【レビュー&評価】Dell Alienware Auroraゲーミングデスクトップ(ACT1250)|性能・冷却・静音性を実機でチェック

デル株式会社
 コンパクトな筐体に最新のCore UltraやRTX 40シリーズを搭載可能な高性能ゲーミングデスクトップです。 静音性・冷却性・拡張性に優れ、初心者から上級者まで幅広く対応する万能モデルになります。

  ⇒ Alienware トップページ(アフィリエイト広告)


🛒 購入リンク一覧(価格・在庫・ポイント比較)
 以下のショップで購入できます。 現在の最安値・在庫状況・ポイント還元を比較してお得に購入してください。

 🚚 Amazon(最安値・即納)【PR】 ※発送が速く、価格が下がりやすい傾向
 🎁 楽天(ポイント重視)【PR】 ※買い回りで実質最安になることあり
 💰 Yahoo!(PayPay還元)【PR】 ※キャンペーン日なら最安級になる場合あり


🔍 このクラスで比較されるモデル(ミドル〜ハイエンド ゲーミングデスクトップ)
 ・OMEN by HP 16L Gaming Desktop(高性能パーツ対応の本格ゲーミングタワー)
 ・mouse NEXTGEAR(コスパと拡張性を両立したBTOゲーミングPC)
 ・フロンティア・ミドルタワー(自由度の高い構成が可能なゲーミング向けBTOモデル)


📑 関連ページ
 ・スペック別メーカー比較表(デスクトップPC)


掲載日:2025/11/12
投稿者:Ben Hardwidge(PCGamesN)
機種:Dell Ben Hardwidge(PCGamesN) (2025年8月掲載)
構成:Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD1T,RTX5070 Ti,US$2349(約35万円),2025/11/12時点
管理人評価:★★★★☆
出典:Alienware Aurora R16 (2025) review – a stylish gaming PC that needs a better CPUの要約


その見た目と構成の両面で “スタイリッシュなゲーミングPC” と言った感じです。
外観は曲線を多用した近未来的な筐体で、前面のRGBリングやエイリアンヘッドを電源ボタンとするデザインは存在感がありつつまとまりがあります。
レビュー機に搭載されたGeForce RTX 5070 Tiは1440pで優れたゲーム体験を提供し、CPU・GPU構成でゲーム・クリエイティブ用途ともに十分な性能を示しました。

一方で、ゲーム用に見るとCPUの選択がやや弱く、1%低フレーム時の落ち込みなどでハイエンド構成機との差が出ます。
また筐体内部の配線整理が良くない点もあり、外観は洗練されているが内部がやや雑という印象です。
さらに、拡張性についてもストレージスペースが控えめですし、将来的なCPUやマザーボードの差し替えには制約もありそうです。

見た目を重視しつつ即戦力を求めるユーザーには魅力的な選択です。
長く使える拡張性や価格重視の構築という観点では、よく検討すべきかと思われます。


🪙 公式サイト:最新のセール価格はこちらから確認!
ALIENWARE AURORA ゲーミング デスクトップ(ACT1250) ※レビューと同構成にカスタマイズ可能
 11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD1T,RTX5070 Ti


掲載日:2025/11/12
投稿者:TechRadar
機種:Dell Alienware Aurora(act1250) (2025年10月掲載)
構成:Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD1T,RTX5070,US$2049(約36万円),2025/11/12時点
評価:★★★★☆
出典:Alienware Aurora (ACT1250) reviewの要約


丸みを帯びた派手なゲーミングデスクトップから一転、落ち着いたシンプルな筐体デザインを採用しながら、RTX 50シリーズGPUやIntel Core Ultraプロセッサを選択できるという点がまず特徴です。
インテルCore Ultra 7 265KFとRTX 5070の組み合わせで、32GBのDDR5メモリに1TB SSDという構成は、実ゲームおよびクリエイティブ用途でも十分な性能を発揮していました。

ゲーム性能については、1440p解像度で多数の最新タイトルを快適にプレイできます。
ただ、前世代モデルであるAurora R16(RTX 4080搭載機)から劇的なフレームレート向上は得られていませんでした。
サーマルや静音性については、筐体内部のケーブルが整理され、側面のヘキサゴン型吸気ベンチレーションや240 mm AIO液冷CPUクーラーの採用により、内部温度・騒音レベルともに改善されています。
実際に、要求の高い作業時でも静かに動作しました。

ただ、アップグレード性については依然として限定的です。
専用マザーボードや筐体設計が一般的なATX構成よりも制約を受けており、構成変更や将来の拡張を重視するなら注意が必要です。
また、構成やブランド込みの価格が高いため、同スペックの自作PCと比較するとコストパフォーマンス面での差が気になります。

デザインを重視しつつ即戦力を求めるゲーマー・クリエイター向けの選択肢として有力だと思います。
長期的な拡張性や価格対性能比を重視するユーザーには、割高感や制約がありそうです。


🪙 公式サイト:最新のセール価格はこちらから確認!
ALIENWARE AURORA ゲーミング デスクトップ(ACT1250) ※レビューと同構成にカスタマイズ可能
 11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD1T,RTX5070


掲載日:2025/10/10
投稿者:ペロ
機種:Dell Alienware Aurora(act1250) (2025年9月購入)
構成:11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ16G,SSD1T,RTX4060 Ti,¥211095,2025/10/10時点
評価:★★★★★


価格は21万円と、Alienwareにしては抑えめ。
見た目の派手さよりも、実用性と安定性を重視した構成です。
個人的には「これ以上を求めるなら、RTX4070以上に行くべき」と思える、境界線のようなマシンでした。

使ってみて最初に感じたのは、静かだけど油断すると熱がこもることでした。
筐体はコンパクトで設置しやすいのですが、吸排気の流れがややタイトで、Battlefieldを1時間以上続けると、GPU温度が80℃近くまで上がることもありました。
とはいえ、サーマルスロットリングは起きず、安定して動作してくれます。

AC6はフルHD・最高設定で平均115fps、最低でも89fpsを維持できました。
RTX4060 Tiの性能を考えると、これはかなり優秀です。
特にミサイルの雨をクイックブーストで回避する瞬間、画面の滑らかさが戦術判断に直結するので、60fps以上を維持できるのはありがたいです。
ただし、WQHD以上になると平均90fps前後に落ちるので、解像度はフルHDに留めた方が快適です。

Core Ultra 7 265KFは、AI支援機能を持つ第2世代のUltraシリーズで、ゲーム中のバックグラウンド処理(録画・配信・チャットツールなど)もスムーズです。
メモリ16GBはギリギリですが、現時点では不足を感じる場面はありません。
SSDはGen4 NVMeで、AC6のミッション切り替えも一瞬です。


🪙 公式サイト:最新のセール価格はこちらから確認!
ALIENWARE AURORA ゲーミング デスクトップ(ACT1250) ※レビューと同構成にカスタマイズ可能
 11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD1T,RTX4060 Ti


掲載日:2025/9/12
投稿者:雅人
機種:Dell Alienware Aurora(act1250) (2025年8月購入)
構成:11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD2T,RTX5060 Ti,¥287086,2025/9/12時点
評価:★★★★☆


1か月ほど使っています。
最初に感じたのは、静かで冷えるけど、重いです
水冷240mm+1000W電源のせいか、筐体はしっかり冷却されていて、長時間のゲームでも熱ダレはありません。
しかし、重量15kg超えは移動時に腰にきますw

Core Ultra 7 265KF+メモリ32GBは、配信しながらのゲームプレイでも余裕があります。
OBS+Discord+ブラウザを開いたままでも、スターレイルの戦闘中にカクつくことはありませんでした。
RTX5060 Ti(16GB)は、DLSS4+フレーム生成に対応していて、軽量タイトルではかなりの余裕があります。
たとえば・・
・崩壊:スターレイル:フルHD・最高設定で平均170〜230fps。WQHDでも125〜165fpsを維持。
・VALORANT:競技設定で380〜540fps。1440pでも290〜420fpsと十分。
・Cyberpunk 2077:DLSS4+MFG有効時で1080pなら90fps前後、1440pでも95〜110fpsを記録。

ただし、モンスターハンターワイルズでは、ウルトラ設定+FSR3 Quality+フレーム生成を使っても、WQHDで平均80〜100fps程度。
4Kは厳しいです。
このGPUは、高解像度での限界を知るにはちょうどいいです。

SSDはGen4 NVMe 2TBで、ゲームのロードはほぼ瞬間。
スターレイルのマップ切り替えも、Cyberpunkの起動もストレスゼロです。
Wi-Fi 7+2.5GbE対応なので、オンライン対戦も安定しています。

価格は税込29万円弱。
RTX5060 Ti搭載機としてはやや高めですが、32GBメモリ+2TB SSD+水冷構成を考えると、許容範囲かなと。
星4つにした理由は、GPU性能があと一歩だったからです。


🪙 公式サイト:最新のセール価格はこちらから確認!
ALIENWARE AURORA ゲーミング デスクトップ(ACT1250) ※レビューと同構成にカスタマイズ可能
 11H,Core Ultra 7 265KF,メモリ32G,SSD2T,RTX5060 Ti


掲載日:2022/9/10
投稿者:カリメロ
機種:Dell Alienware Aurora R13 スタンダード (2022年7月購入)
評価:★★★★★


とても大きい段ボールで来たので最初は少し驚きましたが、開けてみるとほとんどが発泡スチロールで補強されており、本体は思っていたより小さかったです。
モニターもDELL製のものにすればシンク機能が使え、画面の出力ヘルツを変えれる点など特に優れていると思います。

重量は少し重たいですが、ゲーミングPCが欲しくて買いました。
まずデザインがかっこいいです。
背面からPC内部が見え、稼働時の光はとても綺麗です。

ハイスペックPCを買うのは初めてでしたが、DELLで間違いなかったと思います。
あらかじめDELLサポートソフトが沢山入っていたため、初期設定やパソコンの知識が無くても、それなりに分かるように使用できる設定になっているので、初心者の方でも安心です。

すでにWindows11にアップグレードされている点やゲーミングビデオボードが3060シリーズのため、最新のゲームでも難なく動いてくれます。
昨今人気なAPEXなどのFPSゲームなど、ハイスピードフレームレートゲームには向いていると思います。

音などは高負荷時に少しファンの音が聞こえますが、全く気になりません。
エアコンの音の方が気になるくらいとても静かです。

背面端子はUSB3.0が多く配列されており、昔の紫、緑端子などは使われておらず、今どきのマザーボードを使われている点などを取り上げると、とてもDELL製で良かったなと思います。
中古品や一昔前のモデルだと気になっていた排熱なども全く感じず、密閉した部屋で使っていますが、存在感がしっかりしており知人に見せても恥ずかしくない逸品です。


掲載日:2021/5/1
投稿者:お守りさん
機種:Dell ALIENWARE AURORA R12 スタンダード (2021年4月購入)
構成:10H,Core i7 11700F,16G,SSD128G,RTX3060 Ti,¥251024,2021/5/1時点
評価:★★★☆☆


外観の色使いがとにかく好みで購入しました。
ゲーミング特有の「多色のケバケバしさ」がなく、ブルーとブラック、その周りのホワイトシルバーがアクセントになってのクールな感じがとてもいいです。
部屋を暗くしてライティングを楽しむのもありなデスクトップパソコンです。

使用中の音は静かな方だと思います。
今の所本体が熱くなっているということもないようなので、別途クーラーを設置するかは暑くなってから検討する予定です。

処理速度は特に問題なく、今の所オンラインゲームもオフラインゲームもスルスルと動きます。
ただ、長文を何時間も打ち続けていると時折処理が遅くなったり、表示が中々されないといったこともあります。
個体差なのかWordと相性が良くないのかは、よくわからないです。

デメリットとしては購入時、カスタマイズにとにかく悩んだこと、それにより値段が高くなることでした。
このシリーズはカスタム式のパソコンなので、パーツが自分で選べる分、まず何を選べばベストなのかがわかりません。
ネットで調べてもよくわからないし、パソコンに詳しい人に聞くと「そんな高スペックはお金の無駄。低スぺックでいいでしょう」と言われる始末で、困ってしまいました。

そしていいパーツを乗せようとすると、どんどん高くなっていく購入金額にも困ります。
当たり前なのでしょうが、高カスタム程お金がかかってしまうのです。
かといって自分で後からカスタムするには知識も器用さも足りないので、「最初からスペックを整えたいから仕方ないこと、自分でやって壊しでもしたらもっと高額になってしまう」と苦渋を飲みました。

最終的な感想を書くなら「高額・高スペックの典型的なパソコン」です。
私は外観が特に気に入っているので満足していますが、スペックは満足でも金額面を考えると「これがオススメだよ!」とは他人には言えないません。


掲載日:2022/5/5
投稿者:maxi
機種:Dell New Alienware Aurora R13 (2022年4月購入)
評価:★★★★★


友達とPCゲームで遊びたくなり、ゲーミングPCを買うことを考えました。
買うからには自分が気に入ったものが欲しく、ネットで調べたところ、DELLが発売している「Alienware」が興味を持ちました。
他のメーカーが発売しているゲーミングPCとは明らかに形状が独特で、変わったものが好きな自分としては即決でした。

購入後の感想はまず形がカッコいいです。
四角形が主流のゲーミングPCですが、独特のフォルムがヘアのアクセントになっています。
機能面の感想はゲーミングPCとして申し分ない機能だと思います。
起動速度、FPS(フレームレート)は240FPS程度を維持、テレワークで仕事にも使っていますが、問題なく使えております。
今まで使用していたのがノートパソコンであったため、業務効率は非常に上がったと感じております。
静音性に関しては排熱時もそこまで大きな音はないかと感じております。
サウンドに関してはゲーミングPCなので、外部のスピーカーを繋げて使用する前提であるため、特にいいということはありません。

ここからはネガティブな感想になります。
まず第一に届くのが非常に遅いです。
BTOの製品に近いため、中国から海外発送になってしまいます。
しかも空輸ではなく週1か2ぐらいの船便で日本に送られます。
関税等の手続きも入るため、届いたのは3週間近くかかりました。
今すぐにでも欲しいという方にはおすすめできません。

あと思ったより光らないです。
イメージ写真ですとすごく光っているように感じますが、実際はそこまで光量は多くないです。
RGBを使用してゲーミング部屋みたいな感じにしたいのであれば、追加でライトの購入が必須です。
とはいえ使用する分には全く問題ないため、購入を検討している方には非常におすすめです!


デル株式会社


 

コメントする