【比較】安くてコストパフォーマンスの高いCore i5/Ryzen 5搭載15.6型ノートは?「圧倒的低価格と大容量SSD搭載のDellがオススメ!!」(¥54800~)11H,Core i5 1334U・Ryzen 5 5500U/5625U/7520U/7530U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),DVD,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。
※メモリ8GB以上を基本構成としています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5600H(17168)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5560U(15255)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 10400(13002)>Core i5 11320H(10656)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1334U(10366)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i5 10210U(6543)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilionシリーズ
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook CZシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 15 11H Ryzen 5 5500U 8G 512G-NVMe 15.6F ¥54,800
HP 15-fc0003AU スタンダードプラスモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン Ryzen 5 7530U 16G ¥76,076
ASUS Vivobook Go 15 E1504FA (E1504FA-BQ632W)・Winter Sale Ryzen 5 7520U 512G ¥69,800
マウスmouse B5-A5A01IS-C Ryzen 5 5625U 8G 256G-NVMe ¥69,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 512G-NVMe ¥60,830
東芝dynabook PZ/MW・会員価格 Core i5 1334U 256G ¥94,380
富士通FMV-LIFEBOOK WAA/J1(エントリーモデル) Ryzen 5 5500U DVD ¥99,800

今回も最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は並ですがSSD容量が大きくて性能も良いので、トータルで非常にコストパフォーマンスは高いです。 次いで安いのは6030円差のLenovoですが、DellよりCPU性能が低いのでコスパはさらに下がります。


 来月久々にPCレビューができそうです。 気がついたら1年も空いてしまいましたが、機会があれば今後も継続していきたいと考えています。

気になる機種は、遂に待望のThinkPadとなります! これまでLenovoはたくさんレビューしてきましたが、ThinkPadシリーズは初! 前からやりたいなぁとは思っていましたが、シンプルなつくりなので難しそうというのもありました。 しかし今回はレンタルではなく譲り受けることになったので、じっくりチェックしていけそうです。 1回目さっくりレビューして、少し使ったら2回目・・というのが理想ですが、そこまでの奥深さは無いかもしれませんw


【2024年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回は富士通とNECも安かったので取り上げたいと思います。 合計8メーカーです。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 2位のLenovoと比べて3千円ほど安く、さらにCPU性能も高いのでお買い得です。

また、新たに追加した富士通とNECですが、価格はやや高めですし、CPUが古いのも気になります。 しかし他メーカーにはないDVDドライブが付いていますし、品質も良いと思うので、それらの点を重視される方には一考の価値ありかと思います。


【2023年11月17日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


最近値上げされたところばかり目立ちましたが、当スペックでは値上げもありますが値下げもあって、割と検討している模様です。 最も安いのは、前回と同構成で約6千円ダウンしたDellです。 取り上げるモデルは異なるのですが、SSD容量が倍になってコストパフォーマンスもアップしています♪

この2年間での最安値ですが、2位のLenovoと比べると約3千円の価格差があります。 しかもCPU性能が高いので、Dellの方がお買い得そうです。 ただ、Lenovoの16時間という長いバッテリ駆動時間もなかなか魅力的ですね。


【2023年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 前回と比べてまったくの同構成・同価格ですが、2位のDellと比べて5824円差をつけています。 内容としては、Dellの方がCPU性能がやや高く、Lenovoの方がSSD容量は倍あります。 それらを踏まえても、やはりLenovoの方がお買い得かなと思います。

Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・10,366
プロセッサベンチマーク


【2023年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回より15070円も高くなっていますが、SSDが倍増され、液晶もTNからIPSへと変更され使いやすくなっています。 内容を考えるとコスパ的にはさほど変わらないのかもしれません。 2位のDellと比べても14109円も安くプロセッサ性能も高いので、Lenovoをオススメします。


【2023年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はより価格の安いモデルをピックアップし、合計8メーカー12モデルを取り上げます。


最も安かったのは、前回と同構成で16060円も値下げされたLenovo IdeaPad Slim 170です!! 14型のRyzen 5搭載モデルも凄まじい安さでしたが、15.6型のこちらもぶっ飛んでますw もちろん過去最安ですし、他メーカーを圧倒的な低価格で引き離しています。

ただし、液晶はクセのあるTN液晶なので、個人的にはIPS液晶採用のLenovo V15 Gen 4をオススメしたいです。 1万円ほど高いですが、それでも他メーカーと比べてダントツの最安ですし、過去のレビュー(下記参照)で質の良さも感じたので、魅力的な選択肢だと思います。

【管理人レビュー】Lenovo V15 Gen 2(82KD006TJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66813
※旧モデルではTN液晶を採用しています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回は8メーカー14モデルを取り上げます。


今回は、だいぶ価格の上下がありました。 最も安かったのは、前回と同様のLenovo IdeaPad Slim 170です。 前回と同構成で5720円値下げされ、さらに安くなりましたが、液晶はTNになります。

2位にはASUSが食い込んでいますが、プロセッサは旧世代のものでして、それでも性能はそこそこです。 これらにDellが加わった3メーカーが特に安かったです。 TN液晶はクセがあるので、個人的にはDellかASUSをオススメします。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,255
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は8メーカー12モデルを取り上げます。


今回最も安かったのは、Lenovo IdeaPad Slim 170となりました。 ただし、わずか1381円差でDell Vostro 3525がつけておりますので、あとは内容で決めたら良いと思います。

まずプロセッサ性能についてですが、残念ながらAMD Ryzen 5 5720Uについては、ベンチマークが見当たりませんでした。 数字を見るとDellより少し上なのかな?と予想しますが・・。

また、もうひとつ気になるのが、液晶の種類についてでして、Dellは不明でLenovoはTNになります。 Dellは経験上IPSに近い感じでしたが、TNはかなりクセがあるので、その特徴にはご注意ください。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5600H @ 3.30GHz(6コア)・・・17,168
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2023年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずの圧倒的な低価格ですが、構成も必要最小限と言ったところ。 とくにSSD容量が心許ないので、同じモデルの512GB搭載モデルがわずか1600円アップで販売されていてオススメです。 さらにメモリを倍増したモデルは8千円アップで売っていますが、それでもダントツで最安なのは凄いですね。 当分、Dellには敵いそうにありませんw


【2022年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 6千円も値上げされましたが、それでも2位以下を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています! SSD容量は少なめですし、プロセッサ性能もそれなりと言ったところですが、普段使いに困ることは無さそうですし、何よりコストパフォーマンスは高いです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


 レビュー動画作成に必要な音声アプリが壊れた件ですが、サポートと連絡を取りながら色々と対処しているものの、まったく改善されません。 しかもサポートは連絡が来るまで1~2日かかるので、仕事のできない日がどんどん長引いてしまいます。 時は金なりと言いますし、これ以上待てないので、他の改善策を模索することにしました。

これまで他のアプリやパソコンの購入を検討してきたのですが、どれが一番負担が少なく、ベターなのか悩んだ結果、新しいアプリに決定しました。 今まではAHSの「VOICEROID+ 水奈瀬コウ」というアプリを使ってきたのですが、今度は株式会社エーアイの「A.I.VOICE 伊織弓鶴」を使うことにしています。 何でも2社は提携しているらしく、元のアプリ(技術?)はエーアイが提供したらしいです。 つまり同種なわけですが、そんなものをエラーの出た管理人のパソコンで使えるのか不安でした。

そこで、体験版があったのでインストールして試してみたところ普通に使えたので、思い切って購入することにしました。 11880円の出費ですが、他のアプリやパソコンを買うことを考えると、一番安いです。 その後、インストールやVOICEROIDからデータ引き継ぎも上手くいき、二日前から久々に動画編集作業を行えています。

VOICEROIDより使いやすくて良いですが、声質が変わってしまったので、動画を見てくれている方は違和感を感じるかもしれません。 そこは申し訳ないですがやむを得ないです・・。

しかし、今回、セカンドPCの重要性を改めて認識させられました。 セカンドPCがあればVOICEROIDをインストールし直したり、パソコンを初期化させたり色々と手があったのですが、それができないのは不便でした。 また、Celeron搭載の安物ではなく、Core i5などそれなりの性能を備えたものでないと、役に立たないことが分かったのも重要です。 8万円位しますし、現時点では普段あまり使う機会が無いのですが、将来的には仕事も増えていき必要となってくるので、いずれ真剣に考えたいと思っています。

思えば、過去にセカンドノートPCに助けれたことが何度もありました。 パソコンに慣れてトラブル回避できるようになったというのも大きいですが、久々のパソコントラブルで半パニックに陥ってしまいました。 備えあれば憂いなし、と言う言葉が身に染みています・・。


【2022年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 若干値上げされましたが、他メーカーと比べて圧倒的な低価格を実現しています。 ただ、プロセッサ1240Pとの性能差はかなりあるので、そちらが良いと言う方には東芝がおすすめです。 安値2位でDellとの価格差は2万円近くもありますが・・。


【2022年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房が値下げされ、HP、フロンティアが値上げされました。 注目は20%OFFクーポン適用で値下げされたDellでして、約6千円ダウンした上にプロセッサが変更されて性能アップされました! 下記ベンチマークを見ても分かる通り、さほど大きな性能の向上は見られませんが、なんと言っても安いのでコストパフォーマンスは非常に良いです。 まさに激安王のDell本領発揮です!

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-11320H @ 3.20GHz(4コア)・・・10,656
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

また、大幅に値上げされたHPですが、プロセッサ性能もかなり向上しています。 価格的には他メーカーとさほど変わらないので、性能を考えるとお買い得なのではないでしょうか。 他メーカーと比べてベンチマークスコアが倍近くあるので、性能を求める方はこちらも要チェックです。


【2022年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回残念ながら全メーカー値上げとなってしまいました。 それもけっこうな値上げ幅でして、ますますパソコンが売れなくなりそうです。 しかしそんな中追加されたDellが健闘してまして、HPに次ぐ安値2位となりました。 HPより2833円ほど高いので良い勝負だなと思ったのですが、HPはSSD容量が大きく、さらにタッチパネルを搭載するなど内容が良いです。 デザインはどちらもスタイリッシュですが、総合的に考えると、やはりHPの方がお買い得と言わざるを得ません

ちなみにHPは前回大幅値下げされ、販売終了間近か?と思われましたが、2ヶ月後の今回も健在です。 ただ、前回と同構成で1200円ほど値上げされてしまいましたね。 それでも他メーカーと比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、今回もHPの一択となりそうです。


【2022年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で15000円も値下げされており、この1年間での最安値になります。 2位の東芝と比べても5280円差がありますが、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 これだけ値下げされると販売終了前の在庫処分も予想されますので、ご希望の方は完売による品切れにご注意ください。

安値2位の東芝はプロセッサ性能こそHPより高いですが、SSDの容量や性能で劣り、さらにタッチパネル非搭載なので、やはりHPの方がお得かと思われます。 またHPは見た目も良いですし、機能面でもそれなりに充実しているので魅力的です。


 

【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5等を搭載した14型ノートで安いのは?「CPU性能と高解像度のDellか?SSD容量と軽さのLenovoか?」(¥58800~)11H,Core i5 1235U/1240P/12500H・Ryzen 5 7520U/7530U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),14型(フルHD/WUXGA),バッテリ9.4~14時間駆動,質量1.37~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i5 12500H(23187)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5560U(17084)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1245U(13130)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 11300H(11388)>Core i7 11390H(11172)>Core i5 1145G7(10,903)>Core i5 1155G7(10633)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i7 10810U(9068)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>MX250(2640)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro 14 3000Dell Inspiron 14
HP 14
mouse X4-RシリーズG-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo VシリーズLenovo ThinkBook 14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14 11H Ryzen 5 7530U 8G 256G-NVMe 14WUXGA 1.59kg ¥58,800
HP 14-em0005AU スタンダードプラスモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 16G 512G-NVMe 14F 10時間-? 1.39kg ¥76,415
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY040W) Core i5 12500H 8G 512G 14WUXGA 9.4時間-2 1.6kg ¥75,570
マウスmouse F4-I5U01CG-A Core i5 1240P 512G-NVMe 14F 10時間-2 1.37kg ¥109,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 12時間-2 1.38kg ¥58,850
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 256G 14時間-2 1.381kg ¥91,080

最も安いのはDellとなりましたが、ほぼ同額でLenovoが続いております。 内容を見ると、CPU性能はDellの方がずっと高く液晶の解像度もやや上で、LenovoはSSD容量が倍あり質量も軽い点が魅力です。 個人的にはDellの方に魅力を感じますが、使い方によってはLenovoの方が良いと感じる方もいるのではないでしょうか。


【2024年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなった代わりにマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーをなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と同構成で1980円値下げされており、さらにお買い得になっています。 2位Dellとの価格差は4130円から6110円へと拡がりましたが、LenovoはSSD512GB、DellはWUXGA液晶という特徴がそれぞれあるので、用途に合わせてお選びください。 また、モビリティもLenovoの方が若干良さそうです。


【2023年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりで、値下げは皆無でした。 最も安いのは今回もLenovoですが、こちらも前回と同構成で2930円アップしていますね。 ただしモデルが異なるので、モビリティはやや向上しています。

次いで安いのはDellでして、Lenovoと比べてCPU性能と液晶解像度の高さというメリットがあります。 しかし、SSD容量が半分しかなく、重さも全体と比べて重めです。 ちなみに他メーカーは1.3kgのところが多く、グラフを見ると惑星直列みたいになっています。 これだけ揃うのも珍しいですね。


【2023年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回は東芝がサイトメンテナンス中な為、比較からは除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格で代わり映えありませんが、他メーカーと比べて圧倒的に安く、それでいてSSD容量の大きさやモビリティの高さなどの魅力も備えています。


【2023年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、前回と比べてSSD容量が倍になり、液晶もIPSになって価格は1万円ほど上がっています。 それでも内容を考えると価格は安いですし、コストパフォーマンスは非常に良いのでオススメです♪

2位のDellは珍しくビジネス向けのLatitudeが入りました。 Pro OSを採用し、やや古いプロセッサとHD液晶を搭載して内容的にはイマイチですが、価格は安いです。 それでもLenovoに負けているので、あえて選ぶ必要は無いかなと思います。


【2023年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はさらに安いモデルをピックアップし、10万円を超えるモデルは比較から除外しました。 全5メーカー7モデルを取り上げます。


今回最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170となりました。 なんと3万円台です・・・。 信じられないので何度か確認しましたが、間違いなくRyzen 5搭載で3万円台ですw ついに突き抜けたって感じですね。 他メーカーと比べて圧倒的な安さですし、もちろん過去最安になります。 安いのは良いのですが、パソコンが売れてないんだろうなぁ~と景気の悪さを実感してしまう今日この頃です。

ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点は留意する必要があります。 是非、管理人の動画レビューを参考にしてください。

TN液晶は是か非か?基本性能充実のエントリーノート♪「Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)」
https://www.youtube.com/watch?v=0wwMghQN-54&t=627s

TN液晶は嫌だ!という方にはIPS液晶のLenovo V14 Gen 4がオススメです。 こちらも安値2位と安いですが、出たばかりのモデルでバッテリ駆動時間や質量が分かりません。 でもV15をチェックしたときは、けっこう質は良かったと記憶しております(ただしそちらはTN液晶)。 そちらも動画をご参考までに。

ビジネス用途に長けたつくりのハイコスパノート♪「Lenovo V15 Gen 2(82KD006TJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=hnzYK8j9KEU&t=1s


【2023年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全7メーカー11モデルを取り上げます。


まず、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170です。 ただし、液晶はTNになるので、この点はよく考える必要があります。 ポピュラーなIPS液晶を希望されるのであれば、Lenovo V14 Gen 4 AMDが最安になります。 同じ6万円台にDell Vostro 3420とASUS Vivobook 14がありますが、プロセッサ性能はLenovoが一番高くてお買い得そうです。

安いのは上記の3モデルになりますが、もう少し性能を・・と言うのであれば、Dell New Inspiron 14やHP 14s、Lenovo ThinkBook14がオススメです。 手頃な8万円台で、それなりの性能やモビリティも備えています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全6メーカー8モデルを取り上げます。


最も安いのはDell Vostroとなりました。 前回と同構成で9020円の値下げとなっています。 2位には2620円差でLenovo IdeaPadが入っていますが、Dellの方がプロセッサ性能が高くてコスパは良さそうです。 また、LenovoはTN液晶と言う点もデメリットになるかもしれませんが、長時間駆動は魅力です。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はパソコン工房・レノボを追加して、合計8メーカーとなっております。 また、これまで低スペックモデルと被らないように、ある程度モデルを固定してご紹介してきたのですが、今回からはその括りを無くして、できるだけ安いモデルを優先して取り上げたいと思います。 よって全体的に価格は下がりました。 ただし、VAIOとLet’snoteは20万円を超えて比較には相応しくないので、除外します。


最も安いのは初登場のLenovoとなりました。 Dellとほぼ同価格ですが、LenovoはSSD容量が倍もあり、バッテリ駆動時間も長めなど、コストパフォーマンスも良いです。 さすが人気のモデルなだけありますね。 他メーカーも頑張って値下げされていますが、この2メーカーの価格レベルには及びそうにありません。


 明けましておめでとうございます。 早く目が覚めてしまい、夜中に更新をしております。 昨日は久々にピザを食べて良い気分で眠りについた筈なのですが・・。

昨年はデフレの上にコロナ、コロナの上に物価高と三重苦になり、戦後最悪の経済状況だったのでは?と思わせるほど酷かったですね。 管理人もアフィリエイトを始めてから、こんなに酷い状況に陥ったのは初めてです。 年末年始は繁忙期な筈なのですが、閑古鳥が鳴く始末ですw

きっと、どの業界も厳しいんだろうなと思いますが、今年こそは経済復活して明るい話題が少しでも増えて欲しいと切に願う今日この頃です。

個人的にはダイエットに勤しんでおり、人生初の1日断食にも挑戦しました。 この2ヶ月で5kgほどの減量に成功しましたが、効果が高い反面、体への負担も大きいので、健康に注意しながら行っております。 皆様もお体には気をつけて、良いお年をお送りください。

2023年元日 管理人


【2022年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i5やRyzen 5を対象とします。


Dell Inspiron 14は初めて追加しました。 また、HP Pavilion Plusも初登場です。 まずDellですが、最も価格が安く、性能もそこそこ、 ただし質量は比較的重めで、バッテリ駆動時間が分からないところは心許ないですね。 まぁ、手頃なモデルだと思います。

HPは最新のプロセッサに2.8KのOLEDディスプレイと、性能・機能充実しています。 見た目も格好良く、モビリティはそこそこ。 外出先でもそれなりに充実したPCライフを送りたい方におすすめです。

あと今回、東芝dynabook RZ/HVが23100円の大幅値下げとなりました!! 非常に高価なモデルではありますが、性能・機能・モビリティとすべて高いレベルでまとまっています。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1245U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,130
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。


【2022年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったものの、NEC・富士通・Surfaceが追加されて、合計8メーカー10モデルとなっております。


※NECの液晶は14型WUXGAです。また、VAIOのSSDはNVMeです。

今回は値上げされたところばかりですが、価格の安いフロンティアが5千円値下げされて、最安の「mouse X4-i5」に5千円差まで迫っています。 内容はフロンティアの方が良いので、どちらも検討の余地がありそうです。 また、高価なVAIOも2万円の大幅値下げです。

新たに追加された富士通ですが、こちらも価格が手頃でなかなか魅力的。 しかもコレ、Office Home and Business 2021が内臓されているので、かなりコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか? 1.3kgに12.5時間駆動と14型にしてはなかなかのモビリティです。 ただし、カタログモデルなのでカスタマイズのできないところが残念。 あと高価な割に見た目が地味ですね・・。

NECは満を持して登場したプレミアムモバイルPCでして、見た目から素材、機能・性能ととことんこだわっています。 その代わり価格は高い部類に入るのですが、それだけの価値はあるのではないでしょうか。 バッテリは最短15時間で、質量は1kgを切ります!

最後はSurfaceですが、こちらも高価なプレミアム2in1ノートです。 毎回取り上げる度にご紹介したいのが、やはり2in1への変形方法でして、ノートを持ち上げることなく、くるりんぱと変形することができます。 個人的にはここが最大の魅力ですw 液晶サイズや解像度は独特ですしバッテリ駆動時間は19時間と長いのですが、質量は1.742kgと重めなのが玉に瑕・・。 せっかくの2in1ですが、持ち歩きには微妙な気もします。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

【比較】4K/クアッドフルHD搭載ノートPCでお買い得なメーカーは?「解像度の多様化に伴い更新一時?終了。」(¥182680~)11H/11P,Celeron 7305・Core i7 12700H/1260P/1360P,メモリ8G/16G/32G,SSD128G(NVMe)/1T(NVMe),MX550/Arc A370M/RTX3060 Laptop,DVD,クアッドフルHD(4K):14型(タッチ)/15.6型/16型タッチ

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900H(22416)>Core i7 1280P(20364)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 10700(17519)>Core i5-11500H(17472)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 11400H(14524)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11390H(11172)>Core i5-11300H(11114)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10300H(9061)>Core i7 1065G7(8982)>Core i5 10400H(8911)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10210U(6543)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Celeron 6305(2246)
・グラフィック:RTX3080(23753)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>NVIDIA T1200(7365)>GTX1650 Max-Q(5873)>MX550(5090)>MX450(3747)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Spectre
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房ノートPC
Lenovo Yogaシリーズ
東芝dynabook Cシリーズ(CZシリーズ)
VAIO S15VAIO SX14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 取り扱いが減った上に、様々なタイプまたは名称の解像度が出てきたので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 いずれまた4K機種が増えてきたら比較するかもしれません。 今後ともよろしくお願いします。


【2023年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて東芝が無くなり、合計5メーカー6モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 16 2-in-1 11H Core i7 1260P 16G 1T-NVMe MX550 16QFタッチ(有機EL) ¥182,680
HP Spectre x360 16-f2000TX パフォーマンスプラスモデルG2 11P Core i7 1360P 32G Arc A370M ¥377,300
ASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602ZM (UX7602ZM-ME137X) Core i7 12700H 1T RTX3060 Laptop ¥450,570
Lenovo Yoga Slim 970i 11H Core i7 1280P 16G 1T-NVMe 14QFタッチ(有機EL) ¥254,870
VAIO S15 Core i7 12700H 128G-NVMe DVD 15.6QF ¥254,300
VAIO SX14 Celeron 7305 8G 128G 14QF ¥211,800

まず、今回新たに登場したモデルですが、ASUSは1モデルだけ4Kノートがありました。 プロセッサは旧世代ですが専用グラフィック搭載で性能が高いのが特徴です。 また、DellとHPに同じく16型の有機ELなんですね。 このタイプが流行なんでしょうか? 有機ELはいまいち普及していませんが、管理人的には綺麗で目に優しく気に入っております。 できればノートではなく、単体の大画面ディスプレイがもっと充実してくれると有り難いのですが・・。

Lenovoはビジネス向けのThinkPadは比較から除外していますが、けっこう品揃えが豊富でした。 興味のある方はメーカーサイトにてチェックしてみてください。  取り上げたのは14型でして、Core i7 1280Pという珍しいプロセッサを採用しています。 性能は下記の通りです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-1280P @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,364
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

今回値上げが多かったですね。 物価高は今年いっぱい続くのかもしれません・・w


【2023年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 各メーカー、価格の上下はありましたが、一時上がったものが元に戻った感じですね。 物価高も少し落ち着いてきたでしょうか? だと良いのですが・・。


【2023年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はVAIO Zが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 しかも今回はOffice無し構成なので、価格が14300円下がって、さらに購入し易くなっております。 一方、その他は値上げが目立ちますね。 スペックそのままに価格が急上昇していますが、物価高の影響をモロに受けている模様です。 価格重視の方は東芝の一択となりそうです。


【2022年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


特に大きな変化は見られませんでしたが、値下げされているところが多かったです。 中でもVAIO SX14とZは1万円も値下げされていて狙い目です。 ASUSも調べたかったのですが、数は膨大なのに液晶の解像度で検索できないため、諦めましたw


【2022年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HPはSpectreの新モデルが登場しました。 注目はArc 370Mというグラフィックを搭載している点でして、RTX3050 Laptopとほぼ同程度の性能を備えている模様です(参考サイト)。 いままでENVYでMX450を搭載していましたが、それと比べてもだいぶ性能アップされています。 ゲーム目的の方でも、それなりに満足できるパフォーマンスを発揮してくれるのではないでしょうか。

また、有機ELというのも嬉しいですね。 管理人も有機ELのタブレットを持っていますが、とても綺麗なのに目に優しくて、何年使っても気に入っています。 これで4K、しかも16型という大画面で見る動画や映画は、きっと楽しめると思います。 また、サウンド面も力を入れていますし、仕事だけでなくプライベートにも活躍してくれそうです。


【2022年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はDell XPS 15が追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


まず新たに追加された「Dell XPS 15」ですが、非常に高価なモデルで、なんと35万円もします。 その分性能は高く、高性能なプロセッサやグラフィックを搭載しています。 ベンチマークについては下記をご覧ください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク

今回注目したいのは東芝でして、前回と同構成で13200円の大幅値下げとなっています! 東芝では過去最安になりますし、全体を見ても久々の低価格になります。 プロセッサはCore i5ですが、第12世代なので性能は高い反面、SSDはNVMeではないので、ここをどう判断するかが購入の決め手となりそうです。


【2022年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はVAIO S15が新モデルとなって復活し、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされた最高値のVAIO Zと最安値の東芝です。 まずVAIO Zですが、前回と同構成で21280円の超大幅値下げとなっています!! この半年間での最安値になりますね。

また、東芝も前回と同構成で4400円の値下げです。 唯一のCore i5搭載モデルですが第12世代インテルプロセッサで性能は高いですし、価格を抑えたい方にお薦めです。 ただしSSDは唯一NVMeではないのでご注意ください。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク

GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク


【2022年5月12日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はDellとHPが追加されたものの、東芝とVAIOが1モデルずつ減り、富士通が無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 VAIO S15は新モデルになり、現在販売前で購入することはできませんでした。 4Kモデルはあります。


今回、けっこう新しいプロセッサやグラフィックが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク

新たに追加したDell Inspironですが、16型は初になります。 しかもコレ、2in1ですね。 有機ELを採用しており、高精細な4K動画をさらに鮮やかに楽しめそうです。 今回初めて見たのですが、デザインもシンプルでなかなか良い感じ。 でも非常に高価ですね・・。

あと今回注目したいのがHPでして、対象モデルは変わりましたが、価格が非常にお求めやすくなりました。 だいたいどこも15~20万円が妥当なところでしょうかね。 VAIO Zは素材からこだわっているためか、とんでもなく高いですw


【2022年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの東芝が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


まず新しいプロセッサの性能についてですが、下記の様になります。 残念ながらCore i7 11930Hのベンチマークはまだ見つかりませんでした。 ちなみに下記Core i5 1240Pでは、PコアよりEコアの方が数が上回っていますね。 このパターンは初めて見ました。 より効率的に動くということでしょうか?

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・21,646
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

そして、新たに追加された「東芝dynabook CZ/HV」ですが、まず見た目が格好いいです。 プレシャスブルーの深い青が良いですね。 中もブルーで統一感があり、落ち着けそうな色合いです。 プロセッサのCore i5 1240Pはなかなかの高性能でして、メモリ・SSDも申し分無い手堅い構成となっています。

ただ、1.8kgとやや重く、バッテリ駆動時間は7.5時間と短めですので、あまり持ち歩くタイプでは無さそう。 カスタマイズではCore i7やSSD512G+HDD1TB構成もあるので、物足りない場合はそちらも検討してみて下さい。

全体的に価格が落ち着いてきた印象です。 VAIO Zはともかく、その他は15万円前後に集まっています。 液晶サイズも14~15.6型が一般的で、この辺のタイプを購入しておけば間違いないのではないでしょうか。


GIGABYTE、4K/120Hz対応ミニLED液晶搭載の17.3型クリエイター向けノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395313.html

 あまり人気は感じないのですが、よく見かけるのでご紹介します。 GIGABYTEにて17.3型の4Kノートが登場しました。 17.3型は今のところここだけですね。 第12世代のCore i7やCore i9を搭載して圧倒的なパフォーマンスを実現します。 あとリフレッシュレートも120Hzと高いので、高精細な映像を滑らかに楽しめるのではないでしょうか。

リフレッシュレートについては他メーカーにて記載がないので、おそらく低いんじゃないでしょうか。 そう考えるとGIGABYTEの魅力になりそうですが、価格が34~57万円ととってもお高いですw


【2022年1月23日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされた富士通とVAIO S15です。 まず富士通ですが、前回と同構成で16823円もダウンしており、この1年間での最安値となっております。 全体の中でも最安になるので、価格を抑えたい方にオススメですが、標準スペックもそれなりに充実しているので、カスタマイズでメモリとSSDを少し増量したら使いやすくなるのではないでしょうか。

一方のVAIO S15ですが、こちらも前回と同構成で5千円ダウンしています。 こちらは過去2年間での最安値になるので、気になっていた方は購入のチャンスです。 ただし、第9世代インテルプロセッサにHDD搭載とスペックが心許ないのが少し気になるところ・・。


【2021年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり東芝が追加されましたが、ThinkPadはビジネス向けなので対象から除外し、合計4メーカー7モデルとなっております。


けっこう、新たなプロセッサやグラフィックが追加されましたが、VAIOにてCeleorn搭載モデルが登場したのは驚きです。 また、HPはこれまで取り上げてきた最上位のSpectreからミドルクラスのENVYへと変更されています。

最も安いのは、やはりCeleronを搭載したVAIO SX14でして、富士通が4千円差で続いています。 Core i7搭載の富士通と比べると性能の低さが際立ちますね。 一方、HPで新たに登場したHP ENVYの15.6型はベラボーに高く、40万円近い高価格。 まぁ、性能も最高峰ですし、内容を考えたら致し方ないでしょうか。 全体的には概ね15万円前後が一般的な価格かと思われます。

Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-11900H @ 2.50GHz(8コア)・・・22,416
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10710U @ 1.10GHz(6コア)・・・10,053
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce MX450・・・3,747
グラフィックベンチマーク


【2021年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー10モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた「VAIO Z」です。 前回と同構成で27900円の大幅値下げとなっています!! 非常に高価な部類に入る14型のクリエイティブ・モバイルノートですが、発売からどんどん値を下げてきています。 こうなると、もう少し待った方が・・とか考えたくなりますねw まさにデフレ! そのくらい、勢いのある値下げ幅となっていますが、全体的にも丁度中頃の価格帯になりました。

また、同じく「VAIO S15」も前回と同構成で17501円の大幅値下げです! こちらは上がったり下がったりしていますが、この2年間での最安値を記録しています。 全体的にも安い部類に入る4Kノートでして、スタンダードな15.6型液晶にDVDドライブもついて使い勝手が良さそうです。 ただ、プロセッサが第9世代ということでやや古さも感じますし、ストレージもHDDを標準装備しているので、この点はカスタマイズで変えた方が良さそうです。 また、古いだけにいつ販売終了するか分かりませんので、その点にはご注意ください。


【2021年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカー10モデルとなっております。


追加されたマウスコンピュータですが、実はもっと安いモデルもあります。 Core i7にRTX2060を搭載した15.6型で税込み23万円台なのですが、残念ながら現在は完売していました。

今回も値下げされた機種が多々ありますが、その中でも注目なのはVAIO Zです。 前回と同構成で49170円の超超大幅値下げとなっています!!! また、ThinkPadの17.3型「P17」も第2世代になってプロセッサとグラフィックがパワーアップされたにもかかわらず、価格が29524円もダウンしています!! 2機種ともこれまでとは段違いの価格帯となり購入し易くなっているので、4K液晶を搭載したハイパフォーマンスモデルを安く手に入れたい方は、この機会がチャンスです。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i5-11500H @ 2.90GHz(6コア)・・・17,472
Intel Core i5-11400H @ 2.70GHz(6コア)・・・14,524
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,114
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
T1200 Laptop GPU・・・7,365
Quadro T1000・・・5,917
Quadro T1000・・・5,917
グラフィックベンチマーク

【比較】各パソコンメーカーのノートブック売れ筋ランキングはどんな感じ?「まだまだ旧モデル&ミドルレンジが人気♪」(¥41580~¥112178)10H/10P,Celeron N4100・Core i5 10210U/1035G4/10400・Core i7 9750H・Ryzen 3 3300U,メモリ4G/8G/16G,SSD128/250G(NVMe)/256G-NVMe/500G-NVMe/1T-NVMe,HDD1T,MX250/MX350,11.6型/13.3型フルHDタッチ/14型フルHD/15.6型フルHD/17.3型フルHD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはノートブック限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i5-10400>Core i7 8750H>Core i7 8565U>Core i5 10210U>Core i7 8550U>Core i5 8265U>Core i3 8100≧Ryzen 5 3500U>Core i5 1035G1>Core i5 8250U>Ryzen 5 2500U>Core i5 10210U>Core i5 1035G4>Ryzen 3 4300U>Core i3 10110U>Ryzen 3 3300U>Core i3 7100U>Athlon 3050U>Celeron N4100>Celeron 3867U
・グラフィック:GTX1660 Ti>GTX1650>>MX350>MX250>MX150
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)HP Spectre
マウスコンピュータm-Book
ドスパラCritea・Altair(ノート)
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)


【2020/10/1更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はドスパラが追加されて、合計4メーカー8モデルを取り上げています。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
HP ENVY x360 13-ar0000 10H Ryzen 3 3300U 8G 256G-NVMe 13.3F-T ¥76,450
HP ENVY 13-ba0000 10P Core i5 1035G4 ¥95,700
マウスm-Book K700SN-M2SH2 10H Core i7 9750H 16G 1T MX250 15.6F ¥107,580
マウスmouse C1-E Celeron N4100 4G 128G 11.6 ¥41,580
ドスパラDX-C5 Core i5 10210U 8G 250G 15.6F ¥78,078
工房STYLE-14FH056-i5-UHXX 16G 1T-NVMe 14F ¥101,178
工房STYLE-17FH055-i7-UHSVI Core i7 9750H 250G-NVMe 1T 17.3F ¥112,178
工房STYLE-15FXM35-i5-MNEX Core i5 10400 500G-NVMe MX350 15.6F ¥106,678

まずHPですが、相変わらずミドルレンジの2in1モバイルが大人気です。 しかも今回は旧モデルがランクインしており、根強い人気を伺わせます。 もうひとつは通常タイプのモバイルPCになります。

マウスコンピュータは高性能モデルと低価格モデルの2極端が前回に引き続き登場。 復活したドスパラは第10世代のCore i5を搭載し、こちらもミドルレンジのモデルになりそうです。

パソコン工房は14型から17.3型までの3サイズが揃って上位にランクインしました。 トップは14型ですが、1TBという大容量な高速NVMe SSDが圧巻です。 また、15.6型では「MX350」という新グラフィックが採用されています。 性能については下記の通りです。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479

プロセッサベンチマーク

GeForce MX350・・・3,025
GeForce MX250・・・2,640
グラフィックベンチマーク


【2020/8/8更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 ドスパラはゲーミングノートしかランクインしていないので比較からは除外します。 今回も前回と同様の全3メーカー6モデルです。


HPで相変わらず人気の高い「HP ENVY x360 13」は新モデルになりプロセッサが変更されています。

Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,990
Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
AMD Ryzen 3 4300U @ 2.70GHz(4コア)・・・7,891
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・5,755
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
プロセッサベンチマーク

2位には上位の2in1モバイル「HP Spectre x360 13-aw0000」がランクインしましたが、10万円以下では3位まですべて2in1でした。 このタイプの根強い人気が伺えます。

マウスコンピュータでは両極端な2モデルが登場しました。 ひとつは非常にハイスペックで価格の高い15.6型ノートで、もうひとつはスペックも価格も低い11.6型ノートです。 マウスコンピュータでは比較的大画面ノートが人気ですが、11.6型ランクインするのは珍しいのではないでしょうか。

マウスコンピュータ「mouse C1-E」は小さくてコンパクト、さらに価格の安さが特徴です。 ストレージこそSSDを採用していますが、プロセッサにはCeleronが搭載されており、パフォーマンス面でやや不安を覚えます。 質量は1.2kgで駆動時間は7.5時間とモビリティはまぁまぁです。

そして最も気になるのがOSの「Sモード」という点。 「Windows 10 (Sモード)」とはMicrosoft Store アプリケーションのみインストールが可能となっており、非常に安全性が高いOSです。 またプラウザは「Microsoft Edge」、検索プロバイダは「Bing」に固定されることによって、高速化を実現しています。

ちなみに管理人はGoogle Chromeが好きなのですが、もしこのノートであれば既定のWebプラウザとして使用することはできません。 ただしダウンロードして使うことは可能ですし、Googleの検索エンジンにアクセスすることもできます。 あくまで「既定」はダメということですね。

色んなソフトを使いたい方には向いていませんが、比較的ライトな使用であれば特に気にすることもないのではないでしょうか。 どうしても他のソフトを使いたいときは、このSモードを解除することも可能ですが、元に戻すことはできないのでご注意ください。


【2020/6/10更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はドスパラが無くなって合計3メーカー6モデルとなっております。 ドスパラのランキングはゲーミングノートしかありませんでした。


HPは上記外には2in1の最上位モデル「Spectre x360 13」もランクインしていましたが、何故か購入できない状態でしたので除外しました。 HPは相変わらず2in1が強いですが、全体的には15.6型の安価なモデルが人気な模様です。 やはりこのご時世を反映しているって言うのでしょうかね。 できるだけ財布のひもは締めようという意志が感じられます。

中でも気になったのは5月発売の「HP 15s」でして、なんとAthlon搭載です。 SSDも搭載しているのでそれなりのスピードでしょうが、Athlonはどうなのでしょうかね・・・。 また、Core i3の第10世代も出てきたので性能を比較したいと思います。 調べてて、Ryzenの性能の高さが際立っていました。

AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,966
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・5,755
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
Intel Core i3-7100U @ 2.40GHz(2コア)・・・3,775
AMD Athlon Silver 3050U @ 2.30GHz(2コア)・・・3,262
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
プロセッサベンチマーク

あと、HDDが遂に0となりました。 専用グラフィックも一つも見当たりませんし、価格は10万円を切るものばかりです。


【2020/4/8更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回は全4メーカー8モデルとなっております。


今回久々にHPにて通常のスタンダードノートが登場しました。 いつも2in1ばかり上位にランクインしてきましたが、コロナ事情で持ち歩きタイプより据え置きタイプが好まれるということでしょうか? また、新プロセッサ「Core i5 1035G1」が登場したので性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-1035G1 @ 1.00GHz(4コア)・・・7,776
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータは性能がワンランク、ツーランク落ちて、比較的低性能で安いモデルがランクインしています。 この辺も不況の影響が感じられますね。 全体的にも専用グラフィック搭載モデルは皆無でした。

パソコン工房も得意のCeleron搭載激安ノートが登場しましたが、唯一の17.3型ノートは数少ない高性能ノートになります。


【2020/2/11更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカー9モデルとなっております。


今回新たに登場したプロセッサやグラフィックがあったので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i7-8565U @ 1.80GHz(4コア)・・・9,063
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,990
Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-8265U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,135
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 5 3500U @ 2.10GHz(4コア)・・・8,001
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

チェック漏れが結構あったので多くのプロセッサを比較し直しましたが、こんな感じです。 グラフィックの「GTX1660 Ti」も売れ筋ランキングとしては過去最高の性能となります。

全体的にあまり変化は無く、パソコン工房のCeleron搭載激安ノートがCore i5搭載ノートに変わったくらいでしょうか。 あとドスパラの高性能モデルがより高性能な内容へと変更されています。 値下げは無く、マウスコンピュータは2モデルとも値上げされるなど、正月特価も終わった模様です。

HPは相変わらず2in1が上位を独占し、その他メーカーは専用グラフィック搭載など、より高性能なモデルが人気を集めています。


【2019/12/17更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回は全4メーカーになります。 HPは特定のモデル名ではなくシリーズ名をランキングに掲載するので、表記もそのように変更しました。 取り上げるモデルは最も安いものになります。 その他メーカーは全て個別のモデル名を掲載しているので分かりやすいです。


今回は各メーカー特徴あるランキングとなりました。 まずHPですが、上位はほとんど得意の2in1が独占しており、またRyzenプロセッサが1・2フィニッシュとなっております。 AMDも大分認知されてきたでしょうか? 2in1は安価でコンパクトなシリーズも多々販売されていますが、ENVYやSpectreと言った高価で大画面なシリーズが人気を集めています。

マウスコンピュータは相変わらず性能が高く、今回「GTX1650」を搭載した更なるハイスペックモデルも登場しています。 こちらは17.3型になりますが、このサイズがランクインするのはここ数ヶ月で初めてです。 ドスパラは前々回と同様に高性能モデルと激安モデルの両極端が並んでいます。

そしてパソコン工房はなんと17.3型が1・2位を独占しました。 マウスコンピュータでもランクインしましたが、富士通やNECにも登場するなど、最近はより大画面なノートの復活が目立ちます。


【2019/10/22更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はドスパラがサイトメンテナンス中のため除外し、合計3メーカー7モデルとなっております。


見事にスペックがバラバラになりましたw プロセッサもバラバラですし、液晶も色んなサイズがランクインしています。 HPは相変わらず2in1が人気ですが、今回久々に通常の15.6型ノートも入りました。 その他はあまり変化ありませんが、増税によって価格が上昇しています。


【2019/8/30更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカー10モデルとなっております。


HPは相変わらず13型が人気ですが、今回はさらに15.6型の2in1も上位に上がってきております。 また、この不況にもかかわらずENVYやSpectreと言った高価なモデルが売れているみたいですね。 羨ましい・・。

マウスコンピュータは定番人気の15.6型ハイスペックノートに加えて14型も久々に上がってきました。 程良い性能と価格の安さが魅力で、まさにコストパフォーマンスの高いマウスコンピュータならではのモデルです。

ドスパラはハイスペックノートと低価格ノートの両極端なモデルが1・2位にランクインしています。 こちらの14.1型も久々登場のモデルですので、定番の激安モデルになる模様です。

そしてそしてパソコン工房もハイスペックと低価格の両極端です! スペックもどこも似ていますね。 また今回新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-8265U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,135
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 5 3500U @ 2.10GHz(4コア)・・・8,001
AMD Ryzen 3 2200G @ 3.50GHz(4コア)・・・7,307
AMD Ryzen 3 2300U @ 2.00GHz(4コア)・・・6,213
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
Intel Celeron 3867U @ 1.80GHz(2コア)・・・2,010
Intel Celeron N3450 @ 1.10GHz(4コア)・・・1,844
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1050・・・4,690
GeForce MX250・・・2,640
GeForce GT1030・・・2,221
GeForce MX150・・・2,207
GeForce MX130・・・1,950
Intel UHD 630・・・1,214
グラフィックベンチマーク


【2019/7/9更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は全4メーカー10モデルとなっております。


全体的にまた性能が上がった様な気がします。 まずHPですが、全て13.3型のモバイルPCとなりました。 HP得意の2in1もありますし、価格帯も中位以上と高めなものが多いです。 その他メーカーは全てスタンダードな15.6型が多く、性能の高さを見てもメインPCとして使えそうなものが多いです。 また、全モデルがSSDを採用するなど、HDDからの移行が進んでいます。 一方で、光学ドライブや専用グラフィックを採用したモデルは少なく、グラフィック関連の能力よりマシンの基本性能・パフォーマンスが重視されていました。


【2019/5/18更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はHP以外1~2位をピックアップして取り上げます。 合計4メーカー9モデルです。


まずCeleron搭載モデルが無くなって、より高性能なモデルが人気になりました。 液晶サイズは15.6型が圧倒的人気で、プロセッサはCore i5かCore i7を採用するところが多い様です。 また、SSDを搭載またはHDDと併用するモデルが多く、HDDのみというのは2つだけとなっております。

一方で専用グラフィックを搭載する様なモデルも少なく、性能・価格が高すぎず低すぎない、丁度良いモデルが人気な模様です。 光学ドライブもほとんど消え去りましたね。 10万円前後する15.6型のCore i5orCore i7&SSD搭載モデルあたりがトレンドかと思われます。 ただ、HPに限っては相変わらず2in1が大人気です。


【2019/3/28更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はマウスコンピュータに一つ似たモデルがあったので除外して、代わりにパソコン工房が1モデル追加されており、全4メーカー12モデルとなっています。


まず全体を見渡すと、プロセッサはバラつきがありますが、メモリは8GBが堅い様です。 ストレージはもはやSSDが標準となっており、光学ドライブは完全に廃れていっています。 専用グラフィックも相変わらず採用するモデルは少ないですね。 液晶サイズは15.6型が定番ですが、14型もチラホラ見られます。

各メーカー毎に見ていくと、HPは得意の2in1が大人気です。 液晶サイズもこのメーカーのみ13.3型がランクインしていますし、モバイルとしては最適なのではないでしょうか。 マウスコンピュータはプロセッサの高性能なのが目を引きますが、唯一16GBメモリも採用するなどパフォーマンスを重視したモデルが人気です。 ドスパラは各種それぞれのモデルが人気ですが、3万円台の激安ノートが魅力的。 パソコン工房では唯一17.3型がランクインしています。 また、ドスパラとパソコン工房ではCeleron搭載モデルが初登場しており、安さを重視される方にオススメです。


【2019/2/4更新】

3ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回は取り上げるモデルを少し増やしました。 合計4メーカー12モデルとなっております。


HPは10万円以上と10万円以下の人気モデルが公開されていますが、低価格モデルではワンランク上のPavilion 15が相変わらずの人気です。 グラフィック性能はそんなに高くないですがSSD標準装備ですし、普段使いにピッタリのスペックと価格かと思います。 また、2in1も相変わらずの人気で、今回はいつもの13.3型に加えて大画面15.6型もランクインしてきました。 こちらは重いのでどうかなと思っていましたが、実際売れているみたいです。

マウスコンピュータは程良い性能と価格のモデルが人気ですが、今回は更に低価格モデルも登場です。 Celeron搭載ながらSSDも備わっているので、安くてもそれなりに快適に動くのではないでしょうか? ドスパラも前回と似たような顔ぶれですが、Core i5搭載の13.3型がランクインしました。 パソコン工房も低価格モデルが登場しています。

全体的に中程度の性能を備えたモデルが多く、グラフィック性能にはあまりこだわっていない印象です。 ただ、SSDはもはや標準装備と言った感じですので、ここは外せませんね。 あとは用途に合わせてプロセッサを選んだら良いのではないでしょうか。


【2018/11/6更新】

本日より各パソコンメーカーのノートブックの売れ筋ランキング上位モデルを取り上げたいと思います。 対象は主に激安BTOメーカーで(これしかないw)、内容はメーカーによってかなりバラつきがありそうです。 まずは全体像をチェックする為、多めにピックアップしていきます。 ちなみにゲーミングノートは対象外です(別にコンテンツ作ります)。


各メーカーから上位2モデルをそれぞれピックアップしました。 まず驚いたのが、全モデル光学ドライブ非搭載という点です。 最近取り扱いが少なくなったと思っていましたが、ホントに必要とされないんですね・・。 CD買ってきてパソコンに取り入れたりとかしないのでしょうか?w 一応、カスタマイズで選択できるところもあるみたいです。

そしてグラフィック性能もあまり求められておらず、あってもせいぜいMX150です。 でも内蔵タイプよりは良いですし、たまにPCゲームやりたいという人に良いのではないでしょうか?

プロセッサはCore i5やCore i7など比較的高性能なものが採用されています。 またメモリは8GB~16GBが妥当なところ。 そしてSSDは必須がトレンドです。

液晶サイズについてはかなりバラついており、必ずしも15.6型というわけでは無さそうです。 特にパソコン工房では17.3型が上位にきていますが、実は1位~7位まで全て17.3型でしたw しかも全て10万円前後なので、このタイプのノートは大人気みたいです。 17.3型に興味のある方は是非チェックしてみて下さい。 あとSSD容量の大きさにも驚かされますね・・。

と言うわけで、「コレが人気のタイプ!」というのは無いのですが、強いて挙げるなら「高性能プロセッサ&SSD搭載」がキーポイントでしょうか。