こんにちは、管理人です。
本日は、ビジネス向けの15.6型ノートPC「Lenovo V15 Gen 2」を取り上げたいと思います。
パソコンはレノボさんにお借りしました。
レノボのビジネス向けというと、ThinkPadやThinkbookが思い浮かびますが、さらにLenovo Vシリーズというものがあることに驚きました。
しかも『コスパ重視のビジネス向けノート』ということで、コンセプトがThinkbookとかぶるような気もします。
そこで、ざっと相違点を調べてみたところ、Thinkbookはバッテリ容量がやや大きく、Lenovo Vシリーズは価格がやや安いということが分かりました。
しかし最大のポイントは、ThinkbookがIPS液晶、Lenovo VシリーズがTN液晶を採用している点です。
ここは非常に大きな違いなので、購入の際は、それぞれの特長をよく理解してから選んだ方が、良いと思います。
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Windows 10,Ryzen 5 5500U,8G,SSD256G-NVMe,15.6型フルHD,￥64900,2022/12/17時点
スペックは人気のRyzen 5 5500Uに8GBメモリ、SSD256GBと定番構成になっており、価格も6万円台と安いです。
すでに、より高性能なプロセッサを搭載したGen 3モデルも販売されていますが、価格が1万円以上も安いGen 2の方が人気は高いようです。
ちなみに旧モデルのプロセッサRyzen 5 5500UのPassMarkスコアは13511で、新モデルの5625Uは15005と、さほど大きな差はありません。
それでいてバッテリ駆動時間は、旧モデルが14.1時間なのに対し、新モデルは9.9時間しかないので、やはりGen 2の方がお買い得そうです。
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