【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「高性能CPU&GPU搭載のASUSが最高峰!!」(¥~382800)11H,Core i7 1355U/1360P・Core 7 150U・Core Ultra 7 258V・Ryzen 7 8840U・Ryzen 9 7940HS,メモリ16G/32G,SSD512G/1T(NVMe)/2T(NVMe),RTX4060 Laptop,13.3型(フルHD/WUXGA/2.8K)/13.4型(WQXGA/QHD+)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core Ultra 9 185H(29357)>Ryzen 7 7735U(21486)>Core i7 1360P(19618)>Core Ultra 7 258V(19468)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Core Ultra 7 165U(17742)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECが無くなって、合計7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell XPS 13 11H Core Ultra 7 258V 32G 2T-NVMe 13.4Q+(120Hz) 1.18kg ¥361,200
HP Pavilion Aero 13-bg0012AU パフォーマンスモデル Ryzen 7 8840U 16G 1T-NVMe 13.3WUXGA 11.5時間-? 0.99kg ¥142,800
ASUS ROG Flow X13 GV302XV Ryzen 9 7940HS 1T RTX4060 Laptop 13.4WQXGA(165Hz) 1.35kg ¥249,800
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8 Core i7 1355U 1T-NVMe 13.3-2.8K(60Hz)OLED 11時間-2 1.34kg ¥382,800
東芝dynabook SZ/MX・会員価格 Core 7 150U 512G 13.3F 18時間-3 1.16kg ¥142,780
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3(UHシリーズ) Core i7 1360P 32G 2T 9.4時間-3 0.988kg ¥353,800
VAIO S13 Core i7 1355U 1T 13.3WUXGA 21時間-3 1.084kg ¥269,801

今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックを搭載しCPUも最高ですが、メモリとSSDの内容はイマイチです。 ただ、液晶のリフレッシュレートも一番高いので、動画やゲームの映像をヌルヌル再生してくれそうです。

前回2位のLenovoは急落し、その他メーカーはそれぞれ1つずつ順位を上げています。 ただし、東芝は変わりません。 NECはサイトリニューアルに伴い、閑散とした内容になっています。 そのうち終わるんじゃないかと、少し心配です・・。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 258V @ 3.70GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・19,468
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「秋のパソコンセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けが最大55000円OFFとなっています!! 最安は15万円台のデスクトップ、18万円台のノートブックとなり、比較的性能の高いラインナップです。 


【2024年9月14日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 やはり唯一の専用グラフィック搭載は強いですね。 あとリフレッシュレートが一番高い点も見逃せません。

2位にはCore Ultra 9 185Hを搭載したLenovoが急上昇してきました。 だいたい、2位以下はCPU性能の高さで順位付けされているので、この点が変わると順位も変動してきます。 性能については下記ベンチマークをご覧下さい。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ Apple 13インチiPad Pro (M4)、パワフルなM4チップ搭載で、プロレベルの作業やマルチタスクを快適にこなせるタブレット。美しいLiquid Retinaディスプレイにより、映像も鮮やかに表示。クリエイティブ作業やエンターテインメントにも最適な高性能デバイスです。

▶ (PC)PCは必要だけど、デスクトップ代わりが13インチで、他はSurface Go2のサイズがいいな。というよりも、Surface Go2の系譜じゃないと色々まずい。アップルと違い、マイクロソフトは、モバイルに対する解像度がとても低い会社なので、そこを理解できておらず、高性能はデカい体のPC買え屋なのが辛い

▶ XPU13で軽さと薄さは犠牲にしてHQプロセッサーとGPU入れて超高性能化した奴を作って欲しいですわ。コンパクトなサイズ(13インチ)とユニボディは死守してな…

▶ 「MacBookPro A2338」高性能 CPU 「Apple M1 」メモリ8GBで動作快適!液晶の品質が高くクリエイターも満足できるノートPCです。大きさが13インチなため持ち運びにも最適です。

※ソース:X(13インチ 高性能


- キャンペーン -

 フロンティアにて「秋のSUPERセール」の開催です。 高性能なデスクトップが特別価格となってお買い得ですが、メモリやSSD、電源やCPUクーラー、グリスやヘッドセットなどのオプションもキャンペーン価格となって安いです!

今回はRyzen搭載モデルやGTXシリーズ搭載モデルが多くラインアップされており、より価格を重視した品揃えになっています。 また、タンブラーやキャンバスバッグ、メッセンジャーバッグやマウスパッド、ショルダーバッグがプレゼントされるなど、特典満載です♪ 期間:2024/9/20-15:00迄


【2024年8月1日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はNECが復活して合計8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 メモリ容量やSSD性能など、一部他に劣る部分もあるのですが、やはり最も高性能なCPUと唯一搭載している専用グラフィックの存在は大きいです。 また、何気にディスプレイのリフレッシュレートも一番高いですね。

続いてDell、HPの順番ですが、こちらはとくにメモリ容量の差で勝負ありと言ったところでしょうか。 それ以下は総合的なスペックで判断しました。


 VAIOにて「アップグレードキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14とほとんどのシリーズが対象でして、CPU・メモリ・SSDが最大3万円OFFとなっており、さらに本体価格が最大2万円OFFとなっています!! 例えばVAIO SX14 / VAIO SX12だと、合計で最大74999円お得です♪ VAIO希望の方は、是非この機会にチェックしてみて下さい。 期間:2024/10/1-10:00迄


【2024年6月16日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はNECのCore i7搭載モデルが品切れのため除外し、全7メーカーとなっております。 また、モバイルなので今回からバッテリ駆動時間と質量も掲載したいと思います。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 CPU性能は一番高く、唯一専用グラフィックも搭載するなど、不動の1位です。

そして今回注目したいのはそんなASUSに迫る2位に上り詰めたHPです。 前々回は最下位でしたが、一気に上位へと上がってきました。 さほど他メーカーとの性能差は大きくないのですが、CPUにRyzen 7 8840Uを採用した点が大きいです。 思いのほか性能が高く、こちらもASUSの次に高性能なCPUとなっています。 とは言うものの、ASUSには届きそうにありませんが・・。 また、1kgを切る軽さも良いですね。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 165U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・17,742
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


 Lenovoにて「ポイント増量キャンペーン」を開催中です。 期間中にポイント10倍のパソコンを購入すると、抽選で5,000円のAmazonギフトカードがプレゼントされます♪ ポイント10倍だけでもなかなかありませんが、今回は更におまけまで付いてお買い得です♪

ちなみにポイント10倍の機種はゲーミングノートやゲーミングデスク、ThinkPadやIdeaPadなど多数が対象となっていました。 つまり、17万円のノートを購入すると17000円分のポイントがもらえるということですから、かなりのリターンで! ポイント10倍祭りみたいくなっていますが、その他にも最大49%OFFヘッドセット付きなど、魅力あふれる内容となっています。 是非チェックを!


【2024年4月30日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 話題のCore Ultraを搭載したDellと競った内容ですが、最終的にCPUとグラフィックの性能を重視しました。

また、HPも悩ましい存在でして、CPU性能は悪くないもののメモリやSSDの容量が少なく、富士通や東芝に次ぐ5位としてあります。 ただ、6位のLenovoと比べても微妙なところでして、難しい判断となっております。 まぁ、基本的に管理人の独断と偏見で順位付けしていますので悪しからず。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク

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ちょっとランキング参加中のカテゴリを変更しました。 あまりに参加者が少なく、アッという間に2位になってしまったので・・(誰も見てないw)。 今度は競争の激しいカテゴリとなっておりますので、引き続きよろしくお願いします。m(・_・)m


【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。


【2023年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 前回もダントツの高性能でしたが、今回はさらにグラフィック性能がアップされました。 価格も驚異の40万円台ですww

次に高性能だったのも前回同様Dellですが、3位の富士通は前回の最下位から急上昇です! SSDこそNVMeではありませんが、CPUにCore i7 1360Pを採用して価格もお手頃です♪ LenovoはCPU性能は高いもののメモリとSSDの容量がマイナスポイントとなり4位へ後退。 その他メーカーはほぼCPUとSSDの内容で順位付けしてあります。


【2023年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのは、ダントツでASUSとなりました。 ASUSは最高峰モデルが品切れのため、それに次ぐ性能のモデルを取り上げましたが、それでも圧倒的です。 プロセッサは最高峰ですし、唯一専用グラフィックも搭載しています。 ただ、SSDはNVMeではない模様です。

次いで高性能だったのはDellで、続いてLenovoとなっていますが、この辺はプロセッサ性能の差で順当通りとなっています。 4位のHPと5位の東芝はほぼ互角。 下位3メーカーは国産が並びましたが、SSDの内容のみで順位付けしました。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
グラフィックベンチマーク


【2023年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ・グラフィックともにダントツの性能でして、もはや比較する必要もないくらい圧倒的です。 13型で専用グラフィック搭載ってすごいですね・・。 久しぶりに見たような気がします。

次いで高性能だったのはDellで、それをLenovoが追いかけています。 二つともプロセッサ性能が高いです。 その他はすべて第12世代のCore i7を搭載しており、どんぐりの背比べと言った感じ。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2023年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はThinkPadを追加したものの、NECのPMのCore i7搭載モデルが無くなって除外し、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 ただ、全体的にさほど大きな性能差は無かったように思えます。 まずプロセッサの性能とメモリ容量の差で順当に順位付けが行え、それでも同等な場合はSSDの内容で決めました。 富士通の新モデルに新プロセッサが採用されていましたが、残念ながら14型だったので、比較からは除外しています。


【2023年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ性能はダントツで高く、唯一専用グラフィックも搭載していて、もはや太刀打ちできそうなメーカーはありません。 これでSSDがNVMeだったら完璧なんですけどね・・。 今後に期待しましょう。

AMD Ryzen 9 6900HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,996
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク



 

【比較】とにかく高性能な15.6型/16型ノートPCは?「大容量メモリ&SSD搭載のG-Tune VS 価格の安いHP!!」(~¥477900)11H/11P,Core Ultra 7 155H・Core i9 13900HX/14900HX・Ryzen 7 8845HS・Ryzen 9 8945HS,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD512G/1T/2T/4T,RTX4050 Laptop/RTX4060(Laotop)/RTX4070 Laptop,15.6型(フルHD/WQXGA)/16型2.5K/QHD

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen 9 8945HS(29536)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i5 12500H(23187)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core i7 10700(17519)>Core i9 10885H(16044)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10850H(12529)

・グラフィック:RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3080 Laptop(16669)>RTX3060(16584)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>GTX1650 (Mobile)(6969)>MX550(5090)>Arc A370M(4625)>MX550(4610)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月9日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H Core i9 13900HX 32G 1T-NVMe RTX4060 15.6F(165Hz) ¥248,999
OMEN by HP Transcend 16-u1007TX スプリームモデル 11P Core i9 14900HX 2T-NVMe RTX4070 Laptop 16-2.5K(240Hz)OLED ¥398,000
ASUS TUF Gaming A15 FA507UV 11H Ryzen 9 8945HS 16G 1T-NVMe RTX4060 Laptop 15.6F(144Hz) ¥189,800
G-Tune E5-I9G70BK-A Core i9 14900HX 64G 4T-NVMe RTX4070 Laptop 15.6WQXGA(240Hz) ¥477,900
フロンティアFRXNM714/C Core Ultra 7 155H 2T-NVMex2 RTX4060 Laptop 16Q(144Hz) ¥326,400
Lenovo LOQ 15AHP9 Ryzen 7 8845HS 16G 512G-NVMe 15.6F(144Hz) ¥161,810

最も高性能だったのは、今回もG-Tuneとなりました。 HPと似た構成ですが、メモリとSSDの容量で勝っています。 それほど容量がいらず、価格を抑えたい場合はHPも有りだと思います。 3位はDell、4~6位はCPU・グラフィックと一段性能が劣る感じです。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
AMD Ryzen 9 8945HS @ 4.00GHz(8コア)・・・29,536
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「大興奮のクリスマスセール」の開催です。 今回も特価モデルと格安アップグレードのダブル特典となっています。 人気のRyzen 9 7900X3Dは数量限定ですのでお早めに。 若干、第14世代Intelプロセッサ搭載モデルが復活してきたでしょうか? 不具合問題も一応一段落ついたことで、購入を検討する方も増えてきそうですね。 期間:2024/11/15-15:00迄


【2024年9月13日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位HPと良い勝負をしていますが、メモリとSSDの容量が倍ある点がアドバンテージとなりました。 ただ、HPの価格の安さも魅力的です。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
プロセッサベンチマーク


【2024年7月31日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 CPU・メモリ・SSD・グラフィック・ディスプレイ、すべてにおいて高性能となっています。 2位のHPと3位のDellも割と順当な順位付けとなっていますが、4位のフロンティアと5位のLenovoはほぼ互角と言って良いかもしれません。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2024年6月15日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました! マウスコンピュータはこれまでずっと下位に甘んじてきましたが、その大きな理由のひとつは、旧世代のパーツを搭載していたことです。 しかし今回は、やっと最新のパーツをふんだんに盛り込んでおり、トータルで文句なしのハイスペック構成に仕上がっています!

2位HPとの差はメモリ容量、SSD容量で、けっこう大きいです。 ただ、その分価格は高いですが、カスタマイズにてSSDを1TBのみに変更すれば383900円となり、ぐっと購入しやすくなります。

新しく追加したLenovoはDellと競い合って勝利しました。 メモリとSSDの容量が少なく、カスタマイズで増量できないのも不便ですね。 でも全体的に高性能ですし、なにより価格が圧倒的に安いところが魅力的です♪

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク


【2024年4月29日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはHPとなりました。 CPUとグラフィックの性能は一番高く、メモリ・SSDもたっぷり積んでる上に、液晶のリフレッシュレートも最高と文句なしです。 2位に入ったのはフロンティアで、HPと比べると一段劣りますが、メモリ容量だけは上回っています。 Dellは最下位になってしまいましたが、とくにグラフィックのArc A370Mが悪目立ちしています。

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
Intel Arc A370M・・・4,625
GeForce MX550・・・4,610
グラフィックベンチマーク

 

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【2024年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり78度目の更新です。 一回、更新を飛ばしてしまいましたねw 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはHPとなりました。 唯一16型にはなりますがリフレッシュレートも高く、CPUは最高峰! メモリ容量こそやや少なめなものの、トータルで高いレベルとなっています。

2位はDellとなっており、こちらもトータルで性能が高いです。 ただ、液晶のリフレッシュレートは一番低いので、この点は注意する必要がありそう。 3位はフロンティアですが、高い性能に加えて価格の安さも魅力です。

ASUSは最下位となってしまいましたが、メモリの少なさやSSDの性能などに残念なところがあります。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2023年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能が一番高く、メモリ・SSD容量も多く、グラフィック性能も良い、さらに液晶のリフレッシュレートも速いなど、全体的に文句なしの高性能です。

しかし難しいのはここからでして、ASUSの存在が物議を醸し出しています。 ASUSはCPU性能こそ高いもののメモリ容量が少なく、SSD性能も低いというなんとも評価しがたい構成です。 その為、CPU性能で劣る他メーカーの下位に甘んじ、最終的に5位と位置づけました。 正直5位もどうなんだろうと言う気がしますが、管理人の独断と偏見で判断しておりますのでご了承ください。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク


【2023年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はフロンティアの性能がかなり下がっていたので比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能ではHPに劣りますが、メモリとSSD容量、そしてグラフィック性能で勝るので、総合的に上と判断しています。 HPは2位にしました。 3位のDellもHPと良い勝負ですが、リフレッシュレートが不明なのが残念なところです。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2023年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能はHPに劣りますが、メモリ容量、グラフィック性能、画面のリフレッシュレートで勝り、総合力で1位としました。 HPとDellもなかなか競っているので、正直どっちが上とも言い難いです。

ちなみにHPは前回と同構成で111100円という超大幅値下げがなされています! ただ、それでも1位のパソコン工房とは10万円近い価格差があるため、なかなか勧めづらいところがあります。 CPUの性能差は価格に大きく響きます。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX3080 Laptop GPU・・・16,669
グラフィックベンチマーク


【2023年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は初めてパソコン工房が最高峰となりました。 比較的高性能なモデルが多いメーカーですが、意外にもこの2年間でのトップは初です。 ただ、内容的にはDellやHPと比べてさほど大きな差はなく、総合的に高レベルと言った感じです。 それでいて非常に価格が安いので、お手頃な高性能ノートだと思います。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,074
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX3080 Laptop GPU・・・16,669
グラフィックベンチマーク


【2023年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は、かなり性能の低いモデルが多かったです。 このコンテンツでCore i5なんて初めて見ましたが、グラフィックに関しても最低レベルのものが目に付きます。

そんな中、最も高性能だったのはDellとなりました。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズと、順当な最新高性能なパーツを組み込んでいます。 メモリも多いですし、文句なしと言いたいところですが、リフレッシュレートが不明なのは残念なところ。

次いでHP、ASUSと続いていますが、ASUSはプロセッサ性能が不明です。 あとグラフィックのLaptop版かそうでないかの違いは、各メーカーサイトに記載のままの表記にしています。 実際にその通りなのかは自信ありません(けっこう性能違います)。 一応信じて、下記の通り調べてみましたのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 7940HS・・・?
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
プロセッサベンチマーク

RTX4070・・・?
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
グラフィックベンチマーク


【2023年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位にはパソコン工房が急上昇しており、3位のASUSと比べても一長一短あって良い勝負です。 高性能なモデルに限ってメモリ容量が少なかったりするので、比較はけっこう難しくなっています。


【2023年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位はG-Tuneですが割とハッキリとした性能差があり、DellはSSDとグラフィック、リフレッシュレートの3点で勝り、G-Tuneはメモリ容量で勝ります。 順位は基本的に総合力でつけているので、順位が下でもパーツによって優れている部分もあると思います。 希望に合わせてお選びください。


 次のレビュー機が決まりました。 なんとゲーミングノートのLenovo Legion 570iです。 初めてのゲーミングPCということで楽しみですが、高価なので緊張もしていますw 試しに買いたくてもなかなか買えないですからね・・。 昨年発売されたばかりの最新モデルですので、ゲーミングPCに興味のある方は参考になると思います。 ただ、管理人はあまり詳しくないので、深い話はできないかもしれませんが・・。 初めてゲーミングノートを買おうと思っている方が参考になるようなレビューにしたいと思います。


【比較】とにかく高性能な17型大画面ノートPCは?「マウスmouse K7が5千円値下げ♪」(~¥384800)11H/11P,Corei5 1335U・Core i7 12650H/13700HX,メモリ16G/64G,SSD1T(NVMe)/4T-NVMe,RTX2050 Laptop/RTX4080 Laptop,17.3型(フルHD/QHD)

【メーカー別順位推移グラフ】

※性能が同レベルな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7945HX(61985)>Ryzen 9 7940HX(53809)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 12950HX(31939)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Core i9 11900K(25745)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 12650H(24727)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900H(22416)>Core i7 11800H(21840)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1260P(16327)>Core i9 10885H(16044)>Core i5 11400H(14524)>Core i9 9880H(14126)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)

・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX4090 Laptop(31792)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3080(23753)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3060(16584)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2024年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
OMEN by HP 17-ck2019TX スプリームモデルG2 11P Core i7 13700HX 16G 1T-NVMe RTX4080 Laptop 17.3Q(240Hz) ¥384,800
ASUS Vivobook 17 X1704VA 11H Core i5 1335U 1T 17.3F(60Hz) ¥129,800
マウスmouse K7-I7G50BK-A Core i7 12650H 64G 4T-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥303,600

今回はASUSが性能を大幅に落として、3位に転落しています。 また、マウスコンピュータは前回と同構成で5千円値下げされました。 最も高性能なのはHPです。

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミングパソコン・アクセサリー等が、最大50%OFFとなってお買い得です!! ただ、各キャンペーンページが不完全な状態でして、何が買えるかはいまのところまだ分かっていませんw しっかりしてくれ、HPさん・・。 期間:2024/11/18-12:59迄


【2024年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり84回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかしHPと良い勝負をしており、CPU性能はASUS、グラフィック性能はHPに軍配が上がり、画面については五分。 最後はメモリ容量の多さでASUS勝利としました。 それでいてHPより5万円以上も安い価格の安さも魅力ですね♪

蚊帳の外のマウスコンピュータですが、メモリとSSDの容量の大きさは圧倒的です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2024年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり83回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 まずCPUがもうダントツで高性能で、その他スペックも申し分ありません。 一方、メモリとSSDの容量でダントツのマウスコンピュータですが、CPUとグラフィックの世代が古く、それに伴って性能も低いです。 HPはそれらの中間に位置するメーカーで程良い性能と価格になっていますが、唯一メモリ容量の少なさがマイナスポイントになります。


- 評判 -

・上半期ベストバイ ⑥:gallerìa UL9C-R49、17インチのハイエンド(笑)ノートPC。
i9-13900HX、GeForce RTX 4090 laptop 16GB、DDR5 32GB、gen4 SSD 1TBx2
まともに買ったら50万コースでしたが、奇跡のクラスA中古品に遭遇したため348,000円で確保。 原神が4kフル画質設定でヌルヌル動くわ。ロードがPS5並みに速いわでそれだけで喜んでますw 取引や仕事にも常用中

・17インチのRTX積んだワークステーション持って帰るの、マジで重いから嫌

→ 持ち運ばない前提なら、17インチとかのでっかいのでもいいね!

・I9-13980hx、DDR5 32g、1T ssd 、Rtx 4060、17インチ2k 165hz、265050円(現在レート)。台湾で買えば安いぞ

・自分の持つスキルを仕事ではなく趣味にフル活用してるのは、ひょっとしてとても有意義なのでは? とりあえずRTX搭載の30万円くらいの17インチノートパソコンほすぃ

・GeForce RTX 3050搭載の #LG gram登場!!! 17インチの大画面なのに重さが1.4kgの超軽量モデル! corei7のメモリ16GBの高性能なのもうれしい💻

・GeForce RTX 3080Ti(グラフィックスメモリー16GB)モデルのこいつ(GIGABYTE AORUS 17)は、「30万円割れ」も見えていて一見よさそうなんだけど、画面が17インチのくせに解像度がフルHDなのよね…。リフレッシュレート360Hzは凄いけど、60Hzでいいから4Kが欲しいよな。

・ROG Strix G17 G713PI、いま買えるコレも凄いスペックだよな。34万円と安い!(スペックの割には) 17インチ・RTX 4070。デカいし、約2.8kg とだいぶ重たいな。

・パソコン工房のゲーミングノートPCいいね!LEVEL-17FX153-i7-NASX、Core i7-12700H、RTX 3050、17インチだからゲーム以外の作業もしやすそう!

・gramは去年17インチ買って愛用してますが、今年モデルは1285gでRTX 2050搭載の16にします。GPUついてて16インチでMBAと同じ重さてすごすぎ。

・お妻が壊れかけのパソコンを使っていたので新しいのを購入しました🐶 なぜかゲーミングノートPCを買うことになりました😇ナゼ…? msiのKatanaシリーズです🙆‍♂️ corei7、GeForce RTX 3060、メモリ16GB、17インチ。今ならヘッドセットもプレゼントで貰えるのでオススメ🤟

※ソース:X(17インチ RTX


- キャンペーン -

 ASUSにて携帯ゲーム機のROG Ally Xが、【ASUS Store限定特典付き】ということで「モンスターハンター デスクトップフィギュア ~アイテムマスコット~」がプレゼントされます♪ キーキャップになるヤツでして、全6種類の中からランダムで1つ貰える形です。

アイテムは肉と爆弾と、あとは各薬になります。 調べてみたら、セットで5千円くらいするらしく、中には3千円で販売しているところもありました。 ただ、販売しているものは5種類しかないので、6種類目が気になるところです。 影になっているのですが、形から想像するに、肉類の何かになると思われます。 このキャンペーンだけのオリジナルとなると貴重価値は高そうなので、ファンにはたまらないかもしれません。 キャンペーンの期間や個数は不明です。


【2024年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり82回目の更新です。 今回から18型など17.3型以上のモデルも比較対象とします。 より大画面で高性能を追求します。


今回は初めて18型を取り上げましたが、ASUSは前回の17.3型と比べてメモリとSSDの容量が増えた反面、CPU性能は下がってしまいました。 サイズが大きくなった分、容量を増やした感じですが、CPU性能の高いものを希望される方には17.3型にあるので、そちらがオススメです。

今回、試験的に18型を取り上げてみましたが、微妙な結果になったので、次回からまた17型オンリーで比較したいと思います。

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「夏の総力祭」の開催です。 人気の構成のハイスペックなデスクトップPCにて特価モデル目白押しです! 一部にゲーミングノートもありますし、珍しくゲーミングチェアも取りそろえていました。 台数少なめなのでお早めに。


【2024年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり81回目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 やはりCPUの性能が段違いで高いですね。 HPもSSDの性能は高いのですが、CPU性能の方がそれを上回りそうなのでASUSを上位としました。 マウスコンピュータはメモリやSSDの容量がピカイチなのですが、その他のパーツがとにかく古いですw

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【2024年3月10日更新】

 2ヶ月ぶり80回目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 HPと比べてSSDの性能では劣りますが、CPU性能の差を重視しました。 ただ、HPも高性能な上に価格も安くて十分魅力的です。 Dellとマウスコンピュータは割とハッキリDellの方が上な性能を備えています。 マウスコンピュータはCPUもグラフィックも古いですね・・。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090 Laptop GPU・・・31,792
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


 現在、絶賛ThinkPadレビュー中ですが、なかなか進みません。 と言うのも、ThinkPad名物の赤ぽっちことトラックポイントに手こずっているからですw やはりキチンと使ってレビューしたいので、なんとか慣れようと悪戦苦闘中です。 でもまぁ、楽しみながらやってます。


【2024年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり79回目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかし比較はかなり難しく、どこも一長一短あるので、管理人の独断と偏見で順位付けしました。 強いて言うならCPU性能に重きを置いた順位になっております。

CPUはパソコンの基本性能に寄与するもっとも重要なパーツですが、その差がけっこうありました。 しかし一方で、高性能CPUを搭載しながらメモリが少なかったりグラフィック性能で劣ったりと、凸凹構成で悩んでおります。 でもだいたい無難な順位付けにできたと思います。

RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2023年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり78回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPUとリフレッシュレートはASUSの方が高性能ですが、メモリ容量やSSDの質と量、グラフィックの性能で勝るので、総合的に考えてパソコン工房を上位としてあります。

また、3位のHPと4位のDellも微妙なところでして、HPがCPU性能とリフレッシュレートで勝るものの、Dellはメモリ・SSD容量、グラフィック性能で勝ります。 差は微妙なところですが価格が倍違うので、コスパも加味しました。


【2023年10月14日更新】

 2ヶ月ぶり77回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはASUSとなりました。 前回と同構成で順位が入れ替わっているところもありましたが、それだけ性能が近いものが多いということになります。 とくにCPU性能の差が大きいですが、グラフィックスはそれほどでもないでしょうか。 比較はかなり難しいので、全体的な印象で順位付けしております。


【2023年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり76回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は競っているところが多く、順位付けは難しかったです。 いつものように管理人の独断と偏見で判断しているので、ご了承ください。

最も高性能だったのはDellとなりました。 CPU性能はASUSがダントツで高性能ですが、その他がほとんどDellに軍配が上がり、総合力で上位としてあります。 3位のHPと4位のパソコン工房も微妙なところですが、わずかにHPが上回っているでしょうか。 また、新たなCPUやグラボが追加されたので、性能については下記をご覧下さい。

AMD Ryzen 9 7945HX @ 2.50GHz(16コア)・・・61,985
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4090 Laptop GPU・・・31,792
グラフィックベンチマーク


【2023年7月6日更新】

 2ヶ月ぶり75回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてSSD容量は半減していますが、その分価格も39301円ダウンしています。

2位のASUSは全メーカーの中で一番プロセッサ性能が高いものの、メモリが32GBしかなくSSDも貧弱。 グラフィックもRTX4090ですがLaptop版なので、パソコン工房には一歩及びませんでした。

3位のHPは新モデルになって順調にスペックアップされております。 強いて言うならメモリも倍増して欲しかったですが、リフレッシュレートも少しアップして満遍なく性能向上しています。 2位のASUSにはプロセッサ性能で劣るもののSSD性能では勝っていますが、プロセッサ性能の差が大きいので、そちらで順位付けしました。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク


【2023年5月12日更新】

 2ヶ月ぶり74回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目はパソコン工房でして、ここのところ性能が落ち続けて前回は最下位でしたが、一気に1位へと躍り出ました! プロセッサ性能こそASUSに劣りますが、メモリ容量が大きくグラフィックも最高峰。 第13世代インテルプロセッサを採用している点が目を引きますが、全体的に高レベルでバランスが取れています。

次いで高性能なのはDellでして、こちらは唯一のRAID仕様と480Hzという驚異的なリフレッシュレートが特徴です!

AMD Ryzen 9 7945HX @ 2.50GHz(16コア)・・・61,985
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4090 Laptop GPU・・・31,792
グラフィックベンチマーク


【2023年3月17日更新】

 2ヶ月ぶり73回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はついにASUSが最も高性能になりました! まだ発売前ですが、これまでの常識を遙かに超える性能を備えたプロセッサ「Ryzen 9 7945HX」やRTX4000シリーズのグラフィックなど、他を圧倒しています。 ただし、メモリやSSDは標準並みですが、それらが気にならないほどの構成です。

首位陥落したDellですが、相変わらずスペックは高く、そろそろ次世代のパーツを組み込んだ新モデルも出てくるのではないでしょうか。 また、リフレッシュレートが480Hzと、これまで見たことの無い次元へ突入しています! こちらも十分検討に値するハイスペック構成です。

一方元気が無かったのが最下位のパソコン工房でして、とうとう専用グラフィックが非搭載になってしまいましたw まぁ、こんな時期もあるでしょう。 今後の巻き返しに期待します。

AMD Ryzen 9 7945HX @ 2.50GHz(16コア)・・・61,985
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090 Laptop GPU・・・31,792
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3080 Ti Laptop GPU・・・20,005
グラフィックベンチマーク


【2023年1月23日更新】

 2ヶ月ぶり72回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 しかし、2位ASUSとの性能差はさほどなく、プロセッサはASUSの方が上ですし、Dellはメモリとグラフィックで勝ります。 そのグラフィックも実際のところLaptop向けかもしれないので、怪しいところです。

同じ理由で3位のパソコン工房と4位のHPも難しいですね。 実際にデスクトップ用のグラフィックが搭載されたノートはあるらしいので、無視することもできませんし・・。


【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「価格上昇ぇ・・」(¥194200~)11H,Core i5 14400F・Core i7 14700F・Ryzen 5 7500F/7600X,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti/RX7600

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i5 10400(13002)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070(26968)>RTX3090(25771)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FM-A5A60 11H Ryzen 5 7500F 32G 1T-NVMe RX7600 750W-B ¥229,900
マウスDAIV FM-A5G60 Ryzen 5 7600X RTX4060 ¥249,800
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターズ) Core i5 14400F 16G 750W-G ¥194,200
フロンティアFRGKB760/CG3 Core i7 14700F 32G RTX4060 Ti 850W-G ¥259,200

一部SSDが増量されているところもありますが、それ以外のスペックは前回と変わらず、価格が上昇してしまいました。 厳しい状況が続きますね・・。 最も安いのはフロンティアで、安い分、メモリ容量が唯一16GBとなっています。


【2024年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 特に最安のフロンティアがスペックアップ(グラボ)によって価格上昇しているのは残念ですね。 しかしGTXシリーズはいずれ消えていくものと思われるので、仕方ないのかもしれません。 それでも全体の中では圧倒的な低価格ですし、スペックもなかなかで魅力的な選択肢であることには違いありません。


- 評判 -

▶ データがRAWだと本が大きいのでメモリも大きい方がいいです。本棚である容量も大きい方がいいです。お金と置き場所に余裕があるなら両方の数字が大きくて最新のCPUのデスクトップがいいです。

▶ ゲームはデスクトップ、RAW現像はノートパソコン。用途別に使い分けてるかなー

▶ RAWファイルでデスクトップが窒息死してしまいそう

▶ 去年17800円で買った中古ノートPCでNX Studio動かしてD850のRAW現像キツイな~、重いのはたまに処理が動かなくなるし・・・orz FF11やるデスクトップPCでやるのが一番現実的なんだけど、お手軽編集感が無くなるのが嫌なんだよな・・・。もう少しマシなノートPCへの変更も考えないとな・・・

▶ 現在デスクトップ&モニターの購入を検討中です🖥 👀用途はRAW現像用で…。長く使う物なのでどうせなら良い物を買いたいですが、スペックも値段もピンキリなのでどこで線引きするか迷ってます😅

▶ 今は富士通のLIFE BOOK AH77/B1を使ってるんですけど、RAWデータを開いたり編集ソフト立ち上げようとすると読み込みに時間がかかるので、サクサク動くデスクトップが欲しいなと。他の方も大体20万円前後が快適相場とおっしゃってるのでその辺りで探してみます!

▶ raw現像用にタブレット欲しいんよなぁ。デスクトップのディスプレイは照度・コントラスト共にめちゃくちゃに下げてるから。

▶ ノートパソコンは絶対に使わせてくれないぴよちゃん🐈🐾🐾 RAW現像はデスクトップでやってるからいいけど😂

▶ デスクトップならMac miniと外部ディスプレイで今は十分な性能。studioはRAW現像や動画編集するのでなければオーバースペックかな。

▶ 趣味のゲームとrawデータ取り込みのために、ゆくゆくはデスクトップ買いたいね

※ソース:X(RAW デスクトップ


【2024年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回は全2メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 残念ながら最安モデルは7千円値上げされていますが、2位以下を25000円近くも引き離す、圧倒的な低価格を実現しています。


【2024年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はセカンドモデルがやや値上げされていました。 最も安いのはフロンティアで、前回と同構成・同価格となっています。 他と比べて圧倒的に安いモデルで、とくにグラフィック性能が抑えられています。 他はすべて20万円以上なので、価格の安さを重視するならコレに限ります。 これからRAW現像をしようと思っているビギナーの方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2024年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 またフロンティアではラインナップが拡充されており、これまでのスペックの間を補うようなモデルが出てきています。 より選択肢が増えたので、興味のある方はチェックしてみてください。 ちなみに価格の高いマウスコンピュータでも、低価格モデルが追加されて購入しやすくなりました。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


 今月から新たなブログを作成しました。 「PC評判blog」というのですが、国内外の評判などを集めて紹介しています。 これまでも当ブログで一般の方の声などを集めてきましたが、今度はある程度知識のあるユーザの意見なので、より参考になると思います。 英語を翻訳しているので意味不明なところも多いですが、なんとか頑張って伝えようと思いますw

「PC評判blog」
https://pchyouban.blog/

あと今更ですがブログランキングにも参加しようと思います。クリックにて応援していただけると幸いです。

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【2024年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 他のモデルが値上げされている中、最安が価格維持されているのは心強いですね。 価格を抑えたい方にオススメのモデルですが、快適さを求めるのであればCore i7搭載モデルが良いかと思います。


【2024年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はフロンティアのクリエイターPCにて低価格な「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して購入しやすくなっております! スペックは落ちますが価格の割に高性能ですし、これからRAWを始めようと考えているビギナーの方にオススメです。

新たに追加されたCPUおよびグラボの性能については下記をご覧下さい。 第14世代インテルプロセッサについては、まだベンチマークが出ていませんでした。

Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回は全体的にスペックアップされていました。 まずメモリは8GBが無くなり、すべて16GB以上となって、SSDもすべて大容量な1TBになっております。 グラフィックカードもGTXが消えてRTXになりましたが、より高性能で最新のRTX4000シリーズが増えてきました。 一方でDVDドライブ(光学ドライブ)はひとつも無くなっています。

それに伴い価格も上がったところが多く、とくにフロンティアは低価格モデルが完売したため、最低価格がかなり上昇しました。 在庫が復活する可能性は、過去の経験から低そうですw

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年10月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回さほど変化は見られませんでした。 強いて言うなら、パソコン工房にて若干の値下げやスペックアップ、構成変更があったくらいです。 トータルでコスパは上がっているのではないでしょうか。

上記のパソコン工房はほとんどグラボ非搭載ですが、メーカーサイトにはより高性能なグラボ搭載モデルも多々用意されています。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


【2023年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。


今回の注目は、大幅に価格ダウンとなったフロンティアです。 今までは20万円、30万円以上する非常に高価なモデルばかりでしたが、ここへきて10万円台のモデルを取りそろえています。 最高峰でも238200円なので、とてもリーズナブルになりましたね。 スペックも申し分なく、RAW現像用として気軽に購入できるのではないでしょうか。 ちなみに対象もGTシリーズという新筐体に変更されています。

また、マウスコンピュータも万単位で値下げされております。 全体の中では高価な部類に入るメーカーですが、他とは異なるこだわりの筐体を採用し、ワンランク上の上質なクリエイター向けPCを手に入れることが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで価格上昇しています。 一方、フロンティアのFRGHB760/CG2は前回と同構成で2万円も値下げされました! 最安モデルのFRGHB760/CG3も前々回と比べて15000円値下げで過去最安です♪ パソコン工房は一部スペックダウンで値下げされております。 と言うわけで、今回はフロンティアが狙い目です!

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は3メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房でした。 第13世代インテルプロセッサを採用するモデルも少し増えてきました。 だいたいCore i5からCore i7のプロセッサや16GB以上のメモリを搭載するものが多かったです。 一方で、グラボはあまり重視されていませんし、ストレージ容量もそこそこと言ったところでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【比較】動画編集/CG制作用パソコンはどれがお勧め?「価格を重視するならマウスコンピュータ♪」(¥109800~)11H,Core i5 14400F・Core i7 14700F・Core Ultra 7 265KF・Ryzen 5 4500/5500GT/8500G・Ryzen 7 7700,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD500G/1T,RTX3050/RTX4060/RTX4060 Ti/RTX4070 SUPER/RX6400

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818>Core i7 14700K(52741)>Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10900X(23264)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Core i5 12400(19789)

・グラフィック:RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX A6000(22086)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX A4000(18963)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>Ryzen 5 4500(16141)>RX7600(16138)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>NVIDIA T1000(7585)>RX6400(6658)>Arc A380(4117)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「動画編集/3DCG制作」
パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」
フロンティア「Power Director15 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 電源 価格(税・送込)
マウスmouse SH-A5U01 11H Ryzen 5 5500GT 16G 500G-NVMe 300W-B ¥109,800
マウスmouse MH-A5U01 Ryzen 5 8500G 750W-B ¥124,800
マウスmouse SH-A5A40 Ryzen 5 4500 RX6400 400W-B ¥129,800
マウスmouse MH-A5G5A RTX3050 550W-B ¥134,800
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターズ) Core i5 14400F 1T-NVMe RTX4060 750W-G ¥194,200
フロンティアFRGKB760/CG3(クリエイターズ) Core i7 14700F 32G RTX4060 Ti 850W-G ¥259,200
SEVEN EFFA G07A Core Ultra 7 265KF 64G RTX4060 650W-B ¥249,800
SEVEN EFFA M01F Ryzen 7 7700 32G RTX4070 SUPER 750W-G ¥258,800

マウスコンピュータは価格は安いですが、性能はかなり落ちます。 それでも「動画編集が可能」と書かれていたので取り上げましたが、快適さについては補償しかねます。 より高性能なモデルも多々取り揃えられているので、スムーズな動作を求めるなら、そちらの方がオススメです。

全体的に値上げされているところが多かったです。 前回も値上げばかりでしたが、いつまで続くんでしょうね、この物価高は・・。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク


【2024年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は全3メーカーの中から、比較的安価な10モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにマウスコンピュータが数が多いぶん目立ちますが、スペックはそのままに価格だけ上がっているのが辛いところですね。 一応、セール対象もあるのですが・・。

それでもグラフィックカード非搭載で価格を抑えたいのであればマウスコンピュータがオススメです。 搭載モデルでも極力価格を抑えた構成でして、お財布に優しいラインナップとなっています。


- 評判 -

▶ すごい唐突ですがPC買い替えました!!!5年も使用しているさすがに劣化するわけだし、なんならここ数か月ガタがきていたところだったので、めっちゃちょうどいい時期に買い換えを決意した。前PCの2倍のスペックを持つ結構良いPCなので、早く設定を終わらせてイラストと動画制作たくさんしたい

▶ わたしはモニター2枚積んだパソコン持ってるくせにイラスト制作は未だに全部iPadでやっております・・・。iPadの画質の良さと細かさ、アップルペンの反応の機敏さ繊細さに勝てるツールがマジで無い。(何十万も積めばあるかもしれんが)

▶ イラスト制作用PCってどこで買うのがいいんだろう?やっぱり秋葉原行った方がいいかな?

▶ イラスト制作をするときにオススメのパソコンがあれば教えていただきたいです😢

▶ PS5買う7万8万で数万上乗せしてPC買えばゲームはできるし、イラストとか制作系のしたくなったらできるし、Switchとかのゲームの実況とかゲームもそれ以外の動画編集とか他デジタルでやりたい事できるから。ゲームだけならPS5でもいいかもしれないがそれ以外やりたくなったらね、PC必要だしね。

▶ PCはゲームするだけでなくゲーム作りやイラスト制作に必須なので、どうせ大金出すならPCだよねという結論になってしまう(あくまでうちの場合)

▶ 動画編集とかイラスト制作もバリバリやってくれるやつに変えられるのも良いよね。あと、やっぱりデスクトップパソコンはモニターが大きいのがウリだよ。小さいスマホ画面じゃ見られないような細かな作業もしやすいし、映画とかを見る時にも迫力ある映像を楽しめるのが魅力的だね。

▶ ゲーミングPCがあれば、もちろんゲーム以外のイラストであったり動画制作や配信といったゲーム以外の遊びに幅があるのは間違いない。でも、値上がりしてもまだやっぱりPS5相当のゲーミングPCはもっと高価になる(そもそも今回の値上がりの影響はPCパーツにもある)


【2024年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりましたが、最安モデルは前回とほぼ同構成で5千円値下げされました! これは全メーカーの中でもこの2年間での最安になりまして、価格を重視される方必見です。 また、ほぼ同じ構成のスリムタワーが5千円アップで販売されているので、そちらも要チェックです。

描画性能でより快適さを求めるなら、グラフィックカード搭載のマウスコンピュータを選んだら良いと思います。 フロンティアはさらにワンランク上の快適さを求める方に、SEVENはさらに上を希望される方にオススメで、良い感じにレベル順に並んでいるので探しやすそうです。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「先取り!半期決算セール」の開催です。 今回は例の件(RaptorLake不具合)の影響で、Ryzen 7搭載モデルが数多くピックアップされていました。 人気の7800X3Dも取り揃えていますし、メインPCを購入予定の方でIntelはちょっと・・という方にオススメです。 また、メモリ・SSD・電源・グリスの格安アップグレードも同時開催中です。 期間:2024/8/2-15:00迄


【2024年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはとくに特徴的なモデルを選別して取り上げているので、下記以外にも多数の動画編集向けモデルが用意されています。


今回はわずかながら値下げされたところが多かったようです。 最安は今回もマウスコンピュータですが、こちらも値下げされていますね。 前回と同構成で5千円ダウンしていますが、この2年間での最安になります。

あと意外だったのが、マウスコンピュータではスリムタワーにグラフィックカードを搭載しているモデルがいくつかありました。 省スペース筐体ではグラボなしのところが多いので、珍しいかもしれません。 過去には割とあったのですが久しぶりに見た感じです。 省スペースながらグラフィック性能も備えた魅力的なモデルです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 ASUSにて「Creator & GAMER SALE」の開催です。 期間限定で対象のモデルが最大34.5%OFFで購入することが可能です(クーポン:GC06)。 また、中にはWPS Officeが無料でプレゼントされる機種もありますし、送料は全製品無料となっています! 期間:2024/6/14迄


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。


【2024年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのはフロンティアとなりました。 最安の「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して、購入しやすくなっております。 また更に高性能な「4K動画編集/VFX/画像生成AI」モデルや「プロフェッショナル向け」モデルも用意されているので、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。

新たなCPUについては、まだベンチマークが出ていないところがあり、不明でした。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Core i7 14700F・・・?
Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はフロンティアの低価格モデルが揃って完売となってしまったため、最安価格が大幅に上昇してしまいました。 安値2位のモデルは4K動画編集用ですので、より高解像度な映像を編集される方やパフォーマンスを重視される方にオススメです。

そして今回注目したいのがマウスコンピュータでして、グラフィックカードがスペックダウンされて、価格が5万円も下がりました! より購入しやすい価格帯になりましたが、動画編集が目的でマウスコンピュータの高品質なクリエイター向けPCを希望される方にはチャンスだと思います。

マウスコンピュータの新型クリエイター向けPCは見た目が格好いいだけでなく、使いやすさも群を抜いています。 筐体の上部にはカバー付きのインターフェイスが備わっており、埃の侵入を防ぎます。 キャスターやハンドルが装備されて楽に移動ができますし、ケースのフロントと底面には脱着可能な埃防止用のフィルターも付いていて掃除も楽々。 もちろん安心の国内生産です。


【2023年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは動画編集向けのモデルを探すのが難しいですね。 検索しても一発で出てこず、自分なりにアチコチチェックしなくてはなりませんでしたw また、フロンティアは品揃えがかなり充実してきましたし、コスパも良いのでオススメです。


今回注目したいのは、品揃えが充実してきたフロンティアです。 上記モデルは最安の「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルになりますが、価格が安くコスパもなかなか良いです。 さらに高性能な「4K動画編集/VFX/画像生成AI(Intel)」や「4K動画編集/VFX/画像生成AI(AMD)」、「プロフェッショナル向け」も用意されていて、選択肢が大幅にアップしています。 もちろんカスタマイズも自由なので、きっと自分の求めるモデルが見つかるのではないでしょうか。

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce GTX1650・・・7,431
Intel Arc A380・・・4,117
グラフィックベンチマーク


【2023年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。 お手頃なモデルが多かったので、いつもより多めにピックアップしました。


今回の注目はフロンティアです。 他と比べて非常に高価なモデルが多いメーカーですが、ここへ来てグッと購入しやすい価格帯になりました。 今までは最安でも20万、30万しましたが、今回は13万円台から購入可能! モデルもリニューアルされましたかね?

GTシリーズというミニタワーが採用されていますが、白と黒のツートンという珍しいカラーになっています。 フロントにインターフェイスがズラリと並べられていて使いやすそうです。 右側のサイドパネルは強化ガラスにカスタマイズすることもでき、見た目にもこだわっています。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペック変更で大幅値上げされてしまいました。 スペック以上の値上げを感じますが、質が高いためか常に割高な印象のあるメーカーです。

一方でいつも割安感のあるパソコン工房は、最安モデルが前回と同構成で3千円値下げされました。 Ryzen 7 7700X搭載モデルは15000円も値下げされているなど、いつにも増してお得度は高いです。

フロンティアはグラフィックカード変更でスペックダウンされていますが、それ以上に115000円も値下げされ、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!!


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はフロンティア以外価格が下がる傾向にありました。 フロンティアも最安モデルが完売になったためでして、マウスコンピュータはスペックを下げたモデルを発売しております。 一方で第13世代インテルプロセッサを搭載したモデルも登場するなど、性能を重視される方も見逃せないラインナップとなっています。

最も安かったのはパソコン工房で、ミドルクラスのプロセッサやグラフィックを搭載し、バランスの取れた程よい性能のモデルに仕上がっています。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


あまり価格に変化はありませんが、一部モデルにて第13世代インテルプロセッサなど、パーツのアップグレードが行われております。

また、今回注目したいのはマウスコンピュータのDAIV DD-I5N04でして、新筐体が採用されました。 これまでの角張ったデザインが丸みを帯びており、内部には高性能なグラボや水冷ユニットをそれぞれ2基搭載することが可能。 電源は専用のチャンバーに格納されており、ケース内に熱がこもらない工夫が施されていますし、前面と底面にはフィルターが装備されてほこりの侵入を防ぎます。 上部に配置されたインターフェイスにはスライド式のカバーが備わり、ハンドルやキャスターも付いて移動も容易。 今まで「こうだったら・・」と思っていたことがたくさん実現されていて、非常に良い印象を持ちました。 クリエイターの方は是非チェックしてみてください!

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

NVIDIA T1000・・・7,585
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータの低価格モデル「DAIV Aシリーズ」はなくなった模様です。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも、最安のCore i5搭載モデルは前回と同構成で15000円の大幅値下げとなっています!! 前回最安だったRyzen 5搭載モデルも7千円ダウンしていますし、ともにこの2年間でトップクラスの安さを実現しています!

ちなみにマウスコンピュータにて、過去に見たことのないグラボが登場しましたが、性能は過去一低いですw

NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク