以上、「NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon」をチェックしてきましたが、最も良かった点は、やはり『軽さ』です。
持ち運びが苦になることは無さそうですし、女性でも気軽にバックに入れて持ち歩けると思います。
それでいて性能・堅牢性・デザイン性も高く、バッテリ駆動時間も十分なので、会社でも学校でも、場所や用途を選ばず、日々アクティブに使いこなせていけそうです。
ちなみに、富士通のLIFEBOOK UHシリーズには、689gという訳の分からないモデルもあります。
NECより200gも軽い14型ですが、価格は18万円台と高めです。
第13世代インテルプロセッサを採用するなど、より高い性能も備えているので、興味のある方は、そちらもチェックしてみてください。
管理人的にはNECの883gでも十分だと思いますが・・。
NECに話を戻しますが、『キーボード』もなかなか打ちやすくて良かったです。
こんなにデカいエンターキーは、なかなか見られません。
上位モデルにはバックライトも付いています。
一方、イマイチだったのは『音質』です。
メーカーの製品ページでサウンドに言及されていなかったので、怪しいなとは思っていましたが、やはりそれなりでした。
これだけ高価なモデルですから、少し期待していたのですが、音質にこだわる方は要注意です。
持ち歩き用として、あらゆるシーンに対応できそうですが、ちょっと音楽でも聴こうかな・・となると残念なポイント。
酷くはないのですが良くもないですし、クセが強いんですよね・・。
管理人の耳には合いませんでした。
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