まず本体のデザインは割とシンプルで、カラーはストームグレーになります。
リア部分がブラックになっているのは良いアクセントですが、後ろの排気口にある水色は好みが分かれそうです。
天板は非光沢で落ち着いていて、ロゴも端っこに地味に配置されています。
やはりゲーミングということで廃熱のための吸排気口が目立ちますが、サイドでも水色がチラリと自己主張しています。
メモリやSSDの換装はできなさそうです。
インターフェイスは左側がUSB3.2 Gen2 Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック。
右側がUSB3.2 Gen1 Type-A、電子式プライバシーシャッターとなっています。
電子式プライバシーシャッターはよくありますが、個人的には物理的カバーの方が安心できます。
しかし、右側に切り替えボタンが付いているのは珍しいですし、操作がしやすそうではあります。
そして背面にはUSB3.2 Gen2が2つ、イーサネット・コネクター(RJ-45)、HDMI、電源コネクタとなっています。
背面に充実しているのはゲーミングノートならではのつくりです。
画面は片手で開くことができ、内装は外装以上に地味なデザインとなっています。
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・まとめ |