【比較】最も安い液晶一体型(23.8型以下)デスクトップは?「安くて手堅い構成のDell Inspiron!ポップアップWebカメラ搭載♪」(¥77303~)11H,Celeron 7305・Core i5 13500H・Ryzen 3 7320U/7330U,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G-NVMe,DVD,23.8型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 12500H(23187)>Core i5 13500H(23054)>Core i5 12400T(16867)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14,988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 11400T(13367)>Core i5 10400(13002)>Core i5-11500T(12085)>Ryzen 3 7330U(11856)>Core i5 10400T(10232)>Ryzen 3 5425U(10203)>Ryzen 3 5300U(10081)>Ryzen 3 7320U(9137)>Core i3 10100T(7328)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Pentium J5040(3762)>Athlon Silver 3050U(3262)>Pentium J5005(3201)>Celeron G5900(2759)>Celeron G4900(2420)>Pentium 6405U(2367)>Celeron 6305(2246)>Celeron 4205U(1946)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(液晶一体型)
HPオールインワンPC
富士通FMV-ESPRIMO FHシリーズ
NEC LAVIE A23


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっていますが、21.5型は無くなりました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 24 オールインワン(標準価格¥85899) 11H Ryzen 3 7330U 8G 256G-NVMe 23.8F ¥77,303
HP All-in-One 24-cr0001jp エレメンタルモデル インテリアに馴染むスタイリッシュなオールインワンPC!キャンペーン Ryzen 3 7320U 23.8Fタッチ ¥94,800
ASUS M3402WFAK (M3402WFAK-R37320ECWPS) 512G-NVMe DVD 23.8F ¥110,570
Lenovo IdeaCentre AIO 570i Core i5 13500H 16G ¥120,120
富士通FMV-ESPRIMO WF1/H3(FHシリーズ) Celeron 7305 4G 256G DVD ¥114,800
NEC LAVIE Direct A23・クーポン Ryzen 3 7330U 8G ¥163,350

今回も最も安いのはDellとなりました。 取り扱いの多いRyzen 3を採用し、メモリやSSDも一般的な容量となっています。 スタンダードな内容なので価格の安さが最大の魅力ですが、ポップアップWebカメラも安全で便利だと思います。


【2024年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカー7モデルとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回最安だったHPの21.5型はスペックアップで大幅に値を上げており、Dellがダントツの最安になっています。 CPU性能もそんなに悪くないですし、価格を抑えたい方にオススメのモデルです。

Intel Core i5-13500H @ 3.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,054
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2023年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカー7モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたDellとHPです。 低価格モデルが値下げされるのは有り難いですが、HPは21.5型が値下げされているものの、23.8型は値上げされていました。

まずDellですが、前回と同構成で14401円の大幅ダウンです! この2年間での最安値と言って良いのではないでしょうか。 一方HPの21.5型も前回と同構成で3300円の値下げです。 Dellとの価格差は7298円ですが、液晶サイズが異なりますし、スペックも違うので単純には比較できません。 DellはCPU性能が高く、HPはDVDドライブを搭載している点が特徴です。

新たに追加したLenovoですが、ハイスペック構成の23.8型になります。 価格的には中頃ですがCPU性能が非常に高く、コストパフォーマンスはとても良さそうです。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


 ちなみに安くはありませんが、持ち運びを想定した23.8型オールインワンPCの前評判を公開したので、ご参考までに。 見た目と使い勝手にこだわったデザインおよびつくりが魅力のモデルでして、基本性能もそこそこ高いです。

【前評判】 HP ENVY Move All-in-One 24-cs0000jp シリーズ
https://pasogohikaken.com/?page_id=40188


【2023年10月8日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全5メーカー6モデルを取り上げます。


今回最も安かったのはHPとなりました! スペックダウンもありますが、価格が3~4万円もの超大幅値下げとなっています!! 21.5型は過去の最安レベルに近づいていますが、23.8型は過去最安なので必見です! 過去の同モデルを比較したら、やはりCPU性能がガクッと落ちていますね。 また、最近の物価高が落ち着いた印象もありますが、とにかく価格を重視される方にオススメな内容となっています。


【2023年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全5メーカー7モデルを取り上げます。


今回はDellとASUSの21.5型がほぼ同額で最安となりました。 しかし、Dellの方がCPU性能が高く液晶も大画面なので、ASUSにHDDが付いている点を加味してもDellの方がお買い得だと思います。 あと、ASUSは安いけどCPUが古くて性能が低いですね。 ちなみにDellは前回と同構成で4千円ほど値下げしています。

AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-10100T @ 3.00GHz(4コア)・・・7,328
プロセッサベンチマーク


【2023年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は全5メーカー6モデルを取り上げます。 HPから23.8型は無くなりました。


やや値上げが目立ちますが、ASUS V222FAKがスペックダウンで値下げされ、過去最安になっております。 21.5型でプロセッサ性能も低いですが、価格は非常にお手頃です。 安値2位のDellはそれより13699円も高いですが、23.8型ですしプロセッサ性能も高いので、一考の価値はあるかなと思います。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2023年5月5日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 物価高は早くても今年の秋頃まで続くらしいので、まだまだ値下げは期待できないでしょうか・・。

最も安かったのはASUSの23.8型でして、前回と同構成・同価格です。 23.8型ですが、同メーカーの21.5型より安いです。 プロセッサ性能もなかなか高くて魅力的♪

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
プロセッサベンチマーク


【2023年3月10日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安かったのは、HPの21.5型になりました。 しかし、前回と同構成で11400円も値上げされており、2位のASUSの21.5型と、わずか2999円差になっています。 内容的には微妙なところでして、プロセッサとSSD容量はASUSが勝り、SSD性能とHDD容量、DVDドライブはHPが勝ります。 どちらも一長一短あるので、希望に合わせてお選びください。

一方、23.8型ではDellが最安です。 前回と同構成で13820円も値下げされていますが、Dellはその時々でけっこう価格が変動してくるので、今が安く手に入れるチャンスです。 また、こちらもASUSが1620円差で2位につけていますが、Dellの方がわずかに性能は勝るので、素直にDellをオススメします。


【2023年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 数が増えてきたので、今回から23.8型以下と27型以上でコンテンツを分けたいと思います。 こちらは23.8型以下で、5メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのはHPの21.5型「HP All-in-One 22」です。 前回価格が上昇してしまいましたが、今回は元の水準に戻りつつ更に少し値を下げて、ついに5万円台へと突入しました! まぁ、プロセッサ性能は低いですし、SSD容量も少ないのですが、代わりにHDD1TBを積んで補っています。 多少パフォーマンスを犠牲にしてでも、価格を抑えたい方にオススメです。

もう少し画面が広い方が良いという方には、Dell Inspiron 24が安いです。 Ryzen 3ですが、2世代前のRyzen 5より高性能ですし、全体的に程良いスペックをしています。 ただ、個人的にはもう13000円出して、高性能なHP Pavilion All-in-One 24を選びたいところです。

AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2022年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計5メーカー15モデルを取り上げます。


今回追加したASUSの中に15.6型という超小型の液晶一体型がありました。 他には無い、とても希少なタイプですので、このサイズをお求めの方は是非チェックしてみて下さい。 ただやはり、性能は低いですね・・。 それでもHDD1TBやタッチ機能など、ちょっと魅力的な特徴も備えています。 なんにせよ、使う人を選びそうなモデルです。

ASUSは比較的安いモデルが多いですが、21.5型はHPの方が安かったです。 また、23.8型ではダントツで安く、性能もそこそこでお手頃かもしれません。 価格を重視するなら、HPかASUSがおすすめです。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i5-12400T @ 1.80GHz(6コア)・・・16,867
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2022年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー10モデルを取り上げます。


残念ながらほぼ値上げされたところばかりでした。 しかし最安のHPがまったく変わらないのが不幸中の幸いでしょうか。 この2年間、経済的に色々ありましたが(悪い事しかありませんでしたが・・)、安定して低価格を実現していますね。 価格を抑えたい方にはHPがお薦めです。

ちなみにHP All-in-One 22はプロセッサを性能ダウンさせて、13000円も安くなっています! 性能差はさほど大きくないので、コスパは良さそうです。 そちらも検討の余地あり♪


【2022年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー10モデルを取り上げます。


今回はHP Pavilionがなくなり、代わりにHP ENVYが追加されました。 新しいENVYはかなりのハイスペックでして、おそらく過去一番の性能を備えているかもしれません。 画面も大きいですが、価格も非常に高価で使う人を選びそうです。

27型は4K、35型はなんと5K液晶を採用しています! 液晶一体型で5Kは初めて見ました。 グラフィックには最新のRTX3000シリーズが搭載されていますが、「MAX-Q Design」というものが採用されています。 これは通常タイプより薄くて軽量、なおかつ低音&静音を実現する反面、性能では10%ほど(?)劣る模様です。 残念ながら現在のところベンチマークなどは見当たりませんでした。 通常タイプを掲載しておきますので、ご参考までに。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
AMD Ryzen 3 5425U @ 2.70GHz(4コア)・・・10,203
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,971
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

また、外付けのカメラが特長的ですね。 色んなところに設置できますし、不要な方は取り外すこともできそうです。 液晶は高さ調整が可能で、本体台座には置くだけでスマホを充電できる優れものです。 ワイヤレス機能も充実していますし、音質も優れていて、なんでもできそうな感じがしました。 お金があったら是非買いたい逸品です。


【2022年6月24日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、合計4メーカー10モデルとなっております。


今回の注目は新たに追加されたDellです。 まず23.8型ですが非常に安く、HPの21.5型に迫る勢いです。 これまではHP All-in-One 22、もしくはHP Chromebase All-in-One Desktop 22が圧倒的低価格を実現してきましたが、Dell Inspironがそこに殴り込みをかけてきました。 と言っても、まだ価格的に1万円程高いのですが性能が良いですし、なにより23.8型という大画面です! 23.8型でここまでの安さを誇るのは他に無いと思います。

また、同じくDellの27型であるDell New Inspiron 27ですが、こちらもかなり安いです。 他メーカーが13万円台、15万円台、17万円台と高価なモデルが並ぶ中、なんと10万円台を実現しています!! あと一歩で10万円を切る勢いですが、性能も高く、特にSSD容量の大きさ(512GB)が魅力です。 今後はDellから目が離せなさそうですね。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルとなっております。 今回から液晶サイズ別の価格も、メーカー別価格推移グラフ(上記)に掲載することにしました。 こうして並べてみると、HPの安さとNECの高さがよく分かりますね。 ご参考までに。


価格推移をグラフで見ると、HPの安定感が際立っています(27型以外)。 と言うか、富士通とNECも27型以外はそこそこ安定しているでしょうか。 27型はどのメーカーも価格が落ち着きませんねw 最も安いのはHPとなっていますが、時期によっては富士通が最安の場合もあります。

一方、23.8型ではHPの一人勝ち。 さらに安い21.5型はHPにしかありませんし、価格を重視される場合はHPがオススメです。 ちなみにHPの21.5型にはIntel搭載モデルとAMD搭載モデルの2つがあるのですが、時期によって最安が入れ替わります。 よって、その時々安い方のみを取り上げています。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
プロセッサベンチマーク


 

【比較】最も安いCeleron・Pentium・AMD搭載の15.6型ノートは?「安くて基本性能のしっかりしたHP 15がオススメ♪」(¥45800~)11S/11H,Celeron N4020/N4120/N4500/6305/7305・Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe/256G(NVMe),eMMC128G,DVD,15.6型(フルHD)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP 15s
mouse ノートPC
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
東芝dynabook AZシリーズ東芝dynabook PZシリーズ
NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
HP 15-fc0000AU エントリーモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 15.6F ¥45,800
ASUS E510MA (E510MA-EJ934WS)・10%OFF特別価格 Celeron N4020 eMMC128G ¥49,980
Lenovo IdeaPad Slim 170i 11H Celeron N4120 8G 256G-NVMe 15.6F(TN) ¥49,830
富士通FMV Lite WA1/H3(エントリーモデル) Celeron 7305 256G 15.6F ¥58,800
NEC LAVIE Direct N15(S) Celeron 6305 4G DVD 15.6 ¥69,080

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回最安だったASUSが大幅に値を上げたためですが、HPの方がCPUとストレージの性能も高く、コストパフォーマンスが良いです。

そのHPと4030円差で2位につけるのがLenovoでして、こちらのCPU性能はHPとさほど変わらず、メモリとSSDの容量が倍あるので非常に魅力的です。 ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点はご注意ください。


【2024年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 前回と同構成・同価格でして、eMMC128GBという点がやや心許ないです。 もう少し性能を・・と言うのであればLenovoがオススメですが、残念ながらTN液晶となっています。 最近はIPSばかりで、TNは無くなったのかなと思ったのですが、また復活した模様ですw

この中で性能を重視すると富士通あたりになってしまいますが、同価格でRyzen 3を搭載したモデルが購入できるので、そちらの方がオススメです。


【2023年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回取り上げたモデルと比べてCPUが変更され、性能は若干落ちていますが、価格は14180円ダウンと大幅値下げされています! 1年前に取り上げてから最安ですが、全体の中でもこの2年間での最安となっております。 ストレージのeMMC128GBという点が心許ないですが、ライトな使用の方にオススメです。

ちなみにその他メーカーはほぼ全て値上げされました。


【2023年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 今回は全メーカーかなり価格が上下しており、中でも最安のLenovoと2位のNECに注目です。

まずLenovoですが、前回のIdeaPadからV15へと変更され、CPUも変わりました。 性能は少し上がっていますが、その他スペックは同じです。 それでいて価格が11990円も値下がりしており、コスパをググンと上げてきました! 安いLenovoでも過去最安でして、しかもLenovoにありがちなTN液晶では無くIPS液晶なので、安心して使っていけそうです。

そしてNECは前回と同構成で8910円もダウンしています。 価格の高いNECで、しかもこの低価格帯でこれだけ大幅な値下げが行われるのは珍しいです。 ライバルの富士通を1万円近くも引き離しました! Lenovoと比べると3千円ほどの差がありますし性能も低いのですが、品質の高さやDVDドライブ搭載というメリットはあります。

LenovoとNECが同時に大幅値下げがされるというのは、やはり提携しているのが影響しているのでしょうかね? この物価高において、心強い低価格を実現してくれる両メーカーです。


【2023年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなり、代わりにHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 プロセッサの性能が高いですが、SSD容量は少なめ。 OSもSモードですが、無償で解除できるものの、解除後にSモードへ戻すにはリカバリが必要となります。 セキュリティとパフォーマンスに特化したバージョンですが、Microsoft Storeで提供されていないアプリが使えないのが難点です。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク

また、ASUSはプロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしました! HPと同じSモード採用ですが、全体的にスペックが低いので、やはりHPの方がお買い得です。


【2023年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPと東芝が無くなり、合計6メーカーとなっております。


今回は値上げや価格不動のところが多かったですが、唯一値下げされた富士通に注目です。 富士通FMVと言えば高価な国産ブランドというイメージですが、その中で唯一圧倒的な低価格を誇る異色のモデルが、上記のエントリーモデルになります。 前回と同構成で約1万円も値下げされており、並み居る激安メーカーを押しのけて、なんと今回最安になりました!

富士通が最安なんて初めてではないでしょうかね? 内容としては低価格モデルなのでスペックも控えめですが、DVDドライブを搭載している点が魅力で、逆に液晶はフルではなくHDな点がマイナスポイントです。 まぁ、ライトな普段使い用として十分ではないでしょうか。

AMD Athlon 7120U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。

次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。


【2022年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。

その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。


【2022年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、5500円値下げされた東芝です。 しかもOffice付きで最安5万円台前半を実現しており、Office付きの大画面セカンドノートを求めている方にピッタリです。 管理人も昔、こういう東芝ノートを購入したことがありますが、けっこうしぶとく動いてくれていました。 あとOfficeが何かと便利でした。

新たに追加された富士通ですが、これはAHシリーズの番外編みたいなもんですかね。 Celeronなどスペックを抑えた特別仕様でして、価格もグッとお得な6万円台前半となっています。 HD液晶ですが無線機能を備え、駆動時間も8.5時間と長めですし、インターフェイスも充実して普段使いには申し分無さそうです。


【2022年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 対象はビジネスモデルのVostroでして、内容も悪くありません。 特に高速なNVMe SSDが良いですね。

5万円台のメーカーは多々ありますが、ライバルとなりそうなのはパソコン工房くらいでしょうか。 プロセッサの性能が高く、メモリとSSDの容量がDellの倍あり、価格は5千円ほど高い程度です。 内容を考えるとDellよりコストパフォーマンスは良さそうですが、OSがWindows 10なのが残念なところ・・ そこさえ目をつぶれば、十分選択肢の一つになってきそうです。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
プロセッサベンチマーク


Intel、「Celeron」「Pentium」ブランドを廃止 呼称を「インテル」プロセッサに一本化
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2209/20/news111.html

まじかwww
どーすんだよ、このブログのコンテンツ・・。

「新たにインテルプロセッサとして展開」ということは、Celeron N4120だったら、Intel N4120とかになるのかな?


【2022年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はNECが少し安かったので追加してみました。 と言っても、他メーカーと比べて一段高いですが、価格より品質や機能を求める方にお薦めです。


今回は、これまで圧倒的に最安だったパソコン工房の激安モデルが無くなったため、最低価格が大幅に上昇してしまいました。 それにより、奇しくも3メーカーがほぼ同価格帯で並ぶという珍しい状況になっていますが、その中でも安いのがやはりパソコン工房です。 似たような構成と価格で、どれにすべきか悩みそうですが、プロセッサ性能の違いがひとつの購入判断になりそうです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
プロセッサベンチマーク

あらためて各プロセッサを並べてみましたが、N4120の性能の高さがやや上回っているでしょうか。 搭載しているのはパソコン工房になりますが、メモリも唯一8GBありますし、価格・内容ともにトップと言えるかもしれません。


【2022年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は東芝が無くなったものの、Dell・HP・マウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。


久々に取り扱いが大幅増となりましたが、スペックはかなりバラつきがあり、OS・プロセッサ・SSDとすべてバラバラですw 揃ってるのは光学ドライブが無い点と液晶のみですが、ここまでバラつくのも珍しいですね・・。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もパソコン工房でして、相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 それでいてプロセッサ性能は一番高いですし、OSもProと至れり尽くせり。 強いて不満を上げるなら、SSDは120GBとHPに次いで容量が少ない最小ストレージです。 ちなみにバッテリ駆動時間は3.9時間で質量も1.97kgと、激安ノートとしては一般的なレベルでしょうか。


【2022年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回ももっとも安いのはパソコン工房となりましたが、価格は4千円ほど上がっています。 ただしOSは10から11に変わりましたが・・。 しかし何故このスペックはPro OSを採用しているのでしょうかね? 謎です。 教育機関向けとかでしょうか?


「Windows 11 Home」をおトクに「Windows 11 Pro」へアップグレードする方法
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2204/15/news107_2.html

 あまりいないと思いますが、やり方によっては15000円近くも違ってくるので知っておいた方が良いかもです。 お勧めはMicrosoft Storeでアップグレードする方法なんだそうです(13824円(税込み)。


【2022年2月26日追記】

 ドスパラにて「THIRDWAVE VF-AD5」というモデルが登場したのですが、けっこう興味深い内容でした。 スペックと価格は下記の通りです。

THIRDWAVE VF-AD5
 11P,Celeron N5100,4G,eMMC128G,15.6型フルHD,¥49980(税込)

Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク

スペックと価格についてですが、そこそこの内容なのではないでしょうか。 プロセッサ性能は高いですがストレージの性能と容量は劣ると言わざるを得ません。 しかし、それらを補って余りある内容を伴っています。

まず、最初に目が付くのがタッチパッドでして、マルチジェスチャーによってテンキーに切り替えることもできる優れものです。 キーボード部にもテンキーは付いているのですが、こちらはネイルチップテンキーと言われる非常に小さなサイズになっています。 どちらでも使いやすい方を選べるのは有り難いですね。

また、本体右側には指紋センサーが付いており、Webカメラは物理的にカバー可能なプライバシーシャッターを搭載するなど、セキュリティに配慮されたつくりになっています。 さらにベゼルはスリムですし、バッテリは長時間13.4時間駆動、重さも1.7kgと15.6型にしてはなかなかのモビリティ。 4万円台としては十分な性能を備えつつ、これだけ多機能なのも珍しいのではないでしょうか。 是非チェックしてみてください。

【比較】各メーカーのロースペック・低価格な14型ノートはどんな感じ?「最安のHP 14が約6千円値下げで更にお買い得!!」(¥39846~)11S,Celeron N4120/Athlon 7120U,メモリ4G,SSD128G(NVMe),14型フルHD,バッテリ駆動時間11時間,質量1.3~1.39kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Pentium N6000(3737)>Athlon 3050U(3262)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Pentium N5030(2564)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron N4500(1967)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)>AMD 3015Ce(1386)>Celeron 4205U(1278)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo Vシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP 14-em0002AU エントリーモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg ¥39,846
マウスmouse B4-I1U01GY-A Celeron N4120 128G 11時間-2 1.3kg ¥49,800

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で5954円値下げされており、逆にマウスコンピュータは2千円値上げされたので、価格差は約1万円まで広がっております。 CPU性能はほぼ同じですが、SSD性能はHPの方が上です。 一方でモビリティはマウスコンピュータの方が若干上と思われますが、総合的に考えて、やはりHPの方がコストパフォーマンスは良いかなと思います。


【2023年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で9千円近くも値上げされており、2位マウスコンピュータとの価格差はわずか2千円まで迫っています。 内容的にはNVMe SSDを採用するHP、JEITA測定法Ver.2.0で11時間のバッテリ駆動を実現するマウスコンピュータと、それぞれ秀でている部分があります。 用途に合わせてお選び下さい。

ちなみに共にOSはWindows 11 Home Sモードですので、使えるアプリに制限があります。 不便な場合は無償で解除することも可能ですが、Sモードに戻すことはできませんのでご注意下さい。


【2023年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で8160円値下げされています。 逆に前回最安だったLenovoは同構成で12100円値上げされ、最下位に転落です。


【2023年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされたLenovoです。 マウスコンピュータも値下げされていますが、こちらはスペックダウンによるところが大きいです。

Lenovoは前回と同構成で16940円も値下げされました! これにより、過去最安の3万円台へと突入しています。 しかもメモリやSSD容量が比較的多めですし、液晶もいつものTNではなくIPSなので、内容も良さそうです。 ただ残念なことにバッテリ駆動時間が不明でした。 質量も一番重いですが、さほど大きな差がついているわけではありません。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2023年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


ラインナップおよびスペック、価格ともにさほど変化は見られませんでした。 唯一最安のASUSが前回と同構成で2千円値下げされています。 3万円台という信じられない価格帯での2千円ダウンなので、お得度は高く感じます。 ただし、ストレージは貧弱なので、この点は覚悟しておく必要がありそうです。


【2023年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら最安の2メーカーが価格上昇しています。 最も安いのはASUSですが4千円アップし、安値2位のHP 14はモデルチェンジでスペック変更され、それに伴い11199円アップしました。 HPのプロセッサはLenovoと同じですが、現在のところはまだベンチマークが出ていないので性能は不明です。 ここが分からないと、コスパとかちょっとまだ判断できませんね。 シンプルながらスタイリッシュなデザインが魅力なノートとなっています。


【2023年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 NECとVAIOは価格が高いので比較からは除外しましたが、Lenovoを追加して合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 3万円台という激安でありながら、さらに5770円も値下げされており、いまにも2万円台へ行きそうな低価格です。

また、HP 14sも前回と同構成で11199円値下げされていますが、ASUSとの価格差はわずか1801円程度となっています。 2つを比べるとプロセッサ性能はHPの方が高く、ストレージの性能と容量もHPの方が勝ります。 一方、ASUSはOSがProでバッテリ駆動時間がやや長い点も魅力ですが、トータルで考えるとHPの方がお得かなと思います。

その他として気になるのは、今回新たに追加したLenovoですが、残念ながらプロセッサの性能については、まだベンチマークが見当たらず分かりませんでした。 でもメモリ容量が多いですし、SSDの性能と容量も上でありながら、5万円台という価格は魅力的。 一段上のパフォーマンスを求める方にオススメです。


【2023年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はほとんど内容に変化はありませんでしたが、唯一VAIOが前回と同構成で23751円の大幅値下げです! それでもベラボーに高いですが・・。


 ThinkBook 14の動画レビューを公開しました。 人気の14型ノートですので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハイコスパなロングセラーノートPC!!「ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=gyQX_ocXc2Q&t=19s


【2022年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ついに4万円切りの3万円台ですが、プロセッサ性能は低く、ストレージ容量も少ないです。 モビリティはそこそこなので、軽い用途限定のセカンドPCとして使いたい方にオススメです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCeleronなどの低スペックモデルのみ取り上げたいと思います。 Core i3やRyzen 3搭載モデルは他にコンテンツを作成します。


今回もやや値上げが目立ちますね。 最も安いのはHP 14sでして、4万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ですが、残念ながら2千円ほど値上がりしています。 一方、VAIO SX14は非常に高額ですが、唯一5千円ほど値下がりしました。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。

最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。

今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。

また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。

最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。


【2022年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。


【2022年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったものの、HPを3モデル追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。 HPは似たようなモデルもありますがスペックが異なるので、できるだけ全て取り上げるようにしました。


※HP 14s-fq0521AUはタッチパネル非搭載です。

それにしてもHPのクロームブックへの力の入れようは凄いですね。 相変わらず一度こだわったらトコトン突き進みます。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
AMD Ryzen 3 3250C @ 2.60GHz(2コア)・・・2,595
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

今回も最も安いのは「HP 14s」となりました。 新たに追加されたモデルで気になるのは「HP Chromebook x360 14c」でしょうか。 プロセッサの性能が高いのが特徴ですが、価格もそこそこで良い感じです。 ただし、質量は1.52kgとやや重め。 最近は1kgを切る14型も出てきたので重く感じますが、価格は非常に高いので、この値段だとこんなもんかなと思います。

あと気になるのが東芝dynabook MZ/HSでして、前回と同構成で11000円も値下げされています! 全体の中では中頃の価格帯の86680円になりますが、それなりに高い性能と15.5時間もの長時間駆動が魅力です。 ちなみにこちらも重さは1.47kgなので、上記とさほど変わらないレベルです。 やはりこれくらいが定番みたいですね。

【比較】4K/クアッドフルHD搭載ノートPCでお買い得なメーカーは?「解像度の多様化に伴い更新一時?終了。」(¥182680~)11H/11P,Celeron 7305・Core i7 12700H/1260P/1360P,メモリ8G/16G/32G,SSD128G(NVMe)/1T(NVMe),MX550/Arc A370M/RTX3060 Laptop,DVD,クアッドフルHD(4K):14型(タッチ)/15.6型/16型タッチ

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900H(22416)>Core i7 1280P(20364)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 10700(17519)>Core i5-11500H(17472)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 11400H(14524)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11390H(11172)>Core i5-11300H(11114)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10300H(9061)>Core i7 1065G7(8982)>Core i5 10400H(8911)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10210U(6543)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Celeron 6305(2246)
・グラフィック:RTX3080(23753)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>NVIDIA T1200(7365)>GTX1650 Max-Q(5873)>MX550(5090)>MX450(3747)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Spectre
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房ノートPC
Lenovo Yogaシリーズ
東芝dynabook Cシリーズ(CZシリーズ)
VAIO S15VAIO SX14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 取り扱いが減った上に、様々なタイプまたは名称の解像度が出てきたので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 いずれまた4K機種が増えてきたら比較するかもしれません。 今後ともよろしくお願いします。


【2023年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて東芝が無くなり、合計5メーカー6モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 16 2-in-1 11H Core i7 1260P 16G 1T-NVMe MX550 16QFタッチ(有機EL) ¥182,680
HP Spectre x360 16-f2000TX パフォーマンスプラスモデルG2 11P Core i7 1360P 32G Arc A370M ¥377,300
ASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602ZM (UX7602ZM-ME137X) Core i7 12700H 1T RTX3060 Laptop ¥450,570
Lenovo Yoga Slim 970i 11H Core i7 1280P 16G 1T-NVMe 14QFタッチ(有機EL) ¥254,870
VAIO S15 Core i7 12700H 128G-NVMe DVD 15.6QF ¥254,300
VAIO SX14 Celeron 7305 8G 128G 14QF ¥211,800

まず、今回新たに登場したモデルですが、ASUSは1モデルだけ4Kノートがありました。 プロセッサは旧世代ですが専用グラフィック搭載で性能が高いのが特徴です。 また、DellとHPに同じく16型の有機ELなんですね。 このタイプが流行なんでしょうか? 有機ELはいまいち普及していませんが、管理人的には綺麗で目に優しく気に入っております。 できればノートではなく、単体の大画面ディスプレイがもっと充実してくれると有り難いのですが・・。

Lenovoはビジネス向けのThinkPadは比較から除外していますが、けっこう品揃えが豊富でした。 興味のある方はメーカーサイトにてチェックしてみてください。  取り上げたのは14型でして、Core i7 1280Pという珍しいプロセッサを採用しています。 性能は下記の通りです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-1280P @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,364
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

今回値上げが多かったですね。 物価高は今年いっぱい続くのかもしれません・・w


【2023年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 各メーカー、価格の上下はありましたが、一時上がったものが元に戻った感じですね。 物価高も少し落ち着いてきたでしょうか? だと良いのですが・・。


【2023年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はVAIO Zが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 しかも今回はOffice無し構成なので、価格が14300円下がって、さらに購入し易くなっております。 一方、その他は値上げが目立ちますね。 スペックそのままに価格が急上昇していますが、物価高の影響をモロに受けている模様です。 価格重視の方は東芝の一択となりそうです。


【2022年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


特に大きな変化は見られませんでしたが、値下げされているところが多かったです。 中でもVAIO SX14とZは1万円も値下げされていて狙い目です。 ASUSも調べたかったのですが、数は膨大なのに液晶の解像度で検索できないため、諦めましたw


【2022年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HPはSpectreの新モデルが登場しました。 注目はArc 370Mというグラフィックを搭載している点でして、RTX3050 Laptopとほぼ同程度の性能を備えている模様です(参考サイト)。 いままでENVYでMX450を搭載していましたが、それと比べてもだいぶ性能アップされています。 ゲーム目的の方でも、それなりに満足できるパフォーマンスを発揮してくれるのではないでしょうか。

また、有機ELというのも嬉しいですね。 管理人も有機ELのタブレットを持っていますが、とても綺麗なのに目に優しくて、何年使っても気に入っています。 これで4K、しかも16型という大画面で見る動画や映画は、きっと楽しめると思います。 また、サウンド面も力を入れていますし、仕事だけでなくプライベートにも活躍してくれそうです。


【2022年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はDell XPS 15が追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


まず新たに追加された「Dell XPS 15」ですが、非常に高価なモデルで、なんと35万円もします。 その分性能は高く、高性能なプロセッサやグラフィックを搭載しています。 ベンチマークについては下記をご覧ください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク

今回注目したいのは東芝でして、前回と同構成で13200円の大幅値下げとなっています! 東芝では過去最安になりますし、全体を見ても久々の低価格になります。 プロセッサはCore i5ですが、第12世代なので性能は高い反面、SSDはNVMeではないので、ここをどう判断するかが購入の決め手となりそうです。


【2022年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はVAIO S15が新モデルとなって復活し、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされた最高値のVAIO Zと最安値の東芝です。 まずVAIO Zですが、前回と同構成で21280円の超大幅値下げとなっています!! この半年間での最安値になりますね。

また、東芝も前回と同構成で4400円の値下げです。 唯一のCore i5搭載モデルですが第12世代インテルプロセッサで性能は高いですし、価格を抑えたい方にお薦めです。 ただしSSDは唯一NVMeではないのでご注意ください。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク

GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク


【2022年5月12日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はDellとHPが追加されたものの、東芝とVAIOが1モデルずつ減り、富士通が無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 VAIO S15は新モデルになり、現在販売前で購入することはできませんでした。 4Kモデルはあります。


今回、けっこう新しいプロセッサやグラフィックが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク

新たに追加したDell Inspironですが、16型は初になります。 しかもコレ、2in1ですね。 有機ELを採用しており、高精細な4K動画をさらに鮮やかに楽しめそうです。 今回初めて見たのですが、デザインもシンプルでなかなか良い感じ。 でも非常に高価ですね・・。

あと今回注目したいのがHPでして、対象モデルは変わりましたが、価格が非常にお求めやすくなりました。 だいたいどこも15~20万円が妥当なところでしょうかね。 VAIO Zは素材からこだわっているためか、とんでもなく高いですw


【2022年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの東芝が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


まず新しいプロセッサの性能についてですが、下記の様になります。 残念ながらCore i7 11930Hのベンチマークはまだ見つかりませんでした。 ちなみに下記Core i5 1240Pでは、PコアよりEコアの方が数が上回っていますね。 このパターンは初めて見ました。 より効率的に動くということでしょうか?

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・21,646
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

そして、新たに追加された「東芝dynabook CZ/HV」ですが、まず見た目が格好いいです。 プレシャスブルーの深い青が良いですね。 中もブルーで統一感があり、落ち着けそうな色合いです。 プロセッサのCore i5 1240Pはなかなかの高性能でして、メモリ・SSDも申し分無い手堅い構成となっています。

ただ、1.8kgとやや重く、バッテリ駆動時間は7.5時間と短めですので、あまり持ち歩くタイプでは無さそう。 カスタマイズではCore i7やSSD512G+HDD1TB構成もあるので、物足りない場合はそちらも検討してみて下さい。

全体的に価格が落ち着いてきた印象です。 VAIO Zはともかく、その他は15万円前後に集まっています。 液晶サイズも14~15.6型が一般的で、この辺のタイプを購入しておけば間違いないのではないでしょうか。


GIGABYTE、4K/120Hz対応ミニLED液晶搭載の17.3型クリエイター向けノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395313.html

 あまり人気は感じないのですが、よく見かけるのでご紹介します。 GIGABYTEにて17.3型の4Kノートが登場しました。 17.3型は今のところここだけですね。 第12世代のCore i7やCore i9を搭載して圧倒的なパフォーマンスを実現します。 あとリフレッシュレートも120Hzと高いので、高精細な映像を滑らかに楽しめるのではないでしょうか。

リフレッシュレートについては他メーカーにて記載がないので、おそらく低いんじゃないでしょうか。 そう考えるとGIGABYTEの魅力になりそうですが、価格が34~57万円ととってもお高いですw


【2022年1月23日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされた富士通とVAIO S15です。 まず富士通ですが、前回と同構成で16823円もダウンしており、この1年間での最安値となっております。 全体の中でも最安になるので、価格を抑えたい方にオススメですが、標準スペックもそれなりに充実しているので、カスタマイズでメモリとSSDを少し増量したら使いやすくなるのではないでしょうか。

一方のVAIO S15ですが、こちらも前回と同構成で5千円ダウンしています。 こちらは過去2年間での最安値になるので、気になっていた方は購入のチャンスです。 ただし、第9世代インテルプロセッサにHDD搭載とスペックが心許ないのが少し気になるところ・・。


【2021年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり東芝が追加されましたが、ThinkPadはビジネス向けなので対象から除外し、合計4メーカー7モデルとなっております。


けっこう、新たなプロセッサやグラフィックが追加されましたが、VAIOにてCeleorn搭載モデルが登場したのは驚きです。 また、HPはこれまで取り上げてきた最上位のSpectreからミドルクラスのENVYへと変更されています。

最も安いのは、やはりCeleronを搭載したVAIO SX14でして、富士通が4千円差で続いています。 Core i7搭載の富士通と比べると性能の低さが際立ちますね。 一方、HPで新たに登場したHP ENVYの15.6型はベラボーに高く、40万円近い高価格。 まぁ、性能も最高峰ですし、内容を考えたら致し方ないでしょうか。 全体的には概ね15万円前後が一般的な価格かと思われます。

Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-11900H @ 2.50GHz(8コア)・・・22,416
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10710U @ 1.10GHz(6コア)・・・10,053
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce MX450・・・3,747
グラフィックベンチマーク


【2021年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー10モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた「VAIO Z」です。 前回と同構成で27900円の大幅値下げとなっています!! 非常に高価な部類に入る14型のクリエイティブ・モバイルノートですが、発売からどんどん値を下げてきています。 こうなると、もう少し待った方が・・とか考えたくなりますねw まさにデフレ! そのくらい、勢いのある値下げ幅となっていますが、全体的にも丁度中頃の価格帯になりました。

また、同じく「VAIO S15」も前回と同構成で17501円の大幅値下げです! こちらは上がったり下がったりしていますが、この2年間での最安値を記録しています。 全体的にも安い部類に入る4Kノートでして、スタンダードな15.6型液晶にDVDドライブもついて使い勝手が良さそうです。 ただ、プロセッサが第9世代ということでやや古さも感じますし、ストレージもHDDを標準装備しているので、この点はカスタマイズで変えた方が良さそうです。 また、古いだけにいつ販売終了するか分かりませんので、その点にはご注意ください。


【2021年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカー10モデルとなっております。


追加されたマウスコンピュータですが、実はもっと安いモデルもあります。 Core i7にRTX2060を搭載した15.6型で税込み23万円台なのですが、残念ながら現在は完売していました。

今回も値下げされた機種が多々ありますが、その中でも注目なのはVAIO Zです。 前回と同構成で49170円の超超大幅値下げとなっています!!! また、ThinkPadの17.3型「P17」も第2世代になってプロセッサとグラフィックがパワーアップされたにもかかわらず、価格が29524円もダウンしています!! 2機種ともこれまでとは段違いの価格帯となり購入し易くなっているので、4K液晶を搭載したハイパフォーマンスモデルを安く手に入れたい方は、この機会がチャンスです。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i5-11500H @ 2.90GHz(6コア)・・・17,472
Intel Core i5-11400H @ 2.70GHz(6コア)・・・14,524
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,114
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
T1200 Laptop GPU・・・7,365
Quadro T1000・・・5,917
Quadro T1000・・・5,917
グラフィックベンチマーク