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16インチ画面を備えたハイパフォーマンスなゲーミングノートパソコンです。 最新世代のプロセッサやNVIDIA GeForce RTX 50シリーズを搭載可能で、ゲーミングだけでなくクリエイティブ用途にも対応できる仕様です。 外観はゲーミングノートらしいデザインを保ちつつ、使いやすさも意識されたポート配置や大きな画面サイズとなっています。 重量・バッテリー駆動時間についてはハイパワー構成ならではの制約もありますが、性能重視のユーザーには魅力的なモデルです。 |
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（Premiere Pro・DaVinci Resolve・Blender・Stable Diffusionなど）
掲載日：2025/11/14
投稿者：RTINGS
機種：OMEN MAX by HP 16（2025モデル） 海外モデル （2025年6月公開）
構成：Core Ultra 9 275HX,RTX5090 Laptop,16型,US＄4329（約76万円）,2025/11/14時点
評価：★★★☆☆
出典：RTINGS “HP OMEN MAX 16 (2025) Laptop Review”の要約
マルチタスク用途やゲーム用途で用いる想定です。
筐体の造りは堅牢で、マルチウィンドウでの作業に向いた大画面という点が好印象。
タッチパッドのレスポンスや1080pウェブカメラも実用水準にあります。
一方で、重量とサイズの面では携帯性の制約が明確で、「やや重く」「持ち運びには荷が重い」です。
バッテリー駆動時間も軽負荷状態で7〜8時間未満というレベルです。
ゲーム用途では、RTX 5090を搭載した構成において、多数のAAAタイトルで良好なフレームレートを記録し、ゲーミング用途にも十分応える性能域です。
特にディスプレイ仕様とポート類の充実ぶりは評価できますし、VRR対応・144Hzまたは240Hzのパネル構成なども、用途に合わせて選べます（拡張性が高い）。
OMEN MAX 16は「性能・画面・インターフェース」において高次元のバランスを確保しており、据え置き気味で本格ゲーミングやクリエイティブ作業を行いたいユーザーには有力な選択肢です。
ただし「外出先での長時間運用」「軽量化・モバイル用途」を重視する場合には、購入時に重量・バッテリー仕様を十分確認する必要があります。
掲載日：2025/11/14
投稿者：Avram Piltch（Tom’s Hardware）
機種：OMEN MAX by HP 16 海外モデル （2025年5月公開）
構成：Core Ultra 9 275HX,メモリ32G,SSD2T,RTX5090 Laptop,16型WQXGA-OLED,US＄4329（約76万円）,2025/11/14時点
評価：★★★★☆
出典：Tom’s Hardware「HP Omen Max 16 review: Hefty, premium」の要約
2560×1600の240Hz OLEDディスプレイは鮮明な描画を実現し、ゲームベンチマークやクリエイティブ用途でも十分な処理性能を示しています。
たとえば、ベンチマークで「Cyberpunk 2077」でフルHD設定時72fps、2560×1600時47fpsを記録しました。
筐体設計ではアルミ製シャーシを採用し、質感は高めですが、重量が約2.77kgと携帯性には制約があります。
実際、充電器を含めるとバッグに入れた際にかなり “荷物感” が増します。
ポート構成はUSB-A・Thunderbolt 4×2・HDMI 2.1・有線LANと充実しており、拡張性には余裕がある設計です。
一方で、キーボードの打鍵感については「ややフワッとした印象」で、タイピング用途では好みが分かれます。
また、バッテリー駆動時間も厳しく、充電器無しでは運用が難しいです。
総合すると、OMEN MAX 16は「性能重視」「据え置きに近い形でゲーム／創作を行う」用途に適しています。
モバイル重視・バッテリー持続を重視する方には、別の選択肢を検討すべきモデルです。
掲載日：2021/8/7
投稿者：はなはな
機種：OMEN by HP Laptop 15-dh 1xxx （2020年12月購入）
基本構成：10P,Core i7 10750H,メモリ16G,SSD512G-NVMe,HDD1T,RTX2070 SUPER Max-Q,15.6型フルHD,￥241780（税込）,2021/8/7時点
評価：★★★★★
仕事・ゲーム兼用の為購入。
仕事では主にWindows OfficeやZoom等で、Webカメラを用いながら使用した際もストレスフリーで使用することができる。
ファンの音も気にならないし、放熱もできているので大きな心配はない。
ゲームは主にFPSをプレイするが、サウンドやキーボードのタイピング音は全く問題ない。
しかし、長時間使用（30分以上）によりキーボード上のスペースが放熱されておらず、ノートＰＣに自然と熱が溜まるので使用している際に少し心配になる。
ゲームＰＣ特有の問題であると思うが、ゲーム時は冷却ファン搭載のノートパソコンスタンド必須。
よく動画もPCから閲覧するが、音質は特に問題なし。
重低音が好きなので、その点では少し物足りなさを感じるが、イヤホンの性能で何とか補うことができる。
ノートPCと言えば持ち歩きもできる印象だが、こちらはゲームPCなので重量感があるため持ち歩きには不向き。
総評、仕事・ゲーム時共に静穏性や操作性に優れているため、手軽にパソコンを使用したい方におススメ。
掲載日：2020/5/15
投稿者：かささぎ
機種：OMEN by HP 15-dc0000 （2019年5月購入）
基本構成：10H,Core i7 8750H,メモリ16G,SSD256G-NVMe,HDD2T,GTX1060,15.6型フルHD
評価：★★★★☆
負荷の大きいゲームはしないけれど、処理能力が欲しかったのでOMENを購入しました。
外観は「ＴＨＥ・ゲーミングパソコン」なので、自宅で使う分には関係ないですが、出先や職場で使うのはなかなか勇気が必要になります。
またLANポートが本体に標準でついているので、自宅のデスクに据え置きで使う自分にはぴったりでした。
現在販売しているノートパソコンで有線LANをつなげるノートパソコンは貴重なので、ネットは有線でないと不安な方にはおすすめしたいです。
処理能力は期待通り、しかもストレージがSSDとHDDのデュアルなので個人的には安心感あり。
サウンドの質も自分があまりこだわる人間ではない事もあってか十二分に楽しめます。
意外だったのはキーボードの押し心地。
ノートパソコンのわりにしっかりとした押し心地でスカスカした感じがなく、この部分が嫌でノートパソコンを避けていた人にはおすすめです。
ただ仕方がないことだけれど、負荷がかかると駆動音が大きくなり家族に「何の音？」と指摘される事もあったので、静かな環境で使う時は少し気をつかいます。
掲載日：2017/11/16
投稿者：おでん
機種：OMEN by HP 15-ax200 （2017年11月購入）
基本構成：10H,Core i5 7300HQ,メモリ8G,HDD1T,GTX1050,15.6型フルHD,￥109800,2017/11/16時点
評価：★★★★☆
赤いキーボードがお洒落と個人的には思っておりますが、妻からは少し子供っぽいのでは？と少し不評。
カーボンプリントが、幼い大人男子の心をくすぐります。
処理速度はcorei5が採用されているので、よほど重い作業をしなければ問題がなさそうな感じです。
試しにフォトショップを使ってみたところ、3年前から使用していたcorei7のNEC製のパソコンより軽く動いたので、必要にして十分の処理速度を持っているかと思われます。
また、発熱の心配もしておりましたが、背面がほんのり暖かくなる程度で問題ありません。
Bang & Olufsenデュアルスピーカーを採用しているのですが、期待していた割には「シャカシャカ」と薄い感じの音がして少し不満です。
やはり、ノートパソコンに過度の期待は禁物ですね。
外付けのスピーカーを設置して対応しました。
第7世代Corei5の4コアで画像処理も出来るのに価格が安く、とても満足しております。
掲載日：2017/9/24
投稿者：たらこ
機種：OMEN by HP 15 （2017年1月購入）
基本構成（最新モデル）：10H,Core i7 7700HQ,メモリ16G,SSD256G-NVMe,HDD1T,GTX1060,15.6型フルHD,マカフィー,￥169800,2017/9/24時点
評価：★★★★☆
スペックについてはCPU:Core i7-6700HQ、GPU:GTX 960M、メモリ:16GBと非常にノートPCとしてはスペックが高いながら価格は11万円台と安く、ひと昔前までのゲームならば問題なく動作するような一台です。
デザインは若干ゲーミングPC寄りのコアな装丁となっているが、外出先でも問題なく利用しています。
キーボードの打鍵感はノートPCならではといったところで特筆するところはありません。
充電についてはGPUを積んでいることから、そこまで長くない印象です。
電源をつながない状態で4時間ほど動作させると電池が厳しくなります。
あくまでもゲーム等をするならば、電源をつないで利用するのが好ましいと思います。
値段の割にはスペックがいいので、簡単な動画編集等には非常に便利ではありますが、持ち運んで使うには若干重く、電池の持ちも悪いので使いにくい印象です。
家で固定させて使うのには非常にコストパフォーマンスの良い一台となっています。
