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エントリーからミドルクラスまで対応するゲーミングデスクトップPCです。 第14世代Intel CoreプロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 3050/4060/4060 Tiを搭載可能で、重量級ゲームも快適に動作します。 コンパクトなミニタワー筐体にLEDライトバーを備え、省スペースかつスタイリッシュなデザインが特徴です。 |
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・スペック別メーカー比較表（デスクトップPC）
掲載日：2024/12/20
投稿者：カズヤ
機種：Lenovo LOQ Tower 17IRR9・製品番号：90X0CTO1WWJP2 （2024年6月購入）
構成：11H,Core i5 14400F,メモリ16G,SSD512G-NVMe,RTX3050,￥122870,2024/12/20時点
評価：★★★★★
パソコンケースのデザインがシンプルながらも、飽きの来ない見た目になっていて気に入りました。
コンパクトで場所を取らないので設置しやすかったです。
ケースを開けてマザーボードを確認したのですが、拡張性があって質の良いマザーボードが使用されているので、メモリの増設やUSBボードの増設などのカスタマイズを行なって、長く愛用できると思いました。
CPUクーラーやグラフィックボードから大きな動作音がしなくて静音性が良好でしたし、クリアな音質で音楽や動画を視聴することが出来たので、サウンドの質にも満足しています。
高性能なCPUやグラフィックボードが搭載されているので、高いスペックが要求される最新のFPSゲームを問題なく快適にプレイすることが出来、購入して良かったと思います。
また、動画の編集やエンコードなどの作業をスムーズに行なえるので、作業の効率が以前に比べて良くなりましたし、圧縮されたファイルの解凍のスピードの早さにも満足です。
掲載日：2025/12/6
投稿者：Windows Central
機種：Lenovo LOQ Tower 17IRB8 （2023年11月公開）
構成：Core i5 13400F,メモリ16G,SSD512G-NVMe,RTX3050,US＄899（約13万円）,2025/12/6時点
評価：★★★★☆（7.5/10）
出典：Windows Central “Lenovo LOQ Tower (17IRB8) review: An adept, compact, gaming desktop”の要約
コンパクトな筐体ながら、エントリー〜ミドルレンジ用途のバランスがよく取れたゲーミングデスクトップだと感じました。
筐体容量は約 17L と小さく、一般的なゲーミングPCより大幅に省スペースで設置でき、サイズや見た目が控えめなので、ゲーム用途だけでなく作業机や部屋に馴染みやすい点が良いです。
前面の通気口まわりのデザインと LED ライトストリップは派手すぎず、かつゲーミングらしい雰囲気を持たせた控えめな“ギミック”で、見た目の質感や安っぽさは感じませんでした。
性能面では、Core i5-13400F + RTX 3050 の構成で、1080p のゲームを中〜高設定で安定して60FPS以上でプレイ可能でした。
実際に複数の現行ゲームタイトルで、1080p解像度においてフレームレートと安定性をともに確保できており、予想していた性能をきちんと出してくれます。
GPU性能は高めとは言えませんが、FHDゲームや一般的な作業、動画編集やブラウジングを含む日常利用であれば十分な余裕があります。
冷却と静音性も価格帯に見合った水準で、通常の使用や軽めのゲームではファン音は控えめで、熱対策も適切だと感じました。
筐体が小さい割に質実な作りで、ケースの側面パネルは工具不要で開けられる “tool-less” 設計になっており、後からメモリ増設やストレージ追加をする余地もあります。
とはいえ、内部レイアウトが若干窮屈で、拡張性には限界があるので「将来的な大幅アップグレード」を前提にするなら構成の見直しを検討したほうがよさそうです。
総じて、LOQ Tower 17 は「コンパクトな筐体で、手頃な価格で 1080p ゲームや日常用途をこなせるゲーミングPC」として価値があり、初めてデスクトップPCを買う人や、自宅用の第１台として使いたい人に適した選択肢だと思います。
ただし「重めのゲームを高解像度・高設定で」「将来の大幅アップグレード」を見越すなら、もう少し上位の構成や他機種も検討したほうが良いです。
掲載日：2025/12/6
投稿者：XDA-Developers
機種：Lenovo LOQ Tower 17 （2023年11月公開）
構成：Core i5 13400F,メモリ16G,SSD512G-NVMe,RTX3050,US＄750（約11～12万円）,2025/12/6時点
評価：★★★☆☆（7.5/10）
出典：XDA Developers「Lenovo LOQ Tower 17 review: A cheap gaming desktop」の要約
手頃な価格帯のゲーミング PC としてバランスの取れた仕様だと感じました。
外観は派手すぎず、落ち着いたデスクトップとして違和感なく設置できます。
筐体はコンパクトで、設置スペースをあまり圧迫せず、静音性にも優れていました。
実際にゲームや複数モニター＋アプリ複数起動といった用途でも、動作がカクついたり不安を感じるような場面はありません。
これは、日常の使用やライト〜中程度のゲーム用途においては十分な性能だと思います。
ただし、構成が低〜中規格ということもあり、最新の AAA タイトルを最高設定で快適にプレイするにはやや力不足です。
実際、ストレージは PCIe 3.0 相当の SSD で、ベンチマークではシーケンシャル読取り速度が約 3,500 MB/s 程度であり、PCIe 4.0 SSD のような高速感はありませんでした。
また、将来的な拡張性は限定的で、たとえば大容量の GPU やストレージの追加、さらなるカスタマイズを重視するなら、他社の同価格帯製品や自作機のほうが柔軟性があるだろうと感じます。
まとめると、LOQ Tower 17 は「初めてゲーミング PC を導入する」「まずは手頃に 3D ゲームや高性能用途を試したい」といった用途には適した選択肢です。
一方で、「最高設定での重めのゲーム」「将来の大幅なアップグレード」を想定している場合は、構成や拡張性の限界を意識したほうがよいと思います。
音が静かだと思っていましたが、そうではありませんでした。