【レビュー&評価】HP OmniBook 7 16-ay|AI時代に最適化した“高性能16型クリエイティブノート”

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 最新の高性能プロセッサーと 16 型の広い表示領域を備えた AI 対応ノートPC です。 GeForce RTX を選択でき、動画編集・写真現像・3D作業・AI処理など負荷の高いタスクにも十分対応します。 大画面ながら持ち運びやすい筐体設計で、**「据え置き中心+外出先でもパワーを使いたい人」**に向いた構成です。 パフォーマンスと機能性のバランスが良く、クリエイターやパワーユーザーが快適に使える内容になっています。

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📑 関連ページ
 ・スペック別メーカー比較表(ノートブックPC)
 ・HPノートパソコンの主要アプリ対応状況まとめ
  (Premiere Pro・DaVinci Resolve・Blender・Stable Diffusionなど)


掲載日:2025/11/13
投稿者:Consumer Reports(米国)
機種:HP OmniBook 7 16 海外モデル (2025年公開)
構成:Core Ultra 5 255H,メモリ16G,SSD1T,16型
管理人評価:★★★★★
出典:Consumer Reports – HP OmniBook 7 reviewの要約


主にメールや文書作成、ブラウズ用途において優れた性能を示しており、画像フィルター処理や動画編集、3Dレンダリングなど負荷の高い作業でも、他の統合グラフィックス機搭載機と比べて速さが目立ちます。
ポータビリティ面では重量が約4.4 lbs(約2.0 kg)程度と、16インチクラスとしては許容範囲であり、軽量性・持ち運び性に一定の配慮が感じられます。
バッテリー駆動時間については、ウェブブラウズ軽負荷テストで約17.5時間、4K動画再生テストで約14.25時間という結果が出ており、1日使いの用途では安心感があります。

ただし、ディスプレイ色域再現については他の高級機と比べるとやや劣ります。
クリエイティブ用途で色精度を重視するなら、よく考えてから購入すべきです。
また、カードリーダーが省略されている点も残念。

日常的な生産性作業から少し重めの処理まで広く対応できる実力機です。
最上級の色精度や専用グラフィックスが必須の用途には、やや足りない可能性があるのでご注意ください。


掲載日:2025/11/13
投稿者:Which?(英国の消費者専門誌)
機種:HP OmniBook 7 16″ AI Laptop(16-ay0001na)海外モデル (2025年10月公開)
構成:Core Ultra 7,メモリ32G,SSD1T,16型,£1249(約21万5千円),2025/11/13時点
評価:★★★★☆
出典:Which? – HP OmniBook 7 16″ AI Laptop (16-ay0001na) reviewの要約


起動時間が速く、長時間の負荷をかけたワークロードでも性能が落ちにくいです
バッテリー持続時間も同社の比較テストで競合機を2〜3時間上回りました。

一方で、価格は安くはなく、特にスピーカー/オーディオ性能やキーボード・タッチパッドの印象については、この価格帯ならもう少し期待したいところ。
また、画面が大きいため携帯性には限界があり、高性能構成にするとコストが跳ね上がる点も注意。

総じて、この機種は大画面かつ高性能を求める創作・ビジネス用途において魅力的な選択肢であり、携帯性やコストとの兼ね合いさえ許容できるなら十分に検討に値するモデルです。


掲載日:2025/9/20
投稿者:パンダ様
機種:OmniBook 7 16 価格.com限定モデル グレイシャーシルバー (2025年8月22日発売)
基本構成:11H,Core Ultra 7 255H,メモリ32G,SSD1T,16型WQXGA,¥174800,2025/9/20時点
評価:★★★★★


大学の研究と動画編集の両方に使えるノートパソコンを探していたところ、このモデルに出会いました。
Core Ultra 7 255Hという新しいCPUは、AI処理専用のNPUを搭載しており、Adobe Premiere Proで4K動画を編集してもスムーズに動作します。
ファンの音も控えめで熱の分散もよく、長時間作業していても快適です。
内蔵GPUのIntel Arc 140Tも、DaVinci Resolveなどの軽めの編集作業には十分対応できています。

また、縦に広い画面がこんなに快適だとは思いませんでした。
16:10のWQXGA(2560×1600)ディスプレイは、論文や資料を読む際にスクロールの回数が減り、作業効率が上がります。
非光沢のIPSパネルで目が疲れにくく、けっこう明るさもあるため、屋外やカフェでも綺麗に見えます。

スピーカーは映画や音楽の再生時に立体感のある音を楽しめます。
個人的には外付けスピーカーを使わなくても十分満足できる音質です。

筐体はアルミ素材ながら高級感があり、指紋も目立ちません。
重量はやや重めですが薄型なので、リュックに入れて持ち運んでもさほど負担にはなりません。
耐久テストをクリアしているとのことで、外出先でも安心して使えます。

ポート類が充実しており、別途ハブを用意する必要がないです。
そして何よりこのスペックでこの価格には正直驚きました。
今時にしてはコスパが非常によいと思います。


掲載日:2025/9/10
投稿者:teriyaki
機種:OmniBook 7 16 価格.com限定モデル グレイシャーシルバー (2025年8月22日発売)
基本構成:11H,Core Ultra 5 225H,メモリ16G,SSD1T,16型WQXGA,¥139800,2025/9/10時点
評価:★★★★☆


ChatGPTやStable Diffusionを日常的に使うようになってから、手持ちのPCでは処理待ちがストレスになっていました。
このOmniBook 7 16に乗り換えてからは、ローカルでのAI処理も含めて、明らかに快適になりました。

Core Ultra 5 225HはNPU(AI専用プロセッサ)を搭載していて、Copilotや画像生成アプリの補助処理がスムーズです。
とはいえ、Copilot+ PCの要件は満たしていないので、完全なオンデバイスAI体験を期待すると肩透かしかもしれませんが。
ChatGPTのブラウザ版を使っていても、複数タブを開いた状態での応答が速く、メモリ16GBでも十分に余裕があります。

画像生成系のアプリ(例えばInvokeAI)も、軽めのモデルなら問題なく動作しました。
NPUが効いているのか、Webカメラの背景ぼかしや顔追従も自然です。

WQXGAの16:10ディスプレイは、コードとプロンプトを同時に表示する場面で便利です。
非光沢IPSで目が疲れにくく、最大500nitの明るさもあり、屋外作業でも視認性は良好。
画面占有率88%というだけあって、動画を見たりするときに没入感があります。


掲載日:2024/11/15
投稿者:ぴょんきちたぬき
機種:HP Pavilion 16-af0000 (2022年8月購入)
基本構成:11H,Ryzen 5 8540U,メモリ16G,SSD512G-NVMe,16型WUXGA,¥119800,2024/11/15時点
評価:★★★★★


私用のパソコンはずっとHPです。
会社ではVAIOやdynabookを使ってきましたが、HPのパソコンはなんといっても洗練されたデザインで、カラーがのセンスが良いと思っています。
スカイブルーを購入しましたが、上品なカラーでとても気に入っています。

大型の16インチモデルですが、見た目もすっきりしていますし、16インチにしては軽く、ちょっとした持ち運びも億劫になりません。
パネルにIPSパネルを採用していてコントラスト、発色がとてもよく、とにかく映像がキレイなので動画視聴が楽しくなりました。

タッチパッドがサラサラした材質で滑りすぎないし、指紋汚れなども付きにくく汚れにくいです。
クリックボタンも柔らかいし軽いタッチで反応してくれるので、動作音もとても静かですよ。

あとは、カメラ部分にシャッターが装備されていて、オンラインでの会議やリモート時に何気に便利というか助かっています。
使いやすく、汚れにくく、上品でお値段以上のパソコンだと思います。


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