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165Hz液晶による滑らかな描画性能と、最新世代CPU+GPUによる高い処理能力を備え、ゲームだけでなく動画編集やクリエイティブ用途にも対応できる万能型ノートです。 重量約2.3kgと持ち運びも現実的で、高性能と価格バランスを重視するユーザーに最適な一台と言えます。 |
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・スペック別メーカー比較表(ノートブックPC)
掲載日:2025/11/20
投稿者:pri-pri-prisoner
機種:フロンティアFRVNC715/B(VNシリーズ) (2025年10月購入)
構成:11H,Core 7 250H,メモリ32G,SSD1T,RTX5050 Laptop,16型フルHD,¥204800,2025/11/20時点
評価:★★★★☆
普段使いとゲームの両立のためにこのPCを選びました。
実際に使ってみたところ、プラウザの操作やOffice使用などは問題ありません。
同時にYoutubeなどで動画を流しても動きは快適で、様々な複数作業をスムーズにこなせます。
この辺はさすがに性能の高さが際立っています。
ゲームでは、RTX5050 Laptopの性能を考えてフルHD前提で遊んでいますが、中程度の負荷があるゲームなら、設定を上げても問題なく動きます。
ApexやFortniteは高設定で快適、原神やブループロトコルもスムーズで、プレイ中に違和感はありませんでした。
最新の重量級タイトルでは設定を中程度まで落とす必要がありますが、それでも十分遊べるレベルです。
特にファンの音が極端にうるさくならない点は、ノートPCとしてありがたいポイントでした。
16型フルHDのディスプレイは大きすぎず小さすぎず、作業にもゲームにも使いやすいバランスです。
ただし、美しさを重視する人からすれば発色は“普通”で、特別きれいという感じではありません。
あくまで汎用的で見やすいパネルという印象です。
筐体は比較的しっかりしており、タイピング感も悪くなく、普段使いのノートとしては扱いやすい部類です。
掲載日:2025/11/20
投稿者:若木の宿
機種:FRONTIER FRVNC715/B(2025年10月購入)
構成:11H,Core 7 250H,メモリ32G,SSD1T,RTX5050 Laptop,16型フルHD,¥204800,2025/11/20時点
評価:★★★★☆
ゲームだけでなく、動画編集用途でもPremiere Proを試してみました。
構成はメモリ32GB・SSD1TBということで、編集環境としてまずまずのスタートラインにあります。
実際にフルHD素材(1920×1080、30fps)を中心に編集を行ったところ、タイムライン上でカット編集・Bロール挿入・テロップ・簡単なカラー補正といった作業は概ね快適に進みました。
GPUであるRTX 5050 Laptopについて、日常用途やYouTube用の編集なら十分対応できる性能だと感じました。
実際、4K素材(3840×2160、30fps)を中設定で使った際も、プレビューが大きくコマ落ちすることはなく、書き出し時間も思ったより長くなくて「使える」という印象です。
ちなみに、NVIDIAのブログ情報でも、RTX50シリーズでは4:2:2カラー編集やAI機能への対応強化が進んでいると報じられていました。
ただ、重めの編集ワークフローでは制限も見えました。
例えば複数カメラ編集+4K60fps素材+大量のエフェクトというケースでは、プレビューが少し引っかかる場面がありました。
これはCore 7 250Hが省電力寄りのモバイル向けCPUであること、そしてRTX5050 Laptopがワークステーション向けのGPUではないため、プロ用途と比べると余裕がやや小さいと思われます。
加えて、メモリ32GBはこの用途ではまずまずですが、8K素材や大量のレイヤーを扱うならば48GB〜64GBを検討すべきかもしれません。
総合的に、このFRVNC715/Bは普段使いなら十分満足できるモデルだと思いますが、プロ並みに高負荷の編集を常にこなすなら、少し物足りなさが出る可能性があります。
でも価格20万円台前半でこの仕様なら、コストパフォーマンスは良好です。

持ち運びには便利だが、ほぼ家から持ち出さないのでスペックも高いデスクトップ型にすればよかったw