【レビュー&評価】G TUNE Pシリーズ(ノート)

 マウスコンピューターが展開するゲーミングノートPCの中でも、携帯性と高性能を両立したスタンダードモデルです。 最新のCPUと専用GPUを搭載し、フルHD〜WQHDのゲームプレイや動画編集などに対応する十分な処理能力を備えています。 冷却性能を重視した内部設計により、長時間の高負荷作業でも安定した動作を維持し、高リフレッシュレート対応のディスプレイやRGBバックライト付きキーボードなど、ゲーミング体験を高める機能も充実しています。

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 ・スペック別メーカー比較表(ノートブックPC)


掲載日:2025/11/15
投稿者:the比較(レビューサイト)
機種:G TUNE P5‑I7G60WT‑C(ノートPC)(2025年9月公開)
構成:Core i7-13620H,メモリ16GB,SSD500G,RTX5060 Laptop,15.6型WQ,20万円,2025/9/29時点
評価:★★★★☆
出典:G TUNE P5シリーズの実機レビュー – 売れ筋スペックのゲーミングノートの要約


フルHD〜WQHDあたりでのゲームプレイにおいて、ほとんどのタイトルが十分なフレームレートを確保できます。
ストレージおよびメモリ容量はそれぞれSSD500GB/メモリ16GBと、初期構成としては及第点であり、ゲームインストールや複数ソフト起動にも支障のないレベルにあります。
次に筐体・携帯性・拡張性についてですが、質量は約2.19kg(レビュー実測値)であり、ノートPCとして持ち運びを想定するには少し重量感があります。
液晶はノングレア仕様で映り込みが抑えられており、キーボードは一般用途でも十分な打ちやすさを確保しています。

本機の価格帯が20万円台からという設定であり、ライバル機種と比較するとコストパフォーマンス面で優位とは言い切れません。
また高負荷時にはノートPCゆえに発熱と騒音が気になる場面もありました。

この価格設定において、「ゲームをメインにしつつ一般用途も兼ねたい」ユーザーにとってバランスの取れた選択肢だと感じました。
設置場所を選ばず、モニターも併用したいゲーマーやクリエイター入門者には実用性の高いモデルです。


掲載日:2025/11/15
投稿者:4DPocket編集部
機種:G TUNE P5 シリーズ(2024年9月公開)
構成:Core i7-13620H,メモリ16GB,SSD500G,RTX5060 Laptop,15.6型WQ,20万円,2024/9/10時点
評価:★★★★☆
出典:〖高性能ゲーミングノート〗mouse G-TUNE P5 比較レビュー|スペック・価格・評判・口コミを徹底チェックの要約


ほとんどのゲームタイトルで十分なフレームレートを確保できました。
起動・読み込みともに遅延少なく動作します。
画面サイズは15.6型、アスペクト比16:9、リフレッシュレートが144Hz以上(レビュー機では165Hz)と、ゲーム用途を意識した設計です。
重量は約2kg前後との記録があり、持ち運び用途でも重くはないが軽量モデルほどではありません。
さらに、液晶はノングレア仕様で映り込みが抑えられており、キーボードの打鍵感もノートPCとして十分です。

価格は20万円台ですが、構成を上げると価格が上昇するため、コストパフォーマンス重視ならセール時を狙った方が良いです。
また、バッテリー駆動時間や重量などモバイル用途を重視するなら、軽量モデルの方が優位かと思います。

20万円台前半で、ゲーム用途はもちろん一般用途・クリエイティブ用途にも対応し得るバランスのとれたゲーミングノートPCだと感じました。
購入を検討するなら、自分の用途(解像度・持ち運び頻度・予算)を明確にしてから選ぶと良いです。


掲載日:2024/12/21
投稿者:搾りたてブドウマン
機種:G-Tune P6-I7G60BK-A 価格.com限定 #P6I7G60BKACCW102DECKK (2023年7月購入)
基本構成:11H,Core i7 13700H,メモリ32GB,SSD1T-NVMe,RTX4060,16型WUXGA,¥199800,2023/4/23時点
評価:★★★★★


本体のデザインはゲーミングというよりはちょっと前のビジネスノートパソコンみたい。
ゴツめのわりに派手ではなく、単純にハイスペックパソコンが欲しい人にも向いてると思います。

キーボードについてキーピッチは必要十分、テンキー側にEnterがないのが不思議ですが使いづらくはありません。
NumLockがBackSpaceの隣にないのは、ものすごく使いやすいです。
キーストロークは最近のノートの中では多少深めで、MacBookやDellのInspiron/Vostroのような軽いキータッチじゃないと嫌な人には向きません。
しかしデスクトップパソコンで使うような、ちゃんとしたキーボードに慣れてる人なら、むしろ好印象を抱く感じだと思います。

音質は必要十分です。
本体スピーカーはMacBook以外は期待していないので甘めの評価になりますが、普通に聞こえます。
若干人の声は聞き取りやすい気がするので、イヤホンなしでウェブミーティングとかする分にはまぁ困らないかと。
ゲームやるなら、素直に外部でスピーカーなりイヤホンなり繋ぎましょ、という感じです。

ファンノイズはあまり気にならないですね。
本体の吸気スリットが多めなので、外の空気が入りやすくファンを高速回転させずに十分冷やせるのだと思います。
また、GPUフル稼働で高速回転しても、ファン口径がでかいのか低めの音です。

ディスプレイの視野角は広くはないですが、角度で色がコロコロ変わったり、見た瞬間「あ、安物だ」と感じるTN液晶の感じはしません。
コントラスト的にVNかなという感じです。
暗いシーンでもあまり白浮きしないので、本体ディスプレイでも十分ゲームは楽しめます。

全体的なビルドクオリティは値段なりという感じで、カッチリとした安定感のある作りかなとは思います。

最後に推したいのはGPUパワー。
最大グラフィックスパワー(dGPUに割くことができる最大電力)が140Wと少し大きめです(ほかのRTX4060 Laptopのモデルは概ね115W)。
これのおかげで生成AIタスクを動かしたりしても、冷却性も加味して値段以上のパフォーマンスを発揮してくれます。

ここまでコストパフォーマンスのいいPCはなかなかないかなと思います。


掲載日:2023/11/6
投稿者:momonnga
機種:G-Tune P6-I7G50BK-A(P6I7G50BKABCW101DEC) (2023年7月購入)
基本構成:11H,Core i7 12650H,メモリ16GB,SSD500G-NVMe,RTX4050 Laptop,16型WUXGA(165Hz),¥169800,2023/11/6時点
評価:★★★★☆


ノートパソコンであるが思っていた以上に重みがあった。
グラフィックボードは4050であるけども、ハードゲームやFPSもサクサクと動いて快適です。
また、16型の大画面なので迫力もまして買ってよかったと思います。

ただ、たまに動作が固まる感じが少しあるのと、ゲームをしている(高負荷)時にはファンが結構うるさいです。
それらを気にしなければ良い商品かなと思います。

なお、DLSS3.0に対応した「NVIDIA GeForce RTX™ 4050 Laptop GPU」を搭載しており、Discreteモードに切り替える事も可能で、綺麗な画質でゲームも更に楽しめるのが良いです。
サウンドの質も全然良い方ですし「Dolby Atmos」対応しているので、専用のヘッドホンかイヤホンがあれば立体音響が体験できます。

最近、アダプターから「異音」がしているのが気掛かりです。
電源を落としていたりするとしないので放置しています。


掲載日:2021/4/17
投稿者:ぱんだまん
機種:G-Tune P5-KK 価格.com限定(ゲーミングノート) (2020年7月21日発売)
構成:10H,Core i7 10750H,メモリ16GB,SSD512G-NVMe,HDD1T,GTX1650,15.6型フルHD,¥129800,2021/4/17時点
評価:★★★★☆


在宅で仕事をするためと、趣味の動画編集をするために購入しました。
マウスコンピューターは初めて購入しますが、ネットで注文、必要な容量を選べるところ、注文して1週間以内には手元に届くところがとても良かったです。
値段も15万以内でこのスペックが買えるのはコスパがとても良いですが、定期的にセールをしているので要チェックです。

G-Tune P5-KKの15.6型液晶は淵の部分も細く、思ったより大きく見えます。
液晶は十分にキレイです。
キーボードも打ちやすく、ゲーミングパソコンらしく光るところが気に入っています。
外観はマットのブラックでこちらもかっこいいです。

気になるところは、重い作業をすると突然ファンが大きい音を立てて唸るところです。
そのため、静かな場所での作業には向かないかなと思います。
設定で静音モードには変えられるようですが、まだ試していないのでどの程度の効果があるかは分かりません。
あとスピーカーはこもって聞こえるので、過度な期待はしない方が良いです。

パソコン本体の重さも少し重いので、外に頻繁に持ち運ぶというよりは家で使うのがベストかなと感じています。
気になるところもありますが、パソコン自体は起動も早くサクサク動くので、G-Tune P5-KKを購入して良かったと思っています。


掲載日:2021/1/30
投稿者:018
機種:G-Tune P5-KK(ゲーミングノート) (2020年7月21日発売)
構成:10H,Core i7 10750H,メモリ16GB,SSD512G-NVMe,HDD1T,GTX1650,15.6型フルHD,¥124800,2021/1/30時点
評価:★★★★☆


価格が10万前後なのに対してスペックが高く、ちょっとしたゲームなら出来てしまうコスパの良さに惹かれて購入しました。
ゲーム用として考えると大事になってくるのはグラフィックスの性能ですが、ビデオチップはGTX1650あるので画質の設定次第では3D満載のゲームでも遊べます。
自分は比較的軽いゲームしかプレイしないので満足です。

また、15.6型なので比較的大画面ですし、HDMI、miniDisplayPortも付いているのでデュアルも可能です。
ノングレアなのは嬉しいですが、本体モニターの発色が曇った感じになっていてあまり好みではありません。
なれれば問題ないとは思いますがメインをポータブルモニタ、サブを本体の割り当てで利用しています。

スリムなボディではないので持ち運びには少しデカめですが、性能を考慮すると妥当。
サウンドは最初はしゃりしゃりしていますがイヤホンを利用するので問題なし。
電源オプション次第かもしれないですがバッテリーの持ちは悪いです。

総評としてみれば大満足です。
あげれば不満点はありますが、ノートパソコンとしてみれば過剰なスペックなので嫌ならデスクを使うしかないです。
ゲーミングらしくキーボードを光らせる事が可能です。



 

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