【レビュー&評価】Dell 16 Plusノートパソコン(DB16250)|性能・画質・使い勝手を実機でチェック

デル株式会社
 16インチの高解像度ディスプレイと高性能なプロセッサを搭載したノートパソコンで、クリエイティブ作業やマルチタスクに最適です。 広い画面と強力なグラフィック性能により、動画編集や画像処理も快適にこなせます。 スタイリッシュなデザインと堅牢なボディで、仕事にもプライベートにも頼れる一台です。

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掲載日:2025/11/11
投稿者:Leigh :) Stark(Pickr)
機種:Dell 16 Plus(db16250) (2025年6月購入)
構成:Core Ultra 7 256V,16GBメモリ,SSD1T,16型,US $1498(約14万円),2025/11/11時点
評価:★★★★☆
出典:Dell 16 Plus reviewed: boring but all businessの要約


まず画面サイズの16インチと数値スペックのバランスが取れており、作業領域を重視するユーザーには魅力的な選択肢と感じました。
レビュー機では2560×1600ドットの2.5K解像度ディスプレイを搭載しており、キーパッド付きフルサイズキーボードなど、実用性に配慮した設計が行われています。
一方で筐体デザインや素材仕上げは「標準的」で、例えば天板/底面にアルミを用いつつパームレストなどにはプラスチック部が混在しており、「プレミアム感」が抑えられています。

性能面では、Core Ultra 7プロセッサー+Intel Arc Graphics 140Vという構成で、日常的なビジネス用途やマルチタスク作業には十分な実力を発揮するものの、グラフィックスベンチマークで異常終了や完走できなかったケースもあり、グラフィック性能の安定性には若干の懸念があります。
また、キーボードの打鍵感がプラスチック部材ゆえにやや柔らかくたわみを感じることもあり、入力作業を多くこなすヘビーユーザーにとっては注意が必要です。

バッテリー駆動時間に関しては、レビュー時点で実使用7〜8時間程度で、16インチクラスとしては「一日持つ」とはいえない水準です。
加えて、ポート構成もUSB-Aが1ポートのみ、SDカードスロット非搭載といった拡張性の制限も気になります。

16インチの広い作業領域+実用的なキーボード付き構成で、価格(約A$1,498=約14万円)を考えればコストパフォーマンスの良いモデルと言えます。
ただし、グラフィックス性能の頭打ち、キーボードの剛性、ポート・拡張性の限定、バッテリー持続時間など、冷静に見れば妥協点も明確。
こうした点を受け入れた上で、「大きな画面で作業したい」「拡張性より実用性を重視する」という方には十分検討価値があります。


掲載日:2025/11/10
投稿者:Chris Hoffman(PCWorld)
機種:Dell 16 Plus(db16250) (2025年6月購入)
構成:Core Ultra 7 256V,16型,US $799(約¥131,000),2025/6/26時点
評価:★★★★☆
出典:Dell 16 Plus review: A great Copilot+ laptop that doesn’t break the bank – PCWorld


このDell 16 Plusは、16インチ/16:10比率ディスプレイ、Intelの最新「Lunar Lake」(Core Ultra 7 256V)を搭載し、実用的なワークノートとしての設計がなされています。
まず筐体の出来としては、「4.12ポンド(約1.87 kg)・厚み0.67インチ(約17 mm)」と、大画面機としては比較的薄型・軽量化が図られており、ヒンジの動きも滑らかで180度開く仕様でタイプ時の安定感も評価されています。

キーボードについては、フルサイズテンキー付きという点が大画面機ならではの利点として挙げられ、キーのストローク感も良く、クリック感に満足しました。
トラックパッドも広くレスポンスは良好ながら、“ガラス仕上げ”を好むレビューアーにはプラスチック製面がやや滑りに欠けます。

ディスプレイ面では、2560×1600解像度・120HzリフレッシュのIPSディスプレイが搭載されており、アンチグレア処理もなされていて屋内使用には十分見られます。
しかし、300ニトという輝度がやや控えめで、色再現・発色でエントリークラス感があり、HDR/OLEDも非対応です。

性能面では、日常的な生産性用途(Office、ブラウザ、動画視聴など)では十分な快適さを発揮しており、PCMark 10スコアは7,229と「しっかり実用域」でした。
ただし、マルチスレッド系や高負荷グラフィック用途では、昨年モデル比で性能が落ちるという言及があり、HandBrakeによる長尺エンコードでは1,773秒(約30分)を要し、思ったほど伸びません。

バッテリー駆動時間については、4K動画連続再生テストで「856分(約14時間)」を達成しており、16型ノートとしてはまずまず。
ただし、日常用途で14時間というのは上々だが、他社同クラスではもっと長い機もあります。

総じて、この機種は「大画面×軽量化×価格バランス」を重視するユーザーには有力な選択肢です。
一方で「高度なクリエイティブ用途」「色再現を重視」「ゲーミング用途」には仕様面の妥協(輝度・色域・GPU性能)もあり。
用途を限定すれば満足できるモデルです。


掲載日:2025/10/7
投稿者:ナオト0107
機種:Dell 16 Plus(db16250) (2025年9月購入)
構成:11H,Core Ultra 7 256V,メモリ16G,SSD1T,16型2.5K,¥159181,2025/10/7時点
評価:★★★★☆


都内のカフェや出張先での作業に何度か持ち出して使ってみました。
最初に感じたのは「16インチってやっぱりデカいな」ということです。
とはいえ、重量は約1.87kgとこのサイズにしては軽めで、肩掛けバッグに入れても極端に負担になることはありませんでした。

画面は2.5Kで、ExcelやPowerPointを並べて表示しても窮屈さがなく、資料作成やレビューが捗ります。
色域も広く、プレゼン資料の色味チェックにも安心感あり。

バッテリーは輝度70%くらいのOffice作業中心で6〜7時間ほど持ちました。
公称値の9時間47分(動画再生時)には及びませんが、外出先での半日作業には十分です。
65WのACアダプターはコンパクトで、カバンの隙間にすっと入るのも好印象です。

キーボードはテンキー付きで、打鍵感も悪くありません。
キー音も静かで、静かなカフェでも気兼ねなく使えました。
電源ボタンに指紋認証があるので、ログインもスムーズです。

接続端子はUSB-A、USB-C(Thunderbolt 4含む)、HDMI 2.1と揃っていて、プレゼン時にプロジェクターへ直接HDMI接続できるのはありがたいです。
USB-C経由での充電も可能なので、モバイルバッテリーとの相性も良好です。

ただ、筐体がアルミとプラスチックの混合素材で、見た目は上品ながら、手に持ったときの剛性感はやや控えめに感じました。
あと、16インチというサイズは、狭いカフェのテーブルではやや持て余すこともあります。
以上です。

デル株式会社


掲載日:2025/9/22
投稿者:山口さん
機種:Dell 16 Plus(db16250) (2025年9月購入)
構成:11H,Core Ultra 7 256V,メモリ16G,SSD1T,16型2.5K,¥159181,2025/9/22時点
評価:★★★★☆


大学の研究室と自宅を行き来する生活の中で、Dell 16 Plusを選びました。
正直、最初は大きすぎるかなと思っていたんですが、使ってみるとむしろこのサイズがありがたいです。
レポート書きながら参考資料を横に並べたり、Zoomで画面共有しながらPowerPointを操作したり、画面の広さがそのまま作業効率に直結している感じがします。

Core Ultra 7 256VはLunar Lake世代のCPUで、AI支援機能が入ってるらしいですが、普段使いでは「速いな」と感じるくらいで、特別なことは意識していません。
ただ、起動やアプリの切り替えは本当にスムーズです。
メモリ16GBとSSD 1TBの構成も、学生の自分には十分すぎるくらいで、動画編集の課題もストレスなくこなせました。

ゲームも少し試してみました。
原神とVALORANTをインストールして、設定を中〜高にしてプレイ。
Arc Graphics内蔵なので、ゲーミングノートほどのパワーはないですが、60fps前後は安定して出ていて意外と快適でした。
ただし、長時間プレイすると本体がほんのり熱を持つので、机の上で使うのが前提かなと思います。

バッテリーは、講義の合間に使う分には問題なし。
Wi-Fiオン、画面輝度70%、Wordやブラウザ中心で6時間ちょっと持ちました。
公式には「最大19時間(ローカル動画再生時)」と書いてありますが、それはあくまで省電力条件下の話で、実際の作業ではこのくらいが現実的です。

あと、非光沢の2.5Kディスプレイは本当に見やすいです。
蛍光灯の下でも映り込みがなく、目が疲れにくい。

キーボードはテンキー付きで、レポートの数字入力にも便利。
打鍵感は軽めで、長時間のタイピングでも指が痛くなりません。

USB-CやHDMI 2.1も付いていて、研究室のモニターに繋いで使うときもケーブル一本で済むのが地味に助かってます。
筐体はアルミ調で高級感がありますが、持ち運ぶときは少し大きめのバッグが必要です。
重量は約1.87kgなので、毎日持ち歩くにはギリギリ許容範囲かなと。


掲載日:2021/7/10
投稿者:hanako
機種:Dell Inspiron 17 3793(Core i7) (2020年1月購入)
評価:★★★★★


DELLのHPから直接注文したが、予想より早く到着。
画面が立ち上がった後はチュートリアルが流れ、セットアップも苦労せずにできた。

シルバーの外観はシンプルでスタイリッシュ。
ノートパソコンで薄く持ち運びに便利。
デスクトップと違って移動が楽なので、部屋を変えて仕事をすることも可能。

スクリーンはデスクトップに劣らない大きさで見やすい。
画質も綺麗で、photoshopやIllustratorの使用も画質の良さを楽しみながら作業できる。

デザインアプリでも3Dゲームでもサクサク動く。
音はうるさくなく、暑い日に作業しても本体が熱くなりにくい。
サウンドも聞きやすい音質で、動画や映画もこのパソコンがあれば十分に楽しめる。

キーボードも打ちやすい高さで理想的なモデル。
キーボードの手を置く場所も滑り止めとしての凸凹がデザインされていて、滑らかに文字を打つことができて、ストレスが全くない。

リモートワークでも全くストレスなく仕事を進めることができた。


掲載日:2020/7/12
投稿者:さにー
機種:Dell Inspiron 17 3000 プレミアム (2020年1月購入)
評価:★★★★★


今まで使用していたパソコンが古くなり、corei5以上のパソコンが欲しくて購入しました。
8万円と二桁行かない破格の安さで少々怖かったのですが、使用感としては前のInspiron 15 5000シリーズより動画の画質が良くなっており、過負荷のゲームにも安定動作ができるようになっています。
ゲーミングPCには劣りますが、趣味でたまにゲームをするくらいの頻度なので十分です。

バッテリーの寿命も前のパソコンより伸びた気がしますし、動画の読み込み速度も最新型ということもあって非常に速くなっています。
今までのパソコンでは同時に2画面の再生をすると動画が止まってしまうことが多かったのですが、Inspiron 17 3000シリーズに変えてからは、不満なく動画視聴ができるようになりました。

まだ半年程度の使用ですが、今のところ自分の望んだ機能の役割は果たしています。
これから1年間使用してみて、さらに検証していこうと思います。


デル株式会社


 

コメント欄-総合評価: 3

「【レビュー&評価】Dell 16 Plusノートパソコン(DB16250)|性能・画質・使い勝手を実機でチェック」への2件のフィードバック

  1. 通信速度が100Mまでしか対応していなかった。
    プロバイダと1GB光通信契約して改善しなくて色々調べて判明。

    評価: 2
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