【比較-2025年秋】ネットトップ&小型デスクトップは今どう?「Lenovoは新モデル登場もコスパ悪化…NECはクーポンで“2万円超”の大幅値下げ!」(¥53592~¥129800)Intel N100/300T・Core i3 14100T・Ryzen 5 7530U

対象:縦×横×高さの合計が500mm以下、スタンド無しで運用可能な“小型筐体”のみ掲載。
※質量はメーカー未掲載の場合は「不明」としています。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 PRO 5650GE(18447)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i3 1220P(14264)>Core i3 14100T(13764)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 13100T(13120)>Core i3 12100T(12676)>Ryzen 3 5300U(10081)>Intel 300(7160)>Intel 300T(6205)>Intel N100(5633)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse CAシリーズ・・・軽量&高性能で、動画視聴から作業まで幅広く使いやすい構成。
Lenovoデスクトップ・・・最安クラスで導入しやすい反面、世代や構成に注意が必要。
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ・・・国内メーカーらしく静音性と安定性が高く、仕事用向き。
NEC LAVIE Direct DT・・・クーポン適用で価格が大幅値下げ、バランスの取れた小型デスク。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月26日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Lenovo V100q 11H Intel N100 8G 128G-NVMe 36.5x179x182.9=398.4 1.13kg ¥53,592
NEC
LAVIE Direct DT Slim・クーポン
Intel 300T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥83,970
Dell Pro マイクロ デスクトップ 11P Core i3 14100T 256G-NVMe 180x36x178=394 1.16kg ¥84,401
富士通
FMV WD1-K3・クーポン
11H Intel 300T 256G 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥104,800
mouse
CA-A5A01
Ryzen 5 7530U 16G 500G-NVMe 194x150x28=372 0.709kg ¥129,800


最安の Lenovo V100q は新モデルによって約3,000円下がりましたが、「CPU性能が大きく低下」「SSD容量も半減」と、価格以上にコスパが落ちた印象です。 筐体サイズや質量はほぼ据え置き。 ”安ければOK”では済まないため、購入時は性能チェック必須です。

NEC LAVIE Direct DT Slimがクーポン適用で、前回より2万円以上の大幅ダウン! CPU(Intel 300T)は性能こそ控えめですが、価格は過去最安。 ただし──問題は“すぐ上にDellがいる”こと。 ほぼ同価格の Dell Pro Micro がCore i3-14100T(NECの約2倍の性能) を搭載しているため、相対的に NEC のコスパがかすんでしまいました。

mouse:Ryzen 5 7530U+16GBメモリで性能は最強! 今回の中では最も高価格帯ですが、6コアのRyzen 5 7530U・16GBメモリ・500GB NVMe SSD・0.7kg台の軽量筐体と、性能・携帯性のバランスはトップクラス。

💬 管理人コメント
 2025年秋の小型デスクトップ市場は、依然として“価格帯は広いが性能差も大きい”という傾向が続いています。 最安帯ではLenovoが圧倒的に手を出しやすい一方で、今回はCPU性能が下がったことでコスパ面の評価が難しくなりました。
逆に、NECはクーポンの影響で大幅値下げとなり、価格面では過去最安を更新しています。 ただし、似た価格帯により高性能CPUを搭載したDellがあるため、用途によって選び分けが必要です。
全体としては、「最安で選ぶならLenovo」「性能重視ならDellやmouse」「国内メーカーの安心感ならNECや富士通」といった構図になっており、どのモデルも予算と用途を明確にすれば選びやすくなっています。 用途に応じた最適な1台を、今回の比較を参考に検討してみてください。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
プロセッサベンチマーク


【2025年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1210円値下げされており、全体の中でも過去最安値を更新しています!

また、Dellがスペックダウンで25000円以上値下げされました。 Lenovoに次ぐ安さですが、スペックもモビリティもほぼ同じなので、3万円近いLenovoを選ばない手はありません。

Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク

個人向けのデスクトップPCはノートに比べて圧倒的に少なく、当ページで紹介しているようなPCは、更にその中の4割程度です。 主流はタワー型ですが、4割という数字はかなり大きいなと正直驚きました。 それだけ今着実に人気を伸ばしているカテゴリでして、設置性・静音性・省電力性の観点で求められているのだそうです。

売れ筋ランキンなどでもとくに人気なのは、やはりLenovoでして、満足度も高く価格もお手頃です。 人気の用途はWeb閲覧、動画視聴、Office作業、軽めの編集などで、モニター裏へのVESAマウントやテレビ横設置など、空間活用ニーズにも対応するのが強いです。 一部ゲーミング向けモデル(例:ASUS ROG NUC)も登場し、高性能×小型の融合も進行中です。


【2025年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 と言っても、対象モデルは前回と異なり、スペックも大幅ダウンしているのですが、5万円台というかつてない超低価格を実現しているので、価格を重視される方にとっては朗報です。

内容を見てもそんなに悪くないですし、気になるCPU性能も富士通やNECより高いです。 ほどほどの性能を備えた手頃な選択肢が増えました♪

AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のボーナスセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けまで、最大13万円引きとなっています!! 13万円引きというのは珍しいですが、いつにも増して大幅な値引きです。

最安10万円台のデスクや11万円台のノートから購入可能となっており、高価なハイエンドマシンも万単位で値引きされています。 ただし、ミニPCは今回対象外な模様です。 期間:2025/7/16-10:59迄


【2025年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです。 CPUがCore i3 13100TからIntel 300Tに変更され、価格が22400円も下がりました。 しかしそのCPU性能の差がかなり大きく、ザッと見積もっても半減されています。 Intel 300Tは他のCPUで言うと、Core i3 1115G4やCore i5 10210Uなどと同等レベルになりそうです。

もう少し性能を・・と言うのであれば、Core i3 14100T搭載モデルもありますが、価格は123350円と3万円以上もアップします。 そう考えると、ThinkCentre M75q Tinyのコスパの高さがいかに圧倒的かが実感できるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク


【2025年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は若干の値上げがあった以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、程良く高い性能を備えてコストパフォーマンスは上々です。


【2024年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はほとんど変化有りませんでしたが、唯一Lenovoが若干値下げされています。 ただし、メモリとSSDが半減されていて1870円ダウンなので、珍しくコスパは下がっている模様です。 それでも一番安いですし、全体の中ではお買い得だと思います。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「(弊社)史上最速!クリスマスセール2024」の開催です。 弊社最速と書いていますが、昨年と同じですねw 今回は特価モデルのほか、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・グリスのアップグレード価格が値引きされています。 とくに凄いのはCPUでして、Ryzen 7 7800X3DがRyzen 9 7900X3Dへと通常38500円のところ、11000円へと27500円もダウンしています!! ゲーマーの方必見です♪


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたCPUについてですが、下記のようになりました。 7535Hについては、昨年の10月に登場して以来、いまだにベンチマークが見当たりません。 7535HSの間違いかと思いましたが、そうでもなさそうですし、謎のCPUになりますw

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7535H・・・?
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、過去最安になった富士通です。 前回と同構成で5100円値下げされており、久々に7万円台へ突入しました。 徐々に値を下げてきた経緯があるので、おそらく一時的なものではないと思われますが、逆に値上げされる可能性もあるのでご注意を。

また、現在「カートに入れるだけで千円引き」というクーポンを発行しており、さらに「特別割引2千円OFF」クーポンもやっているのですが、なんと併用可能で3千円OFFになります!! つまり過去最安の富士通がさらに上記価格より3千円OFFの76400円(税込み・送料無料)で購入することができるので、是非活用してください。 ただし、無料の会員登録が必要です。


【2024年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながらASUSやNECなどの値上げされたメーカーが目立っています。 一方、Dellとマウスコンピュータやや値下げされていますが、Dellはスペックも変更されていてコスパ的にはトントンと言った感じでしょうか。

最も安いのはLenovoでして、ASUSが値上げされたので単独首位となっています。 この価格とCPU性能の高さが魅力です。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
プロセッサベンチマーク


 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなっていてお買い得です。 期間:2024/8/1-10:00迄


【2024年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ASUSはカテゴリが見当たらないのですが、サイト検索をしたら出てきました。 そんな状態ですが、もちろん購入も可能です。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 しかし前回最安のLenovoもほぼ同額で並んでおり、内容勝負となりそうです。 まずCPUはLenovoのRyzen 5が一歩リードし、SSD性能もNVMeのLenovoが上。 ただ、大きさはASUSの方が小さく、重さについてはLenovoは分かりませんでした。

よって、単純に性能と価格のコスパを見るとLenovoに軍配が上がりますが、コンパクトさではASUSの方が秀でていそうです。 価格差はわずか564円ですので、あとは好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


 HPにて「HP公式通販25周年記念大祭り!」の開催予定です。 6/14から始まりますが、前夜祭と称してパソコンが当たるお得なキャンペーンを実施中です♪ その後、第一弾はロングセラーPCの大特価、第二弾はゲーミング、第三弾も大感謝価格と続いていく模様です。 期間:2024/7/16迄

いつにも増して力が入っているので、内容にも期待できるのではないでしょうか。 7月から新しいモデルも続々発売予定なので、もしかしたら在庫処分の意味合いもあるのかもしれませんね。 そうなるとHPの処分価格はえげつないので期待も膨らみますw

 また、フロンティアにて「ボーナス先取りセール」も開催中です。 高性能なデスクトップやゲーミングPCが非常にお安くなっています。 また、カスタマイズオプションも特別価格となっているので、より性能を求める方にもオススメ! そちらも要チェックです。 期間:2024/6/14-15:00迄

 さらにLenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ハイコスパなLenovoシリーズや高品質なThinkPadシリーズが最大55%OFFとなっています。 いつにも増して値引き幅が大きいですが、今回は更にポイント5倍対象モデル「ヘッドセット付」「予備電源アダプター付」のモデルも用意されています。 この「~付」というのは初めて見ましたが、トータルでかなりお得になっているので、この機会をお見逃しなく!


【2024年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは復活したLenovoとなりました。 前回と同構成で3850円値下げされており過去最安となっていますが、全体の中でもほぼ過去最安レベルです! 2位のASUSとの価格差は5650円ありますが、CPU性能・メモリ容量・SSD性能/容量とすべてで勝り、ハイコストパフォーマンスを発揮しています。 ただし、重量は不明な上、大きさも最大レベルなので、その点は留意する必要があります。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
プロセッサベンチマーク


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw



 

【比較-2025年秋版】14型クラスのCore i3/Ryzen 3搭載”最安”ノート「ついにHPがLenovoを逆転!? 6万円台で買える“神コスパ”ノートPC対決!」(税込み¥59800~)Ryzen 3 7320U/Core i3 1315U

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Core 3 100U(11885)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【おすすめパソコンレビュー】
HP 14(AMD)
Lenovo Vシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 Wi-Fi Webカメラ 価格(税・送込)
HP 14-em0199AU ベーシックモデルG2 11H Ryzen 3 7320U 8G 256G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg 6E 720p HD ¥59,800
Lenovo V14 Gen 5 スタンダード Core i3 1315U 9時間-2 1.39kg 6 ¥62,040

ついにこの日が来ました。 2年間ずっとLenovoに押されっぱなしだったHPが、2025年10月、ついに最安王の座を奪還!

今回の勝負は「HP 14-em0199AU ベーシックモデルG2」と「Lenovo V14 Gen 5 スタンダード」。 どちらも6万円前後で買える人気ノートPCですが、性能・バッテリー・重さなど細かく見ていくと、意外な発見がありました。

まず、メーカー別の価格推移グラフを見ると、2025年秋は全体的にやや下落傾向。 特にHPが一気に値を下げて、Lenovoとの差をひっくり返しています。

一方、駆動時間&質量グラフでは、軽さはどちらも1.39kgと同等ですが、バッテリー駆動時間ではHPが「11時間」と優勢。 出先で作業する学生やビジネスユーザーにとって、この差は地味に大きいポイントです。

性能面では以下のようなスコア差があります。 PASSMARKスコア上ではIntelの勝ち。 ただし、日常的なブラウジング・Office・動画視聴レベルでは体感差は小さく、どちらも“サクサク動く”レベルです。

Core i3 1315U(13146)Lenovo > Ryzen 3 7320U(9137)HP

また、Ryzenモデルは発熱が少なく静かに動く傾向があるので、ファン音を気にする人にはHPが向いています。 ちなみにRyzen 3 7320Uは旧Ryzen 3 5300Uより約9%高速化。 Core 3 100U(11885)よりはやや下ですが、発熱や省電力面で有利です。


🎯 おすすめポイントまとめ
■ HP 14-em0199AU(Ryzen 3 7320U)
・バッテリー持ちが◎(約11時間)
・最新設計で静音性も高い
・実売5.9万円と驚きの安さ
・軽量で持ち運びしやすい(1.39kg)
・シルバーデザインで清潔感あり

■ Lenovo V14 Gen 5(Core i3 1315U)
・CPU性能が一歩リード(約+40%のスコア差)
・ビジネス向けのしっかりした筐体
・キーボードの打鍵感が心地よい
・こちらも約6.2万円でコスパ優秀

 グラフ全体で見ても、HPとLenovoが「価格×性能バランス」で頭ひとつ抜けています。 DellのVostroやmouseノートも悪くないですが、今回の価格帯ではスペックがワンランク下。 要するに、「6万円台でまともな性能を求めるならHPかLenovoの二択」と言って差し支えない状況です。

例年11月中旬〜下旬にかけて、ブラックフライデーや年末セールが集中します。 今回の価格推移からも、11月の値下げが期待されますので、タイミングを見て購入するのがおすすめです。


 💻 価格も内容も文句なしのHPをゲット! ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(AMD)ページへ

  ※AMDよりIntelが良い方はこちら ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(Intel)ページへ

 💻 性能重視のLenovoを仕事でバリバリ使いたい
 💻 【レビュー&評価】Lenovo Vシリーズページへ


【2025年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も、価格・スペックともにあまり変わりませんが、Lenovoが若干値上げされました。 あとLenovoの質量が少し軽くなっています。

価格はLenovoの方が5千円安く、CPU性能も高いなどコスパが良いです。 ただし、バッテリ駆動時間については分かりませんでした。 同シリーズ・同サイズ帯のLenovoノートでは、JEITA測定法Ver.3.0で約12時間前後が一般的な目安なので、ご参考までに。 まぁ、実使用では6~9時間程度かもしれませんが。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2025年5月29日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 HPも前回と同構成で3千円値下げされていますが、Lenovoと比べると6千円近く高いです。 しかもCPU性能が一段低いので、コストパフォーマンス的にも見劣りします。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「初夏の全力セール」の開催です。 今回は下記のモデルがお買い得だったのでご紹介します。 期間:2025/5/30-15:00迄

フロンティアFRGKB550/WS525・初夏の全力セール
 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T,RTX5060 Ti,600W-B,¥171200(税・送料込み)

 最安ではありませんが、スペックが充実してコスパが良いです♪ 💻 比較はこちら


【2025年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、前回と同構成で9306円も値上げされています。 おそらくキャンペーン対象から外れたものと思われますが、キャンペーンによってけっこう良いときと悪いときの差が大きいことがわかります。

2位Dellとの価格差は4687円ありますが、CPU性能はLenovoが方が高いものの、SSD容量と液晶の解像度ではDellの方が勝っています。 モビリティについてはほぼ五分程度かと・・。 それらを踏まえるとコストパフォーマンスは同じくらいかもしれませんが、用途によっても評価は変わってきそうです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「感謝還元!決算売り尽くし市」の開催です。 今回はいつもと趣が違ったラインナップになっていました。 例えば Core Ultraや「Radeon RX7800 XT」を搭載したモデルが多く、アウトレットやノートも取りそろえています。 ちなみにRX7800 XTは人気のRTX4070とほぼ同等の性能を備えていますが、ゲームやクリエイティブ用途ではRTX4070の方が優れ、コスパや将来性ではRX7800 XTの方がビデオメモリも大きくて魅力的です。 期間:2025/3/19-15:00迄


【2024年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は価格・スペックともにまったく変化有りませんでした。 最も安いのはLenovoで、相変わらずバッテリ駆動時間は不明です。 一方、Dellはレビューから動画再生で14時間もつことが分かりました(参考サイト)。 スペックはやや異なりますが、概ね同程度はもつと考えて良いのではないでしょうか。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「ハッピーボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルとアップグレードの値引きが行われていますが、激安ものの、目新しいモデルは見当たりませんでした。 期間:2024/12/20-15:00迄


【2024年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータが無くなった以外、価格もスペックも変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、4万円台という驚異の低価格を実現しています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「AUTUMN SALE」の開催です。 対象の製品が最大6万円OFFとなってお買い得です! ただ、いつもより数が少なめとなっていますし、値下げ以外の特典も無さそうです。 サイトをリニューアルしたことが関係してそうなので、いずれ活気を取り戻すものと思われます。 2024/10/16迄


【2024年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回はかなりの大混戦となっております。 しかし最も安かったのはダントツでLenovoでして、約1年ぶりの最安値となっています! 2位HPとの価格差は15168円もあり、CPU性能も一番高いです。 ただし、質量やバッテリが不明なので、この点は残念なところ。 経験上、さほど悪くないとは思いますが・・。


- 評判 -

▶ 持ち運びをあまりしないようであれば&ディスプレイを使用しない?ようであれば、大きめのものが良い気がします。14インチでA4くらいなので、それより大きいもの?Core i3だと多分めちゃ安い、ですが低スペックなので有識者の判断仰いだ方が安心だと思います……!

▶ 何故世の中には1kg以下で12世代core i3ぐらいで16gbメモリで1TBでFHD14インチでお手頃な値段のノートパソコンが無いのだろうか?N100なら128GBで良いだろうとか考えてるMouseは反省しろ下さい

▶ 学生業として、僕なら13-14インチ、Office入り、CPUはcorei3くらいで安い(8万円程度)の買うかも、、3年以上使うなら中華系メーカーは避けたい印象。(高くなるけど)

▶ もしかして、14インチ1920×1200、USIペン対応、12世代Core i3で10万円未満というのは、最高のお絵描きマシンだったのでは… #Chromebook

▶ 弊社もつい3年前まで32bit,corei3,4GBメモリ,256GBHDDのデスクトップ(8年利用)だったわ。今は64bit,corei5(10th),4GBメモリ,128GBSSDの14インチノート。基本事務仕事だからまあね・・・

▶ MSI “Modern-14-B11MOU-1717JP” 税込64,799円 14インチ/フルHD・Core i3-1115G4・メモリ8GB 軽作業用でPCをお探しの方にオススメ😉 ネットサーフィンや動画視聴用にいかがでしょうか💁‍♂️

▶ 今、オススメのLGgramのCorei3モデル!コンパクトながら小さずぎない14インチモデル CPUもCorei7-1265Uよりも高い性能を誇ります 従来通り軽さとバッテリー長持ちな特徴も健在です

▶ 14インチくらい、core i3/8GB、Office付き、なる安、ネット、WordExcel、音楽入れるくらい。となるとアマゾンで4万くらいの中古が妥当か…と思うけど、4万でもドブに捨てるくらいなら、そこそこの金額のがいいのかとか優柔不断爆発してるあーーーめんどくせえーーー

▶ ノートパソコンで最低限動けばいいと思いますよ。スペックはCore i3以上で、メモリ8GB以上、ストレージはSSD256GB以上あれば十分だと思います。officeはなくてもいいし、指定があるクライアントと契約している場合は、officeを入れましょう。サイズは持ち運べる14インチくらい

▶ いつも使っているChromebookがおかしい。キーボード迷走みたいな感じ。キー操作してないのにtab開いたり閉じたりとか、ESCキーで止まるとか他のキーで止まるとか、ややこしいので別のChromebookを使うことにした。10.5インチ。14インチのほうが見やすいけど、14インチはCorei3なんで早い(笑)

※ソース:X(Core i3 14インチ


【2024年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はDellが前回と同構成で2730円値下げされ、Lenovoとほぼ同額で並んでいます。 Lenovoの方が284円だけ安いですが、Dellは液晶の解像度がWUXGAで、LenovoはCPU性能が高いという、それぞれにアドバンテージがあります。 あとは用途とお好みで決めたら良いのではないでしょうか。


 Lenovoにて「激熱サマーセール」の開催です。 最大49%OFFとなるモデルがありますが、全体的に値引き幅がいつもより大きいような気がします。 また、ポイント5倍となるモデルもいくつかあり、さらに今回は抽選1万円Amazonギフト券が当たります!


【2024年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回は最近には珍しく全メーカー値下げされています。 最も安かったのはマウスコンピュータですが、CPU性能はガクンと落ちますし、SSD容量も他の半分しかないので、本当に価格を重視される方にオススメです。 4万円台ですからね・・。

その他のオススメとしては、やはりLenovoでしょうか。 Core 3という新しいCPUを搭載していますが、上記の中では一番性能が高いです。 またSSD容量も多くハイスペック構成で6万円ジャストは魅力的なのではないでしょうか。 ただ、バッテリ駆動時間や質量についての記載が不明な点は不安要素になりそうです。

Intel Core 3 100U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・11,885
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
プロセッサベンチマーク


【2024年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが復活して合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータは前々回も最安でしたが、このタイプのモデルでは安くてお買い得ですね。 ただし、CPUの性能は他と比べてかなり落ちるので、その点にはご注意下さい。

しかしCPUはパソコンの頭脳ですから、これひとつでパフォーマンスの善し悪しをかなり決定づけます。 なので、もう少し性能がほしいと言うのであれば、マウスコンピュータより約1万円高いHPかASUSがオススメです。 ともに価格はほぼ同額でして、HPがバランスのとれた構成となっています。

一方、ASUSはCPU性能が一番高くSSD容量も大きく、さらに液晶の解像度も高いです! 唯一SSDがNVMeではないという点がマイナスポイントとなりますが、このスペックではあまり気にならないかもしれません。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク


【2024年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今夏最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし液晶がクセのあるTNなので、一般的なIPS搭載の最安であるLenovo V14も載せてみたところ、安値3位となっております。

IPSでの最安はマウスコンピュータでして、1位と比較してCPU性能がかなり劣ります。 一方、3位のLenovo V14はIPSでCPU性能も高く、SSD容量も多いなど至れり尽くせり。 1位Lenovo IdeaPadとの価格差は5830円あり、2位マウスコンピュータとの価格差は2900円ですが、内容も踏まえて考えると、このLenovo V14が一番お買い得かと思われます。


【2024年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 年末年始SALEによって、前回と同構成で5千円ダウンしています。 また、「Microsoft® 365 Personal 1年版」が付いてお買い得です♪

ちなみにカスタマイズはできない反面、決済日より約3営業日で出荷されます。 SSD容量が心許ない場合は、オプションの外付けストレージも充実しているので、最安6050円(税込)でSSD500GBから選択可能です。