【比較】最近の10.1型/11.6型ノートはどんな感じ?「ASUSのみ・・」(¥50570~)11S,Celeron N4500,メモリ4G,eMMC128G,11.6型,質量1.088kg,バッテリ9時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Snapdragon 7c(3269)>Pentium GOLD 6500Y(2946)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
マウスコンピュータm-Book
パソコン工房ノートPC
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
NEC LAVIE Direct NMシリーズ
VAIO S11


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2024年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、遂に1メーカーのみとなってしまいました。 というわけで、当コンテンツはしばらく更新を停止しようと思います。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
ASUS E210KA (E210KA-GJ03PWS) 11S Celeron N4500 4G eMMC128G 11.6 9.2時間-2 1.088kg ¥50,570

【2024年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はASUSの10.5型も追加しました。 価格は非常に高価ですが、CPU性能と液晶の解像度が高いです。 また、東芝は前回と同構成で1100円値下げされています。

Snapdragon 7c @ 2.40GHz(2コア)+1.80GHz(6コア)・・・3,269
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年11月21日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


前回と同じラインナップですが、東芝が5500円値上げされて順位が入れ替わっております。 最も安いのはASUSとなりましたが、メモリは4GBと少なめです。 まぁ、CPU性能は高いですし液晶サイズも大きいので、どちらも有りかなと思います。


【2023年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と全く同じ内容ですが、ノートとして使える上に、分離してタブレットとしても使用可能な便利な2in1モバイルとなっています。 それでいてバッテリ駆動時間が16時間ももつという驚異的な性能を備えており、様々な用途に対応できそうです。


【2023年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


最も安いのは、ASUSの通常モデルになりました。 前回取り上げたモデルと比べてOSがアップグレードされた上にバッテリ駆動時間もやや長いですが、重さは300gも上がってしまいました。 それでも1.4kgですが、持ち運び用としては残念なところです。 それでも価格は2万円も下がって3万円ジャストとなり、全体の中でも過去最安です♪

ちなみにこちらは現在実施中の店長一押しセールでクーポン利用により5千円OFFとなっています。 また、送料(770円)が無料な上、【期間限定】◆30日間返品保証キャンペーン対象◆でもあります。 安心して気軽に購入できるのではないでしょうか。 期間は今月いっぱい迄です。


【2023年6月24日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


取り扱いの数少ないモデルですが、それでも2メーカーが値下げされて過去最安になりました! 最安のASUS Chromebookはプロセッサとメモリがアップされたにもかかわらず2千円の値下げです。 また、東芝は前回と同構成で13200円の大幅値下げです! 最近、Dellが続々値下げされており、その安さに驚いていますが、同じ外資系のASUSが値下げされているのも、なにか関係しているのでしょうかね? 理由は分かりませんが、良い傾向だと思っています。


【2023年4月30日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計2メーカー3モデルとなっております。


今回も前回と同様にASUSのクロームブックが最安となりました。 現在実施中のGolden Weekセールにて6千円OFF&送料無料となってお買い得です。 ASUSは上記以外にも、より高性能なタイプが取りそろえられているので、興味のある方はチェックしてみてください。 東芝は前回と同構成で3千円ほど値上げされている模様です。


【2023年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


最も安いのはASUSのChromebookとなりました。 その価格はなんと3万円台ですが、ストレージ容量が少ないのが残念なところ。 それでも良ければモビリティもそこそこで、それなりに楽しめると思います。


【2023年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかし価格は東芝とわずか千円差でして、どちらも一長一短あります。 ASUSの優れている点は1.08kgという質量でして、東芝は8GBメモリと16時間駆動でしょうか。 東芝は分離できるので、重さの問題もある程度は解決しそうですが、善し悪しは使い方によりそうです。

Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月17日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安いのはNECとなりました。 ただし最新モデルは品切れとなっていたので、旧モデルを取り上げてあります。 当然スペックは下がりますが、悪くない内容ですね。 新モデルと比べても、良いような・・。 他メーカーと比べて重いですが、性能はそこそこありますし、なにより価格を重視したい方にお薦めです。 似たような構成の東芝も良いと思います。


【2022年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのは、復活した東芝となりました。 しかも前回よりさらに3300円値下げされており、東芝の過去最安値を記録しています! 東芝はゆっくり値下げされてきていますが、購入するには良いタイミングなのではないでしょうか。

分離型の2in1タイプでして、性能もそこそこ高く、Officeも付いて様々な使い方ができます。 モビリティも高いですし、頑丈にできているので子供用としても良さそうです。


【2022年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 安いモデルは次々販売終了しますね、価格重視の方にとっては苦しい展開です。 最も安いのはSurfaceでして、前回と比べて構成・価格ともにまったく変わりません。 プロセッサ性能が高い反面、メモリとストレージの容量が少ないところが心許ないところ。 しかし、質量は最も軽いです。 けっこう魅力は多そうですね。


 今度、PCゲームを紹介するサブチャンネルを作りました。 まだ動画はひとつも上げていないのですが、近々行われるモンハンライズサンブレイクの無料アップグレードでも取り上げようかと思っています。 まだ動画の内容とか方針とかも決まっていませんが、しばらく続けてみます。

管理人のまったりPCゲーム
https://www.youtube.com/channel/UCebvF8IBx40Nv89gy79kZng

管理人のあっさりPCレビュー
https://www.youtube.com/channel/UCyBKwJ3oOvIK-N7Z5GpliKw


【2022年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計4メーカーとなっております。 また、NECは安い旧モデルが無くなったため、やや価格の高い新モデルを取り上げました。


最も安いのは東芝となりました。 激安のマウスコンピュータが無くなったので、最低価格が大幅に上昇してしまいましたね。 マウスコンピュータの「mouse E10」が今後復活するかどうかは不明です。

コスパ的にも東芝が一番良さそうです。 メモリやストレージ容量が大きく、バッテリ駆動時間も長いですし、Officeまで付いています。 ただし、液晶の解像度は一番低いので、その点にを重視される方はご注意ください。 画面が小さいので、こだわらない限りあまり気にならなそうですが・・。


【2022年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はSurfaceが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず追加されたSurfaceについてですが、価格は最も高いですが、スペック的にはさほど他と変わらず。 強いて言うなら液晶のサイズと解像度が個性的で、1kgを切る軽さも魅力です。 質量はもちろんキーボードを加えた重さになります。 解像度はWUXGAに似ていますが、若干違うでしょうか? 一応記載通りの数値を掲載しておきましたが、Surfaceはどのモデルもこんな感じです。 あと、紙に書くように手書き入力ができる点も特長ですが、Surfaceペンはオプションで12980円からとなっております。 プロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Pentium GOLD 6500Y @ 1.10GHz(2コア)・・・2,946
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータが値下げされて過去最安となりました。 前回と同構成で1100円安くなっています。 また、東芝も3300円値下げで過去最安です。 近い将来コロナが落ち着いて景気も回復するかもしれませんので、値下げを期待できるのも今だけかもしれません。 価格重視の方はこの機会をお見逃しなく!


 

【比較】最も安いCeleron・Pentium・AMD搭載の15.6型ノートは?「安くて基本性能のしっかりしたHP 15がオススメ♪」(¥45800~)11S/11H,Celeron N4020/N4120/N4500/6305/7305・Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe/256G(NVMe),eMMC128G,DVD,15.6型(フルHD)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP 15s
mouse ノートPC
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
東芝dynabook AZシリーズ東芝dynabook PZシリーズ
NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
HP 15-fc0000AU エントリーモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 15.6F ¥45,800
ASUS E510MA (E510MA-EJ934WS)・10%OFF特別価格 Celeron N4020 eMMC128G ¥49,980
Lenovo IdeaPad Slim 170i 11H Celeron N4120 8G 256G-NVMe 15.6F(TN) ¥49,830
富士通FMV Lite WA1/H3(エントリーモデル) Celeron 7305 256G 15.6F ¥58,800
NEC LAVIE Direct N15(S) Celeron 6305 4G DVD 15.6 ¥69,080

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回最安だったASUSが大幅に値を上げたためですが、HPの方がCPUとストレージの性能も高く、コストパフォーマンスが良いです。

そのHPと4030円差で2位につけるのがLenovoでして、こちらのCPU性能はHPとさほど変わらず、メモリとSSDの容量が倍あるので非常に魅力的です。 ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点はご注意ください。


【2024年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 前回と同構成・同価格でして、eMMC128GBという点がやや心許ないです。 もう少し性能を・・と言うのであればLenovoがオススメですが、残念ながらTN液晶となっています。 最近はIPSばかりで、TNは無くなったのかなと思ったのですが、また復活した模様ですw

この中で性能を重視すると富士通あたりになってしまいますが、同価格でRyzen 3を搭載したモデルが購入できるので、そちらの方がオススメです。


【2023年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回取り上げたモデルと比べてCPUが変更され、性能は若干落ちていますが、価格は14180円ダウンと大幅値下げされています! 1年前に取り上げてから最安ですが、全体の中でもこの2年間での最安となっております。 ストレージのeMMC128GBという点が心許ないですが、ライトな使用の方にオススメです。

ちなみにその他メーカーはほぼ全て値上げされました。


【2023年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 今回は全メーカーかなり価格が上下しており、中でも最安のLenovoと2位のNECに注目です。

まずLenovoですが、前回のIdeaPadからV15へと変更され、CPUも変わりました。 性能は少し上がっていますが、その他スペックは同じです。 それでいて価格が11990円も値下がりしており、コスパをググンと上げてきました! 安いLenovoでも過去最安でして、しかもLenovoにありがちなTN液晶では無くIPS液晶なので、安心して使っていけそうです。

そしてNECは前回と同構成で8910円もダウンしています。 価格の高いNECで、しかもこの低価格帯でこれだけ大幅な値下げが行われるのは珍しいです。 ライバルの富士通を1万円近くも引き離しました! Lenovoと比べると3千円ほどの差がありますし性能も低いのですが、品質の高さやDVDドライブ搭載というメリットはあります。

LenovoとNECが同時に大幅値下げがされるというのは、やはり提携しているのが影響しているのでしょうかね? この物価高において、心強い低価格を実現してくれる両メーカーです。


【2023年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなり、代わりにHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 プロセッサの性能が高いですが、SSD容量は少なめ。 OSもSモードですが、無償で解除できるものの、解除後にSモードへ戻すにはリカバリが必要となります。 セキュリティとパフォーマンスに特化したバージョンですが、Microsoft Storeで提供されていないアプリが使えないのが難点です。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク

また、ASUSはプロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしました! HPと同じSモード採用ですが、全体的にスペックが低いので、やはりHPの方がお買い得です。


【2023年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPと東芝が無くなり、合計6メーカーとなっております。


今回は値上げや価格不動のところが多かったですが、唯一値下げされた富士通に注目です。 富士通FMVと言えば高価な国産ブランドというイメージですが、その中で唯一圧倒的な低価格を誇る異色のモデルが、上記のエントリーモデルになります。 前回と同構成で約1万円も値下げされており、並み居る激安メーカーを押しのけて、なんと今回最安になりました!

富士通が最安なんて初めてではないでしょうかね? 内容としては低価格モデルなのでスペックも控えめですが、DVDドライブを搭載している点が魅力で、逆に液晶はフルではなくHDな点がマイナスポイントです。 まぁ、ライトな普段使い用として十分ではないでしょうか。

AMD Athlon 7120U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。

次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。


【2022年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。

その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。


【2022年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、5500円値下げされた東芝です。 しかもOffice付きで最安5万円台前半を実現しており、Office付きの大画面セカンドノートを求めている方にピッタリです。 管理人も昔、こういう東芝ノートを購入したことがありますが、けっこうしぶとく動いてくれていました。 あとOfficeが何かと便利でした。

新たに追加された富士通ですが、これはAHシリーズの番外編みたいなもんですかね。 Celeronなどスペックを抑えた特別仕様でして、価格もグッとお得な6万円台前半となっています。 HD液晶ですが無線機能を備え、駆動時間も8.5時間と長めですし、インターフェイスも充実して普段使いには申し分無さそうです。


【2022年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 対象はビジネスモデルのVostroでして、内容も悪くありません。 特に高速なNVMe SSDが良いですね。

5万円台のメーカーは多々ありますが、ライバルとなりそうなのはパソコン工房くらいでしょうか。 プロセッサの性能が高く、メモリとSSDの容量がDellの倍あり、価格は5千円ほど高い程度です。 内容を考えるとDellよりコストパフォーマンスは良さそうですが、OSがWindows 10なのが残念なところ・・ そこさえ目をつぶれば、十分選択肢の一つになってきそうです。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
プロセッサベンチマーク


Intel、「Celeron」「Pentium」ブランドを廃止 呼称を「インテル」プロセッサに一本化
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2209/20/news111.html

まじかwww
どーすんだよ、このブログのコンテンツ・・。

「新たにインテルプロセッサとして展開」ということは、Celeron N4120だったら、Intel N4120とかになるのかな?


【2022年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はNECが少し安かったので追加してみました。 と言っても、他メーカーと比べて一段高いですが、価格より品質や機能を求める方にお薦めです。


今回は、これまで圧倒的に最安だったパソコン工房の激安モデルが無くなったため、最低価格が大幅に上昇してしまいました。 それにより、奇しくも3メーカーがほぼ同価格帯で並ぶという珍しい状況になっていますが、その中でも安いのがやはりパソコン工房です。 似たような構成と価格で、どれにすべきか悩みそうですが、プロセッサ性能の違いがひとつの購入判断になりそうです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
プロセッサベンチマーク

あらためて各プロセッサを並べてみましたが、N4120の性能の高さがやや上回っているでしょうか。 搭載しているのはパソコン工房になりますが、メモリも唯一8GBありますし、価格・内容ともにトップと言えるかもしれません。


【2022年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は東芝が無くなったものの、Dell・HP・マウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。


久々に取り扱いが大幅増となりましたが、スペックはかなりバラつきがあり、OS・プロセッサ・SSDとすべてバラバラですw 揃ってるのは光学ドライブが無い点と液晶のみですが、ここまでバラつくのも珍しいですね・・。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もパソコン工房でして、相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 それでいてプロセッサ性能は一番高いですし、OSもProと至れり尽くせり。 強いて不満を上げるなら、SSDは120GBとHPに次いで容量が少ない最小ストレージです。 ちなみにバッテリ駆動時間は3.9時間で質量も1.97kgと、激安ノートとしては一般的なレベルでしょうか。


【2022年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回ももっとも安いのはパソコン工房となりましたが、価格は4千円ほど上がっています。 ただしOSは10から11に変わりましたが・・。 しかし何故このスペックはPro OSを採用しているのでしょうかね? 謎です。 教育機関向けとかでしょうか?


「Windows 11 Home」をおトクに「Windows 11 Pro」へアップグレードする方法
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2204/15/news107_2.html

 あまりいないと思いますが、やり方によっては15000円近くも違ってくるので知っておいた方が良いかもです。 お勧めはMicrosoft Storeでアップグレードする方法なんだそうです(13824円(税込み)。


【2022年2月26日追記】

 ドスパラにて「THIRDWAVE VF-AD5」というモデルが登場したのですが、けっこう興味深い内容でした。 スペックと価格は下記の通りです。

THIRDWAVE VF-AD5
 11P,Celeron N5100,4G,eMMC128G,15.6型フルHD,¥49980(税込)

Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク

スペックと価格についてですが、そこそこの内容なのではないでしょうか。 プロセッサ性能は高いですがストレージの性能と容量は劣ると言わざるを得ません。 しかし、それらを補って余りある内容を伴っています。

まず、最初に目が付くのがタッチパッドでして、マルチジェスチャーによってテンキーに切り替えることもできる優れものです。 キーボード部にもテンキーは付いているのですが、こちらはネイルチップテンキーと言われる非常に小さなサイズになっています。 どちらでも使いやすい方を選べるのは有り難いですね。

また、本体右側には指紋センサーが付いており、Webカメラは物理的にカバー可能なプライバシーシャッターを搭載するなど、セキュリティに配慮されたつくりになっています。 さらにベゼルはスリムですし、バッテリは長時間13.4時間駆動、重さも1.7kgと15.6型にしてはなかなかのモビリティ。 4万円台としては十分な性能を備えつつ、これだけ多機能なのも珍しいのではないでしょうか。 是非チェックしてみてください。

【比較】最近のCeleron/Pentium等搭載ネットトップ&小型デスクトップってどう?「取り扱い減!?富士通FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ)が1620円値下げ♪」(¥59378~¥72306)10H,Celeron G4900/G4900T/J3455,メモリ4G,HDD500G,サイズ372~427mm,質量0.66~2.1kg

 できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。 基本的に標準構成となっているので、OSを希望される場合はカスタマイズ画面のオプションからそれぞれお選び下さい。


⇒ Celeron/Pentium搭載モデル(ロースペック)      ⇒ Core i搭載モデル(ハイスペック)


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】

※2017/1/28より、Celeron搭載モデル(ロースペック)とCore i搭載モデル(ハイスペック)に分けて更新します。


【性能比較】
・CPU:Celeron G4900>Celeron G3930>Celeron G4900T>Celeron G3930T>Celeron J3455>Pentium J3710≧Celeron 3865U>Celeron J3060
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータLUV MACHINES mini
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2018年11月23日更新】

 1ヶ月半ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Celeron メモリ ストレージ 本体サイズ(mm) 本体質量 その他 価格(税・送込)
ドスパラmini Knight AS 10H G4900 4G 500G 80x155x155=390 1.35kg マカフィー ¥59,378
ThinkCentre M920q Tiny:エントリー G4900T 34.5x182x179=395.5 1.32kg ¥72,306
FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ) 54x188x185=427 2.1kg マカフィー ¥65,610

今回は低価格モデルがこぞって無くなってしまったので、全体の平均価格がかなり上がってしまいました。 その中で最も安いのはドスパラですが、こちらも過去最高値となっております。 次いで安かったのは富士通で、前回と同構成で1620円安くなりました。

当コンテンツも大分取り扱いが減ってきましたが、Core iプロセッサ搭載モデルの方でも激減しているので、近々コンテンツを統合するかもしれません。 タブレットも取り扱いが減ってきましたし、不況の影響で個性的なモデルは整理縮小されている模様です。


【2018年10月1日更新】

 1ヶ月半ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


まず最安のマウスコンピュータですが、前回と同構成で2160円安くなっています。 僅かな値下げに見えますが過去最安値です。

また、ThinkCentre Tinyが新モデルとなりました。 今度はプロセッサにAMDを採用し、8GBメモリにNVMe SSDを標準搭載するなどハイスペック構成になっています。 その分価格も1万円ほど上がりました。 また、サイズは変わらないものの質量が0.22kg下がって、あと0.1kg以上のダウンで1kgを切る軽さになります。 ただ、それでもマウスコンピュータの30%は重いですが。

ThinkCentre M625q Tinyは鉛筆並みの幅ですが性能は高く、また、このサイズな割にインターフェイスは充実しています。 USB3.0・USB2.0・DisplayPort・イーサネット・コネクター(RJ-45)などを装備していますが、USBは合計で6個も付いてるんですね・・。 VESA規格に対応したモニタであれば背面に設置して液晶一体型PCの様にも使えますし、液晶一台あればなかなかの性能・機能を備えたPCが簡単にできあがります。 また、信頼性や堅牢性の高さも見逃せません。


【2018年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は対象モデルの変更で値上げされたところが目立ちました。 特にThinkCentreはPentiumからCeleronに変わったにもかかわらず3万円くらいアップしていますね。 最新モデルというのも影響していますが、質量も若干アップしていますw

また、ドスパラや富士通も新プロセッサ搭載の新モデルで価格が上昇しています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Celeron G4900 @ 3.10GHz(2コア)・・・3,136
Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz(2コア)・・・3,049
Intel Celeron G4900T @ 2.90GHz(2コア)・・・2,960
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz(2コア)・・・たぶんこの辺
Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,148
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,906
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900+%40+3.10GHz&id=3275https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900T+%40+2.90GHz&id=3214https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G3930+%40+2.90GHz&id=2957https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+J3455+%40+1.50GHz&id=2875https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+3865U+%40+1.80GHz&id=3034


【2018年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は値上げされたところが目立ちました。 特にこれまでダントツで最安だったThinkCentreがCeleronからPentiumへと変わり、さらにストレージもHDDからSSDへと変更され、価格が13000円程も上昇しています。 今後また安いモデルが出るかもしれませんが。

ちなみに無くなったと思っていたドスパラのマカフィーですが、カスタマイズ画面からは消えているものの、仕様にはしっかりと記載されていました。 まさか書き直しを忘れているわけではないでしょうね・・・。

ちなみに今回初登場のプロセッサPentium J3710の性能は下記の通りです。

Intel Pentium J3710 @ 1.60GHz 4コア・・・1,950
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034


【2018年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


ほぼ内容は変わっていませんが、最も高価な富士通FMVが4179円値下げされていました。 それでも一番高いわけですが、プロセッサの性能やマカフィー3年版が付属するところが魅力です。 また、SSDやBlu-rayドライブも搭載できるなど、カスタマイズの自由度の高さも特徴となります。

マカフィーと言えば昨日ドスパラからマカフィーが無くなったと書きましたが、やはりこちらでも見当たりませんね。 他メーカーと比べてちょっとしたアドバンテージだったのですが、無くなった分安くなるとかいうのも無さそうなので、残念ながらお得度は下がっています。


【2018年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はドスパラが1モデル増えて全5メーカーとなっております。


まず新登場の「ドスパラDiginnos Mini NUC KC」ですが、最近は主にCore i搭載の「Diginnos Mini NUCシリーズ」として取り上げてきたシリーズでして、Celeron搭載モデルは久々です。 どれも似ていますが微妙につくりは異なっています。

「Mini NUC KC」の最大の特徴はやはり本体サイズの小ささですかね。 合計277mmという大きさは圧倒的にコンパクトです。 ちなみに残念な事に質量は非公開となっています。 また新登場のプロセッサCeleron J3455ですが、まぁまぁの性能を備えているみたいです。

Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz 4コア・・・2,139
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034

Celeron G3930T:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=G3930T&sort=score
Celeron J3455:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=J3455&sort=multicore_score

順番としては「Celeron G3930T>Celeron J3455>Celeron 3865U>」となりそうですが、上記三つの中でJ3455だけが4コアです。 それでもベンチマークでシングルコアではG3930Tの方がダントツで上ですし、マルチコアでも五分のスコアを叩き出していました。


【2018年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回は若干の価格の変動はあったものの、あまり大きな変化は見られませんでした。 最も安いのは今回もThinkCenterでして、2万円台は昨年以来の過去最安値です。 また、富士通は今回My Cloud優待クーポンを摘要させたので、700円ほど安くなっています。 モデルによってはもっと値引き率は高いみたいです。


【2017年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回あまり内容に変更はありませんでした。 ドスパラのCANPCがついに無くなり、ThinkCentreが値上げされたくらいでしょうか。 あと、ちょっとCPUの性能差が気になったので調べてみたいと思います。

Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz・・・3,057
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz・・・?
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz・・・1,679
Intel Celeron J3060 @ 1.60GHz・・・969
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2957&cmp[]=2852https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=3034&cmp[]=2852

G3930が最も高性能となりそうです。 G3930TについてはPassMarkになかったのでGeekbenchで調べたのですが、G3930に次ぐ性能と見て良いと思います。 割と分かりやすい性能差でした。


【2017年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は4メーカー5モデルとなります。


今回の注目は前回と同構成で6885円値下げされたThinkCentreです。 期間限定のパッケージですのでお求めはお早めに。 ビジネス向けのPCなため信頼性と耐久性は高く、それでいて2万円台を切るお手頃価格も実現しています。 オプションのVESAマウント(1080円)を使って液晶裏に設置すれば一体型PCの様にすることもできますし、VGAポート(2160円)を選択すればトリプルディスプレイにも対応可能です。 USBポートは6個も装備していますし、小さくてもなかなかの拡張性を備えています。


【2017年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアとASUSの1モデルが無くなって、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回の注目はASUS VivoMini VC65-G107Zです。 Pentium搭載でやや高性能ですが、唯一DVDドライブを搭載するなどの特徴を持っています。 その分、最も大きくて重いのが難点ですが、縦置き・横置きの他、付属のVESA規格対応マウントを使えば液晶裏に貼り付けて一体型PCの様に使うことも可能です。

このVivoMiniシリーズは結構な数が出ていまして、最高峰のモデルは11万円台でCore i7やHDD&SSDを搭載しています。 小さくてもDVDドライブが欲しいと言う方は一考の価値ありでは無いでしょうか。


【2017年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルとなっております。


今回は全体的に値下げが目立ちました。 まずずっと最安のドスパラDiginnos DG-CANPCですが、スペックはそのままに3996円もダウンしました! 元が安いので、4千円の値下げが大幅値引きに見えますねw しかも、無線キーボード&マウスがセットになった上にマカフィーもあって、届いてすぐ使えます。 コストパフォーマンスもググッと大きく上げてきました。

また、ThinkCentre M600 Tinyは対象モデルの変更でスペックダウンされ、価格も21033円ダウンしております。 さらにマウスコンピュータも大容量HDDから少量SSDに変更され、最低価格を7560円も下げてきました。 購入し易い価格帯のものが増えてきた模様です。


【2017年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったものの、ドスパラとASUSが1モデルずつ追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


今回追加されたモデルは既存モデルが復活しただけですね。 と言うわけでラインナップは代わり映えしませんが、最安のドスパラCANPCが6千円以上の大幅値下げとなってさらにお安くなりました。 また、今なら無線マウス&キーボードが無料でプレゼントされます。 マカフィーも付きますし、安くて購入後すぐ使えるお手軽さも魅力的ですね。

ちなみに8.9型WUXGAのモバイルモニタがセットになったモデルもあるのですが、だったらタブレットの方が良いのでは?とか思ってしまいましたw てゆーか、モバイルモニタなんて見るの初めてかも。 無線だったら色々使い道もありそうだけど有線かぁ・・。


【2017年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、本日からCeleron搭載モデルとその他に分けて更新していきたいと思います。 ロースペックとハイスペックですね。 Core i搭載モデルのコンテンツは別に作ります。 ドスパラの「mini DM110-SC」が無くなったものの新たにEndeavor ST20Eが追加されて、合計8メーカー9モデルとなっております。


まず今回新たに追加された「Endeavor ST20E」ですが、従来のものより更に軽量コンパクト化されています。 スペックと価格はほぼ同じなので、こちらの方がお得な感じですね。 ただし、全体の中では最も高価格になります。 サイズと質量もなかなかです。

最も安いのはドスパラのCANPCで、前回より2千円ほど安くなって3万円を切りました。 パソコン工房もCeleron搭載モデルが登場して価格が15000円以上も安くなっております。 最も小さいのはフロンティア、最も軽いのはドスパラCANPCです。


【2016年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は無くなったものもあれば新たに追加されたものもあり、2モデル増えて合計9メーカー15モデルとなっております。


まず新たに追加されたモデルですが、先日もお知らせしたドスパラの筒型PC「CANPC」です。 詳しくは10/13の追記をご覧下さい。 代わりに「DG-M01IW」は無くなった模様です。 なかなか良さげだったんですけどね・・・。 それからNUCの新モデルとして、高性能な「Diginnos Mini NUC-S7」も登場しました。 ボディにドクロが描かれているなどかなり個性の強いモデルですが、性能は非常に高いもののサイズは合計で355mmとしっかりミニPCしています。 ただ質量が不明なのは残念なところ・・・。

そして今回パソコン工房のビジネスPCも取り上げましたが、こちらも質量不明ですね。 ミニPCは重さも重要なポイントだと思うので、できるだけ記載してほしいものです。 こちらはよくあるNUC(弁当箱サイズの小型PC)でして、「ドスパラDiginnos Mini NUC-S3H」と全く同じサイズになっています。 スペックもほぼ同じですがプロセッサはドスパラの方が新しく、それでいて価格はドスパラの方が5千円ほど安いのでお買い得です。

eX.computerでは新たなモデル「MS3J-A81/T」が追加されました。 ちょっと大型で「ドスパラDiginnos mini DM110-SC」と同じサイズになります。 eX.computerの方が5千円ほど高価ですが、その分SSD容量が大きいです。 またHDDも選択可能となっていますし、Core i7搭載モデルも用意されているなど、高性能を目指す方にも向いています。

その他、ずっと販売されていたEndeavorのAMD搭載ウルトラコンパクトPCがついに無くなりました。 全体的には取り扱いも増えていますが、タブレットと同様にミニPCもかなり普及してきた様に感じます。 高性能なプロセッサとSSDさえ大抵のことは快適にこなせそうですし、大きなデスクトップなどを置かずに大画面液晶でパソコンを楽しみたい方にはうってつけの製品です。 もちろん、さらにライトな使用でのセカンドPCとしても活用できるなど、色々な使い道があるのではないでしょうか。