【比較】Core i5にグラフィックカード搭載のデスクトップで最も安いのは?「性能・拡張性のSEVENか、静音・省スペースのLenovoか」(¥114400~)11H,Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 8500G,メモリ16G,NVMe SSD500G/512G/1T,RTX3050/RTX5050/RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD&HDDを基本構成とします。
※2024/8/12から、グラフィックを「全GTXシリーズ」のみでなく「全シリーズ」に変更しました。取り上げるのは最安です。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 5 225F(31391)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 8500G(21,43)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX4060(19345)>RTX5050(17023)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>RX6400(6658)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月19日更新】

 3ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0020jp スタンダードプラスモデル 11H Core i5 14400F 16G 1T-NVMe RTX5060 400W-P ¥159,800
マウスmouse SH-I5G5A 500G-NVMe RTX3050 400W-B ¥149,800
フロンティアFRGKB860/A Core Ultra 5 225F RTX5050 600W-B ¥175,200
SEVEN ZEFT R65S Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥119,800
Lenovo LOQ Tower 17IRR9 (Intel) Core i5 14400F 512G-NVMe RTX3050 ¥114,400

今回の注目は、大幅値下げされたSEVENです。 これまで比較的高価なメーカーでしたが、ここへ来て価格をズドンと下げてきました。 高性能なモデルではコスパの良いモデルも見かけるのですが、このような中スペックでの低価格モデルは珍しいですね。

CPUは一番性能が低いので、この点で値を下げているのでしょうが、Ryzen 5 8500Gはさほど悪くありませんし、グラボも新登場のRTX5050という手堅い性能を備えています。 最安のLenovoと比べると5400円の差があるのですが、SSD容量とグラボ性能で勝り、CPU性能で劣るので、どちらも有りなのではないでしょうか。

✅ SEVEN ZEFT R65S の強み
– 最新GPU RTX5050(Blackwell世代)搭載で、RTX3050比で約60%性能向上。 DLSS 4対応により、最新ゲームや映像処理に強い。
– 1TB SSDで保存容量に余裕があり、動画編集やゲーム保存に向く。
– BTO構成で、拡張性・換装性が高く、将来的なアップグレードにも柔軟。
– Ryzen 5 8500Gは内蔵GPU付きで、軽作業時の省電力運用も可能。

✅ Lenovo LOQ Tower 17IRR9 の強み
– 静音性と省スペース性に優れたOEM設計。 設置場所を選ばず、家庭・オフィスに馴染みやすい。
– Lenovo公式サポート+Ultimate Supportにより、初心者でも安心して使える。
– Core i5-14400Fはマルチスレッド性能が高く、動画編集や同時処理に強い。

🎯 結論:おすすめはどちらか?
▶️ 性能・拡張性・将来性を重視するなら → SEVEN ZEFT R65S
 RTX5050搭載で、ゲーミング・編集・DLSS 4対応タイトルに強く、構成の自由度も高い。 レビュー・動画制作・ブログ運用にも最適。

▶️ 静音性・サポート・設置性を重視するなら → Lenovo LOQ Tower
 安定性とサポート体制が充実しており、初心者やライトユーザーに安心。 省スペース設計で設置も簡単。

Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX5050・・・17,023
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年7月25日更新】

 3ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののフロンティアとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 他メーカーが15万円以上する中、11万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、グラフィックカードの性能は一段も二段も劣るので、その点は踏まえた上で、価格を重視される方にオススメです。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 東芝にて「サマーセール2025」の開催です。 今回は、対象のモデルが最大19800円OFFとなっており、話題のAIパソコンがお安くなっています。 期間:2025/8/19-14:00迄

また、同時開催でタイムセールも行われていますが、こちらは対象機種が異なり、値引きも最大16500円OFFです。 併せて要チェックです。

 NECにて「夏のキャッシュバックキャンペーン」開催です。 期間中に対象商品もしくは安心保証サービスを購入された方を対象に、最大2万円がキャッシュバックされます!! 例えば対象のパソコン購入で15000円分、さらに安心保証やプレミアムサービスを追加することで合計2万円になります。 安価なタブレットでも最大1万円キャッシュバックとなっていますが、このようなキャンペーンはNECでは珍しいので、是非この機会にご検討ください。 期間:2025/8/29迄


【2025年4月27日更新】

 3ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はDellが無くなり、フロンティアとSEVENが20万円を超えたので比較からは除外しました。 合計3メーカーとなっております。


今回はHPとマウスコンピュータが値上げされてしまいましたが、Lenovoが値下げされて最安となりました。 Lenovoは前回と同構成で8470円値下げされ、2位のHPと比べて25400円もの大きな価格差がついております。 内容はHPののSSD容量が倍ありますし、電源の性能も高いですが、それらを踏まえてもLenovoの安さは群を抜いています。

ちなみにHPは新モデルとなっています。 カラーはブラックとホワイトの2色があり、丸みを帯びた筐体は前面に大きな吸気口とファン、そして豊富なインターフェイスを備えて、見た目も実用性も向上しています。 もう、ゲーミングPCには見えないので、どんな用途やお部屋にもマッチするデザインなのではないでしょうか。 価格も新モデルにしては手頃だと思いますが、グラボがRTX3050というのは残念なところ。 これは最安モデルのみ採用でして、上位はすべてRTX4060およびRTX4060 Tiとなっています。

また、Dellでも新モデル「DellタワーPlus」登場です。 こちらもHPと比べて赴きがやや似てますが、角張っているのが特徴です。 ただ、CPUにCore Ultra 7を採用しているので、価格がかなり高めなのが残念なところ・・。 何はともあれ、新年度になってから新モデルが続々と出てきたので要チェックです!


- キャンペーン -

 HPにて「ゴールデンウィークセール」の開催です。 パソコンが最大46%OFF、アクセサリが最大63%OFFとなっています。 対象PCは「HP Pavilion Aero 13」や「OMEN 35L」などの人気商品、リーズナブルなデスクトップ「HP OmniDesk Slim」となっています。

アクセサリは23.8型フルHD14000円ですが、こちらは嬉しい高さ調整付きです。 また、リフレッシュレート165Hzのゲーミングモニタも18000円で用意されています。 期間:2025/5/16-12:59迄


【2025年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は最安のHPが値上げされてしまい、2位Lenovoとの価格差が縮まっております。 約3千円差でスペックはほぼ同じなので、どちらも有りかなと思います。 マウスコンピュータも大幅値下げされて価格も安いのですが、スペックが低いのが残念なところ。

ちなみに激安でお馴染みのDellは大幅値上げされてしまい、コストパフォーマンスが悪化しています。 ガソリン値上げの影響ですかね?


- キャンペーン -

 フロンティアにて「月末セール」の開催です。 今回の特価モデルはRyzen搭載がお安くなっています。 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2025/1/31-15:00迄

フロンティアFRGKB760/WS109/NTK・月末セール
 11H,Corei5 14400F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060,600W-B,¥164200

 最安レベルなのに、他メーカーよりスペックが充実しています!

フロンティアFRGKB550/WS109/NTK・月末セール
 11H,Ryzen7 5700X,32G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥159200

 最安なのに、メモリをたっぷり32GBも積んでいます♪


【2024年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、初登場で最安となったHPです! 意外にも初めて取り上げるのですが、HPではなかなかこのスペックがありませんでした。 グラボは一世代前ですが、他メーカーも同様のところは多く、とくにデメリットとも言えないのではないでしょうか。 ただやはりRTX4060と比べると、間違いなく性能は一段劣ります。 搭載モデルは高価ですが・・。

価格の安さは圧倒的でして、2位のLenovoと比べても1万円以上安いです! ゲーミングPCにしてはシンプルな外観ですし、搭載のOMEN Gaming Hubを活用すれば、様々なカスタマイズができるので、こちらをいじるのも楽しそうですね。


【2024年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータが値上げされた以外、ほとんど変化ありませんでした。 最も安いのはLenovoで、構成も標準的な感じでしょうか。 約1万円差で安値2位のフロンティアはGTX1650を搭載していますが、LenovoのRTX3050の方がずっと高性能なので、そちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回からCore i5にグラフィックカードを搭載したモデルで、最も安いものを取り上げていきたいと思います。


フロンティアがまさかのGTX1650復活でしたw まぁ、これしかないので、比較できないのですが・・。

最も安かったのはRTX3050搭載のLenovoとなりました! この中ではSEVENに次いで高性能なグラボを搭載しており、それでいて価格は圧倒的です! 安値2位のフロンティアと比べてもグラフィックカードのぶん、コストパフォーマンスが良いです。 これで決まりなのではないでしょうか。

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

▶ inter core i5 2500 3.3GHZ、GeForce GTX 750 Ti、2008年ぐらいに見た、ほしかった性能のPCってかんじするマイPC。

▶ うちのPCくん、VRChatするには型落ちだなぁって感じますわね・・・。Inter Core i5 9400、NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER

▶ たっか。5万でも要らんわ。今じゃゴミ。GTX 1660S+第13世代Core i5搭載ゲーミングPCが8万9800円

▶ CPU: インテル Core i5-10400、GPU: GeForce GTX 1650、メモリ: 16gb。良い点: ない、不満点: 終わってる、valoがラグい・APEXもラグい・Fortniteもラグい。4年前のネフライト×ガレリアコラボpc。そろそろ替え時。

▶ core i5じゃそろそろ無理あるか。i7かi9を中古で買って、グラボをGTX3000クラスに変えるか。

▶ PCを組み替えました✨ CPU:core i5-9400f→core i7-14700f、グラボ:GTX 1660→RTX 4070 SUPER、メモリ:8G→32G …てな感じで結構スペックアップしたので、ガワもミニタワー→ミドルタワーになったんだけど、これはデケエな…😅 今回モニター裏に本体置いたけど、電源が奥側なのがたまにキズ😅

▶ Core i5 7500でも7700でもFF14のベンチマークは差が出ないし、中古で15000円しないGTX 1070TiでもフルH最高画質快適評価なのでグラボ挿せるWindows PCがあるなら『FFXIVフリートライアル』というものが存在する。

▶ 来年発売される「モンハンワイルズ」の PCスペックが気になったので調べてみた🔎 OS: Windows 7~10、CPU: Intel Core i5-4460 3.20GHz、メモリ: 8GB RAM、GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 DirectX: Version 11。 最低でも上記以上のスペックが必要🤔 10年前のPCでもなんとかできます✌️

▶ 自分のゲームにも、Corei5でGeforce GTX 1050でメモリ16GBくらいが動作環境ですって次から書こうかな

▶ 今使ってるPCスペックが、CPU:Core i5-9400F 2.90GHz、グラフィックボード:GTX 1060 6GBなので、スト6推奨スペック程度には引き上げたいかもw

※ソース:X(Core i5 GTX


【2024年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はついに、NECの1メーカーのみとなってしまいました。 もうGTXシリーズは消えていくのでしょうかね? RTX搭載モデルは最安でも15万円くらいするので、安価なGTX搭載モデルに残っていてほしいのですが・・。


前回と同構成で価格が6千円ほど上がってしまいました。 まぁ、それでもかなり安いですが、Core i5とグラフィックカードの組み合わせて価格を抑えたい方にオススメです。


【2024年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECを追加した全3メーカーを取り上げます。


今回の注目は、なんと言ってもNECです! NECと言えば高品質・高機能だけど価格は高いというイメージですが、今回なんと最安に躍り出ました!!  しかも他メーカーとの価格差が大きく、圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、SSD容量が少ないので、カスタマイズで512GBに増やしてみましたが、それでもダントツで最安となっています。

グラフィック性能も他よりワンランク上ですが、電源はAC100Vとなり他とは趣が異なります。 その他の特徴として、ケースは和を感じさせる大人のデザインとなっており、もちろん国内生産で高品質です♪

まさかNECが激安BTOメーカーをしのぐ安さで登場するとは夢にも思いませんでしたが、ついにそんな時代の到来です。 まぁ、性能をとことん追求しているわけでもないので、ヘビーユーザには向いていませんが、これからPCゲームを始めようと考えているライトユーザにはピッタリなのではないでしょうか。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 値上げ幅も大きく、特に安いモデルが軒並み価格上昇させているのは残念ですね・・。

最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で7千円ほどアップしています。 メモリが8GBしかありませんが、その分安くなっている感じでしょうか。 ちなみにこちらは即納PCなのでカスタマイズはできない反面、すぐ手に入れることが可能です。 また、パソコン工房にはコレしかないので、価格を重視される方は品切れ前にゲットすることをオススメします。


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はSEVENが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計4メーカーとなっております。 パソコン工房は即納PC(コレしかないw)なので、カスタマイズ不可ですが送料無料です。


今回も最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてSSD容量が倍増されているにもかかわらず、価格は4635円値下がりして、コストパフォーマンスをさらに上げてきております!

2位パソコン工房との価格差は僅か4299円ですが、パソコン工房はCPU以外の構成でほぼ全てDellに劣るので、コスパの差はさらに広がりそうです。 普通にDellで良いかと思います。



 


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