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静音性に特化したケースを採用したクリエイター向けモデルです。 最新のAMD Ryzen 9000シリーズやインテルCore Ultraを搭載可能で、高負荷の動画編集や3Dレンダリングにも対応します。 冷却性能と拡張性を兼ね備え、長時間の作業でも安定した動作を維持するスタイリッシュな高性能PCです。 |
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・スペック別メーカー比較表(デスクトップPC)
掲載日:2025/11/18
投稿者:TOm
機種:FRONTIER FRCRB650/CG1(2025年9月購入)
構成:Ryzen 7 9700X,メモリ32G,SSD1T,RTX5070 Ti,1200W-P,¥384800,2025/11/18時点
評価:★★★★☆
9月から使っていますが、動画編集や3D系の作業を中心に安定して動いており、処理の速さには満足しています。
Ryzen 7 9700X と RTX5070 Ti の組み合わせは、4K編集のプレビュー負荷やレンダリングで待ち時間を大きく減らせる印象で、Adobe系のソフトでも動作は軽く、複数アプリを同時に開いていても作業が止まることはありませんでした。
1TBのSSDも普段使いには十分ですが、素材を多く扱うとストレージがあっという間に埋まっていますので、後から増設することになりそうです。
このモデルは静音を重視したケースが使われており、パネル内部に吸音材が貼られている影響か、長時間負荷をかけても音は比較的抑えられています。
前面・上部・底面フィルタつきのエアフロー設計も手入れがしやすそうで、ホコリ対策としても扱いやすいです。
ただ、ケース自体がほんとうに大きくて設置スペースを選びます。
クリエイター用途でスペックをしっかり確保したい人に向いています。
また、静音環境を重視する方にも合うモデルだと思います。
価格は高いですが、高性能と高い拡張性のハイバランスを、長く安定して使いたい方にはオススメしたいです。
掲載日:2025/11/18
投稿者:ジャズ好き
機種:FRONTIER FRCRB650/CG1(2025年9月購入)
構成:Ryzen 7 9700X,メモリ32G,SSD1T,RTX5070 Ti,1200W-P,¥384800,2025/11/18時点
評価:★★★★☆
クリエイティブ向けですが、私は主にゲーム用途で使っています。
全体の印象としては、ゲーム性能が中心に据わったハイエンド寄りの万能機という感じです。
特にCyberpunk 2077とHorizon Forbidden Westの2本を重点的にプレイしています。
まずサイバーパンクではWQHD・高設定で平均90fps前後を維持し、街中の重いシーンでもフレーム落ちが大きく出ることはありません。
RT設定を軽く入れても動作は安定しており、DLSSを併用すれば見た目とパフォーマンスのバランスが取りやすいです。
Horizon Forbidden Westでも同様に、WQHDの高設定で70〜90fpsをキープする場面が多く、大きな戦闘や草原の描画負荷が高いところでもカクつきはほぼありませんでした。
RTX5070 Tiは4Kでの最高設定というより、WQHDで高フレームレートを狙う構成に向いていると感じます。
ファンの動作音はゲーム中に多少上がりますが、ケース内部の吸音材のおかげか耳障りな音ではなく、没入感を損なうほどではありません。
ゲーム以外では、Ryzen 7 9700Xのため動画の書き出しや画像処理も速く、複数アプリを並行使用しても操作が重くなることは少ないです。
1200WのPLATINUM電源はかなり余裕があり、GPUを将来交換する場合でも安心感があります。
