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高負荷な映像編集や3DCG制作に対応できる性能を備えたクリエイター向けノートPCです。 最新のインテル Core Ultra プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX GPUを搭載し、広色域ディスプレイによる正確な色再現を実現。 16型の「DAIV N6」や18型の「DAIV N8」など用途に応じたモデルがあり、国内生産と24時間サポート体制で安心して使えます。 |
イラスト/マンガ制作向けDAIV 動画編集/3DCG製作用DAIV RAW現像向けDAIV
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・スペック別メーカー比較表(ノートブックPC)
掲載日:2025/11/16
投稿者:ゆっぴー
機種:mouse DAIV N6-I9G90BK-B(2024年8月公開)
構成:Core i9 14900HX,メモリ64GB,SSD1T-NVMe,RTX4090 Laptop,16型3K,¥569800,2024/8/23時点
管理人評価:★★★★☆
出典:mouse DAIV 6N 早分かり性能比較レビュー|Web Monsterの要約
本機は16型ノートながら約2.47kgという仕様で、持ち運びを前提とした「え置き型に近い携帯性を狙ったモデルです。
液晶パネルは3072×1920ドット、240Hz駆動、DCI-P3カバー率99%とされ、色域およびリフレッシュ性能ともに「情報量・滑らかさ」の両立が図られている点が印象的です。
加えて、CPUにCore i9-14900HX、GPUにRTX 4090 Laptopを搭載し、高負荷な動画編集・3DCG・CAD用途でも対応可能です。
一方で、価格が56万円を超えること、重量が2kg半に達するため「モバイル用途」というより「移動先設置型」としての使い方が適しています。
また、電源接続前提の設計であるため、バッテリー駆動での長時間作業には限界があります。
高性能・高仕様を求めるクリエイターや専門用途に向くモデルであり、モバイル重視で選ぶなら別の選択肢も検討すべきです。
掲載日:2025/11/16
投稿者:これがおすすめノートパソコン編集部
機種:mouse DAIV 6N(2024年2月公開)
構成:Core i7 12700H,メモリ16GB,SSD512G-NVMe,16型,¥279800,2024/2/7時点
管理人評価:★★★☆☆
出典:mouse DAIV 6N 早分かり性能比較レビュー|Web Monsterの要約
本機は16型液晶を搭載しつつ、質量が約1.64 kgと比較的軽量に設計されており、「持ち運び可能なクリエイターノート」です。
スペック面では、Intel Core i7-12700HにGeForce RTX 3060 Laptopという構成で、クリエイティブ作業(動画編集・3DCG・RAW現像など)にも対応できる性能を備えています。
液晶はノングレアタイプで映り込みが抑えられており、クリエイター用途での作業環境として好ましい設計です。
しかし実使用にあたっては幾つか留意点があります。
バッテリー駆動時間は他モデルと比べて目立って長いわけではなく、実測では約7.8時間という計測結果となっています。
また、軽量化を優先した薄型筐体のため、高負荷時には発熱および排熱ファンの動作音がやや目立ちます
インターフェースは充実しており、USB-C(映像出力対応)も備えているため、外部ディスプレイ接続やデバイス連携の利便性も確保されています。
総じて、本機はクリエイター向けとして「性能と携帯性のバランス」を追求したモデルであり、特に外出先でも作業をこなしたい利用者には有力な選択肢となり得る製品です。
ただし「モバイル第一」ではなく、「多少の電源確保と排熱対策を前提とした持ち運び型」として捉える方が適切です。
