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スタンダードノートの新定番として登場した16.0型ワイド液晶搭載モデルです。 16:10の広い表示領域と高精細WUXGA解像度により、作業スペースが拡大し、オフィスワークから動画編集、学習用途まで快適にこなせます。 最新のインテルCoreプロセッサを採用し、処理性能と省電力性を両立。 アルミ素材を採用した高剛性ボディやUVコーティングキーなど、VAIOらしい品質の高さも魅力です。 |
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・スペック別メーカー比較表（ノートブックPC）
掲載日：2025/10/19
投稿者：ルーン
機種：VAIO F16 （2025年9購入）
構成：11H,Core 7 150U,32GBメモリ,SSD1T,16型WUXGA,￥213120,2025/10/19時点
評価：★★★★☆
まず、16型なのに意外と軽い印象です。
約1.57kgという重さは大画面ノートとしてはかなり優秀で、通学や社内移動くらいなら十分現実的に持ち運べます。
16:10のWUXGAディスプレイは作業領域が広く、資料とブラウザを並べても窮屈に感じません。
さらにチルトアップヒンジでキーボード面が少し持ち上がる構造になっていて、長時間のタイピングでも手首が疲れにくく、姿勢も安定します。
Core 7 150Uと32GBメモリの組み合わせはパワーにも余裕があり、同時に複数アプリを開いても動作は非常にスムーズです。
USB-AとUSB-Cが2つずつ、HDMI、有線LAN、フルサイズSDスロットなど端子が充実していて、外出先でアダプタを持ち歩かなくても済むのはありがたいです。
全体として「持ち歩ける性能機」という印象が強く、外でも本格的に作業したい人にはピッタリです。
一方で気になる点もいくつかあり、まず色域は作業用途には十分ですが、写真や映像の色を厳密に扱うクリエイティブ作業では少し物足りないと感じるかもしれません。
またメモリがオンボード仕様で増設ができないため、購入時に32GBなど余裕のある構成を選ぶことが大切です。
そして16型というサイズ上、14型や13型に比べるとバッグを選ぶ必要があります。
総合的に見ると、VAIO F16は軽さと作業性のバランスが非常に良いノートです。
移動の多い学生やビジネスユーザーで、外でも快適に作業したい人に特におすすめできると思います。
掲載日：2025/9/12
投稿者：7&愛
機種：VAIO F16（VJF162） （2025年6月購入・2025年夏モデル）
構成：11H,Core 5 120U,16GBメモリ,SSD512GB,16型WUXGA,￥209800,2025/9/12時点
評価：★★★★☆
ノートパソコンを買い替えようと思って、店頭で見つけたこのVAIO F16を選びました。
画面が16インチと大きくて、作業スペースが広く感じられるのが気に入っています。
縦に長い画面（16:10）なので、ExcelやWordの作業がしやすいです。
キーボードはテンキー付きで、数字入力が多い自分にはありがたいです。
打ち心地も悪くなくて、長時間使っても疲れにくいと思います。
あと、画面を開くとキーボードが少し持ち上がる「チルトアップ機構」があって、自然な角度になるのも地味に便利です。
処理速度は、ネットやOffice作業くらいなら全然問題なし、動画もスムーズに見られます。
ただ、グラフィック性能はそこまで高くないので、ゲームや動画編集には向いてないかもしれません。
見た目はVAIOらしくシンプルでかっこいいです。
私はネイビーブルーを選びましたが、部屋にも馴染んで気に入っています。
重さはちょっとありますが、持ち運ぶことは少ないので気になりません。
価格はちょっと高めでしたが、VAIOブランドと使いやすさを考えれば納得かなと思っています。
耐久性はこれから使ってみないとわかりませんが、今のところ満足しています。
