【レビュー&評価】Lenovo V14シリーズ

 14インチのコンパクトサイズで持ち運びやすいエントリーモデルノートPCです。 基本性能を備え、日常業務や学習用途に適したコストパフォーマンス重視の設計。 シンプルで実用的なデザインが特徴で、導入しやすいビジネス向けの選択肢となります。

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 ・スペック別メーカー比較表(ノートブックPC)


掲載日:2025/10/18
投稿者:にゃー
機種:Lenovo V14 Gen 5 パフォーマンス (2025年9月購入)
基本構成:11H,Core i5 13420H,メモリ8G,SSD256G-NVMe,14型フルHD,¥71687,2025/10/18時点
評価:★★★★☆


サブノート兼日常使いPCとして購入しました。
まず、いいところから言いますと、Core i5-13420Hの性能はオフィス系作業、ブラウジング、PDF編集、軽めの画像加工あたりならストレス少なくこなせます。
複数ウィンドウやタブを開いても、待たされる感じが少ないのが嬉しいです。
キーボードも押し心地は可もなく不可もなくですが、タイピング時のガタツキも特には感じず。
筐体もこの価格帯としてはまずまずで、割と安心して持ち歩ける印象がします。

一方わるいところは、エントリーモデル寄りな部分でしょうか。
メモリ8GBでは余裕が足りないと感じる場面が出てくるので、将来的に余裕を持たせた構成を望むなら16GBにしておいたほうが安心です。
バッテリーも用途次第で変わりますが、輝度を上げたり処理を重くすると少し早めに減る印象。
あと、重さ・厚みもモバイル用というよりは必要最小限で、多少の妥協も必要ありなラインです。
頻繁に持ち運ぶなら、軽量性を重視される方には少ししんどさもあるかもしれません。

総じて、この構成・価格でこの性能・使い勝手が出てくるのは実にコスパが良いな、と思います。
重厚な高性能ノートではなく、最低限快適に動くサブ機・日常機として割り切って使えば、十二分に価値があるマシンです。


掲載日:2025/9/10
投稿者:kaedamaok
機種:Lenovo V14 Gen 5 パフォーマンス (2025年9月購入)
基本構成:11H,Core i5 13420H,メモリ8G,SSD256G-NVMe,14型フルHD,¥71687,2025/9/10時点
評価:★★★★☆


大学の授業用にコスパ重視で選びました。
1か月ほど使っていますが、WordやExcelでレポート作成、Teamsでオンライン授業、PDF閲覧など、どれも快適にこなせます。
Core i5のHシリーズなので余裕があり、複数アプリを開いてももたつきが少ないです。
起動も速く、講義の合間でもすぐ立ち上がるのが便利です。

デザインはシンプルで落ち着いており、14インチは教室でもちょうどいいサイズ。
重量は1.5kg前後で、毎日持ち歩くとやや重めですが、据え置き中心なら問題ありません。
素材はプラスチックですが質感は悪くなく、持ち運び時はケースに入れれば十分です。
キーボードも静かで打ちやすく、課題作成向き。
画面はフルHDで見やすいものの、視野角はやや狭めですが、動画視聴や資料確認には支障ありません。

ただ気になるのがメモリ8GBとバッテリーで、タブを多く開くと重くなり、連続授業だと電池がやや心細いです。
カフェや大学で使うときは充電器を持って行った方が安心です。

全体としては価格以上の完成度で、文系学生や一般教養中心の学部ならこれで十分だと思います。
Office作業、ブラウジング、動画視聴など、日常タスクを快適にこなせます。


掲載日:2024/12/21
投稿者:フレイミング
機種:Lenovo V14 Gen 5 スタンダード (2025年9月購入)
基本構成:11H,Ryzen 7 7730U,メモリ16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥87120,2024/12/21時点
評価:★★★★☆


ゲームなどはほぼやらず、動画鑑賞や買い物、あとは仕事でメッセージのやり取りなどをする程度です。
少しばかり性能が良いものを長く使おうと、ミドルスペックの本製品を購入しました。

CPUにAMD Ryzenを積んでいるだけあり、電源起動からアプリ立ち上げ、諸々の操作などで遅い-重いといった不満は一切感じる事がなく、大変満足しています。
また、当然ながら同時にいくつもアプリを操作するような場合でも難なく操作ができ、その際にファンが煩くなるといった事態もなく大変静かで快適な環境です。

その一方では不満点としては、サウンドは標準スピーカーは低スペックノートPCと大差がありません。
外付けすれば劇的に変化しますが、あまり期待しないほうが良いです。

また、これは致し方ないのでしょうが、キーボードも他の安価なノートPCと違いは感じられません。
価格やCPUがミドルクラスの割にはと肩透かし感があり、価格相応のやや高級感が得られればもっと良かったでしょう。

私個人がこれまで安価なパソコンをレジストリ操作といった作業で高速化させ使ってきたのですが、本製品ではそんな面倒な作業が不必要で十分良い性能なのは嬉しいです。
全体的にもう少しだけ高級感があれば保有する満足感があるので、その点がこのメーカーの今後の改善点ではないでしょうか。


掲載日:2025/12/3
投稿者:for-real.jp(Webレビュー)
機種:Lenovo V14 Gen 4(2025年9月公開)
構成:Ryzen 3 7320U,メモリ8G,SSD256G,14型フルHD,US$?(約49000円),2025/12/3時点
評価:★★★☆☆
出典:[for-real.jp – “Lenovo V14 Gen 4 AMDのレビュー ビジネスノートが4.9万円から”]の要約


私は数日間、Lenovo V14 Gen 4 を実際に触ってみました。
まず筐体は樹脂製で、質感や素材感は高級感こそありませんが、軽量かつコンパクトで、携帯性を重視する用途には適していると感じました。
サイズは14インチながら、重量が約 1.4 kg 程度で、ノートとして持ち運びしやすく、日常使いや外出先での利用にも支障がありませんでした。

ディスプレイは14.0インチ・フルHD、非光沢のIPSパネルで、視野角が広く、光の映り込みも抑えられていて、長時間使っても目への負担が比較的小さい印象です。
コントラストも落ち着いており、文書作成やウェブ閲覧には十分です。
ただし色域や色再現性はそれほど広くなく、画像編集や色味のチェックが必要な用途では物足りないと思います。

性能面については、Ryzen 3 7320U + 8GB メモリの構成では、OSの起動やライトなオフィス作業、Webブラウジング、動画視聴といった“軽めの用途”には問題なく対応できました。
複数アプリやブラウザのタブを開かず、割り切った使い方をするなら実用的です。
ただし、重めのマルチタスクや負荷の高い処理を続けると、メモリ不足や処理速度の限界を感じやすいと思います。

インターフェイスは必要最低限が揃っており、USB-A、USB-C(映像出力対応)、HDMI、LANポートなどが備わっていて、オフィス用途や外付けモニター接続にも対応しやすい構成です。
キーボードはバックライトなしで、打鍵感は普通ですが、特に違和感なく使えました。

総じて、Lenovo V14 Gen 4 は「価格をできるだけ抑えつつ、文書作成、ウェブ閲覧、メール、軽めの事務作業などをこなすサブノート/サブ機」として、割り切って使うには現実的な選択肢だと思います。
一方で、メモリ容量の少なさ、色再現性の抑えられたディスプレイ、質感の割り切りなどを受け入れられる人向けだと感じます。


掲載日:2025/12/3
投稿者:Gadgetbyte Nepal(Webレビュー)
機種:Lenovo V14 Gen 4(2025年3月公開)
構成:Ryzen,メモリ8G,SSD,14型フルHD,NPR80000(約9万円),2025/12/3時点
評価:★★★☆☆
出典:[Gadgetbyte Nepal – “Lenovo V14 Gen 4 review: The best budget laptop in Nepal”]の要約


Lenovo V14 Gen 4 を実際に使ってみると、まず印象的なのは「予算重視ノートとしては必要十分なバランス感」です。
14インチの FHD IPS液晶 は視野角が広く、廉価帯ノートにありがちな極端な色むらや角度での視認性低下が少なく、文書作成やブラウジング、動画視聴といった普段使いには支障がありません。
輝度は約 300 ニト(レビューでは「300 nits 前後」と記載)とのことで、屋内での使用には実用的な明るさです。

性能面では、日常的な作業や事務用途・学業用途で困ることはほとんどありません。
CPU による処理や SSD の読み書きは素直で、OS 起動やアプリ起動、ブラウザや文書作成ソフトの動作も普通に快適です。
軽いマルチタスクや複数ウィンドウの使用も、構成を割り切れば問題なくこなせると感じます。

本体のサイズ・質感については「安価モデルなり」の割り切りが必要です。
筐体はプラスチック製で、重量はおおよそ 1.35〜1.43 kg 程度(レビューによって実測値に若干のばらつきあり)で、必要以上に軽いわけではありませんが、持ち運び可能な範囲です。
外観について過度な高級感はないものの、価格を考えれば十分な仕上がりです。

一方、不満点としてはメモリ容量や拡張性、機能の簡素さが挙げられています。
多くの構成でメモリは 8GB で、OS や常用アプリを使う上では最低限ですが、複数ソフトを同時に動かすような重めのタスクには余裕がありません。
加えて、バックライトキーボードや指紋認証などの装備はなく、外観の質感や高級感を重視する人には物足りない可能性があります。

総じて、Lenovo V14 Gen 4 は「コストを抑えつつ、文書作成・ウェブ閲覧・軽めの作業用のノートPCを探している人」にとって、価格と性能のバランスが取れた実用的な選択肢です。
逆に、高負荷の作業や長期利用、高級感を重視する人には、もう少し上位機種を検討したほうが良いと感じます。



 

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