【比較-2025年秋】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「マウスがやや値上げ…それでも最安は維持」(¥174900~)Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 7500F,RTX3050/RTX5060 Ti/RX9060 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600G(19986)>RX7600 XT(17564)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)

・グラフィック:RX9070(25237)>RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV KM・・・高性能と拡張性を兼ね備えたクリエイター向けモデル。
マウスコンピュータ・クリエイター向けPC・・・映像・音楽・デザイン制作を支える安定モデル。
フロンティア・GKシリーズ(FRGK)ミニタワー・・・省スペース&パワフルな処理能力を発揮。
フロンティア「マンガ・イラスト制作PC」・・・液タブや描画ソフトとの相性に優れた専用機。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月27日更新】

 3ヶ月ぶり46度目の更新です。 マンガ・イラスト制作向けの“コスパ重視デスクトップ”を探すクリエイター向けに、2025年秋版の最新ラインナップをまとめました。

今回は 2メーカー・4モデル を対象に、CLIP STUDIO PAINT/Photoshop/大型ブラシ運用/AI補助描画 などを想定した“最低限快適に使える構成”だけを厳選しています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
DAIV KM-A5G5A
11H Ryzen 5 7500F 16G 1T-NVMe RTX3050 550W-B ¥174,900
mouse
DAIV KM-I5G5A
Core i5 14400F ¥179,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2(クリエイターズ)
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1(クリエイターズ)
RTX5060 Ti ¥229,200

最安はマウスDAIVのままで、前回までと大きな順位変動は無し。 ただし、マウスのCore i5モデルのみ+5,000円の値上げが入りました。
・Ryzen 5モデル:価格据え置き
・Core i5モデル:174,800円 → 179,800円

それでも依然として最安帯を独占しており、「とにかく予算を抑えてイラスト制作環境を作りたい」という人にはまだ最適ポジションです。

フロンティアの2モデルは 価格も仕様も変化なし。 ただ、価格帯は20万円台前半で固定されているため、AIブラシや生成支援を多用したいクリエイター、大型キャンバス(6000px級)での作業が多い人には、GPU性能の高さから依然魅力的な選択肢になっています。
・RX 9060 XT:特にCLIP STUDIOの3D・液タブ補助で強み
・RTX 5060 Ti:Adobe系でのCUDA活用に向く

💬 管理人コメント
最安狙い:mouse DAIV(¥174,900)
→ RTX3050ながら、CLIPやPhotoshop中心なら十分。
長期運用&描画負荷の高い人:FRONTIER(RX9060 XT / RTX5060 Ti)
→ 価格は上がるが、ブラシ遅延が少なく快適度が段違い。
今回の更新は全体的に落ち着いた動きでしたが、「性能アップなしの値上げ」 が出てきた点は気になるところ。 この後の冬セールでどう動くか、12月の変動チェックは必須です。


【2025年9月3日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は新たなCPUやグラフィックカードが多々登場しました。 とくにグラボが増えていますが、最近はCPUのRyzenだけでなくグラボのRadionも人気が高いようです。 定番のIntelやNvidiaは苦境に立たされています(とくにIntel)。

Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX5060・・・20,806
Radeon RX9060 XT・・・20,006
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク

今回は安いモデルが全て値下げされました! とくにマウスコンピュータは過去最安を記録していまして、お財布に優しい価格帯となっています。 構成はそのままに、最安のDAIV KM-I5G5Aは1万円値下げ、安値2位のDAIV KM-A5G5Aは24900円の大幅値下げとなっています!!

ともにミドルクラスのCPUとエントリークラスのグラボを搭載しており、普段使いからゲーム、簡単な動画編集まで幅広い用途に対応します。

また、現在のセール対象で、漫画・イラスト制作に最適かつコスパが高いモデルとして注目すべきは以下になります。

🖥️ DAIV R6-I7G50SR-A(クリエイター向け定番モデル)【2万円OFF】
– CPU:Intel Core i7
– メモリ:32GB
– ストレージ:1TB SSD(NVMe)
– GPU:GeForce RTX 3050
– 価格:219,800円 → 199,800円(税込)
– 特徴:sRGB比100%の高色域ディスプレイ搭載で、イラスト・漫画制作に必要な色再現性を確保。 CLIP STUDIOやPhotoshopなどの使用にも十分なスペック。

🖥️ FRGHLB550/WS808/NTK(最強コスパモデル)【半期決算セール】
– CPU:AMD Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX 5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
– 用途適性:CLIP STUDIO、Photoshop、SAIなどの2D制作に最適。 3Dや動画編集にも対応可能なバランス構成。 Ryzen 7 + RTX 5060 Ti構成は、価格と性能のバランスが非常に良く、漫画・イラスト用途には十分。


【2025年7月2日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


マウスコンピュータのCore i5搭載モデルが4万円の大幅値下げとなりました!! 一方、フロンティアはCore i5搭載モデルが無くなったため、最安価格が大幅に上昇しています。 価格を重視するのであればマウスコンピュータがオススメですが、CPUとグラフィックの性能差はかなり大きいのでご注意ください。 まぁ、イラスト制作・漫画制作であれば、マウスコンピュータでも十分な性能だと思いますが。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は、マウスコンピュータから「これからクリエイティブを始める方にもおすすめのモデル」ということで取り上げ、さらにCore i5搭載モデルもピックアップしました。 フロンティアも含めて合計2メーカー4モデルとなっております。


2メーカーとも上位モデルが値上げされてしまいました。 一方、最安モデルは変わっていないので、こちらがオススメです。 内容を見るとフロンティアの方が高性能かつ価格も安いので、こちらの方がコストパフォーマンスは高いと思います。


【2025年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回は若干の価格変動があった以外、とくに変化は見られませんでした。 フロンティアは大幅値下げされていますが、もとの価格帯に戻っただけですし、マウスコンピュータについても同様です。 ただ、マウスコンピュータの値下げは久しぶりですし、スペックアップされているのでコスパも良くなっています。


【2024年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはイラスト制作向けがあまり見当たらないので、クリエイター向けで価格の安いものを取り上げました。


今回の注目は価格ダウンのマウスコンピュータです。 スペックは一番低く、とくにグラボは世代も古いなど、見劣りする部分はあります。 しかし、マンガ・イラスト制作としては十分な性能を備えており、価格もお手頃です。 ただ、それより高い性能で価格も安いフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はスペックアップ・スペック変更によって、価格が上昇してしまいました。 それもけっこうな上げ幅でして、前回より数万円単位で上がってしまっています。 価格重視の方方は残念ですが、こちらで取り上げているのはあくまでクリエイター向けやイラスト制作向けの専用モデルなので、通常モデルでそれなりのスペックを備えていれば、十分活用できると思いますし、10万円台でも快適に動作すると思います。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2024年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はフロンティアの2番目に安いモデルが、スペックダウンにより値下げされて買いやすくなっています。 一方、一番安いモデルは構成そのままに7千円値上げされてしまいました。 また、マウスコンピュータもスペックアップで価格アップです。 マウスコンピュータは相変わらずイラスト向けが少ないですね。 スペックで探すのも良いのですが、あくまでイラスト向けと銘打っているもの、またはレビューでイラスト用として使われているもの限定で取り上げています。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

・マンガ制作ってどのツール使えばいいの? ガッツリやりたい人はデスクトップPCに液晶タブでやる

・漫画家の約9割がデジタル制作。アンケートに答えた漫画家は77%が女性で、半数は30代だった。デスクトップPCが75%。

・漫画や冊子編集用のPC、昔はデスクトップでしたが、2013年にSurfaceを導入して以降はPRO4、現在のPRO7と使い続けています。大学院に行っていたり出張が多かったりしたからですが、昨年からの流れでまたドッシリしたデスクトップも良いかもと感じているところです。

・クリスタを使ってデジタルでマンガやイラストを制作している、弟のデスクトップ環境をより良いものにするために、モニターを買い替えようと色々調べてるんだけど、やっぱりEIZOのColorEdgeが最善ですよね🤔

→ クリスタは、デスクトップPCと大きな液タブで本領を発揮する奴だと思う

・ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

・久しぶりにデスクトップPCでペン入れた。やっぱこっち早いww

・デジタルでマンガを描くなら、絶対デスクトップPCにした方がいいんだろうけど、残念ながら置き場所がないのだ。 正直にいうと作業用の机もないのだ。 コタツで描いてるのだ。今のPCのメモリは8GBだけど、デジタルでマンガ描いてるとちょっと保存に時間かかるし、たまに復元情報を保存してますとか言って軽く止まる。

・イラストや漫画は、液タブとデスクトップPC必須ですよね

・イラストや動画の編集ってなると、そこそこ性能が良いPCが良いから、デスクトップの方が良いと思う! でもデスクトップっていっても性能はピンキリだから、そこら辺も加味して買わないと、まったく使えなかったりするから、難しいとこだけどね・・。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「サマーフェスティバル」の開催です。 今回は非常に大盤振る舞いでして、対象製品の購入で100名Amazonギフト券5千円分が当たり、さらに購入後にレビューを書いて20名ポイント最大100%還元されます!!! ただし、ポイント還元の上限は、何十万円のパソコンを買っても最大95000円分までとなっています。

気になる対象製品は高価なゲーミングPCなどではなく、普段使いにぴったりな14型/15.6型のThinkPadやIdeaPadなどとなっています。 スタンダードなノートをご希望の方は、是非この機会に検討してみてください。 また、その他にも最大49%OFF格安メモリアップグレードポイント10倍など、特典も対象機種も豊富に取り揃えています。 期間:2024/8/15迄


【2024年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは厳密にはイラスト制作向けではないのですが、レビューでイラスト制作に使用しているという書き込みがあったので取り上げました。 モノは大きいですが、作業パフォーマンスは快適とのことです。


今回の注目はフロンティアの中位モデルですかね。 RX7600 XTというまぁまぁの性能を備えたグラフィックカードを搭載し、234200円というそこそこ高い価格となっています。 価格を重視されるのであればCore i5搭載モデルがオススメですが、もう少し性能を、もう少し快適なパフォーマンスを希望される方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。


最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。



 

【比較-2025年秋版】もっとも安いデスクトップPCは?「最安Dell vs コスパのLenovo」(¥67404~)Intel 300・Core i3 14100・Ryzen 5 220/3400G

【メーカー別価格推移グラフ】

※10万円以上のモデル、また、ミニPCやネットトップ、液晶一体型などは対象外です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Ryzen 5 7600(27948)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600X(22,207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i5 13420H(18702)>Ryzen 5 220(18289)>Core i3 13100(15219)>Core i3 14100(14951)>Core i3 12100(14649)>Ryzen 3 5300G(13139)>Intel 300(7160)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell スリムデスクトップ・・・省スペースで日常業務や学習に十分な性能のコンパクトPC。
HP OmniDesk(Slim)・・・スタイリッシュな薄型筐体で、オフィスや家庭に対応。
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・国内メーカー製で拡張性と安定性を両立。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回は10万円以上のモデルは除外し、純粋に“安くて使えるデスクトップ”だけを比較しました。 エントリー帯は値動きも激しく、コスパ差が明確に出るため、低価格帯でのメーカー比較は意外に重要です。

比較に残ったのは Dell/Lenovo/HP/mouse の4社。 この価格帯では 「CPU性能」「メモリ量」かのどちらを重視するかで評価が分かれます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 電源 価格(税・送込)
Dell
スリム デスクトップ
11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥67,404
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10(HPT) Ryzen 5 220 ¥70,290
HP
OmniDesk Slim S03-0000jp
Intel 300 16G 512G-NVMe 180W-G ¥72,800
mouse
SH-A5A01
Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥79,800

■ 最安:Dell スリムデスクトップ
 唯一の6万円台で、今回の最安モデル。 性能は必要十分で、学習用・事務作業・Web用途なら問題なく使えます。 とにかく安く、無難に使いたい人向けです。

■ コスパの本命:Lenovo IdeaCentre
 Dellとの価格差は約3千円ですが、CPU性能が上(Ryzen 5 220)→ 実作業で余裕が出るという強みがあります。 軽い画像編集やマルチタスクを含め、「できるだけ快適に」「価格を抑えたい」という人に向いています。

■ HP・mouse は“特徴はあるがクセあり”
 HPは16GBメモリが魅力ですが、CPUが Intel 300 のため用途が限定されます。 薄型筐体でデスク上に置きやすいです。 mouseは国内メーカーで安心感があり、電源も400Wで余裕がありますが、Ryzen 5 3400G がやや古く、価格面でも優位性は強くありません。 将来的に軽い増設を考える人におすすめ。

💬 管理人コメント
 最安重視なら Dell。 快適さ重視なら Lenovo。 この2機種が“買って後悔しないエントリーPC”の軸になります。
HP・mouse も用途次第では選択肢になりますが、価格と性能のバランスでは Dell と Lenovo が一歩リードしています。

AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1672円値下げされており、前回最安だったHPは5001円値上げされて、順位が入れ替わっております。 2メーカーの価格差は3449円ですが、HPはメモリとSSDの容量が倍あり、さらに電源の性能も高いので、コストパフォーマンスはこちらの方が上です。

安値3位のDellはHPよりさらに5099円高いですが、CPU性能は倍あります。 ご参考までに。


- キャンペーン -

 HPにて「実りのPC収穫祭」が開催されました。 Windows 10のサポート終了を10/14に控え、そろそろ本格的に買い換えを検討する方が増えてきたと思いますが、ノート・デスク・ゲーミング・アクセアリーが最大48%OFFとなってお買い得です♪

注目の機種は下記の通りです。 どれも性能・価格・使い勝手のバランスが良く、特に軽量モデルやAI対応機種が注目されています。

💡注目モデル①:HP Pavilion Aero 13-bg
– 価格:スタンダードモデル 99,800円(500台限定)
– 特徴:重量わずか990gの超軽量。AMD Ryzen 8040シリーズ搭載で高性能。高輝度&広色域ディスプレイ、顔認証付き5MPカメラ。Poly Studioサウンドシステム搭載。

💡注目モデル②:HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 89,650円(5台限定)
– 特徴:Ryzen AIエンジン搭載で多用途に対応。クリエイティブ作業にも快適なパフォーマンス。限定価格は即完売が予想されるほどの破格。

💡注目モデル③:HP OmniBook X Flip 14-fm(インテル)
– 価格:スタンダードモデル 139,800円
– 特徴:インテル Core Ultra搭載。AI時代に最適化された高性能&柔軟性。クリエイティブ用途にも対応する完成度の高い一台。

また、週末限定タイムセールも開催中です。 どれも通常価格より1〜2万円以上安く、週末限定ならではの割引率です。

✅【最軽量×高性能】HP Pavilion Aero 13-bg(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 119,800円(税込)
– 特徴:わずか990gの超軽量。Ryzen 8040シリーズ搭載で高速処理。高輝度・広色域ディスプレイ+顔認証付き5MPカメラ。評価:軽さ・性能・価格のバランスが非常に良く、持ち運び重視の方に最適。

✅【AI対応×多用途】HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 129,800円(税込)
– 特徴:Ryzen AI搭載で動画編集やマルチタスクに強い。クリエイティブ用途にも対応。評価:多用途ユーザーにとって、コスパと汎用性の両立が魅力。

✅【ゲーミング入門】Victus 15(AMD)
– 価格:116,800円(税込)
– 特徴:エントリー向けゲーミングノート。軽量級ゲームや日常使いに十分な性能。評価:ゲームも日常作業もこなしたい人向けの万能モデル。


【2025年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回マウスコンピュータにて「Ryzen 3 3200G」というやや古いCPUが採用されました。 性能的にも低めなのでご注意ください。

最も安いのは今回もHPですが、2位のLenovo、3位のDellとともに揃って値上げされていますw HPとLenovoは、前回とスペックが異なります。 CPU性能はDellが一番高いので、この点が一番悩みそうです。 また、SSD容量もDellが大きいですが、メモリ容量はHPが一番大きいので、価格と併せてじっくり比較する必要があります。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・14,651
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなったものの、富士通とNECを追加して、合計8メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、Lenovoがスペックアップで価格も約1万円ダウンしており、HPとほぼ同額にまで迫っています。 しかもCPU性能が非常に大きく、SSD容量も倍あり、電源容量も多いなど、コストパフォーマンスは比較になりません! 唯一HPが秀でている部分はDVDドライブを搭載している点のみです。

Lenovoはカスタマイズのできない固定スペックですが、文句の付け所のないお得お満載なモデルとなっています。 ちなみにスリムタワーのボディは珍しいホワイトを採用している点も魅力的ですね。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 2位のDellが値上げされてしまったので、価格でHPに太刀打ちできそうなメーカーは無さそうです。 ただ、Lenovoがスペックダウンで価格を下げ、Dellとほぼ同額にまで落ちてきています。 それでもDellの方がコスパは良さそうですが・・。

Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたDellです。 前回と比べて、CPUが第14世代Core i3から第12世代Core i5へと変更されましたが、世代は下がったものの性能は上がっています。 それでいて価格が4189円値下げされ、最安のHPに2515円差まで迫りました。

内容を見ると、CPU性能とSSD容量はDellに軍配が上がり、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 希望や用途に合わせてお選びください。


【2024年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も安いのは今回もHPとなりました。 やはりCeleron搭載モデルは安いですが、性能も圧倒的に低いです。 メモリは16Gありますが、SSDは256Gしかないので、この点にも注意する必要がありそうです。

もう少し性能を・・と言うのであればDellがオススメ。 HPと比べて7千円弱の価格差ですが、CPU性能は段違いです! ただしメモリは8GBしかありませんが、SSDは512GBあるので、用途によってはありかと思います。

一番バランスが取れていて価格も安いのはLenovoです。 ミドルクラスのCore i5、しかも第14世代を採用し、メモリ・SSDもたっぷり。 DVDドライブも搭載して7万円台はお値打ちです。 DellやHPと比べて1万円以上高いですが、価格差以上のメリットがあるのではないでしょうか。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 ただしCPU性能は低いですし、SSD容量も少ないので、用途は限定されそうです。 一方、2位のDellは全体的にバランスの良い性能なので、軽めの用途ならメインマシンとしても使って行けそうです。

また今回は、マウスコンピュータが値下げされました。 前回とほぼ同構成で1万円もダウンしています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 多くのメーカーが値上げされる中、ここ半年間ずっと同じ価格を維持し続けるというのは、心強い限りです。 内容的にはCPU性能は低いですしSSD容量も少ない反面、メモリはたっぷり16GBもあって電源性能も高いなど、良いところもあります。 まぁ、軽い用途向け、もしくはセカンドPCって感じですね。

もうちょっとガッツリ使いたい!というのであれば、HPより1万円ほど高いDellやLenovoがオススメです。 CPUにはなんとCore i5を採用しており、SSDもたっぷり512GBもあるので、メインマシンとしても使っていけると思います。 管理人はこのタイプを何年も使ってきました。 もちろん、3Dゲームを快適に楽しみたいとか、4K動画をスムーズに見たいというのであれば、グラフィックカードがあった方が良いと思いますが・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回はDellに一歩及びませんでしたが、今回はDellが値上げされたため、HPが単独首位になっております。 ただ、内容的にはメモリ容量で勝るHPに対して、CPU性能とSSD容量で勝るDellの方に軍配が上がるので、価格差4700円ということを考えるとコスパは良い勝負かもしれません。


【2024年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのはDellですが、ほぼ同額でHPが続いております。 内容を見るとDellがCPUとSSD容量で勝り、HPがメモリ容量と電源性能で勝ります。 個人的には基本性能と保存容量の高いDellの方が実用性が高い感じがしますが、希望や用途に合わせて選んだら良いと思います。

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【比較】最も安いCore i3/Ryzen 3搭載のデスクトップPCは?「安さのDellか?コスパ・性能のHPか?」(¥74900~)11H,Core i3 12100/14100・Ryzen 3 3200G,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/500G/512G,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※スペックは4GBメモリを基本とします。
※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Core i3 14100(14951)>Core i3 13100(14651)>Core i3 12100(13800)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)>Ryzen 3 3200G(7239)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2025年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回はDellが復活して、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell スリム デスクトップ 11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥74,900
HP OmniDesk Slim S03-0001jp エントリーモデル 16G 180W-G ¥79,900
マウスmouse SH-A3A01 Ryzen 3 3200G 256G-NVMe 400W-B ¥76,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i3 12100 500G-NVMe DVD 500W-P ¥104,200

今回最も安かったのはDellとなりました。 しかし前々回から大幅に値を上げており、構成はそのままに11100円ほど値上がりしました。 そして1~3位の間にDell、HP、マウスコンピュータの3メーカーがひしめき合うことになっています。

マウスコンピュータは残念ながらCPU性能が他の半分程度しかない上にSSD容量も半分しかないので比較からは除外。 HPはDellとほぼ同じ構成でメモリが倍あり、さらに電源の性能も高いなど内容が良いので、Dellとの5千円という価格差も埋めてしまいそうです。

と言うわけで、価格を重視するならDell、コスパ・性能を重視するならHPがお薦めです。 さらに詳しく見ていきます。

🔍ポイント比較
– メモリ性能:HPはDDR5の16GBで、DellのDDR4 8GBよりも高速かつ容量が倍。マルチタスクやブラウザタブ多用時に差が出ます。
– 電源効率:HPは80PLUS Gold認証で、DellのBronzeよりも電力効率が高く、長期的な電気代や安定性に有利。
– 拡張性とポート:HPはUSB3.2 Gen2 Type-C搭載で高速転送に対応。DellはGen1中心。
– 価格差:HPが¥5,000高いですが、メモリ倍増と電源品質向上を考えるとコストパフォーマンスは高め。

🧠おすすめ判断
– 軽作業・コスト重視:Dell(¥74,900)は十分な性能でコスパ良好。
– 快適さ・将来性重視:HP(¥79,900)はメモリと電源の質で優位。 動画編集や長時間作業にも安心。

どちらも第14世代Core i3搭載で基本性能は同等ですが、HPの方が「余裕のある設計」と言えそうです。


【2025年7月22日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はDellが無くなり、マウスコンピュータが追加され、全3メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータとフロンティアが超久しぶりに登場しました。 2つともやや古いCPUを搭載しているので、在庫処分かなにかでしょうかね? HPと比べて性能も価格も劣るので微妙なところですが、選択肢が増えるのは良いことです。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 NECにて「サマーセール」の開催です。 お役立ちアイテムが最大2品お得のほか、様々なカスタマイズオプションが大幅値引きされています! 対象はカスタマイズパソコン/タブレットです。 期間:2025/7/22-11:00迄

 VAIOでも「Summerキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14-R、VAIO S13、VAIO SX12などのコンパクトノートが一律10%OFFとなっています! 期間:2025/8/8-10:00迄

また、VAIO F14やVAIO F16といった大画面ノートも10%OFFです! キャンペーンとしては別口ですが、ようはほぼすべてのモデルが10%OFFということですね。 期間:2025/8/8-10:00迄


【2025年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも、前回と同構成で5千円近くも値下げされ、ここ半年間での最安値となっています。 2位のHPとは約7千円の価格差が付いていますが、向こうはメモリが倍の16GBあり、さらに電源の性能もツーランク高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上かもしれません。 どちらも検討の余地はありそうです。


【2025年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回はHPが大幅値上げされてしまったため、Dellが最安となりました。 価格差は1万円もあり、CPU性能とSSD容量でDellが勝り、メモリ容量と電源性能でHPが勝ります。 トータルでDellの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で5千円値下げされており、今年一番の安値になっています!

2位Dellとの価格差は3291円ですが、CPU性能とSSD容量ではDellが勝り、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 どちらも一長一短あり、コスパも良い勝負なので、なんとも悩ましい2メーカーです。


【2024年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 さほど大きな価格変動ではありませんが、残念な状況ですね。 最も安いのはDellで、2位のHPを16992円も引き離しています。 Dellは14世代CPUに512GB SSDが魅力で、HPは16GBメモリとGOLD電源が特徴です。 どちらも一長一短ありますが、価格差を考えると、トータルではやはりDellに軍配が上がりそうです。


【2024年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回からRyzen 3も調べてみたいと思います。 今回はASUSとマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


Ryzen 3も取り上げる、と言いながらひとつもありませんでしたw 最も安かったのは今回もDellでして、前回と同構成で6698円値下げされています。 ここ1年間での最安になるのでオススメです。

2位にはHPが入っていますが、一世代前のCPUを採用し、メモリ容量は多いもののSSD容量は少なく、電源性能は高いです。 トータルでDellと五分っていますが、価格の分だけ劣っている感じです。


- 評判 -

▶ 予算的にSSDのCorei3デスクトップで40台がいけそうなので、私はそっちでいいと思ってるのですが、他教科はCorei5の20台にして、周辺機器にお金を使いたい的な感じで…💦

▶ 自宅の自作デスクトップPC、気が付いたら購入して10年6か月経過していた。スペックは、CPU:core i3 3225、メモリ:6GB、ストレージ:SSD 256GB。まだまだ使えるのだけどWindows11に対応していないので、Windows10のサポート終了と共にさようならかなぁ。

▶ ランキングトップにきてるデスクトップPC、第4世代Core i3にWindows 11という構成で怪しい。

▶ 第四世代Core i3の非力PCでも、LXQtなどの軽量デスクトップなら常用しても全然困らない。困るのは、Microsoft経済圏に入らなければならないとき。

▶ 流石にノートPCで解析はキツイか…。けど、ワイのデスクトップPCもGPUは積んでいるものの、cpuはcorei3の第8世代だからあまりよくない。

▶ Ryzen 3 8300GEよりRyzen 5 8500GEの方が安いのは流石に草🤣 デスクトップ版Ryzen 3の希少性が評価されてる説。

▶ i5-9500ぐらいだと、Ryzen 3 5475Uと比較してシングルはボロ負け、マルチは同じっていう悲惨な事になってるんだよね・・

▶ メインPC、ついに雨の日はWi-Fiが途切れるようになりました(汗) 本気で移行する時期になりましたので…Lenovoの省スペースPC(Ryzen3モデル)をセットアップ。非力ですが、デスクワークならこれで十分かと。

※ソース:X(Ryzen 3 デスク


【2024年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、CPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされ、SSDも倍増しため、その分価格も5805円上がっております。 コスパはさほど変わってないと思います。 2位HPとの価格差は15095円もあるので、Dellの優位性も変わらなさそうです。

新しく追加されたマウスコンピュータはもっとも価格が高くなってしまいました。 スペックはそれなりですが、Dellと比べると割高感は否めません。


【2024年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellでした。 ただ、前回と比べてSSD容量が半減されており、それでいて価格は435円しか下がっていないので、コスパは少し悪くなっています。 それでも、2位のHPが前回と同構成で10373円も値上げされ、Dellとの価格差が110092円から20900円へと倍に広がっているので、Dellの安さは貴重な存在です。 CPUも第13世代なので、最新ではありませんが性能は見劣りしません。

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【2024年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかも前回と比べて4165円値下げされており、さらにSSD容量が倍増するとうい大盤振る舞いです!!

ぐぐんとコスパを上げてきましたが、2位のHPもメモリ16GBというアドバンテージがあります。 電源性能もGoldで高いですが、SSD容量がDellの半分という点が悩ましいです。 ただ、価格差4千円ということを考えると、用途によってはこちらも十分検討する価値はありそうです。


 昨日、ThinkPad E14のレビューを掲載しました。 一番気になったのは、やはり赤ぽっちでして、慣れて使いこなせるようになれば、効率性が上がるのが想像できました。 その他トータルで質の高さを感じます。

【管理人レビュー】ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW
https://pasogohikaken.com/?page_id=72421


【2024年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかし前回と同構成で5085円値上げされています。 2位HPとの価格差は5927円ありますが、HPはメモリ容量が倍あり、さらに電源性能も高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上ありそうです。

ちなみに新CPUのCore i3 14100ですが、ベンチマークスコアは13100より低かったです。 まだ登場して間もないので、今後しばらくしたらまた数値は変わってくるものと思われます。

Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,367
プロセッサベンチマーク


【2023年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかなかったですw 最も安いのは今回もDellですが、こちらも前回と同構成で3595円アップしています。 しかし比較的小幅な値上げですし、2位以下を7千円以上引き離すなどダントツの最安です。 あと2位が第12世代インテルプロセッサなので、第13世代のDellはコスパも良いと思います。


【2023年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 全体的にけっこう価格が上下しており、DellとHP、そしてASUSの外資系は揃って値下げされました。 Dellは9679円ダウン、HPは12959円ダウンしており、構成は変わりません。

1位Dellと2位HPとの価格差は4220円ですが、HPの方がメモリが倍の16GBもあるので、コスパは同等以上かなと思います。 どちらも有りですね。 一方、3位のASUSは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、価格も性能も劣ります。