【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。
【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Core 3 100U(11885)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【おすすめパソコンレビュー】
・HP 14(AMD)
・Lenovo Vシリーズ
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2025年10月16日更新】
2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。
ついにこの日が来ました。 2年間ずっとLenovoに押されっぱなしだったHPが、2025年10月、ついに最安王の座を奪還!
今回の勝負は「HP 14-em0199AU ベーシックモデルG2」と「Lenovo V14 Gen 5 スタンダード」。 どちらも6万円前後で買える人気ノートPCですが、性能・バッテリー・重さなど細かく見ていくと、意外な発見がありました。
まず、メーカー別の価格推移グラフを見ると、2025年秋は全体的にやや下落傾向。 特にHPが一気に値を下げて、Lenovoとの差をひっくり返しています。
一方、駆動時間&質量グラフでは、軽さはどちらも1.39kgと同等ですが、バッテリー駆動時間ではHPが「11時間」と優勢。 出先で作業する学生やビジネスユーザーにとって、この差は地味に大きいポイントです。
性能面では以下のようなスコア差があります。 PASSMARKスコア上ではIntelの勝ち。 ただし、日常的なブラウジング・Office・動画視聴レベルでは体感差は小さく、どちらも“サクサク動く”レベルです。
Core i3 1315U(13146)Lenovo > Ryzen 3 7320U(9137)HP
また、Ryzenモデルは発熱が少なく静かに動く傾向があるので、ファン音を気にする人にはHPが向いています。 ちなみにRyzen 3 7320Uは旧Ryzen 3 5300Uより約9%高速化。 Core 3 100U(11885)よりはやや下ですが、発熱や省電力面で有利です。
🎯 おすすめポイントまとめ
■ HP 14-em0199AU(Ryzen 3 7320U)
・バッテリー持ちが◎(約11時間)
・最新設計で静音性も高い
・実売5.9万円と驚きの安さ
・軽量で持ち運びしやすい(1.39kg)
・シルバーデザインで清潔感あり
■ Lenovo V14 Gen 5(Core i3 1315U)
・CPU性能が一歩リード(約+40%のスコア差)
・ビジネス向けのしっかりした筐体
・キーボードの打鍵感が心地よい
・こちらも約6.2万円でコスパ優秀
グラフ全体で見ても、HPとLenovoが「価格×性能バランス」で頭ひとつ抜けています。 DellのVostroやmouseノートも悪くないですが、今回の価格帯ではスペックがワンランク下。 要するに、「6万円台でまともな性能を求めるならHPかLenovoの二択」と言って差し支えない状況です。
例年11月中旬〜下旬にかけて、ブラックフライデーや年末セールが集中します。 今回の価格推移からも、11月の値下げが期待されますので、タイミングを見て購入するのがおすすめです。
💻 価格も内容も文句なしのHPをゲット! ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(AMD)ページへ
※AMDよりIntelが良い方はこちら ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(Intel)ページへ
💻 性能重視のLenovoを仕事でバリバリ使いたい
💻 【レビュー&評価】Lenovo Vシリーズページへ
【2025年8月13日更新】
2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

今回も、価格・スペックともにあまり変わりませんが、Lenovoが若干値上げされました。 あとLenovoの質量が少し軽くなっています。
価格はLenovoの方が5千円安く、CPU性能も高いなどコスパが良いです。 ただし、バッテリ駆動時間については分かりませんでした。 同シリーズ・同サイズ帯のLenovoノートでは、JEITA測定法Ver.3.0で約12時間前後が一般的な目安なので、ご参考までに。 まぁ、実使用では6~9時間程度かもしれませんが。
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
※プロセッサベンチマーク
【2025年5月29日更新】
2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計2メーカーとなっております。

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 HPも前回と同構成で3千円値下げされていますが、Lenovoと比べると6千円近く高いです。 しかもCPU性能が一段低いので、コストパフォーマンス的にも見劣りします。
- キャンペーン -
フロンティアにて「初夏の全力セール」の開催です。 今回は下記のモデルがお買い得だったのでご紹介します。 期間:2025/5/30-15:00迄
フロンティアFRGKB550/WS525・初夏の全力セール
11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T,RTX5060 Ti,600W-B,¥171200(税・送料込み)
最安ではありませんが、スペックが充実してコスパが良いです♪ 💻 比較はこちら
【2025年2月21日更新】
2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、前回と同構成で9306円も値上げされています。 おそらくキャンペーン対象から外れたものと思われますが、キャンペーンによってけっこう良いときと悪いときの差が大きいことがわかります。
2位Dellとの価格差は4687円ありますが、CPU性能はLenovoが方が高いものの、SSD容量と液晶の解像度ではDellの方が勝っています。 モビリティについてはほぼ五分程度かと・・。 それらを踏まえるとコストパフォーマンスは同じくらいかもしれませんが、用途によっても評価は変わってきそうです。
- キャンペーン -
フロンティアにて「感謝還元!決算売り尽くし市」の開催です。 今回はいつもと趣が違ったラインナップになっていました。 例えば Core Ultraや「Radeon RX7800 XT」を搭載したモデルが多く、アウトレットやノートも取りそろえています。 ちなみにRX7800 XTは人気のRTX4070とほぼ同等の性能を備えていますが、ゲームやクリエイティブ用途ではRTX4070の方が優れ、コスパや将来性ではRX7800 XTの方がビデオメモリも大きくて魅力的です。 期間:2025/3/19-15:00迄
【2024年12月14日更新】
2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

今回は価格・スペックともにまったく変化有りませんでした。 最も安いのはLenovoで、相変わらずバッテリ駆動時間は不明です。 一方、Dellはレビューから動画再生で14時間もつことが分かりました(参考サイト)。 スペックはやや異なりますが、概ね同程度はもつと考えて良いのではないでしょうか。
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フロンティアにて「ハッピーボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルとアップグレードの値引きが行われていますが、激安ものの、目新しいモデルは見当たりませんでした。 期間:2024/12/20-15:00迄
【2024年10月15日更新】
2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。

今回はマウスコンピュータが無くなった以外、価格もスペックも変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、4万円台という驚異の低価格を実現しています!
- キャンペーン -
ASUSにて「AUTUMN SALE」の開催です。 対象の製品が最大6万円OFFとなってお買い得です! ただ、いつもより数が少なめとなっていますし、値下げ以外の特典も無さそうです。 サイトをリニューアルしたことが関係してそうなので、いずれ活気を取り戻すものと思われます。 2024/10/16迄
【2024年8月28日更新】
2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。

今回はかなりの大混戦となっております。 しかし最も安かったのはダントツでLenovoでして、約1年ぶりの最安値となっています! 2位HPとの価格差は15168円もあり、CPU性能も一番高いです。 ただし、質量やバッテリが不明なので、この点は残念なところ。 経験上、さほど悪くないとは思いますが・・。
- 評判 -
▶ 持ち運びをあまりしないようであれば&ディスプレイを使用しない?ようであれば、大きめのものが良い気がします。14インチでA4くらいなので、それより大きいもの?Core i3だと多分めちゃ安い、ですが低スペックなので有識者の判断仰いだ方が安心だと思います……!
▶ 何故世の中には1kg以下で12世代core i3ぐらいで16gbメモリで1TBでFHD14インチでお手頃な値段のノートパソコンが無いのだろうか?N100なら128GBで良いだろうとか考えてるMouseは反省しろ下さい
▶ 学生業として、僕なら13-14インチ、Office入り、CPUはcorei3くらいで安い(8万円程度)の買うかも、、3年以上使うなら中華系メーカーは避けたい印象。(高くなるけど)
▶ もしかして、14インチ1920×1200、USIペン対応、12世代Core i3で10万円未満というのは、最高のお絵描きマシンだったのでは… #Chromebook
▶ 弊社もつい3年前まで32bit,corei3,4GBメモリ,256GBHDDのデスクトップ(8年利用)だったわ。今は64bit,corei5(10th),4GBメモリ,128GBSSDの14インチノート。基本事務仕事だからまあね・・・
▶ MSI “Modern-14-B11MOU-1717JP” 税込64,799円 14インチ/フルHD・Core i3-1115G4・メモリ8GB 軽作業用でPCをお探しの方にオススメ😉 ネットサーフィンや動画視聴用にいかがでしょうか💁♂️
▶ 今、オススメのLGgramのCorei3モデル!コンパクトながら小さずぎない14インチモデル CPUもCorei7-1265Uよりも高い性能を誇ります 従来通り軽さとバッテリー長持ちな特徴も健在です
▶ 14インチくらい、core i3/8GB、Office付き、なる安、ネット、WordExcel、音楽入れるくらい。となるとアマゾンで4万くらいの中古が妥当か…と思うけど、4万でもドブに捨てるくらいなら、そこそこの金額のがいいのかとか優柔不断爆発してるあーーーめんどくせえーーー
▶ ノートパソコンで最低限動けばいいと思いますよ。スペックはCore i3以上で、メモリ8GB以上、ストレージはSSD256GB以上あれば十分だと思います。officeはなくてもいいし、指定があるクライアントと契約している場合は、officeを入れましょう。サイズは持ち運べる14インチくらい
▶ いつも使っているChromebookがおかしい。キーボード迷走みたいな感じ。キー操作してないのにtab開いたり閉じたりとか、ESCキーで止まるとか他のキーで止まるとか、ややこしいので別のChromebookを使うことにした。10.5インチ。14インチのほうが見やすいけど、14インチはCorei3なんで早い(笑)
【2024年7月12日更新】
2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。

今回はDellが前回と同構成で2730円値下げされ、Lenovoとほぼ同額で並んでいます。 Lenovoの方が284円だけ安いですが、Dellは液晶の解像度がWUXGAで、LenovoはCPU性能が高いという、それぞれにアドバンテージがあります。 あとは用途とお好みで決めたら良いのではないでしょうか。
Lenovoにて「激熱サマーセール」の開催です。 最大49%OFFとなるモデルがありますが、全体的に値引き幅がいつもより大きいような気がします。 また、ポイント5倍となるモデルもいくつかあり、さらに今回は抽選で1万円Amazonギフト券が当たります!
【2024年5月24日更新】
2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計4メーカーとなっております。

今回は最近には珍しく全メーカー値下げされています。 最も安かったのはマウスコンピュータですが、CPU性能はガクンと落ちますし、SSD容量も他の半分しかないので、本当に価格を重視される方にオススメです。 4万円台ですからね・・。
その他のオススメとしては、やはりLenovoでしょうか。 Core 3という新しいCPUを搭載していますが、上記の中では一番性能が高いです。 またSSD容量も多くハイスペック構成で6万円ジャストは魅力的なのではないでしょうか。 ただ、バッテリ駆動時間や質量についての記載が不明な点は不安要素になりそうです。
Intel Core 3 100U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・11,885
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
※プロセッサベンチマーク
【2024年4月8日更新】
2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが復活して合計5メーカーとなっております。

今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータは前々回も最安でしたが、このタイプのモデルでは安くてお買い得ですね。 ただし、CPUの性能は他と比べてかなり落ちるので、その点にはご注意下さい。
しかしCPUはパソコンの頭脳ですから、これひとつでパフォーマンスの善し悪しをかなり決定づけます。 なので、もう少し性能がほしいと言うのであれば、マウスコンピュータより約1万円高いHPかASUSがオススメです。 ともに価格はほぼ同額でして、HPがバランスのとれた構成となっています。
一方、ASUSはCPU性能が一番高くSSD容量も大きく、さらに液晶の解像度も高いです! 唯一SSDがNVMeではないという点がマイナスポイントとなりますが、このスペックではあまり気にならないかもしれません。
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
※プロセッサベンチマーク
【2024年2月18日更新】
2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカーとなっております。

今夏最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし液晶がクセのあるTNなので、一般的なIPS搭載の最安であるLenovo V14も載せてみたところ、安値3位となっております。
IPSでの最安はマウスコンピュータでして、1位と比較してCPU性能がかなり劣ります。 一方、3位のLenovo V14はIPSでCPU性能も高く、SSD容量も多いなど至れり尽くせり。 1位Lenovo IdeaPadとの価格差は5830円あり、2位マウスコンピュータとの価格差は2900円ですが、内容も踏まえて考えると、このLenovo V14が一番お買い得かと思われます。
【2024年1月2日更新】
2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 年末年始SALEによって、前回と同構成で5千円ダウンしています。 また、「Microsoft® 365 Personal 1年版」が付いてお買い得です♪
ちなみにカスタマイズはできない反面、決済日より約3営業日で出荷されます。 SSD容量が心許ない場合は、オプションの外付けストレージも充実しているので、最安6050円(税込)でSSD500GBから選択可能です。