【比較】最も安いCeleron・Pentium・AMD搭載の15.6型ノートは?「NEC LAVIE Direct N15 Slimが1万円値下げ!!」(¥45800~)11S/11H,Intel U300/Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe/256G,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Intel U300(9245)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP 15s
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パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
東芝dynabook AZシリーズ東芝dynabook PZシリーズ
NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月13日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回は富士通が無くなって、合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
HP 15-fc0000AU エントリーモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 15.6F ¥45,800
NEC LAVIE Direct N15 Slim・クーポン 11H Intel U300 8G 256G ¥64,790

今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回と比べて3千円値上がりしています。 一方、NECは約1万円も値下げされており、今年一番の安値を記録しています。 CPU性能も高いですし、なかなか魅力的な内容です。


【2024年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 昨日まで量販店モデルも比較に加えていましたが、直販店モデルと比べてあまりに趣(とくに機能・品質面)が異なるので、本日から元に戻したいと思いますw

今回はASUSとLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


最も安いのは今回もHPとなりました。 ただし、前回と同構成で3千円値上げされています。 また、新たなCPUを搭載したNECですが、思っていた以上に高性能ですw ベンチマークスコアで他のCPUを圧倒していますが、Core i3/Core i5と同等の性能を持っています。 しかしNECとしては価格が安いので、非常にお買い得なのではないでしょうか。

Intel U300 @ 4.40GHz(2コア)+3.30GHz(4コア)・・・9,245
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
プロセッサベンチマーク


【2024年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はNECを追加して合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と比べて同構成ながら価格が6千円も値下がりしています! この低価格帯で6千円のダウンは大きいですし、ついに3万円台の実現です。 この1年間での最安値でもありますので、価格を重視される方はお見逃しなく!

スペック的にはまぁまぁでして、CPU性能は高いもののメモリとSSDの容量の少なさはやや心許ないですね。 まぁ、どちらにしろ軽い用途向けだと思います。

また、久々に登場したNECですが、こちらはCPU性能が一番高い反面、その他は凡庸な構成となっています。 とくに液晶は唯一HDなので、この点も残念なところです。


 マウスコンピュータにて「ワンコインでアップグレードキャンペーン」の開催です。 対象のモデルでそれぞれ500円でアップグレード可能なオプションが用意されています。 例えばIntel N100に16GBメモリを搭載した少し高性能な14型(8万円)では、SSD512GBや「Logicool M240OW Bluetooth® マウス」「オリジナルマウスパッド」の追加が500円で可能となっています。

ただコレ、自由に選べるのではなく、初めから強制的に構成に含まれる形となっていますw つまり1500円アップということで・・。 選べる楽しみみたいなものは無いのでご了承ください。


【2024年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPでした。 しかしHPに限らずどこも値上げされているのは残念なところです。

HPは前回と同構成で4580円の値上げ、同様にLenovoや富士通も1000~2000円ほどアップしています。 1位のHPと2位のASUSの価格差は4180円あり、CPU性能はASUSが若干上なもののストレージ性能ではHPに軍配が上がります。 よってコスパ的にもHPが上になりそうです。

もう少し性能を・・という方にはHPに7千円差のLenovoも良いと思います。 CPU性能の差もさほど大きくありませんし、なによりメモリとSSDが倍あるのは心強い限りです。


【2024年4月7日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で4580円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。 ちなみに2位にはASUSとLenovoがほぼ同額で並んでいますが、ASUSはCPUとストレージの性能が低く、Lenovoは高性能なもののディスプレイがTNとなっています。 と言うわけで安くて高性能なHPがオススメです。


【2024年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回最安だったASUSが大幅に値を上げたためですが、HPの方がCPUとストレージの性能も高く、コストパフォーマンスが良いです。

そのHPと4030円差で2位につけるのがLenovoでして、こちらのCPU性能はHPとさほど変わらず、メモリとSSDの容量が倍あるので非常に魅力的です。 ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点はご注意ください。


【2024年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 前回と同構成・同価格でして、eMMC128GBという点がやや心許ないです。 もう少し性能を・・と言うのであればLenovoがオススメですが、残念ながらTN液晶となっています。 最近はIPSばかりで、TNは無くなったのかなと思ったのですが、また復活した模様ですw

この中で性能を重視すると富士通あたりになってしまいますが、同価格でRyzen 3を搭載したモデルが購入できるので、そちらの方がオススメです。


【2023年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回取り上げたモデルと比べてCPUが変更され、性能は若干落ちていますが、価格は14180円ダウンと大幅値下げされています! 1年前に取り上げてから最安ですが、全体の中でもこの2年間での最安となっております。 ストレージのeMMC128GBという点が心許ないですが、ライトな使用の方にオススメです。

ちなみにその他メーカーはほぼ全て値上げされました。


【2023年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 今回は全メーカーかなり価格が上下しており、中でも最安のLenovoと2位のNECに注目です。

まずLenovoですが、前回のIdeaPadからV15へと変更され、CPUも変わりました。 性能は少し上がっていますが、その他スペックは同じです。 それでいて価格が11990円も値下がりしており、コスパをググンと上げてきました! 安いLenovoでも過去最安でして、しかもLenovoにありがちなTN液晶では無くIPS液晶なので、安心して使っていけそうです。

そしてNECは前回と同構成で8910円もダウンしています。 価格の高いNECで、しかもこの低価格帯でこれだけ大幅な値下げが行われるのは珍しいです。 ライバルの富士通を1万円近くも引き離しました! Lenovoと比べると3千円ほどの差がありますし性能も低いのですが、品質の高さやDVDドライブ搭載というメリットはあります。

LenovoとNECが同時に大幅値下げがされるというのは、やはり提携しているのが影響しているのでしょうかね? この物価高において、心強い低価格を実現してくれる両メーカーです。


【2023年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなり、代わりにHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 プロセッサの性能が高いですが、SSD容量は少なめ。 OSもSモードですが、無償で解除できるものの、解除後にSモードへ戻すにはリカバリが必要となります。 セキュリティとパフォーマンスに特化したバージョンですが、Microsoft Storeで提供されていないアプリが使えないのが難点です。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク

また、ASUSはプロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしました! HPと同じSモード採用ですが、全体的にスペックが低いので、やはりHPの方がお買い得です。


【2023年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPと東芝が無くなり、合計6メーカーとなっております。


今回は値上げや価格不動のところが多かったですが、唯一値下げされた富士通に注目です。 富士通FMVと言えば高価な国産ブランドというイメージですが、その中で唯一圧倒的な低価格を誇る異色のモデルが、上記のエントリーモデルになります。 前回と同構成で約1万円も値下げされており、並み居る激安メーカーを押しのけて、なんと今回最安になりました!

富士通が最安なんて初めてではないでしょうかね? 内容としては低価格モデルなのでスペックも控えめですが、DVDドライブを搭載している点が魅力で、逆に液晶はフルではなくHDな点がマイナスポイントです。 まぁ、ライトな普段使い用として十分ではないでしょうか。

AMD Athlon 7120U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。

次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。


【2022年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。

その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。



 

【比較】最近のCeleron/Pentium等搭載ネットトップ&小型デスクトップってどう?「取り扱い減!?富士通FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ)が1620円値下げ♪」(¥59378~¥72306)10H,Celeron G4900/G4900T/J3455,メモリ4G,HDD500G,サイズ372~427mm,質量0.66~2.1kg

 できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。 基本的に標準構成となっているので、OSを希望される場合はカスタマイズ画面のオプションからそれぞれお選び下さい。


⇒ Celeron/Pentium搭載モデル(ロースペック)      ⇒ Core i搭載モデル(ハイスペック)


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】

※2017/1/28より、Celeron搭載モデル(ロースペック)とCore i搭載モデル(ハイスペック)に分けて更新します。


【性能比較】
・CPU:Celeron G4900>Celeron G3930>Celeron G4900T>Celeron G3930T>Celeron J3455>Pentium J3710≧Celeron 3865U>Celeron J3060
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータLUV MACHINES mini
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2018年11月23日更新】

 1ヶ月半ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Celeron メモリ ストレージ 本体サイズ(mm) 本体質量 その他 価格(税・送込)
ドスパラmini Knight AS 10H G4900 4G 500G 80x155x155=390 1.35kg マカフィー ¥59,378
ThinkCentre M920q Tiny:エントリー G4900T 34.5x182x179=395.5 1.32kg ¥72,306
FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ) 54x188x185=427 2.1kg マカフィー ¥65,610

今回は低価格モデルがこぞって無くなってしまったので、全体の平均価格がかなり上がってしまいました。 その中で最も安いのはドスパラですが、こちらも過去最高値となっております。 次いで安かったのは富士通で、前回と同構成で1620円安くなりました。

当コンテンツも大分取り扱いが減ってきましたが、Core iプロセッサ搭載モデルの方でも激減しているので、近々コンテンツを統合するかもしれません。 タブレットも取り扱いが減ってきましたし、不況の影響で個性的なモデルは整理縮小されている模様です。


【2018年10月1日更新】

 1ヶ月半ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


まず最安のマウスコンピュータですが、前回と同構成で2160円安くなっています。 僅かな値下げに見えますが過去最安値です。

また、ThinkCentre Tinyが新モデルとなりました。 今度はプロセッサにAMDを採用し、8GBメモリにNVMe SSDを標準搭載するなどハイスペック構成になっています。 その分価格も1万円ほど上がりました。 また、サイズは変わらないものの質量が0.22kg下がって、あと0.1kg以上のダウンで1kgを切る軽さになります。 ただ、それでもマウスコンピュータの30%は重いですが。

ThinkCentre M625q Tinyは鉛筆並みの幅ですが性能は高く、また、このサイズな割にインターフェイスは充実しています。 USB3.0・USB2.0・DisplayPort・イーサネット・コネクター(RJ-45)などを装備していますが、USBは合計で6個も付いてるんですね・・。 VESA規格に対応したモニタであれば背面に設置して液晶一体型PCの様にも使えますし、液晶一台あればなかなかの性能・機能を備えたPCが簡単にできあがります。 また、信頼性や堅牢性の高さも見逃せません。


【2018年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は対象モデルの変更で値上げされたところが目立ちました。 特にThinkCentreはPentiumからCeleronに変わったにもかかわらず3万円くらいアップしていますね。 最新モデルというのも影響していますが、質量も若干アップしていますw

また、ドスパラや富士通も新プロセッサ搭載の新モデルで価格が上昇しています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Celeron G4900 @ 3.10GHz(2コア)・・・3,136
Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz(2コア)・・・3,049
Intel Celeron G4900T @ 2.90GHz(2コア)・・・2,960
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz(2コア)・・・たぶんこの辺
Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,148
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,906
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900+%40+3.10GHz&id=3275https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900T+%40+2.90GHz&id=3214https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G3930+%40+2.90GHz&id=2957https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+J3455+%40+1.50GHz&id=2875https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+3865U+%40+1.80GHz&id=3034


【2018年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は値上げされたところが目立ちました。 特にこれまでダントツで最安だったThinkCentreがCeleronからPentiumへと変わり、さらにストレージもHDDからSSDへと変更され、価格が13000円程も上昇しています。 今後また安いモデルが出るかもしれませんが。

ちなみに無くなったと思っていたドスパラのマカフィーですが、カスタマイズ画面からは消えているものの、仕様にはしっかりと記載されていました。 まさか書き直しを忘れているわけではないでしょうね・・・。

ちなみに今回初登場のプロセッサPentium J3710の性能は下記の通りです。

Intel Pentium J3710 @ 1.60GHz 4コア・・・1,950
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034


【2018年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


ほぼ内容は変わっていませんが、最も高価な富士通FMVが4179円値下げされていました。 それでも一番高いわけですが、プロセッサの性能やマカフィー3年版が付属するところが魅力です。 また、SSDやBlu-rayドライブも搭載できるなど、カスタマイズの自由度の高さも特徴となります。

マカフィーと言えば昨日ドスパラからマカフィーが無くなったと書きましたが、やはりこちらでも見当たりませんね。 他メーカーと比べてちょっとしたアドバンテージだったのですが、無くなった分安くなるとかいうのも無さそうなので、残念ながらお得度は下がっています。


【2018年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はドスパラが1モデル増えて全5メーカーとなっております。


まず新登場の「ドスパラDiginnos Mini NUC KC」ですが、最近は主にCore i搭載の「Diginnos Mini NUCシリーズ」として取り上げてきたシリーズでして、Celeron搭載モデルは久々です。 どれも似ていますが微妙につくりは異なっています。

「Mini NUC KC」の最大の特徴はやはり本体サイズの小ささですかね。 合計277mmという大きさは圧倒的にコンパクトです。 ちなみに残念な事に質量は非公開となっています。 また新登場のプロセッサCeleron J3455ですが、まぁまぁの性能を備えているみたいです。

Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz 4コア・・・2,139
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034

Celeron G3930T:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=G3930T&sort=score
Celeron J3455:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=J3455&sort=multicore_score

順番としては「Celeron G3930T>Celeron J3455>Celeron 3865U>」となりそうですが、上記三つの中でJ3455だけが4コアです。 それでもベンチマークでシングルコアではG3930Tの方がダントツで上ですし、マルチコアでも五分のスコアを叩き出していました。


【2018年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回は若干の価格の変動はあったものの、あまり大きな変化は見られませんでした。 最も安いのは今回もThinkCenterでして、2万円台は昨年以来の過去最安値です。 また、富士通は今回My Cloud優待クーポンを摘要させたので、700円ほど安くなっています。 モデルによってはもっと値引き率は高いみたいです。


【2017年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回あまり内容に変更はありませんでした。 ドスパラのCANPCがついに無くなり、ThinkCentreが値上げされたくらいでしょうか。 あと、ちょっとCPUの性能差が気になったので調べてみたいと思います。

Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz・・・3,057
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz・・・?
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz・・・1,679
Intel Celeron J3060 @ 1.60GHz・・・969
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2957&cmp[]=2852https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=3034&cmp[]=2852

G3930が最も高性能となりそうです。 G3930TについてはPassMarkになかったのでGeekbenchで調べたのですが、G3930に次ぐ性能と見て良いと思います。 割と分かりやすい性能差でした。


【2017年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は4メーカー5モデルとなります。


今回の注目は前回と同構成で6885円値下げされたThinkCentreです。 期間限定のパッケージですのでお求めはお早めに。 ビジネス向けのPCなため信頼性と耐久性は高く、それでいて2万円台を切るお手頃価格も実現しています。 オプションのVESAマウント(1080円)を使って液晶裏に設置すれば一体型PCの様にすることもできますし、VGAポート(2160円)を選択すればトリプルディスプレイにも対応可能です。 USBポートは6個も装備していますし、小さくてもなかなかの拡張性を備えています。


【2017年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアとASUSの1モデルが無くなって、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回の注目はASUS VivoMini VC65-G107Zです。 Pentium搭載でやや高性能ですが、唯一DVDドライブを搭載するなどの特徴を持っています。 その分、最も大きくて重いのが難点ですが、縦置き・横置きの他、付属のVESA規格対応マウントを使えば液晶裏に貼り付けて一体型PCの様に使うことも可能です。

このVivoMiniシリーズは結構な数が出ていまして、最高峰のモデルは11万円台でCore i7やHDD&SSDを搭載しています。 小さくてもDVDドライブが欲しいと言う方は一考の価値ありでは無いでしょうか。


【2017年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルとなっております。


今回は全体的に値下げが目立ちました。 まずずっと最安のドスパラDiginnos DG-CANPCですが、スペックはそのままに3996円もダウンしました! 元が安いので、4千円の値下げが大幅値引きに見えますねw しかも、無線キーボード&マウスがセットになった上にマカフィーもあって、届いてすぐ使えます。 コストパフォーマンスもググッと大きく上げてきました。

また、ThinkCentre M600 Tinyは対象モデルの変更でスペックダウンされ、価格も21033円ダウンしております。 さらにマウスコンピュータも大容量HDDから少量SSDに変更され、最低価格を7560円も下げてきました。 購入し易い価格帯のものが増えてきた模様です。


【2017年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったものの、ドスパラとASUSが1モデルずつ追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


今回追加されたモデルは既存モデルが復活しただけですね。 と言うわけでラインナップは代わり映えしませんが、最安のドスパラCANPCが6千円以上の大幅値下げとなってさらにお安くなりました。 また、今なら無線マウス&キーボードが無料でプレゼントされます。 マカフィーも付きますし、安くて購入後すぐ使えるお手軽さも魅力的ですね。

ちなみに8.9型WUXGAのモバイルモニタがセットになったモデルもあるのですが、だったらタブレットの方が良いのでは?とか思ってしまいましたw てゆーか、モバイルモニタなんて見るの初めてかも。 無線だったら色々使い道もありそうだけど有線かぁ・・。


【2017年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、本日からCeleron搭載モデルとその他に分けて更新していきたいと思います。 ロースペックとハイスペックですね。 Core i搭載モデルのコンテンツは別に作ります。 ドスパラの「mini DM110-SC」が無くなったものの新たにEndeavor ST20Eが追加されて、合計8メーカー9モデルとなっております。


まず今回新たに追加された「Endeavor ST20E」ですが、従来のものより更に軽量コンパクト化されています。 スペックと価格はほぼ同じなので、こちらの方がお得な感じですね。 ただし、全体の中では最も高価格になります。 サイズと質量もなかなかです。

最も安いのはドスパラのCANPCで、前回より2千円ほど安くなって3万円を切りました。 パソコン工房もCeleron搭載モデルが登場して価格が15000円以上も安くなっております。 最も小さいのはフロンティア、最も軽いのはドスパラCANPCです。


【2016年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は無くなったものもあれば新たに追加されたものもあり、2モデル増えて合計9メーカー15モデルとなっております。


まず新たに追加されたモデルですが、先日もお知らせしたドスパラの筒型PC「CANPC」です。 詳しくは10/13の追記をご覧下さい。 代わりに「DG-M01IW」は無くなった模様です。 なかなか良さげだったんですけどね・・・。 それからNUCの新モデルとして、高性能な「Diginnos Mini NUC-S7」も登場しました。 ボディにドクロが描かれているなどかなり個性の強いモデルですが、性能は非常に高いもののサイズは合計で355mmとしっかりミニPCしています。 ただ質量が不明なのは残念なところ・・・。

そして今回パソコン工房のビジネスPCも取り上げましたが、こちらも質量不明ですね。 ミニPCは重さも重要なポイントだと思うので、できるだけ記載してほしいものです。 こちらはよくあるNUC(弁当箱サイズの小型PC)でして、「ドスパラDiginnos Mini NUC-S3H」と全く同じサイズになっています。 スペックもほぼ同じですがプロセッサはドスパラの方が新しく、それでいて価格はドスパラの方が5千円ほど安いのでお買い得です。

eX.computerでは新たなモデル「MS3J-A81/T」が追加されました。 ちょっと大型で「ドスパラDiginnos mini DM110-SC」と同じサイズになります。 eX.computerの方が5千円ほど高価ですが、その分SSD容量が大きいです。 またHDDも選択可能となっていますし、Core i7搭載モデルも用意されているなど、高性能を目指す方にも向いています。

その他、ずっと販売されていたEndeavorのAMD搭載ウルトラコンパクトPCがついに無くなりました。 全体的には取り扱いも増えていますが、タブレットと同様にミニPCもかなり普及してきた様に感じます。 高性能なプロセッサとSSDさえ大抵のことは快適にこなせそうですし、大きなデスクトップなどを置かずに大画面液晶でパソコンを楽しみたい方にはうってつけの製品です。 もちろん、さらにライトな使用でのセカンドPCとしても活用できるなど、色々な使い道があるのではないでしょうか。