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据え置き用途に適した大画面ノートパソコンで、動画視聴や写真編集などのマルチメディア作業に対応しています。 テンキー付きのフルサイズキーボードや充実したインターフェースを備え、快適な操作性を提供します。 日常利用から趣味のコンテンツ消費まで幅広く対応できるスタンダードモデルです。 |
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（写真管理・学業・在宅ワーク・リモート勤務・動画視聴など）
掲載日：2023/12/4
投稿者：pepetoshi
機種：富士通FMV-LIFEBOOK NH77/H1（RK_WNBH1_A004） （2023年2月発売）
構成：11H,Ryzen 7 7730U,メモリ16G,SSD512,Blu-ray,17.3型フルHD,Office H&B,￥184680,2023/12/4時点
評価：★★★★☆
本体の色はシャンパンゴールドカラーをチョイスしましたが、なかなか上品な色合いで、ベゼルの黒ともマッチしています。
初めて電源を入れたときは、本体からガシャガシャかなり大きな音がしたので、故障ではないかと不安になりました。
しかしそれは杞憂で無事にスタートさせることができました。
まず、本体付属のアプリケーションが豊富すぎたため、使わないものをごっそりアンインストールしました。
CPUやグラフィックの性能は、ハイスペックなゲームをしないのであれば十分満足のいく水準だと思います。
クロームを使いながらワードを動かすくらいの使い方であれば、ファンがうるさく鳴りだすようなこともなく静穏性も保たれています。
サウンドの質は非常に良いです。
イヤホンを使った場合もドルビーサラウンドが効いて品質の高さが感じられます。
ただ、時折ブチッブチッとスピーカーから異音がすることがあり、この点だけが気に入りません。
しかし、鳴らないときのほうが多いです。
ディスプレイの発色は、これまで使い慣れていたdynabookに比して赤の色味が少し深いような気もましたが、慣れるとどうってことはありません。
ただ、ディスプレイの角度調整の際に、硬さや動かしづらさを少し感じています。
キーボードのキー押し具合はほどよい反発があり、なかなか心地よい感触です。
電源横には数種のボタンがあり、HDMIのアウトプットモニターとしての使用への切り替え等の操作が楽にでき、気に入っています。
