【比較】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「フロンティアのクリエイターPCが安い!!」(¥152200~)11H,Core i5 13400F/14400F・Core i7 14700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,NVIDIA T400/GTX1650/RTX4060 Ti/RX7600

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400F(17583)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)>Core i3 12100(14649)>Core i5 10400(13002)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
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【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FX-I5G1B 11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe GTX1650 750W-B ¥194,800
マウスDAIV FX-I5N04 Core i5 13400F NVIDIA T400 ¥209,800
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターPC) Core i5 14400F 512G-NVMe GTX1650 600W-B ¥152,200
フロンティアFRGKB760/CG2(クリエイターPC) RX7600 XT 850W-G ¥189,200
フロンティアFRGKB760/CG3(クリエイターPC) Core i7 14700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti ¥249,200

残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。


【2024年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回第14世代インテルプロセッサが登場しましたが、残念ながらベンチマークはまだ見当たりませんでした。 次回に期待です。

最も安かったのは「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活したフロンティアでして、手頃な15万円台から購入可能となっています。 この第14世代CPUとGTX1650を組み合わせたモデルがイラスト向けの入門用、あるいはスタンダードとなりそうですね。 それにしてもフロンティアは安いです。

Core i7 14700F・・・?
Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2023年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全3メーカー7モデルを取り上げます。 フロンティアのイラスト向けモデルは低価格PCが在庫切れとなっていたため、残りのものを取り上げました。 前回登場したばかりのモデルですが、非常に人気があった様です。


今回も最も安かったのはパソコン工房ですが、最安モデルが揃って値上げされています。 しかもそれぞれの構成はそのままでして、コスパは下がってしまいました。

値下げされたメーカーは皆無で、フロンティアも価格が大幅に上昇しています。 一応こちらも「イラスト/RAW現像/動画編集」向けなので、よりパフォーマンスを重視される方にオススメです。


【2023年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して、合計3メーカー10モデルを取り上げます。 フロンティアはこれまでも「クリエイターPC」がありましたが、あまりにハイスペック&高価なため、取り上げてきませんでした。 しかし今回は用途別に分かれており、下記モデルは「イラスト/RAW現像/動画編集」カテゴリとなります。 イラスト向けは最安モデルと考えたら良いのではないでしょうか。


今回、マウスコンピュータとパソコン工房はほとんど変化ありませんでしので、フロンティアを取り上げたいと思います。

フロンティアは、ちょうど上記2メーカーの中間に位置する価格帯となっており、選択肢が増えて選びやすくなっております。 しかしコストパフォーマンスは非常に良く、同レベルのスペックを備えた他メーカーと比べても、非常に価格が安くてお買い得です♪ 価格の安さでパソコン工房には及びませんが、もう少し性能も欲しい・・と思われている方にうってつけのメーカーです。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2023年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、いくつかのモデルが値下げされました。 まずパソコン工房ですが、安値2位のモデルが前回と同構成で5千円ダウンしています。 他の3モデルは変わらないので、このモデルのみの値下げとなります。 第13世代のCore i3搭載で、旧世代のRyzen 5と同じくらいの性能を誇ります。

また、マウスコンピュータのRTX3050搭載モデルは前回と同構成で2万円の大幅値下げです! マウスコンピュータはこの1年間値上げが続いてきましたが、やっと値下げに転向したでしょうか? とりあえず購入のチャンスですので、上質なクリエイターPCを希望される方はお見逃しなく。

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
Intel Arc A380・・・4,117
グラフィックベンチマーク


【2023年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで値上げされましたが、パソコン工房は前回と同構成で値下げされているモデルがいくつかありました。 まず最安のRyzen 5搭載モデルが6千円ダウンしており、Ryzen 7搭載モデルも9千円ダウンです。 その他は構成・価格ともに変化なしとなっています。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は第13世代インテルプロセッサを採用したモデルが多々登場しました。 性能については下記の通りですが、順当にレベルアップしている感じですね。 Core i5は性能差が大きいので、第13世代を選びたいところです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク

とくにパソコン工房で多く採用されていますが、一方でOSがWindows 10のものもあるなど、ちぐはぐなスペックとなっています。 しかもカスタマイズでWindows 11を選択できませんでした・・w ちと不便ですが、価格は安いのでオススメです。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回とほぼ同構成で7千円ほど下がっています。 ただやはりWindows 10というのが残念ですね・・。 今なら無償でアップグレードできるので、購入してすぐアップすると言うのも良いかもしれません。


【2023年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただし、前回と同構成で2200円値上げされています。 ちょうど送料分ですね。 他モデルもそんな感じですが、Core i7搭載モデルは15200円も値上げされていますw まぁ、漫画制作にはミドルクラスのプロセッサで十分だと思います。


【2023年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは1モデルのみとなってしまいました。


今回はスペックアップもあって、値上げが目立ちますが、パソコン工房の最安モデル(Core i5搭載モデル)は、前回のCore i3搭載モデルと比べて千円しか上がっていないので、コストパフォーマンスは上がっております。 全体の中でも最安ですし、マンガ・イラスト制作PCとしてお手頃なのではないでしょうか。 Ryzen 5と同価格ですが、こちらはDVDドライブが付いており、Core i5は電源容量が大きいなど、構成がやや異なります。 どちらも有りですね。


 Dell Inspiron 14(5425)のレビューを公開しました。 Dellは初レビューになりますが、思っていたより内容が充実していて魅力を感じます。 特に気に入ったのはデザインとキーボードでして、縦長のWUXGAディスプレイも良いですね。 価格も安いですし、興味のある方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成するので、もう暫くお待ちを。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2022年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、これまで最安だったパソコン工房のCore i3搭載モデルが9千円近くも値上げされて、安値2位とほぼ同額になっています。 一方で同額になった安値2位のRyzen 5搭載モデルは3千円ほど値下げされて、買いやすくなりました。 Core i5搭載モデルも7千円ほど値上げされているので、Intelが値上げ、AMDが値下げと言った感じです。

Ryzenは非常に性能が高い割に価格が安いので、最近はノートパソコンなどでも人気があるようです。 実際ゲーミング性能もそれなりに高いですが、できればRyzen 7をおすすめしたいです。


【2022年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


あまり変わりませんが、マウスコンピュータに安価なCore i5搭載モデルが加わりました。 安価と言っても15万円台ですが・・。

最も安いのはパソコン工房でして、唯一Core i3を搭載しています。 マンガ制作向けとは言え、できればミドルクラスのプロセッサの方が快適に動くので、管理人的にはそちらをお薦めしたいです。


 Thinkbook 15 Gen3のレビュー記事および動画を公開しました。 「安くて高性能なのに、高品質!!?」というなかなか魅力的な15.6型ノートです。 このご時世に夢のようなノートですが、見た目が地味なのが玉に瑕・・。 使えれば良いという方、性能と価格のコスパを重視される方にお薦めです。 是非ごらんください。

【管理人レビュー】ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=65618

安くて高性能な上に・・高品質!!?「ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=6OpzKCcO90E


【2022年8月16日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回とあまり変わらない感じですが、マウスコンピュータの上位モデルはスペックアップで価格が上昇しています。 マウスコンピュータは相変わらず高性能ですが、イラスト制作にそこまで必要なのかなと思う部分もあります。 というわけで、どちらかというと安くて手頃な性能を備えたパソコン工房がお薦めです。 強いて言うなら、マウスコンピュータのDAIV A3かパソコン工房のCore i7搭載モデルが、程良く高い性能で快適に動作でき丁度良いのではないでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルが取り揃えられていますので、性能を重視される方はメーカーサイトをチェックしてみてください。 ちなみにフロンティアのマンガ・イラスト向けPCページは削除された模様です。


各メーカー、Intel・AMD搭載モデルをそれぞれ取り揃えている模様です。 Intelはすっかり第12世代に移行しましたね。 今回の注目は値下げされたパソコン工房でして、プロセッサの性能も下がりました。 ここ半年間での最安となっているので、価格を重視される方にお薦めです。

AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・14,649
AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
プロセッサベンチマーク


【2022年5月3日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。 また、今回から安値2位のモデルも価格推移グラフに掲載することにしましたのでご参考までに。


スペック・価格・モデル数と、あまり変化は見られませんでした。 唯一変わったのがマウスコンピュータの最安モデルでして、前回と同構成で11880円も値下がりしています。 ただしアウトレットなので旧製品になります。 グラボもGTX1050 Tiなのでやや古さを感じますが、スペック自体は高いですし、もちろん新品です。


 

【比較】AMD Ryzen 5にGTXシリーズを搭載したデスクトップはどこがお買い得?「取り扱いはSEVENのみ・・」(¥156180~)11H,Ryzen 5 7600,メモリ16G,NVMe SSD1T,GTX1650,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB・SSD&HDDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 3600X(18327)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)

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【お薦めパソコンレビュー】
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2024年2月3日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はついに取り扱いがSEVENの1メーカーのみとなってしまいました。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
SEVEN SR-ar5-5460M/S7/W11 11H 7600 16G 1T-NVMe GTX1650 DVD 450W-B ¥156,180

よりにもよってもっとも高価なモデルが残っていますw しかも前回と同構成で6800円の値上げです。 ここは黙ってCore i5搭載モデルを購入しましょう。


【2023年12月18日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はSEVENが復活して、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 前回と全く同じ構成・価格でして、2位以下を4万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 ただしCPUの性能は一番低いので、その点は目をつむる必要があります。 まぁ、低いと言ってもそんなに酷いわけではありませんが・・。 詳しくは上記の【性能比較】をご覧下さい。


【2023年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はSEVENが無くなったもののフロンティアが復活して、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 前回と全く同じ構成・価格です。 一方、新たに追加されたフロンティアはCPU性能が高いもののメモリが8GBというのがやや残念。 非常に高価ですが、CPU性能を考えるとやむを得ないところでしょうか。


【2023年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はASUSとフロンティアが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、マウスコンピュータのゲーミングデスクトップG-Tune NEXTGEARでした。 しかもモデルチェンジされており、前回と比べてグラフィックカードの性能が上がっているにもかかわらず、価格が1万円値下がりしています!

NEXTGEARは久々に登場したゲーミングブランドでして、既存のミニタワーなどよりゴツゴツして、いかにもゲーミングなデザインをしています。 インターフェイスは天板と背面に配置し、最大6箇所にケースファンを取り付け可能です。 脱着可能な埃取り用フィルターも装備して、2度もアンケートを取っただけあるこだわりの内容だなと思いました。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2023年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、復活したASUSでした。 ただし、プロセッサ性能は一番低いですし、メモリ容量も他の半分しかありません。 カスタマイズもできない固定スペックですので、この構成で良いという価格重視の方にオススメです。

それにしても8万円台は圧倒的ですね。 こちらは現在実施中のSummer SALEによる値引きで25000円オフとなっており、さらに送料(770円)無料となっています。 この機会をお見逃しなく!


【2023年5月29日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成でありながら、16300円も値下げされています! 他メーカーとの価格差も大きいですし、マウスコンピュータがこれだけ目立つのは珍しいですね。

ただし、プロセッサ性能は低いので、この点は踏まえておく必要があります。 一方でメモリ容量が大きいのが魅力です。


【2023年4月5日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、最も安かったのはASUSとなりました。 しかし、前回、前々回に続いてまた価格は上昇しております。 1万円ほどアップしていますが、スペックが変わらないのでコスパは悪化しています。 むしろこれまでが安すぎたのでしょうかね? しかしプロセッサは古い世代のものになりますし、以前購入された方はラッキーだったなと思います。


【2023年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 ただしプロセッサは古い世代になりますが、性能的にはさほど見劣りする物ではなさそうです。 それでもSSD容量が少ないので、用途はかなり限定されます。


【2022年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったもののASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ただしプロセッサは旧世代の3600Xというものを採用しており、性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 3600X @ 3.80GHz(6コア)・・・18,327
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

最新のものと比べて、そんなに悪くないですね。 ただ、SSD容量も少ないなど、比較的控えめなスペックなので、そこは覚悟する必要がありそうです。 一番おすすめなのは、一番高価なフロンティアでしょうか。 内容充実で、メインマシンとして使って行くのに申し分ありません。



今回は全4メーカーが集まって大混戦となっています。 最も安いのはマウスコンピュータですが、パソコン工房が1900円差で追っています。 その他も含めて、全メーカーが12万円台ですので、内容で比較するしかありませんね。

まずプロセッサについては4500搭載のマウスコンピュータが一人負けしています。 その分価格が安いということでしょう。 メモリはマウスコンピュータとパソコン工房が多く、SSDはSEVENが少なく性能も低いです。 グラボはパソコン工房とフロンティアが一段勝るので、総合的に考えると、パソコン工房が最もお買い得と言えそうです! プロセッサ・メモリ・SSD・グラフィックとどれも素晴らしく、隙の無い構成となっています。

さらにパソコン工房は現在「超還元」を実施中でして、事前に会員登録をすることで、上記モデルだと5千円分のWEBポイントが貰えます。 さらに保証サービスに加入すると最大2万円分還元されるので、合わせてご検討ください。


【2022年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサ性能は他に比べて低いモデルですが、メモリはたっぷり16GBも積んでいますし、グラボも高性能なタイプを搭載しています。 おまけにDVDドライブも付いていて便利です。 他メーカーとの価格差は2万円以上もあるので、圧倒的ではないでしょうか。

ただ、パソコンの基本的性能を決定付けるプロセッサ性能が劣るのが気になる場合は、フロンティアがお薦めです。 価格は他の3メーカーと比べて一番低いですし、グラボも高性能。 プロセッサ性能は最上位の5600Xとさほど離れていないので、総合的にとても良いスペックです。 それでもパソコン工房との価格差は気になりますが・・。


【2022年7月15日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回の注目はパソコン工房です。 旧世代のプロセッサになりますが、その分価格が非常に安く、他メーカーと比べて3万円近くも安くなっています! それでいてメモリ容量は多いですし、DVDドライブも付いてなかなか内容は充実しています。 SSDも何気にNVMeですしね・・。

プロセッサの性能差については下記の通りです。 やはり新世代のプロセッサと比べてそれなりの差が付いていますが、総合的に考えると非常にお買い得なのではないでしょうか。 ちなみに現在パソコン工房ではポイント還元キャンペーンを実施中でして、上記のモデルに延長保証などを加えることによって最大2万円分還元されます。 是非そちらもご検討ください。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


 しばらくお休みしていたレビューについてですが、あまりに不景気が続いてお金が無くてやめようかと思っていました。 いや。やめないまでも長期休養かな・・と。 しかし本日なんと、パソコンプレゼント企画に当選しましたww あるんですね、こんなこと・・・。

対象はNEC LAVIE DT Slimでして、2020年のやや古いモデルになります。 しかし、あまり内容は変わっていないので、参考になると思います。 現在、管理人はルームランナーで有酸素運動を行う際、Chromecast with Google TVでネット動画を見ているのですが、電子書籍やネットサーフィンができないことが不便でした。 まぁ、贅沢な悩みなのですが、せっかくなのでNEC LAVIE DT Slimを試してみたいと思います。

小さいですが結構性能は高くて、軽い用途であればメインマシンとして使うこともできそうです。 ただ、運動中の操作に普通のマウスは使いづらそうですね。 なにか新たなデバイスを探すかもしれません。 早ければ今月、遅くても来月中にはレビュー記事&動画をアップする予定です。 お楽しみに。


【2022年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回圧倒的に安かったマウスコンピュータはスペックアップで価格を大幅に上昇させています。 パソコン工房は価格が安い上にほぼ同価格のSEVENと比べてもスペックが高く、コストパフォーマンスも良いです。 フロンティアにて登場したプロセッサの性能については下記をご覧ください。 意外にも当コンテンツ初登場です。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2022年4月2日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 プロセッサとグラフィックの性能は一番低いですが、価格を抑えたい方への良い選択肢になると思います。 もう少し性能を・・と言うのであればパソコン工房がオススメ。 プロセッサとグラフィックの性能はマウスコンピュータよりしっかり高く、メモリ容量は一番多いです。 さらにSSDは大容量かつ高速なNVMeですし、光学ドライブまで付いて至れり尽くせり。 内容が充実していてコストパフォーマンスは良さそうですね。 ただやはり、価格はマウスコンピュータより3万円も高いですが・・。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 3600 @ 3.60GHz(6コア)・・・17,864
プロセッサベンチマーク

【比較】各パソコンメーカーのデスクトップ売れ筋ランキングはどんな感じ?「全体的に若干スペックアップ!?」(¥54780~¥179080)10H/10P,Ryzen 5 3400G/3500・Core i3 9100/9100T・Core i5 9400/10400・Core i7 9700T/10700,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/480G/500G,HDD1T/2T,GTX1050/GTX1650 SUPER/GTX1660,DVD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはデスクトップ限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 10700K>Core i7 9700K>Core i7 9700>Ryzen 5 3500>Core i5 9600K>Core i5 10400>Core i5 9400F>Ryzen 5 3400G>Core i3 9100>Ryzen 5 3550H>Ryzen 3 3200G>Core i3 9100T
・グラフィック:GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>RX550
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
ドスパラMagnate・Knight・Lightning・Regulus(ミニタワー)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)


【2020/9/17更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
HP Pavilion Desktop TP01 10H Core i3 9100 8G 1T DVD 180W-G ¥54,780
HP All-in-One 22 Core i3 9100T 2T 21.5F ¥80,080
HP ENVY All-in-One 27 10P Core i7 9700T 16G 256G-NVMe GTX1050 27Q-T ¥179,080
マウスmouse DT5 10H Core i5 9400 8G 256G 350W-B ¥80,080
マウスmouse DT6-G Ryzen 5 3500 GTX1650 SUPER 500W-B ¥80,080
ドスパラMagnate IM Core i5 10400 240G DVD 400W-St ¥63,250
ドスパラmini Regulus AR5 Ryzen 5 3400G 256G-NVMe ACアダプタ ¥58,278
ドスパラMagnate MJ Core i5 10400 16G 500G GTX1660 DVD 500W-B ¥96,778
工房STYLE-M046-LCiX7-UHS Core i7 10700 8G 480G 350W-B ¥103,378
工房STYLE-M046-iX4-UHS Core i5 10400 ¥78,078

マウスコンピュータのランキングは、いつもの各モデル指定ではなく、シリーズ毎ランクインするようになりました。 モデル別の方が、どんなスペックが人気か分かりやすくて良かったと思うので残念です。

まずHPですが、相変わらず液晶一体型が人気です。 前回ランクインしたAMD搭載Pavilionは無くなって、代わりにIntel搭載の下位モデルが入っています。 マウスコンピュータは逆にIntel搭載モデルが1つ消えてAMD搭載モデルが登場しました。

ドスパラはいつもの「Magnate IM」が1位で、前回に引き続きミニPCもあります。 パソコン工房は前回同様のCore i5/Core i7搭載モデルですが、やはりCore i5はどのメーカーも手堅い人気ですね。

全体的にはまだ旧プロセッサを採用しているモデルが多いです。 やはりこの不況の最中、高性能な最新型より価格の安い旧型を求めてしまうでしょうか? それでも一部メーカーでは第10世代インテルプロセッサを搭載したモデルがさらにランクインしましたし、メモリ・SSD容量も少し増え、グラボの性能も上がっています。 トータルでは若干高性能化が進んでいる模様です。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・14,698
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060・・・8,971

グラフィックベンチマーク


【2020/7/26更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8700T @ 2.40GHz(6コア)・・・12,711
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
AMD Ryzen 5 3550H @ 2.10GHz(4コア)・・・8,094
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク

ぽつぽつ第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルがランクインしてきました。 しかしまだまだ旧世代のプロセッサを搭載するモデルが多く、性能より価格の安さを重視する傾向が見られます。 SSDも採用するモデルは多いものの容量の少なさが目立ちますし、またはHDDと併用するケースが多いです(HP)。

HPでは人気のオールインワンに低価格デスクトップが食い込んできました。 この辺も不景気な世相を反映しているのでしょうかね? 唯一SSD非搭載ですしプロセッサの性能も低いですが、電源の性能は高く全体のバランスも悪くはないですし、何より価格が最も安いです。 最近話題(?)の光学ドライブも搭載されていて、割と使い勝手は良いのではないでしょうか。 デザインやフロントのUSBポート(4つも!)も個人的には気に入っています。

マウスコンピュータは前回と同じですが、価格がそれぞれ2200円ダウンしています。 Core i5にSSDを搭載した人気の定番構成で、内容はグラフィックボード有無の違いがあります。 4K動画やPCゲーム等を楽しみたい方はグラボ搭載モデルを選択したら良いです。

ドスパラの「Magnate IM」はいつもの人気モデルですが、今回珍しくミニパソコンがランクインしました。 これまでは主にミニタワーとミドルタワーが人気でしたが、ここへ来てなぜミニPCなのか・・。 しかも3位にもランクインしていて、そちらはCore i5搭載モデルになります。 AMDとIntelの違いだけですね。

デスクトップというのはケースが大きいので机上に置くと圧迫感を感じます。 それを嫌って管理人もスリムタワーにしたかったのですが、様々な事情でミニタワーにしています。 それほど負荷のかかる用途でなければ性能は最小限に抑えられますし、ミニPCという選択肢も有りなのかなとは思いますが、静音性についてはどうなのでしょう? 電源がACアダプタなのでここのファン音はしないでしょうが、問題はCPUファンですよね。 一度チェックしてみたいものです。

パソコン工房はリーズナブルなモデルと高性能モデルがランクインしています。 パソコン工房のランキングは結構変動するイメージです。

全体的には相変わらずCore i5やRyzen 5と言ったミドルレンジのプロセッサが人気で、メモリは8GBで十分な模様です。 SSDは必須ですが容量は抑え気味で用途によってはグラボも選択。 最近話題(?)の光学ドライブはやや減少気味ですが、ユーザの要望に応えて今後増えていくでしょうか? 価格帯は5万円台から10万円未満が多いです。

10万円給付金が9割払い終えたらしいので、今後は需要が少し増すのでは?と言われています。 パソコンなんてまさにうってつけの使い道ですが、10万円未満に抑えるのも良し、10万円を元手により高性能なモデルを購入するのも良いですね。 何より経済を回しますし、まだまだテレワークも続きそうなので、これを機会にパソコン購入を検討してみてはいかがでしょうか。


【2020/5/26更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


若干、全体的にハイスペックになってきたでしょうか? Core i7やCore i9が増えてきましたし、グラボ搭載も多いです。 テレワーク化が進んでいるみたいですし、給付金の支給もあったので、高性能なパソコンの購入に踏み切る方が出てきたのかもしれません。

それでもHPは相変わらず液晶一体型が人気でして、上記以外にも一体型がランクインしていました。 全体的にはやはりミドルレンジのCore i5搭載モデルが多く、メモリは8GB、SSD搭載は必須と言ったところでしょうか。


【2020/3/26更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が人気で、今回は特に安いモデルが1位となっています。 パソコン工房もCore i7搭載モデルが無くなり、代わりに安くて低性能なRyzen 3搭載モデルがランクインしました。 全体的には相変わらずCore i5搭載モデルが人気でして、前回ひとつも無かったグラボ搭載モデルがいくつか復帰しております。 メモリは8GB以上、SSD搭載が定番構成です。

Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2020/1/29更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


相変わらずCore i5が非常に人気が高いです。 またCore i7も根強い人気ですが、ハイスペックモデルから遂にグラボ搭載モデルが無くなってしまいました。 不況の影響なのでしょうね・・。 SSDのみの構成も多々見られますし、必要最小限のスペックにしようという思いが伝わってきます。 新たに登場したRyzen 5 3400Gの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
プロセッサベンチマーク


【2019/12/3更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPはいつものように液晶一体型が人気で上位を独占していました。 安いオールインワンは他メーカーに無いため、当然の結果でしょうか? また、全体的には相変わらずCore i5が人気でして、それにSSDを組み合わせたモデルが定番となっています。 少し性能を求めるのであればCore i7にしたり、容量を増やすためにHDDを組み合わせる方が多い模様です。 不況の影響か、グラボはすっかり影を潜めてしまいましたね・・・。 珍しくパソコン工房にてRyzen搭載モデルがランクインしています。

マウスコンピュータの「LUV MACHINES iH700SN」はプロセッサが最新タイプに変更されSSDもSATAからM.2へと変わりました。 それでいて価格は2200円のダウンです♪ ドスパラも価格据え置きでプロセッサが第9世代へと変更されています。


【2019/10/9更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


今回は上位にランクしたモデルに似たようなタイプが多かったので除外し、取り上げるモデルは少なくなっています。 やはり増税直後ということもあって、安価なモデルが多いですね。 グラボ搭載はHP以外全て消えました。 しかしそれでもSSDは必須でして、ほとんどのモデルが搭載しています。 またプロセッサはCore i5が人気な模様です。

まずHPですが、こちらは2つとも液晶一体型になります。 10万円以上の高価なモデルも液晶一体型が1位にランクインしていましたが、相変わらずの人気です。 ドスパラのMagnate IMもずっと首位をキープしていますが、管理人も愛用している定番のデスクトップPCです。 ドスパラのみちょっと高性能なモデルがランクインしていますね。 少しホッとしましたw

Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
Intel Core i5-8600 @ 3.10GHz(6コア)・・・12,629
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,550
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
Intel Core i5-7500 @ 3.40GHz(4コア)・・・8,020
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2019/8/18更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず今回プロセッサがアップグレードされているところが多かったです。 また、SSDも全モデル搭載されており、第9世代インテルプロセッサとSSD、そして8GBメモリは必須の構成となるのではないでしょうか。

最も安いのはCore i3搭載のパソコン工房ですが、SSDは0円アップグレードによってたっぷり480GBもあって魅力的です。 またHPの液晶一体型がランクインしていますが、性能・価格共にミドルレンジに位置するタイプとなっています。 その他ハイエンドな液晶一体型もランクインしていました。 新プロセッサの性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826

Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク


【2019/6/27更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が大人気で、安いものから高価なものまで幅広く売れている模様です。 マウスコンピュータは久々にCore i7搭載モデルがランクイン。 ドスパラとパソコン工房はメモリやストレージのハイスペック化が目立ちますね。 特にパソコン工房は価格もお手頃で非常に魅力的です。 ちなみにパソコン工房で他にランクインしていたモデルも上記モデルと似たような構成だったので、あえて取り上げませんでした。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


【2019/5/6更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


全体的には相変わらずロースペックからミドルレンジの手頃なモデルが人気のようです。 特に今回はパソコン工房が更に低スペック化しましたが、AMD APU(A6-9500)なんて久々に見ましたw

逆に意外だったのはHPのハイエンド・オールインワンPC「HP ENVY All-in-One 27」でして、この高価なモデルがランキング1位に躍り出ています。 HPではその他に2シリーズも液晶一体型が上位にランクインするなど、相変わらずこのタイプが人気のようです。 他メーカーでは高価な富士通やNECくらいしかありませんので、価格が安い手頃な液晶一体型として、非常に魅力的なのではないでしょうか。


現在、「プロセッサベンチマーク」と「グラフィックベンチマーク」という新たなコンテンツを作成中です。 各記事にも性能比較は一部掲載していますが、こちらを見れば全商品をベンチマークのスコア順に見られるので、便利かと思います。 ただ、数が多いので日々コツコツと更新していく予定です。


【2019/3/16更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


前回と比べて今回はスペックが下がっております。 HPは人気のシリーズしか表示されないので、そこから高性能にカスタマイズされる可能性もありますが、モデル名記載の他メーカーを見ても、Core i7搭載モデルはパソコン工房の一機種を残して消えてしまいました。 グラボも一つのみですし、SSD採用も半々と言ったところでしょうか。

Windows 10に最適なスペックとして、Core i5とメモリ8GBが妥当なところとなりそうです。 SSDに関してはこの標準構成から追加されるのかもしれません。 それくらい、今はSSD搭載が当たり前になってきていると思います。 ちなみに新たにプロセッサが追加されたので下記に性能を掲載しておきます。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,469
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・12,086
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,629
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,598
AMD Ryzen 5 2400G @ 3.6GHz(4コア)・・・9,296
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,061
Intel Pentium Silver J5005 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,904
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9400F+%40+2.90GHz&id=3397https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400T+%40+1.70GHz&id=3260https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2400G&id=3183https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i3-8100+%40+3.60GHz&id=3103https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+Silver+J5005+%40+1.50GHz&id=3144

管理人もついにパソコンを購入(注文中)しましたが、この中のドスパラMagnate MSにしております。 SSDは500GBにしてグラボはGT1030へダウン、電源は400W-Gに変更して「静音パックまんぞくコース」も加えるなど静音性を重視しました。 これで10万円を切るので、なかなか良い買いものができたと思っています。 Officeは高いので、よそで古いもの(2013)を安く購入しました。 Adobeも今回は買い替える予定ですが、こちらは古くて安いものが売ってないので、最新パッケージを買う予定です。


【2019/1/22更新】

2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も全4メーカーですが、一部メーカーでは筐体毎の人気No.1モデルを取り上げています。


前回に比べて、明らかに全体的なスペックが上がりました。 まずプロセッサですがCore i7が半数近く見えますし、Core i7 9700Kというより高性能なタイプが好まれている模様です。 SSDを採用されているところも多いですね。 一方でグラフィックカードの搭載については消極的な模様です。

管理人も今年はパソコンの買い換えを行う予定ですが、グラフィックカードは必須にしようと思っています。 GTX1050辺りにするつもりですが、その理由は、やはり内蔵GPUだと色々と限界を感じるからです。 以前からグラフィック性能に物足りなさを感じていましたし、最近では残像が残るなどかなり不便になってきました。 一時は液晶のせいかと思っていましたが、別の液晶にしても不具合は変わりませんでした。

OSはWindows 10ですが、プロセッサはCore i5、メモリは8GBで十分かなと思っています。 ストレージについてはSSD&HDDではなく、やや高価ですが500GのSSDオンリーを検討中です。 また静音性も重視したいので、ドスパラの静音パックを選択するつもりです。

ちなみに用途はPCゲームもやらないし、そんなにヘビーではないのですが、長期間使うとパフォーマンスも低下しますし、この程度が良いのかなと思っています。 動画再生やOffice・Adobeの定番ソフトを使う程度ですが、一般的な用途にはピッタリだと思うので、参考にして下さい。 価格はOffice Personal込みで13万円少々になりそうです。

【2018/11/5更新】

本日より各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェックしていきたいと思います。 当コンテンツではデスクトップを取り上げますが、通常モデルとハイスペックなゲーミングモデルは分けて取り上げます。 ランキングはPC選びの際にとても参考になるので、是非活用して下さい。

別に激安BTOメーカーを集めたわけでは無いのですが、上記以外に売れ筋ランキング公開しているメーカーはありませんでした。

やはり管理人も好きなCore i5搭載モデルが人気ありますね。 高性能ながら値段も手頃なんですよ。 またメモリは8GB、HDD1TBという点も最近の定番でしょうか。 ただ、人気のSSDが非搭載なところは気になりますが、おそらくこの基本構成を元にしてカスタマイズ(SSDオプション追加)するのだと思います。 価格も10万円以下が多かったです。

特徴としてはHPは標準構成なのでCore i3を搭載していますが、おそらくこれもCore i5搭載モデルが人気なのでしょう。 SSDの代わりにOptaneメモリを採用している点が目を引きます。 SSDほど高速ではありませんが、HDDのみよりは早いらしいです。 価格も安いので、こういった選択肢もアリなのではないでしょうか? たしかDellでも採用しているモデルを多々見かけましたので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。 アメリカで流行っているのでしょうかね・・。

また、マウスコンピュータでは唯一グラフィックカードを採用しています。 グラフィック性能を求める場合にお勧めです。

パソコン工房では早くも最新プロセッサの第9世代インテルプロセッサを採用しています! 新しいものを手に入れたい方や、将来的なことを考えて少し高性能なものにしておきたい方にお勧めです。 しかし価格が跳ね上がりますね・・・w 性能差については下記の通りです。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,840
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,682
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097