【比較】Core i5にRTX4060搭載のデスクトップで安いのは?「Lenovoとフロンティアが互角の勝負!?」(¥150173~)11H/11P,Core i5 12400/12400F/14400F,メモリ16G/32G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,RTX3060/RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>GTX1660 Ti(11639)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータmouse DTシリーズ(ミニタワー型)
G-Tune ハンドル付きミニタワー
パソコン工房STYLE∞ M-Class(ミニタワーパソコン)パソコン工房LEVEL∞ M-Class(ミニタワーゲーミングPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込


【2024年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
ASUS ExpertCenter D7 Mini Tower D700MD (D700MD-I5R3060BLK) 11P 12400 16G 512G RTX3060 DVD 500W-G ¥150,570
G-Tune PG-I5G60 11H 14400F 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥189,800
フロンティアFRGKB760M/WS318/NTK・春のビッグセール 12400F 32G 512G RTX4060 Ti 600W-B ¥154,200
SEVEN ZEFT Z47D 14400F 16G 1T-NVMe RTX4060 DVD 650W-B ¥184,580
Lenovo Legion Tower 5i Gen 8 512G ¥150,173

最も安いのは、初登場のLenovoとなりました。 Lenovoは時期によってラインナップがけっこう変動する感じですので、次回もまた取り上げらられるかどうかは分かりません。

ほぼ同額でASUSが2位に、4千円差でフロンティアが3位となっています。 内容を見ると、まずCPU性能でLenovoが大きく勝ります。 2メーカーが第12世代なのに対し、Lenovoは第14世代なので、この点は大きなアドバンテージとなりそうです。 続いてメモリはフロンティアが最も多く、グラフィック性能でも一番高性能です。 ASUSはグラボが1世代前なので、この点でも劣りそうですが、唯一DVDドライブを搭載していますし、電源性能も一番高いです。

どれも一長一短あって決めにくいですが、トータルで考えるとLenovoが若干秀でているかなという印象がします。 やはりCPU性能の高さは魅力的ですし、その他構成も上々です。 それに次いでHPですかね。 あとは好みと用途に合わせてお選びください。


【2024年2月4日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPUこそ第13世代ですが、まださほど古さも感じませんし、第14世代と比べて性能差が少ないです。 それにもかかわらず価格が4万円以上も安いなど、コストパフォーマンスが非常に高く、魅力的なモデルとなっています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2023年12月19日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げますが、HPは一時取扱停止中となっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズを搭載し、非の打ち所のない構成です。 筐体はフロントど真ん中にVの文字があって少しゲーミング感が主張していますが、全体的には黒一色でシンプルに仕上がっています。 また、フロントには使いやすくインターフェイスがずらりと並べられており、Vの文字も色を変えることが可能です。 ゲームを快適に楽しむための様々なソフトウェアが内蔵されていて、自分好みのセッティングにカスタマイズすることもできます。

一方、そんなHPに2500円差まで迫っているのがフロンティアです。 第12世代インテルプロセッサを搭載する安価なキャンペーンモデルですが、グラボも1世代前なので、HPと比べるとどうしても割高感が否めません。 ということでHPをオススメします(取扱停止中ですが・・)。


【2023年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回からグラフィック性能がワンランクダウンしていますが、性能差はさほど大きくありませんし、それでいて価格が25300円も下がっています!! 2位ASUSと比べても16600円の大きな価格差があり、性能差もかなりあるので、HPの選択で間違いないと思います。

ちなみにHPのVictus 15Lは比較的新しいゲーミングデスクトップでして、ゲーミングと言っても割とシンプルなデザインで、どんな部屋にもマッチしそうです。 フロントに使いやすいよう各種インターフェイスが並べられており、ロゴのライディング設定も可能! その他にもゲーミング環境を快適にするソフトウェアが備わっていて便利です。 ゲームだけでなく動画編集などの重い用途にも対応し、メインマシンとして末永く使っていきたい方にオススメです。


【2023年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが追加された代わりにSEVENが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はかなり価格が接近しています。 最も安いのはフロンティアで、2600円差でASUSが2位につけております。 ただし、CPUとSSDの性能が異なるので、第13世代プロセッサとNVMe SSDを搭載したフロンティアの方がずっとお買い得です。

もうひとつ気になるのが初登場のHPでして、価格こそフロンティアより11300円も高いですが、ツーランク上のグラボを搭載しており、その性能差はなかなか大きいです。 よって、こちらも一考の価値ありかなと思いました。 性能については下記をご覧下さい。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代なので、性能については一段劣る感じです。 フロンティアは2モデル取り上げており、共に現在実施中のBIG SUMMER SALEの特価モデルですが、第13世代のモデルも+7千円で販売されており、そちらも全体の中で最安になります。 興味のある方はチェックしてみてください。


【2023年5月30日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安いのはフロンティアとなりました。 パソコン工房とほぼ同額ですが、800円差でDVDドライブの付いたパソコン工房の方が少しお買い得かもしれません。


【2023年4月6日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、なんとプロセッサが第12世代から第13世代へとアップグレードされています!! 性能差は結構大きいので、これは嬉しい構成変更ですね。 コストパフォーマンスをググンと上げてきて、他メーカーとのお得度の差をさらに広げてきました。

2位のフロンティアも頑張っていますが、グラボ性能が一段上なものの、DVDドライブ非搭載です。 さらに価格差が16200円もあるので、まだパソコン工房のコスパには適わない感じ。 パソコン工房の好調を際立たせる結果となりました。


【2023年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 前回より3200円アップしていますが、その分DVDドライブが付属しています。 次いで安いのはフロンティアで、パソコン工房との価格差はわずか2200円です。 しかし、パソコン工房の方はDVDドライブが付いているので、コスパはさらに上になります。

ちなみにフロンティアのグラフィックカード「RTX3060」に「LHR」と書いてあるのですが、これはLite Hash Rateの略でして、マイニング性能を制限している模様です。 基本仕様は従来品と同じになっています。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DVDドライブが無くなり、OSもWindows 10になりましたが、価格が13200円も安くなっています。 Windows 11へのアップグレードは面倒ですが、今なら無料で行えます。 2位フロンティアとの価格差は6400円でして、アップグレードが面倒な方はそちらがオススメです。


【2022年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 マウスコンピュータがスペックダウンの大幅値下げで猛追しておりますが、それでも価格差が3900円ある上にSSD容量が倍違うので、フロンティアに軍配が上がります。


【2022年9月7日更新】

 本日から当コンテンツはCore i5とRTX3060を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 全4メーカーになります。


最も安いのはフロンティアとなりました。 今回初めて比較してみましたが、メモリは16GB、SSDは500GBと大容量構成が標準となっています。 その分価格も高く、15万円を切るのはフロンティアのみでした。 安値2位のパソコン工房と比べても、価格差は7800円ありますが、パソコン工房はDVDドライブを搭載しているので、コスパは少し縮まりそうです。 各プロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB・SSD&HDDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9589)
・グラフィック:GTX1660 Ti>GTX1660 SUPER>GTX1660>GTX1650
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピューターLUV MACHINES
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラ・ミニタワーパソコン
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込
フロンティアFRGXB560/WS7・究極のクリスマスセール
 10H,Core i5 10400F,16G,SSD1T-NVMe,GTX1660 SUPER,600W-B,¥122000,2021/12/12時点


【2021年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 取り扱いが少なくなってきたので、Core i5にGTXシリーズを搭載したモデルは、まとめて下記ページで取り上げていきたいと思います。 よろしくお願いします。

 Core i5にGTXシリーズ搭載のデスクトップでお買い得は?
 https://pasogohikaken.com/?p=556


 

【比較】AMD Ryzen 5を搭載したモデルでお買い得なのは?「安くてカスタマイズ自由自在なLenovo ThinkCentre M75t!!」(¥85844~)11H,AMD Ryzen 5 5500GT/5600G/7600,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4600G(15725)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスmouse SH-A5U01 11H 5500GT 16G 512G-NVMe 300W-B ¥109,800
SEVEN SR-ar5-5460J/S9/W11 7600 1T-NVMe DVD ¥128,480
Lenovo ThinkCentre M75t Tower Gen2 5600G 8G 256G-NVMe 310W ¥85,844
512G-NVMe ¥92,862
16G ¥100,518

最も安いのは今回もLenovoとなりました。 ただしスペックが低いので、参考までにカスタマイズした構成も並べてあります。 一番高性能な構成だとマウスコンピュータと良い勝負になってきますが、それでもLenovoが一段お得な感じでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2024年2月2日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoになります。 2位マウスコンピュータとの価格差はわずか1954円で、構成内容も電源以外同じなので、どちらも有りかなと思います。

ただ、Lenovoは電源の内容がわからなかったので、その点はやや不安。 Lenovoは最近細かい仕様を公開しなくなったので不便ですね。 色々間違いを指摘したからかもしれませんが・・w ちなみにビジネス向けのThinkCentreなので、品質は良さそうです。


【2023年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ちなみに前回と同構成で1100円安くなっております。 2位のマウスコンピュータと比べてもSSD容量が倍もあってお買い得です。


【2023年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし価格は4千円アップしており、ややお得度は下がっています。 それでも2位のマウスコンピュータと比べて1万円近くも安いですし、SSDもたっぷり搭載してコストパフォーマンスは高いです。


【2023年9月7日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかし前回と同構成ながら、価格は4千円値上がりしています。 それでも2位のマウスコンピュータとは13800円もの大きな価格差がついており、それでいてパソコン工房はSSD容量が倍もあるなど、コストパフォーマンスは相変わらず高いです。 ただし、DVDドライブはカスタマイズでも選択できないので、その点にはご注意ください。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2023年7月20日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もパソコン工房となりました。 しかもDVDドライブが追加された上に8千円も値下げされてコストパフォーマンスをグンと上げた上、価格も過去最安となっております。 2位以下を1万円から3万円近くも引き離す、圧倒的な低価格を実現しているパソコン工房をお見逃しなく!


【2023年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 HPは最安モデルが完売となったので、ワンランク上のPavilionを取り上げています。


最も安いのはパソコン工房となりました。 前回最安だったHPは、対象モデル変更で価格が急上昇してしまっています。 一方、パソコン工房はやや値上げされてはいますが、安定して低価格を維持しています。 他メーカーを1~2万円以上引き離す圧倒的な安さです!

さらに超還元の対象なので、会員登録で2千円分のポイントが付いてきますし、この安いモデルを元にしてカスタマイズオプションを選択すれば、購入価格によってさらにポイントが増えていきます。 また、保証サービスによって還元額が上がっていくので、そちらも合わせてご検討ください。


【2023年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはHPとなりました。 前々回と比べて14200円も値下げされ、前回最安だったパソコン工房に13100円もの価格差をつけての最安です。 ただ、パソコン工房はプロセッサ性能が一段上で、さらにSSD容量も倍あるなど、コストパフォーマンスは高いです。 トータルで見ると、お得度はどちらが上とも言いがたいところ。

ちなみに旧プロセッサを搭載しているのはHPだけですし、今回大幅値下げされたことを考えると、近々モデルチェンジが行われるかもしれません。 つまり、購入のラストチャンスかもしれないので、価格を重視される方は、この機会をお見逃しなく。


【2023年2月8日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPとASUSが無くなったものの、フロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 価格の安いHPやASUSが無くなったので、パソコン工房の存在と安定感は有り難いですね。 しかも大容量SSDとDVDドライブを標準装備して、内容も充実しています♪ ちなみに今回SEVENにて登場したプロセッサ5600Xは、意外にも当コンテンツ初登場です。 5600Gよりワンランク上の性能を備えています。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2022年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べて、DVDドライブが無くなったものの4200円値下げされています。 2位のHPと比べて6200円差ですが、プロセッサ性能で勝り、SSD容量も多い反面、HPはDVDドライブとプリンタが付いているのが魅力です。

プリンタセットは珍しいですが、定価で14850円もするけっこう立派なタイプです。 厳密には複合機でして、プリントのみならずスキャナやコピーもできます。 このプリンタ代を引くと、64850円になるので、実質的に最安なのはHPになりそうです。 パソコンと一緒にプリンタの購入を希望される方は、この機会に是非ご検討ください。


【2022年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


まずHPですが、対象モデルが変更されたため、スペックと価格が大幅に上昇しています。 しかしそれでも最安でして、内容もかなり良いです。 プロセッサは全メーカー5600Gという高性能なタイプを採用しており、これが定番となっています。 メモリはHPが16GBもあり、SSDも高速なNVMeを512GBも搭載して安心です。

さらにHPはデザインが格好いいですね。 ゲーミングPCなのでやや個性的ではありますが、黒一色が多い中、白一色のカラーを採用しています。 フロントに備え付けられたインターフェイスも使いやすく、数も充実していますし、真ん中のVという文字は好きな色のLEDを点けることができて、お洒落です。

これで7万円台ですからね・・・破格だと思います。 安値2位のパソコン工房とは3千円差ですが、メモリ容量が半分しかありません。 その代わりDVDドライブを搭載している点が魅力ですが、やはり総合的にHPの方がお買い得だと感じました。


【2022年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は珍しく値下げされたところが多かったです。 最も安かったのは今回もHPでして、こちらも値下げされていました。 前回と同構成で3300円ダウンしています。 ただ、プロセッサが1世代前のものなので、性能は一段下がります。

最新のプロセッサを希望される場合はパソコン工房がお薦めです。 HPより12300円高いですが、SSD容量も倍あるのでコスパは良いと思います。 ただし、OSがWindows 10なのがちょっと心許ないところ・・。 10のサポート期限は2025/10/14迄ですので、3年は使えますが、その後はアップグレードする手間が発生しそうです。


【2022年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は大幅値下げで最安となったHPです。 値下げと言っても前回取り上げたモデルとは異なる機種でして、プロセッサが他と比べて1世代旧タイプのものになります。 その分性能は落ちるわけですが、このご時世ですので、価格を重視したい方は多いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4600G @ 3.70GHz(6コア)・・・15,725
プロセッサベンチマーク

性能差については上記の通りで、しっかりとした違いがありますね。 まぁ、2万円近くも価格が違うわけですから当然と言えば当然です。 ちなみに上記のHPモデルも実は5ヶ月前と比べて9千円ほど値上げされています。 ただ、約2千円相当の「HP Bluetooth スピーカー 350 (ブラック)」が付いてきます。


【2022年5月25日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。 Dellも追加したいところですが、残念ながら高性能なグラフィックカードを搭載した高価なゲーミングデスクしか見当たらないので、比較からは除外しました。


SEVENが前回と同構成で9100円も値下げされていますね。 まぁ、それでも高い部類に入るのですが、値上げされているところが多い中、有り難い動きです。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、2位のフロンティアを8千円近くも引き離し、唯一の8万円台を実現しています。 また、SSD容量も大きく、DVDドライブも搭載するなど、内容的にも良いです。 筐体のデザインも個人向けなので無難なつくりになっていますし、現時点ではコレの一択でしょう。

【比較】Core i5にGTXシリーズ搭載のデスクトップでお買い得は?「ついにNECのみ・・」(¥119460~)11H,Core i5 13400F,8G,SSD256G,GTX1650 SUPER

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD&HDDを基本構成とします。
※2021/12/13から、グラフィックを「GTX1650」のみでなく「全GTXシリーズ」に変更しました。取り上げるのは最安です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はついに、NECの1メーカーのみとなってしまいました。 もうGTXシリーズは消えていくのでしょうかね? RTX搭載モデルは最安でも15万円くらいするので、安価なGTX搭載モデルに残っていてほしいのですが・・。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
NEC LAVIE Direct GX・クーポン 11H 13400F 8G 256G GTX1650 SUPER AC100V ¥119,460

前回と同構成で価格が6千円ほど上がってしまいました。 まぁ、それでもかなり安いですが、Core i5とグラフィックカードの組み合わせて価格を抑えたい方にオススメです。


【2024年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECを追加した全3メーカーを取り上げます。


今回の注目は、なんと言ってもNECです! NECと言えば高品質・高機能だけど価格は高いというイメージですが、今回なんと最安に躍り出ました!!  しかも他メーカーとの価格差が大きく、圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、SSD容量が少ないので、カスタマイズで512GBに増やしてみましたが、それでもダントツで最安となっています。

グラフィック性能も他よりワンランク上ですが、電源はAC100Vとなり他とは趣が異なります。 その他の特徴として、ケースは和を感じさせる大人のデザインとなっており、もちろん国内生産で高品質です♪

まさかNECが激安BTOメーカーをしのぐ安さで登場するとは夢にも思いませんでしたが、ついにそんな時代の到来です。 まぁ、性能をとことん追求しているわけでもないので、ヘビーユーザには向いていませんが、これからPCゲームを始めようと考えているライトユーザにはピッタリなのではないでしょうか。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 値上げ幅も大きく、特に安いモデルが軒並み価格上昇させているのは残念ですね・・。

最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で7千円ほどアップしています。 メモリが8GBしかありませんが、その分安くなっている感じでしょうか。 ちなみにこちらは即納PCなのでカスタマイズはできない反面、すぐ手に入れることが可能です。 また、パソコン工房にはコレしかないので、価格を重視される方は品切れ前にゲットすることをオススメします。


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はSEVENが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計4メーカーとなっております。 パソコン工房は即納PC(コレしかないw)なので、カスタマイズ不可ですが送料無料です。


今回も最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてSSD容量が倍増されているにもかかわらず、価格は4635円値下がりして、コストパフォーマンスをさらに上げてきております!

2位パソコン工房との価格差は僅か4299円ですが、パソコン工房はCPU以外の構成でほぼ全てDellに劣るので、コスパの差はさらに広がりそうです。 普通にDellで良いかと思います。


【2023年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし前回と同構成で6675円値上げされており、一方2位のフロンティアは前回と同構成で4千円値下げされています。 2メーカーの価格差は6063円ですが、価格の安いDellの方がCPU性能が高くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高いです。


【2023年7月19日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はG-TuneとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回より更に6758円値下げされ、過去最安となりましたが、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスをグンと上げてきております。

2位のフロンティアは得意のキャンペーンモデルですが、それでも16738円もの大きな価格差がついており、さらに旧世代の第12世代インテルプロセッサ搭載でDVDドライブも無しと、内容的にも負けています。 よって、Dellの一択となりそうです。


【2023年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はグッと取り扱いが減ってしまい、全2メーカーのみとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 前回と比べて5千円ほど値上がりしていますが、プロセッサが第12世代から第13世代へとアップグレードされ、コスパは上がっております。 2位のフロンティアもかなり値下げされてはいますが、それでもDellとは9千円もの差がありますし、プロセッサも第12世代なのでDellの一択となりそうです。


【2023年4月3日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で20400円もの大幅値下げとなっており、昨年10月以来の安値を実現しています。 物価高の分だけ戻った感じです。

また、2位G-Tuneも前回と同構成で17000円値下げされており、この1年間での最安値を記録していますが、Dellと比べるとグラフィック性能は落ちるので、お得度は劣ります。


【2023年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 G-Tuneは同価格で第11世代と第12世代のプロセッサを搭載したモデルがあり、第11世代はミニタワー、第12世代はハンドル付きミニタワーと内容が異なるので、両方取り上げました。


最も安かったのは今回もDellとなりましたが、値上げされていました。 その他メーカーも値上げが多く、なんとも厳しい状況です。 一番人気のありそうなスペックだということも関係しているのでしょうかね? ちなみに管理人のメインPCがまさにこのレベルですが、今、こんな値段になっているんですね・・・。 ほんの数年前なら、この価格でもっと高性能なモデルが購入できましたが、厳しい状況は続いている模様です。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク


【2022年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計4メーカーとなっております。


最安はDellですが、前回と同構成で11310円も値上げされてしまいました。 一方で他メーカーは値下げされたところもありましたが、Dellと比べるとやはり高いですね。 値上げされても相変わらずDellの圧倒的コストパフォーマンスには敵いそうにありません。


 次のレビュー機が決まりました。 Lenovo V15 Gen 2です。 レノボのビジネスノートでして、15.6型で程良く高い性能とリーズナブルな価格が魅力です。 Thinkbookとかぶりそうな内容ですが、液晶のタイプが異なります。 TNなので、まさにお仕事向けと言った感じですね。 来週中には記事・動画レビューともに公開できると思います。 お楽しみに!


【2022年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし、前回と同構成でありながら価格は7800円もダウンしており、他メーカーを万単位で引き離す圧倒的な低価格を実現しています!! しかもSSDはたっぷり512GBも積んでいますし、グラボも高性能なGTX1660 SUPERを搭載しています。 GTX1650の性能差はけっこうあるので、コストパフォーマンスも非常に高いと言えそうです。 ただし、電源の容量は最も少ないので、購入後の増設を考えている方は注意してください。


【2022年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で4744円値下げされており、安値2位の第10世代プロセッサを搭載したフロンティアより、さらに960円安いです。 Dellの第12世代プロセッサとの性能差はかなり大きいので、コスパはさらに広がるのではないでしょうか。

また、第12世代インテルプロセッサ搭載で安値2位のパソコン工房も、前回から10180円値下げされました。 しかも、グラボがGTX1650からGTX1660 SUPERにアップグレードされた上でです!

Dellと比べると2760円高いですが、DVDドライブが付いていますし、電源容量も多く、プロセッサはF無しなので、いざグラボが壊れた時でも安心です。 でもケースデザイン的にはDellの方が格好いいと、個人的には思いました。


【2022年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は最安のフロンティア・・ではなく、大幅値下げされたDellです! 前回はゲーミングPCを取り上げましたが、今回はグラフィック性能の落ちる一般向けモデルを取り上げています。 その結果、価格がなんと8万円も下がりました!! 凝りに凝ったケースのゲーミングPCと比べてシンプルな作りですが、デザイン自体は悪くありませんし、なんと言っても価格が安いです。

また、最安のフロンティアと比べるとプロセッサの性能が大きく異なります。 フロンティアはいまだに第10世代インテルプロセッサですが、Dellの第12世代とは雲泥の差です。 また、フロンティアはOSもWindows 10なので、この点も将来的なことを考えると敬遠したくなります。 Dellは電源容量が少ないので、購入後の増設などには向いていませんが、コストパフォーマンスを重視するならこちらがお薦めです♪


【2022年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 16GBメモリが多いので、今後は16GBで統一します。 今回はDellとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、ハイスペックなゲーミングデスクなため、ベラボーに高くなってしまいました。 ここに取り上げるのもどうかと思ったのですが、一応比較に並べておきますのでご参考までに。 また、SEVENも価格が高いですね。

一方、最も安いのはフロンティアになりました。 ただし、プロセッサは第11世代を通り越して第10世代なので、性能は数段下がります。 第11世代で1万円高いマウスコンピュータか、第10世代で最安のパソコン工房あたりが狙い目ではないでしょうか?

【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?「DellとLenovoが互角の勝負!!?」(¥66880~)11H/11P,Core i5 11400/12400/13400/14400,メモリ8G/16G,SSD256G-NVMe/500G-NVMe/512G(NVMe),DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9551)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell New Inspiron スモール デスクトップ 11H 12400 8G 512G-NVMe DVD 180W-B ¥68,990
HP Slim Desktop S01-pF3050jp スタンダードモデル 13400 16G 256G-NVMe 180W-G ¥79,024
ASUS ExpertCenter D7 SFF D700SC (D700SC-I5BLK) 11P 11400 8G 512G 300W-P ¥75,570
マウスmouse MH-I5U01 11H 14400 16G 500G-NVMe 550W-B ¥129,800
フロンティアFRBSH610P/B(BSシリーズ) 12400 512G-NVMe DVD 400W-B ¥104,200
Lenovo IdeaCentre 5i Gen 8 13400 8G 310W ¥66,880

CPUがバラバラになってしましたが、第11世代から第14世代までのインテルプロセッサが勢揃いしていますw 最も安かったのは第13世代搭載のLenovoでして、2位Dellとの価格差はわずか2110円ですが、Dellは第12世代なので、その分コスパは下がります。

Dellは前回から8910円も値下げされていますが、CPUが第13世代から第12世代へと変わっており、スペックより価格を取ったことが伺えます。 まぁ、性能差はあまり無いみたいなので、どちらも有りかなと思いますが、 強いて違いを挙げるなら、Dellは今流行のフロントパネルにUSBが4つも付いて使いやすく、Lenovoは珍しいシルバーボディを採用して見た目がお洒落です。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年1月31日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoとなりました! 2位のDellを11020円も引き離す圧倒的な低価格を実現していますが、スペックもさほど変わらず、コストパフォーマンスの高さが際立っています。 ただ唯一残念な点は、電源の性能が分からないことでして、管理人が調べたところ「310W」ということ以外は不明でした。

デザインはなかなかお洒落でして、他メーカーは黒一色が多い中、唯一シルバーを採用しています。 フロントのインターフェイスは従来通りの少なさでして、流行のUSB多数装備はなされていません。


【2023年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったです。 とくに前回最安だったHPはモデル変更に伴うスペックアップで、価格が3万円以上も上昇してしまいました。

最も安かったのはDellでして、第13世代インテルプロセッサを搭載しながら、唯一6万円台を実現しています! 次いでパソコン工房やASUSも安いですが、これらは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、Dellのコスパの良さが伺えます。


【2023年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は、前回過去最安値を記録したにもかかわらず更に値下げされたHPです。 前回と同構成で7989円もダウンしました! CPUは第12世代ですが価格を重視するなら、コレに限ります。

最新CPUの第13世代が良いという方にはDellがオススメ♪ HPより6969円高いですが、CPU性能もしっかり一段高い感じなので、コスパは同等です。 Dell、HPともにDVDドライブが付いて、使い勝手も良さそうです。


【2023年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは丁度1年前までは最安でしたが、その後はずっと最安値から遠ざかっていました。 今回は久々の最安となりますが、CPUは第12世代なので、その点はご注意ください。 第13世代とは割と性能差があります。

その点、2位のDellは第13世代のインテルCPUですが、HPとの価格差はわずか2930円なので、こちらの方がお買い得かもしれません。 ともにフロントにUSBポートが沢山付いていて使いやすそうですし、小洒落た筐体デザインで魅力的です。


【2023年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかも、前回と同じ構成でさらに値下げされており、なんと7713円もダウンしました! この価格帯の最安モデルにしては大幅な値下げですが、最安にもかかわらず更に上を目指すDellの攻めの姿勢に驚かされます。

ただ、2位のパソコン工房が前回のDellとほぼ同価格なので、油断はできないと言ったところでしょうか。 パソコン工房はDellと比べてSSD容量が倍近くあるのが魅力ですが、プロセッサは第12世代に戻ってしまいましたし、価格差も8531円あるので、やはりまだDellのコスパには届きそうにありません。


【2023年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 価格は千円ほど上がっていますが、プロセッサが第12世代インテルプロセッサから第13世代へとアップグレードされ、コスパは上がっております。

2位はHPで、Dellとの価格差は8618円です。 しかしHPはメモリが倍の16GBあり、さらに電源性能も高いので、コスパは同じくらいかもしれません。 それにちょっとお洒落な筐体も良いですね。


【2023年4月2日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 Core i3搭載モデルも同様でしたが、やっと物価高が落ち着いてきた模様です。

最も安かったのはDellで、前回と同構成で17801円もダウンしています!! 2位はHPですが、こちらはシリーズの異なる新モデルを取り上げ、スペックが変わっています。 とくに第13世代インテルプロセッサと16GBメモリが目を引きますが、ストレージはHDDがなくてSSDの256GBのみとなっています。 残念ながら現在のところカスタマイズで増設することはできない模様ですので、用途は限定されそうです。でもDellより9621円高いだけでこのスペックはけっこうお買い得ですし、十分検討する価値はあります。


【2023年2月6日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ここしばらくはずっと価格が安定しており、低価格を維持し続けております。 この物価高で心強い限りですが、さらにSSD容量が500GBもあって至れり尽くせり。 DVDドライブも搭載していますが、最近、ほんとに搭載モデルが増えてきましたね。 何に使うんだろう・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


これまで最安だったHPがググンと値を上げて最高値となってしまいましたw 代わりに最安となったのはDellですが、こちらも前回と同構成で5606円値上げされています。 なかなか厳しい状況ですが、多くのメーカーが値上げされているので、価格が安いだけマシです。

あと、4410円差で2位につけるパソコン工房も、大容量500GB SSDにDVDドライブまで付いてコストパフォーマンスは高いです。


【2022年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、いつも最安だったHPが無くなってしまいましたが、プロセッサは第10世代でHDD搭載だったので、あまり選ぶ人もいなかっただろうなと思います。 と言うわけで今回最安だったのはDellとなりました。 第12世代に高速なNVMe SSD搭載、さらにDVDドライブまで付いて、他メーカーを1万円以上引き離す圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しています! 筐体もビジネス向けにしては悪くないですね。 フロントの豊富なインターフェイスが便利です。

ちなみに今回は、すべてのSSDがNVMeとなりました。 これまでどこかしらSATAだったりしたものですが、やっと揃いましたね。 今後はこちらがスタンダードとなっていきそうです。


 次期レビュー候補が決まりました。 前回に引き続き、レノボのIdeaPad Flex 550です。 価格.comで人気の高い14型の2in1ですが、性能が高くて価格の安い、レノボらしいコスパの高さが魅力となっています。 しかもペンまで付いているのだとか・・。 筆圧感知機能に対応したペンは使ったことがないので、試してみるのが楽しみです。 来月にはアップできると思います。


【2022年9月2日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところしかありませんでしたw ただ、プロセッサはHPを除いて全て高性能な第12世代インテルプロセッサが採用されています。

価格が最も安いのは、そのHPですが、ストレージも唯一HDDですし、性能は低いと言わざるを得ません。 それでも良いなら検討の余地はあるかと思います。

やはり最新の第12世代を希望される場合は、Dellがもっとも安いです。 次に安いパソコン工房を1万円近く引き離していますが、パソコン工房はSSD容量が倍あるのが魅力的。 一方、Dellは固定スペックなので、容量を重視される場合はパソコン工房の一択となりそうです。


【2022年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目はDellです。 最近好調が続いているDellですが当スペックでも絶好調な模様でして、前回と同構成で19796円値下げと2万円近い大幅値下げになっています!! それでも最安のHPには4604円及びませんが、なんと言ってもプロセッサは高性能な第12世代インテルプロセッサですし、ストレージも高速なNVMe SSDを採用するなど性能が高くてコストパフォーマンスが良いです。 5千円近く多く出してDellを購入した方が、末長く快適に使っていけるのではないでしょうか。


【2022年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


まず今回追加されたDellですが、品切れのモデルが多く、現在購入できるものの中からもっとも安いものを取り上げました。 実際は6万円台から購入できる第11世代インテルプロセッサ搭載モデルもあります。 今回取り上げたのは第12世代でして性能は高め。 電源については記載がないので分かりませんでした。 DellはモバイルPCのバッテリ駆動時間も書かれていませんし、色々と不明な点があるのは残念ですね。

値上げされたメーカーが多い中、今回注目したいのは値下げされたHPです。 前回と同構成で9千円もダウンしており、この2年間でのHP最安値を記録しています! 唯一HDDを搭載しSSDは選択できないというデメリットはありますが、容量は多いですし、なにより価格を重視される方にオススメです。

【比較】最も安いCore i3搭載のデスクトップPCは?「最安のDell Inspironが4千円値下げにSSD倍増でコスパUP!!」(¥59335~)11H,Core i3 12100/13100/14100,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G-NVMe/1T-NVMe,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※スペックは4GBメモリを基本とします。
※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Core i3 13100(15219)>Core i3 14100(14367)>Core i3 12100(13800)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティア・デスクトップPC(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i3 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Inspiron スモール デスクトップ(標準価格¥64500) 11H 13100 8G 512G-NVMe DVD 180W-B ¥59,335
HP Slim Desktop S01-pF3030jp エントリーモデル 16G 256G-NVMe 180W-G ¥69,427
ASUS S500SD (S500SD-I312100EC) 12100 8G 256G 180W-B ¥90,570
SEVEN SR-ii3-3360F/S9/W11 14100 16G 1T-NVMe 650W-B ¥118,580

最も安いのは今回もDellとなりました。 しかも前回と比べて4165円値下げされており、さらにSSD容量が倍増するとうい大盤振る舞いです!!

ぐぐんとコスパを上げてきましたが、2位のHPもメモリ16GBというアドバンテージがあります。 電源性能もGoldで高いですが、SSD容量がDellの半分という点が悩ましいです。 ただ、価格差4千円ということを考えると、用途によってはこちらも十分検討する価値はありそうです。


 昨日、ThinkPad E14のレビューを掲載しました。 一番気になったのは、やはり赤ぽっちでして、慣れて使いこなせるようになれば、効率性が上がるのが想像できました。 その他トータルで質の高さを感じます。

【管理人レビュー】ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW
https://pasogohikaken.com/?page_id=72421


【2024年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかし前回と同構成で5085円値上げされています。 2位HPとの価格差は5927円ありますが、HPはメモリ容量が倍あり、さらに電源性能も高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上ありそうです。

ちなみに新CPUのCore i3 14100ですが、ベンチマークスコアは13100より低かったです。 まだ登場して間もないので、今後しばらくしたらまた数値は変わってくるものと思われます。

Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,367
プロセッサベンチマーク


【2023年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかなかったですw 最も安いのは今回もDellですが、こちらも前回と同構成で3595円アップしています。 しかし比較的小幅な値上げですし、2位以下を7千円以上引き離すなどダントツの最安です。 あと2位が第12世代インテルプロセッサなので、第13世代のDellはコスパも良いと思います。


【2023年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 全体的にけっこう価格が上下しており、DellとHP、そしてASUSの外資系は揃って値下げされました。 Dellは9679円ダウン、HPは12959円ダウンしており、構成は変わりません。

1位Dellと2位HPとの価格差は4220円ですが、HPの方がメモリが倍の16GBもあるので、コスパは同等以上かなと思います。 どちらも有りですね。 一方、3位のASUSは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、価格も性能も劣ります。


【2023年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して合計7メーカーとなっております。


今回も最安はDellですが、前回と同構成で10530円も値上げされてしまいました。 前回はこの2年間でもダントツの最安だったので、購入した方はラッキーですね。 ただ、今回はクーポンが適用されていないので、次回適用時には少なくとも6万円ジャストくらいには下がるのでは?と期待します。

次いで安いのはASUSですが、こちらはCPUが第12世代な上、SSDがNVMeではないのが残念。 ただ3位のパソコン工房は約5500円差でSSD容量が倍ありますし、4位のHPも約7千円差でメモリ容量が倍、さらに電源性能がツーランク上というアドバンテージがあります。 それらのメーカーも狙い目ではないでしょうか。


【2023年7月17日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 相変わらず圧倒的な低価格を実現していますが、今回さらに価格を下げました! しかもプロセッサが第13世代にパワーアップされ、価格は6311円値下げされて過去最安です!! 最近絶好調のDellをお見逃しなく♪


【2023年5月25日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 対象モデルは前回と比べて、ビジネス向けのVostroからコンシューマ向けのInspironへと代わりましたが、スペックは同じです。 価格は900円上がりましたが、それでも2位以下を1万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。

2位はHPですが、第13世代インテルプロセッサを採用しメモリも16GBを搭載、電源もGoldとトータルで高性能です。 Dellとの価格差は約1万円ですが、内容を考えるとこちらも十分検討する価値はありそうです。


【2023年4月1日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回は、久々に値下げされたところが多々ありました! やっと物価高も一段落したでしょうかね? これが消費拡大に繋がって景気回復してくれれば良いのですが・・。

最も安かったのは今回もDellですが、いつにも増して価格差は大きいです。 この1年間での最安値になりますが、前回と比べてDVDドライブが追加された上に、価格が13600円もダウンしています!! 2位HPとの価格差は12619円もありますが、HPは早くも第13世代インテルプロセッサを採用しつつメモリも16GBあるので、コスパはこちらもなかなか良いかなと思います。 この2メーカーがオススメです♪


【2023年2月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はHPが追加されたもののASUSが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回は、ほぼすべてのメーカーが値上げしてしまいました。 しかし、中には早くも第13世代インテルプロセッサを搭載したメーカーもあります。 特にパソコン工房が価格も安くて魅力的ですね。 ただ、第12世代と比べてベンチマークスコアが大差ないので、微妙なところですが・・・。 スコアは変動するので、今後の成り行きを少し見守りたいと思います。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・13,669
プロセッサベンチマーク


【2022年12月11日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は、ほぼ全てのメーカーが値上げされてしまいました。 唯一値下げされたのはパソコン工房のみでして、なんと5200円ダウンした上にSSD容量が倍増されていますw このご時世に凄まじいですね・・。

最安はDellですが、パソコン工房との価格差はわずか3千円程度。 DellはDVDドライブを搭載しており、パソコン工房はSSD容量が倍あるというメリットがあります。 あとはお好みの方を選んだら良いのではないでしょうか。


【2022年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら安いモデルが値上がりしています。 逆に高いモデルは値下がりしており、価格差が縮まりつつあります。 ただしSEVENは急上昇しましたw

最も安いのはDellでして、前回取り上げたVostroと比べて1575円値上げされているものの、DVDドライブが付いたので、コストパフォーマンスは変わってなさそうです。 その他メーカーはパソコン工房が7万円台半ば、その他は8万円以上するので、Dellの一人勝ちとなっています。

プロセッサは第12世代ですし、SSDも高速なNVMeを搭載していて、内容的にも良さそうですね。 デザインもシンプルながら格好いいですし、前面に備え付けられたインターフェイスが充実していて使いやすそうです。 筐体はミニタワーでしょうかね? コンパクトながらカスタマイズ性もそこそこありそうですし、HDMIポートにDisplayポートも備わっているのも便利だと思います。


【2022年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのはHPですが、プロセッサの性能が第10世代のためかなり劣ります。 ただ、大容量HDDが付いていたり、電源性能が高かったりと、魅力的な部分もあります。

性能を重視するのであれば安値2位のDellがお薦め。 電源性能が不明なのは少し気になりますが・・。 またSSD容量も少ないですが、固定スペックの即納PCなので、残念ながら変更することはできません。

その点、パソコン工房はSSD容量が大きくて安心です。 電源容量も大きめですし価格も6万円台なので、十分検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2022年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとフロンティアが追加されて、合計6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたフロンティアですが、超久々の登場ですね。 かなり昔には普通に取り上げていたと思いますが、なぜかCore i3搭載モデルの取り扱いがなくなっております。 また、キャンペーンにも見当たらないのは残念なところ。 というわけで通常モデルですが、やはり価格は高めです。 そして少し久々に登場したマウスコンピュータはそれを上回る価格でして、残念ながら最高値となっています。

そんな2メーカーを尻目に前回とほぼ同構成で17155円も値下げされたDellが最安です! しかもDVDドライブが追加され、コストパフォーマンスをググンと上げてきました。 なんと言っても第12世代インテルプロセッサ搭載ですし、SSDも高速なNVMeを採用するなど、隙の無い構成で文句なしです。 筐体はスリムタワーなので場所を取りませんし、至れり尽くせりですね。 電源の内容が分からないのはご愛敬。


【2022年5月20日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


まず、新たに追加されたDellですが、第12世代インテルプロセッサ搭載ということで、SEVENと同様に高めの価格となっています。 それでもSSDは高速なNVMeを採用してSEVENより1万円も安くてお買い得です。 DVDドライブの分を差し引いてもDellの方がお得そうですが、電源の内容が分からないところはやや不安要素になります。

そして、最も価格が安いのはHPとなりました。 前回と同構成で9千円も値下げされており、NVMe SSDやDVDドライブ、GOLD電源を採用してコストパフォーマンスも良さそうです。 ただ、パソコンの基本性能を決めるプロセッサの性能差はかなりありそうです。