【比較-2025年秋】動画編集/CG制作用デスクトップPCおすすめはコレ!「値上げ相次ぐ中、依然として最安はマウス」(¥139800~)Core i5 14400F・Core Ultra 5 225/225F/245KF・Core Ultra 7 265F・Ryzen 5 4500・Ryzen 7 7700,RTX3050/RTX5060/RTX5060 Ti・RX6400/RX9060 XT/RX9070

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core Ultra 5 235(40495)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 4500(16141)

・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RX9070(25237)>RTX3080(23753)>RTX5060 Ti(22778)>RTX3070(21442)>RTX5060(20806)>RX9060 XT(20006)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>RX6400(6658)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・コスト最重視。軽めの動画編集や写真加工に十分。
mouse MHシリーズ(ミニタワー)・・・中堅スペックでコスパ良し。軽〜中負荷編集まで安心。
mouse DAIV KM(デスクトップ)・・・GPU+CPUバランス良好。4K編集の入門〜中級に最適。
フロンティア・GKシリーズ(ミニタワー)・・・コスパ重視のGPU性能。編集やレンダリング。
フロンティア・CRシリーズ(フルタワー)・・・ハイエンド構成で高負荷編集やも余裕。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回は比較的安いモデルを全3メーカーから9モデル取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
SH-I5A40
11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe RX6400 400W-B ¥139,800
mouse
SH-I5G5A
RTX3050 ¥149,800
mouse
MH-A5G5A
Ryzen 5 4500 550W-B ¥153,890
mouse
MH-I5G5A
Core Ultra 5 225 ¥169,800
mouse
DAIV KM-I5G60
1T-NVMe RTX5060 750W-B ¥209,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1
RTX5060 Ti ¥229,200
フロンティア
FRCRB860/CG1
Core Ultra 7 265F 32G RX9070 850W-P ¥314,200
SEVEN EFFA G09R Ryzen 7 7700 RTX3050 650W-B ¥199,800
SEVEN EFFA G09J Core Ultra 5 245KF 64G 2T-NVMe RTX5060 Ti ¥289,800

ここ2ヶ月で主要メーカーが軒並み値上げに踏み切り、特にマウスコンピューターは全ラインナップが数千円〜1万円ほど上昇しました。

しかし――

📌 それでも最安クラスは依然としてマウス
📌 Core Ultra採用モデルが急増し、性能は大幅アップ
📌 Frontier(フロンティア)はGPU性能が圧倒的
📌 SEVENは高性能・大容量メモリ構成が光る

動画編集・CG用途では「CPU 20,000スコア以上 × GPU 20,000前後」が快適ラインですが、今回のラインナップはちょうどその“ボリューム帯”が充実しています。

💬 管理人コメント
2025年秋の“買い”はコレ!
・価格を抑えたい → mouse SH-I5A40(139,800円)
 必要十分の性能。初めての編集PCに最適。
・バランス最強 → DAIV KM-I5G60(209,800円)
 RTX5060×Core Ultraでほぼ全作業が快適。
・コスパ最強の高性能 → FRGKB860M(225F × RX9060 XT)
 編集/CGに強く、伸びしろが大きい。
・本格プロ用途 → フロンティア CR(265F × RX9070)
 重いAE・3Dレンダリングまで踏み込むならこれ。

Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
Intel Core Ultra 5 245KF @ 4.20GHz(6コア)+3.60GHz(8コア)・・・43,423
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

動画編集基準として、、
30,000以上 → 快適ライン
40,000以上 → プロ用途に強い

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

一般的に、、
RTX3050:入門
RTX5060:中級クラスで最もバランスが良い
RTX5060 Ti:上級寄りで長持ち
RX9060 XT/RX9070:レンダリング向けに非常に強力


【2025年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。 安いモデルからピックアップしたので、より高性能なモデルは各メーカーサイトにてご確認ください。


今回はフロンティアがスペックダウンによって大きく値を下げて、その他は変化ありませんでした。 また、新たに追加されたCPUとグラフィックカードがいくつかありましたので、下記をご覧下さい。 Core iからCore Ultraにだいぶ移行が進んだ模様です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
Radeon RX9060 XT・・・20,006
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、マウスコンピュータは本当にリーズナブルなモデルが充実していますね。 他にも色々ありましたが、スリムタワーからあるのは珍しいです。 ただし、グラボの性能は低くなっているので、その点にはご注意ください。 グラボの性能が高いほど、エンコードやAI処理の速度向上やプレビューが滑らかになり作業しやすくなります。

最安のmouse SH-A5U01の場合、グラボ非搭載なのでフルHDのカット編集は可能でも、4K編集・エフェクト多用やPremiere Pro使用は厳しいです。 テンプレート化・字幕生成などの軽量作業には使えますが、スタイル保持・高速エンコード・4K素材には不向きかと思われます。 かなり制約が多くなりそうですね。

下記に動画編集に最適かつコスパが高いモデルを厳選しましたのでご参考までに。

🖥️ マウスコンピューター:同価格帯の比較モデル「G-Tune HM-B-3060Ti(参考構成)」
– CPU:Intel Core i7-12700F
– GPU:GeForce RTX 3060 Ti
– メモリ:32GB
– SSD:1TB NVMe
– 電源:700W(80PLUS GOLD)
– 価格:約179,800円(税込)(セール時)
🔧 特徴:Intel Quick SyncとCUDA両対応で、Adobe系ソフトとの相性が良好。冷却性能も高め。

🖥️ フロンティア:最強コスパモデル(セール中)「FRGHLB550/WS808/NTK」
– CPU:Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– SSD:1TB NVMe Gen4
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
🔧 特徴:DaVinci ResolveやPremiere Proでの4K編集にも対応可能。Gen4 SSDで素材読み込みも高速。RTX5060 Tiはエンコード支援も優秀。


【2025年7月4日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


残念ながら今回はスペックアップもあって、大方値上げされているところが多かったです。 とくにフロンティアの値上げ幅が大きく、過去最高値の水準に達しています。 また、新たなCPUやグラフィックも登場したので、詳しくは下記をご覧下さい。 最近はRadionのRXシリーズが安くて人気なようですね。 GeForceと違って品揃えも豊富と好評です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX6600・・・15,103
GeForce RTX3050・・・12,683
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク

今回唯一値下げされたのがSEVENでして、Core Ultra 5 235とRTX4060という手堅いスペックを備えて18万円台という手頃な価格を実現しています。 メモリ容量がやや少ないので、増量したら良い動画編集マシンになるのではないでしょうか。


【2025年3月28日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータです。 最安モデルは前回と同構成で15000円も値下げされており、過去最安となっているのでチャンスです! 安値2位のモデルは大幅なスペック変更によって5千円図案していますが、CPU性能の低さが気になります。 一方でグラボも搭載したので、バランスは取れていると思いますが・・。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク


【2025年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目はSEVENです。 高性能で高価なモデルしか取り扱っていないメーカーですが、今回初めて20万円台に突入しました。 スペックはRyzen 7にRTX4060 Tiとなかなか高く、メモリもたっぷり32GB積んでいます。 普通にメインマシンとして末永く使って行けそうなモデルです。


【2024年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


マウスコンピュータは価格は安いですが、性能はかなり落ちます。 それでも「動画編集が可能」と書かれていたので取り上げましたが、快適さについては補償しかねます。 より高性能なモデルも多々取り揃えられているので、スムーズな動作を求めるなら、そちらの方がオススメです。

全体的に値上げされているところが多かったです。 前回も値上げばかりでしたが、いつまで続くんでしょうね、この物価高は・・。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク


【2024年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は全3メーカーの中から、比較的安価な10モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにマウスコンピュータが数が多いぶん目立ちますが、スペックはそのままに価格だけ上がっているのが辛いところですね。 一応、セール対象もあるのですが・・。

それでもグラフィックカード非搭載で価格を抑えたいのであればマウスコンピュータがオススメです。 搭載モデルでも極力価格を抑えた構成でして、お財布に優しいラインナップとなっています。


- 評判 -

▶ すごい唐突ですがPC買い替えました!!!5年も使用しているさすがに劣化するわけだし、なんならここ数か月ガタがきていたところだったので、めっちゃちょうどいい時期に買い換えを決意した。前PCの2倍のスペックを持つ結構良いPCなので、早く設定を終わらせてイラストと動画制作たくさんしたい

▶ わたしはモニター2枚積んだパソコン持ってるくせにイラスト制作は未だに全部iPadでやっております・・・。iPadの画質の良さと細かさ、アップルペンの反応の機敏さ繊細さに勝てるツールがマジで無い。(何十万も積めばあるかもしれんが)

▶ イラスト制作用PCってどこで買うのがいいんだろう?やっぱり秋葉原行った方がいいかな?

▶ イラスト制作をするときにオススメのパソコンがあれば教えていただきたいです😢

▶ PS5買う7万8万で数万上乗せしてPC買えばゲームはできるし、イラストとか制作系のしたくなったらできるし、Switchとかのゲームの実況とかゲームもそれ以外の動画編集とか他デジタルでやりたい事できるから。ゲームだけならPS5でもいいかもしれないがそれ以外やりたくなったらね、PC必要だしね。

▶ PCはゲームするだけでなくゲーム作りやイラスト制作に必須なので、どうせ大金出すならPCだよねという結論になってしまう(あくまでうちの場合)

▶ 動画編集とかイラスト制作もバリバリやってくれるやつに変えられるのも良いよね。あと、やっぱりデスクトップパソコンはモニターが大きいのがウリだよ。小さいスマホ画面じゃ見られないような細かな作業もしやすいし、映画とかを見る時にも迫力ある映像を楽しめるのが魅力的だね。

▶ ゲーミングPCがあれば、もちろんゲーム以外のイラストであったり動画制作や配信といったゲーム以外の遊びに幅があるのは間違いない。でも、値上がりしてもまだやっぱりPS5相当のゲーミングPCはもっと高価になる(そもそも今回の値上がりの影響はPCパーツにもある)


【2024年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりましたが、最安モデルは前回とほぼ同構成で5千円値下げされました! これは全メーカーの中でもこの2年間での最安になりまして、価格を重視される方必見です。 また、ほぼ同じ構成のスリムタワーが5千円アップで販売されているので、そちらも要チェックです。

描画性能でより快適さを求めるなら、グラフィックカード搭載のマウスコンピュータを選んだら良いと思います。 フロンティアはさらにワンランク上の快適さを求める方に、SEVENはさらに上を希望される方にオススメで、良い感じにレベル順に並んでいるので探しやすそうです。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「先取り!半期決算セール」の開催です。 今回は例の件(RaptorLake不具合)の影響で、Ryzen 7搭載モデルが数多くピックアップされていました。 人気の7800X3Dも取り揃えていますし、メインPCを購入予定の方でIntelはちょっと・・という方にオススメです。 また、メモリ・SSD・電源・グリスの格安アップグレードも同時開催中です。 期間:2024/8/2-15:00迄


【2024年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはとくに特徴的なモデルを選別して取り上げているので、下記以外にも多数の動画編集向けモデルが用意されています。


今回はわずかながら値下げされたところが多かったようです。 最安は今回もマウスコンピュータですが、こちらも値下げされていますね。 前回と同構成で5千円ダウンしていますが、この2年間での最安になります。

あと意外だったのが、マウスコンピュータではスリムタワーにグラフィックカードを搭載しているモデルがいくつかありました。 省スペース筐体ではグラボなしのところが多いので、珍しいかもしれません。 過去には割とあったのですが久しぶりに見た感じです。 省スペースながらグラフィック性能も備えた魅力的なモデルです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 ASUSにて「Creator & GAMER SALE」の開催です。 期間限定で対象のモデルが最大34.5%OFFで購入することが可能です(クーポン:GC06)。 また、中にはWPS Officeが無料でプレゼントされる機種もありますし、送料は全製品無料となっています! 期間:2024/6/14迄


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。



 

【比較-2025年秋】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「マウスがやや値上げ…それでも最安は維持」(¥174900~)Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 7500F,RTX3050/RTX5060 Ti/RX9060 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600G(19986)>RX7600 XT(17564)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)

・グラフィック:RX9070(25237)>RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV KM・・・高性能と拡張性を兼ね備えたクリエイター向けモデル。
マウスコンピュータ・クリエイター向けPC・・・映像・音楽・デザイン制作を支える安定モデル。
フロンティア・GKシリーズ(FRGK)ミニタワー・・・省スペース&パワフルな処理能力を発揮。
フロンティア「マンガ・イラスト制作PC」・・・液タブや描画ソフトとの相性に優れた専用機。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月27日更新】

 3ヶ月ぶり46度目の更新です。 マンガ・イラスト制作向けの“コスパ重視デスクトップ”を探すクリエイター向けに、2025年秋版の最新ラインナップをまとめました。

今回は 2メーカー・4モデル を対象に、CLIP STUDIO PAINT/Photoshop/大型ブラシ運用/AI補助描画 などを想定した“最低限快適に使える構成”だけを厳選しています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
DAIV KM-A5G5A
11H Ryzen 5 7500F 16G 1T-NVMe RTX3050 550W-B ¥174,900
mouse
DAIV KM-I5G5A
Core i5 14400F ¥179,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2(クリエイターズ)
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1(クリエイターズ)
RTX5060 Ti ¥229,200

最安はマウスDAIVのままで、前回までと大きな順位変動は無し。 ただし、マウスのCore i5モデルのみ+5,000円の値上げが入りました。
・Ryzen 5モデル:価格据え置き
・Core i5モデル:174,800円 → 179,800円

それでも依然として最安帯を独占しており、「とにかく予算を抑えてイラスト制作環境を作りたい」という人にはまだ最適ポジションです。

フロンティアの2モデルは 価格も仕様も変化なし。 ただ、価格帯は20万円台前半で固定されているため、AIブラシや生成支援を多用したいクリエイター、大型キャンバス(6000px級)での作業が多い人には、GPU性能の高さから依然魅力的な選択肢になっています。
・RX 9060 XT:特にCLIP STUDIOの3D・液タブ補助で強み
・RTX 5060 Ti:Adobe系でのCUDA活用に向く

💬 管理人コメント
最安狙い:mouse DAIV(¥174,900)
→ RTX3050ながら、CLIPやPhotoshop中心なら十分。
長期運用&描画負荷の高い人:FRONTIER(RX9060 XT / RTX5060 Ti)
→ 価格は上がるが、ブラシ遅延が少なく快適度が段違い。
今回の更新は全体的に落ち着いた動きでしたが、「性能アップなしの値上げ」 が出てきた点は気になるところ。 この後の冬セールでどう動くか、12月の変動チェックは必須です。


【2025年9月3日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は新たなCPUやグラフィックカードが多々登場しました。 とくにグラボが増えていますが、最近はCPUのRyzenだけでなくグラボのRadionも人気が高いようです。 定番のIntelやNvidiaは苦境に立たされています(とくにIntel)。

Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX5060・・・20,806
Radeon RX9060 XT・・・20,006
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク

今回は安いモデルが全て値下げされました! とくにマウスコンピュータは過去最安を記録していまして、お財布に優しい価格帯となっています。 構成はそのままに、最安のDAIV KM-I5G5Aは1万円値下げ、安値2位のDAIV KM-A5G5Aは24900円の大幅値下げとなっています!!

ともにミドルクラスのCPUとエントリークラスのグラボを搭載しており、普段使いからゲーム、簡単な動画編集まで幅広い用途に対応します。

また、現在のセール対象で、漫画・イラスト制作に最適かつコスパが高いモデルとして注目すべきは以下になります。

🖥️ DAIV R6-I7G50SR-A(クリエイター向け定番モデル)【2万円OFF】
– CPU:Intel Core i7
– メモリ:32GB
– ストレージ:1TB SSD(NVMe)
– GPU:GeForce RTX 3050
– 価格:219,800円 → 199,800円(税込)
– 特徴:sRGB比100%の高色域ディスプレイ搭載で、イラスト・漫画制作に必要な色再現性を確保。 CLIP STUDIOやPhotoshopなどの使用にも十分なスペック。

🖥️ FRGHLB550/WS808/NTK(最強コスパモデル)【半期決算セール】
– CPU:AMD Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX 5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
– 用途適性:CLIP STUDIO、Photoshop、SAIなどの2D制作に最適。 3Dや動画編集にも対応可能なバランス構成。 Ryzen 7 + RTX 5060 Ti構成は、価格と性能のバランスが非常に良く、漫画・イラスト用途には十分。


【2025年7月2日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


マウスコンピュータのCore i5搭載モデルが4万円の大幅値下げとなりました!! 一方、フロンティアはCore i5搭載モデルが無くなったため、最安価格が大幅に上昇しています。 価格を重視するのであればマウスコンピュータがオススメですが、CPUとグラフィックの性能差はかなり大きいのでご注意ください。 まぁ、イラスト制作・漫画制作であれば、マウスコンピュータでも十分な性能だと思いますが。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は、マウスコンピュータから「これからクリエイティブを始める方にもおすすめのモデル」ということで取り上げ、さらにCore i5搭載モデルもピックアップしました。 フロンティアも含めて合計2メーカー4モデルとなっております。


2メーカーとも上位モデルが値上げされてしまいました。 一方、最安モデルは変わっていないので、こちらがオススメです。 内容を見るとフロンティアの方が高性能かつ価格も安いので、こちらの方がコストパフォーマンスは高いと思います。


【2025年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回は若干の価格変動があった以外、とくに変化は見られませんでした。 フロンティアは大幅値下げされていますが、もとの価格帯に戻っただけですし、マウスコンピュータについても同様です。 ただ、マウスコンピュータの値下げは久しぶりですし、スペックアップされているのでコスパも良くなっています。


【2024年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはイラスト制作向けがあまり見当たらないので、クリエイター向けで価格の安いものを取り上げました。


今回の注目は価格ダウンのマウスコンピュータです。 スペックは一番低く、とくにグラボは世代も古いなど、見劣りする部分はあります。 しかし、マンガ・イラスト制作としては十分な性能を備えており、価格もお手頃です。 ただ、それより高い性能で価格も安いフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はスペックアップ・スペック変更によって、価格が上昇してしまいました。 それもけっこうな上げ幅でして、前回より数万円単位で上がってしまっています。 価格重視の方方は残念ですが、こちらで取り上げているのはあくまでクリエイター向けやイラスト制作向けの専用モデルなので、通常モデルでそれなりのスペックを備えていれば、十分活用できると思いますし、10万円台でも快適に動作すると思います。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2024年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はフロンティアの2番目に安いモデルが、スペックダウンにより値下げされて買いやすくなっています。 一方、一番安いモデルは構成そのままに7千円値上げされてしまいました。 また、マウスコンピュータもスペックアップで価格アップです。 マウスコンピュータは相変わらずイラスト向けが少ないですね。 スペックで探すのも良いのですが、あくまでイラスト向けと銘打っているもの、またはレビューでイラスト用として使われているもの限定で取り上げています。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

・マンガ制作ってどのツール使えばいいの? ガッツリやりたい人はデスクトップPCに液晶タブでやる

・漫画家の約9割がデジタル制作。アンケートに答えた漫画家は77%が女性で、半数は30代だった。デスクトップPCが75%。

・漫画や冊子編集用のPC、昔はデスクトップでしたが、2013年にSurfaceを導入して以降はPRO4、現在のPRO7と使い続けています。大学院に行っていたり出張が多かったりしたからですが、昨年からの流れでまたドッシリしたデスクトップも良いかもと感じているところです。

・クリスタを使ってデジタルでマンガやイラストを制作している、弟のデスクトップ環境をより良いものにするために、モニターを買い替えようと色々調べてるんだけど、やっぱりEIZOのColorEdgeが最善ですよね🤔

→ クリスタは、デスクトップPCと大きな液タブで本領を発揮する奴だと思う

・ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

・久しぶりにデスクトップPCでペン入れた。やっぱこっち早いww

・デジタルでマンガを描くなら、絶対デスクトップPCにした方がいいんだろうけど、残念ながら置き場所がないのだ。 正直にいうと作業用の机もないのだ。 コタツで描いてるのだ。今のPCのメモリは8GBだけど、デジタルでマンガ描いてるとちょっと保存に時間かかるし、たまに復元情報を保存してますとか言って軽く止まる。

・イラストや漫画は、液タブとデスクトップPC必須ですよね

・イラストや動画の編集ってなると、そこそこ性能が良いPCが良いから、デスクトップの方が良いと思う! でもデスクトップっていっても性能はピンキリだから、そこら辺も加味して買わないと、まったく使えなかったりするから、難しいとこだけどね・・。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「サマーフェスティバル」の開催です。 今回は非常に大盤振る舞いでして、対象製品の購入で100名Amazonギフト券5千円分が当たり、さらに購入後にレビューを書いて20名ポイント最大100%還元されます!!! ただし、ポイント還元の上限は、何十万円のパソコンを買っても最大95000円分までとなっています。

気になる対象製品は高価なゲーミングPCなどではなく、普段使いにぴったりな14型/15.6型のThinkPadやIdeaPadなどとなっています。 スタンダードなノートをご希望の方は、是非この機会に検討してみてください。 また、その他にも最大49%OFF格安メモリアップグレードポイント10倍など、特典も対象機種も豊富に取り揃えています。 期間:2024/8/15迄


【2024年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは厳密にはイラスト制作向けではないのですが、レビューでイラスト制作に使用しているという書き込みがあったので取り上げました。 モノは大きいですが、作業パフォーマンスは快適とのことです。


今回の注目はフロンティアの中位モデルですかね。 RX7600 XTというまぁまぁの性能を備えたグラフィックカードを搭載し、234200円というそこそこ高い価格となっています。 価格を重視されるのであればCore i5搭載モデルがオススメですが、もう少し性能を、もう少し快適なパフォーマンスを希望される方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。


最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。