【比較】各パソコンメーカーの2023年ブラックフライデーセールはどんな感じ?「フロンティア特価モデル、Dell最大20%OFF、HP最大43%OFF、ASUS最大7万円OFF、VAIO最大43000円OFF、NECカスタマイズPC/ゲーミング/タブレット選べる0円アクセサリ等、Let’snoteが15000円OFF&SSDカスタマイズ2万円OFF&5年保証5千円OFF等、富士通FMVブラックカラー最大13000円OFF、NECアウトレット13200円OFFクーポン、パソコン工房特価」

【2023年12月2日更新】

 今年はますます活気が出てきました! まさかここまで世間に認知されているイベントとは思いませんでしたが、今後も11月の定番キャンペーンになっていきそうです。 ただ、内容的にはとくに目新しいものは無かったかもしれません。 もちろんお得度は高いので見逃せないのですが、尖ったものは見当たりませんでした。

強いて言うなら、富士通の黒いパソコンを対象にしたキャンペーンは面白かったです。 ブラックフライデーのブラックとかけているのでしょうが、FMV Zeroを対象にした13000円OFFクーポンはお得度の高さを感じました。 高価なモデルではありますが、買う予定だった人はラッキーですね。

メーカー/項目 名称 内容 期間 数量
Dell ブラックフライデー 最大20%OFF 2023/12/4迄
HP 年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール PC・周辺機器最大43%OFF 2023/11/30迄
ASUS ブラックフライデーセール 最大7万円OFF、送料無料、保証・Office値引き 2023/11/30-16:59迄
工房 特別価格 2023/12-4-10:59迄
フロンティア 特価モデル 2023/11/27-10:00迄 台数限定
富士通FMV BLACK FRIDAY 特別企画 対象機種ブラックカラー2200~2400円値下げ、「FMV Zero」13000円OFFクーポン 2023/11/29-14:00迄
NEC カスタマイズパソコンBLACK FRIDAY 実質0円オプション(7特典) 2023/11/30-15:00迄
BLACK FRIDAYゲーミング祭 実質0円オプション(ゲーミングデバイスorブランドバック等)
BLACK FRIDAYタブ祭 実質0円オプション(タブレット周辺機器) 2023/11/30-15:00迄
BLACK FRIDAYアウトレット祭 13200円OFFクーポン 台数限定
VAIO VAIO BLACK FRIDAYキャンペーン Core i9/Core i7搭載モデル最大43000円OFF
Let’snote ブラックフライデー特別セール 15000円OFF、SSD最大2万円OFF、5年特別保証5千円OFF、ACアダプタプレゼント 2023/11/28-13:00迄 200台限定(アダプタ)

【2023年11月25日更新】

 富士通にて「BLACK FRIDAY 特別企画」の開催です。 「黒いパソコンがお得に買える!」ということで、対象商品のブラックカラーを選択することで2200~2400円値下げされます。 14型モバイルの人気シリーズ「UH」や15.6型スタンダードノート「AH」、17.3型大画面ノート「NH」など各サイズ取り揃えています。

また、UHシリーズのオールブラックデザインモデル「FMV Zero」は、なんと13000円も値引きされるクーポンを発行中です!! 「FMV Zero」は高性能かつ高機能な上に、888gという超軽量と個性的なデザインも併せ持つプレミアムな14型モバイルですが、内容充実な割に15万円台から購入可能というコスパの良さも魅力です。 是非、クーポン番号「PSCAD」をご活用ください。 期間:2023/11/29-14:00迄


【2023年11月23日更新】

 フロンティアにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 今回も特価モデルが目白押しですが、珍しく高性能ノートがラインナップされていました。 最新の第13世代インテルプロセッサやRTX4000シリーズなど、高性能パーツがふんだんに詰め込まれた15.6型となっています。

また、液晶ディスプレイやゲーミングチェアなどもありますが、数が少なく残念ながら品切れのところもありました。 まるで年末年始セールのような充実ぶりですが、クリスマスセールも例年よりかなり早く開始されているので、今後しばらくフロンティアからは目が離せません。 期間:2023/11/27-10:00迄


【2023年11月21日更新】

 ASUSにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 10日間の期間限定で、最大7万円OFFにてパソコンが購入できるチャンスです! クーポンコード「BF23」をご活用ください。 また、対象製品は全て送料無料でして、さらに保証やOfficeもお得になっています。

対象はノートが多いですが、デスクトップや液晶一体型、周辺機器なども取り揃えています。 低価格モデルから高性能モデルまで幅広くありますが、数多くの製品から厳選されているので、希望の機種がある場合はチャンスです。 期間:2023/11/30-16:59迄


 パソコン工房にて「ブラックフライデーセール」の開催です。 RTX40シリーズ搭載ゲーミングPCや10万円以下のデスクトップパソコン・ノートパソコンなどが、台数限定特別価格になっており、79800円から購入できます。 また、会員限定で送料無料を実施中でして、さらに新規入会でWEBクーポンも配布中ですので、合わせてご活用ください。 期間:2023/12-4-10:59迄


 VAIOにて「VAIO BLACK FRIDAYキャンペーン」の開催です。 各モデルのCore i9 / Core i7を搭載したモデルが最大43000円OFFとなっています! 非常に高価なパソコンですが値下げ幅も最低1万円と大きいので、是非この機会に少しでも安く手に入れて下さい。 期間:2023/11/30-10:00迄


【2023年11月21日更新】

 Dellにて「ブラックフライデー」の開催です。 最新のノートパソコンやデスクトップ、ゲーミングPCやモニターなどが最大20%割引されてお得になっています。 下記は11/21時点の一例ですのでご参考までに。 期間:2023/12/4迄

Dell Inspiron 14
 11H,Ryzen 5 7530U,16G,SSD512G-NVMe,14型WUXGA,¥69801 ⇒ 11%OFF¥62117(税・送料込み)

Dell Vostro 3520
 11H,Core i5 1235U,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥105800 ⇒ 5%OFF¥100501(税・送料込み)

Dell XPS 15
 11H,Core i7 13700H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型WUXGA,¥318789 ⇒ 20%OFF¥255002(税・送料込み)

Dell XPS 13 Plus
 11H,Core i7 1360P,16G,SSD512G-NVMe,13.4型WUXGA,¥314179 ⇒ 15%OFF¥267022(税・送料込み)


【2023年11月15日更新】

 パナソニックにて「ブラックフライデー特別セール」の開催です。 カスタマイズレッツノートの本体料金やカスタマイズ料金などが通常よりお安くなっています。  まずプレミアムエディション・ジェットブラックの対象機種が15000円OFF、そしてSSDのカスタマイズが最大2万円OFF、さらに5年特別保証プレミアムが5千円OFF、おまけにSR/QRシリーズにてACアダプター(USB Power Delivery対応)が先着200台限定でプレゼントされます。 これだけ特典が色々付くのは珍しいので、Let’snoteに興味のある方は是非この機会にご検討ください。 期間:2023/11/28-13:00迄


【2023年11月11日更新】

 NECにて「BLACK FRIDAYゲーミング祭」の開催です。 ゲーミングPC「LAVIE GX」を対象に、お得な特典が付いてきます。 まず一つ目は、パソコンと同時購入で人気アイテムが最大5品お得です。 なんとマウス・マウスパッド・ヘッドセット・ゲームパッド・ゲーミングキーボードが0円となっています!! それぞれメーカーは定番のエレコムやロジクールとなっており、通常価格は2万円近くもするので、かなりお買い得です。 二つ目は高級バックパックやセキュリティソフトx2で通常価格17820円が0円となるカテゴリもあり、どちらかを選ぶことになります。

NEC初のゲーミングデスクトップは第13世代インテルプロセッサにRTX3060などを搭載して性能にも配慮しており、和を感じさせる大人のデザインと高品質も相まって、国産メーカーらしいこだわりの内容となっています。 今ならクーポンの活用でCore i5にGTX1650 SUPERを搭載したモデルが10万円台から購入可能です。 NECにしてはけっこうお手頃感のある価格帯だと思います。


 また、同じくNECにて「BLACK FRIDAYタブ祭」の開催です。 こちらもタブレットと同時購入で、大容量モバイルバッテリやワイヤレスイヤホン、タブレット用スタンドやUSB充電器などから最大3つのアイテムを実質0円で手に入れることができます。 また、デバイスケースやAC充電器ががセットになったものもあり、それら3つのカテゴリから選ぶことになります。 期間:2023/11/30-15:00迄

NECのタブレットは管理人も持っていますが、非常に高品質で使い勝手の良いパソコンです。 最安2万円台から購入でき、性能が気になるところですが、最近は性能の向上によるスペックアップがなされているので、長く快適に使っていけるのではないでしょうか。 8型/9型/10.1型/11.5型など、各サイズのモデルを取りそろえています。


 さらにNECにて「BLACK FRIDAYアウトレット祭」も開催です。 通常よりお得な旧モデルが、割引クーポンによってさらに13200円お安くなっています! 対象は15.6型スタンダードノートが多く、低価格モデルから高性能モデルまで取りそろえています。 また、13.3型モバイルやゲーミングデスク、オールインワンPCも対象です。 台数限定ですのでお早めに。 期間:2023/11/30-15:00迄


【2023年11月10日更新】

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 今回はデスク・ノート・ゲーミングなどが最大43%OFFとなっています。 一番お得なのはRyzen 5を搭載した15.6型ノートで、大容量メモリ・SSD搭載が7万円台から購入可能です。 HP純正のBluetoothマウスも付いてきます。

また今回はディスプレイやプリンタも対象となっており、なかなかキャンペーンに出てこない4Kディスプレイもあるのでチャンスです。 プリンタは複合機なのでコピーやスキャンもできますし、最近やや高価な傾向にあったHPプリンタも2万円ジャストから購入できます。 是非、PCと合わせてご検討ください。 期間:2023/11/30迄


 NECにて「カスタマイズパソコンBLACK FRIDAY」の開催です。 最新の2023年秋冬モデルから夏モデル、春モデルまでがお得になっています。 7つもの特典が用意されており、非常にバラエティに富んだ内容です。 例えば様々な周辺機器やアクセサリなどのオプションが実質0円もしくはお安くなっていたり、パソコン設定サービスやバッテリ交換サービスも大幅に値引きされています。 特典は機種によって異なるので、気になるPCのカスタマイズ画面にて内容をご確認ください。 期間:2023/11/30-15:00迄


【2022年12月4日更新】

 昨年もけっこう盛り上がっていましたが、今年は更に各メーカー力を入れていました。 そして何より、このキャンペーンの人気の高さに驚きです。 年末年始ほどではありませんが、それに次ぐほどの注目を浴びているのではないでしょうか。 ブラックフライデーなんて言葉自体、管理人はここ数年に聞いたばかりだったのですが、いつのまに世間に浸透していたのでしょうね・・。 まぁ、このご時世に景気が良いのは良いことです。

ただ、内容的にはさほど尖ったところはなく、横並び一線と言った感じでした。 それでも強いて挙げるとするならば、VAIOのブラックエディションを対象にした1万円値引きは珍しかったかもしれません。 あとNECのゲーミングPCを対象にしたプレゼントも割と魅力的。 初登場ASUSの3年保証無料も嬉しい特典ですね。

景気が回復したら、もっともっと盛り上がりそうなので、来年も楽しみです。


【2022年11月25日更新】

 パソコン工房にて「ブラックフライデーセール」の開催です。 性能と価格のバランスが取れたデスクトップや、ハイスペックなゲーミングPCなどが限定特価となっています。 また、周辺機器やパーツなどもお安くなっているので、合わせてチェック願います。 期間:2022/12/1-13:59迄


【2022年11月18日更新】

 VAIOにて「VAIO BLACK FRIDAYキャンペーン」の開催です。 VAIO S15、SX14、SX12の「ALL BLACK EDITION」を対象に、期間限定で1万円の値下げを実施しました! 「ALL BLACK EDITION」とは本体から化粧箱まですべてを漆黒に染めた特別モデルでして、ロゴまで真っ黒です。 また、高性能なところも特徴でして、シンプルだけど個性的で実用的なVAIOのこだわりモデルとなっています。 2022年12月1日(木)10:00まで


 ASUSにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 期間限定で対象製品が最大8万円引きとなるクーポンがプレゼントされます! さらに液晶一体型やBシリーズノートにて、安心保証3年無料プレゼントも実施中♪ 例えば入門用ゲーミングノート「ASUS TUF Gaming A15 FA506IHRB」が通常114800円のところ、84800円で購入可能です。 ASUSのハイコスパで格好いいノートパソコンを、是非この機会にゲットしてください。 期間:2022/11/28-16:59迄

ASUS TUF Gaming A15 FA506IHRB
 11H,Ryzen 5 4600H,8G,SSD512G,GTX1650,15.6型フルHD(144Hz),¥84800(税込み)


【2022年11月18日更新】

 HPにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 今回は人気の13.3型軽量モバイル「Aero 13」や2in1「ENVY x360 13」、安さが魅力の14型ノート「14s-fq」や15.6型ノート「15s-eq」、さらには高性能なゲーミングPCなどが最大37%OFFの最大232100円OFFとなってお買い得です!

最新のデスク・ノートが幅広くラインナップされているので、きっと希望の機種が見つかると思います。 とくにHPのノートは現在とても人気がありますが、価格や性能だけでなく、機能やデザインにも優れたHPパソコンを、是非この機会にチェックしてみて下さい。 期間:2022/11/30迄


 レノボにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 ThinkPadやIdeaPad、LegionやYogaなどが割引されていますが、中には43%OFFもあるなど大盤振る舞いです。 2万円台半ばのクロームブックからハイエンドなゲーミングデスクまであり、マイクロソフトオフィス付きや即納PCなどもあって、非常に多彩な内容となっています。 すべて送料無料です。 期間:12/1迄


【2022年11月16日更新】

 マウスコンピュータにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミング・クリエイター向けPCなどが、最大75000円OFFとなってお買い得です。 人気モデルが厳選されていますが、内容はキャンペーンによって変わってきます。 例えばお目当てのモデル販売されていたとしても、次回は無くなっている可能性があるので、ご注意ください。 すべて安心安全の国内生産です! 期間:2022/11/30-10:59迄


 パナソニックにて「ブラックフライデー特別セール」の開催です。 14型のFVシリーズと12.4型のSRシリーズ、それぞれの対象機種にて5千円OFFクーポンを発行しています。 さらにLTEカスタマイズが5千円OFFSSDカスタマイズが最大1万円OFFで、合計で最大2万円OFFで購入することが可能です! 期間:2022/11/29-13:00迄

また、メーカー問わず使わなくなったPCの買取査定額が最大2~5千円プラスされる「買取アップキャンペーン」も実施中ですので、合わせてご検討ください。 梱包や回収は指定の宅配業者が行い、送料も無料、データ削除も対応しています。


【2022年11月15日更新】

 Dellにて「BLACK FRIDAY」の開催です。 クーポンで最新パソコンが最大22%OFFとなっています。 また、法人向けもLatitude、OptiPlex、Precisionシリーズがクーポンで22%OFFです。 下記は一例ですのでご参考までに。

Inspiron 15 3000 AMD 【即納】スタンダード
 最新のAMD Ryzen(TM)プロセッサー、スタイリッシュな美しさと環境に配慮した設計。 日常生活に必要な機能をを備えた15.6インチのノートパソコン。
 価格: 102,980円 <11/15(火)時点>税込・配送料込
  ⇒ 【標準価格より9,480円OFF!】18%OFFクーポン適用で76,670円!(税込・配送料込)
 ※最新の価格はDellサイトでご確認ください。

XPS デスクトップ 【即納】プラチナ(GTX1650SUPER搭載)
 優れた拡張性に加え、驚異的なパフォーマンスと比類ないスピードを実現。 あなたのアイデアをさらに引き出す、クリエイティブ性能とゲーミング性能を両立したエレガントなデスクトップ。
 価格: 234,000円 <11/15(火)時点>税込・配送料込
  ⇒ 22%OFFクーポン適用で182,520円!(税込・配送料込)
 ※最新の価格はDellサイトでご確認ください。


【2022年11月14日更新】

 NECにて「カスタマイズパソコン BLACK FRIDAY」の開催です。 カスタマイズモデルのオプションが最大80700円OFFとなっており、メモリやSSD、Officeなどがお安くなっています。 さらに、パソコンと同時購入で高級ブランドバックやセキュリティソフト、お役立ちアイテムなどが実質0円またはお得です! 特典は非常に沢山あり、モデルによって適用されるものは異なるので、ご自分の希望の機種を是非チェックしてみてください。 2022/12/1-15:00迄

また、「BLACK FRIDAY ゲーミングキャンペーン」ということで、ゲーミングデスク「LAVIE GX」と同時購入で、最大5品のゲーミングアイテムが実質0円となっています!! 5品は凄いですが、マウス・キーボード・ヘッドセット・ゲームパッド・マウスパッドと、これからゲームをやりたい人にピッタリです。 さらに上質なアイテムも激安となっているので、ベテランの方にもオススメ♪ 2022/12/1-15:00迄

また、アウトレットにて「BLACK FRIDAY アウトレット祭」も開催中です。 ただでさえ安いアウトレットPCが期間限定で13200円OFFクーポン発行中です! クーポンの対象は高性能なデスク&ノートのほか、安価なノートもあるので、高いものは安く、安い物はより安く購入することができます。 期間:2022/11/24-15:00迄


【2021年12月27日更新】

 年々活気が出てきて、いつの間にか一大イベントになったブラックフライデーセールですが、今年もさらに開催数が増えています。 特に力を入れていたのはレノボとNECでしょうか。 レノボでは珍しくAmazonギフト券がプレゼントされていましたし、NECは3つもキャンペーンを行っていました。 まぁ、内容的にはさほど派手なものは無かったのですが、状況を考えるとやむを得ないところです。


【2021年11月29日更新】

 レノボにて「Black Firday大抽選会」の開催です。 キャンペーン期間中のレノボショッピングにて対象パソコンを購入された方の中から、抽選で50名Amazonギフト券1万円分がプレゼントされます。 対象パソコンは、ThinkPadからIdeaPadまで各種277件もあるので、きっと自分の求めるものがあると思います。 ちなみにすべてWindows 11搭載モデルで、最大45%OFFとなっています。 期間:2021年12月2 日(木)注文分まで


 Let’snoteにて「ブラックフライデー特別セール」の開催です。 対象機種にて各種値引きが行われております。 キャンペーンの併用も可能でして、最大25000円にすることも可能! 対象機種はカスタマイズレッツノート・秋冬モデルSV・QVシリーズ・プレミアムエディション以外のモデルです。 詳しくはパナソニックのサイトにてご確認ください。 期間: 2021年11月30日(火)13:00まで

●機種限定 本体価格10,000円OFFキャンペーン
●Lバッテリーカスタマイズ料金 5,000円OFFキャンペーン
●SSDカスタマイズ料金 最大15,000円OFFキャンペーン


【2021年11月27日更新】

 パソコン工房にて「BLACK FRIDAY SALE」の開催です。 内容は値引きですが、5万円台のノートから20万円近いハイスペックデスクまで取り揃えています。 ただし、数は非常に少なく、一般向けのノート(14型・17.3型)とゲーミングデスク&ノート(15.6型)の計6モデルしかありませんでした。 これだけ対象が少ないのも珍しいですね。 最大15000円OFFとなっていますが、全モデル「超還元祭」の対象となっているので、ポイントが最大20%還元されます! 事前の会員登録が条件ですので忘れずに。 期間:2021/11/29-11:59迄


【2021年11月21日更新】

 VAIOストアにて「BLACK FRIDAY Sale 2021」の開催です。 対象のモデルが最大1万円値引きとなっていますが、新規会員登録でさらに最大25000円値引きクーポンとの併用が可能となっています! 対象モデルが9900~1万円引きで、S15、SX14、SX12と各液晶サイズが揃っています。 一方25000円値引きは25万円以上のPC購入が条件ですので、こちらは誰でも利用可能というわけにはいきません。 1万円値引き期間:2021/11/29迄 25000円値引き期間:2022/1/31迄
 ※キャンペーンページは「VAIOストア」の「キャンペーン」から入ることができます。


【2021年11月19日更新】

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール 第1弾」が開催されました。 ノート・モバイル・ゲーミングデスク・オールインワンと各種取り揃えられており、最大37%OFFになっています。 価格はゲーミングデスクを除いて比較的手頃なモデルが多いですが、それなりに高い性能も備えているので、末長く使っていけそうなものばかりです。

オススメは、15.6型ノート「HP Pavilion 15-eg」のCore i3/Core i7搭載モデルでして、既存のキャンペーンモデルよりさらに5千円ほど安くなっていました。 特にCore i3搭載モデルは早くも第12世代インテルプロセッサを採用していますし、他メーカーと比べても安く高性能でコストパフォーマンスは高いです。

HP Pavilion 15-egベーシックモデルv2 35 %オフ!
 11H,Core i3 1125G4,8G,SSD256G-NVMe,15.6型フルHDタッチ,¥74800(税込み)

その他、モバイルの「Pavilion Aero 1」や14型クロームブック「Chromebook x360 14b」も通常のキャンペーンモデルよりさらに数千円安くなっていましたし、ゲーミングデスク「OMEN by HP 30L Desktop」も15000円ほど安くなっていました。 通常モデルとの比較ではなく、既に激安となっているキャンペーンモデルと比べてさらに値下げされているのが魅力ですが、期間は6日間と短いので、この機会をお見逃しなく! ただ、「第1弾」となっているので、今後さらに異なるモデルが出てくるかもしれません。 期間:2021/11/24迄


 レノボにて「Black Friday」が開催です。 安くて高性能・高機能なLenovoシリーズや、ビジネスに最適な定番ノート「ThinkPad」などが値引きされており、最大63%OFFとなっています。 1万円台から購入可能なタブレットや高性能モバイル、液晶ディスプレイまであるなど対象が非常に幅広く、40~50%引きのモデルがゴロゴロしています。 また、未開封品(キャンセル品)や新装整備品(傷有り)がお得に買えるアウトレットも2万円台から購入できるので、そちらも要チェックです。


【2021年11月12日更新】

 NECのカスタマイズパソコンにて「BLACK FRIDAY」の開催です。 いつものように様々な特典がありますが、今回の注目は次の三点になります。 まずひとつ目は対象機種と同時購入で実質0円の「PURO Matrix EVOLUTIONバックパック」です。 イタリアのモバイル機器用アクセサリーメーカー「PURO S.p.A」社が手掛けたお洒落なバックパックでして、見た目だけでなくパソコンなど電子機器の持ち歩きにも適しています。 定価3万円もする非常に高価なバックですが、それが実質無料で頂けるなんて夢のようですね。 対象機種はN15を初めとした各ノート類の他、デスクトップPCの購入でも頂けますし、旧モデルも対象になっているので、是非メーカーサイトにて希望の製品を確認してみてください。 ちなみに先着千個限定です。

2つ目は先着500個限定半額(税込み16500円)になるセキュリティソフト「PC Matic(永年版)」です。 IT大国アメリカ製のソフトでして、高い保護性能だけでなく自動的にパソコンを快適化する機能も備わっています。 また、「永年版」なので更新期限を心配することなく使い続けることができますし、別途購入する必要もありません。 ちなみに「永久版」は通常24980円となっています。

三つ目は「ADATA製 HDD(ポータブル)1TB ブラック」が対象機種の購入でもれなくプレゼントされます♪ いまやパソコン内には大事なデータがたっぷり詰まっていますが、万が一の消失に備えて外部ストレージに保存しておくことが求められています。 しかし、外付けHDD1TBの相場は5千円から1万円とけっこう高いです。 これがただで貰えるのは非常に有り難いですし、余計な費用を使いたくなくて、今まで購入に二の足を踏んでいた方にとっても良い機会なのではないでしょうか。 ADATAは信頼性の高い台湾メーカーです。

上記以外にも、格安アップグレード割引クーポン実質0円アクセサリーなど様々な特典が用意されています。 パソコンによって適用される特典は異なるので、希望のモデルがどれだけお得になるのか、是非NECサイトにてチェックしてみてください。 期間:2021/11/26-15:00迄


 また、同じくNECのタブレットを対象に、冬タブアイテムや200個限定のBluetoothヘッドホンが実質0円となる「BLACK FRIDAYイベント」も開催中です。 対象機種はTV機能搭載の10.1型「TE701」と8型「TAB08F01」の二つとかなり限定されますが、前者は唯一のTV機能搭載モデルで、後者は8型最安モデルと特徴がハッキリしており、検討しやすいかと思います。 期間:2021/11/26-15:00迄


【2020年12月1日更新】

 今年も昨年同様に4メーカーがキャンペーンを開催しています。 最近始まったばかりのキャンペーンですが、徐々に日本でも認知し始めてきたでしょうか? メーカーも半分異なっていて、今年は新たにレノボとパナソニックが登場しています。

今回はちょっと凝った内容でして、プリンタやモニタなどの周辺機器やパーツが安かったり、ヘッドホンがプレゼントされたりしています。 期間も短く設定されているところが多く、台数も少なめで希少感もありました。 特典が希望のものであれば良いお買い物ができたのではないでしょうか。


【2020年11月28日更新】

 Let’snoteにて「カスタマイズレッツノート ブラックフライデー2020」の開催です。 5日間限定で対象モデルが最大8千円OFFとなっています。 SV・RZ・QVと各種取り揃えていますし、最新の2020年秋冬モデルが対象です。 購入を検討中の方はクーポンの適用をお忘れなく! 期間:2020年12月1日(火)13:00迄


【2020年11月20日更新】

 HPにて「HPのブラックフライデーセール」が開催されます。 内容は特定の機種にて最大65%OFFもの超大幅値引きが行われており、さらに同時購入でプリンタが3千円前後お安くなっています。 対象機種はノート類が多いですが、一部液晶一体型デスクトップやハイエンド・ゲーミングデスクトップ、液晶分離型のビジネス向けデスクトップや大型モニターも用意されています。

プリンタは安価なタイプではなく、ワンランク上のお洒落で高機能なものが対象です。 安価なものも良いですが、使っていると色々と不満も出てきますので、もう少し良いものを・・・と考えている方にオススメです。 プリンタのみも最大39%値引きされています。

ちなみにセールの開始は11/27からとなっており、終了は11/30とたったの4日間しか開催されません。 それだけお得度が高いのかなと推測しますが、ご希望の機種がある方は是非チェックしてみてください。


 レノボにて「Black Fridayセール!」の開催です。 セール限定プレゼントとして、6万円以上のパソコンを購入した人の中から50名に抽選「ThinkPad X1アクティブノイズキャンセレーションヘッドホン」が当たります! 優れた音声コラボレーションと豊かなオーディオを提供する約15000円の高性能ヘッドホンです。

また、人気のThinkPadをはじめとしたノート&デスク、液晶が特別価格となってお買い得♪ その他にもデスクトップ・ノートブック・オールインワンそれぞれに液晶がセットになった珍しい商品も用意されていますので、そちらも要チェックです。 期間:200/11/26迄


【2020年11月13日更新】

 NECにて「カスタマイズパソコンBLACK FRIDAY」の開催です。 パソコンと同時購入で15.6型のプロメテウスモニタが2万円引きとなっています。 先着100個限定ですのでご希望の方はお早めに。 また、対象モデルの同時購入でSSD250GBまたは無線LANが実質0円など特典盛り沢山です。 是非、ご自分の希望するモデルの特典をチェックしてみてください。 期間:2020/11/26-15時迄

さらにアウトレットでも「BLACK FRIDAY超大特価!アウトレットSALE」が開催されました。 旧モデルをお得に購入できるアウトレットですが、今回さらに14000円割引になるクーポンを発行中です。 いつもより割引額が多いので、こちらも少しでも安く手に入れたい方にチェンスです。 期間:2020/11/26-15時迄


【2019年12月1日更新】

 日本では余り馴染みの無いセールですが、最近出てきた割には各メーカー対応している模様です。 その代わり、オータムセールハロウィンキャンペーンが閑散としてましたが・・・。

割とどのメーカーも頑張っている印象でした。 まずNECですが、いつものアウトレット割引クーポンは通常11000~12000円程度ですが、今回は15000円と大幅値引きでした! またHPの特価モデルをさらに5%OFFするというのも珍しいですし、ドスパラも還元セールが同時開催中だったのでお得度は高かったと思います。 さて来年はどのキャンペーンが活気を見せるのか・・。


【2019年11月29日更新】

 ドスパラにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 内容は最大20%還元期間限定クーポンとなっており、その他にも無料アップグレードキャッシュレス還元など特典が盛りだくさんです。 対象モデルも幅広いですが、PCパーツや周辺機器などもお得になっているので、パソコンと一緒に購入を検討してみてはいかがでしょうか。 また、中古品も対象なので価格を抑えたい方必見です。


【2019年11月26日更新】

 Dellにてキャンペーン「BLACK FRIDAY」が開催中です。 高性能なXPSシリーズにて最大20%OFFクーポンが適用されます! また法人向けでもVostroやOptiPlexシリーズが台数限定にてクーポン割引最大25000円OFFです。 下記は一例になりますのでご参考までに。
 ※最新の価格はDellサイトでご確認ください。

XPS 13 【秋の感謝・即納】プレミアム (Office H&B・スリーブケース付 )
 かつてない最高のパフォーマンスを実現した13インチノートパソコン。 フレームレスディスプレイの上部にHD Webカメラを配置するなど、追加機能を搭載したリニューアルモデル。 次世代DELL CINEMAテクノロジー搭載!
 【標準価格より62,450円OFF!】20%OFFゴールドクーポン適用で108,176円!
 価格: 134,980円  <11/26(火)時点>

XPSタワー 【秋の感謝】プラチナ(Office H&B付)
 デル最高のパフォーマンスを誇るXPSは、8コアの第9世代インテル CoreプロセッサーとVRに対応するグラフィックスが、拡張が容易なシャーシに搭載されています。
 【標準価格より16,780円OFF!】20%OFFゴールドクーポン適用で103,320円!
 価格: 129,150円  <11/26(火)時点>


【2019年11月23日更新】

 HPにて「HPのブラックフライデーセール」が11/29より開催予定です。 今回は珍しく事前予告という形になっていますが、人気のプレミアム2in1モバイルやスタンダードノート、オールインワンPCやゲーミングデスクなど、厳選のモデルが最大31%OFFとなっています。 また、表示価格からさらに5%OFFというイレギュラーな特典も付いてきており、安いものはさらに安く、高いものはより大幅に値引きされる仕組みです。 是非キャンペーン開催前にチェックしてみてください。


【2019年11月21日更新】

 NECにて「BLACK FRIDAY Wイベント」の開催です。 今回はいつもの割引クーポンが15000円と大幅値引きになっています! さらに日替わりで台数限定特価モデルが登場するので、Wでお得です♪ NECの旧モデルをご希望の方は、是非この機会に。 2019/11/26-11:00迄


【2018年12月1日更新】

 今回初めて登場したキャンペーンですが、ハロウィンと良い、日本は次々とイベントが増えていきますね・・・。 こういうの見ると、やっぱり商売のためなんだな~と思ってしまいますがw それはともかく、内容的にはあまり奇抜のものは無く、開催期間も短かったのが印象的です。 急遽開催したんでしょうか?


【2018年11月22日更新】

 HPにて「HPのブラックフライデーセール」開催です。 3日間限定の短期キャンペーンでして、デスクトップとノートブックが最大40%も安くなっています。 3万円台から購入可能なリーズナブルなモデルからPCゲームを快適に楽しめるハイスペックモデルまで多数ラインナップされています。 最新モデルをいち早くお得に手に入れたい方にお薦めです。 2018/11/25迄


 また、lenovoにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 こちらも4日間限定と短く、高品質なThinkPadや高性能なlenovoが最大49%も安くなっています。 ノートだけでなくデスクも対象です。 2018/11/25迄


 さらにNECにて「BLACK FRIDAY アウトレット祭」が開催されました。 ただでさえお得なアウトレット商品が、期間限定でさらに12000円割引になるクーポンを発行しています。 旧モデルやキャンセル未開封品など品質には問題無さそうなので、高品質なNECパソコンを是非この機会に安くゲットして下さい。 期間:2018/11/26-11:00迄


 ドスパラでも「BLACK FRIDAY特別セール」の開催です。 内容は新品のパソコン全品を対象にポイントが最大10倍もバックされます。 事前にドスパラ会員に登録してログインしておく必要がありますし、アウトレットやRazer Bladeシリーズなど対象外のものもありますのでご注意下さい。 獲得したポイントも2019/1/27迄という期限がありますので、必ずドスパラサイトにてキャンペーンの詳細をチェック願います。 期間:2018/11/29迄


 

【比較】ストリートファイター6推奨パソコン「デスクトップならフロンティア、ノートブックならG-Tuneがオススメ♪」(¥212000~)10H/11H,Core i7 13700/13700F・Ryzen 7 5800X,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX3060/4070/4070Ti・RX6700 XT

【メーカー別最安値推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13700(34431)>Core i7 13700H(30036)>Core i5 13400(26357)
・グラフィックカード:RTX4070(26968)>RTX4060 Ti(22577)>RTX4060(19345)>RTX4060 Laptop(19309)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)
PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune ミニタワーG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023/9/7更新】

 本日から、格闘対戦アクションゲーム「ストリートファイト」の推奨パソコンを比較していきたいと思います。 昔ゲーセンでやったことはありますが、パソコンでは皆無ですね・・。 管理人はあまりやりませんが、定番中の定番ソフトということで、遊ぶ方は多いのではないでしょうか。 興味のある方は是非、各メーカーのモデルをチェックしてみてください。

▼デスクトップ

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
G-Tune DG-I7G70 11H Core i7 13700F 32G 1T-NVMe RTX4070 750W-B ¥259,800
工房iiyama LEVEL-M77M-134-RBX-SF6 Core i5 13400 16G 500G-NVMe RTX3060 700W-B ¥162,000
フロンティアFRGXB760/SF6 Core i7 13700F 1T-NVMe RTX4060 750W-G ¥197,200
フロンティアFRGAG-B760/SF6 RTX4060 Ti ¥237,200
フロンティアFRGLB760/SF6 32G RTX4070 ¥274,200

まずデスクトップですが、意外と高性能なモデルが多かったです。 CPUはCore i7が多いですし、メモリやSSDも余裕のある容量となっています。 グラボもミドルクラスのものが多いでしょうか。 どれも性能と価格のバランスが取れていて、メインマシンとして末永く使っていけそうな内容です。

オススメは、性能と価格を見るとフロンティアが一番お手頃のような気がしますが、マウスコンピュータも性能の割に価格が安いので魅力的。 パソコン工房は安いですが、スペックがやや心許ないです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク

▼ノートブック

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
G-Tune P6-I7G60BK-A 11H 13700H 32G 1T-NVMe RTX4060 Laptop 16WUXGA(165Hz) 7.5時間-2 2.34kg ¥229,900
工房iiyama LEVEL-16FX154-i7-PLSX-SF6 13700HX 16G 500G-NVMe RTX4050 16WUXGA 6.9時間-2 2.6kg ¥182,000

ノートブックはデスクトップほど取り扱いはないですが、一応2メーカーにてありました。 共に16型ですが、CPUはパソコン工房が勝り、その他はG-Tuneが勝っています。 パソコン工房のRTX4050はLaptop版のベンチマークしか見当たらないので、そちらを参考にしてください。

どちらも一長一短ありますが、性能を重視するならG-Tuneの方が良いでしょうか。 リフレッシュレートまで高いのは有り難いところです。 デスクトップと比べてグラフィック性能はやや低めですが、CPU性能は勝るとも劣りません。 価格差もそれほど感じないので、どちらを選択しても良さそうですね。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク

【比較】Alder Lake-S搭載でとにかく高性能なセパレート型デスクトップは?「第13世代とRTX4000シリーズが定番!パソコン工房が最高峰!!」(~¥939440)11H/11P,Core i9 12900K/13900F/13900KF,メモリ32G/64G/128G,SSD1T-NVMe/2T(NVMe)/4T-NVMe,HDD4T,RTX4080/RTX4090,DVD

各メーカーのハイスペックモデルをさらにハイスペックへとカスタマイズしたものを比較しています。 メモリ容量を最大まで積み、さらにSSDも大容量を選択、グラフィックカードも最高峰のものを搭載しているので、その性能の高さを見比べてみてください。 ストレージ容量や光学ドライブなどはパフォーマンスに影響を与えない範囲で変更し価格はできるだけ抑えます。

【メーカー別順位推移グラフ】

※スペックがほぼ同じな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Intel Core i9 10850K(23,863)>Intel Core i9 11900(22,867)>Core i9 10900(20823)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>TITAN RTX(19171)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune NEXTGEAR
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。 HPのみプロセッサが第12世代ですが、近日中に第13世代モデルも販売される模様です。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 スプレマシー(標準価格¥1174300) 11H 13900KF 64G 4T-NVMe+2T RTX4090 1350W-P ¥939,440
OMEN by HP 45L Desktop GT22-0994jp エクストリームモデル v2 11P 12900K 32G 2T-NVMe 800W-G ¥409,800
G-Tune XP-Z 11H 13900KF 64G 2T-NVMex2 4T DVD 1000W-P ¥650,400
工房LEVEL-R779-LC139KF-XL1X 128G ¥794,601
フロンティアFRMFZ790/4080・SUPERセール 13900F 64G 2T-NVMe+1T-NVMe RTX4080 1200W-P ¥499,900
SEVEN ZEFT Z30AI 11P 13900KF 4T-NVMex2 RTX4090 DVD 1000W-P ¥714,280

今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 似たようなスペックが並んでいましたが、パソコン工房は唯一メモリが128GBも選択できる点が秀でています。 次いで大容量SSD搭載のSEVEN、価格も安いG-Tuneと続いております。 HPは最下位となりましたが、近日販売開始予定の新モデルであれば、順位を上げてくるかもしれません。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

Core i9 13900FのF無しは、ベンチマークが見当たりませんでした。 珍しいですが、グラフィック機能が無いだけで、性能は一緒だと考えて良さそうです。 それにしても第12世代からの性能アップがエグいですね・・w


【2022年11月21日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はHPがなくなったもののフロンティアが追加されて、合計メーカーとなっております。


今回は第13世代インテルプロセッサに加えてRTX4000シリーズが一気に普及してきました。 それらを搭載したパソコン工房、フロンティア、SEVENの争いとなりましたが、パソコン工房とフロンティアがほぼ五分なものの、SSDの内容でほんのわずかにパソコン工房が勝っています。 ただし、価格はフロンティアの方が圧倒的に安いので、こちらを選んだ方が無難です。 各パーツの性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の前5メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もパソコン工房となりました。 グラフィックこそ他メーカーに劣りますが、今回初登場のプロセッサ「Core i9 13900KF」の性能の高さを重視しました。 実際、下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、けっこう性能差は開いております。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900KS @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・47,274
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

一方、グラボはさほど大きくないかなと思い、SSD容量も大きいですし、パソコン工房を最上位としてあります。

2位のDellは問題無さそうですが、3位以降もけっこう性能差はパーツによってジグザクしており、総合的に判断しております。


【2022年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 ただし、内容的にはDellやSEVENとほぼ並んでおり、唯一異なるSSDの内容で順位付けしております。 また、高性能でありながら価格が安いという点も、パソコン工房の魅力です。

HPはメモリ容量の少なさが祟って、久々の最下位転落です。 フロンティアはCore i9搭載モデル自体が見当たりませんでした。 ちなみにパソコン工房はカスタマイズ画面がリニューアルされています。 個人的には以前の方が見やすいし、カスタマイズもしやすかったです・・。


【2022年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は、Dell、パソコン工房、SEVENがほぼ同スペックで並んでいます。 違いは価格とSSDのみなので、SSDの内容で順位付けしました。 ほぼ同列と見て良いと思います。

新たに登場したDellですが、ひじょーに価格が高くなってしまいましたw スペックは同等でも価格がこれだけ高いとコストパフォーマンスが悪く感じますね。 もちろん、凝りに凝った格好いいケースを採用しているという点はありますが、20万円近い価格差を考えると微妙なところです。 よって、3メーカーの中で一番安く、性能は一番高いパソコン工房をお薦めします。


【2022年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新グラフィックカードの「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが登場しました! 単品でも30万円近くもする化け物グラボですが、性能はしっかり上がっております。 現時点ではパソコン工房とSEVENにて購入可能です。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

最も高性能なのは、そのパソコン工房となりました! ただし、2位SEVENとの性能差はわずかでして、パソコン工房の秀でている点はSSDのごく一部のみとなっております。 価格的にもさほど差はありませんし、どちらも検討する価値がありそうですね。 前回2位だったフロンティアは3位に転落しました。

4~5位は前回と変わりませんが、4位のHPが233500円ダウンというとんでもない超々大幅値下げを敢行しました!!! まぁ、前回は発売されたばかりでキャンペーン非対応というのが大きいですが、定価で買っていたらと思うとゾッとしますw 改めて「HPではキャンペーンモデルを買うべし」だということを認識させられました。 でもとても人気のあるモデルなので、買った人もいるんでしょうねぇ・・・。


【2022年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はHPとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 やはりメモリ128GBは圧倒的ですし、2TB SSDを2基も搭載できるところは素晴らしいです。 一方で今回順位が急落したのがG-Tuneでして、最大の要因はプロセッサ性能が低いことにあります。 下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、新世代と比べてかなりの差が付いております。 残念ながらマウスコンピュータでは第12世代Core i9搭載モデルを見つける事はできませんでした。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

そして、今回新たに追加した「SEVEN」ですが、性能的には標準的にもかかわらず、価格が大幅に高くなってしまいました。 以前見たときはかなりコストパフォーマンスが良かったんですけどね・・・。 モデルや構成によって大きな違いがあるみたいですが、標準構成でもカスタマイズすることで価格がかなり上がるみたいなのでご注意ください。 ただ、カスタマイズの幅が広いので、金に糸目を付けなければ自分好みのマシンを作り上げることも可能というメリットもあります。 興味のある方は是非サイトを覗いて見てください。


Core i9-12900Kの性能が出るのはWindows 11とWindows 10どっち?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1387916.html

 ハイブリッドCPUの第12世代インテルプロセッサに搭載されている「Intel Thread Director」という機能が、「Windows 11」で効果的に利用できるということらしいです。 しかし実際にいくつかテストを行ってみたところ、さほど大きな差もなく、Windows 10とどっちが上とも言い難い結果となっています。 なので、性能差の為にOSを気にする必要は無さそうですが、サポート期限の問題もあるので、普通にWindows 11で良いのかなと思っています。 ちなみに以前ネットに流出した情報では、Windows 11の方がパフォーマンスが良かったということでしたが、アレはなんだったのでしょうかね・・。


【2022年1月10日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計3メーカーとなっております。 HPはかなり取り扱いが激減していますね。 モデルチェンジの前触れでしょうか?


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 昨年はずっと1位を独占してきましたが、今年もその勢いは続きそうです。 しかし他メーカーとの差はさほど大きくなく、特にメモリの容量が他メーカーとの違いとなります。 あとSSD容量も大きいですね。 G-TuneとフロンティアはSSD容量がわずかに大きいフロンティアを上位としました。


【2021年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、第12世代インテルプロセッサ「Alder Lake-S」が登場しましたが、かなり性能が上がっており、評判も良いです。 その魅力はなんと言ってもコア数の多さにありますが、2種類あって周波数も違うのだとか。 大きい方の3.2GHzを記載していますが、小さい方は2.4GHzで、ともに8コアずつとなっています。 大きい方が高負荷の処理を担当し、小さい方が低負荷の処理を行うなど、それぞれ役割が分かれる模様です。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(16コア)・・・37,095
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
プロセッサベンチマーク

最も高性能なのは今回もパソコン工房でして、プロセッサ、メモリ、ストレージ、グラフィックと万遍なく高性能ですし、OSもWindows 11を使用しています。 2位と3位はやや悩みましたが、メモリ容量とグラボ性能で勝るフロンティアより、プロセッサ性能とSSD容量で勝るG-Tuneを上位としました。 この辺は異論があるかもしれませんが、管理人の独断と偏見で決めさせて頂いています。


【2021年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、順位・価格ともにあまり変化は見られませんでした。 順位は変わりませんが、フロンティアにて開催中の「秋のSUPERセール」で、「RTX3080 Ti」搭載のお買い得モデルが販売されています。 そちらも要チェックです。


【2021年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


最も高性能なのは、今回もパソコン工房となりました。 特にプロセッサの性能とメモリ容量が秀でていますが、グラフィックの性能ではフロンティアにやや劣ります。 しかし電源性能も高いですし、総合的に一番ハイパフォーマンスなマシンと言って良さそうです。

2位はフロンティアとG-Tuneで悩みました。 プロセッサ性能ではG-Tune、メモリ容量・SSD容量ではフロンティア、グラフィック性能もフロンティアが勝っています。 特にプロセッサ性能とメモリ容量の差が大きいでしょうか? 価格が近いので、用途によってはどちらの選択肢もあり得そうです。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2021年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計4メーカーとなっております。


まずは新たに追加されたプロセッサの性能についてご覧ください。 コア数は10コアから8コアへと減っているのですが、スコアは上がりました。 開発コード名も第10世代の「Comet Lake」から第11世代「Rocket Lake」へと変わっています。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 フロンティアとほぼ同レベルですが、唯一電源性能の高さでパソコン工房を上位としています。 フロンティアもカスタマイズでPLATINUM電源を選ぶことも可能ですが、それでも最上位のTITANIUM電源には敵いません。

3位はメモリ容量の少ないG-Tuneとなり、4位はさらにプロセッサ性能が低くSSD容量も少ないHPとなっています。


【2021年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はパソコン工房の該当モデルがすべて在庫切れとなって無くなり、合計3メーカーになります。


今回最も高性能だったのはフロンティアとなりました。 プロセッサの性能は一番低いですが、さほど大きな差は無く、代わりにメモリとSSDの容量で秀でているので、総合的に一番高性能かなと判断しました。 2位はプロセッサ性能とSSD容量でHPに勝るG-Tuneとしてあります。


 絶賛レビュー中の「NEC LAVI T11」ですが、ぼちぼち各量販店からも販売が開始されている模様です。 もう購入できないという状況は脱したのではないでしょうか。 他に先んじて、とっととレビュー記事を上げたいところですが、色々と手間取っており、今月いっぱいはかかりそうです。 動画となるとさらに時間がかかるかもしれませんが、今暫くお待ちください。

色々調べる為に余計な出費が増えています・・・w ほとんどケーブル類などインターフェイス関連ばかりですが、ちょびちょびとお金がかかっています。 まぁ、今後も使うものと考えて良しとしますが。 て言うか、次のレビュー候補がまったく思い浮かびません。 手頃な新モデルが出ることに期待したいです。

【比較】AMD Ryzen 3搭載デスクトップで安いのはどれ?「唯一取り扱いのHPが千円値下げ♪」(¥59800~)11H,AMD Ryzen 3 4300G,メモリ8G,SSD256G-NVMe,HDD1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 3 5300G(13139)>Ryzen 3 4300G(10756)>Core i3 9100(9158)>Core i3 8100(8042)>Ryzen 3 3200G(7917)>Ryzen 3 2200G(7307)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)Sシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 ここ数ヶ月を見てもほぼ壊滅状態なので、本日をもってRyzen 3搭載デスクトップの比較を終了したいと思います。

メーカー別比較表 OS Ryzen 3 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
HP Desktop M01-F2030jp エレメンタルモデルG2 11H 4300G 8G 256G-NVMe DVD 180W-G ¥59,800

前回と同構成で1201円安くなりました。 久々に5万円台に突入しましたが、過去の安いモデルと比べても良い勝負です。


【2022年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 しかもプロセッサが旧世代のものに変わって性能ダウンし、HDDも無くなっています。 しかしその分価格は下がって、なんと30299円も安くなりました!! スペック差を考えても価格の下げ幅は大きく、コストパフォーマンスはググッと上がったのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
プロセッサベンチマーク


【2022年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はHPの1メーカーのみ復活しました。


久々の復活は良いのですが、えらい価格が上がってしまいましたねw もちろん性能も上がってはいるのですが、これだったらRyzen 5搭載モデルの方がお買い得そうです。 ただ、まだキャンペーンが適用されていない定価なので、今後の値下げに期待したいところです。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2022年4月1日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 ついに、対象がひとつも無くなってしまいました。 新たに追加したSEVENにも見当たりません。 よって、当コンテンツはしばらく休止となります。


【2022年2月4日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はついにパソコン工房の1メーカーのみとなってしまいました。 この1年間マウスコンピュータとパソコン工房が頑張ってきましたが、マウスコンピュータは力尽きた模様ですw 価格も上昇する一途ですし、このタイプは敬遠した方が良いかもしれませんね。


【2021年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


スペックが似ているので、一目瞭然ですね。 SSD容量が大きく、価格もグッと安いパソコン工房がお買い得です。 ちなみにパソコン工房は前々回と比べてSSD容量が倍増しており、光学ドライブが無くなって四千円ほど価格上昇しています。 なんだかデフレは続いているのに物価だけ上がっていますね。 スタグフレーションというヤツでしょうか?


【2021年10月18日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、マウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 今年は無い時期もありましたし、いつ完全に消えてもおかしくない状況が続いています。


価格も上昇してしまいましたね~w ただ、電源容量はやや増量されているミニタワーですので、購入後に少しは何かしら増設できる・・のかな?


 次のレビュー候補が決まらないですw てゆーか、お金が無いw 最終的に今一番ほしいヘッドホンにしようかと思っているのですが、3万円以上するので悩んでいます。 今まで数千円のしか使ってこなかったので・・。 でもそろそろステップアップしたいし、わずらわしいケーブル問題も解消したいです。 株用の金に手を付けるしか無さそうです・・・。

あと、来年のレビューPCとして候補に上がっていた12月発売予定の「HP Chromebook x2 11」ですが、こちらは雲行きが怪しくなってきました。 所有している「NEC LAVIE T11」に劣る性能、高い価格で元から微妙な存在でしたが、Chrome OSやキックスタンドには魅力を感じていたので、買う方向で考えていました。 しかしコレ、キーボードと一緒でマグネティックなんですね。 つまり本体にくっつけるタイプでして、おそらく使用中にズレることも予想されます。 また、重量もさらに上がるということで、なんだか購買意欲が薄れてしまいました・・・。 キックスタンド一体型なら面白かったのにな~と。

しかしコレで、他に購入したくなるようなPCが今のところ無くなってしまいました。 今年はもう無理でしょうかね? 景気回復とともに来年に期待します。


【2021年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


パソコン工房では新プロセッサが採用され、価格が急上昇してしまいました。 とは言ってもマウスコンピュータとほぼ同レベルでして、内容を考えるとDVDドライブも付いたパソコン工房の方がお買い得なのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2021年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 前回の全滅から、やっとマウスコンピュータのみ復活しました。


価格も余り安くはないですね。 まぁ、高速なNVMe SSDは搭載していますが、それでもやや高めな印象です。 取り扱いが少ないのでやむを得ないところでしょうか。


【2021年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 残念ながらHPとパソコン工房からも無くなり、取り扱いゼロとなってしまいました。 どこも品揃えが閑散としています。 ここまで酷い状況は過去に無かったのではないでしょうか。 コロナ酷すぎる・・・。


 それはともかく、次のレビュー候補として挙げていたサイエルインターナショナルの「MW-HDW8000」ですが、購入するのをやめておきました。 理由はあまりに人気が無かったこと、また、個人的にも魅力を感じなかったことの2点です。 どこも話題に上がっていませんでしたし、今はドンキホーテから出る一体型の2in1の新モデルが人気みたいです。 管理人的にはキーボードの印字ミスとかあって買う気無しですが。

また「MW-HDW8000」は8.9型というサイズは魅力ですし、管理人初のWindowsタブレットという意味でも使ってみたい気持ちはあったのですが、他の人は興味ないだろうなぁ~という・・。 個人的な経験を積むために3万円はちょっと高いです。 やはりレビュー目的とは言え、自分が欲しい!使いたい!と思える機種を買いたいですしね。

と言うわけで、当分レビューはできなさそうです。 せめて政府が景気対策を打ち出してくれれば、少しは経済回ってくれると思うのですが・・。 5~6月の補正予算案に期待したいところですが、財政規律が~とか言って財務省が邪魔しそうww


【2021年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計2メーカーとなっております。


いつもながらお安いのはHPですが、パソコン工房が前回と同構成で2200円値下げされており、Hpとの価格差もグッと縮まりました。 内容的には大容量HDDのHPと高速SSDのパソコン工房、高性能電源のHPと大容量電源のパソコン工房と言った具合に分かれますので、お好みに合わせて選べそうです。 どっちもDVDドライブ搭載という点も有り難いですね。


【2020年12月18日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は全3メーカーになります。


今回も最も安いのはHPとなりました。 パソコン工房が若干値を下げましたがマウスコンピュータには約3500円ほど届かず、敗北しております。 しかし内容を見ると、HPがSSDを選択できないのに対してパソコン工房は標準でSSDを搭載しているので、パフォーマンスを重視する場合もこちらもありかと思います。 また、容量が欲しい場合は+2980円で480GBにすることも可能ですし、+4980円でHDD1TBを追加することもできます。 このカスタマイズの自由さもパソコン工房の魅力です。


【2020年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし他メーカーが揃って値下げされており、その価格差はグッと縮まっております。 内容を見てもHPはSSD非搭載ですので、よりパフォーマンスを重視するのであれば、安値2位のドスパラの方がSSDも高速なNVMeを採用していますし、魅力的なのではないでしょうか。 また、480GBという大容量なSSDを搭載するフロンティアもお得度は高そうです。

【比較】Skylake(またはCascade Lake)搭載で最も高性能なデスクトップPCは?「よく分からんw」(~¥1313620)10H,Core i9 9820X/9980XE/10940X,メモリ64G/128G,SSD480G/512G-NVMe/1T-NVMe/2T(NVMe),HDD1T/3T,RTX2080 SUPER/RTX2080 Ti x2 SLI/Quadro RTX6000

 各メーカーのハイスペックモデルをさらに高性能へとカスタマイズしたものを比較しています。 メモリ容量を最大まで積み込み、さらにSSDを選択、グラフィックカードも最高峰のものを搭載しているので、その性能の高さを見比べてみてください。 ストレージ容量や光学ドライブなどはパフォーマンスに影響を与えない範囲で変更し、できるだけ価格は抑えます。

【メーカー別順位推移グラフ】

※スペックがほぼ同じな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 9980XE>Core i9 9960X>Core i9 7980XE>Core i9 9940X>Core i9 7960XThreadripper 2950X>Core i9 7940X>Core i9 7920X=Core i9 9900X>Core i9 7900X=Core i9 9820X
・グラフィック:RTX2080 Ti SLI>GTX1080 Ti SLI>GTX1080 SLI>RTX2080 Ti>RTX2080=GTX1080 Ti>GTX1080
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune NEXTGEAR
ドスパラGALLERIA(フルタワー)ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【2020年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回から一部「Skylake」の後継と言われる「Cascade Lake」搭載のモデルを取り上げます。 全3メーカーです。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ SLI 電源 価格(税・送込)
OMEN X by HP Desktop 900-282jp スプリームプラスモデル 10H 9820X 64G 512G-NVMe 3T RTX2080 Ti x2 1300W-G ¥771,100
マウスコンピュータDAIV X10-QR6 9980XE 128G 2T-NVMe+2T Quadro RTX6000 800W-T ¥1,313,620
フロンティアFRGBX299/00X2 10940X 1T-NVMe+480G 1T RTX2080 SUPER 850W-G ¥415,140

まず新パーツについてですが、新プロセッサ・グラフィックともになかなか高い性能を備えている模様です。

Intel Core i9-10940X @ 3.30GHz(14コア)・・・30,073
Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,447
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2080 Ti・・・16,984
GeForce RTX2080 SUPER・・・15,809
GeForce RTX2080・・・15,717
Quadro RTX6000・・・14,837
GeForce RTX2070 SUPER・・・14,686
グラフィックベンチマーク

グラフィック性能はSLI仕様のHPがダントツで高いのですが、プロセッサ性能では他2メーカーが勝り、その他のメモリ・ストレージでも他2メーカーが勝るのでHPは最下位となりました。 そしてマウスとフロンティアではプロセッサが五分ですのでグラフィックの性能でフロンティアを上位としてあります。

まぁ、非常に難しい順位付けですね。 HPはSLI仕様で最下位ですし、フロンティアが最安で最上位というのも・・・。 なんだかよく分からなくなってきましたし取り扱いも少なくなってきたので、本日をもって当コンテンツの更新は終了したいと思いますw


【2020年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はドスパラとパソコン工房が無くなって合計2メーカーとなっております。 前回に引き続き一気に3メーカーも取り扱いが減ってしまいました。 第10世代への移行準備かもしれませんが、すでに移行しているフロンティアも品切れ中で購入できません。


まぁ、比べるまでもなくG-Tuneの方が高性能です。 さて次回は他メーカーも復活しているのでしょうか・・・?


【2019年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位のドスパラはSLI仕様になって2位に返り咲いていますが、G-Tuneと比べてプロセッサ性能で勝っているもののNVMe SSDの容量で大きく劣ります。 パソコン工房はCore X搭載モデルが少なくなってきている様な感じがします。 HPはSLI仕様のモデルが無くなっていました。


【2019年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はドスパラが大きく順位を下げてきましたが、全体的にも下がり傾向にある印象です。 最も高性能だったのは今回もG-Tuneですが、プロセッサの性能ではパソコン工房の方が勝っています。 しかしSSDの内容で劣るので、管理人の独断と偏見でG-Tuneを上位としました。 最下位のドスパラもグラフィックの性能では4位のフロンティアに劣っていますが、プロセッサとSSDの内容で勝っているので、なかなか判断の難しいところです。

Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,447
Intel Core i9-9960X @ 3.10GHz(16コア)・・・27,930
Intel Core i9-9940X @ 3.30GHz(14コア)・・・27,142

Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,054
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク


【2019年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位ドスパラとの差はSSDのみですが、その内容もあまり大きく無いので、同率1位と言っても良いかもしれません。 また、ドスパラの方が安いので、コストパフォーマンスも良さそうです。

その他としてはHPとパソコン工房の順位も悩ましいところです。 HPはSLI仕様ですが、その他の構成でパソコン工房に劣る為、4位としました。 ちなみにHPはプロセッサが変更されましたが性能については下記の通りです。

Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,054
Intel Core i9-7900X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,901
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク


【2019年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 ドスパラとほぼ互角な内容ですが、SSDの内容でG-Tuneが少し勝っていました。 ただ価格は14万円もドスパラの方が安いので、こちらも一考の価値ありかと思います。

続いて3位はパソコン工房、4位はフロンティアとなっています。 こちらもSSDの内容で優劣をつけましたが、NVMe SSDを2基搭載できるのはパソコン工房だけですし、容量も最大です。

ちなみにドスパラはSSD1TB増えたにもかかわらず約1万円の値下げ、フロンティアは前回と同構成で59184円の超大幅値下げとなっています!


【2019年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も高性能だったのは今回も文句無しでドスパラとなりましたが、ここからが難しいところでして、なんとHPがRTX2080 TiのSLI仕様に対応してきましたw しかしプロセッサなどその他のスペックは旧スペックのままでして、何ともチグハグな構成となっています。

できればSLI仕様のHPを2位に据えたいところですが、プロセッサの性能差が大きい上にメモリとSSD容量で他に劣るので、やむなくG-Tune ⇒ パソコン工房 ⇒ HPという順番にしてあります。 この辺は完全に管理人の独断と偏見による順位付けですのでご了承下さい。 ただフロンティアはプロセッサの性能差も小さいですし、メモリ・SSD容量は大きいもののグラフィックの性能差を踏まえて順位を入れ替えてあります。

ちなみにマウスコンピュータは前回と同構成で21600円の大幅値下げとなりました。


【2019年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して合計5メーカーとなっております。


新しいプロセッサが出てきたので、ここらで全て比較したいと思います。

Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,498
Intel Core i9-7980XE @ 2.60GHz(18コア)・・・27,888
Intel Core i9-7960X @ 2.80GHz(16コア)・・・25,755
Intel Core i9-7920X @ 2.90GHz(12コア)・・・23,318
Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,047
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-9980XE+%40+3.00GHz&id=3373https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7980XE+%40+2.60GHz&id=3092https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7960X+%40+2.80GHz&id=3096https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7920X+%40+2.90GHz&id=3082https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-9900X+%40+3.50GHz&id=3376

ついに出ました。 RTX2080 TiのSLI仕様がドスパラにて選択可能です。 よって文句無しの最高峰となりました。 次いで高性能なのはマウスコンピュータでして、大容量2TBのNVMe SSDが搭載できます。 復活したフロンティアはグラフィック性能でやや劣るものの、プロセッサ・メモリ・ストレージとHPより勝り、4位としました。


【2019年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回はかなり順位が上下しました。 まず1位ですが、久々にドスパラとなっています。 なんと言ってもプロセッサの性能が高く、更にグラフィックも最も高性能で文句無しの最高峰です。 ただ、ドスパラ以外は旧世代のプロセッサを採用しているところが多く、全体的に世代交代が進んでいないのが気になりますね・・。 マウスコンピュータは完売もあって唯一Core i7搭載となりました。

と言うわけで3位には初めてHPが入っています。 フロンティアが無いことも影響していますが、グラフィックにRTX2080 Tiを採用している点が心強いです。


【2018年11月17日更新】

 1ヶ月半ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回は大幅に順位の変動がありました。 まずプロセッサの性能ではドスパラとフロンティアが勝り、グラフィックの性能ではHP・G-Tune・パソコン工房が勝ります。 それぞれ秀でている部分があるのでSSDの内容で順位付けしましたが、高速なNVMe SSDを1TBx2基も搭載するパソコン工房を1位としてあります。 2位にはNVMe SSD 1TBにSATA SSD 1TBを搭載するフロンティアとし、3位と4位はSSD容量の大きいG-Tuneを上位としました。 HPはメモリとSSDの容量の少なさが響いて最下位となっています。


【2018年9月19日更新】

 1ヶ月半ぶり39度目の更新です。 やっぱりややこしいのでSkylakeに戻したいと思います。 今回も前回と同様の全5メーカーです。


今回は難しかったです。 まずG-Tuneとドスパラですが、G-Tuneはグラフィック性能で勝りドスパラはプロセッサ性能で勝ります。 この性能差が判断付かないので、SSD容量の差でG-Tuneを上位としました。 次のパソコン工房とフロンティアですが、ほぼ同じ内容なので価格の安いパソコン工房を上位としてあります。 HPはメモリ容量とSSD容量の少なさが最後まで尾を引いて最下位としました。 まぁ、価格的にもそんなもんでしょ。

ちなみに最高峰のG-Tuneですが、標準で60万円近くもするのに購入確認済みのレビューが3つもありましたww いいなぁ~・・・。


 最近やっと当ブログのアクセス数が回復してきました。 7月に常時SSL化(https化)してからアクセスが急落していましたが、2ヶ月近く経ってやっと目に見える形でアクセスが上昇してきています。 しかしまだ以前の水準には戻っていないので、完全に戻るにはもうしばらくかかりそうです。 その上でGoogle先生が言う様にアクセスが上がれば御の字なのですが・・・。 SSL化時に色々トラブルがあって出費もしているので、以前以上のレベルに上がってほしいものです。


【2018年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 今回からSkylakeやCoffeeLakeに縛られず、全てのデスクトップの中で最も高性能なモデルをピックアップしていきたいと思います。


前回と比べて全く順位は変わりませんでした。 最も高性能なのはドスパラで、プロセッサ・グラフィック共に最高峰を実現しています。 ただし、NVMe SSDが500GBしかないのは残念なところ。 その他としては前回と同様にプロセッサ性能よりグラフィック性能を重視した順位付けとなっています。 価格についてはさほど大きな変化は見られません。


【2018年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はHPが復活して合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、Core i9 7980XEが採用されたドスパラとパソコン工房です。 これで7980XE搭載モデルはフロンティアも加えて3メーカーになったわけですが、一方でHPとG-TuneはGTX1080 TiのSLI仕様に対応しているなど、どちらも優れている部分があります。

そんな中、両方の特徴を兼ね備えたドスパラが文句無しの1位でしょうか。 価格も100万円に届きそうなほど高いですが。 そして気になるプロセッサとグラフィックの性能についてですが、7900Xから7980XEへは20%増、GTX1080からGTX1080 Tiへは30%増と言った感じなので、グラフィックの性能を重視しようと思いました。

と言うわけでG-Tuneが2位となりましたが、NVMe SSDの容量が少ないのが欠点です。 次いでパソコン工房、フロンティアとなりますが、この2メーカーは見方によってはG-Tuneより上位になるかもしれません。


【2018年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計4メーカーとなっております。


まず新グラフィックカードの「NVIDIA TITAN V」ですが、ベンチマークでのスコアは下記の様になります。

TITAN V・・・14,466
GeForce GTX 1080 Ti・・・13,953
NVIDIA TITAN X・・・13,162
GeForce GTX 1080・・・12,242
PassMark:https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=TITAN+V&id=3859https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=NVIDIA+TITAN+X&id=3554https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=GeForce+GTX+1080+Ti&id=3699

単品での性能は最も高くなりますが、SLI仕様のGTX1080には劣る模様です(参考サイト)。 ただ気になるのが、パソコン工房のTITAN Vは2枚あるということ、でもSLIではない?ということ。 どこにもSLIとは書いてないんですよね・・・。 SLIじゃない2枚挿しパソコンなんて初めて見ましたが、SLIの様に性能は上がらず、それぞれ別個に働くみたいです。 今話題のマイニングに使う場合はこのようになります(参考サイト)。 ですので、パフォーマンスという観点から考えると、あまり意味は無いのかもしれません。 というわけで1枚のみ搭載のモデルで比較し直したいと思います。 ちなみにCore i9搭載でSLI仕様はありませんでした。


もう一つ難題が出てきました。 パソコン工房はフロンティアにプロセッサで劣るもののグラフィックで勝りますが、これはどちらを上にすべきなのか・・・w 価格は圧倒的にパソコン工房が上ですが、TITAN Vは価格の高さが問題視されているグラフィックカードです。 でもさすがに30万円も高いパソコン工房を下位にするのは忍びないので、管理人の独断と偏見で上位にしておきたいと思います。

というわけで、最高峰はSLI仕様のドスパラ、2位にはプロセッサ性能で劣るG-Tuneが入りましたが、SSD容量は多いのでその点は魅力です。