【比較-2025年秋版】最安の液晶一体型(23.8型以下)はどれ?「Dellが14,297円の再値下げ! しかし依然トップは”Lenovoの圧倒的最安”」(¥62810~)Intel N100・Celeron 7305・Core i5 1334U/1335U/13420H・Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 12500H(23187)>Core i5 13500H(23054)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core i5 13420H(18702)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14,988)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5425U(10203)>Ryzen 3 5300U(10081)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)>Intel N100(5633)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 24オールインワン・・・省スペース設計で日常作業に適した24インチ一体型PC。
HP All-in-One 24(液晶一体型PC)・・・シンプルなデザインと基本性能を備えた家庭向けモデル。
富士通FMV WF1(オールインワン)・・・日本メーカー製で安心感のある操作性を持つ一体型PC。
NEC LAVIE A23・・・スタイリッシュな外観と快適な使い心地を特徴とする23インチ一体型PC。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も主要5メーカーを対象に比較しています。 液晶と本体が一体化した“省スペース型デスクトップ”は、学習用・家族共用・軽作業中心の在宅ワークにとくに人気があります。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo A100 11H Intel N100 16G 256G-NVMe 23.8F ¥62,810
Lenovo IdeaCentre AIO 24IRH9 Core i5 13420H 512G-NVMe ¥89,549
Dell
24オールインワン
Core i5 1334U 8G ¥95,604
HP
All-in-One 24-ct2000jp
Ryzen AI 5 340 16G 1T-NVMe ¥132,800
富士通
FMV WF1-K1・クーポン
Celeron 7305 8G 256G DVD ¥154,800
NEC
LAVIE A23・クーポン
Core i5 1335U ¥193,740


2025年秋は全体的に値上げ傾向が続く中、Dellだけが14,297円の値下げを実施し価格競争に再び参戦しました。 ただし依然として、最安帯を独走しているのはLenovoです。 6万円台で買えるAIO(All-in-One)は希少で、今年も“価格だけならLenovo一択”の状況となっています。

Dellは構成はそのままに大幅値下げを実施。 ただしメモリ8GBのため、用途が「ネット・動画・文書作成中心」のユーザーに最適です。 Lenovo A100は圧倒的な低価格が強みですが、CPUがIntel N100のため、性能は今回比較で最下位。 学習用・家族の軽作業には十分ですが、写真管理やOffice作業で複数ソフトを開くと動作が重くなることがあります。

その点、Lenovo IdeaCentreは、実質“最安の高性能モデル”で、Core i5 13420H+メモリ16GBの構成ながら、Dellより6,055円も安いのが魅力。 「価格も性能も妥協したくない」という人には最もバランスの良い選択肢です。

💬 管理人コメント
 今回は値上げが目立つ中、唯一Dellが値下げし再び競争圏に戻ってきました。 ただし総合評価では Lenovoが“最安”と“コスパ高性能”の両方を押さえ、依然として一歩リードしています。
・最安を狙う → Lenovo A100
・性能と価格のバランス → Lenovo IdeaCentre AIO
・日常作業中心で扱いやすさ重視 → Dell
・サポート重視 → 富士通/NEC
用途を明確にすると、選択肢は自然と絞られます。 23.8型以下の一体型PCを探している方は、今年もLenovoが中心軸になりそうです。


【2025年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのは圧倒的にLenovoとなりました。 安いですが、CPU性能は低いので、ひとつ上のモデルも取り上げました。 でもそちらもダントツで安いという・・。 Lenovoはどのモデル、どのスペックでも安いですが、とくにこの液晶一体型では群を抜いているような気がします。

そこで、Lenovo A100の実際の使い勝手や向いている用途、評判をまとめました。

✅ 向いている用途
– 在宅ワーク・オンライン会議
FHDカメラ+デュアルマイク搭載で、映像・音声ともにまずまず。Wi-Fi 6対応で安定した通信も◎
– 家族共用のリビングPC
大画面IPS液晶で動画視聴や写真閲覧が快適。省スペース設計で部屋にも馴染みやすい
– 学習・調べ物・Office作業
N100+16GBメモリでブラウジングやWord/Excelなどはスムーズ。HDMI出力でデュアルディスプレイも可能

👍 良い評判・メリット
– 価格が安いのに性能は十分:「Celeronとは別物」と評されるN100は、軽作業なら快適
– ディスプレイが高品質:99% sRGBで発色が良く、視野角も広い
– セットアップが簡単:キーボード・マウス同梱、電源入れてすぐ使える
– 静音性・省電力性も良好:ファン音も控えめで、消費電力も少ない

👎 注意点・弱点
– 筐体の質感はチープ:剛性がやや弱く、見た目の高級感はない
– 付属キーボード・マウスは最低限:使えなくはないが、打鍵感などは期待しない方が良い
– USB-C非搭載:Type-Aのみなので、変換アダプタが必要な場面も
– 高さ調整・スイング非対応:画面の角度調整は可能だが、スタンド機能は限定的

🧠 総評(実用性)
Lenovo A100は「重い作業はしないけど、快適に使えるPC環境が欲しい」という人にぴったり。Web閲覧、動画鑑賞、Office作業、オンライン会議など、日常用途には十分な性能を持ち、価格とのバランスが非常に良いです。

もし「ブログ執筆や画像編集も少しやりたい」「家族で共用したい」「設置スペースを抑えたい」などのニーズがあるなら、かなり“アリ”な選択肢です。逆に、動画編集やゲームなどの重作業には向いていません。

ちなみにDellもメモリ容量半減で15000円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「半期決算セール!!」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けまで幅広いラインナップとなっており、最大8万円OFFのモデルもあります!! 期間:2025/9/17-10:59迄

🖥️ オススメお買い得モデル:G TUNE FG-A7G7T(デスクトップゲーミングPC)
Ryzen 7 7800X3D,32GB,1TB NVMe SSD,RTX 4070 Ti,¥469800 ⇒ ¥389800(税込)
理由:目玉の8万円引きモデルですが、性能・価格バランスが突出して優秀!

🎯 なぜこのモデルが突出しているか:
• RTX 4070 Ti搭載で、現行世代のAAAゲームや4K編集にも余裕。
• Ryzen 7 7800X3Dはゲーム特化型CPUとして非常に高評価。
• DDR5メモリ&Gen4 SSDでボトルネックなし。
• 他モデルと比較しても、値引き額が最大でコスパが圧倒的。

※他にも注目モデルはありますが、性能・価格・用途のバランスでこのモデルが最も「買い替えの決定打」になり得ます。

……………………………………………………………………………………….

 フロンティアにて「半期決算セール!ラストチャンス」の開催です。 驚いたのですが、ほとんどRyzen搭載モデルになっており、グラフィックカードにもRXシリーズが積極的に採用されています。 IntelやNvidiaはかなり評判を落としているようです。

実際、以前のインテル第十三・第十四世代の不具合問題は酷い話だと思っていましたが、ここへきてボディブローのように効いてきています。 信用を無くすというのは恐ろしいものです・・。

と言うわけでは、下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。 期間:2025/9/5-15:00迄

🖥️ FRGKB550/WS725/NTK(コスパ最強・静音構成)
– CPU: Ryzen 7 5700X
– GPU: Radeon RX 9060 XT(16GB)
– メモリ: 32GB DDR4
– SSD: 1TB NVMe Gen4
– 電源: 600W 静音 BRONZE
– 価格: 154,800円(税込)
– → RX 9060 XT搭載でこの価格は破格。静音電源&受注生産で安定性も◎。

【比較】各パソコンメーカーの2025年決算セールはどんな感じ?


【2025年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と比べて同構成で3千円値下げされており、過去最安値を更新しています。 一方、安値2位と3位のDellとHPが大幅に値上げされてしまったため、Lenovoとの価格差は大きく広がりました。 価格を重視されるのであれば、Lenovoの一択となりそうです。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


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 Lenovoにて「ポイント還元祭」の開催です。 ポイント最大10倍やクーポン配布、またお得なセット購入など至れり尽くせりな内容となっています。 特典の内容はモデルによってバラバラなので、是非気になる機種をチェックしてみてください。 期間不明


【2025年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 CPU性能の低さが安さの秘密ですが、富士通よりは性能が良いです。 また、メモリをたっぷり16GBも積んでいるのもうれしいですね。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


【2024年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値上げとなったLenovoです。 Lenovo A100という新モデルでして、CPUこそIntel N100と低性能ですが、メモリは16GBも積んでいます。 普段使いではさほど困ることは無いのではないでしょうか。

そしてなんと言っても5万円台という価格は驚異的です! 当コンテンツでの過去最安はHPの65000円でしたが、ついに5万円台へ突入しました。 まぁ、ほぼ6万円ですが6万円でPCとディスプレイが付いてくると考えると、とてもお買い得ですし、すぐPCを使いたいけど大画面が良い!という方にもオススメです。


【2024年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたLenovoとASUSです。 まずLenovoですが、前回と同構成で6600円値下げされ、ASUSはスペックダウンで54170円もダウンしました!! ともに各最安でして、購入しやすい価格帯になっています。

最安はASUSですが、わずか1100円差で2位につけるDellは性能が高いので、こちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。 また、ASUSと8480円差で安値3位のLenovoも内容は良く、Dellと良い勝負をしています。


【2024年9月7日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はASUSが大幅値上げされた以外、あまり変化は見られませんでした。 ASUSはスペックアップされているのでやむを得ませんが、スペック以上の価格上昇を感じますね。 コスパはやや下がっていると思います。

最も安いのは今回もDellでして、2位のHPより8900円安いです。 CPU性能が高く、SSD容量も倍ありますが、HPにはタッチパネルという特徴もあります。 コスパ的にはややDellが上ですが、用途によってはHPもありかなと思います。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2024年7月24日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 ただし、CPUがアップグレードされて、価格が9663円値上げされています。 2位HPとの価格差は8900円ありますが、Dellの方がCPU性能が高くメモリも倍ありコスパも良いです。 HPがタッチパネルを採用している点を差し引いても、Dellには一歩及ばないでしょうか。

あと今回注目したいのがLenovoでして、CPU性能とメモリ容量が一番高く、それでいて9万円台というハイコスパを実現しています。 1位Dellとの価格差は11890円ありますが、内容を考えると悪くはなさそうです。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
プロセッサベンチマーク


【2024年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は値下げされたメーカーがたくさんありました! 値下げ幅はだいたいどこも同じなのですが、中でも最安のDellが値下げされて更に安くなったのは有り難いですね。 DellはCPU性能が上がったにもかかわらず、9164円もダウンしてコストパフォーマンスをググンと上げてきました♪ 最近のDellは絶好調ですので、この機会に是非!

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


 HPにて「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の開催です。 期間中に10万円以上のデスクまたはノートを購入された方を対象に、抽選で80名5千円分のAmazonギフト券が当たります。 期間:2024/6/7-12:59迄


【2024年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、前回と同構成で8098円値上がりしています。 それでも2位HPとの価格差は9399円もありますし、スペックも高いのでお買い得です。

そして今回唯一値下げされたのがLenovoでして、前回と同構成で5280円値下げされました! 1位Dellとの価格差は3万円近くもありますが、CPU性能とメモリ容量は倍あるなどハイパフォーマンスが魅力です。


【2024年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっていますが、21.5型は無くなりました。


今回も最も安いのはDellとなりました。 取り扱いの多いRyzen 3を採用し、メモリやSSDも一般的な容量となっています。 スタンダードな内容なので価格の安さが最大の魅力ですが、ポップアップWebカメラも安全で便利だと思います。



 

【比較-2025年秋版】14型クラスのCore i5/Ryzen 5搭載“実力派”コスパノート「Lenovoが最安キープも、HP・Dellが猛烈追走!」(税込み¥68970~)Core 5 120U・Core i5 1334U・Ryzen 5 7430U/7530U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i5 12500H(23187)>Ryzen 5 8540U(19303)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5560U(17084)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1245U(13130)>Core i5 1334U(10366)>Ryzen 5 7520U(9657)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 14(Inspiron)
HP 14(Intel) / HP 14(AMD)
mouse Aシリーズ(A4/A5)
Lenovo Vシリーズ
東芝dynabook MZシリーズ(Mシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月27日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。

Core i5/Ryzen 5クラスのスタンダードノートが、ついに7万円を切る時代へ。 主要5メーカー(Dell/HP/mouse/Lenovo/dynabook) の14型モデルを比較し、価格だけでなく「性能・軽さ・液晶品質・総合コスパ」を徹底チェックしました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 Wi-Fi Webカメラ 価格(税・送込)
Dell 14 11H Core 5 120U 16G 512G-NVMe 14-2K 10時間-? 1.54kg 6 720p HD ¥71,814
HP 14-em0200AU スタンダードプラスモデルG2 Ryzen 5 7530U 14F 1.39kg ¥74,800
マウスmouse A4-A5U01SR-B Ryzen 5 7430U 8G 256G-NVMe 8.5時間-3 1.33kg 6E 1080p Full HD ¥79,800
Lenovo V14 Gen 4 AMD 512G-NVMe 7時間-? 1.43kg 6 720p HD ¥68,970
東芝dynabook MZ/MX・会員価格 Core i5 1334U 16G 256G 12.5時間-3 1.38kg 6E ¥93,280

最安は今回もLenovoですが、HP・Dellがいよいよ肉薄。 特にDellは2K液晶&16GBメモリ構成で、価格差を考えると非常にお買い得。 HPは軽量・省電力で持ち運び重視派に最適です。 一方でLenovoはコスパ優秀ながら、メモリ8GB構成が惜しいところ。

「とにかく安く」「画面品質重視」「軽さ重視」など、目的に応じた選択ができる好バランスな時期となっています。


🎯 最新動向まとめ
・Lenovoが依然として最安を維持(やや値上げ傾向)
・HP・Dellの価格が安定、構成内容で逆転コスパの可能性
・dynabookは会員価格でも高めだが、バッテリー駆動時間最長

価格重視の方はLenovoを早めに、性能・液晶重視ならDellが狙い目です。


⚙ 性能スコア(PASSMARK参考)
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
プロセッサベンチマーク

Intelの新Core 5(120U)がやや優位。 ただし実際の使用感はRyzen 5 7530Uも十分スムーズ。


 💻 とにかく安いLenovoパソコンをチェック
 💻 【レビュー&評価】Lenovo Vシリーズページへ

 💻 性能重視のDellでコスパを求める ⇒ 【レビュー&評価】Dell 14(Inspiron)ページへ

 💻 軽いのに高性能!使い勝手の良いHPはこちら ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(AMD)

  ※HPでIntelプロセッサを選びたい ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(Intel)


【2025年8月15日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は東芝がなくなって合計4メーカーとなっております。


今回は最安のLenovoが値上がりし、Dellとマウスコンピュータが値下げされて、その中間に位置するHPへと価格帯が集まっています。

最も安いのは今回もLenovoですが、2位Dellとの価格差はわずか4千円です。 CPU性能はLenovoの方が高く、メモリ容量と液晶解像度はDellの方が上となっています。 しかし質量はLenovoの方が軽いので、トータルではLenovoの方がやや上かなという気もいたします。 あとは好みで決めたら良いのではないでしょうか。

一方、安値3位のHPはCPU性能・SSD容量ともに優れており、質量も軽くて、こちらも良い選択肢のひとつです。


【2025年6月2日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は東芝を追加して、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、HPが前回と同構成で3千円値下げされ、Lenovoに1万円差まで迫っています。 2つを比べると、HPの方がメモリとSSD容量が倍あり、CPU性能も上など、コストパフォーマンスが良いです。 よって、価格を重視されるならLenovo、もう少し性能を・・と言うのであればHPがオススメです。


【2025年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの、東芝と富士通が10万越えのため比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、前回と同構成で5千円ほど値上げされており、安値2位のDellとわずか2225円差になっています。 CPU性能はLenovoの方が高く、SSD容量と液晶解像度ではDellの方が勝っています。 Lenovoはモビリティが一切不明なのが残念なところですが、Dellもバッテリ駆動時間は分かりませんでした。 どちらもさほど悪くはないと思いますが・・。


【2024年12月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は価格の高いASUSを除外したもののマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 残念ながら低価格モデルはDellと揃って値上げされており、全体の価格差は狭まっております。 それでもLenovoの安さは5万円台という超圧倒的なレベルです!

2位のDellは15000円ほど高いですが、LenovoよりCPU性能が高く、メモリ容量は倍あり、液晶の解像度も高いなど、コスパは良いと思います。 ただ、質量が1.61kgと若干重めなのは残念なところ・・。


【2024年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回と同構成で千円ほど値上げされていますが、2位Dellとの価格差は5千円近くあります。 しかし、CPU性能は一段上ですし、メモリも倍あり、液晶の解像度もひとつ上など内容が良く、コストパフォーマンスはDellの方が良さそうです。 ただし、Lenovoは軽さでは少し勝っています。 価格ではこの2メーカーがダントツで安いです。


【2024年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は東芝と富士通が追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と異なるモデルでCPU性能は少しダウンしましたが、価格が8360円値下げされました。 一方、前回最安だったDellは10617円値上げされ、Lenovoと順位が入れ替わっております。

2位Dellとの価格差は13099円もありますが、CPU性能はLenovoが若干上なものの、DellはWUXGAディスプレイを採用している点が魅力です。 単純なコスパはLenovoの方が良さそうですが、縦長のWUXGAに魅力を感じる方は悩むかもしれません。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ 理想のDJ用PC、Ryzen5 かcore i5でいい。メモリは16あればいい。SSDは256でいい。画面は14インチあればいい。なるべく軽くしてほしい。キーボードライトほしい。駆動がUSB PD45W以下。2ndSSDが入れられる。USB3.0Aポート2つ以上。そんな厳しい要求じゃないと思うんだ…。

▶ まだ生きてる14インチDELL初代Core-i5 (2010年)。ドライブが取り替えられるという当時ありがちな仕様だったw

▶ Intel のコア性能の違いがよく分からないな。8万のやつでいいか。inspiron 14、14インチ、Core i5 120u、メモリ 16GB、SSD 1TB

▶ Windows10サポート終了が2025年10月14日なので、それまでにPCを買い替えないといけない。さてどうするかねぇ。ノートPC、14インチ~、ノングレア、SSD 512G~、メモリ 16G~、CPU Ryzen5~くらいを満たして税込15万程度のを探すか

▶ 外出時に使うPCを買った。14インチぐらいが良い。RYZEN. 5結構速い!スマホで仕事するより4割ぐらいスピードが上がる

▶ 14インチは大きくなくて手頃サイズ🎵 AMD Ryzen 7のハイパワーをぜひ享受したい😀 家のPCはRyzen 5ですので💦

▶ 私はWindows11のRyzen5のメモリ16GBのDELLの14インチを使ってます。office付きでも10万越えないで買えます。持ち運びには少し重くて、耐久性はどうかまだ二年なので分からないです。でも、安く買いたいなら海外メーカーを視野に入れて探すと良いと思います。

▶ 嫁が知らんうちにノートPC(14インチ)を買ってたんですけど、AMD Ryzen 5 7530UってCPUだった。メモリ16ギガ。スペックはよく知らんけど、大事に使ってね。(オフィスビジネス入り)娘氏と共有予定らしい。

▶ プロセッサCore i5もしくはRyzen5のメモリ16GBが無難じゃないかと。色々やられると思うので。DELLで14インチでOfficeなしだと、10万切るものも何個かありそうです。ほかでも取り扱いありますけど、15万くらいまでいきそうですね…。

▶ DELL,Lenovo,HP、このメーカーの中で13•14インチ、メモリ8•16GB、Ryzen5 Core i5、1.3kg以下のもので絞って探せば間違いない。ネットで買う事。絶対に家電量販店で買ってはいけない。


【2024年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータと東芝の価格が高い(10万円以上)ため除外し、合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と構成が異なりますが、9338円値下げされました。 最大の違いはCPUでして、Ryzen 5 8540UからCore i5 1334Uへと代わって性能が半減しています。 そちらをご希望の方は9338円プラスの67700円で販売中ですので、Dellサイトにてご確認ください。

また、2位のLenovoはDellより5878円高いですが、こちらもCPU性能は60%アップと言った感じです。 コスパは五分と言って良いかもしれません。 各CPUの性能差については下記をご覧下さい。

AMD Ryzen 5 8540U @ 3.20GHz(6コア)・・・19,303
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・10,366
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2024年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格でして、2位Dellとの価格差は4890円になります。

しかし内容を見ると、Dellの方がCPU性能がかなり大きく、さらに画面にWUXGAを採用しているので縦に広くて使いやすいなど、非常に魅力的です! 総合的なコストパフォーマンスはDellの方が良いので、価格差を考えると管理人的にはDellの方をオススメします。 性能については下記をご覧下さい。 本当に大きな差がついております。

AMD Ryzen 5 8540U @ 3.20GHz(6コア)・・・19,303
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2024年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回もほぼ同額で最安でしたが、競っていたDellが値上げされてしまったため、単独首位となっております。 Lenovoも前回と同構成で3960円値上げされていますが、2位のASUSを9990円も引き離して、割とダントツで低価格を実現しています。 内容的にも十分ですが、ASUSと比べてメモリは半分しかありません。 その点を踏まえてもコスパ的にはほぼ互角でしょうか?

あと、安値4位のHPもけっこうお買い得です。 価格こそ4番手ですが内容が良く、CPU性能はRyzen 5 7520Uと比べて7530Uはかなり高いですし、メモリも倍の16GBあります。 これらを踏まえると、Lenovoとの価格差13605円も補って余りあるものがあります。

ちなみに全モデルの質量が1.3kg台にまとまりました。 この構成のモデルの鉄板質量が決まりましたが、バッテリについても10~14時間とけっこう近くなっています。 と言うわけで、モビリティで差をつけるのは難しいので、基本パーツと価格で優越をつけることになりそうです。


【2024年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりましたが、ほぼ同額でLenovoが続いております。 内容を見ると、CPU性能はDellの方がずっと高く液晶の解像度もやや上で、LenovoはSSD容量が倍あり質量も軽い点が魅力です。 個人的にはDellの方に魅力を感じますが、使い方によってはLenovoの方が良いと感じる方もいるのではないでしょうか。


【2024年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなった代わりにマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーをなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と同構成で1980円値下げされており、さらにお買い得になっています。 2位Dellとの価格差は4130円から6110円へと拡がりましたが、LenovoはSSD512GB、DellはWUXGA液晶という特徴がそれぞれあるので、用途に合わせてお選びください。 また、モビリティもLenovoの方が若干良さそうです。


【2023年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりで、値下げは皆無でした。 最も安いのは今回もLenovoですが、こちらも前回と同構成で2930円アップしていますね。 ただしモデルが異なるので、モビリティはやや向上しています。

次いで安いのはDellでして、Lenovoと比べてCPU性能と液晶解像度の高さというメリットがあります。 しかし、SSD容量が半分しかなく、重さも全体と比べて重めです。 ちなみに他メーカーは1.3kgのところが多く、グラフを見ると惑星直列みたいになっています。 これだけ揃うのも珍しいですね。