【比較-2025年秋】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「マウスがやや値上げ…それでも最安は維持」(¥174900~)Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 7500F,RTX3050/RTX5060 Ti/RX9060 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600G(19986)>RX7600 XT(17564)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)

・グラフィック:RX9070(25237)>RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV KM・・・高性能と拡張性を兼ね備えたクリエイター向けモデル。
マウスコンピュータ・クリエイター向けPC・・・映像・音楽・デザイン制作を支える安定モデル。
フロンティア・GKシリーズ(FRGK)ミニタワー・・・省スペース&パワフルな処理能力を発揮。
フロンティア「マンガ・イラスト制作PC」・・・液タブや描画ソフトとの相性に優れた専用機。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月27日更新】

 3ヶ月ぶり46度目の更新です。 マンガ・イラスト制作向けの“コスパ重視デスクトップ”を探すクリエイター向けに、2025年秋版の最新ラインナップをまとめました。

今回は 2メーカー・4モデル を対象に、CLIP STUDIO PAINT/Photoshop/大型ブラシ運用/AI補助描画 などを想定した“最低限快適に使える構成”だけを厳選しています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
DAIV KM-A5G5A
11H Ryzen 5 7500F 16G 1T-NVMe RTX3050 550W-B ¥174,900
mouse
DAIV KM-I5G5A
Core i5 14400F ¥179,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2(クリエイターズ)
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1(クリエイターズ)
RTX5060 Ti ¥229,200

最安はマウスDAIVのままで、前回までと大きな順位変動は無し。 ただし、マウスのCore i5モデルのみ+5,000円の値上げが入りました。
・Ryzen 5モデル:価格据え置き
・Core i5モデル:174,800円 → 179,800円

それでも依然として最安帯を独占しており、「とにかく予算を抑えてイラスト制作環境を作りたい」という人にはまだ最適ポジションです。

フロンティアの2モデルは 価格も仕様も変化なし。 ただ、価格帯は20万円台前半で固定されているため、AIブラシや生成支援を多用したいクリエイター、大型キャンバス(6000px級)での作業が多い人には、GPU性能の高さから依然魅力的な選択肢になっています。
・RX 9060 XT:特にCLIP STUDIOの3D・液タブ補助で強み
・RTX 5060 Ti:Adobe系でのCUDA活用に向く

💬 管理人コメント
最安狙い:mouse DAIV(¥174,900)
→ RTX3050ながら、CLIPやPhotoshop中心なら十分。
長期運用&描画負荷の高い人:FRONTIER(RX9060 XT / RTX5060 Ti)
→ 価格は上がるが、ブラシ遅延が少なく快適度が段違い。
今回の更新は全体的に落ち着いた動きでしたが、「性能アップなしの値上げ」 が出てきた点は気になるところ。 この後の冬セールでどう動くか、12月の変動チェックは必須です。


【2025年9月3日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は新たなCPUやグラフィックカードが多々登場しました。 とくにグラボが増えていますが、最近はCPUのRyzenだけでなくグラボのRadionも人気が高いようです。 定番のIntelやNvidiaは苦境に立たされています(とくにIntel)。

Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX5060・・・20,806
Radeon RX9060 XT・・・20,006
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク

今回は安いモデルが全て値下げされました! とくにマウスコンピュータは過去最安を記録していまして、お財布に優しい価格帯となっています。 構成はそのままに、最安のDAIV KM-I5G5Aは1万円値下げ、安値2位のDAIV KM-A5G5Aは24900円の大幅値下げとなっています!!

ともにミドルクラスのCPUとエントリークラスのグラボを搭載しており、普段使いからゲーム、簡単な動画編集まで幅広い用途に対応します。

また、現在のセール対象で、漫画・イラスト制作に最適かつコスパが高いモデルとして注目すべきは以下になります。

🖥️ DAIV R6-I7G50SR-A(クリエイター向け定番モデル)【2万円OFF】
– CPU:Intel Core i7
– メモリ:32GB
– ストレージ:1TB SSD(NVMe)
– GPU:GeForce RTX 3050
– 価格:219,800円 → 199,800円(税込)
– 特徴:sRGB比100%の高色域ディスプレイ搭載で、イラスト・漫画制作に必要な色再現性を確保。 CLIP STUDIOやPhotoshopなどの使用にも十分なスペック。

🖥️ FRGHLB550/WS808/NTK(最強コスパモデル)【半期決算セール】
– CPU:AMD Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX 5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
– 用途適性:CLIP STUDIO、Photoshop、SAIなどの2D制作に最適。 3Dや動画編集にも対応可能なバランス構成。 Ryzen 7 + RTX 5060 Ti構成は、価格と性能のバランスが非常に良く、漫画・イラスト用途には十分。


【2025年7月2日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


マウスコンピュータのCore i5搭載モデルが4万円の大幅値下げとなりました!! 一方、フロンティアはCore i5搭載モデルが無くなったため、最安価格が大幅に上昇しています。 価格を重視するのであればマウスコンピュータがオススメですが、CPUとグラフィックの性能差はかなり大きいのでご注意ください。 まぁ、イラスト制作・漫画制作であれば、マウスコンピュータでも十分な性能だと思いますが。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は、マウスコンピュータから「これからクリエイティブを始める方にもおすすめのモデル」ということで取り上げ、さらにCore i5搭載モデルもピックアップしました。 フロンティアも含めて合計2メーカー4モデルとなっております。


2メーカーとも上位モデルが値上げされてしまいました。 一方、最安モデルは変わっていないので、こちらがオススメです。 内容を見るとフロンティアの方が高性能かつ価格も安いので、こちらの方がコストパフォーマンスは高いと思います。


【2025年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回は若干の価格変動があった以外、とくに変化は見られませんでした。 フロンティアは大幅値下げされていますが、もとの価格帯に戻っただけですし、マウスコンピュータについても同様です。 ただ、マウスコンピュータの値下げは久しぶりですし、スペックアップされているのでコスパも良くなっています。


【2024年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはイラスト制作向けがあまり見当たらないので、クリエイター向けで価格の安いものを取り上げました。


今回の注目は価格ダウンのマウスコンピュータです。 スペックは一番低く、とくにグラボは世代も古いなど、見劣りする部分はあります。 しかし、マンガ・イラスト制作としては十分な性能を備えており、価格もお手頃です。 ただ、それより高い性能で価格も安いフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はスペックアップ・スペック変更によって、価格が上昇してしまいました。 それもけっこうな上げ幅でして、前回より数万円単位で上がってしまっています。 価格重視の方方は残念ですが、こちらで取り上げているのはあくまでクリエイター向けやイラスト制作向けの専用モデルなので、通常モデルでそれなりのスペックを備えていれば、十分活用できると思いますし、10万円台でも快適に動作すると思います。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2024年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はフロンティアの2番目に安いモデルが、スペックダウンにより値下げされて買いやすくなっています。 一方、一番安いモデルは構成そのままに7千円値上げされてしまいました。 また、マウスコンピュータもスペックアップで価格アップです。 マウスコンピュータは相変わらずイラスト向けが少ないですね。 スペックで探すのも良いのですが、あくまでイラスト向けと銘打っているもの、またはレビューでイラスト用として使われているもの限定で取り上げています。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

・マンガ制作ってどのツール使えばいいの? ガッツリやりたい人はデスクトップPCに液晶タブでやる

・漫画家の約9割がデジタル制作。アンケートに答えた漫画家は77%が女性で、半数は30代だった。デスクトップPCが75%。

・漫画や冊子編集用のPC、昔はデスクトップでしたが、2013年にSurfaceを導入して以降はPRO4、現在のPRO7と使い続けています。大学院に行っていたり出張が多かったりしたからですが、昨年からの流れでまたドッシリしたデスクトップも良いかもと感じているところです。

・クリスタを使ってデジタルでマンガやイラストを制作している、弟のデスクトップ環境をより良いものにするために、モニターを買い替えようと色々調べてるんだけど、やっぱりEIZOのColorEdgeが最善ですよね🤔

→ クリスタは、デスクトップPCと大きな液タブで本領を発揮する奴だと思う

・ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

・久しぶりにデスクトップPCでペン入れた。やっぱこっち早いww

・デジタルでマンガを描くなら、絶対デスクトップPCにした方がいいんだろうけど、残念ながら置き場所がないのだ。 正直にいうと作業用の机もないのだ。 コタツで描いてるのだ。今のPCのメモリは8GBだけど、デジタルでマンガ描いてるとちょっと保存に時間かかるし、たまに復元情報を保存してますとか言って軽く止まる。

・イラストや漫画は、液タブとデスクトップPC必須ですよね

・イラストや動画の編集ってなると、そこそこ性能が良いPCが良いから、デスクトップの方が良いと思う! でもデスクトップっていっても性能はピンキリだから、そこら辺も加味して買わないと、まったく使えなかったりするから、難しいとこだけどね・・。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「サマーフェスティバル」の開催です。 今回は非常に大盤振る舞いでして、対象製品の購入で100名Amazonギフト券5千円分が当たり、さらに購入後にレビューを書いて20名ポイント最大100%還元されます!!! ただし、ポイント還元の上限は、何十万円のパソコンを買っても最大95000円分までとなっています。

気になる対象製品は高価なゲーミングPCなどではなく、普段使いにぴったりな14型/15.6型のThinkPadやIdeaPadなどとなっています。 スタンダードなノートをご希望の方は、是非この機会に検討してみてください。 また、その他にも最大49%OFF格安メモリアップグレードポイント10倍など、特典も対象機種も豊富に取り揃えています。 期間:2024/8/15迄


【2024年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは厳密にはイラスト制作向けではないのですが、レビューでイラスト制作に使用しているという書き込みがあったので取り上げました。 モノは大きいですが、作業パフォーマンスは快適とのことです。


今回の注目はフロンティアの中位モデルですかね。 RX7600 XTというまぁまぁの性能を備えたグラフィックカードを搭載し、234200円というそこそこ高い価格となっています。 価格を重視されるのであればCore i5搭載モデルがオススメですが、もう少し性能を、もう少し快適なパフォーマンスを希望される方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。


最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。



 

【比較-2025年秋】ネットトップ&小型デスクトップは今どう?「Lenovoは新モデル登場もコスパ悪化…NECはクーポンで“2万円超”の大幅値下げ!」(¥53592~¥129800)Intel N100/300T・Core i3 14100T・Ryzen 5 7530U

対象:縦×横×高さの合計が500mm以下、スタンド無しで運用可能な“小型筐体”のみ掲載。
※質量はメーカー未掲載の場合は「不明」としています。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 PRO 5650GE(18447)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i3 1220P(14264)>Core i3 14100T(13764)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 13100T(13120)>Core i3 12100T(12676)>Ryzen 3 5300U(10081)>Intel 300(7160)>Intel 300T(6205)>Intel N100(5633)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse CAシリーズ・・・軽量&高性能で、動画視聴から作業まで幅広く使いやすい構成。
Lenovoデスクトップ・・・最安クラスで導入しやすい反面、世代や構成に注意が必要。
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ・・・国内メーカーらしく静音性と安定性が高く、仕事用向き。
NEC LAVIE Direct DT・・・クーポン適用で価格が大幅値下げ、バランスの取れた小型デスク。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月26日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Lenovo V100q 11H Intel N100 8G 128G-NVMe 36.5x179x182.9=398.4 1.13kg ¥53,592
NEC
LAVIE Direct DT Slim・クーポン
Intel 300T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥83,970
Dell Pro マイクロ デスクトップ 11P Core i3 14100T 256G-NVMe 180x36x178=394 1.16kg ¥84,401
富士通
FMV WD1-K3・クーポン
11H Intel 300T 256G 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥104,800
mouse
CA-A5A01
Ryzen 5 7530U 16G 500G-NVMe 194x150x28=372 0.709kg ¥129,800


最安の Lenovo V100q は新モデルによって約3,000円下がりましたが、「CPU性能が大きく低下」「SSD容量も半減」と、価格以上にコスパが落ちた印象です。 筐体サイズや質量はほぼ据え置き。 ”安ければOK”では済まないため、購入時は性能チェック必須です。

NEC LAVIE Direct DT Slimがクーポン適用で、前回より2万円以上の大幅ダウン! CPU(Intel 300T)は性能こそ控えめですが、価格は過去最安。 ただし──問題は“すぐ上にDellがいる”こと。 ほぼ同価格の Dell Pro Micro がCore i3-14100T(NECの約2倍の性能) を搭載しているため、相対的に NEC のコスパがかすんでしまいました。

mouse:Ryzen 5 7530U+16GBメモリで性能は最強! 今回の中では最も高価格帯ですが、6コアのRyzen 5 7530U・16GBメモリ・500GB NVMe SSD・0.7kg台の軽量筐体と、性能・携帯性のバランスはトップクラス。

💬 管理人コメント
 2025年秋の小型デスクトップ市場は、依然として“価格帯は広いが性能差も大きい”という傾向が続いています。 最安帯ではLenovoが圧倒的に手を出しやすい一方で、今回はCPU性能が下がったことでコスパ面の評価が難しくなりました。
逆に、NECはクーポンの影響で大幅値下げとなり、価格面では過去最安を更新しています。 ただし、似た価格帯により高性能CPUを搭載したDellがあるため、用途によって選び分けが必要です。
全体としては、「最安で選ぶならLenovo」「性能重視ならDellやmouse」「国内メーカーの安心感ならNECや富士通」といった構図になっており、どのモデルも予算と用途を明確にすれば選びやすくなっています。 用途に応じた最適な1台を、今回の比較を参考に検討してみてください。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
プロセッサベンチマーク


【2025年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1210円値下げされており、全体の中でも過去最安値を更新しています!

また、Dellがスペックダウンで25000円以上値下げされました。 Lenovoに次ぐ安さですが、スペックもモビリティもほぼ同じなので、3万円近いLenovoを選ばない手はありません。

Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク

個人向けのデスクトップPCはノートに比べて圧倒的に少なく、当ページで紹介しているようなPCは、更にその中の4割程度です。 主流はタワー型ですが、4割という数字はかなり大きいなと正直驚きました。 それだけ今着実に人気を伸ばしているカテゴリでして、設置性・静音性・省電力性の観点で求められているのだそうです。

売れ筋ランキンなどでもとくに人気なのは、やはりLenovoでして、満足度も高く価格もお手頃です。 人気の用途はWeb閲覧、動画視聴、Office作業、軽めの編集などで、モニター裏へのVESAマウントやテレビ横設置など、空間活用ニーズにも対応するのが強いです。 一部ゲーミング向けモデル(例:ASUS ROG NUC)も登場し、高性能×小型の融合も進行中です。


【2025年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 と言っても、対象モデルは前回と異なり、スペックも大幅ダウンしているのですが、5万円台というかつてない超低価格を実現しているので、価格を重視される方にとっては朗報です。

内容を見てもそんなに悪くないですし、気になるCPU性能も富士通やNECより高いです。 ほどほどの性能を備えた手頃な選択肢が増えました♪

AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のボーナスセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けまで、最大13万円引きとなっています!! 13万円引きというのは珍しいですが、いつにも増して大幅な値引きです。

最安10万円台のデスクや11万円台のノートから購入可能となっており、高価なハイエンドマシンも万単位で値引きされています。 ただし、ミニPCは今回対象外な模様です。 期間:2025/7/16-10:59迄


【2025年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです。 CPUがCore i3 13100TからIntel 300Tに変更され、価格が22400円も下がりました。 しかしそのCPU性能の差がかなり大きく、ザッと見積もっても半減されています。 Intel 300Tは他のCPUで言うと、Core i3 1115G4やCore i5 10210Uなどと同等レベルになりそうです。

もう少し性能を・・と言うのであれば、Core i3 14100T搭載モデルもありますが、価格は123350円と3万円以上もアップします。 そう考えると、ThinkCentre M75q Tinyのコスパの高さがいかに圧倒的かが実感できるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク


【2025年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は若干の値上げがあった以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、程良く高い性能を備えてコストパフォーマンスは上々です。


【2024年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はほとんど変化有りませんでしたが、唯一Lenovoが若干値下げされています。 ただし、メモリとSSDが半減されていて1870円ダウンなので、珍しくコスパは下がっている模様です。 それでも一番安いですし、全体の中ではお買い得だと思います。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「(弊社)史上最速!クリスマスセール2024」の開催です。 弊社最速と書いていますが、昨年と同じですねw 今回は特価モデルのほか、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・グリスのアップグレード価格が値引きされています。 とくに凄いのはCPUでして、Ryzen 7 7800X3DがRyzen 9 7900X3Dへと通常38500円のところ、11000円へと27500円もダウンしています!! ゲーマーの方必見です♪


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたCPUについてですが、下記のようになりました。 7535Hについては、昨年の10月に登場して以来、いまだにベンチマークが見当たりません。 7535HSの間違いかと思いましたが、そうでもなさそうですし、謎のCPUになりますw

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7535H・・・?
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、過去最安になった富士通です。 前回と同構成で5100円値下げされており、久々に7万円台へ突入しました。 徐々に値を下げてきた経緯があるので、おそらく一時的なものではないと思われますが、逆に値上げされる可能性もあるのでご注意を。

また、現在「カートに入れるだけで千円引き」というクーポンを発行しており、さらに「特別割引2千円OFF」クーポンもやっているのですが、なんと併用可能で3千円OFFになります!! つまり過去最安の富士通がさらに上記価格より3千円OFFの76400円(税込み・送料無料)で購入することができるので、是非活用してください。 ただし、無料の会員登録が必要です。


【2024年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながらASUSやNECなどの値上げされたメーカーが目立っています。 一方、Dellとマウスコンピュータやや値下げされていますが、Dellはスペックも変更されていてコスパ的にはトントンと言った感じでしょうか。

最も安いのはLenovoでして、ASUSが値上げされたので単独首位となっています。 この価格とCPU性能の高さが魅力です。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
プロセッサベンチマーク


 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなっていてお買い得です。 期間:2024/8/1-10:00迄


【2024年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ASUSはカテゴリが見当たらないのですが、サイト検索をしたら出てきました。 そんな状態ですが、もちろん購入も可能です。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 しかし前回最安のLenovoもほぼ同額で並んでおり、内容勝負となりそうです。 まずCPUはLenovoのRyzen 5が一歩リードし、SSD性能もNVMeのLenovoが上。 ただ、大きさはASUSの方が小さく、重さについてはLenovoは分かりませんでした。

よって、単純に性能と価格のコスパを見るとLenovoに軍配が上がりますが、コンパクトさではASUSの方が秀でていそうです。 価格差はわずか564円ですので、あとは好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


 HPにて「HP公式通販25周年記念大祭り!」の開催予定です。 6/14から始まりますが、前夜祭と称してパソコンが当たるお得なキャンペーンを実施中です♪ その後、第一弾はロングセラーPCの大特価、第二弾はゲーミング、第三弾も大感謝価格と続いていく模様です。 期間:2024/7/16迄

いつにも増して力が入っているので、内容にも期待できるのではないでしょうか。 7月から新しいモデルも続々発売予定なので、もしかしたら在庫処分の意味合いもあるのかもしれませんね。 そうなるとHPの処分価格はえげつないので期待も膨らみますw

 また、フロンティアにて「ボーナス先取りセール」も開催中です。 高性能なデスクトップやゲーミングPCが非常にお安くなっています。 また、カスタマイズオプションも特別価格となっているので、より性能を求める方にもオススメ! そちらも要チェックです。 期間:2024/6/14-15:00迄

 さらにLenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ハイコスパなLenovoシリーズや高品質なThinkPadシリーズが最大55%OFFとなっています。 いつにも増して値引き幅が大きいですが、今回は更にポイント5倍対象モデル「ヘッドセット付」「予備電源アダプター付」のモデルも用意されています。 この「~付」というのは初めて見ましたが、トータルでかなりお得になっているので、この機会をお見逃しなく!


【2024年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは復活したLenovoとなりました。 前回と同構成で3850円値下げされており過去最安となっていますが、全体の中でもほぼ過去最安レベルです! 2位のASUSとの価格差は5650円ありますが、CPU性能・メモリ容量・SSD性能/容量とすべてで勝り、ハイコストパフォーマンスを発揮しています。 ただし、重量は不明な上、大きさも最大レベルなので、その点は留意する必要があります。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
プロセッサベンチマーク


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw


【比較-2025秋版】最も安い液晶一体型(27型以上)はどれ?「圧倒的低価格のLenovo!性能もしっかりでコスパ抜群♪」(¥101871~)Core i5 1240P/1334U/13420H・Core Ultra 5 225U

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700(31506)>Core i7 13620H(25798)>Core i5 13400T(19805)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i5 13420H(18702)>Core Ultra 7 255U(18586)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core 5 120U(17292)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP All-in-One 27・・・最新CPU搭載・タッチパネル対応、動画視聴や資料作成が快適。
Dell 27オールインワン・・・省電力のCore i5搭載。シンプル設計でクセがない万人向けモデル。
富士通FMV WF2・・・DVDドライブ搭載の希少なモデル。オフィス用途にも最適。
NEC LAVIE A27・・・国内ブランド品質と安心感が魅力。動画視聴向けの明るい液晶も。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月24日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo IdeaCentre AIO 27IRH9 11H Core i5 13420H 16G 512G-NVMe 27Q ¥101,871
HP
All-in-One 27-cr2000jp
Core Ultra 5 225U 1T-NVMe 27Fタッチ ¥142,800
Dell
27オールインワン
Core i5 1334U 512G-NVMe 27F ¥151,900
富士通
FMV WF2-K1・クーポン
Core i5 1240P 8G 256G DVD 27WQ ¥199,800
NEC
LAVIE A27・クーポン
Core i5 1334U 16G 512G-NVMe 27F ¥208,390


今回も最安モデルはLenovoでした。 わずかに値上がりしたものの、依然として他メーカーを大きく突き放す価格設定で、しかも採用CPUの性能は上位クラス。 27型QHD(27Q)の高解像度液晶を搭載し、価格・性能・画質のバランスは今回ラインナップ中で最も優秀と言えます。

一方、HPはモデル刷新でスペックを調整した結果、大幅値下げと最新CPU(Core Ultra 5)+タッチ液晶の組み合わせが魅力的な一台に変化しました。 Dell・富士通・NECは価格帯こそ高めですが、ブランドの安心感や使い勝手を重視する人には選択肢として十分アリです。

💬 管理人コメント
 全体を通して見ると、「価格で選ぶならLenovo、使い勝手の幅で選ぶならHP、安心感で選ぶなら国内3社」という構図がはっきりと浮かび上がります。
特に今回は価格差が大きく、Lenovoとその他メーカーでは 3~10万円規模 の開きがあるため、「まずはコスパ重視で選びたい」という人なら Lenovo 一択と言える状況です。
一方で、
・タッチ操作の利便性
・最新CPU(Core Ultra)による静音性・省電力
・ブランドサポートへの信頼
など、価格以外の価値を求めるなら HP・Dell・富士通・NEC も十分に検討対象になります。
最終的には、“何を最優先するか”で最適なモデルが大きく変わるカテゴリなので、価格で決めるか、機能で決めるか、ブランドで決めるか——この3つの軸から選ぶと失敗しないでしょう。


【2025年8月31日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 前回と同構成でなんと23593円も値下げされています!! これは、全メーカーの過去2年間での最安でして、しかも11万円台が最安でしたから、それより1万円もダウンしたことになります。

もはや価格でLenovoに太刀打ちできそうなところはありませんが、CPU性能も高くコストパフォーマンスも良いから手が付けられませんw しかも画面はQHDという高精細・・・。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 7 255U @ 2.00GHz(2コア)+1.70GHz(10コア)・・・18,586
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

ただ、市場で人気が高いのは、NEC・DELL・HPなどです。 こんなにコスパが良いのに、なぜLenovoが他メーカーより劣るのでしょうか? それは、ブランドの信頼性と国内サポート体制にあります。

NECは国内ブランド+ヤマハ音響+日本語サポートの安心感が強く、特に年配層や法人需要に刺さります。 また、HPやDellは「老舗の外資」+「国内修理拠点あり」+「法人導入実績」があり、信頼性が高いです。 一方Lenovoは「中国資本」+「サポートの評判が分かれる」ため、心理的な不安要素が残っているようです。

また、NECは家電量販店での展示が多く、実機に触れて安心して買えます。 HP/Dellは直販サイト+量販店両方で展開し、キャンペーンや法人割引が豊富です。 Lenovoは直販中心で、量販店での露出が少ないため「選ばれる機会」が減るのではないでしょうか。

LenovoのIdeaCentre AIOは価格最優先設計で、拡張性・音質・筐体の質感などを犠牲にしています。 一方、NECやHPは「音響」「デザイン」「国内ニーズへの最適化」など、スペック以外の付加価値で差別化しているのです。 Lenovoのサポートがレビューで印象が悪い点もマイナスに働いているのではないでしょうか。

以上のことから、圧倒的な価格の安さやコスパの良さをもってしても、総合的な安心感・サポート・ブランド力で他社が勝っている印象を持たれがちなようです。 逆にそれらをあまり重視しないのであれば、Lenovoは十分検討する価値があります。


【2025年6月29日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目はCPUがアップグレードされつつ12000円も値下げされたHPです! 最新のCore ultraを採用し、メモリやSSDもたっぷり積んで実用的ですが、さらにタッチパネルも備えるなど至れり尽くせり。 最安のLenovoとは、まだ14600円もの価格差がついていますが、向こうは値上げされたので、だいぶ縮まってきました。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2025年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 特にDellと富士通の値上げ幅が大きく、過去最高値を記録しています。 最も安いのは今回もLenovoでして、値上げも小幅にとどまっており、相変わらずの低価格となっています。 新たに追加されたCPUの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
プロセッサベンチマーク


 PCレビューを追加しました。 今回はNECのスタンダードノートPC「N15 Slim」でして、スリムな筐体が特徴です。 性能が高く内容もなかなか充実していますが、TN液晶を採用している点が悩ましいところです。 傾けると見にくくなるなど癖のある液晶でして、好みが分かるのではないでしょうか。 コストパフォーマンスは高いですが、この液晶だからこその値段なのかもしれません。 動画レビューも作成しましたので、興味のある方はご覧の上、じっくりとご検討下さい。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15 Slim(型番:PC-GN135JYAY)
https://pasogohikaken.com/?page_id=76296


【2025年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で2万円も値下げされていますが、これは現在実施中の「年末年始SALE」によるものです。 1/14-12:00までの期間限定ですのでご注意ください。 この2年間で、全体での安値2位になります。

そしてもうひとつ注目したいのが2位のLenovoです。 こちらはASUSより15000円ほど高いものの、CPU性能はずっと高くメモリも倍あり、SSDも高速なNVMe、液晶も高解像度なQHDと価格差を埋めるには十分な内容です。 しかも、今回は【デスクトップ PC福袋】ということで下記の同梱物が付いてきます♪

・Lenovo 530 ワイヤレスマウス(アビスブルー)(2498円)
・Lenovo 15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(ブラック)(2480円)

価格はLenovo直販店のものですが、さほど高価なものでもありませんねw まぁ、あって困るものでもないですし、お得なのではないでしょうか。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2024年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたASUSです。 前回と比べてスペックは下がっていますが、価格は45000円近くも下がって、コスパ上昇しています。 最安のLenovoには千円少々及びませんが、価格重視の方にオススメのモデルです。

ただし、そのLenovoは性能が非常に高く、おまけに液晶の解像度も高いなど、隙の無い構成です。 こちらの方がお得度は高いと思います。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「もみじ祭」の開催です。 ハイスペックなモデルほどポイント増量中でして、5倍・10倍の対象が多々あります♪ また、「アダプターが同時購入で110円」や周辺機器が色々付いた記念セットなど、魅力あふれるモデルが多々取り揃えられています。 対象機種も非常に豊富なので、自分の興味のあるモデルにどんな特典が付いているのかチェックしてみてください。 2024/11/14迄

 NECにて「ブラックフライデー」の開催です。 お役立ちアイテムがお得でして、例えばセキュリティソフト最大2品が0円だったり、3万円のお洒落アイテムが550円だったりと大盤振る舞いです!! 2024/11/28-15:00迄


【2024年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回までASUSがトップに君臨していましたが、対象モデル変更によるスペックアップで価格が上昇してしまいました。 一方、Lenovoは初登場ですが、価格の安さに加えてスペックも充実しており、特にこの安さでQHD搭載という点は魅力的です♪

2位Dellとの価格差はわずか1609円ですが、CPU・メモリ・液晶でLenovoがリードしており、コストパフォーマンスも良さそうです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク


【2024年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHPとASUSです。 まず最安のASUSですが、前回と同構成で25770円の超大幅値下げとなっています!! また、HP(27型)も前回と同構成で53185円の超々大幅値下げです!!! 最新パーツを搭載した性能・機能充実モデルですので、是非この機会にご検討ください。


 東芝ダイナブック公式サイトにて「dynabook大感謝祭キャンペーン」が開催されました。 期間中に対象機種を購入された方限定で、抽選で総勢3500名ぱらちゃん純金メダルPayPayポイント2千円分がプレゼントされます♪ 東芝は金が好きですね。 くわしい応募方法についてはメーカーサイトにてご確認ください。 期間:2024/10/31迄


【2024年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが1モデル復活して、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 前回最安のDellは12702円値上げされており、1位との価格差は11330円あります。 2モデルの違いはCPUでして、Dellの方が倍近く性能が高いので、1万円の価格差は埋めてきそうです。 と言うわけで、Dellも一考の価値ありかなと思います。


【2024年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計5メーカー5モデルとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で12702円も値下げされており、半年ぶりに価格が下がっています。 水準的にも過去最安に迫る勢いですのでDellをご希望の方にもオススメです。 2位ASUSとの価格差はわずか1372円ですが、Dellの方がCPUとSSD性能で勝るのでコスパ的にも良いと思います。


【2024年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回は、一部モデルが値上げされた以外、さほど変化はありませんでした。 強いて取り上げるなら「Core 5 120U」という新しいタイプのCPUが登場したことくらいでしょうか。 けっこう性能は高いですが、同時期に登場したUltraと比べてグラフィック性能の低さが目立ちます。 ゲームには向いておらず、普段使いやOffice用途向けの価格重視なCPUです。

Intel Core i5-13400T @ 1.30GHz(6コア)+1.00GHz(4コア)・・・19,805
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【比較-2025年秋版】各メーカーのCore i7/Ryzen 7搭載13.3型ノートはどれが安い?「Lenovoの特価は一段落…今回は東芝が最安をキープ。NECも参戦」(¥114180~)Ryzen 7 7730U/7735HS

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 7735U(21486)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽さと処理性能のバランスが良く、持ち運び中心のユーザー向け。
Lenovo Ideapad Slim・・・価格と性能のまとまりが良く、日常用途から学習用まで幅広く対応。
東芝dynabook GAシリーズ・・・1kg未満の軽量性と扱いやすい堅牢ボディが魅力のスタンダード。
NEC LAVIE Direct N13 Slim・・・薄型軽量と国産サポートの安心感を両立した、長期利用向け。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月20日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回はHPが品切れにより除外となり、その代わり価格が落ち着いてきたNECを新たに追加しました。 比較対象は計3メーカーです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook GA/ZY・会員価格
11H Ryzen 7 7730U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥114,180
Lenovo
IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 :超軽量
11H Ryzen 7 7735HS 512G-NVMe 13.3WUXGA 22.8時間-3 1.15kg ¥128,480
NEC
LAVIE N13 Slim・クーポン
11H 256G 19.7時間-3 1.175kg ¥155,570


今回は全体的に値上げ傾向で、特に前回最安だった Lenovoが同構成で約3万円アップ と大きく戻してきました。 ただし半年前と比べればほぼ同水準であり、「前回までが下がり過ぎていた」とも言える状況です。

一方で、今回最安となったのは 東芝(dynabook)。 価格は安定しており、1kg未満の軽さは依然として魅力的です。 ただしCPU性能・SSD容量・解像度・駆動時間ではLenovoに一歩譲る内容で、純粋に“コスパが上か”となると悩ましいところです。

NEC は久々の参戦。 価格面では他2社より高めで、性能でもアドバンテージはありませんが、国産品質やサポート体制を重視するユーザーには選びやすい選択肢です。 長く安心して使いたい方向けといえます。


📝 Lenovo・東芝の比較
 Lenovoと東芝を比較すると、方向性の違いがそのまま製品づくりに表れている印象です。 東芝(dynabook GA)はまず「軽さと価格の安定性」が最大の特徴で、約0.95kgという1kgを切る軽量ボディは13.3型クラスでもトップクラスです。 価格も会員価格で11万円台前半と手が届きやすく、必要十分な性能を確保しつつ、持ち運び用のセカンドマシンにも向いています。 一方で、解像度がFHD止まり、SSDが256GBと最小構成になることが多く、バッテリ駆動時間も平均的です。 軽さと価格を優先する代わりに、スペック面はやや抑えめというバランスです。

対してLenovo(IdeaPad Slim)は、同じ13.3型でも「スペックの底上げ」で勝負するタイプで、WUXGA液晶や512GB NVMe SSD、そしてRyzen 7 7735HSのような上位クラスのCPU構成が選べます。 重量は1.15kg前後と東芝よりは重くなりますが、その分パフォーマンスや画面の品質、ストレージ容量など実用性をしっかり強化しており、1台を長く使いたい人や動画編集・資料作成など処理の重い作業を少しでも快適にしたい人には向いています。 価格は東芝より1〜2万円ほど高めになる傾向があり、コスパは「性能込みで考えるタイプ」と言えるでしょう。

💬 管理人コメント
 今回の比較では、東芝は「軽さと価格の安定」を強みに、持ち歩き中心のユーザーに刺さる構成でした。 一方のLenovoは、CPU・SSD・液晶といった基本性能に余裕があり、数年先まで見据えた使い方に向いています。
どちらが優れているというより、“今の使い方を重視するか、将来の余裕を重視するか” が選ぶ基準になります。 軽くて扱いやすい1台を探すなら東芝dynabook GA、1台を長く使いたいならLenovo IdeaPad Slim、といった住み分けが今回もしっかり見える結果でした。


【2025年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回の注目は大幅値下げされたHPです。 HPは、新発売のOminiBook 7 Aeroがなぜか消えてしまい、旧モデルのPavilion Aero 13が復活?しています。 そのため価格が下がったわけですが、CPU性能はほぼ同等なので、コスパは良いと思います。 ただし、新モデルの特徴であるAI性能や消費電力軽減によるバッテリ駆動時間の長さは持ち合わせていないので、その点にはご注意ください。

最も安いのは今回もLenovoで、前回と同構成・同価格で高いコストパフォーマンスを実現しています。 なにより、驚異的なバッテリ駆動時間の長さが魅力的ですね。


【2025年6月19日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で20999円の超大幅値下げとなっており、全体の中でもこの2年間での過去最安を記録しています!!

ここへきて凄まじい値下げですが、CPU性能も高く、バッテリ駆動時間も驚異的など、非常にコストパフォーマンスの高い商品です♪

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
プロセッサベンチマーク


【2025年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回はDellが無くなったものの、NECが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHPです。 前回と同構成で15000円もダウンしています! このスペックでは過去最安となっています。

一方、新たに追加されたNECですが、こちらは最も高くなってしまいました。 でもNECにしては安い方なので、高品質な国産を希望される方にオススメです。


【2024年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 しかし注目したいのは安値2位のLenovoでして、前回と同じモデルが福袋となっています。 価格は3千円ほどの値下げなのですが、さらにおすすめ周辺機器がセットになってお得です♪ 内容は下記の通りです。

・Lenovo E310 トゥルーワイヤレスステレオイヤホン(約5千円)
・Lenovo 65W USB-C GaNアダプター(約7千円)
・Lenovo 15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(ブラック)(約3千円)

合計で15000円もする周辺機器がセットになっているので、このモデルを希望される方には大チャンスですし、他のメーカーと比べてもPCのスペックが高くて価格は安く、お得度満点です!!


【2024年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はDellが追加されて富士通が無くなり、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、値上げが多い中、唯一値下げされた東芝です。 前回と比べてCPU性能は劣るのですがメモリは倍増され、価格が3万円もダウンして購入しやすくなりました! 今年一番の安値ですので、価格を重視される方必見です。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
プロセッサベンチマーク

時間&質量グラフに縦の補助線を加えました。 この方が見やすくて良きです。 ただ、線を追加するのに苦労しました・・(Excel難しいw)。


【2024年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はDellが無くなって、富士通が追加され、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値上げされ、前回最安だったLenovoと比べてわずか660円安くなっています。 しかしCPU性能はLenovoの方がずっと高く、SSD性能も上、液晶の解像度も上でさらにタッチパネルまで付いているので、Lenovoの方がずっとお買い得です。 ただ、軽さについては東芝の方が一歩リードしています。


【2024年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は高価なNECを比較から除外して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 構成や価格は変わっていませんが、今回は他の3メーカーが揃って値下げされています。 まず2位の東芝ですが前回と同構成で1000円ダウン、HPは5千円ダウン、Dellは7千円ダウンとなっています。

HP、Lenovo、東芝が11万円台に集まっていますが、東芝はCPUとSSDの性能が劣るので競争から外れます。 HPはCPU性能と軽さで勝りますが、Lenovoは液晶の解像度とタッチ機能、バッテリ駆動時間でリードしています。 どちらも一長一短あるので、あとは用途と好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2024年6月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はNECを追加して合計5メーカーとなっております。 20万円を超えるメーカーは比較から除外しています。


※HPは約125000円の間違いです。

まず、新しく追加したNECですが、一番価格が高くなってしまいました。 SSD容量も少ないですが、1kgを切る軽さと品質の高さが魅力かなと思います。

そして今回最も注目したいのがHPでして、前回と同構成で9436円値下げされています! 安値1~2位のLenovoと東芝に約1万円差まで近づいていますし、こちらも最も軽い点が魅力の一つです。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
プロセッサベンチマーク


 SEVENにて「初夏の自作/BTO PC購入キャンペーン」の開催です。 期間中にWindows 11搭載BTOパソコンを購入した方を対象に、抽選で200名豪華賞品が当たります! 応募方法などの詳細についてはSEVENの公式サイトにてご確認ください。 また、豪華賞品の内容については分かりませんでしたw 期間:2024/6/30迄

また、同じくSEVENにて「AMD Ryzen 8000Gシリーズ 購入キャンペーン」も開催されました。 対象のRyzen 8000Gシリーズプロセッサ搭載モデルの購入で、Steamコード5千円分抽選で100名に当たります! 管理人もよくSteamでゲームをしますが、品揃えが非常に豊富で古いゲームは非常に安く購入することができます。 また、セールでは最新のゲームが大幅引きされることもあり、この5千円のSteamコードでタダ同然に手に入れることもできるかもしれません。 期間:2024/7/19迄


【2024年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 昨日のCore i5/Ryzen 5搭載13.3型でも同様でしたが、13.3型は現在受難の時の様です。 そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、SSDが半減されたものの価格が7700円値下げされて、コスパは変わっていないと思います。

最安は今回もLenovoですが、2位東芝との価格差は6490円まで縮まっています。 しかし内容を見るとLenovoの方がCPU/SSD/液晶の性能で勝るので、やはりこちらの方がお買い得です。


【2024年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 一方安値2~3位だった東芝とHPは値上げされ、代わりにDellが7150円値下げされて2位に躍り出ています。 Lenovoとの価格差は14506円あり、性能はほぼ同じですが液晶の解像度で大きく異なりそうです。 まぁ、トータルではLenovoの方に軍配が上がりそうですが・・。


【比較-2025年秋版】12型以下ミニノート市場は今どう?「VAIO SX12が新モデルで性能大幅アップ! 最安は東芝で5万円台♪」(¥54780~)Celeron N4500/Core 5 120U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 5 120U(17292)>Core i5 1345U(15957)>Core i3 1315U(13146)>Core Ultra 5 134U(12606)>Snapdragon 7c(3269)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。  プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
東芝dynabook KZシリーズ(Kシリーズ)・・・10.1型の分離型2-in-1で価格重視なら最有力。
富士通LIFEBOOK QHシリーズ・・・国内メーカーらしい堅牢性とサポートが魅力。
VAIO SX12・・・性能は圧倒的トップ。12.5型 900g台という軽量性もそのまま継承されています。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2025年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今月もラインナップは東芝・富士通・VAIOの3メーカー。 最大の変化はVAIO SX12の新モデル投入で、性能が大幅に向上した一方、価格も上昇しました。

東芝は今回も最安で、税込54,780円から。 富士通はクーポン適用で価格が少し下がり、手頃感が出てきました。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook KZ20/Y・会員価格
11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ(分離型) 16時間-3 1.097kg ¥54,780
富士通
FMV-LIFEBOOK WQ1/K1・クーポン
11H fm128G 11.6タッチ(一体型) 13時間-3 1.198kg ¥74,000
VAIO
SX12
Core 5 120U 16G SSD256G-NVMe 12.5F 24.5時間-3 0.921kg ¥246,800


VAIOは性能トップですが、価格は約25万円と一気に上昇。 一方、東芝は5万円台という圧倒的低価格を維持しており、「割り切って使う」用途では依然として魅力があります。

12型以下のミニノートは、今期も“はっきりとした役割分担”が見えています。
・VAIO SX12
 性能は今回の3モデルで圧倒的トップ。 Core 5 120Uにより、学業・ビジネスのメインPCとしても十分使える処理性能です。 ただし価格は25万円前後と上位帯になりました。

・富士通 LIFEBOOK QHシリーズ
 国内メーカーらしい扱いやすさとサポートが魅力。 価格もクーポンで少し下がり、実用性重視の方に向きます。

・東芝 dynabook KZシリーズ
 依然として最安5万円台を維持。 Web、Office、メールなど軽作業ならこれで十分という“割り切り機”として強い存在です。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2025年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は初めて富士通が追加されました。 QHシリーズなのですが、これは昔からあるモデルでして、久々に見たらコンバーチブル型(一体型)の2in1になっていました。 おそらく今後もタブレットに戻る可能性があるので、コンバーチブル型をご希望の方はチャンスかもしれません。

価格はなかなかお手頃でして、今回は定価を掲載しましたが、ユーザー登録で3千円引きのクーポンがもらえるようです。 東芝と比べると画面サイズがやや大きいもののストレージ容量が半分しかなく、価格差12000円となっています。 コスパ的には微妙かとも思ったのですが、マカフィーが3年分付いてお得です。

あと、より高性能なPentiumやアクティブペンも選択できます♪


【2025年6月14日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 ただし、メモリとストレージが倍増されて、価格が1万円ほど上がっています。 まぁ、それでも圧倒的に安いですし、コスパも良いと思います。


【2025年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で4400円値下げされた東芝です。 これにより、最安のASUSと2780円差まで近づきました。 液晶サイズは少し小さいですが、メモリとストレージ容量が倍あり、タッチパネルまで付いてお買い得です。 モビリティが高いのも魅力的ですね。 ここ1年で初の値下げなので、この機会をお見逃しなく!


【2024年12月25日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は東芝を追加した全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはASUSとなりました。 また、次いで安い東芝も復活して、低価格モデルの選択肢が増えております。 東芝は本当に内容が良いですね。 2in1なので様々な使い方もできて重宝しそうです。 高価なVAIOですが、2万円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「年末年始SALE」の開催です。 ノートパソコンやデスクパソコン、モニターや周辺機器、スマホやゲーム機などが最大16万円OFFとなっています!! 一番セール対象が多いのはノートパソコンでして、値引き額も一番大きいです。 ASUSのお洒落でハイコスパなPCを是非チェックしてみてください。 期間:2025/1/14-12:00迄 ※ちなみにサイトリニューアルキャンペーンによって送料は無料です♪

 東芝にて「年末年始セール」の開催です。 対象機種がすべて6600円OFFとなっています! 会員登録が必要ですが、会員価格は大幅な値引きがされるので欠かせませんし、そこからさらに値下げされることになります。 適用はカートに入れるだけで簡単♪ 対象機種も豊富にあって安心です。 期間:2025/1/17-14:00


【2024年10月26日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回はとくに大きな変化は見られませんでした。 VAIOが値上がりしていますが、前々回と同じレベルになっただけです。 年間を通しても、基本的に変化の少ないタイプのモデルになります。


【2024年9月2日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


全体的にはあまり変化は見られませんが、今回注目したいのは唯一値下げされたVAIOです。 前回と同構成で、なんと25000円も大幅値下げされています!! 現在実施中のアップグレードキャンペーンによって、本体が2万円OFFとなっていますが、5千円分は価格改定でしょうか?

この他にもCPU/メモリアップグレードが最大2万円OFF、SSDアップグレードが最大3万円OFFとなっており、合計で最大5万円OFF!! 本体値引きと併せて最大7万円OFFの大盤振る舞いです!! 高価なVAIOを安く手に入れたい方は、是非この機会をお見逃しなく。


- 評判 -

▶ 12インチのノートPCが見づらくなる。年寄りは15インチだわ。

▶ 個人的なPCDJ用PCの要件。
・CPU、メモリ、ストレージはハイスペックであるほど良い(けど事前準備してればi3でも余裕)
・サイズは12インチくらいがよい(サイズでかいと画面内の取り回しが面倒。僕はスペースでライブラリモードにする設定)
・電源はUSB PDかなり有利
・USBポートは沢山欲しい

▶ 最近年取ったせいか前は見向きもしなかった15インチクラスのノートPCが一番使い易い感ある。12インチクラスは軽くて小さいけど目が疲れる。

▶ 初12インチタブ。現在radiko専用機。音はいい!メインのPC(Mac)の持ち運び兼軽い作業の用途になりそうです。。。窓は10年前のポンコツとsurface(バッテリー死亡)なので。

▶ LV.54の私くらいになるとモバイルノートPCの10.6インチや12インチとかはもう無理そうです。6.9インチのスマホ画面じゃ小さくてww(いま19インチTVや22インチモニターも小さく感じています😂)

▶ 画面も14インチのノートPC本体の画面があれば事足りるのでマルチ画面とか要らない(・∀・)。(フルHDなら12インチでも問題ない)

▶ 2in1じゃなくていいので、まともな配列の日本語キーボードで、12インチ以下で1キロ切ってくれる、安めなノートPCあったら、surface goの後継に欲しいんよねぇ…

▶ アンドロイドタブレットでpcモードか。12インチなら、アリなんかも。

▶ うむむ、Windowsだったらどこかに12インチノートPCあるかもだけど、使い勝手の違いを考えるなら13インチMacBookが次善の策な感じ??

▶ 12インチのMacBookをリメイクしてくれませんかねぇ…。あの薄さでMチップ載せれたらもう最高のモバイルPCになると思うんすよ。

▶ やむを得ず買ったノートPCはディスプレイ12インチ。前にPowerBook12を使っていたから大丈夫と思いきや、年齢の波には勝てない、文字表示が小さすぎる。で、21.5インチの外付け用ディスプレイも追加購入。

※ソース:X(12インチ PC

ご年配の方にはキツい画面サイズみたいですね。 15型以上のリンクも張っておきますので良かったら・・。
https://pasogohikaken.com/?page_id=1119


【2024年7月19日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 取り扱いが減ってきたので、今回から高価なモデルも含めて全て取り上げていきたいと思います。 全5メーカー6モデルです。


まず今回注目したいのは東芝です。 ASUSに次ぐ安さが魅力のモデルですが、前回と同構成で5500円値下げされています!(期間不明のサマークーポンによる値下げなので、急な終了にご注意下さい) ASUSとはまだ8280円の価格差がありますが、メモリとストレージの容量が倍あり、タッチ機能も付き、バッテリ駆動時間も長いなど多くのアドバンテージがあって魅力的です。 ただし、液晶サイズは東芝の10.1型に対して、ASUSの11.6型の方が大きいです。

新たに追加したVAIOとLet’snoteはさすがにとても高価ですね。 その分スペックも高いのですが、品質や機能面も充実していて、これまでとは何倍も高級なモデルになります。 ちなみにバッテリ駆動時間についてですが、最近はJEITA測定法Ver.3.0を採用するところが増えてきました。 これはアイドル時と動画再生時に分けて時間を公開する形ですが、こちらで取り上げるのはアイドル時のみになります。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「ウルトラ感謝祭」の開催です。 今回は久々にお得度の感じられる新たな特価モデルがいくつか登場しています。 とくにハイエンドなモデルが他メーカーと比べて激安ですので、メインマシンとして、またはゲームやクリエイターな用途で快適なパフォーマンスを求める方にオススメです。 期間:2024/8/7-15:00迄


【2024年6月1日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が追加されて、合計3メーカーとなっております。 Lenovoと東芝はともに分離型のデタッチャブルになります。 また、取り扱いが少ないので、今回から12型も追加することにします。


まず新たに追加されたThinkPad X12ですが、かなりの高性能モデルになります。 まずCPU性能が段違いでしてメモリもたっぷり、液晶の解像度も高いです。 ただ、いつものようにバッテリ駆動時間と質量が分からないのがかなり不安になります。 ちゃんと掲載してほしいですね。

また、ASUSは前回と同じモデルですが、価格が770円安くなっています。 つまり送料無料です。 同時に10%OFF実施中ですので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


 HPにて「バリューセール」の開催です。 デスク、ノート、ゲーミング、アクセサリーが最大50%OFFとお買い得になっています! 50%OFFの対象はアクセサリのヘッドセットでして、Amazonで5万円するものが25575円になっているのですが、これ本当なんでしょうかね? 最安を探しても3万円以上はするので、非常に安いと思います。 2種類の色とUSBタイプがそれぞれ4種類、10台ずつとなっているのでお早めに。 ちなみに今回は「第一弾」なので、今後継続していくものと思われます。 期間:2024/6/7-12:59迄

 ASUSにて「もらえるキャンペーン」実施中です。 ROG Allyを購入の上、応募することでモニター出力に便利なゲーミングチャージャードックが必ず貰えます! 商品は「ROG Gaming Charger Dock」でして、現時点で最安9639円なのでかなりお得です。 今、ポータブルゲーミング機がすごく人気ですが、「ROG Ally」に興味のある方は是非この機会に! 期間:2024/6/30迄

 フロンティアにて「先駆け!ボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルに加え、カスタマイズオプションがお得になるキャンペーンも復活しました。 Core i5や64GBメモリ、SSD1T/2Tや電源、CPUクーラやグリスなどが対象ですので、価格だけでなく性能を求める方にもオススメです。 期間:2024/6/7/15:00迄

 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなる大盤振る舞いです。 キャンペーンの適用にはMy Sony IDへの登録とクーポン番号が必要になります。 期間はたっぷり8月まであるので、じっくりご検討ください。 期間:2024/8/1-10:00迄