【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7搭載13.3型ノートで安いのは?「値上げ続々・・最安はLenovo Yoga 6!安くて高性能♪」(¥109890~)11H,Core i7 1255U/1360P・Ryzen 7 7730U/7735U,メモリ16G,SSD512G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA/QHD+・タッチ),バッテリ12時間~21.7時間駆動,質量0.957kg~1.39kg

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7735U(21486)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(11031)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510Y(5523)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
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東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)


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【2024年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13 11H Core i7 1360P 16G 512G-NVMe 13.3Q+ 1.24kg ¥123,000
HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3 Ryzen 7 7735U 13.3WUXGA 12時間-? 0.957kg ¥134,800
Lenovo Yoga 6 Gen 8 Ryzen 7 7730U 21.7時間-2 1.39kg ¥109,890
東芝dynabook SZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G 13.3F 20時間-2 1.165kg ¥116,380

今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 昨日のCore i5/Ryzen 5搭載13.3型でも同様でしたが、13.3型は現在受難の時の様です。 そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、SSDが半減されたものの価格が7700円値下げされて、コスパは変わっていないと思います。

最安は今回もLenovoですが、2位東芝との価格差は6490円まで縮まっています。 しかし内容を見るとLenovoの方がCPU/SSD/液晶の性能で勝るので、やはりこちらの方がお買い得です。


【2024年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 一方安値2~3位だった東芝とHPは値上げされ、代わりにDellが7150円値下げされて2位に躍り出ています。 Lenovoとの価格差は14506円あり、性能はほぼ同じですが液晶の解像度で大きく異なりそうです。 まぁ、トータルではLenovoの方に軍配が上がりそうですが・・。


【2024年1月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も前回とほぼ内容は変わらず、一部メーカーがやや値上げされた程度の変化です。 最も安かったのはLenovoでスペックも申し分なく、とくにバッテリ駆動時間の長さとタッチパネル装備という点が他とは違う魅力となっています。 マルチモードPCなので、様々な使い方が出来て便利です。


【2023年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はHPとLenovoが値下げされました。 とくにHPの値下げ幅は大きく、前回と同構成で21929円もダウンしています! 一時的な物価高が落ち着いた感じでしょうか。

もっとも安いLenovoも前回と同構成で4950円値下げされています。 2位HPとの価格差は7191円で、HPはCPU性能でやや勝り、Lenovoにはタッチパネルが装備されています。 また、バッテリ駆動時間はLenovoが大幅に長く、質量はHPが唯一1kgを切る軽さです。 どちらも一長一短あるので、希望や用途に合わせてお選びください。


【2023年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。 ASUSもありますが20万円近くするので、比較からは除外しました。


今回最も安かったのは東芝となりました。 しかし2位Lenovoとの価格差は僅か1650円でして、内容を考えるとLenovoの方が良いかもしれません。 まずCPUとSSDの性能、液晶の解像度はLenovoの方が勝り、質量は東芝の方がやや軽いです。 トータルで考えてLenovoの方に軍配が上がると言えそうです。 ただ、Lenovoはコンバーチブル、東芝はIGZO液晶採用など、内容はかなり異なるので、じっくり検討した方が良いと思います。


【2023年8月17日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー8モデルとなっております。


今回最も安かったのはLenovo Yogaとなりました。 前回最安の東芝dynabook SZは値上がりして2位になっていますが、最近また物価高の傾向にあり、価格が上昇しているところが目に付きます。 そんな中、踏ん張っているのがこのLenovoでして、高い性能を備えつつも相変わらず驚異的な安さを誇っています。

あと、もうひとつ気になるのがASUSでして、前回と同構成で43250円もダウンしました!! これは現在実施中の「店長一押しセール」割引クーポン&送料無料によるものなので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。 期間:2023年8月31日16:59迄 スペックはそれほど高くは無いのですが、有機ELを採用している点が特徴です。


【2023年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー8モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoと東芝です。 まずLenovoですが、ともに前回と同構成でLenovo Yoga 6 Gen 8が19262円の大幅値下げ、Lenovo ThinkBook 13s Gen 4が25460円の大幅値下げとなっています!!

そして東芝も前回と同構成で、dynabook SZ/MVが22000円の大幅値下げ、dynabook GZ/HVが23100円の大幅値下げとなりました!! こちらも過去最安ですが、苦しい物価高もやっと終わりを告げるのでしょうか?

ただ一方で、ここのところ怒濤のハイコスパを実現していたDellは値上げされています。 クーポンの対象外というのも関係してそうですが、モデルや時期によってお得度は変わってきそうです。 と言うわけで、こちらのスペックでは現在Lenovoと東芝が狙い目です♪


【2023年5月3日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovo Thinkbookを追加して、合計5メーカー8モデルとなっております。


最も安かったのは大幅値下げされたHPでした。 HPはモデルチェンジされてプロセッサが変更されております。 しかし、性能は上がっているのに、価格が40799円も下がって、あり得ないほどコストパフォーマンスは上昇しています!!

全体の中でも圧倒的な低価格でして、性能も申し分なし! しかも数少ない1kgを切る軽量も実現するなど、至れり尽くせりな内容です。 強いて不満点を挙げるとするならば、他と比べてバッテリ駆動時間が短いことくらいでしょうか。 それでも11時間はもちますし、見た目もスタイリッシュで、持ち歩きに最適です。 男女を問わず学生にも人気なニューモバイルを是非ご検討ください♪

AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全5メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 最も性能の高いプロセッサにNVMe SSD、さらにはWUXGA液晶とハイスペック構成で、おまけにバッテリ駆動時間も長いですが、質量は一番重くなっています。 また、ほぼ同価格帯の東芝SZシリーズは、プロセッサが性能アップされ、バッテリ駆動時間も大幅に伸び、価格は1650円ダウンしています。

2つを比べると、性能でではLenovoに軍配が上がりますが、唯一質量の軽さだけは東芝が勝っています。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年1/11日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、今回からCore i5/Ryzen 5とCore i7/Ryzen 7のコンテンツを分けて更新したいと思います。 また、各メーカーの比較的安いモデルを中心に取り上げます(20万円以下)。


最も安かったのは東芝のSZシリーズとなりました。 他メーカーが14~5万円する中、圧倒的な低価格を実現しています。 東芝は他モデルも比較的価格が安めですね。 ただし、プロセッサは第11世代ですしSSDもNVMeではないので、性能は一段下がる印象がします。 それでもモビリティは高いので、プラマイプラスかなと思います。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 富士通のCHシリーズはCore i3搭載モデルが登場したので、そちらのコンテンツで取り上げています。 その結果、1メーカー減って、5メーカー10モデルです。


今回、低価格モデルが値上がりしていますね。 代わりにミドルクラスのモデルが値下げされているので、少し性能を求める方はチャンスです。 例えば東芝GZやHP ENVY x360が1~2万円もダウンしています! 共にCore i5搭載でハイモビリティが魅力です。


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 9400=Core i5 8500>Core i5 8400>Core i5 9400H>Core i5 8300H>Core i5 10300H>Core i5 8250U>Core i5 7400>Core i5 7300HQ>Core i5 7200U
・グラフィック:GTX1070>GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>GTX970M>RX550>GTX950M=940MX
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【2020年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も1メーカーのみしか無さそうなので、本日をもって更新を終了したいと思います。


新プロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

約半年ぶりに登場したドスパラですが価格帯は以前と変わらず、全体の中程に位置しています。 性能についてはグラフィックのGTX1650 Tiが今までよりやや高めです。 SSDはドスパラはいつもNVMeが多く、トータルスペックは他メーカーと比べて高めな印象がします。


 

【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5搭載13.3型ノートで安いのは?「値上げ続々・・」(¥96877~)11H/11P,Core i5 1235U/1340P・Ryzen 5 7530U/7535U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA/QHD+),バッテリ11.1時間~20時間駆動,質量0.957kg~1.26kg

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 7535U(17495)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G4(8380)>Core i5 10210U(6543)>Core i7 10510Y(5523)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13XPS(ノートブック)Vostro(ノートブック)
HP Pavilion
Lenovo YogaLenovo Thinkbook
東芝dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)


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【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13 11H Core i5 1340P 16G 512G-NVMe 13.3Q+ 1.24kg ¥109,000
HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3 Ryzen 5 7535U 13.3WUXGA 12時間-? 0.957kg ¥119,800
ASUS ExpertBook B5 B5302CBA (B5302CBA-EG0076X)・新生活セール 11P Core i5 1235U 512G 13.3F 11.1時間-2 1.26kg ¥139,800
Lenovo Yoga 6 Gen 8: エントリー 11H Ryzen 5 7530U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ ¥96,877
東芝dynabook SZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 16G 256G 13.3F 20時間-2 1.165kg ¥104,280

今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。


【2024年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 スペックはややダウンしており、価格も少し下がっています。 バッテリ駆動時間や質量については分かりませんでした。 最近Lenovoでは細かい仕様書を掲載しなくなっています。 モビリティは良いのに残念ですね・・。

ちなみに、一部メーカーにてバッテリ駆動時間にJEITA測定法Ver.3.0を記載するようになりました。 2.0がアイドル時と動画再生時の平均値だったのに対し、3.0はそれぞれの値を掲載することになります。 より実際の時間が分かるようになりました。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら前回最安のDellが大幅値上げされてしまいました。 代わって最安となったのは、前回と同価格のLenovoですが、そこへ約2万円も値下げされたHPが迫っています。

LenovoとHPの価格差はわずか数百円程度でほぼ互角。 気になる内容は、HPはCPU性能が高いものの、メモリとSSDの容量、そして液晶の解像度でLenovoが勝ります。 一方でバッテリ駆動時間はLenovoが勝るものの、軽さではHPに軍配が上がりました。 どちらも一長一短あるので、用途や好みに合わせて選んだら良いと思います。


【2023年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、なんと言ってもDellです。 前回と同構成で36661円の超大幅値下げです!!! 何かの間違いかと思い、何度か見直してみたのですが、間違いありませんでした。

全体の中でも、この2年間での最安値でして、それも過去最安を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 まぁ、円安の影響なんでしょうが物価高でもあるので、この価格には困惑してしまいます。 逆に値上がりしているところもありますし、なんだか大混乱って感じですね。

何はともあれ、価格を重視される方はこの機会をお見逃しなく!


【2023年8月16日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


まず、DellとHPですが、割と大幅に値上げされてしまいました。 Dellはスペック変更されていますがコスパ的には微妙なところですし、HPは構成そのままに2万円以上値上がりしていますw 最近また物価高の波が押し寄せ気味なので、ご注意ください。

そんな中、前回と変わらず激安(最安)なのがLenovoでして、基本性能が充実していながら8万円台という驚異的な低価格を実現しています! ちなみに今回は最新のGen 4モデルなのですが、スペックは上がったり下がったりして、結局下がり気味だと思います。 それでいてバッテリ駆動時間も減っていますし、コスパはダウンしているのではないでしょうか。 まぁ、元から激安なのであまり気になりませんが、残念と言えば残念なところ・・。


【2023年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は全5メーカー6モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で2181円値下げされ、過去最安値を更新しています。 また、東芝も19800円の大幅値下げとなっており、HPにわずか580円差まで迫っています。 プロセッサ性能とSSD性能、液晶の解像度ではHPが勝り、メモリ容量とバッテリ駆動時間では東芝が勝るなど、それぞれ一長一短あって、どちらが良いとも言いがたいです。 用途やお好みで選んでください。

AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク

また、Dell Inspironが前回と同構成で28279円の大幅値下げ、Dell Vostroも9809円値下げとなっています。 他にも価格ダウンで気になるモデルがいくつかありますが、やっと物価高の波も終わりを迎えたでしょうか?


【2023年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計5メーカー7モデルを取り上げます。


今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは新モデルになってプロセッサが変更され、価格は19619円もダウンしています! ただ、Ryzen 5 7535UのPassMarkベンチマークスコアが分からないので、性能については不明です。 他の方の比較を見ると、Core i5 1235Uと比べてマルチではRyzen、シングルではCore i5がそれぞれやや高くなっていました。 つまり、ほぼ互角と見て良いのではないでしょうか。

Dellと東芝がCore i5 1235U搭載なので、良い比較対象だと思いますが、それぞれメモリは16GBあるので、その点は踏まえる必要がありそうです。 また、DellとHPはWUXGAで、東芝は駆動時間が長いという特徴もあります。 それぞれ一長一短あって、比べ甲斐がありそうです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
AMD Ryzen 5 6600U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,274
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7535U・・・不明
プロセッサベンチマーク

また、今回新たに追加したLenovoですが、こちらもなかなか魅力的な内容です。 とくにLenovo Yogaは2in1でして、駆動時間も長く、使い勝手は良さそう。


【2023年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は4メーカー6モデルを取り上げます。


最も安かったのはDell Vostroとなりました。 10万円台を切るのは久しぶりですが、ASUSも切っております。 価格差はわずか1420円でして、プロセッサ性能はDellがかなり上です。 一方、ASUSはメモリとSSDの容量で勝ります。 その他、液晶の解像度はDellが上です。 トータルで考えると、Dellの方がコストパフォーマンスは高そうですが、用途によってはASUSもありかなと思います。


 NEC LAVIE Direct PM(X)の動画レビューを公開しました。 ちょっとサムネを小さくしてしまいました。

PMとPM(X)の違い!オススメはどっち?「NEC LAVIE Direct PM(X)」
https://www.youtube.com/watch?v=3HTNTkNhNGo


【2023年1/10日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、今回からCore i5/Ryzen 5とCore i7/Ryzen 7のコンテンツを分けて更新したいと思います。 また、各メーカーの安いモデルを中心に取り上げます(15万円以下)。


今回、最も安かったのは東芝のSZになりました。 しかし、わずか1480円差でHP Pavilionがつけており、内容を見てもプロセッサ性能はHPの方がずっと高く、SSDも高速なNVMeを採用し、液晶の解像度も高精細なWUXGAと、どこをとってもHPの方が上です。 おまけにモビリティもわずかにHPの方が良いので、格別東芝にこだわりが無ければ、HPで決まりかなと思います。 東芝はOSが10というところも痛いですね・・。

あと、Dell XPSも2万円以上値下がりしています!! ワンランク上のモデルをご希望の場合はそちらも一考の価値ありです。


【2022年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 富士通のCHシリーズはCore i3搭載モデルが登場したので、そちらのコンテンツで取り上げています。 その結果、1メーカー減って、5メーカー10モデルです。


今回、低価格モデルが値上がりしていますね。 代わりにミドルクラスのモデルが値下げされているので、少し性能を求める方はチャンスです。 例えば東芝GZやHP ENVY x360が1~2万円もダウンしています! 共にCore i5搭載でハイモビリティが魅力です。


【2022年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Spectreや富士通が加わり、合計6メーカー11モデルとなっています。 また、新旧モデルある場合は、新モデルを取り上げています。 価格を重視される方は旧モデルがお薦めです。


今回の注目は、値下げされたDell XPS 13です。 プロセッサがやや性能アップして、10399円の値下げです! XPS 13は全体の中で丁度真ん中辺の価格帯ですが、その中では一番安く、お洒落なデザインと優れた音質も備えています。 新プロセッサが採用されていますが、性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2022年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Vostroが追加されたものの、HP Spectreが無くなり、またNEC LAVIE Direct PM(x)は新モデルを取り上げました。 NECの旧モデルはまだ販売中なので、価格を重視される方はそちらもお薦めです。


今回も最も安いのはHP Pavilionとなりました。 前回やや値上げしましたが、今回は元の水準に戻っています。 さらに少し(千円)安くなって、過去最安ですね。 軽くて高性能なのに安いという、他メーカーではなかなか実現できないコスパの良さがHPの魅力です。

そして今回もうひとつ注目したいのが、新たに追加されたDell Vostroです。 ビジネス向けPCですが、過去最高の高性能プロセッサを搭載しています。 しかもそれでHP Pavilionに次ぐ安値2位を実現しています! 安くて高性能なのは良いのですが、バッテリ駆動時間が分からないところが残念。 Dellの方針みたいですが、XPSも不明ですし、この点はハッキリさせてほしいものです。 ちなみにNEC LAVIE Direct PMの新モデルも、質量およびバッテリ駆動時間はまだ計測中です。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellの他、HP ENVYや東芝GZ、NEC PMなど多々追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、価格は中頃で性能は高め、モビリティは低めとなっています。 高性能を持ち歩きたい方にお薦めな内容でして、見た目もシンプルでなかなか格好良いです。

HP ENVYは今まで安いx360のみを取り上げてきましたが、今回から高性能な無印ENVYも取り上げます。 こちらも性能が高いぶんモビリティはやや低めで、価格はぐんと高くなっています。 全モデルの中で唯一専用グラフィックのMX450を搭載している点が特徴です。 こちらも見た目はスタイリッシュで、モビリティはDellにもやや劣るでしょうか。

そして東芝もVZに加えてGZを追加しました。 スペックはほぼ同じですがタッチパネルは非搭載で、全モデル中の最軽量は魅力的です。

Surface Laptop 4はスペック変更で価格がかなり下がりました。 と言ってもまだまだ高価な部類に入りますが・・。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク

【比較】各メーカーのCeleron/Core i3/Ryzen 3等搭載13.3型ノートはどんな感じ?「Dellが半年ぶりの値下げで約9千円ダウン!!」(¥78119~)11H,Core i3 1215U/1315U,Ryzen 3 7330U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA),質量0.972~1.37kg,バッテリ10.5~21.5時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 N300(8064)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Pentium N6000(3737)>Celeron 7305(2665)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13Dell Vostro ノートブック
HP Chromebook
Lenovo Ideapad
東芝dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズLIFEBOOK CHシリーズ
NEC LAVIE Direct HZシリーズ
VAIO S13


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13(標準価格¥89800) 11H Core i3 1315U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 1.24kg ¥78,119
Lenovo ThinkPad L13 Gen 4 AMD Ryzen 3 7330U 16G 13.1時間-2 1.37kg ¥88,990
NEC LAVIE Direct N13 Core i3 1215U 8G 256G 13.3F 10.5時間-2 0.972kg ¥120,780
VAIO S13 Core i3 1315U 256G-NVMe 13.3WUXGA 21.5時間-2 1.072kg ¥159,800

今回はDellとNECが値下げされました。 Dellは約半年ぶりの値下げでして8845円ダウンしています。 また、半年前と比べてCPU性能もアップしてコスパがより上昇しました。 NECは4ヶ月前と同じ価格に戻っただけです。


【2024年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回はNEC以外ほとんど変化ありませんでした。 NECはスペック変更で価格はやや上がっています。 前回のCore i3からRyzen 3に変わり、バッテリ駆動時間も2時間ほどアップしています。

最も安いのは今回もLenovoでして、ほぼ同額でDellが続いています。 CPU性能はDellがやや高いですが、16GBメモリを搭載したLenovoの方がコスパは良いかもしれません。

それにしても最近WUXGAを採用するノートが増えてきましたね。 14型だけでなく13.3型でも多く目にするようになってきました。 やはり縦長の方が使いやすいんですね。


【2024年1月12日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はVAIOが値上げされた以外、さほど変化は見られませんでした。 最も安いのは今回もLenovoでして、次いでDellがほぼ同額の2位となっています。 内容を見るとCPU性能はDellの方がやや高いですが、メモリ容量が倍あるLenovoの方がコスパは良いかもしれません。 あとはお好みで・・。


【2023年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はDellが値上げされた以外、あまり変化は見られませんでした。 最安だったDellは対象機種変更でスペックアップされ、2万円ほど価格上昇しています。

代わって最安となったのはLenovoですが、Dellとの価格差はわずか千円程度です。 CPU性能はDellの方が上ですが、メモリ容量はLenovoの方が多いので、どちらも有りかなと思います。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2023年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はHPがなくなったもののNECが追加されて、合計5メーカーとなっております。 Chromebookは趣が異なるので、比較からは除外しました。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で12226円も値下げされていますが、2位以下を2万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 Dellとしても、この2年間での過去最安となっています。 円安の影響でしょうか?

しかし本命はこちらではなく、同じVostro 5320のCore i5搭載モデルです。 なんと、より性能の高いCore i5 1240Pを搭載していながら、価格が68339円と更に935円安いです!! 同じメーカーの同じシリーズで、スペックの高いモデルが安いなんて、あまり見たことはありませんw まぁ、普通に考えたらこちらの方が良いですよね。

ただ、持ち歩きを想定している場合は、性能の高いCore i5搭載モデルの方が、バッテリの減りは早いかもしれませんが。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
プロセッサベンチマーク


【2023年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回は5メーカー6モデルを取り上げます。 けっこう取り扱いが減っていました。


今回は新しいプロセッサが2つ登場しました。 N300という形は珍しいですね。 今後増えていくのでしょうか?

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-N300 @ 2.60GHz(8コア)・・・8,064
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、前回と同構成で20420円も値下げされたVAIOです。 それでも全体の中で最も高価ですが、一応過去最安になります。 高機能・高品質なVAIOを希望される方にオススメです。


【2023年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


まず新たに追加されたLenovo IdeaPad Duet 560 Chromebookですが、性能は低めなものの有機ELを採用しており、モビリティもまぁまぁなセパレート型の2in1になります。 最大の魅力は6万円台という価格の安さでして、HP Chromebook x360 13bよりさらに安い最安モデルとなっています。

HPのプロセッサKompanio 1200の性能がさだかではありませんが、メモリ・ストレージを見ると性能はこちらの方が高そう。 モビリティも同レベルですが、ディスプレイは液晶になります。 ディスプレイにこだわりが無ければ、HPの方が無難な選択肢かもしれません。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Snapdragon 7c @ 2.40 GHz(8コア)・・・2,333
プロセッサベンチマーク

そしてもうひとつ注目したいのがDellでして、前回と同構成で7806円値下げされています。 すでに安値2位の低価格モデルですが、今回の値下げで過去最安になりました! Dellは連日お伝えしている様に、大幅値下げやスペックアップによって、今非常にお買い得となっています。 こちらでも同様の傾向が見られますが、Dellなど一部の外資系では物価高の波を乗り越えたのかもしれません。

内容的には最安モデルより1万円ほど高いのですが、とにかく性能が良く、液晶も縦長で使いやすくて高解像度なWUXGAを採用するなど至れり尽くせり。 要チェックです!


【2023年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はDellと富士通が1モデルずつ無くなり、さらに東芝も無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で20570円も値下げされたNECです! 昨年の4月から取り上げてきましたが、それまでの最安だった13万円台をはるかに超える、11万円台半ばを実現しています!! 富士通よりプロセッサの世代は新しいので、モデルチェンジ前の在庫処分では無さそうですが、これほどの大幅値下げは珍しいですね・・。 高機能に加えて、品質の良い国内生産ですので、末永く使っていきたい方にオススメです。


【2023年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は7メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は、過去最安となったDell Vostro 5320です。 これまでInspironを取り上げてきたので、Vostroは初登場ですが、スペックはまったく同じで、価格が6498円安いです。 ビジネスモデルということで、お仕事に向いた作りとなっていますが、見た目もシンプルながらかっこいい感じです。

最安はHPですが、プロセッサ性能が低そう(不明)なので、それなりの性能を求めるならDellの方がオススメです。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct PM(X)」のレビュー記事を公開しました。 PMとの違いがけっこう確認できたので、参考にして頂ければと思います。 最終的にPMをオススメすることになりました。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct PM(X)(PC-GN164H8DN)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67878


【2023年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはHP Chromeです。 前回と同構成で32420円も値下げされており、全体の中でもこの2年間での最安値を記録しています。 プロセッサの性能については定かではないのですが、その他については十分な内容ですし、タッチパネルも付いて便利です。 ただし、質量は一番重くなっています。 どちらにしろChromebookなので、ライトな使用を想定している方に向いていそうです。


【2022年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成ですがモビリティが落ちていて、その分価格も5千円ほど下がっています。 他メーカーを1万円以上引き離す安さを実現しました。

そしてもう一つ注目したいのが、新登場の「HP Chromebook x360 13b」です。 プロセッサには「MediaTek Kompanio 1200」を採用していますが、ベンチマークが見当たらないので、性能については不明です。 まぁ、あまり期待できそうにありませんが・・。 しかしその他スペックはなかなかでして、液晶にはタッチパネルもついた2in1コンバーチブルになります。


【2022年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はVAIOが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今までずっと最安だった東芝がぐんぐん値上げされて、Dellと同額まで迫っていますね。 かろうじてまだ東芝の方が安いですが、プロセッサ性能が段違いなので、Dellの方がお買い得です。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が分からないのが不安なところ・・。

新たに追加されたVAIO S13は、おそらく久々の復活になります。 Celeronという低スペックプロセッサから選択できますが、その割には価格が高いです。 モビリティが高いということもありますが、様々な高機能が備わっていて、ビジネス用途に最適です。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


【2022年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのは東芝ですが、前回と同構成でだいぶ値上がりしてしまいました。 構成はそのままに価格が11770円アップしていますねw 一方、安値2位のDellですが、前回から26380円の超大幅値下げがなされており、東芝に15820円差まで迫っています。 まだまだ大きな価格差ですが、Dellの方が一段性能が高いので、コスパはさらに縮まりそうです。

ただ、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点が気になりますね・・。 この点をハッキリさせないと、Dellを選ぶのは難しいかもしれません。 質量も重めですしw

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct DT Slim」の記事レビューを作成しました。 まぁ、動画レビュー見れば良いのですが、17分も見てらんないという方にお薦めです。 あと今後訂正や追加は、こちらで追記していきたいと思います(あれば)。


【2022年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計5メーカーとなっております。


最も安いのは今回も東芝となりました。 圧倒的な低価格を実現していますが、その分モビリティは低く、HP Chromebookとほぼ同等です。 でもそんなに悪くないないようだと思います。

今回新たに追加したDell Inspironですが、こちらは残念ながらバッテリ駆動時間が不明です。 質量も微妙ですし、唯一魅力を感じるのは第12世代インテルプロセッサくらいでしょうか。 ただ、クーポン適用されていないので、適用されればまた違った印象になるのかもしれません。

【比較】13.3型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「安くて性能充実のHP ENVY x360 13!」(¥154800~¥301092)11H/11P,Core i5 1230U/1335U・Core i7 1365U/1260P,メモリ8G/16G,SSD256G/512G-NVMe,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA/2.8K),バッテリ9.4~24時間駆動,質量0.864~1.33kg


⇒ 12.5型2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Core i5 1035G4(8380)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i5 10210U(6543)>Microsoft SQ1(4371)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)>Pentium 4415U(2186)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP ENVY x360 13-bfスタンダードプラスモデル【一時取扱い停止】 11H Core i5 1230U 16G 512G-NVMe 13.3-2.8Kタッチ 15時間-? 1.33kg ¥154,800
Lenovo ThinkPad X13 Yoga Gen 4 Core i7 1365U 13.3WUXGAタッチ ¥239,525
Lenovo ThinkPad L13 Yoga Gen 4 11P Core i5 1335U ¥301,092
東芝dynabook VZ/HV・会員価格 Core i7 1260P 8G 256G 13.3Fタッチ 24時間-2 0.979kg ¥169,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) 11H Core i5 1335U 16G 9.4時間-3 0.864kg ¥175,100

今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 特に最近はDellやHPの値上げが目立ちますね。 幸いHPの最安モデルは前回と同価格ですが、Lenovoと競い合っています。 ちなみに両機種ともChromebookでして、CPU性能についてはHPのKompanioが不明ですが、その他スペックではHPの方が勝っているので悩みそうです。

Snapdragon 7c @ 2.40GHz(2コア)+1.80GHz(6コア)・・・3,269
プロセッサベンチマーク

Snapdragon 7cは前回のベンチマークスコアは2千台前半でしたが、そこから3千台前半へと大幅にアップしていました。 新タイプのCPUはスコアがかなり流動的なので、落ち着くまでしばらく様子を見た方が良さそうです。 ちなみにSnapdragon 7cはCeleronやPentiumの上位版とほぼ同レベルと考えて良さそうです。


【2023年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安いのはHP ChromebookとLenovo IdeaPadでした。 価格は前回と変わりません。 また、HP ENVYは前回と同構成で4044円値下げされています。

今回注目したいのは、それらより価格と性能の高い上位モデルでして、軒並み大幅値下げしました! 奇しくも全てがだいたい15~16万円台に集中していますが、まずDellは前回と同構成で38414円の大幅値下げです!! この1年間での最安値になります。

続いてHPの上位モデルSpectreはスペック変更で59599円の超大幅値下げです。 ただこちらは有機ELディスプレイがIPSになるなど、かなり内容が異なるので、買いやすい新モデルが登場したと考えた方が良さそうです。 ちなみに上位に有機ELモデルもあります。

東芝はプロセッサの性能がアップされたにもかかわらず、価格が50600円も値下げされました!! こちらは同シリーズの新旧モデルになり、その他の内容はあまり変わっていない様です。

最後は富士通ですが、こちらも前回と同構成で14200円値下げです。 他に比べると値下げ幅は控えめですが、この1年間での最安になります。 ちなみに管理人は日頃セカンドノートを探していますが、このUHシリーズが現時点で第一候補です。 大学生や社会人の方がよく使っていますが、内容を見ると非常に魅力を感じました。 例えば軽さや性能、使いやすさに優れており、それでいて価格もお手頃です。 今までFMVを触ったことがないので、機会があれば使ってみたいです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はLenovo Yogaが無くなって、合計5メーカー7モデルとなっております。


やはり値上げが目立ちますね。 いったん小康状態になった物価高ですが、ここへきて再び値上げが進んだ模様です。 最短でも秋まで続くらしいので、まだしばらくの辛抱ですね。

そんな中、唯一値下げされたのがHP ENVY x360 13でして、前回と同構成で20220円の大幅値下げとなっています!! ここ1年間での最安値を記録しているので、このモデルをご希望の方は良い機会なのではないでしょうか。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は5メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目は、新たに追加したLenovoです。 2モデル取り上げましたが共に安く、特にIdeaPadは過去最安値となっています。 分離型の2in1でして、タブレットとして使う際は軽くて扱いやすいです。 ただし性能は低く、負荷のかかる使用ではストレスが溜まるかもしれません。 用途を選べそうなモデルになります。

もう1つのYogaはプロセッサ性能をはじめとした性能の高さが魅力です。 液晶もWUXGAですし、一体型で1.39kgと重さもまずまず。 外出先でもそれなりにパフォーマンスを重視されたい方、長時間駆動を求める方にもオススメです。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2023年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHP Chromebookです。 他メーカーが軒並み大幅値上げされる中、時代に逆行するようにHP Chromebookが値を下げています。 なんと、前回と同構成で32420円の超大幅値下げです!! この2年間での最安でもありますが、過去に10万円を切ったことがないので、今回いかに破格であるかが理解できると思います。 これまでのパターンからすると、もしかして在庫処分ですかね? 近々無くなる可能性もありますので、Chromebookに興味のある方は是非この機会にご検討ください!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2022年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Chromebookが追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は、意外と値下げされたところが多かったです。 まず最安のHP Chromebookですが、半年ぶりの復活で27500円も安くなっています。 ただし、プロセッサは変更されており、MediaTek Kompanio 1200を採用しています。 ベンチマークは見当たらないので性能は分からないのですが、価格が下がった分、低くなっていると思われます。

また、高価な部類に入るDell XPS 13 2-in-1ですが、前回と同構成で28599円の超大幅値下げです!! 3メーカーをごぼう抜きしましたが性能は高く、特に液晶が3Kというのが凄いですね。 コストパフォーマンスをぐぐんと上げてきました。

その他メーカーも順調に値下げされているので、13型の2in1をご希望の方は今がチャンスです。


【2022年10月14日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、HP ENVYはAMD搭載から価格の安いIntel搭載に変更、HP Spectreの新モデルが登場し、Surfaceは8とXが無くなった代わりに9を取り上げています。 かなり内容は変わって、全5メーカー7モデルです。


プロセッサはかなり統一されてきましたね。 第12世代のCore i5が人気のようです。 メモリは8GBが定番、SSD容量は256G~512Gあれば十分でしょう。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大差は無さそうです。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

一方、かなり異なるのが液晶の解像度についてでして、フルHDが多いですが、より高精細な液晶を採用しているところも目につきます。 このサイズで高精細だと、画像も動画もかなり綺麗に見られるのではないでしょうか。 あとバッテリ駆動時間も長いですが、質量については1kgを切るところは少ないです。 すべて10万円を超える高価なモデルですので、価格を考えるとやや不満も残ります。 高性能な14型ノートでは1kg前後が多かったですが、やはり2in1だと何かと嵩張るのでしょうかね? ちなみに分離型でも全てキーボードを加えた質量を掲載しています。

価格については今回さほど変わらず、むしろ上がっているところが多かったです。 HP Spectreは新モデルになってスペックダウンされ、価格が大幅にダウンしました。 買いやすくなりましたね。 強いてお得度を上げたモデルを取り上げるとするなら、東芝が2千円ほど値下がりしています。


【2022年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHP Chromebook x360 13cが無くなり、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HP Spectre x360 14が価格上昇していますが、これは上位モデルを取り上げているからです。 Officeも付いていますが、下位モデルが販売終了しているので、やむを得ないところです。 近々購入できなくなるかもしれませんのでご注意ください。 HP ENVY x360 13は構成そのままに6800円値上げされていますね。 こちらは物価高の影響を受けている模様です。

一方、値下げされた機種もいくつかあり、東芝VZは前回と同構成で5500円の値下げ、富士通は4812円の値下げとなっています。


【2022年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながら今回は値上げが目立っています。 とくにHP Spectreと富士通が凄いですね。 ただ、ともにスペックアップされているのでやむを得ないところです。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

唯一値下げされたのが東芝でして、前回よりプロセッサの性能が少しアップしたにもかかわらず、価格が4400円ダウンしました♪ 最近価格が上がり気味でしたが、やっと下降に転じたので、興味のある方は今がチャンスです。


【2022年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回値上げが多かったのですが、高価なモデルで値下げされたところがいくつかありましたので、そちらを取り上げたいと思います。 まず「HP Spectre」ですが、大幅なスペックダウンによって購入価格が16万円台から14万円台へと下がりました。 HPで最上位に位置するプレミアムモバイルですが、これでグッと購入し易くなったのではないでしょうか。 スペックダウンと言っても、普段使いにピッタリのCore i5を搭載しているので、多くの用途で困ることは無さそうです。

もうひとつは富士通ですが、こちらはスペックはそのままに3432円値下げされました。 まぁ、小幅な価格ダウンですが、ここ1年間での最安値になるので、できるだけ安く購入したい方は是非この機会にご検討ください。

【比較】各メーカーのWindowsタブレットってどんな感じ?「全モデル値下げ!!22000円のmouse E10新登場!」(¥22000~)10P/11P,Celeron N4000/N4020/N4500,メモリ4G,eMMC64G/128G,タッチパネル:10.1型(WUXGA),質量0.59kg~0.98kg,バッテリ駆動11.5時間~13時間


⇒ Windowsタブレット    ⇒ Androidタブレット


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。
※キーボード付属のものは本体のみの数値を掲載しています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 8250U(6025)>Celeron N4100(2464)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)>Atom x5-Z8350(1266)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
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ドスパラDiginnos DG(タブレット)
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【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 一向に取り扱いの増える気配が無いので、本日をもって更新を終了したいと思います。 ありがとうございました。


【2021年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ eMMC 液晶 その他 バッテリ 質量 価格(税・送込)
マウスmouse E10 10P Celeron N4000 4G 64G 10.1-T キーボード・ペン 12時間-2 0.98kg ¥22,000
富士通arrows Tab EH 11P Celeron N4020 128G 10.1WUXGA-T Office H&B・キーボード・ペン 11.5時間-2 0.59kg ¥78,980
富士通arrows Tab WQ2/F3(QHシリーズ) Celeron N4500 64G マカフィー・ペン 13時間-2 0.61kg ¥77,220

前回モデルチェンジで価格上昇した富士通ですが、今回は揃って値下げされています。 まずEHシリーズは8800円ダウン、QHシリーズは4466円ダウンですが、QHシリーズは従来の価格帯とさほど変わらないものの、EHシリーズはまだやや高い感じです。 あと5千円くらいは下がって欲しいですね。

また、マウスコンピュータもスペックダウンの低価格モデルが登場しており、なんと22000円から購入可能! プロセッサの性能がダウンしていますが、もとも低性能なものがさらに低くなっているので、パフォーマンスが気になるところです。


【2021年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変更はありませんでしたが、富士通がWindows 11搭載の新モデルになりました。 スペックはさほど変わらないにもかかわらず、価格はしっかりと上がっていますw 特にEHシリーズの方はプロセッサが変更されたためか、1万円以上値上がりしていますね。 残念ながら過去最高値です。


【2021年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。 ただしフロンティアはキャンペーンモデルなので、台数少なめとなっております。 品切れにご注意ください。


まずフロンティアになりますが、久々のAtom搭載モデルになります。 性能については下記の通り一番低いです。 またバッテリ駆動時間も他の半分以下ですが、その分価格が非常に安いので、初めてタブレットを購入される方に向いているのではないでしょうか。

軽さも魅力のひとつですが、将来的には動作が重くなりそうなので、その辺の覚悟はしておいた方が良いと思います。 割り切って使うタイプですね。

Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
プロセッサベンチマーク

富士通のQHシリーズは前回と同構成で2728円安くなっております。


【2021年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回の注目は前回と同構成で11000円も値下げされたマウスコンピュータです! この機種では過去最安になりますので、小学生向け、子供向けにPC購入を検討されている方は、是非この機会に検討してみてください。 そう言えば、コロナ禍でプログラム教育ってどうなったんでしょうかね? 親も子供も大変そう・・。


【2021年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は富士通のQHシリーズが新モデルとなりました。 と言ってもプロセッサがアップグレードされただけでしょうか? 防水・防塵・堅牢のタフなタブレットでして、USBコネクタを2つ備え、ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子や標準で付属するペンのホルダーも本体に装備されています。 液晶はWUXGAと解像度は高いですが、カメラはフロント200万画素・リア800万画素と画素数は少なめ。 重さは0.61kgで13時間駆動を実現するなど、モビリティは高めです。

その他、指紋認証や急速充電、ATOK搭載など、派手さは無いですが質実剛健な感じですね。 高品質な日本製という点もポイント高いです。 次期レビュー候補にしようかなと思いましたが、従来モデルと変わらず真新しさが無いのでやめておきました。 価格もやや高めですし・・。 富士通は一度も使ったことがないので、いつかは触ってみたいですね。

Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク


【2021年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は2in1でも取り上げているマウスコンピュータの子供向けタブレットもこちらでご紹介したいと思います。 合計2メーカー3モデルです。


特に大きな変化は見られませんね。 追加したマウスコンピュータですが、プロセッサの性能が高く液晶の解像度は低く、質量が重くて価格が安いと言ったところでしょうか。 パフォーマンスと価格を重視される方にオススメな内容です。


【2020年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルになります。


今回は富士通の2モデルともに若干値下げされました。 新モデルのEHシリーズは2980円ダウンし、QHシリーズは4378円ダウンです。 一応、ともに過去最安値となります。 すっかり廃れて取扱の少なくなったタブレットですが、管理人のようにWindows搭載のタブレットを使いたい!という方は、是非この機会に。


【2020年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなったものの富士通に新モデルが追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まずドスパラですが、長い間販売されていたクリエイター向けタブレット「raytrektab」のCeleron搭載モデルが無くなってしまいました。 残すはPentium搭載モデルのみですが、こちらは1年間ほとんど変わらなかった価格が18553円の大幅値下げとなっています! おそらくこちらも近々販売終了するものと思われますので、ご希望の方は最後のチャンスをお見逃しなく。

そして新たに追加された富士通のEHシリーズですが、全体を見ても新モデルが出るのは久しぶりですね。 今注目の子供向けタブレットみたいですが、子供が雑に扱っても大丈夫なようにタフに作られている模様です。 それでいて使いやすさにもこだわっており、Officeも標準装備されていて将来的にも役立つスキルを身に付けることができます。


【2020年8月5日更新】

2ヶ月ぶり54度目の更新です。 これまで取り上げてきた「VAIO A12」ですが、今後は2in1コンテンツの方で取り上げていきたいと思います。 合計3メーカー4モデルです。


ほとんど変化ありませんでしたが、富士通のプロセッサが変わりました。 性能については下記の通りです。

Intel Pentium Silver N5000 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,433
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,719
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク

タブレットを販売するメーカーが少なくなってきていますが、普及率の方は上がっているのだそうです。 てっきり廃れていくものかと思っていましたが、2014年に世帯単位で16.8%だったのが2020年には22.9%まで上昇しています。 おそらく学校や会社などで活用されるシーンが増えてきたのかなと思われますが、個人的に購入する方は減少傾向にあるのかもしれません。

ちなみにスマホは現在77.6%の世帯で使われているので、それに比べるとまだ約2割と言ったところ。 パソコンも普及率77%と高いですが、保有台数は1家に1.5台程度に留まっている模様です。 スマホとパソコンは必須で余裕があればタブレットも・・と言った感じでしょうか。

スマートフォンとタブレット型端末の普及率の推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200602-00180337/

パソコンの普及率の長期推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200525-00179026/


【2020年6月6日更新】

2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPとドスパラの1モデルが無くなり、合計4メーカー5モデルとなっております。


ドスパラはクリエイター向けの2モデルのみとなってしまいましたが、結構機種の入れ替えが激しいので、次回にはまた何か販売されているかもしれません。 このご時世なので難しいかもしれませんが・・・。

その他、特に大きな変化は無く、富士通FMVが2750円値下げされました。 表示価格はMy Cloud優待クーポン適用価格です。


【2020年4月5日更新】

2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回は約10ヶ月ぶりにマウスコンピュータが復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


今回新たにマウスコンピュータが追加されたことによって、最安のドスパラに良きライバルができました。 性能はプロセッサで勝るマウスコンピュータに分がありますが、液晶の解像度ではドスパラの方が高精細です。 バッテリ駆動時間はマウスコンピュータが長く、質量ではドスパラのが軽くなっています。 キーボード付属の分マウスコンピュータが一歩リードと思いきや、価格はドスパラの方が安いですねw ざっくり言うと、「性能で勝りキーボードも付いたマウスコンピュータ」と、「解像度が高くて価格が安いドスパラ」と言ったところでしょうか。 あとは用途と好みでお選びください。


【2020年2月8日更新】

2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルですが、一部新モデルに変更されているところもあります。


「富士通FMV-arrows Tab WQ2/E1」が新モデルになりました。 スペックは変わっていませんが、モビリティが若干ですが上がっています。 その代わり価格も少々上昇していますが。 しかし、このQHシリーズというのは息の長いシリーズですね。 価格は高めですが、その分モビリティも高くて実用的なところが魅力です。