| ノートやタブレットなど4つのモードを使い分けることができる、14型の2in1モバイルPCです。 液晶を閉じた時にフレームとキーボードがフラットになり、付属のデジタイザーペンは本体に収納しつつ充電することもできます。
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総合評価：★3.7 （とても良い：0、良い：6、普通：3、悪い：0、とても悪い：0）
・評価：★★★★☆ 投稿者：リコピンピーン
「ThinkPad X1 Yoga」はノートパソコンとしてだけでなくタブレットとして利用できるところがいいですね。 自分は現在仕事の時にノートパソコンとタブレットの2つを持ち歩いているのですが、この製品があれば持っていくものが一つだけになるので、体力的にもかなり楽になると思います。 スペックも高くインターフェースも使いやすそうですが、その分値段は少し高めに感じたので、実際に購入するとしたら評判を見てから判断しようかなと考えています。
・評価：★★★★☆ 投稿者：coro
過去に17型のゲーミングノートPCや重量1kgを下回るモバイルPCを利用してきて、常に購入の候補にあがるのがレノボのThinkPadシリーズ。 軽量で最新のアーキテクチャーを積極的に導入しながら、その一方で様々な利用シーンを想定して多くのバリエーションを提供している。 ThinkPad X1 Yoga（第2世代）は、通常のノートPCスタイルのほかにモニターを折り返してタブレットモードでも利用できるなど、一台でより多くの活躍が見込めるモデル。 重量が約1.4kgと片手で持てる端末でありながら、タブレットモードにすれば自分だけでなく取引先の顧客相手にも画面を見せることが可能など、ビジネスシーンでの利用に新しいスタイルを提案している。 利用頻度の高いデジタイザーペンは本体収納可能で紛失を防ぐ工夫も。
LTE-Advanced対応のモバイル通信モジュールを内蔵する構成も選択でき、スマホのテザリングによるバッテリー消費を抑えることも出来る点は、実はモバイルPCとしてとても重要でありながら選択できる機種は限られている。 充電環境の無い利用シーンで、データ通信環境をノートPCだけで完結できるのはとてもありがたい。 モバイルルーターとモバイルバッテリーを常に持ち歩いていた経験から、カバンの中のものを減らせることは価格以上に意味があることだったりする。 非常に魅力的な一台だ。
・評価：★★★★☆ 投稿者：crank2
付属品を使わなくても立てかけられるスタイルに魅力を感じました。 プレゼンに用いやすいです。 タブレットモードの時にキーがロックされて誤動作しないのもナイス。 指紋スキャナーと赤外線カメラでの顔認識ロックがパスワードの面倒さを無くしてくれているし、CPUもIntelなので性能面も良好です。
・評価：★★★★☆ 投稿者：カズ
タッチペンが使えるディスプレイが一番の魅力です。 メモリーは8GB、ストレージもSSDで最大1TBと十分あります。 また、モバイル通信モジュールがあるので格安SIMを使ってのインターネット接続ができるのが便利。 あとは価格がもう5万円安ければいいのですが。
・評価：★★★★☆ 投稿者：n3312
ThinkPad X1 Yogaは、様々な使い方に使えそうですね。 タブレットにもなるしノートパソコンにも使え、通勤途上・デスクでの作業とビジネスマンにも一般人にも向いてそう。 充電も早く1 時間で80%の充電が可能なのも嬉しい。 高性能だしあとは価格が問題だけ。
・評価：★★★★☆ 投稿者：はななな
WiFi圏外にいてもLTEを使える点が画期的だと思いました。 また、タブレットモードにできたりと薄くてフラットなデザインは、今まであまりThinkPadには詳しくなかったMacユーザーの自分にも、結構魅力を感じました。 ただ、赤いマウスのボタンは正直デザイン的にも機能的にも好みでないのでいらないです。
・評価：★★★☆☆ 投稿者：umezawa
ThinkPad X1 Yogaは、結構人を選ぶ製品だと思います。 14型ディスプレイではタブレットとして持ち歩いたら疲れそうで、ノートPCとしての使用がメインの人向けでしょうか。 （最軽量構成時以外の）重さはどの程度か、フレームとキーボード面がフラットになった効果がどれほどのものかなどを、実際手に取って確かめてみたいです。
・評価：★★★☆☆ 投稿者：みょう
確かにこのThinkPad X1 Yoga（第2世代）というモバイルPCはかなり使い勝手が良いように思いますが、デザインがイマイチだと思いました。 見た目がひと昔前のノートPCみたいなのが少し残念に感じます。
ただ、デジタイザーペンが自然な書き味を出しているというのは魅力を感じます。
・評価：★★★☆☆ 投稿者：焼いも
確かに高性能で魅力的ではありますが、コストパフォーマンスが悪いと感じます。 Windows10が搭載されている点はビジネスシーンで非常に役立ちますが、WordやExcelといった作業がメインではオーバースペックです。 一般的な使用レベルまで落としてCPUをCeleronのクアッドコアにし、メインメモリは8GBといった低価格のモデルがあれば購買層が広がると考えます。 通常の社内パソコンでも、Core iシリーズは持て余してしまうだけです。
まとめ
最も評価が高かったのは、4つのモードで使い分けることができる点でした。 特にノートとしてもタブレットとしても使えるところは魅力的ですが、タブレットにした際にフレームとキーボード部分が平らになるのは、実際に見てみたくなる衝動に駆られますね。 また、デジタイザーペンが付属しているところも評価されていましたが、使いやすさはもちろんのこと、使わない時に本体へ収納できるところも素晴らしいと思います（しかも充電機能付き）。 その他にもLTE-Advanced対応のモバイル通信モジュール内蔵を選択できるなど、先進機能がこれでもかと詰め込まれていて、人によって魅力を感じるところがいくつもありそうです。 基本性能の高さも高評価でした。
一方で評判が悪かったのはやはり価格の高さですが、発売されてクーポンが適用されれば万単位で安くなるので、この点の評価も今後改善されてくると思います。