【2025年版】ドスパラの動画編集向けパソコンおすすめモデル|GALLERIAからクリエイターPCまで徹底解説

 動画編集をこれから始めたい方も、すでに本格的な作品づくりをしている方も――迷うのは「どのスペックが必要か」「どのブランドが安心か」という点ではないでしょうか。

 ドスパラ(Dospara) は、ゲーミングブランド「GALLERIA(ガレリア)」を中心に、高性能CPU・GPUを搭載したクリエイター向け構成が豊富。 同時に、「クリエイターPC」シリーズとして、デザイン・動画・音楽制作に最適化されたモデルも展開しています。

さらに、最短当日出荷・カスタマイズ対応・国内サポート という手厚さもあり、初心者からプロまで安心して選べる点が魅力です。

この記事では、2025年最新版 のおすすめモデルを「性能」「価格」「用途」に合わせて厳選。 ドスパラの中で どのモデルが動画編集に最適か を、分かりやすく整理しました。 初めての動画編集PC選びでも、自分に合った一台が見つかるはずです。

 🖥 ドスパラ公式の動画編集向けモデルはこちら
  → ドスパラ「動画編集向けパソコン」ページへ


📝 動画編集用パソコンを選ぶ前に押さえたいスペックポイント

 動画編集を快適に行うには、PCのどの部分を優先すべきかを押さえておくと、無駄なく選べます。 専門サイトでも以下のようなポイントが紹介されています。

・CPU(プロセッサー) 重要度:🔥🔥🔥🔥
 動画編集処理、書き出し・エンコードなどが重いため、できれば「Core i5/Ryzen 5 以上」、動画クオリティが高ければ 「Core i7/Ryzen 7/それ以上」クラスを。

・グラフィックス(GPU) 重要度:🔥🔥🔥🔥
 4K・高解像度・エフェクト多用の場合、専用GPU(例:NVIDIA GeForce 系列)を搭載していると快適。

・メモリ(RAM) 重要度:🔥🔥🔥
 16 GBが最低ラインで、32 GBあれば複数クリップ・エフェクト・4K編集も安心という声あり。

・ストレージ(SSD) 重要度:🔥🔥
 編集ワークフローでは読み書き速度が重要。 NVMe SSD+必要に応じて大容量HDD/外部ドライブの併用を推奨。

・モニター・液晶  重要度:🔥
 画質・色再現性を重視するなら、IPSパネル/高解像度/広色域(sRGB・DCI-P3)対応モデルが有利。

・携帯性、用途
 外出先で編集するか、据え置き作業が中心かで「ノート vs デスクトップ」の選択が変わる。 ノートはバッテリー駆動時間などもチェック。

これらを踏まえて、「コストを抑えたモデル」「本格クリエイター向けモデル」の2軸で、ドスパラからおすすめモデルを紹介します。


🖥 おすすめモデル一覧(ドスパラ版)

📌 エントリーモデル(初心者向け)
 初めて動画編集を始めたい方や、サブ用途で編集したい方向け。 「4K編集」にはやや非力ですが、フルHD編集には十分対応できます。

GALLERIA RM5C-R35 TIE コラボモデル ¥129980  おすすめ度:⭐⭐⭐
 価格帯が比較的手頃なスペック。 動画編集入門用としてコストを抑えたい方に。

GALLERIA RM7R‑R46T RTX 4060Ti搭載 おすすめ度:⭐⭐⭐⭐
 少し余裕を持たせたい初心者〜ライト用途向け。GPU搭載モデルなので編集作業が少し快適。


📌 ミドルレンジ(4Kライト編集向け)
 フルHD編集は快適、4Kも“軽めの用途”なら実用範囲。 YouTubeやショート動画編集をメインに考える人におすすめ。

・GALLERIA XA7C‑R46 RTX 4060 Core i7 搭載 おすすめ度:⭐⭐⭐⭐
 Core i7 + RTX 4060 の構成。 価格とスペックのバランスが良く、4K編集にも少し挑戦できるモデル。

GALLERIA DL9R-IG-C4A 動画編集向けモデル ¥179980 おすすめ度:⭐⭐⭐⭐⭐
 ドスパラの“クリエイター向け”ライン。 32GBメモリ等搭載可能なモデルで、編集作業を本格化したい方に。


📌 ハイエンドモデル(本格編集向け)
 4K/8K素材を扱うクリエイターや、エフェクト処理を多用する方向け。 性能・冷却・安定性の三拍子がそろった構成です。

・GALLERIA DL9R-IG-C4A 動画編集向けモデル おすすめ度:⭐⭐⭐⭐⭐
 メモリ64GB・ストレージ2TB・GPU上位といった構成にすれば、4K・8K素材編集にも十分対応可能。


🧩 なぜ「ドスパラでも安めモデルでも使える」のか?

・編集PC選びのガイドラインとして、「4K編集対応ではCore i7/Ryzen 7以上、専用GPU搭載、メモリ16~32 GB以上」が推奨されています。

ドスパラの「GALLERIA」シリーズは、クリエイター向け構成を意識したモデル展開もあり、動画編集用途でも比較的バランスが良いというレビューがあります。

・“ライトな編集/フルHD用途/エフェクト少なめ”という前提なら、価格を抑えた構成でも十分実用になるという考え方も多数出ています。


⚠ 注意点(予算モデルを使う際のポイント)

・安めモデルでは「専用GPUなし」「4K編集・重めのエフェクト処理」「多数クリップ・カラーグレーディング」などには負荷が出やすいので、用途を明確にしておくことが大切です。

メモリ/ストレージが少ないと編集ソフトの動作がもたつくことがあります。 特に動画編集を本格化したいなら“後で増設できるモデル”を選んでおくと安心。

・液晶や色再現性(色域)や冷却性能・排熱性能など、スペック表には出にくい要素も影響します。 コスパ重視モデルではそのあたりが簡略化されているケースがあります。

・“安く始める”という選択肢は十分アリですが、将来的に「もっと重い編集をやりたい」「4K以上を扱いたい」と思ったときに買い替えコストも視野に入れておくとベターです。


✨ まとめ|自分に合った“編集環境”を見極めよう

 ドスパラのパソコンも、初心者からプロクリエイターまで対応できる幅広いラインナップが揃っており、動画編集用パソコン選びの有力な選択肢になります。

“今の用途+少し先の用途”を見据えて選ぶのがポイントです。 例えば、フルHD中心なら10万円台〜20万円台でも十分ですが、4KやAI動画生成まで考えるなら20万円以上を目安に検討しておくと、買い替えコストを抑えられます。

動画編集をこれから始めたい方はまず エントリーモデル からスタートし、編集に慣れてきたら ミドルレンジモデル にステップアップ。 そして、映像制作を本格的に行うクリエイターやプロ志向の方は、ハイエンドモデルで安定した制作環境を整えるのが理想です。

🖥 ドスパラ公式の動画編集向けモデルはこちら
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coming soon
 ドスパラの「動画編集用パソコン」はとても品揃えが豊富で、安価なミニタワーモデルから高性能なミドルタワーモデル、4K動画も編集可能なワークステーションクラスのモデルやハイエンドデスク並の性能を備えたノートまで幅広く取り揃えています。 またクリエイター向けの周辺機器も充実しており、活用することで創作活動をバックアップしてくれます。

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 総合評価:★3.6(とても良い:1、良い:3、普通:2、悪い:1、とても悪い:0)

2018/11/9更新


・評価:★★★★★ 投稿者:みかん
 これまで動画編集作業中にPCがフリーズして、再起動してやり直しという面倒な事を何度も行なってきました。 こちらの製品は立ち上がりスピードも早く、大量容量のデータでもサクサク処理が出来そうで興味深いです。 様々なアプリケーションの同時並行での作業もパフォーマンスが落ちないのは効率的で、ストレスフリーで気持ち良く作業に専念できると感じます。 まだまだレビューが少ないので、実際の使用者の声がもっと沢山掲載されていると安心ですし、より伝わりやすいと思いました。


・評価:★★★★☆ 投稿者:aoa
 この商品に限らず、ちょっと厳しいのかもしれないけど、もう少し商品自体の大きさをコンパクトに出来ないものかと思う。 持ち運びする訳ではないけどコンパクトな方が見映えも宜しい筈だから。 自分が普段利用しているPCは古いものだからか、大容量のものになると反応とか作業に時間がかかる事もあるし、同時に何かを進行しようとすると動きも鈍い。 だけどこの製品は大容量のものでもスムーズに作業を進めてくれるというし、同時進行で他の事も出来るというのは時間を無駄にする事もなく、コストパフォーマンスがすごくて有難いと思う。 それだけ働いて力を発揮してくれるのならば、この金額も妥当であるといえる。

・評価:★★★★☆ 投稿者:kensio
 動画編集で一番時間がかかるのはエンコードする際の時間の長さで、これを解消しようと思えばゲーミングパソコンクラスのスペックが必要になってきます。 特にGPU(グラフィックボード)にかかる負荷がかなり大きいので、ストレスフリーで動画編集をしようと思えば、グラフィックボードはハイエンドな方が良いと思います。 この機種は扱う動画の画質の高さに合わせてCPU、メモリー、グラフィックボードをバランスよく組み合わせてクラス分けしているので、自分が普段扱う動画の種類によって選べる所が良いですね。 ただノートパソコンについてはかなりの発熱が予想されるので、排熱処理もよく考えて選んだ方が良さそうです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:リプレイ重複
 フルHD向けのモデルの価格が安めに設定されているのが良い。 安めと言っても、CPUとグラボから見てストレスなく作業ができる能力があることが推測される。 4Kモデルはさすがに価格が高めとなっていますが、その内容はハイエンドCPU搭載と高性能グラボで、重い動画であっても作業できる性能でしょう。 ただし、raytrek-V XT-X TBEX3についてはメモリ不足もあり、若干物足りなさを感じるかもしれない。

 raytrek-V XT-X TBEX3
 10H,Core i9 7920X,メモリ16G,SSD500G-NVMe,HDD3T,GTX1060,DVD,800W-G,¥329980

ノートモデルについては、フルHDまでの作業なら十分な性能を有していると思います。 価格を考慮すればraytrek RKF-1060TGKがオススメになると思いますが、メモリ増設は検討したいところです。

 raytrek RKF1060TGK
 10H,Core i7 7700HQ,メモリ8G,SSD250G-M.2,GTX1060,15.6型クアッドフルHD,¥124980


・評価:★★★☆☆ 投稿者:とんかつ定食
 フルHD動画編集向けモデルについて、raytrek-V MH8500はメモリ不足かと思われる。 動画編集パソコンを謳うにはメモリ8Gは少々スペック不足に感じる。 動画編集においてメモリはいくらあっても困りません。 もちろんスペック的には編集・エンコ問題なくできるが、動画編集用?と聞かれると・・・。

 raytrek-V MH8500
 10H,Core i5 8500,メモリ8G,SSD240G,HDD1T,DVD,450W-B,¥99800,2018/11/9時点

CPUに関してはi5-8500で十二分。 逆にraytrek AS、Sraytrek-V XHの2機種はオーバースペック。 この機種で快適とまではいかないが4K編集もエンコも可能でしょう。 4K動画編集向けモデルについては仕事で使う。 金銭面に制限が無いのであれば購入されてもいいかと思います。 ハイエンドモデルは無駄に高いので・・・。 コスパを考えると4K編集をされるのであれば、raytrek-V XHにメモリ増設された方が幸せになれるかもしれません。

 raytrek AS
 10H,AMD Ryzen 7 2700,メモリ16G,SSD240G,HDD2T,GTX1050,DVD,450W-B,¥129980,2018/11/9時点

ノートパソコンに関しては私の場合は拡張性の問題から論外です。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:ガイヤ
 よくパソコンで動画編集をしているのですが、どれを買うのかは用途によりますね。 フルHDの動画編集をするのであればraytrek-V MH8500でもまぁまぁ編集できますが、多少重くなることがあると思うのでraytrek ASのほうが良いかと思います。 4Kの動画編集をするのであればスペック的に30万円以下のシリーズではまず無理です。 4Kの動画編集は本当にスペックが大事。 その点raytrek-V XT-X TBEX3はIntel Core i7-7920X、16GBメモリ、GeForce GTX1060 6GBを積んでるので、値段は張りますが十分4Kの動画編集をすることができると思います。

 raytrek-V XT-X TBEX3
 10H,Core i9 7920X,メモリ16G,SSD500G-NVMe,HDD3T,GTX1060,DVD,800W-G,¥329980


・評価:★★☆☆☆ 投稿者:コウノトリ
 ケースなどの見た目にもこだわって欲しかった。 4K動画作成マシンの構成変更で4Kモニターを用意してくれてもいいと思う。 4Kモニターの方が目にも優しくなるので、検討お願いします。 SSDの480GBは容量が少なすぎるので最低でも1TBにして欲しい。 ヘッドセットも種類を増やしてほしい。 ドスパラさんなら他にも高性能な付属品を販売されているので、同時購入で安く購入できるのならPCだけではなく、モニターやマウス、キーボードも上のクオリティのものを用意してもらえると同時に購入したくなる。 しかし、同時購入品は家電量販店の在庫処分の籠の中に入っていそうなものばかりなのが残念。


 総合評価:★4.0(とても良い:1、良い:4、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2017/8/13更新


・評価:★★★★★ 投稿者:アンコーヌコピ
 様々な価格帯が提案されていて、さらに自分がこだわりたいところを細かくカスタマイズできるのは大変にありがたい。 また、万が一の故障などに備えて保険代わりの延長保証や月額保証プランも用意されているのは大変に助かる。 急ぎの場合は持ち込みになると思うがドスパラは店舗も多いようなので、アフターサービスにも安心感が持てる。 4K編集パソコンの導入に当たっては、このラインナップからのチョイスも現実に検討しても良いと思う。


・評価:★★★★☆ 投稿者:でけ太(映像カメラマン・ディレクター)
 スペックに対しての値段が、とてもお得感のあるPCだと思います。 特に魅力的なのは無料でSSDのサービスをしてくれるところです。 動画編集ソフトを使って随時ストレスになる作業は、テロップ打ちやアニメーションの作成時にPCが重くなり作業効率等がとても悪くなります。 しかし、このPCだと安心して作業できると思いました。 当方はMacを使い作業をしていますが、同スペックでこの値段は大変驚きました。 幅広く柔軟にどのようなソフトでも対応できるPCだと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:PCC
 フルHDの動画編集向けと4Kの動画編集向けが分けられていますが、フルHDの動画編集向けパソコンはかなりお手頃、4Kの動画編集向けパソコンは高くはなりますがどれもハイスペックと、用途によってユーザーが選べる所が素晴らしいと思います。 特に注目なのは50万を超える『raytrek-V XK-E 』でして、CPU・グラフィックボード・メモリとどれも素晴らしいです。 4Kの動画編集だろうがどんなゲームだろうがラクラク出来るくらいのハイスペックですので、そりゃ50万超えるわって感じですねw 下は6万円代から上は50万円代と値段のバリエーションが多く、どれを買うのか悩むのも面白いと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:yaku
 低消費電力なので、長い時間パソコンを操作していても電気代が気にならなくて良いと思いました。 大量メモリが搭載でき、自分で撮った多くの中から好きなものを選べる面白さがありそうです。 高解像度のビデオ編集もできて、後から出来上がったビデオを家族で見るのが楽しみになります。 また、初心者向けのコンパクトミニタワーがあるのはとてもうれしいです。 値段も手頃ですし、windows10がインストールできるところも良いですね。

・評価:★★★★☆ 投稿者:Ma
 4K・フルHD・ノートPCと3種類にわけられていて、PC初心者でもある程度簡単に見分けがつくのは良いです。 10万から50万までお手軽からハイエンドまでの振り幅が大きいのも個人的には良いと思います。 ただ、20万もするPCに標準がDVDドライブってのは改善の必要がありそうです。 最低でも標準でブルーレイドライブくらいは付けてほしいところですが、SSDは自分で付け足しすればなんとかなりますので、そのままで平気だと思います。 以上の感想を踏まえながら買うと良さそうです。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:みな(写真家・カメラマン)
 raytrek-V MXについての感想です。 CPUやメモリまわりのスペックは良いと思いますが、4Kの動画編集だとHDD容量は2TB以上はあった方が安心ですね。 ドライブもBDを焼きたいところです。 実際のところも知りたいので、Premiere ProやAfter Effectsの使ってみたデータはないのでしょうか? あと、相性の良いオススメモニターの情報がもっと欲しいです。 特に表示モードでAdobe RGBの再現に対応しているかが、プロ用としては使えるかどうか気になりますし。



 

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