【比較】最も安いCeleron・Pentium・AMD搭載の15.6型ノートは?「NEC LAVIE Direct N15 Slimが1万円値下げ!!」(¥45800~)11S/11H,Intel U300/Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe/256G,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Intel U300(9245)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP 15s
mouse ノートPC
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
東芝dynabook AZシリーズ東芝dynabook PZシリーズ
NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月13日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回は富士通が無くなって、合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
HP 15-fc0000AU エントリーモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 15.6F ¥45,800
NEC LAVIE Direct N15 Slim・クーポン 11H Intel U300 8G 256G ¥64,790

今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回と比べて3千円値上がりしています。 一方、NECは約1万円も値下げされており、今年一番の安値を記録しています。 CPU性能も高いですし、なかなか魅力的な内容です。


【2024年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 昨日まで量販店モデルも比較に加えていましたが、直販店モデルと比べてあまりに趣(とくに機能・品質面)が異なるので、本日から元に戻したいと思いますw

今回はASUSとLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


最も安いのは今回もHPとなりました。 ただし、前回と同構成で3千円値上げされています。 また、新たなCPUを搭載したNECですが、思っていた以上に高性能ですw ベンチマークスコアで他のCPUを圧倒していますが、Core i3/Core i5と同等の性能を持っています。 しかしNECとしては価格が安いので、非常にお買い得なのではないでしょうか。

Intel U300 @ 4.40GHz(2コア)+3.30GHz(4コア)・・・9,245
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
プロセッサベンチマーク


【2024年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はNECを追加して合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と比べて同構成ながら価格が6千円も値下がりしています! この低価格帯で6千円のダウンは大きいですし、ついに3万円台の実現です。 この1年間での最安値でもありますので、価格を重視される方はお見逃しなく!

スペック的にはまぁまぁでして、CPU性能は高いもののメモリとSSDの容量の少なさはやや心許ないですね。 まぁ、どちらにしろ軽い用途向けだと思います。

また、久々に登場したNECですが、こちらはCPU性能が一番高い反面、その他は凡庸な構成となっています。 とくに液晶は唯一HDなので、この点も残念なところです。


 マウスコンピュータにて「ワンコインでアップグレードキャンペーン」の開催です。 対象のモデルでそれぞれ500円でアップグレード可能なオプションが用意されています。 例えばIntel N100に16GBメモリを搭載した少し高性能な14型(8万円)では、SSD512GBや「Logicool M240OW Bluetooth® マウス」「オリジナルマウスパッド」の追加が500円で可能となっています。

ただコレ、自由に選べるのではなく、初めから強制的に構成に含まれる形となっていますw つまり1500円アップということで・・。 選べる楽しみみたいなものは無いのでご了承ください。


【2024年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPでした。 しかしHPに限らずどこも値上げされているのは残念なところです。

HPは前回と同構成で4580円の値上げ、同様にLenovoや富士通も1000~2000円ほどアップしています。 1位のHPと2位のASUSの価格差は4180円あり、CPU性能はASUSが若干上なもののストレージ性能ではHPに軍配が上がります。 よってコスパ的にもHPが上になりそうです。

もう少し性能を・・という方にはHPに7千円差のLenovoも良いと思います。 CPU性能の差もさほど大きくありませんし、なによりメモリとSSDが倍あるのは心強い限りです。


【2024年4月7日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で4580円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。 ちなみに2位にはASUSとLenovoがほぼ同額で並んでいますが、ASUSはCPUとストレージの性能が低く、Lenovoは高性能なもののディスプレイがTNとなっています。 と言うわけで安くて高性能なHPがオススメです。


【2024年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回最安だったASUSが大幅に値を上げたためですが、HPの方がCPUとストレージの性能も高く、コストパフォーマンスが良いです。

そのHPと4030円差で2位につけるのがLenovoでして、こちらのCPU性能はHPとさほど変わらず、メモリとSSDの容量が倍あるので非常に魅力的です。 ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点はご注意ください。


【2024年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 前回と同構成・同価格でして、eMMC128GBという点がやや心許ないです。 もう少し性能を・・と言うのであればLenovoがオススメですが、残念ながらTN液晶となっています。 最近はIPSばかりで、TNは無くなったのかなと思ったのですが、また復活した模様ですw

この中で性能を重視すると富士通あたりになってしまいますが、同価格でRyzen 3を搭載したモデルが購入できるので、そちらの方がオススメです。


【2023年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回取り上げたモデルと比べてCPUが変更され、性能は若干落ちていますが、価格は14180円ダウンと大幅値下げされています! 1年前に取り上げてから最安ですが、全体の中でもこの2年間での最安となっております。 ストレージのeMMC128GBという点が心許ないですが、ライトな使用の方にオススメです。

ちなみにその他メーカーはほぼ全て値上げされました。


【2023年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 今回は全メーカーかなり価格が上下しており、中でも最安のLenovoと2位のNECに注目です。

まずLenovoですが、前回のIdeaPadからV15へと変更され、CPUも変わりました。 性能は少し上がっていますが、その他スペックは同じです。 それでいて価格が11990円も値下がりしており、コスパをググンと上げてきました! 安いLenovoでも過去最安でして、しかもLenovoにありがちなTN液晶では無くIPS液晶なので、安心して使っていけそうです。

そしてNECは前回と同構成で8910円もダウンしています。 価格の高いNECで、しかもこの低価格帯でこれだけ大幅な値下げが行われるのは珍しいです。 ライバルの富士通を1万円近くも引き離しました! Lenovoと比べると3千円ほどの差がありますし性能も低いのですが、品質の高さやDVDドライブ搭載というメリットはあります。

LenovoとNECが同時に大幅値下げがされるというのは、やはり提携しているのが影響しているのでしょうかね? この物価高において、心強い低価格を実現してくれる両メーカーです。


【2023年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなり、代わりにHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 プロセッサの性能が高いですが、SSD容量は少なめ。 OSもSモードですが、無償で解除できるものの、解除後にSモードへ戻すにはリカバリが必要となります。 セキュリティとパフォーマンスに特化したバージョンですが、Microsoft Storeで提供されていないアプリが使えないのが難点です。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク

また、ASUSはプロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしました! HPと同じSモード採用ですが、全体的にスペックが低いので、やはりHPの方がお買い得です。


【2023年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPと東芝が無くなり、合計6メーカーとなっております。


今回は値上げや価格不動のところが多かったですが、唯一値下げされた富士通に注目です。 富士通FMVと言えば高価な国産ブランドというイメージですが、その中で唯一圧倒的な低価格を誇る異色のモデルが、上記のエントリーモデルになります。 前回と同構成で約1万円も値下げされており、並み居る激安メーカーを押しのけて、なんと今回最安になりました!

富士通が最安なんて初めてではないでしょうかね? 内容としては低価格モデルなのでスペックも控えめですが、DVDドライブを搭載している点が魅力で、逆に液晶はフルではなくHDな点がマイナスポイントです。 まぁ、ライトな普段使い用として十分ではないでしょうか。

AMD Athlon 7120U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。

次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。


【2022年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。

その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。



 

【比較】各メーカーのロースペック・低価格な14型ノートはどんな感じ?「HP 14が3千円値下げで最安!」(¥39800~)11S,Intel N100・Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe,14型フルHD,バッテリ駆動時間9.5~11時間,質量1.33~1.39kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Intel N100(5633)>Pentium N6000(3737)>Athlon 3050U(3262)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Pentium N5030(2564)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron N4500(1967)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)>AMD 3015Ce(1386)>Celeron 4205U(1278)>Celeron N3350(1105)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo Vシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP 14-em0002AU エントリーモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg ¥39,800
マウスmouse B4-I1U01PG-B Intel N100 8G 9.5時間-3 1.33kg ¥69,800

今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と比べて同構成で3千円値下げされています。 今年の最安値はこのレベルですので、今ガチャンスかと思われます。


【2024年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はNECが無くなったもののモール3件を追加して、合計5モデルとなっております。


モール3店が圧倒的な低価格を実現しています!! とくに安かったのはAmazonでして、6GBという珍しい容量のメモリを搭載しています。 千円差で楽天が2位につけていますが、CPU性能でやや劣るもののメモリ容量で挽回しています。 ただ驚いたのが液晶の解像度でして、なんと2.5Kもあります!! さらに1kgを切る軽さを考えると、こちらの方がお買い得なのではないでしょうか。 おまけにOfficeまで付いてるんですね。 まぁ、WPSだと思いますが・・。

ちなみにこのモデルはまだ発売前でして、ポイントアップ期間が明日からなので、おそらく発売も同時かなと思います。 ポイントも10倍だし・・。 なんか色々と衝撃的な商品でしたw

Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Celeron N3350 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,105
プロセッサベンチマーク


【2024年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で6千円も値下げされており、この半年間での最安レベルとなっています。

新たに追加されたマウスコンピュータはIntel N100を採用していますが、性能的にはCeleron等とCore i3の間に位置します(下記参照)。 つまりこのコンテンツ内では最も性能が高くなりそうです。 性能もモビリティもまぁまぁで、中間の良い選択肢が増えました。

Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
プロセッサベンチマーク


 ASUSにて「BIG SUMMER SALE」の開催です。 対象のモデルが最大34.5%OFFとなっており、さらにWPSオフィスが無料でプレゼントされるものもあります。 全て送料無料です。 期間:2024/7/21-16:59迄

 Dellにて「夏のブラックフライデー」が開催中です。 対象製品が最大26%OFFとなっております。 また、同時開催中の「夏のボーナスキャンペーン」では、PCまたはモニタ購入で抽選にて2800名QUOカードPayなどが当たります。


【2024年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなりNECを追加して、前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で4580円もアップされており、この価格帯では痛い値上げです。 この2年間を通しても、若干ですが最高値を更新しています。

新たに追加されたNECですが、スペックがやや高いこともあって少し割高となっています。 HPと比べてCPU性能はやや上でメモリは倍、SSDは容量こそ多いものの高性能なNVMeではありません。 そしてバッテリ駆動時間は長いですが質量は重いなど、一長一短ありまくりな内容ですが、NECなので品質の高さはあると思います。

また、HPがシルバー一色なのに対し、NECはホワイトとブルーから選択可能。 色々とカスタマイズすることもできます。


【2024年4月5日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 HPは構成そのままに1374円の値上げでして、マウスコンピュータはメモリとSSDが倍増され2万円の大幅値上げです。 14型の一番安いモデルがこの状態なので、価格を重視される方には残念な結果となっております。


【2024年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で5954円値下げされており、逆にマウスコンピュータは2千円値上げされたので、価格差は約1万円まで広がっております。 CPU性能はほぼ同じですが、SSD性能はHPの方が上です。 一方でモビリティはマウスコンピュータの方が若干上と思われますが、総合的に考えて、やはりHPの方がコストパフォーマンスは良いかなと思います。


【2023年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で9千円近くも値上げされており、2位マウスコンピュータとの価格差はわずか2千円まで迫っています。 内容的にはNVMe SSDを採用するHP、JEITA測定法Ver.2.0で11時間のバッテリ駆動を実現するマウスコンピュータと、それぞれ秀でている部分があります。 用途に合わせてお選び下さい。

ちなみに共にOSはWindows 11 Home Sモードですので、使えるアプリに制限があります。 不便な場合は無償で解除することも可能ですが、Sモードに戻すことはできませんのでご注意下さい。


【2023年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で8160円値下げされています。 逆に前回最安だったLenovoは同構成で12100円値上げされ、最下位に転落です。


【2023年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされたLenovoです。 マウスコンピュータも値下げされていますが、こちらはスペックダウンによるところが大きいです。

Lenovoは前回と同構成で16940円も値下げされました! これにより、過去最安の3万円台へと突入しています。 しかもメモリやSSD容量が比較的多めですし、液晶もいつものTNではなくIPSなので、内容も良さそうです。 ただ残念なことにバッテリ駆動時間が不明でした。 質量も一番重いですが、さほど大きな差がついているわけではありません。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2023年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


ラインナップおよびスペック、価格ともにさほど変化は見られませんでした。 唯一最安のASUSが前回と同構成で2千円値下げされています。 3万円台という信じられない価格帯での2千円ダウンなので、お得度は高く感じます。 ただし、ストレージは貧弱なので、この点は覚悟しておく必要がありそうです。


【2023年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら最安の2メーカーが価格上昇しています。 最も安いのはASUSですが4千円アップし、安値2位のHP 14はモデルチェンジでスペック変更され、それに伴い11199円アップしました。 HPのプロセッサはLenovoと同じですが、現在のところはまだベンチマークが出ていないので性能は不明です。 ここが分からないと、コスパとかちょっとまだ判断できませんね。 シンプルながらスタイリッシュなデザインが魅力なノートとなっています。


【2023年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 NECとVAIOは価格が高いので比較からは除外しましたが、Lenovoを追加して合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 3万円台という激安でありながら、さらに5770円も値下げされており、いまにも2万円台へ行きそうな低価格です。

また、HP 14sも前回と同構成で11199円値下げされていますが、ASUSとの価格差はわずか1801円程度となっています。 2つを比べるとプロセッサ性能はHPの方が高く、ストレージの性能と容量もHPの方が勝ります。 一方、ASUSはOSがProでバッテリ駆動時間がやや長い点も魅力ですが、トータルで考えるとHPの方がお得かなと思います。

その他として気になるのは、今回新たに追加したLenovoですが、残念ながらプロセッサの性能については、まだベンチマークが見当たらず分かりませんでした。 でもメモリ容量が多いですし、SSDの性能と容量も上でありながら、5万円台という価格は魅力的。 一段上のパフォーマンスを求める方にオススメです。


【2023年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はほとんど内容に変化はありませんでしたが、唯一VAIOが前回と同構成で23751円の大幅値下げです! それでもベラボーに高いですが・・。


 ThinkBook 14の動画レビューを公開しました。 人気の14型ノートですので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハイコスパなロングセラーノートPC!!「ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=gyQX_ocXc2Q&t=19s


【2022年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ついに4万円切りの3万円台ですが、プロセッサ性能は低く、ストレージ容量も少ないです。 モビリティはそこそこなので、軽い用途限定のセカンドPCとして使いたい方にオススメです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCeleronなどの低スペックモデルのみ取り上げたいと思います。 Core i3やRyzen 3搭載モデルは他にコンテンツを作成します。


今回もやや値上げが目立ちますね。 最も安いのはHP 14sでして、4万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ですが、残念ながら2千円ほど値上がりしています。 一方、VAIO SX14は非常に高額ですが、唯一5千円ほど値下がりしました。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク