【レビュー】東芝dynabook AZシリーズ(15.6型ワイド)

PC
 スリムでクールなボディに先端の性能・機能を搭載した15.6型スタンダード・ノートPCです。 ロースペックからハイスペックまで取り揃え、予算に合わせて選べます。 モビリティや堅牢性も高く、総合的にコストパフォーマンスの高いモデルです。

  ⇒ 東芝dynabook スタンダード AZシリーズ


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掲載日:2023/3/17
投稿者:アルさん
機種:東芝dynabook AZ/HV 価格.com限定 W6AZHV7BBG-K (2022年5月27日発売)
構成:11H,Core i7 1260P,メモリ16G,SSD512G,Blu-ray,15.6型フルHD,Office H&B,¥151250,2023/3/17時点
評価:★★★★☆


感想を一言でまとめると、「パソコンワークが楽になった」です。
CPUがCore i7-1260P、メモリ16GB搭載で、SSDでデータをやり取りできるので、パソコン作業の効率が格段に向上しました。
静音性にも優れ、パソコンの再起動・シャットダウンも早く、作業中のフリーズも皆無。

現在Windowsを使用しているのですが、個人的に一番嬉しかったのが、Windowsアップデートの時間があっというまに完了すること。
下手をすれば、数時間も時間を取られてきた面倒なこの処理がスムーズにできることに、いたく感動しました。
いままではメモリ8G、HDDだったので、ここまで操作性が変わるのかと、正直驚きを隠せません。

ブルーレイディスクドライブも搭載されているので、好きな映像も鑑賞できます。

以上、ほぼ満足のいくモデルですが、気になったことも数点あります。
1点目、BDドライブのトレイの位置が右側にあること。
マウスも右側になるので、ディスクの出し入れの時かぶってしまい、マウスかPC本体のどちらかをズラさなければいけません。
左側にあればと感じました。

2点目、内臓スピーカーの質。
ひとつ前のモデル(同じくdynabook)では某音響メーカーのスピーカーが装備されていたのもあるのですが、それと比べるとどうしても音質の奥行きがなく、パワフルさに欠け、すこし物足りなさを感じました。

3点目、イヤホンジャックの位置。
本モデルではPC本体左側にあるのですが、すこし位置が奥の方にあり、使用したいとき若干位置を探す手間がかかります。

4点目、タッチパッドの感度。タッチしても実行に反応されないことが多く、総じて感度が悪いように思います。
設定変更などでいろいろ試みてみましたが、変わりませんでした。

以上、数点気になることを挙げてみましたが、総合的に考えると、「お奨めできる」モデルです。


掲載日:2021/9/25
投稿者:だいなぶくお
機種:東芝dynabook AZ66/M (2020春Webモデル)
基本構成:10H,Core i5 10210U,メモリ8G,SSD256G,DVD,16.1型フルHD,会員価格¥89980,2021/9/25時点
評価:★★★★☆


▼外観
・妻の意向でダイニングになじむ色調のボディカラーを探しており、今回購入したPCはシャンパンゴールドを選んだ。 ネット通販のみで色調を確認して購入したが、実物も満足するものだった。
・16インチとノートPCの中では画面も大きく、エクセル作業時も大きな範囲を一画面に表示でき、作業が捗っている。

▼webカメラ
・webカメラの顔認証機能でログインも安心&簡単に出来てストレスフリー。
・顔認証で対象物をサーチしているときに、画面上に表示される動くアイコンがかわいい。

▼音
・音が聞き取りやすい。スピーカー面が少し使用者に向かって傾斜しており、その効果だろうと考えられる。
・音質については特記することはなく、可もなく不可もなくという印象。

▼キーボード
・少し固めの打感で、しっかりタイプした触感を感じたいひとにはおすすめ。
・寸法が大きい分一つ一つのキーが大きい為、仕事用15インチPCに慣れしたんだ私にはタイピング時に違和感がある。


掲載日:2016/12/2
投稿者:NNH
機種:東芝dynabook AZ95/V (2016夏Webモデル)
構成:10H,Core i7 6700HQ,メモリ16G,HDD1T+NAND,Blu-ray,15.6型クアッドフルHD
評価:★★★★★


主に写真や動画の編集用として、2016年夏モデルの東芝dynabook AZ95を購入しました。
このモデルはdynabook AZシリーズの中でも最も高いスペック構成になります。

ディスプレイは超高精細な4K液晶を搭載していますので、写真や動画はとても高画質となるために、編集など細部にわたるところまで確認する事が容易で、とても見やすさを感じます。
基本スペックには第6世代インテルCore i7に16GBメモリ、さらにノート型の中でも大容量の1TBハイブリッドドライブのHDD搭載ですが、容量が大きくなりがちな写真や動画の編集もサクサク快適にこなせてストレスを感じません。
また、harman kardonステレオスピーカーを搭載していますが、ハイビジョンの映画など迫力のある映像と共にサウンドも楽しんでいます。


掲載日:2016/11/18
投稿者:oOo
機種:東芝dynabook AZ75/TG PAZ75TG-BWA サテンゴールド (2015年9月3日発売)
構成:10H,Core i7 6500U,メモリ8G,HDD1T+NAND,950M,Blu-ray,15.6型フルHDタッチ,Office H&B,¥237600,2016/6/26時点
評価:★★★★☆


期間限定モデルのため現在は販売されていません。
現在販売されている「東芝dynabook AZ75/VGSD(PAZ75VG-BJB)」と基本スペックは同一です。
(Windows 10/Office Home and Business Premium + Office 365/タッチパネル付き 15.6型ワイド FHD高輝度・広視野/Core i7-6500U /BD/256GB SSD/NVIDIA/サテンゴールド)

現在も使用しているLenovo G580 26897JJ(メモリ8MBに増設)が、たまに熱暴走で電源が落ちるので購入したのですが、スペックの比較からすれば当然ですが非常に満足です。

・薄い
・カッコイイ
・起動が早い
・冷却ファンの音が静か
・グラフィックの発色がきれい
・3Dオンラインゲームの動作が格段に向上

問題点は2つあります。
まずは、排熱方向がLenovoとは正反対のため、並べて作業する場合、右にdaynabook、左にlenovoを配置するしかないことです。
個人的には逆にしたいのですが、流石にどうしようもありません。
全メーカーで排熱方向を統一して欲しいところです。

2点目はグラフィックの発色が綺麗過ぎるため、3Dオンラインゲームの特定状況下では逆に見づらくなります。
具体的には、ゲーム内が夜になると暗くなり過ぎてしまうのです。
ゲーム内の設定が「夜ーー視界が悪くなる」ということですから、見づらくなるのは正しいのかもしれませんが、プレイにはかなり影響します。
その他、草むらなどの “ 視界が悪くなる ” 状況では見づらくなります。


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コメント欄-総合評価: 2

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