【比較】各メーカーのRTX3090 Ti搭載モデルはどんな感じ?「早くも終了!?取り扱いゼロ!」(¥428780~)11H,Core i7 12700/12700F・Ryzenn 7 5800X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX3090 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 5950X(46053)>Core i9 12900K(40789)>AMD Ryzen 9 5900X(39459)>Core i9 12900(39397)>Core i7 12700K(33668)>Intel Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)
・グラフィック:RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は対象モデルがひとつもありませんでした。 よって、当コンテンツの更新を終了したいと思います。


【2022年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったもののフロンティアが追加されて全2メーカーとなっております。 パソコン工房は、あるにはあるのですが、ディープラーニング専用やワークステーションなどのみとなっています。 おそらくもう通常モデルなどには出てこないのではないでしょうか?

またフロンティアは通常モデルに搭載機種は無いものの、キャンペーンモデルの中に何故かひとつだけ対象モデルがありました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
フロンティアFRGH670/M902・パソコン秋穫祭 11H Core i7 12700F 32G 1T-NVMe RTX3090 Ti 1200W-P ¥434,200
SEVEN ZEFT R37Z9TA Ryzen 7 5800X 16G 500G-NVMe DVD 1000W-P ¥428,780
SEVEN ZEFT G27Z9TA Core i7 12700 ¥439,780

このご時世にドエライ値下げとなりました。 価格破壊でしょうか? 例えばSEVENの最安モデルを前回と比べてみると、同構成で136400円も安くなっていますw また、今回久々に登場したフロンティアですが、そのSEVENと比べて5千円ほど安く、さらにメモリとSSD容量が倍もあるなど非常にコストパフォーマンスが高いです!! 在庫状況は現時点で残り9台となっています。


 次回のレビュー機が決まりました。 Thinkbook 15です。 ThinkPadは知っていますが、Thinkbookは触ったことがありません。 製品ページを見ると高性能ながら価格が安くて、非常にコストパフォーマンスは良さそうでした。 是非、実際に触ってみて、善し悪しをチェックしたいなと思いました。 来月中には公開できる予定ですのでお楽しみに!


【2022年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


パソコン工房は相変わらず品揃えが豊富ですね。 スペックを下げて価格がダウンしている模様です。 上記以外にもK付きプロセッサを搭載したモデルなど、よりハイエンドなモデルがいくつかありましたので、性能を突き詰めたい方はそちらをチェックしてみてください。

一方、SEVENは若干取り扱いが減りました。 既存のモデルに価格やスペックの変動はありません。 スペックは下がりますが、少しでも価格を抑えたいのであればSEVENがお薦めです。 まぁ、このクラスで価格を重視される方もあまりいないと思いますが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。 一応、今回もRTX3090 Ti搭載モデルを全て取り上げましたが、SEVENではもう一台カスタマイズでRTX3090 Tiを選択できるモデルがありました。 また、パソコン工房もより高価なクリエイター向けPCで対象モデルがありましたが、これらは比較からは除外しています。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


安かったフロンティアが無くなったので、全体的に価格は上昇してしまいましたね。 最も安いのはSEVENですが、Core i7とRyzen 7を搭載した2モデルから選べます。 安い分、メモリは16GB、SSDも500GBと少なめです。 前回調べるのを忘れていたプロセッサの性能についてですが、下記に並べておくのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年3月31日更新】

 ハイエンドグラフィックカード「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが、各メーカーから徐々に販売開始し始めました。 まずはフロンティアですが、第12世代のCore i7やCore i9、Ryzen 9とのセットで3モデル登場しています。 全てミドルタワーでメモリは標準で32GB、ストレージはNVMe SSDを1TB搭載しています。 価格は50万円前後です。

また、SEVENからも登場です。 こちらは標準でCore i7やRyzen 7、Ryzen 9を搭載していますが、カスタマイズでCore i3/Core i5/Core i9が選択できますし、ケースの種類も豊富で選択肢が充実しています。 こちらも価格は50万円前後ですね。

その他としてはパソコン工房が準備中でして、近日発売されるとのこと。 マウスコンピュータはゲーミングPCのG-Tuneも含めて、今のところ無反応です。


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・SSD&HDD搭載を基本構成とします。
※2020/12/29より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i9 9900KF=Core i9 9900K>Core i7 10700K>Core i7 10700>Core i7 9700K
・グラフィック:RTX2080 Ti>RTX2080 SUPER>RTX2080
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】

ドスパラGALLERIA
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2021年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 Core i7の対象モデルがひとつも無くなってしまったので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 「RTX3090」については「Core i9」と組み合わせた下記のモデルをご覧下さい。

 【比較】Core i9にRTX3090を組み合わせたモデルはどんな感じ?
 https://pasogohikaken.com/?p=18625


【2020年12月29日更新】

 4ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更します。


フロンティアはお得なキャンペーンモデルが軒並み品切れとなっていたため、やむなく通常モデルを掲載しました。 本当はもっと安く手に入れることもできるかもしれません。 というわけで、現時点で最も安いのはパソコン工房でして、内容もプロセッサは「K」付きで電源の性能も高く、非常にお得度は高いと思います。

色んな事情で各社品揃えが不足している印象ですね。 落ち着いてくればもう少し比較対象も出てきそうですが、来年に持ち越しとなりそうです。


【2020年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は最安のパソコン工房がさらに値下げされました。 ドスパラが値上げされたので2位以下との価格差は広がりましたが、パソコン工房も過去最安には一歩及んでいません。 内容的には第9世代インテルプロセッサ搭載で電源性能も80PLUS BRONZEとランクの低いものを採用しています。 ただし、唯一DVDドライブを搭載しているので必要な人には嬉しいかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドン・キホーテが“イチキュッパ”で買える格安14型ノートの新モデルを発売
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2008/24/news109.html

19800円は凄いですね。 しかも14型のフルHDですが、プロセッサのCeleronという点が心許ないでしょうか。 また、メモリは4GBなのでWindows 10を動かすにはギリギリかもしれませんし、ストレージも64GBと少ないので、用途は限定されそうです。 無線LANも付いていますし、セカンドPCとしては十分な性能でしょうか?

以前Youtubeで紹介されていたものの後継機みたいですが、プロセッサはAtomからCeleronに変更され、ストレージも32GBから倍増されています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記をご覧下さい。

Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
Intel Celeron N3350 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,107
プロセッサベンチマーク

性能落ちてますねw 旧機種でもPC起動の遅さが指摘されていましたが、さらに遅くなっていそうです。 でも容量が増えているのでWindowsの大型アップデートには対応できる・・のかな? フルHDですけど、旧機種でもyoutube動画が720pでカクついていたので、あまり意味は無さそうです。 う~ん、セカンドPCとしても微妙。


【2020年6月30日更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は安いモデルが値上がりし、高いモデルが値下がりすることで、全メーカーの価格差がグッと近づいてきました。 また、値上がりしたメーカーは最新の第10世代インテルプロセッサを採用しています。

最も安いのはパソコン工房でして、他メーカーとの価格差は15000円以上も離れています。 内容的にもさほど差は無く、むしろ10世代プロセッサとDVDドライブを搭載している点がアドバンテージとなります。 プロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・18,784
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
プロセッサベンチマーク


【2020年4月27日更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて合計3メーカーとなっております。 あるのは1モデルだけですが、まさかの取り扱い増ですね。


G-Tuneは約8ヶ月ぶりの復活ですが、メッチャ高価ですw 電源の性能は高いですが、それにしても・・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、こちらはHDD倍増9878円値下げされております。 2位のドスパラと比べて17072円も安いですが、電源の性能は低めです。


【2020年2月29日更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


スペック・価格ともに全く変化ありませんでした。 今回もパソコン工房が最も安いですが、内容を考えるとドスパラの方が若干上かもしれません。


【2020年1月4日更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計2メーカーとなっております。 どんどん取り扱いが少なくなってきましたので、近々当コンテンツは更新を終了するかもしれません。


最も安いのはパソコン工房となりましたが、前回と同構成で17600円値下げされています。 2位ドスパラとの価格差は6094円ですが、ドスパラの方がHDD容量が大きく、さらに電源の性能も高いのでコストパフォーマンスはさほど変わらないかもしれません。 またドスパラは上記構成で「最大10.7% 30,809円相当還元」されます。 内訳は下記の通りです。

キャッシュレス還元(5.0%)14,381円相当
ドスパラポイント還元(5.7%)16,428 ポイント

ちなみにパソコン工房でも現在「総額3億円分早い者勝ち!最大20%還元」を実施中ですが、下記が適用されます。 適用条件など詳しい内容についてはパソコン工房サイトにてご確認ください。

パソコン 10万円以上ご購入で最大10%ポイント還元
1商品あたり15万円(税別)以上の場合、一律15,000ポイント(15,000円分)還元


【2019年11月8日更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はG-Tuneが無くなって合計3メーカーとなっております。


前回に引き続いて今回も1メーカー減ってしまいました。 ただ、安価なモデルが揃って残っているのは有り難いところです。 ちなみにSSDはNVMeで統一しました。

最も安かったのはドスパラですが、HDDが1TB減った分、価格が11876円ダウンしています。 2位のパソコン工房と比べるとHDD容量が多く、電源性能も高いのコストパフォーマンスも良いです。 フロンティアはSSD容量が多いのが魅力ですが、電源性能の高さと価格差でドスパラリードでしょうか?


 

【比較】AMD Ryzen 3搭載デスクトップで安いのはどれ?「唯一取り扱いのHPが千円値下げ♪」(¥59800~)11H,AMD Ryzen 3 4300G,メモリ8G,SSD256G-NVMe,HDD1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 3 5300G(13139)>Ryzen 3 4300G(10756)>Core i3 9100(9158)>Core i3 8100(8042)>Ryzen 3 3200G(7917)>Ryzen 3 2200G(7307)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)Sシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 ここ数ヶ月を見てもほぼ壊滅状態なので、本日をもってRyzen 3搭載デスクトップの比較を終了したいと思います。

メーカー別比較表 OS Ryzen 3 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
HP Desktop M01-F2030jp エレメンタルモデルG2 11H 4300G 8G 256G-NVMe DVD 180W-G ¥59,800

前回と同構成で1201円安くなりました。 久々に5万円台に突入しましたが、過去の安いモデルと比べても良い勝負です。


【2022年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 しかもプロセッサが旧世代のものに変わって性能ダウンし、HDDも無くなっています。 しかしその分価格は下がって、なんと30299円も安くなりました!! スペック差を考えても価格の下げ幅は大きく、コストパフォーマンスはググッと上がったのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
プロセッサベンチマーク


【2022年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はHPの1メーカーのみ復活しました。


久々の復活は良いのですが、えらい価格が上がってしまいましたねw もちろん性能も上がってはいるのですが、これだったらRyzen 5搭載モデルの方がお買い得そうです。 ただ、まだキャンペーンが適用されていない定価なので、今後の値下げに期待したいところです。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2022年4月1日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 ついに、対象がひとつも無くなってしまいました。 新たに追加したSEVENにも見当たりません。 よって、当コンテンツはしばらく休止となります。


【2022年2月4日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はついにパソコン工房の1メーカーのみとなってしまいました。 この1年間マウスコンピュータとパソコン工房が頑張ってきましたが、マウスコンピュータは力尽きた模様ですw 価格も上昇する一途ですし、このタイプは敬遠した方が良いかもしれませんね。


【2021年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


スペックが似ているので、一目瞭然ですね。 SSD容量が大きく、価格もグッと安いパソコン工房がお買い得です。 ちなみにパソコン工房は前々回と比べてSSD容量が倍増しており、光学ドライブが無くなって四千円ほど価格上昇しています。 なんだかデフレは続いているのに物価だけ上がっていますね。 スタグフレーションというヤツでしょうか?


【2021年10月18日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、マウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 今年は無い時期もありましたし、いつ完全に消えてもおかしくない状況が続いています。


価格も上昇してしまいましたね~w ただ、電源容量はやや増量されているミニタワーですので、購入後に少しは何かしら増設できる・・のかな?


 次のレビュー候補が決まらないですw てゆーか、お金が無いw 最終的に今一番ほしいヘッドホンにしようかと思っているのですが、3万円以上するので悩んでいます。 今まで数千円のしか使ってこなかったので・・。 でもそろそろステップアップしたいし、わずらわしいケーブル問題も解消したいです。 株用の金に手を付けるしか無さそうです・・・。

あと、来年のレビューPCとして候補に上がっていた12月発売予定の「HP Chromebook x2 11」ですが、こちらは雲行きが怪しくなってきました。 所有している「NEC LAVIE T11」に劣る性能、高い価格で元から微妙な存在でしたが、Chrome OSやキックスタンドには魅力を感じていたので、買う方向で考えていました。 しかしコレ、キーボードと一緒でマグネティックなんですね。 つまり本体にくっつけるタイプでして、おそらく使用中にズレることも予想されます。 また、重量もさらに上がるということで、なんだか購買意欲が薄れてしまいました・・・。 キックスタンド一体型なら面白かったのにな~と。

しかしコレで、他に購入したくなるようなPCが今のところ無くなってしまいました。 今年はもう無理でしょうかね? 景気回復とともに来年に期待します。


【2021年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


パソコン工房では新プロセッサが採用され、価格が急上昇してしまいました。 とは言ってもマウスコンピュータとほぼ同レベルでして、内容を考えるとDVDドライブも付いたパソコン工房の方がお買い得なのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2021年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 前回の全滅から、やっとマウスコンピュータのみ復活しました。


価格も余り安くはないですね。 まぁ、高速なNVMe SSDは搭載していますが、それでもやや高めな印象です。 取り扱いが少ないのでやむを得ないところでしょうか。


【2021年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 残念ながらHPとパソコン工房からも無くなり、取り扱いゼロとなってしまいました。 どこも品揃えが閑散としています。 ここまで酷い状況は過去に無かったのではないでしょうか。 コロナ酷すぎる・・・。


 それはともかく、次のレビュー候補として挙げていたサイエルインターナショナルの「MW-HDW8000」ですが、購入するのをやめておきました。 理由はあまりに人気が無かったこと、また、個人的にも魅力を感じなかったことの2点です。 どこも話題に上がっていませんでしたし、今はドンキホーテから出る一体型の2in1の新モデルが人気みたいです。 管理人的にはキーボードの印字ミスとかあって買う気無しですが。

また「MW-HDW8000」は8.9型というサイズは魅力ですし、管理人初のWindowsタブレットという意味でも使ってみたい気持ちはあったのですが、他の人は興味ないだろうなぁ~という・・。 個人的な経験を積むために3万円はちょっと高いです。 やはりレビュー目的とは言え、自分が欲しい!使いたい!と思える機種を買いたいですしね。

と言うわけで、当分レビューはできなさそうです。 せめて政府が景気対策を打ち出してくれれば、少しは経済回ってくれると思うのですが・・。 5~6月の補正予算案に期待したいところですが、財政規律が~とか言って財務省が邪魔しそうww


【2021年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計2メーカーとなっております。


いつもながらお安いのはHPですが、パソコン工房が前回と同構成で2200円値下げされており、Hpとの価格差もグッと縮まりました。 内容的には大容量HDDのHPと高速SSDのパソコン工房、高性能電源のHPと大容量電源のパソコン工房と言った具合に分かれますので、お好みに合わせて選べそうです。 どっちもDVDドライブ搭載という点も有り難いですね。


【2020年12月18日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は全3メーカーになります。


今回も最も安いのはHPとなりました。 パソコン工房が若干値を下げましたがマウスコンピュータには約3500円ほど届かず、敗北しております。 しかし内容を見ると、HPがSSDを選択できないのに対してパソコン工房は標準でSSDを搭載しているので、パフォーマンスを重視する場合もこちらもありかと思います。 また、容量が欲しい場合は+2980円で480GBにすることも可能ですし、+4980円でHDD1TBを追加することもできます。 このカスタマイズの自由さもパソコン工房の魅力です。


【2020年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし他メーカーが揃って値下げされており、その価格差はグッと縮まっております。 内容を見てもHPはSSD非搭載ですので、よりパフォーマンスを重視するのであれば、安値2位のドスパラの方がSSDも高速なNVMeを採用していますし、魅力的なのではないでしょうか。 また、480GBという大容量なSSDを搭載するフロンティアもお得度は高そうです。

【レビュー】モンスターハンターライズ(Steam版)「和テイストの強いモンハン、翔蟲アクションや防衛戦が面白い♪コントローラは正規品がオススメw」10H,Core i5 9400F,16G,SSD512G,GTX1650,DVD

こんにちは、管理人です。
本日は「モンスターハンターライズ」のSteam版(PC版)を取り上げたいと思います。
ずっとやりたかったのですが、「Nintendo Switch」を持っていなかったので、このPC版を心待ちにしていました。
2022年1月13日に発売されましたが、利用にはSteamサイトに登録する必要があり、アプリを購入・ダウンロードしてゲームパッドなども用意しなくてはなりません。
管理人は慣れ親しんだPS4のコントローラ「DUALSHOCK 4」を買おうと思っていたのですが、1万円近くもするので、メーカー不明の安価なモデル(3500円)を購入しました。

しかしこれが完全に裏目に出てしまいました。
最初に買ったモデルは20日ほどで電源がすぐ切れるようになり返品(Amazonギフト券で返金してもらいました)。
2個目も同じモデルの他ブランド商品でしたが、Amazonで紹介していたので信頼して購入したものの、こちらは20~30分ほどで接続が切れるようになってしまいました。
あまりゲームのしすぎは良くないので、これでも良いかと思っていたのですが、徐々に早く接続が切れるようになり、さすがに面倒臭くなって、やむなく正規の「DUALSHOCK 4」を購入しました。

現在すでに1ヶ月ほど使用していますが、なんの問題もありません。
最初から正規品を購入しておけば良かったです。
ただし、ケーブルは付属していないので、別途購入する必要があります。
購入したのは「コントローラ充電 USBケーブル 3.5m」という商品です。
管理人は充電も兼ねて有線で使用していますが、ケーブルが長すぎるのでまとめているものの、とても快適にプレイできています。
「DUALSHOCK 4」は今どこも品不足でして、SONYショップですら売っていません。
PS5が出たのでもう販売されないのかもしれませんね。

ただ、実際遊んでみて思ったのは、やはりコントローラは「Nintendo Switch Pro」が使いやすそうだということ。
ゲームのプレイ画面上に使用するボタンが表示されるのですが、「DUALSHOCK 4」だとなんのことやらさっぱり分かりません。


最初はゲームのシステムを学ぶことに時間を費やすことになります。
管理人は旧作をいくつか遊んできたので、なんとなく分かりますが、それでも新たな要素が多々追加されているので大変でした。
初めて遊ぶ人はもっと面食らうのではないでしょうか。
でもひとつひとつ覚えなくてもゲームは進められますし、焦らずじっくり学んでいったら良いと思います。

それにしても和テイストが強いモンハンですね。
もはや別のゲームをしているようですが、昔ながらのモンハンが好きな人には、ちょっと取っつきにくいかもしれません。
でもボスモンスターの登場シーンなど、かなり手が込んでいるので、これはこれで楽しめました。

基本的にやることはいつものモンハンと一緒で、モンスターを狩って剥いで強い武具を作る・・の繰り返しです。
ただ、武具の強化は複数の素材を融通できるときもあるなど、楽になっていました。
フィールドでの採取も一箇所に対して一度で済みますし、狩りにはアイルーのほか、ガルクと呼ばれる犬のお供が最初から付いてきて、色々と助けてくれます。
ガルクは乗れば素早く移動することもできますし、乗って移動しながらアイテムを使用できるのがとても便利です。
特にソロで遊ぶ人にとっては有り難い存在なので、強化して積極的に活用していきたいですし、育てるのも楽しいと思います。

あとライズもオープンワールドなんですね。
今後はもうこれが標準のシステムになりそうです。
また、ライズはあちこちに虫や動物がいて、触ると様々な効果を発揮してくれます。
ただ、採取してない植物などを光らせるのは、少し景観を損ねるのでやめてほしかったです。

そして何より驚いたのが「翔蟲」という新たなアクションです。
空中に放ることで高いところに登ったり素早く移動して戦闘に活用することが可能です。

最初は難しいなと思っていたのですが、使い慣れると楽しいですし、アクションの幅が広がります。
また、ワールドでもモンスター同士の戦いはありましたが、ライズではさらに操ることが可能になりました。
モンスターの攻撃力は高いので、上手く活用すれば体力をガッツリ奪うことができて便利です。

以上のように、自分なりに色々と工夫して戦えるのがモンスターハンターライズの醍醐味のひとつかもしれません。


初期に色々と覚えなくてはならないつまらなさを乗り越えて、まず楽しさを感じたのは、やはり強い敵と戦うようになってからです。
攻撃も工夫しないといけませんし、武器や防具も強化しなくてはなりません。
武具はこれまでのものに加えて、和テイストなタイプもあって充実しています。
武器を使いこなすことで、戦闘を有利に進められますが、種類も豊富で飽きずに遊べそうです。
さらにライズには「百竜夜行」と呼ばれる防衛戦もあります。
こちらは里人を配置して戦わせるなど、自分なりの戦略を考えなくてはならないのですが、普通の狩りに飽きたらこちらを楽しんだら良いのではないでしょうか。

しかも武器は大剣しか使ったことがありませんし、マルチプレイもやったことがないので、末長く遊んでいけそうですね。
マルチプレイは無料で利用できるのですが、これはSteam版ならではのメリットです。
Switch版でも過去のWindows版でも有料でしたので、この点は非常に有り難いですね。
夏にはSwitchとSteam同時の大型拡張コンテンツ「サンブレイク」が発売される予定ですので、今から楽しみにしています。

  ⇒ フロンティア「モンスターハンターライズ 推奨 PC インテルモデル」

<管理人のマシンスペック>
・Windows 10
・Core i5 9400F
・メモリ16GB
・SSD512GB
・GTX1650
・DVDドライブ
・電源400W-GOLD

そこそこ快適です。


【レビュー】Google Chromecast with Google TV「テレビや液晶への取り付け簡単!手軽にネット動画を満喫♪」

こんにちは、管理人です。
本日はメディア・ストリーミング端末の「Google Chromecast with Google TV」を取り上げたいと思います。

商品は楽天にてほぼ最安の6475円で購入しました。
2020年11月に発売されましたが、いまだに人気は高く、1年近く経ってやっと数百円程度値下げされています。
ちなみに毎度おなじみのAmazonでは販売されておらず、購入することができませんでした。
Amazonからも「Fire TV Stick」という同様の商品が出ていますが、ライバルのものは取り扱えないということでしょうかね。
でも旧モデルの「Google Chromecast(第3世代)」は普通に販売されていますし、よく分かりません。
たいていのものはアマゾンで購入できるので、「無い」という事実にちょっと驚きました。

購入の目的は、家のルームランナーでウォーキングをしているときの暇つぶしに動画が見たかったからです。
ふだんはタブレットで見ているのですが、いちいち運ぶのが面倒ですし、画面も小さいので、使わずに放置していた液晶ディスプレイをメディア・ストリーミング端末で活用しようと考えました。
同様の商品はリビングのテレビで「Amazon Fire TV」を長年使用してきたのですが、動きがイマイチ遅く、Youtubeも使いづらそうな印象です。
しかし「Google Chromecast with Google TV」は旧モデルに比べて動きがスムーズになったらしく、同じGoogleのサービスということでYoutubeも使いやすいとのこと。
実際の使用感はどうなのか、運動中に試してみたいと思います。


商品は楽天市場の「ニューライフ」というお店で購入しました。
お届け日がアバウトなお店の多い楽天ですが、「13時までの決済完了で当日発送」と書かれていたので、分かりやすくて有り難かったです。
実際、翌日の午前中には届きました。
梱包箱は小さめで軽く、商品箱はさらにコンパクト。
しかし、しっかりとしたつくりになっていますし、中身も丁寧にまとめられていて、好感が持てます。
て言うか、全部真っ白ですね。

内容物は本体にUSBケーブル、リモコンにACアダプタ、単四電池2本にクイックスタートガイドとなっています。
リモコンは持った感じスベスベで、寒い冬は手がかじかんでうっかり落としそう。
もう少しザラつきか凹凸があった方が持ちやすくて良いと思います。

デザインはシンプルですが、丸くて可愛らしいです。
それなりに重みもありますが、量ってみたところ、本体は57.8g、アダプタ&ケーブルは69g、リモコン&電池は63.5gとなっていました。
ペラペラのクイックスタートガイドには、ごく基本的なことしか書かれていませんが、それだけ取り扱いが簡単ということでしょう。
一方、取り付ける液晶ディスプレイは、長いあいだ使わずにしまっていた19.5型の安いiiyama製ですが、品質は良いので長持ちすると思っています。
ただしスピーカが付いていないので外付け用を繋ぎ、準備は完了です。

本体を液晶ディスプレイに繋いで電源を入れてみましたが、なかなか起動しません。
設定方法は非常に簡単なのですが、システムやアプリのダウンロードやアップデートにけっこう時間がかかりました。

回線は光ファイバですが、それでもトータルで40~50分くらいかかったと思います。
自分ですることは言語の選択から始まり、Wi-Fi設定やGoogleアカウントへのログイン、規約などを確認してアプリやサービスの選択を行うだけです。


さて、さっそく動作を確認してみましたが、ホーム画面は「Amazon Fire TV」と似ています。
メディア・ストリーミング端末はだいたいみんなこんな感じなのでしょうか。
アプリを起動したりコンテンツを再生したりしてみましたが、動きはスムーズで特に問題はありません。
ただ、ホーム画面で何を選択しているのか分かりづらいところがあります。
これは「Amazon Fire TV」でも感じたので、改善してほしいですね。
ちなみに管理人は主にNetflixとAmazonプライムビデオ、Youtubeを楽しみたいと思っていましたが、リモコンにNetflixとYoutubeの専用ボタンがあるのは有り難いです。

まずはNetflixで動画を視聴してみましたが、ここで大問題が発生、音が出ません。
調べてみたところ、液晶側の接続端子DVI-Dは音声信号を伝えないらしく、HDMI変換コネクタを使っても、音声が繋がらなかったみたいです。
DVI端子なんて久々に見たので初歩的ミスを犯してしまいましたが、途方に暮れながら、何気に「Google Chromecast」本体のボタンを押してみたところ、なんとBluetoothデバイスを検索し始めました!

つまりこの商品は、ワイヤレス機器とペアリングが可能ということでして、急いでワイヤレスイヤホンを持ち出して設定し、繋ぐことに成功。

ちなみに設定の「リモコンとアクセサリ」からでもペアリングすることができます。
元々、音のうるさいルームランナーの稼働中に使用するので、ワイヤレスイヤホンを繋ぐことも検討していたのですが、まさかBluetooth接続ができるとは思いませんでした。
イヤホンジャックにトランスミッターを繋いで音声信号を飛ばそうと考えていたのですが、ワイヤレスイヤホンひとつで済みましたし、音の出ない問題も解決して一石二鳥です♪

気を取り直して、やっとNetflixの動画を視聴しましたが、画質は綺麗ですし、特に動作の遅延などもなく不満はありません。
早送りや巻き戻しも、各シーンが細かく分けられるので、とてもスムーズに行えます。
ただ、早送りなどをした直後に、時折音声が出なくなることがありました。
その場合は一時停止などをすると戻りますが、この点は動作がやや不安定です。
音質はワイヤレスイヤホンなど接続する端末の性能にも依存するかと思われますが、管理人の「JPRiDE T-520」ではいたってごく普通でした。
高音や低音も強すぎず弱すぎず、ウォーキング中に雑音が入ることもありません。
ちなみにボリュームはワイヤレスイヤホンで変更することができますが、リモコンの側面に付いているボリュームボタンも使用できます。
イヤホンのボリュームボタンは使いづらかったのですが、リモコンのボタンは押しやすいので便利です。

続いてYoutubeですが、好きな動画を見る際に多用するのが検索ですが、いちいち手打ちするのが面倒臭いなと思っていたら、音声入力で簡単に検索することが可能です!
メディア・ストリーミング端末なら当たり前のことかもしれませんが、管理人はあまり使ってこなかったので、その利便性の高さに感動しました。
「Amazon Fire TV」では声に反応しにくく、識別の精度もイマイチだったのですが、「Google Chromecast」はぼそっと言ったことでもサクッと入力してくれます。
思いついたことにパッと反応してくれるのでストレスを感じさせません。
ただ、例えば歌手の「Ado(アド)」は、たびたび「あと」となってしまいました。
「ド」を強く発音することで認識してくれるようになりましたが、この辺は個人の声質も影響していそうですし、コツを掴んだり一工夫する必要はありそうです。

早送りや巻き戻しはNetflixと違って10秒単位で移動させることができます。
検索や操作は簡単かつスムーズですし、興味をそそる関連動画も次々出てくるので、日々楽しみながらウォーキングに励んでいます。


ここまでで十分管理人の願望は満たしてくれたのですが、ここでふと「本も読みたいな」と思ってしまいました。
ふだんは「Kindle Paperwhite」で電子書籍を読んでいるのですが、ウォーキング中の使用にはさすがに向いていません。
たまにやりますが、手に持ち続けるのが疲れますし、下を向くので首も痛くなります。
しかし歩きながらの読書というのは、なかなか乙なものでして、あっと言う間に時間が過ぎますし、なぜか汗もかいて頭も体も良い運動になります。

さっそく対応アプリを探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
これは「Amazon Fire TV」などでも同様でして、メディア・ストリーミング端末は電子書籍の利用を想定していないみたいです。
あまり需要が無いのかもしれませんが、動画が再生できるのであれば性能的には問題無さそうですね。
今後の新モデルで対応してくれれば良いのですが・・。

しかし本機はBluetooth接続に対応しているので、試しにAndroidタブレットを設定してみたところ、あっさり接続に成功。
その後、タブレット側にて「キャスト」という機能を使用することで、タブレットの画面を液晶ディスプレイの方にミラーリングすることができました!
そしてタブレット側でKindleアプリを開き、大きな画面で読書をすることが可能となりました。

液晶ディスプレイの解像度が低いせいか、少し文字は潰れますが許容範囲です。
画面が大きいので見やすいですし、首も疲れなくて良いですね。
ページ切り替え時にタブレットの画面をタッチする必要がありますが、さほど苦ではないものの、やはり面倒臭いです。
リモコンや音声で操作できるとページ切り替えも楽ですし、毎回タブレットを持ち運ぶのも少し面倒なので、やはり対応アプリが欲しいと思いました。
でも、ウォーキング中の読書はあっと言う間に1時間近く経ってしまうので、今後もタブレット経由で続けていきたいです。


ここまで、「Google Chromecast with Google TV」をルームランナーで使用した際のレビューを行いましたが、想像以上に便利でした。
管理人のタブレットは11.5型と言えども重くて画面が小さいですし、歩きながらのタッチ操作もけっこう難しいものがあります。
その点「Google Chromecast」は大画面化が可能ですし、設定や操作もきわめて簡単。
なおかつ導入費用も安いので、とても手軽にネット動画を快適に楽しめる環境を作ることができます。
家のテレビにはもちろんのこと、管理人のように余っている液晶ディスプレイがあったら、是非活用してみてほしいです。

今後は、単体で電子書籍アプリへの対応とWebブラウジングが可能になったら良いですね。
また、性能もさらに上げてもらいたいですが、そうなるとライトユーザはパソコンが不要になるかもしれません。
以前、スティック型PCというのが一時流行りましたが、メディア・ストリーミング端末のシンプルさや使いやすさに、パソコンの性能や機能が追加されていったら、ふだんの生活が変わるほどの影響力を発揮するのではないでしょうか。
「Google Chromecast」は色々と可能性が感じられる製品でした。


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⇒ Windowsタブレット    ⇒ Androidタブレット


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。
※キーボード付属のものは本体のみの数値を掲載しています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 8250U(6025)>Celeron N4100(2464)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)>Atom x5-Z8350(1266)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 一向に取り扱いの増える気配が無いので、本日をもって更新を終了したいと思います。 ありがとうございました。


【2021年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ eMMC 液晶 その他 バッテリ 質量 価格(税・送込)
マウスmouse E10 10P Celeron N4000 4G 64G 10.1-T キーボード・ペン 12時間-2 0.98kg ¥22,000
富士通arrows Tab EH 11P Celeron N4020 128G 10.1WUXGA-T Office H&B・キーボード・ペン 11.5時間-2 0.59kg ¥78,980
富士通arrows Tab WQ2/F3(QHシリーズ) Celeron N4500 64G マカフィー・ペン 13時間-2 0.61kg ¥77,220

前回モデルチェンジで価格上昇した富士通ですが、今回は揃って値下げされています。 まずEHシリーズは8800円ダウン、QHシリーズは4466円ダウンですが、QHシリーズは従来の価格帯とさほど変わらないものの、EHシリーズはまだやや高い感じです。 あと5千円くらいは下がって欲しいですね。

また、マウスコンピュータもスペックダウンの低価格モデルが登場しており、なんと22000円から購入可能! プロセッサの性能がダウンしていますが、もとも低性能なものがさらに低くなっているので、パフォーマンスが気になるところです。


【2021年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変更はありませんでしたが、富士通がWindows 11搭載の新モデルになりました。 スペックはさほど変わらないにもかかわらず、価格はしっかりと上がっていますw 特にEHシリーズの方はプロセッサが変更されたためか、1万円以上値上がりしていますね。 残念ながら過去最高値です。


【2021年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。 ただしフロンティアはキャンペーンモデルなので、台数少なめとなっております。 品切れにご注意ください。


まずフロンティアになりますが、久々のAtom搭載モデルになります。 性能については下記の通り一番低いです。 またバッテリ駆動時間も他の半分以下ですが、その分価格が非常に安いので、初めてタブレットを購入される方に向いているのではないでしょうか。

軽さも魅力のひとつですが、将来的には動作が重くなりそうなので、その辺の覚悟はしておいた方が良いと思います。 割り切って使うタイプですね。

Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
プロセッサベンチマーク

富士通のQHシリーズは前回と同構成で2728円安くなっております。


【2021年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回の注目は前回と同構成で11000円も値下げされたマウスコンピュータです! この機種では過去最安になりますので、小学生向け、子供向けにPC購入を検討されている方は、是非この機会に検討してみてください。 そう言えば、コロナ禍でプログラム教育ってどうなったんでしょうかね? 親も子供も大変そう・・。


【2021年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は富士通のQHシリーズが新モデルとなりました。 と言ってもプロセッサがアップグレードされただけでしょうか? 防水・防塵・堅牢のタフなタブレットでして、USBコネクタを2つ備え、ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子や標準で付属するペンのホルダーも本体に装備されています。 液晶はWUXGAと解像度は高いですが、カメラはフロント200万画素・リア800万画素と画素数は少なめ。 重さは0.61kgで13時間駆動を実現するなど、モビリティは高めです。

その他、指紋認証や急速充電、ATOK搭載など、派手さは無いですが質実剛健な感じですね。 高品質な日本製という点もポイント高いです。 次期レビュー候補にしようかなと思いましたが、従来モデルと変わらず真新しさが無いのでやめておきました。 価格もやや高めですし・・。 富士通は一度も使ったことがないので、いつかは触ってみたいですね。

Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク


【2021年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は2in1でも取り上げているマウスコンピュータの子供向けタブレットもこちらでご紹介したいと思います。 合計2メーカー3モデルです。


特に大きな変化は見られませんね。 追加したマウスコンピュータですが、プロセッサの性能が高く液晶の解像度は低く、質量が重くて価格が安いと言ったところでしょうか。 パフォーマンスと価格を重視される方にオススメな内容です。


【2020年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルになります。


今回は富士通の2モデルともに若干値下げされました。 新モデルのEHシリーズは2980円ダウンし、QHシリーズは4378円ダウンです。 一応、ともに過去最安値となります。 すっかり廃れて取扱の少なくなったタブレットですが、管理人のようにWindows搭載のタブレットを使いたい!という方は、是非この機会に。


【2020年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなったものの富士通に新モデルが追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まずドスパラですが、長い間販売されていたクリエイター向けタブレット「raytrektab」のCeleron搭載モデルが無くなってしまいました。 残すはPentium搭載モデルのみですが、こちらは1年間ほとんど変わらなかった価格が18553円の大幅値下げとなっています! おそらくこちらも近々販売終了するものと思われますので、ご希望の方は最後のチャンスをお見逃しなく。

そして新たに追加された富士通のEHシリーズですが、全体を見ても新モデルが出るのは久しぶりですね。 今注目の子供向けタブレットみたいですが、子供が雑に扱っても大丈夫なようにタフに作られている模様です。 それでいて使いやすさにもこだわっており、Officeも標準装備されていて将来的にも役立つスキルを身に付けることができます。


【2020年8月5日更新】

2ヶ月ぶり54度目の更新です。 これまで取り上げてきた「VAIO A12」ですが、今後は2in1コンテンツの方で取り上げていきたいと思います。 合計3メーカー4モデルです。


ほとんど変化ありませんでしたが、富士通のプロセッサが変わりました。 性能については下記の通りです。

Intel Pentium Silver N5000 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,433
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,719
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク

タブレットを販売するメーカーが少なくなってきていますが、普及率の方は上がっているのだそうです。 てっきり廃れていくものかと思っていましたが、2014年に世帯単位で16.8%だったのが2020年には22.9%まで上昇しています。 おそらく学校や会社などで活用されるシーンが増えてきたのかなと思われますが、個人的に購入する方は減少傾向にあるのかもしれません。

ちなみにスマホは現在77.6%の世帯で使われているので、それに比べるとまだ約2割と言ったところ。 パソコンも普及率77%と高いですが、保有台数は1家に1.5台程度に留まっている模様です。 スマホとパソコンは必須で余裕があればタブレットも・・と言った感じでしょうか。

スマートフォンとタブレット型端末の普及率の推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200602-00180337/

パソコンの普及率の長期推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200525-00179026/


【2020年6月6日更新】

2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPとドスパラの1モデルが無くなり、合計4メーカー5モデルとなっております。


ドスパラはクリエイター向けの2モデルのみとなってしまいましたが、結構機種の入れ替えが激しいので、次回にはまた何か販売されているかもしれません。 このご時世なので難しいかもしれませんが・・・。

その他、特に大きな変化は無く、富士通FMVが2750円値下げされました。 表示価格はMy Cloud優待クーポン適用価格です。


【2020年4月5日更新】

2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回は約10ヶ月ぶりにマウスコンピュータが復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


今回新たにマウスコンピュータが追加されたことによって、最安のドスパラに良きライバルができました。 性能はプロセッサで勝るマウスコンピュータに分がありますが、液晶の解像度ではドスパラの方が高精細です。 バッテリ駆動時間はマウスコンピュータが長く、質量ではドスパラのが軽くなっています。 キーボード付属の分マウスコンピュータが一歩リードと思いきや、価格はドスパラの方が安いですねw ざっくり言うと、「性能で勝りキーボードも付いたマウスコンピュータ」と、「解像度が高くて価格が安いドスパラ」と言ったところでしょうか。 あとは用途と好みでお選びください。


【2020年2月8日更新】

2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルですが、一部新モデルに変更されているところもあります。


「富士通FMV-arrows Tab WQ2/E1」が新モデルになりました。 スペックは変わっていませんが、モビリティが若干ですが上がっています。 その代わり価格も少々上昇していますが。 しかし、このQHシリーズというのは息の長いシリーズですね。 価格は高めですが、その分モビリティも高くて実用的なところが魅力です。