アンケートより一歩進んでガンガンと稼ぎたいのであれば、記事作成のお仕事がお勧めです。
いわゆる「ウェブライター」というものですが、その名の通りウェブサイト上で記事を書くお仕事でして、400文字程度の簡単なものから1000文字以上の難しいものまで様々な案件があります。
単価は業者や案件によって異なりますが、だいたい500文字で100円くらいでしょうか。
当然のことながら文字数の多いものの方が単価は高いわけですが、記事のジャンルによっても単価は異なってきます。
基本的に誰でも参加できますが、専門性の高い記事になると作業も難しいです。
指定されるキーワードについて予備知識があればそこそこ書けますが、いくつか書いていくとネタが尽きて、何を書いて良いのか分からなくなってきます。
よって、知識の豊富な方や雑学に強い方、またネットで調べるのが苦にならない方に有利なお仕事です。
タイピング力も必要ですが、書いていくうちに慣れていくと思います。
ウェブライターに必要なパソコンのスペックは、やはりネットで情報収集をする際に沢山のページを開く必要がありますので、メモリ容量は重要になってくるのではないでしょうか。 またOSも年々重くなってきますし、理想的には16GBあった方が良いと思っています。 もちろん8GBでも十分ですが、より快適さを求めるのであれば多めの方が良いです。 同じ理由でストレージもSSDにしておくべきでしょう。 CPUもCeleronやCore i3よりはCore i5以上が望ましいです。
【お勧めサイト】
ウェブライターのお仕事は、記事作成の仕事だけを紹介する専門サイトと、様々な仕事を紹介する総合サイトの2種類に大別されます。 どちらかと言うと専門サイトの方が似たような内容の仕事がまとまって入るのでやりやすいですが、数そのものは常に何かしらの案件がある総合サイトの方が多いかもしれません。 普段は専門サイトで作業して、仕事が無くなったら総合サイトでやる、といったスタンスでも良いのではないでしょうか。
-専門サイト-
・ブログ広告.com・・・ルポと並ぶウェブライターの老舗です。非常に記事数が豊富で常に何かしらの案件が用意されています。単価も高いですし、特定ジャンルのまとまった案件が登場することもあり。専門性の高い案件もあるので、ライターとして腕を試したい方にお勧めです。
・ルポ・・・登録や支払などの各種設定が非常に簡単で、手軽に参加することができます。案件数も豊富で単価もなかなか高いです。報酬アップキャンペーンなど嬉しいイベントも度々開催されますし、とても面白いサイトだと思います。
※登録時に紹介者ID「216947」を入力すると初作業後に100円貰えるらしいです。現在も実施中かは不明。
・Shinobiライティング・・・とても案件数は豊富ですし、単価もなかなか高めです。しかし審査が厳しくて、せっかく書いた記事も承認されないことがしばしばありました。モチベーションを保つのは難しいかもしれませんが、承認のコツが掴めれば良いサイトかと思います。
-総合サイト-
・ランサーズ・・・日本最大級のクラウドソーシングサイトです。ウェブライター専門ではありませんが、様々な仕事が用意されており、記事作成もそのうちの一つになります。文字数や単価などの条件はクライアントによって異なりますが、ピンからキリまで多数の案件が存在するので安心です。
・クラウドワークス・・・ランサーズと同じクラウドソーシングサイトです。ランサーズと比べてつくりがしっかりしており、見やすくて参加しやすいと思います。設定なども簡単ですし、初心者の方にも向いているのではないでしょうか。
【その他】