【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「安くて高性能なDell G15がオススメ!!」(¥119900~)11H,Core i7 12650H/12700H/13650HX,メモリ16G,SSD512G-NVMe/1T(NVMe),MX550/RTX3050 Laptop/RTX3050 Ti Laptop/RTX3060(Laptop),15.6型(フルHD/QHD)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650 Laptop(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H Core i7 13650HX 16G 512G-NVMe RTX3060 15.6F ¥129,980
Victus by HP 15-fa0001TX パフォーマンスモデル ゲーミングパソコン初心者にも最適!キャンペーン Core i7 12650H RTX3050 Ti Laptop ¥174,800
ASUS TUF Gaming F15 FX507ZC4 (FX507ZC4-I7R3050S) Core i7 12700H 1T RTX3050 Laptop ¥160,570
マウスmouse K5-I7GM5BK-A Core i7 12650H 512G-NVMe MX550 ¥119,900
Lenovo Legion 570i Core i7 12700H 1T-NVMe RTX3060 Laptop 15.6Q ¥159,830

今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【2023年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィックがワンランクアップしたにもかかわらず、価格が10960円も下がって、コストパフォーマンスを上げてきております。 Dellは先日も14型のRyzen 7搭載モデルがメモリ倍増で15000円値下げされましたが、現在絶好調のメーカーです。 今狙い目だと思います。

2位はHPで、Dellと比べて価格差は1780円しかありません。 しかし、プロセッサはワンランク下ですし、グラフィックもおそくらく下(Laptop版なので)と思われるので、Dellの方がコスパは良いです。 ただ、どちらもデザインは個性的で格好良いので、共に興味をそそられる存在です。


【2023年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。

これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。


【2021年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、HPの新モデル「Victus 16」です。 16.1型ですが、こちらで取り上げていきます。 まだ発売前なので定価で価格は高いですが、キャンペーンが適用されればグッと購入し易い価格帯になると思います(たぶん)。 それにしてもこの「Core i7 11800H」というプロセッサは性能が高いですね。 他メーカーでも軒並み採用されていますが、現時点のオススメでしょうか。 だとするとRTX3050搭載で14万円台のパソコン工房は非常に魅力を感じます。 メモリとSSDの容量は少ないですが・・。


 岸田政権発足直後ですが、ダメですねコレ。 コロナ支援の給付金が完全に財務省仕様となっています。 年末苦しい人はたくさんいるのではないでしょうか。 この分では30兆円規模の経済政策もたかが知れてます。 プライマリーバランスも守るでしょう。 管理人は完全に騙されてしまいました。 まぁ、高市支持でしたが負けてしまい、それでも岸田さんには期待したんですけどね・・。 言ってることとやってることが違い過ぎます。 ここまでひっくり返すとはw 痛い目見て良い勉強になりました。

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