【比較-2025年秋版】もっとも安いデスクトップPCは?「最安Dell vs コスパのLenovo」(¥67404~)Intel 300・Core i3 14100・Ryzen 5 220/3400G

【メーカー別価格推移グラフ】

※10万円以上のモデル、また、ミニPCやネットトップ、液晶一体型などは対象外です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Ryzen 5 7600(27948)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600X(22,207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i5 13420H(18702)>Ryzen 5 220(18289)>Core i3 13100(15219)>Core i3 14100(14951)>Core i3 12100(14649)>Ryzen 3 5300G(13139)>Intel 300(7160)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell スリムデスクトップ・・・省スペースで日常業務や学習に十分な性能のコンパクトPC。
HP OmniDesk(Slim)・・・スタイリッシュな薄型筐体で、オフィスや家庭に対応。
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・国内メーカー製で拡張性と安定性を両立。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回は10万円以上のモデルは除外し、純粋に“安くて使えるデスクトップ”だけを比較しました。 エントリー帯は値動きも激しく、コスパ差が明確に出るため、低価格帯でのメーカー比較は意外に重要です。

比較に残ったのは Dell/Lenovo/HP/mouse の4社。 この価格帯では 「CPU性能」「メモリ量」かのどちらを重視するかで評価が分かれます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 電源 価格(税・送込)
Dell
スリム デスクトップ
11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥67,404
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10(HPT) Ryzen 5 220 ¥70,290
HP
OmniDesk Slim S03-0000jp
Intel 300 16G 512G-NVMe 180W-G ¥72,800
mouse
SH-A5A01
Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥79,800

■ 最安:Dell スリムデスクトップ
 唯一の6万円台で、今回の最安モデル。 性能は必要十分で、学習用・事務作業・Web用途なら問題なく使えます。 とにかく安く、無難に使いたい人向けです。

■ コスパの本命:Lenovo IdeaCentre
 Dellとの価格差は約3千円ですが、CPU性能が上(Ryzen 5 220)→ 実作業で余裕が出るという強みがあります。 軽い画像編集やマルチタスクを含め、「できるだけ快適に」「価格を抑えたい」という人に向いています。

■ HP・mouse は“特徴はあるがクセあり”
 HPは16GBメモリが魅力ですが、CPUが Intel 300 のため用途が限定されます。 薄型筐体でデスク上に置きやすいです。 mouseは国内メーカーで安心感があり、電源も400Wで余裕がありますが、Ryzen 5 3400G がやや古く、価格面でも優位性は強くありません。 将来的に軽い増設を考える人におすすめ。

💬 管理人コメント
 最安重視なら Dell。 快適さ重視なら Lenovo。 この2機種が“買って後悔しないエントリーPC”の軸になります。
HP・mouse も用途次第では選択肢になりますが、価格と性能のバランスでは Dell と Lenovo が一歩リードしています。

AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1672円値下げされており、前回最安だったHPは5001円値上げされて、順位が入れ替わっております。 2メーカーの価格差は3449円ですが、HPはメモリとSSDの容量が倍あり、さらに電源の性能も高いので、コストパフォーマンスはこちらの方が上です。

安値3位のDellはHPよりさらに5099円高いですが、CPU性能は倍あります。 ご参考までに。


- キャンペーン -

 HPにて「実りのPC収穫祭」が開催されました。 Windows 10のサポート終了を10/14に控え、そろそろ本格的に買い換えを検討する方が増えてきたと思いますが、ノート・デスク・ゲーミング・アクセアリーが最大48%OFFとなってお買い得です♪

注目の機種は下記の通りです。 どれも性能・価格・使い勝手のバランスが良く、特に軽量モデルやAI対応機種が注目されています。

💡注目モデル①:HP Pavilion Aero 13-bg
– 価格:スタンダードモデル 99,800円(500台限定)
– 特徴:重量わずか990gの超軽量。AMD Ryzen 8040シリーズ搭載で高性能。高輝度&広色域ディスプレイ、顔認証付き5MPカメラ。Poly Studioサウンドシステム搭載。

💡注目モデル②:HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 89,650円(5台限定)
– 特徴:Ryzen AIエンジン搭載で多用途に対応。クリエイティブ作業にも快適なパフォーマンス。限定価格は即完売が予想されるほどの破格。

💡注目モデル③:HP OmniBook X Flip 14-fm(インテル)
– 価格:スタンダードモデル 139,800円
– 特徴:インテル Core Ultra搭載。AI時代に最適化された高性能&柔軟性。クリエイティブ用途にも対応する完成度の高い一台。

また、週末限定タイムセールも開催中です。 どれも通常価格より1〜2万円以上安く、週末限定ならではの割引率です。

✅【最軽量×高性能】HP Pavilion Aero 13-bg(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 119,800円(税込)
– 特徴:わずか990gの超軽量。Ryzen 8040シリーズ搭載で高速処理。高輝度・広色域ディスプレイ+顔認証付き5MPカメラ。評価:軽さ・性能・価格のバランスが非常に良く、持ち運び重視の方に最適。

✅【AI対応×多用途】HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 129,800円(税込)
– 特徴:Ryzen AI搭載で動画編集やマルチタスクに強い。クリエイティブ用途にも対応。評価:多用途ユーザーにとって、コスパと汎用性の両立が魅力。

✅【ゲーミング入門】Victus 15(AMD)
– 価格:116,800円(税込)
– 特徴:エントリー向けゲーミングノート。軽量級ゲームや日常使いに十分な性能。評価:ゲームも日常作業もこなしたい人向けの万能モデル。


【2025年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回マウスコンピュータにて「Ryzen 3 3200G」というやや古いCPUが採用されました。 性能的にも低めなのでご注意ください。

最も安いのは今回もHPですが、2位のLenovo、3位のDellとともに揃って値上げされていますw HPとLenovoは、前回とスペックが異なります。 CPU性能はDellが一番高いので、この点が一番悩みそうです。 また、SSD容量もDellが大きいですが、メモリ容量はHPが一番大きいので、価格と併せてじっくり比較する必要があります。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・14,651
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなったものの、富士通とNECを追加して、合計8メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、Lenovoがスペックアップで価格も約1万円ダウンしており、HPとほぼ同額にまで迫っています。 しかもCPU性能が非常に大きく、SSD容量も倍あり、電源容量も多いなど、コストパフォーマンスは比較になりません! 唯一HPが秀でている部分はDVDドライブを搭載している点のみです。

Lenovoはカスタマイズのできない固定スペックですが、文句の付け所のないお得お満載なモデルとなっています。 ちなみにスリムタワーのボディは珍しいホワイトを採用している点も魅力的ですね。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 2位のDellが値上げされてしまったので、価格でHPに太刀打ちできそうなメーカーは無さそうです。 ただ、Lenovoがスペックダウンで価格を下げ、Dellとほぼ同額にまで落ちてきています。 それでもDellの方がコスパは良さそうですが・・。

Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたDellです。 前回と比べて、CPUが第14世代Core i3から第12世代Core i5へと変更されましたが、世代は下がったものの性能は上がっています。 それでいて価格が4189円値下げされ、最安のHPに2515円差まで迫りました。

内容を見ると、CPU性能とSSD容量はDellに軍配が上がり、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 希望や用途に合わせてお選びください。


【2024年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も安いのは今回もHPとなりました。 やはりCeleron搭載モデルは安いですが、性能も圧倒的に低いです。 メモリは16Gありますが、SSDは256Gしかないので、この点にも注意する必要がありそうです。

もう少し性能を・・と言うのであればDellがオススメ。 HPと比べて7千円弱の価格差ですが、CPU性能は段違いです! ただしメモリは8GBしかありませんが、SSDは512GBあるので、用途によってはありかと思います。

一番バランスが取れていて価格も安いのはLenovoです。 ミドルクラスのCore i5、しかも第14世代を採用し、メモリ・SSDもたっぷり。 DVDドライブも搭載して7万円台はお値打ちです。 DellやHPと比べて1万円以上高いですが、価格差以上のメリットがあるのではないでしょうか。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 ただしCPU性能は低いですし、SSD容量も少ないので、用途は限定されそうです。 一方、2位のDellは全体的にバランスの良い性能なので、軽めの用途ならメインマシンとしても使って行けそうです。

また今回は、マウスコンピュータが値下げされました。 前回とほぼ同構成で1万円もダウンしています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 多くのメーカーが値上げされる中、ここ半年間ずっと同じ価格を維持し続けるというのは、心強い限りです。 内容的にはCPU性能は低いですしSSD容量も少ない反面、メモリはたっぷり16GBもあって電源性能も高いなど、良いところもあります。 まぁ、軽い用途向け、もしくはセカンドPCって感じですね。

もうちょっとガッツリ使いたい!というのであれば、HPより1万円ほど高いDellやLenovoがオススメです。 CPUにはなんとCore i5を採用しており、SSDもたっぷり512GBもあるので、メインマシンとしても使っていけると思います。 管理人はこのタイプを何年も使ってきました。 もちろん、3Dゲームを快適に楽しみたいとか、4K動画をスムーズに見たいというのであれば、グラフィックカードがあった方が良いと思いますが・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回はDellに一歩及びませんでしたが、今回はDellが値上げされたため、HPが単独首位になっております。 ただ、内容的にはメモリ容量で勝るHPに対して、CPU性能とSSD容量で勝るDellの方に軍配が上がるので、価格差4700円ということを考えるとコスパは良い勝負かもしれません。


【2024年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのはDellですが、ほぼ同額でHPが続いております。 内容を見るとDellがCPUとSSD容量で勝り、HPがメモリ容量と電源性能で勝ります。 個人的には基本性能と保存容量の高いDellの方が実用性が高い感じがしますが、希望や用途に合わせて選んだら良いと思います。

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク



 

【比較】AMD Ryzen 3搭載デスクトップで安いのはどれ?「唯一取り扱いのHPが千円値下げ♪」(¥59800~)11H,AMD Ryzen 3 4300G,メモリ8G,SSD256G-NVMe,HDD1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 3 5300G(13139)>Ryzen 3 4300G(10756)>Core i3 9100(9158)>Core i3 8100(8042)>Ryzen 3 3200G(7917)>Ryzen 3 2200G(7307)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)Sシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 ここ数ヶ月を見てもほぼ壊滅状態なので、本日をもってRyzen 3搭載デスクトップの比較を終了したいと思います。

メーカー別比較表 OS Ryzen 3 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
HP Desktop M01-F2030jp エレメンタルモデルG2 11H 4300G 8G 256G-NVMe DVD 180W-G ¥59,800

前回と同構成で1201円安くなりました。 久々に5万円台に突入しましたが、過去の安いモデルと比べても良い勝負です。


【2022年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回もHPの1メーカーのみとなっております。 しかもプロセッサが旧世代のものに変わって性能ダウンし、HDDも無くなっています。 しかしその分価格は下がって、なんと30299円も安くなりました!! スペック差を考えても価格の下げ幅は大きく、コストパフォーマンスはググッと上がったのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
プロセッサベンチマーク


【2022年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はHPの1メーカーのみ復活しました。


久々の復活は良いのですが、えらい価格が上がってしまいましたねw もちろん性能も上がってはいるのですが、これだったらRyzen 5搭載モデルの方がお買い得そうです。 ただ、まだキャンペーンが適用されていない定価なので、今後の値下げに期待したいところです。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2022年4月1日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 ついに、対象がひとつも無くなってしまいました。 新たに追加したSEVENにも見当たりません。 よって、当コンテンツはしばらく休止となります。


【2022年2月4日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はついにパソコン工房の1メーカーのみとなってしまいました。 この1年間マウスコンピュータとパソコン工房が頑張ってきましたが、マウスコンピュータは力尽きた模様ですw 価格も上昇する一途ですし、このタイプは敬遠した方が良いかもしれませんね。


【2021年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


スペックが似ているので、一目瞭然ですね。 SSD容量が大きく、価格もグッと安いパソコン工房がお買い得です。 ちなみにパソコン工房は前々回と比べてSSD容量が倍増しており、光学ドライブが無くなって四千円ほど価格上昇しています。 なんだかデフレは続いているのに物価だけ上がっていますね。 スタグフレーションというヤツでしょうか?


【2021年10月18日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、マウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 今年は無い時期もありましたし、いつ完全に消えてもおかしくない状況が続いています。


価格も上昇してしまいましたね~w ただ、電源容量はやや増量されているミニタワーですので、購入後に少しは何かしら増設できる・・のかな?


 次のレビュー候補が決まらないですw てゆーか、お金が無いw 最終的に今一番ほしいヘッドホンにしようかと思っているのですが、3万円以上するので悩んでいます。 今まで数千円のしか使ってこなかったので・・。 でもそろそろステップアップしたいし、わずらわしいケーブル問題も解消したいです。 株用の金に手を付けるしか無さそうです・・・。

あと、来年のレビューPCとして候補に上がっていた12月発売予定の「HP Chromebook x2 11」ですが、こちらは雲行きが怪しくなってきました。 所有している「NEC LAVIE T11」に劣る性能、高い価格で元から微妙な存在でしたが、Chrome OSやキックスタンドには魅力を感じていたので、買う方向で考えていました。 しかしコレ、キーボードと一緒でマグネティックなんですね。 つまり本体にくっつけるタイプでして、おそらく使用中にズレることも予想されます。 また、重量もさらに上がるということで、なんだか購買意欲が薄れてしまいました・・・。 キックスタンド一体型なら面白かったのにな~と。

しかしコレで、他に購入したくなるようなPCが今のところ無くなってしまいました。 今年はもう無理でしょうかね? 景気回復とともに来年に期待します。


【2021年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。


パソコン工房では新プロセッサが採用され、価格が急上昇してしまいました。 とは言ってもマウスコンピュータとほぼ同レベルでして、内容を考えるとDVDドライブも付いたパソコン工房の方がお買い得なのではないでしょうか。

AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


【2021年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 前回の全滅から、やっとマウスコンピュータのみ復活しました。


価格も余り安くはないですね。 まぁ、高速なNVMe SSDは搭載していますが、それでもやや高めな印象です。 取り扱いが少ないのでやむを得ないところでしょうか。


【2021年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 残念ながらHPとパソコン工房からも無くなり、取り扱いゼロとなってしまいました。 どこも品揃えが閑散としています。 ここまで酷い状況は過去に無かったのではないでしょうか。 コロナ酷すぎる・・・。


 それはともかく、次のレビュー候補として挙げていたサイエルインターナショナルの「MW-HDW8000」ですが、購入するのをやめておきました。 理由はあまりに人気が無かったこと、また、個人的にも魅力を感じなかったことの2点です。 どこも話題に上がっていませんでしたし、今はドンキホーテから出る一体型の2in1の新モデルが人気みたいです。 管理人的にはキーボードの印字ミスとかあって買う気無しですが。

また「MW-HDW8000」は8.9型というサイズは魅力ですし、管理人初のWindowsタブレットという意味でも使ってみたい気持ちはあったのですが、他の人は興味ないだろうなぁ~という・・。 個人的な経験を積むために3万円はちょっと高いです。 やはりレビュー目的とは言え、自分が欲しい!使いたい!と思える機種を買いたいですしね。

と言うわけで、当分レビューはできなさそうです。 せめて政府が景気対策を打ち出してくれれば、少しは経済回ってくれると思うのですが・・。 5~6月の補正予算案に期待したいところですが、財政規律が~とか言って財務省が邪魔しそうww


【2021年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計2メーカーとなっております。


いつもながらお安いのはHPですが、パソコン工房が前回と同構成で2200円値下げされており、Hpとの価格差もグッと縮まりました。 内容的には大容量HDDのHPと高速SSDのパソコン工房、高性能電源のHPと大容量電源のパソコン工房と言った具合に分かれますので、お好みに合わせて選べそうです。 どっちもDVDドライブ搭載という点も有り難いですね。


【2020年12月18日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は全3メーカーになります。


今回も最も安いのはHPとなりました。 パソコン工房が若干値を下げましたがマウスコンピュータには約3500円ほど届かず、敗北しております。 しかし内容を見ると、HPがSSDを選択できないのに対してパソコン工房は標準でSSDを搭載しているので、パフォーマンスを重視する場合もこちらもありかと思います。 また、容量が欲しい場合は+2980円で480GBにすることも可能ですし、+4980円でHDD1TBを追加することもできます。 このカスタマイズの自由さもパソコン工房の魅力です。


【2020年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし他メーカーが揃って値下げされており、その価格差はグッと縮まっております。 内容を見てもHPはSSD非搭載ですので、よりパフォーマンスを重視するのであれば、安値2位のドスパラの方がSSDも高速なNVMeを採用していますし、魅力的なのではないでしょうか。 また、480GBという大容量なSSDを搭載するフロンティアもお得度は高そうです。