【比較】各パソコンメーカーの2024~2025年ウィンターセールはどんな感じ?「ASUS最大9万円OFF、HP最大52%OFF、VAIOパーツ&本体大幅値引き、マウスコンピュータ最大8万円OFF、SEVEN最大76000円OFF&送料無料、フロンティア最安特価モデル」

【2025年2月5日更新】

 HPにて「冬の特別セール」の開催です。 ノート・デスク、ゲーミング・モニターなどが最大52%OFFとなっています!! もっともお得なのはモニターで、各サイズの製品を取りそろえ、すべてが万単位で安くなっています。 また、品揃え豊富なノートは最大40%OFFとなっていて、得意の2in1や高性能ノート、4万円台から購入可能なハイコスパなノートまで、非常に幅広くラインナップされています。 期間:2025/2/14-12:59迄


【2025年1月29日更新】

 ASUSにて「Winter SALE」の開催です。 主にノートパソコンがラインナップされていますが、デスクやスマホも少しあります。 最大9万円OFFですが、とくにゲーミングPCのROGシリーズがお買い得です。 期間:2025/2/6-12:00迄


 マウスコンピュータにて「WINTER SALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなっています! 最安11万円台からデスク・ノートが購入でき、性能は高めなものが多いです。 最高百万円を超えるワークステーションもありw 幅広い品揃えのラインナップとなっています。 期間:2025/2/5-10:59迄


【2025年1月18日更新】

 HPにて「Winter Sale」の開催です。 期間限定でノート・デスク・ゲーミングPC・モニターが最大52%OFFとなっています!! とくに値下げ幅が大きいのはモニターでして、コンパクトな21.5型やポピュラーな23.8型/27型、さらにはゲーミングに最適な31.5型/34型まで取り揃えています。 その中で21.5型や23.8型の値下げ幅が大きく、1万円台から購入可能です♪ ゲーミングにはWQHDや4Kなどもありますが、通常タイプの27型以下にフルHDしかないのはやや残念なところ。

デスクトップはリーズナブルな5万円台から購入でき、人気のCore i5搭載モデルも8万円台とお手頃価格になっています。 Core i7搭載モデルも12万円台から購入できますし、PC業界のここ最近の割高感を考えると、とてもお値打ちなのではないでしょうか。 同じコスパの良さで液晶一体型も用意されています♪

一方、ノートブックも4万円台から購入できるなど激安でして、HPが得意とする2in1も豊富な種類を取り揃えています。 安いだけでなくデザイン性の高さもHPノートの魅力です。 ゲーミングPCもありますが、さほど高くはないものの性能の方もずば抜けたものは無い印象です。 世相を反映して手頃感が目立っています。 期間:2025/1/31-12:59迄


【2025年1月15日更新】

 フロンティアにて「冬の超得市」の開催です。 今回の特価モデルはPCの取り扱いがやや少なく、代わりにノートやタブレット、周辺機器などが販売されています。 しかしそんな中、とてもお得なPCがあったので一部ご紹介します。 期間:2025/2/19-15:00迄

フロンティアFRGKB550/M110/NTK・冬の超得市
 11H,Ryzen7 5700X,16G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥154200

 これまでも最安レベルでしたが、今回そこから更に1万円も値下げされました!! このご時世に非常に有り難いモデルです♪


【2024年12月20日更新】

 VAIOにて「ウィンターキャンペーン」の開催です。 VAIOのほとんどのモデルを対象に、CPU・メモリ・SSD・本体の価格がそれぞれ安くなっています。 値下げ幅はモデルによって異なりますが、万単位で大幅値引きされており、お得度満点です! 期間:2025/1/31-10:00迄


【2024年3月5日更新】

 今回はウィンターセールとボーナスセールを合わせたため、かなり多くのセールがありました。 もっとも数が多かったのはフロンティアで、いつもの特価モデルと値引きオプションによって、お得なモデルが多々ありました。 しかし、普段とあまり変わらない内容なので、目新しさは感じられなかったです。

一方、東芝はなんと小判をプレゼントするという面白いキャンペーンがありました! 今まで見たこともないような内容ですが、純金価格を調べたみたところ1gあたり1万円近くするので、50gは50万円もするのかと考えると、とても夢のある内容です。 しかもこれ、会員登録するだけで応募できますからね。

さらに東芝では、PC購入者を対象に70名に5~10万円のキャッシュバックを行う大盤振る舞い! この不景気に非常にありがたいキャンペーンだと思います。 今後も東芝には注目していきたです。

メーカー/項目 名称 内容 期間 数量
Dell ウィンターセール 最大15%OFF(法人向け20%OFF)
ASUS 冬の大感謝抽選会 ROG true wireless・ノート・バッグ・タオル・人形等プレゼント 2023/12/25迄
WINTER SALE 最大38.9%OFF、Officeプレゼント 2024/1/31-16:59迄
マウス ビッグウィンターセール 最大5万円OFF 2024/2/7迄
工房 冬のボーナス超還元フェア 最大35,000円分相当WEBポイント還元 2023/12/11迄
冬のボーナスセール 最大7万円OFF、送料無料 2023/12/25-16:59迄
フロンティア 冬のBIGボーナスセール 特価モデル、メモリ・SSD・電源オプション値引き、ゲーミングデバイス特価 2023/12/8-15:00迄 台数限定
究極のボーナスセール
冬のビッグセール 特価モデル 2024/1/19-15:00迄
冬得セール 2024/1/26-15:00迄
東芝dynabook 冬の大盤振る舞い!ザクザク!ホクホク!dynabookキャンペーン 会員登録で50g純金小判プレゼント、PC購入で現金最大10万円キャッシュバック 2024/2/12迄 小判1名、10万円30名、5万円40名
富士通FMV 初冬SALE 特別価格、15000円OFFクーポン、送料無料 在庫限り
NEC 冬タブ祭 ノートPCスタンド・ワイヤレスイヤホン・モバイルバッテリ最大3点選べるセット実質0円 2023/12/25-15:00迄
Let’snote カスタマイズレッツノート ボーナスセール 対象機種12000円OFF、オフィス7千円OFF、データ復旧サービス5千円OFF 2023/12/19-13:00迄

【2024年1月25日更新】

 マウスコンピュータにて「ビッグウィンターセール」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安は11万円台のCore i5搭載デスクトップとなり、割と高性能なモデルが対象になっています。 もちろんノートブックも種類は豊富ですし、コンパクトPCも用意されています。 期間:2024/2/7迄


【2024年1月21日更新】

 ASUSにて「WINTER SALE」の開催です。 期間限定で対象機種が最大38.9%OFFで購入することが可能となっています! 対象はパソコンだけでなく、スマホもあるので要チェックです。 機種によってはOfficeがプレゼントされるものもあります♪ 期間:2024/1/31-16:59迄


 フロンティアにて「冬得セール」の開催です。 今回は第14世代インテルプロセッサを搭載したハイスペックなデスクトップPCが安かったです。 とくにCore i7とRTX4070を組み合わせた人気の構成がお買い得だったので、メインマシンを希望される方は是非チェックしてみて下さい。 期間:2024/1/26-15:00迄

フロンティアFRGKB760/WS1221/NTK・冬得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070,750W-G,¥227380(税・送料込)

 つい先日まで第13世代で同価格でしたが、そのまま第14世代となりハイコスパです♪

フロンティアFRGKB760/WS1226/NTK・冬得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060 Ti,600W-B,¥194380(税・送料込)

 こちらも上記と同様です。


【2024年1月13日更新】

 フロンティアにて「冬のビッグセール」の開催です。 今回は早くも第14世代インテルプロセッサを搭載した特価モデルが多数ラインナップされていまいた! 価格もなかなかお手頃ですが、第13世代と比べるとやや割高なので、価格を取るか性能を取るか悩ましいところです。 下記は一例になるのでご参考までに。 期間:2024/1/19-15:00迄

フロンティア【福箱2024】FRGKB760/WS1221/NTK・冬のビッグセール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 Ti,750W-G,¥229380(税・送料込み)

 人気の構成ですが、同メーカーの第13世代およびRTX4070搭載モデルより2千円安いです! つまりコスパがかなり良いので超オススメです!! もちろん他メーカーと比べても最安になります♪

フロンティアFRGKB760/WS1226/NTK・冬のビッグセール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060 Ti,600W-B,¥197200(税・送料込み)

 こちらも同構成の他メーカーと比べて最安になります!


【2023年12月24日更新】

 東芝にて「冬の大盤振る舞い!ザクザク!ホクホク!dynabookキャンペーン」の開催です。 東芝のCOCORO MEMBERS会員(無料)に登録した方1名50gの純金小判が当たります! また、Wチャンスとして、対象のdnabookを購入&応募で現金10万円30名に、現金5万円40名にキャッシュバックします!!

小判はおまけみたいなものですが、現金キャッシュバックはなかなかお得度が高くて魅力的ですね。 しかも当選数が多いので、当たる確率も高そうです。 dynabookをご希望の方は是非この機会に! 購入期間:2024/2/12迄 応募期間:2024/2/21迄


【2023年12月9日更新】

 ASUSにて「冬の大感謝抽選会」の開催です。 現在実施中のXmasセールにて特価商品を購入した方の中から、抽選で213名プレゼントが当たります。 目玉はROG true wirelessという15000円相当のワイヤレスイヤホンですが、その他にもノートやバッグ、タオルや人形などが取り揃えられています。 また、Xmasセールの方も非常にお得度が高いモデルが多々あるので、この機会に是非チェックしてみて下さい。 期間:2023/12/25迄


【2023年12月6日更新】

 Dellにて「ウィンターセール」の開催です。 対象製品が通常より最大15%OFFとなっており、すぐ届く即納PCも用意されています。 また、法人向けもVostro製品が最大20%OFFとなって、よりお買い得です♪ 下記は一例になります。

・Dell G15 ゲーミング ノートPC
 11H,Ryzen 7 7840HS,16G,SSD512G,RTX4050,15.6型フルHD,¥170979 ⇒ ¥145316(15%OFF)税・送料込み


【2023年12月2日更新】

 NECにて「冬タブ祭」の開催です。 タブレットと同時購入で、ノートPCスタンド・ワイヤレスイヤホン・モバイルバッテリ等から最大3点選べるセットが実質0円となります! 対象機種は2万円台から購入可能な8型からハイスペックな11型まで各サイズ取り揃えています。 期間:2023/12/25-15:00迄


【2023年11月25日更新】

 富士通のわけあり品にて「初冬SALE」の開催です。 わけあり品とはキャンセルになった未使用品や返品された再生品が特別価格になったパソコンのことですが、今回期間限定でさらに15000円OFFになるクーポンを進呈中です! 対象商品によって割引額は異なり、高価なモデルほど多く割引されます。 期間不明

非常に多彩なラインナップとなっており、タブレットや15.6型スタンダードノート、13.3型/14型モバイルや大画面17.3型ノート、23.8型オールインワンなどが取り揃えられています。 最短2日で集荷され送料は無料! 在庫限りですのでお早めに。



 

【比較】最も大容量なストレージ(SSD&HDD)を搭載可能なノートブックPCは?「ダントツで大容量なパソコン工房のHDD!」(~¥179366)10H/10P,Core i7 7820HK/8700/8700K/8750H,メモリ8G/32G,SSD500G(M.2/NVMe)/512G(M.2/NVMe)/960G/1T(NVMe),HDD1T/2T,GTX1050 Ti/GTX1060/GTX1080(x2 SLI),15.6型フルHD/17.3型(フルHD/クアッドフルHD)

【メーカー別容量推移グラフ】

【メーカー別SSD&HDD容量】

※主に大画面&高性能なモデルをチェックし取り上げます。
※推移グラフは見えやすい様に重なった値は少々ズラしてあります。
※2018/10/7より大容量SSDから大容量SSD&HDDに変更しました。


【2018年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ SLI 液晶 価格(税・送込)
OMEN X by HP Laptop 17-ap034TX 必殺!Gaming祭! エクストリームプラスモデル 10P Core i7 7820HK 32G 512G-NVMe 1T GTX1080 17.3F ¥292,464
G-Tune
NEXTGEAR-NOTE i71130BA1
10H Core i7 8700 8G 512G-M.2+960G 2T x2 17.3QF ¥553,392
ドスパラGALLERIA GCF1050TNF Core i7 8750H 500G-M.2 GTX1050 Ti 17.3F ¥179,366
工房LEVEL-17FG101-i7K-VNRVI Core i7 8700K 32G 500G-NVMe+1T-NVMe 2Tx2 GTX1080 ¥439,473
フロンティアFRXN710/D XNシリーズ Core i7 8750H 8G 1T 2T GTX1060 15.6F ¥209,952

今回も最も大容量だったのはパソコン工房となりました。 しかし全体的には減量傾向にあり、0.5TBほど下がっているメーカーが2つありました。 それにしても、やはり変化が少ないですね。 今後もしばらくパソコン工房の一強は続きそうですし、当コンテンツは年単位で更新していきたいと思います。


【2018年10月7日更新】

 約10ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回よりSSDのみでなくSSD&HDD込みで最も容量の大きいモデルをチェックします。


できるだけ安いモデルを取り上げようと思いましたが、同じシリーズでも高性能なモデルの方が大容量な場合があるので、やむなくハイエンドモデルを取り上げています。

最も大容量なのはパソコン工房となりました。 HDD容量が圧倒的ですが、高速で大容量なSSDを2基搭載している上に大容量HDDを2基搭載可能というのは、まさに驚異的でどこも敵いません。

2位にはG-TuneですがSSD&HDDのバランスが取れています。 3位のフロンティアと4位のドスパラはSSD容量が段々小さくなっていきました。


【2017年12月5日更新】

 約2年半ぶり7度目の更新です。 最近はHDDからSSDへの移行が進み、より大容量化が期待できそうです。 逆にHDDの大容量化はストップした感じがします。


2年半ぶり、またHDDからSSDへの移行が進んだこともあってか、全メーカー大幅に増量されました。 最も大容量だったのはG-Tuneでして、なんと高速なNVMeを3基も搭載しています。 しかもHDDは2TBを2基搭載してRAID0仕様とするなど、全ての容量に関しても他メーカーは敵わないのではないでしょうか?

次いで大容量だったのはパソコン工房でして、1TB-NVMeの他にノーマルSSD960GBを2基搭載するのでG-Tuneとの差は僅かです。 ただスピードに関してはG-Tuneに軍配が上がります。

ドスパラとフロンティアも前回に比べて倍近く増量されました。 最下位のHPも512GBですが前回の倍になります。

ただ、これ以上の増量は望めるのでしょうかね? スピードはM.2 ⇒ NVMeと年々向上していますが、容量に関してはHDDに取って代わる程度な印象です。 しかし、画像や動画などの高画質化は4K・8Kと留まるところを知りませんし、それはイコール大容量化に繋がるということなので、まだまだ天井知らずな感じもします。 何にせよ数年後の更新が楽しみです。


【2015年5月8日更新】

 1年1ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回から液晶サイズにこだわらず取り上げていきたいと思います。 特に性能の高いメーカーをピックアップします。


今回最も大容量だったのは、2TBのパソコン工房となりました。 全メーカーの中でも過去最大の容量です。 逆に前回2TBだったドスパラは容量をダウン。 新たに加えられたメーカーは比較的少なめなところが多かった模様です。 つまり約1年ぶりの更新にもかかわらず、あまり大きな変動は見られませんでしたw まぁ、1T/2Tあれば十分なんでしょうが・・・。


【2014年4月12日更新】

 半年ぶり5度目の更新です。 今回はパソコン工房から比較に相応しいモデルが無くなってしまった為、除外しました。 と言いますか、パソコン工房は17.3型自体がほとんど見当たらなくなってしまいましたね・・・w


最も大容量なのはドスパラとなりました。 取り扱い数はどんどん減っていますが、容量は飛躍的に伸びています。 なんと2TBの超大容量でして、一基1TBという容量を実現しています。 やはりパソコンの世界というのは進化が早いです。

ちなみに今回取り上げたG-Tuneでは最高峰シリーズの最安モデルをpickupしました。 と言いますのも、ハイエンドモデルだとRAID仕様のSSDが標準装備されているので、結果として容量が小さくなってしまうからです。 と言うわけで、同じシリーズ内でも選択できるSSDの量はモデルによって異なるのでご注意下さい。


【2013年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 TWOTOPはパソコン工房に吸収されたみたいなので、今回から除外したいと思います。 というわけで全3メーカーとなってしまいましたw


前回最大容量だったドスパラはHDDに続きSSDでも容量を落としております。 よって、G-Tuneに抜かれて2位へ転落となりました。 ちなみにG-Tuneは最高峰の「i1100シリーズ」ではなく、ワンランク下の「i980シリーズ」の方がSSD容量が大きかったです。 同じ理由でドスパラでもよりハイエンドなインテル搭載モデルより、安価なAMD搭載モデルの方を取り上げてあります。 なんだか最近バラついてきました・・・w

ついに当ブログ念願のレビューコンテンツに挑戦することとなりました。 少しずつ充実させていきますが、今後の状況によってはまたどう変わっていくか分かりません。 もちろん、程々にやって終わる可能性もありますが、アンケートと共にしばらく色々と挑戦していきたいと思います。

 💻 レビュー
 💻 アンケート


【2013年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はSSD容量の極端に少ないHPと東芝を比較から除外しました。 よって、全4メーカーのみとなります。 ちなみにこれまでSLI仕様などはチェックしてこなかったのですが、意外にももっともハイエンドなモデルの方がSSD容量が大きい模様。 過去に調べた時はそんなことなかったんですけどね・・・w と言うわけで今回から各メーカーの最高峰モデルを比較に加えていきたいと思います。


やはり容量が格段に増量されましたw もっとも大容量なのはドスパラのSLI仕様最高峰モデルでして、前回の1TBから1.5TBへと大幅増になっています。 512GBを3基ですからね・・・。 SSDにしたいが容量に不満を持っていた方などにお薦めです。 価格がベラボーに高いですがw 2位のG-Tuneも200GBほど増量されており、こちらも3基&SLI仕様となっています。 ノートの内部はどうなっているのでしょうねw パソコン工房は変わらず、TWOTOPは512GBへと回復しました。 と言うわけで、より大容量なSSDを搭載したノートを希望される場合はドスパラもしくはG-Tuneがお薦めです!


【2013年6月5日更新】

半年ぶり2度目の更新です。 マウスコンピュータとG-Tuneは同じメーカーですので今回からマウスコンピュータのみ取り上げたいと思います。 また、HPも追加しました(容量少ないですが)。 ちなみにHPは2013年夏モデルにて17.3型の「HP ENVY 17-j000」が発表されたものの、現在はまだ購入できない模様。 標準構成は公開されていますが、カスタマイズにてどれだけのSSDが積めるのかについては不明です。 第四世代インテルプロセッサや新タイプのグラフィックを搭載しており、6月下旬販売開始予定となっています。


半年ぶりですけどさほど大きな変動は見られませんね。 せいぜいTWOTOPが容量を減らしたことくらいでしょうか。 HPは「SSDアシスト・ハードドライブ」ですので単品のSSD構成とはまた違った内容かと思います。 次回は取り上げないかも・・・w もっとも大容量なのは前回同様に512GBを2基搭載したマウスコンピュータとドスパラでして、同メーカーのよりハイエンドなモデルも1TBが最大でした。 現時点ではこの程度が限界みたいですね。 HDDの限界が2TBなのでよりコンパクトなSSDは積もうと思えばもう少し積めそうな気もしますがどうなんでしょ?

最近は17.3型自体の取り扱いがやや減少傾向にある模様です。 VAIOやASUSは無くなってしまいましたし、東芝の17.3型はSSD非搭載。 インフレ円安で工場の国内回帰が期待されていますが、そうなれば国産メーカーが活性化されてまた新たなモデルが出てくるかもしれませんね。 昔は富士通FMVなどにも17.3型がありましたし♪


【2012年12月11日】

先日に引き続き本日は最も大容量なSSDを搭載するノートブックを調べてみたいと思います。 まぁ、HDDの時と同じ結果になりそうですが、SSDの取り扱いはまた違ってくる可能性もあるので調べてみないとホントのところは分かりません。 ただし、対象はHDDで大容量だった17.3型に限定して調べることにします。 RAID仕様は無視し、あくまで単独のストレージとして最も大容量なSSD限定の比較です。 スピードとともに容量も重視されたい方にお薦めですが当然価格は高くなると思うので、できるだけ低スペック&低価格なモデルをピックアップしていきます。


ほぼ全てのメーカーにてハイエンドノートとローエンドノートのSSD最大積載量は同じでした。 デスクトップではハイエンドモデルの方が積載量は大きかったのですがこの点はノートと違うのですね。 ただし、一部ハイエンドノートではメモリやグラフィックがスペースを占有するためか、SSDの最大積載量が少ないところもありましたのでご注意下さい。

最も大容量なSSDを搭載可能なのはマウスコンピュータ・G-Tune・ドスパラでした。 全て最大512GBのSSDを2基搭載可能でして、嬉しい1TBに達しております♪ これだけあれば普段使いに容量を気にすることは無さそうですね。 ただ価格もベラボーに高く、1オプションが4万円くらいしますw 2つで8万円ですからパソコンがもう一つ買えちゃうレベルですね・・・。 やはりまだまだ高価なストレージですが、そんな中Pentiumを搭載したドスパラが13万円台からと特にお安くなっております。 カスタマイズの幅が広いのもとても便利。 ちなみにまだまだ「Windows 8」に対応していないモデルが多いのは意外でした。

その他、HPとVAIOにも17.3型がありますが、共にSSDの選択肢すらありませんでしたw また、東芝はHDDとほんの僅かなSSDを組み合わせたハイブリットストレージしかない上にカスタマイズもできないので、比較からは除外してあります。 そう言えばHDDでは特にドスパラとパソコン工房が大容量でそれにHPが準じる結果でしたが、SSDはやや異なる結果になりましたね。 どちらにしてもドスパラのノートがストレージ容量で大きく秀でていることがよく分かりました。 ノートの取り扱い数は少ないですが、意外な長所を持ったメーカーです。