【比較-2025年秋】ネットトップ&小型デスクトップは今どう?「Lenovoは新モデル登場もコスパ悪化…NECはクーポンで“2万円超”の大幅値下げ!」(¥53592~¥129800)Intel N100/300T・Core i3 14100T・Ryzen 5 7530U

対象:縦×横×高さの合計が500mm以下、スタンド無しで運用可能な“小型筐体”のみ掲載。
※質量はメーカー未掲載の場合は「不明」としています。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 PRO 5650GE(18447)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i3 1220P(14264)>Core i3 14100T(13764)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 13100T(13120)>Core i3 12100T(12676)>Ryzen 3 5300U(10081)>Intel 300(7160)>Intel 300T(6205)>Intel N100(5633)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse CAシリーズ・・・軽量&高性能で、動画視聴から作業まで幅広く使いやすい構成。
Lenovoデスクトップ・・・最安クラスで導入しやすい反面、世代や構成に注意が必要。
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ・・・国内メーカーらしく静音性と安定性が高く、仕事用向き。
NEC LAVIE Direct DT・・・クーポン適用で価格が大幅値下げ、バランスの取れた小型デスク。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月26日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Lenovo V100q 11H Intel N100 8G 128G-NVMe 36.5x179x182.9=398.4 1.13kg ¥53,592
NEC
LAVIE Direct DT Slim・クーポン
Intel 300T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥83,970
Dell Pro マイクロ デスクトップ 11P Core i3 14100T 256G-NVMe 180x36x178=394 1.16kg ¥84,401
富士通
FMV WD1-K3・クーポン
11H Intel 300T 256G 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥104,800
mouse
CA-A5A01
Ryzen 5 7530U 16G 500G-NVMe 194x150x28=372 0.709kg ¥129,800


最安の Lenovo V100q は新モデルによって約3,000円下がりましたが、「CPU性能が大きく低下」「SSD容量も半減」と、価格以上にコスパが落ちた印象です。 筐体サイズや質量はほぼ据え置き。 ”安ければOK”では済まないため、購入時は性能チェック必須です。

NEC LAVIE Direct DT Slimがクーポン適用で、前回より2万円以上の大幅ダウン! CPU(Intel 300T)は性能こそ控えめですが、価格は過去最安。 ただし──問題は“すぐ上にDellがいる”こと。 ほぼ同価格の Dell Pro Micro がCore i3-14100T(NECの約2倍の性能) を搭載しているため、相対的に NEC のコスパがかすんでしまいました。

mouse:Ryzen 5 7530U+16GBメモリで性能は最強! 今回の中では最も高価格帯ですが、6コアのRyzen 5 7530U・16GBメモリ・500GB NVMe SSD・0.7kg台の軽量筐体と、性能・携帯性のバランスはトップクラス。

💬 管理人コメント
 2025年秋の小型デスクトップ市場は、依然として“価格帯は広いが性能差も大きい”という傾向が続いています。 最安帯ではLenovoが圧倒的に手を出しやすい一方で、今回はCPU性能が下がったことでコスパ面の評価が難しくなりました。
逆に、NECはクーポンの影響で大幅値下げとなり、価格面では過去最安を更新しています。 ただし、似た価格帯により高性能CPUを搭載したDellがあるため、用途によって選び分けが必要です。
全体としては、「最安で選ぶならLenovo」「性能重視ならDellやmouse」「国内メーカーの安心感ならNECや富士通」といった構図になっており、どのモデルも予算と用途を明確にすれば選びやすくなっています。 用途に応じた最適な1台を、今回の比較を参考に検討してみてください。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
プロセッサベンチマーク


【2025年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1210円値下げされており、全体の中でも過去最安値を更新しています!

また、Dellがスペックダウンで25000円以上値下げされました。 Lenovoに次ぐ安さですが、スペックもモビリティもほぼ同じなので、3万円近いLenovoを選ばない手はありません。

Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク

個人向けのデスクトップPCはノートに比べて圧倒的に少なく、当ページで紹介しているようなPCは、更にその中の4割程度です。 主流はタワー型ですが、4割という数字はかなり大きいなと正直驚きました。 それだけ今着実に人気を伸ばしているカテゴリでして、設置性・静音性・省電力性の観点で求められているのだそうです。

売れ筋ランキンなどでもとくに人気なのは、やはりLenovoでして、満足度も高く価格もお手頃です。 人気の用途はWeb閲覧、動画視聴、Office作業、軽めの編集などで、モニター裏へのVESAマウントやテレビ横設置など、空間活用ニーズにも対応するのが強いです。 一部ゲーミング向けモデル(例:ASUS ROG NUC)も登場し、高性能×小型の融合も進行中です。


【2025年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 と言っても、対象モデルは前回と異なり、スペックも大幅ダウンしているのですが、5万円台というかつてない超低価格を実現しているので、価格を重視される方にとっては朗報です。

内容を見てもそんなに悪くないですし、気になるCPU性能も富士通やNECより高いです。 ほどほどの性能を備えた手頃な選択肢が増えました♪

AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のボーナスセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けまで、最大13万円引きとなっています!! 13万円引きというのは珍しいですが、いつにも増して大幅な値引きです。

最安10万円台のデスクや11万円台のノートから購入可能となっており、高価なハイエンドマシンも万単位で値引きされています。 ただし、ミニPCは今回対象外な模様です。 期間:2025/7/16-10:59迄


【2025年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです。 CPUがCore i3 13100TからIntel 300Tに変更され、価格が22400円も下がりました。 しかしそのCPU性能の差がかなり大きく、ザッと見積もっても半減されています。 Intel 300Tは他のCPUで言うと、Core i3 1115G4やCore i5 10210Uなどと同等レベルになりそうです。

もう少し性能を・・と言うのであれば、Core i3 14100T搭載モデルもありますが、価格は123350円と3万円以上もアップします。 そう考えると、ThinkCentre M75q Tinyのコスパの高さがいかに圧倒的かが実感できるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク


【2025年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は若干の値上げがあった以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、程良く高い性能を備えてコストパフォーマンスは上々です。


【2024年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はほとんど変化有りませんでしたが、唯一Lenovoが若干値下げされています。 ただし、メモリとSSDが半減されていて1870円ダウンなので、珍しくコスパは下がっている模様です。 それでも一番安いですし、全体の中ではお買い得だと思います。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「(弊社)史上最速!クリスマスセール2024」の開催です。 弊社最速と書いていますが、昨年と同じですねw 今回は特価モデルのほか、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・グリスのアップグレード価格が値引きされています。 とくに凄いのはCPUでして、Ryzen 7 7800X3DがRyzen 9 7900X3Dへと通常38500円のところ、11000円へと27500円もダウンしています!! ゲーマーの方必見です♪


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたCPUについてですが、下記のようになりました。 7535Hについては、昨年の10月に登場して以来、いまだにベンチマークが見当たりません。 7535HSの間違いかと思いましたが、そうでもなさそうですし、謎のCPUになりますw

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7535H・・・?
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、過去最安になった富士通です。 前回と同構成で5100円値下げされており、久々に7万円台へ突入しました。 徐々に値を下げてきた経緯があるので、おそらく一時的なものではないと思われますが、逆に値上げされる可能性もあるのでご注意を。

また、現在「カートに入れるだけで千円引き」というクーポンを発行しており、さらに「特別割引2千円OFF」クーポンもやっているのですが、なんと併用可能で3千円OFFになります!! つまり過去最安の富士通がさらに上記価格より3千円OFFの76400円(税込み・送料無料)で購入することができるので、是非活用してください。 ただし、無料の会員登録が必要です。


【2024年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながらASUSやNECなどの値上げされたメーカーが目立っています。 一方、Dellとマウスコンピュータやや値下げされていますが、Dellはスペックも変更されていてコスパ的にはトントンと言った感じでしょうか。

最も安いのはLenovoでして、ASUSが値上げされたので単独首位となっています。 この価格とCPU性能の高さが魅力です。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
プロセッサベンチマーク


 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなっていてお買い得です。 期間:2024/8/1-10:00迄


【2024年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ASUSはカテゴリが見当たらないのですが、サイト検索をしたら出てきました。 そんな状態ですが、もちろん購入も可能です。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 しかし前回最安のLenovoもほぼ同額で並んでおり、内容勝負となりそうです。 まずCPUはLenovoのRyzen 5が一歩リードし、SSD性能もNVMeのLenovoが上。 ただ、大きさはASUSの方が小さく、重さについてはLenovoは分かりませんでした。

よって、単純に性能と価格のコスパを見るとLenovoに軍配が上がりますが、コンパクトさではASUSの方が秀でていそうです。 価格差はわずか564円ですので、あとは好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


 HPにて「HP公式通販25周年記念大祭り!」の開催予定です。 6/14から始まりますが、前夜祭と称してパソコンが当たるお得なキャンペーンを実施中です♪ その後、第一弾はロングセラーPCの大特価、第二弾はゲーミング、第三弾も大感謝価格と続いていく模様です。 期間:2024/7/16迄

いつにも増して力が入っているので、内容にも期待できるのではないでしょうか。 7月から新しいモデルも続々発売予定なので、もしかしたら在庫処分の意味合いもあるのかもしれませんね。 そうなるとHPの処分価格はえげつないので期待も膨らみますw

 また、フロンティアにて「ボーナス先取りセール」も開催中です。 高性能なデスクトップやゲーミングPCが非常にお安くなっています。 また、カスタマイズオプションも特別価格となっているので、より性能を求める方にもオススメ! そちらも要チェックです。 期間:2024/6/14-15:00迄

 さらにLenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ハイコスパなLenovoシリーズや高品質なThinkPadシリーズが最大55%OFFとなっています。 いつにも増して値引き幅が大きいですが、今回は更にポイント5倍対象モデル「ヘッドセット付」「予備電源アダプター付」のモデルも用意されています。 この「~付」というのは初めて見ましたが、トータルでかなりお得になっているので、この機会をお見逃しなく!


【2024年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは復活したLenovoとなりました。 前回と同構成で3850円値下げされており過去最安となっていますが、全体の中でもほぼ過去最安レベルです! 2位のASUSとの価格差は5650円ありますが、CPU性能・メモリ容量・SSD性能/容量とすべてで勝り、ハイコストパフォーマンスを発揮しています。 ただし、重量は不明な上、大きさも最大レベルなので、その点は留意する必要があります。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
プロセッサベンチマーク


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw



 

【比較-2025年秋版】最安の液晶一体型(23.8型以下)はどれ?「Dellが14,297円の再値下げ! しかし依然トップは”Lenovoの圧倒的最安”」(¥62810~)Intel N100・Celeron 7305・Core i5 1334U/1335U/13420H・Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 12500H(23187)>Core i5 13500H(23054)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core i5 13420H(18702)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14,988)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5425U(10203)>Ryzen 3 5300U(10081)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)>Intel N100(5633)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 24オールインワン・・・省スペース設計で日常作業に適した24インチ一体型PC。
HP All-in-One 24(液晶一体型PC)・・・シンプルなデザインと基本性能を備えた家庭向けモデル。
富士通FMV WF1(オールインワン)・・・日本メーカー製で安心感のある操作性を持つ一体型PC。
NEC LAVIE A23・・・スタイリッシュな外観と快適な使い心地を特徴とする23インチ一体型PC。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も主要5メーカーを対象に比較しています。 液晶と本体が一体化した“省スペース型デスクトップ”は、学習用・家族共用・軽作業中心の在宅ワークにとくに人気があります。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo A100 11H Intel N100 16G 256G-NVMe 23.8F ¥62,810
Lenovo IdeaCentre AIO 24IRH9 Core i5 13420H 512G-NVMe ¥89,549
Dell
24オールインワン
Core i5 1334U 8G ¥95,604
HP
All-in-One 24-ct2000jp
Ryzen AI 5 340 16G 1T-NVMe ¥132,800
富士通
FMV WF1-K1・クーポン
Celeron 7305 8G 256G DVD ¥154,800
NEC
LAVIE A23・クーポン
Core i5 1335U ¥193,740


2025年秋は全体的に値上げ傾向が続く中、Dellだけが14,297円の値下げを実施し価格競争に再び参戦しました。 ただし依然として、最安帯を独走しているのはLenovoです。 6万円台で買えるAIO(All-in-One)は希少で、今年も“価格だけならLenovo一択”の状況となっています。

Dellは構成はそのままに大幅値下げを実施。 ただしメモリ8GBのため、用途が「ネット・動画・文書作成中心」のユーザーに最適です。 Lenovo A100は圧倒的な低価格が強みですが、CPUがIntel N100のため、性能は今回比較で最下位。 学習用・家族の軽作業には十分ですが、写真管理やOffice作業で複数ソフトを開くと動作が重くなることがあります。

その点、Lenovo IdeaCentreは、実質“最安の高性能モデル”で、Core i5 13420H+メモリ16GBの構成ながら、Dellより6,055円も安いのが魅力。 「価格も性能も妥協したくない」という人には最もバランスの良い選択肢です。

💬 管理人コメント
 今回は値上げが目立つ中、唯一Dellが値下げし再び競争圏に戻ってきました。 ただし総合評価では Lenovoが“最安”と“コスパ高性能”の両方を押さえ、依然として一歩リードしています。
・最安を狙う → Lenovo A100
・性能と価格のバランス → Lenovo IdeaCentre AIO
・日常作業中心で扱いやすさ重視 → Dell
・サポート重視 → 富士通/NEC
用途を明確にすると、選択肢は自然と絞られます。 23.8型以下の一体型PCを探している方は、今年もLenovoが中心軸になりそうです。


【2025年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのは圧倒的にLenovoとなりました。 安いですが、CPU性能は低いので、ひとつ上のモデルも取り上げました。 でもそちらもダントツで安いという・・。 Lenovoはどのモデル、どのスペックでも安いですが、とくにこの液晶一体型では群を抜いているような気がします。

そこで、Lenovo A100の実際の使い勝手や向いている用途、評判をまとめました。

✅ 向いている用途
– 在宅ワーク・オンライン会議
FHDカメラ+デュアルマイク搭載で、映像・音声ともにまずまず。Wi-Fi 6対応で安定した通信も◎
– 家族共用のリビングPC
大画面IPS液晶で動画視聴や写真閲覧が快適。省スペース設計で部屋にも馴染みやすい
– 学習・調べ物・Office作業
N100+16GBメモリでブラウジングやWord/Excelなどはスムーズ。HDMI出力でデュアルディスプレイも可能

👍 良い評判・メリット
– 価格が安いのに性能は十分:「Celeronとは別物」と評されるN100は、軽作業なら快適
– ディスプレイが高品質:99% sRGBで発色が良く、視野角も広い
– セットアップが簡単:キーボード・マウス同梱、電源入れてすぐ使える
– 静音性・省電力性も良好:ファン音も控えめで、消費電力も少ない

👎 注意点・弱点
– 筐体の質感はチープ:剛性がやや弱く、見た目の高級感はない
– 付属キーボード・マウスは最低限:使えなくはないが、打鍵感などは期待しない方が良い
– USB-C非搭載:Type-Aのみなので、変換アダプタが必要な場面も
– 高さ調整・スイング非対応:画面の角度調整は可能だが、スタンド機能は限定的

🧠 総評(実用性)
Lenovo A100は「重い作業はしないけど、快適に使えるPC環境が欲しい」という人にぴったり。Web閲覧、動画鑑賞、Office作業、オンライン会議など、日常用途には十分な性能を持ち、価格とのバランスが非常に良いです。

もし「ブログ執筆や画像編集も少しやりたい」「家族で共用したい」「設置スペースを抑えたい」などのニーズがあるなら、かなり“アリ”な選択肢です。逆に、動画編集やゲームなどの重作業には向いていません。

ちなみにDellもメモリ容量半減で15000円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「半期決算セール!!」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けまで幅広いラインナップとなっており、最大8万円OFFのモデルもあります!! 期間:2025/9/17-10:59迄

🖥️ オススメお買い得モデル:G TUNE FG-A7G7T(デスクトップゲーミングPC)
Ryzen 7 7800X3D,32GB,1TB NVMe SSD,RTX 4070 Ti,¥469800 ⇒ ¥389800(税込)
理由:目玉の8万円引きモデルですが、性能・価格バランスが突出して優秀!

🎯 なぜこのモデルが突出しているか:
• RTX 4070 Ti搭載で、現行世代のAAAゲームや4K編集にも余裕。
• Ryzen 7 7800X3Dはゲーム特化型CPUとして非常に高評価。
• DDR5メモリ&Gen4 SSDでボトルネックなし。
• 他モデルと比較しても、値引き額が最大でコスパが圧倒的。

※他にも注目モデルはありますが、性能・価格・用途のバランスでこのモデルが最も「買い替えの決定打」になり得ます。

……………………………………………………………………………………….

 フロンティアにて「半期決算セール!ラストチャンス」の開催です。 驚いたのですが、ほとんどRyzen搭載モデルになっており、グラフィックカードにもRXシリーズが積極的に採用されています。 IntelやNvidiaはかなり評判を落としているようです。

実際、以前のインテル第十三・第十四世代の不具合問題は酷い話だと思っていましたが、ここへきてボディブローのように効いてきています。 信用を無くすというのは恐ろしいものです・・。

と言うわけでは、下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。 期間:2025/9/5-15:00迄

🖥️ FRGKB550/WS725/NTK(コスパ最強・静音構成)
– CPU: Ryzen 7 5700X
– GPU: Radeon RX 9060 XT(16GB)
– メモリ: 32GB DDR4
– SSD: 1TB NVMe Gen4
– 電源: 600W 静音 BRONZE
– 価格: 154,800円(税込)
– → RX 9060 XT搭載でこの価格は破格。静音電源&受注生産で安定性も◎。

【比較】各パソコンメーカーの2025年決算セールはどんな感じ?


【2025年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と比べて同構成で3千円値下げされており、過去最安値を更新しています。 一方、安値2位と3位のDellとHPが大幅に値上げされてしまったため、Lenovoとの価格差は大きく広がりました。 価格を重視されるのであれば、Lenovoの一択となりそうです。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 Lenovoにて「ポイント還元祭」の開催です。 ポイント最大10倍やクーポン配布、またお得なセット購入など至れり尽くせりな内容となっています。 特典の内容はモデルによってバラバラなので、是非気になる機種をチェックしてみてください。 期間不明


【2025年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 CPU性能の低さが安さの秘密ですが、富士通よりは性能が良いです。 また、メモリをたっぷり16GBも積んでいるのもうれしいですね。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


【2024年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値上げとなったLenovoです。 Lenovo A100という新モデルでして、CPUこそIntel N100と低性能ですが、メモリは16GBも積んでいます。 普段使いではさほど困ることは無いのではないでしょうか。

そしてなんと言っても5万円台という価格は驚異的です! 当コンテンツでの過去最安はHPの65000円でしたが、ついに5万円台へ突入しました。 まぁ、ほぼ6万円ですが6万円でPCとディスプレイが付いてくると考えると、とてもお買い得ですし、すぐPCを使いたいけど大画面が良い!という方にもオススメです。


【2024年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたLenovoとASUSです。 まずLenovoですが、前回と同構成で6600円値下げされ、ASUSはスペックダウンで54170円もダウンしました!! ともに各最安でして、購入しやすい価格帯になっています。

最安はASUSですが、わずか1100円差で2位につけるDellは性能が高いので、こちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。 また、ASUSと8480円差で安値3位のLenovoも内容は良く、Dellと良い勝負をしています。


【2024年9月7日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はASUSが大幅値上げされた以外、あまり変化は見られませんでした。 ASUSはスペックアップされているのでやむを得ませんが、スペック以上の価格上昇を感じますね。 コスパはやや下がっていると思います。

最も安いのは今回もDellでして、2位のHPより8900円安いです。 CPU性能が高く、SSD容量も倍ありますが、HPにはタッチパネルという特徴もあります。 コスパ的にはややDellが上ですが、用途によってはHPもありかなと思います。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2024年7月24日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 ただし、CPUがアップグレードされて、価格が9663円値上げされています。 2位HPとの価格差は8900円ありますが、Dellの方がCPU性能が高くメモリも倍ありコスパも良いです。 HPがタッチパネルを採用している点を差し引いても、Dellには一歩及ばないでしょうか。

あと今回注目したいのがLenovoでして、CPU性能とメモリ容量が一番高く、それでいて9万円台というハイコスパを実現しています。 1位Dellとの価格差は11890円ありますが、内容を考えると悪くはなさそうです。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
プロセッサベンチマーク


【2024年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は値下げされたメーカーがたくさんありました! 値下げ幅はだいたいどこも同じなのですが、中でも最安のDellが値下げされて更に安くなったのは有り難いですね。 DellはCPU性能が上がったにもかかわらず、9164円もダウンしてコストパフォーマンスをググンと上げてきました♪ 最近のDellは絶好調ですので、この機会に是非!

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


 HPにて「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の開催です。 期間中に10万円以上のデスクまたはノートを購入された方を対象に、抽選で80名5千円分のAmazonギフト券が当たります。 期間:2024/6/7-12:59迄


【2024年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、前回と同構成で8098円値上がりしています。 それでも2位HPとの価格差は9399円もありますし、スペックも高いのでお買い得です。

そして今回唯一値下げされたのがLenovoでして、前回と同構成で5280円値下げされました! 1位Dellとの価格差は3万円近くもありますが、CPU性能とメモリ容量は倍あるなどハイパフォーマンスが魅力です。


【2024年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっていますが、21.5型は無くなりました。


今回も最も安いのはDellとなりました。 取り扱いの多いRyzen 3を採用し、メモリやSSDも一般的な容量となっています。 スタンダードな内容なので価格の安さが最大の魅力ですが、ポップアップWebカメラも安全で便利だと思います。


【比較-2025年秋】13.3型エントリーノートは“Lenovo vs VAIO”の二極化へ「Core 3 100U搭載でLenovoが大復活!VAIOは品質勝負の高級路線」(¥91465~)

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 3 100U(14122)>Core i3 1315U(13146)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 N300(8064)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
ThinkPad Lシリーズ・・・コストを抑えつつ、堅牢さと安心感を備えたビジネス向けスタンダード。
VAIO S13・・・“軽さ・長時間・国産品質”を求めるなら、これ一択の高級軽量ノート。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月17日更新】

 3ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo J13 スタンダード 11H Core 3 100U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 13.5時間-3 1.25kg ¥91,465
VAIO
S13-VJS1361
21時間-3 1.084kg ¥169,800

価格差は圧倒的(約78,000円)! LenovoのJ13は 9万円台前半 と非常に買いやすい価格。 一方でVAIOは 約17万円 へ値戻りし、もはや“プレミアム軽量ノート”の領域に。 「とにかく安く欲しい」ならJ13一択。 「長く使いたい・品質重視」ならVAIOという構図がはっきりしています。

メモリ&SSDはVAIOが“上位互換”となっています。 Lenovoは 8GB/256GB と必要最低限。 VAIOは 16GB/512GB と余裕があり、写真整理やOffice利用でも快適性が段違いです。

VAIOは“国産品質”とモビリティが武器です。 驚異の 21時間駆動(JEITA3)に1.084kg とクラス最軽量級。 VAIO設計筐体の剛性の高さで、出張・カフェでの長時間作業など“外での作業比率が高い人”ほどVAIOが刺さります。

Lenovoは「価格のわりに軽快」路線です。 Core 3 100Uによる高い処理性能と13.5時間の駆動、1.25kgは標準クラスですが9万円前後で買える安心感があります。 メモリ8GBなので、“ブラウジング主用途・Office中心・大学レポート用途”なら十分です。

💬 管理人まとめ
 二極化が明確になりました。 コスパで選ぶならLenovo J13、快適性・耐久性・長時間バッテリーならVAIO S13といった位置づけです。 同じ13.3型・同じCore 3でも、「価格優先のLenovo」 vs 「品質優先のVAIO」 という構図で迷いどころがシンプルになっています。 2025年秋は、用途と予算で“どちらを取るか”がはっきり分かれる流れです。


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はついにVAIOの1メーカーのみとなってしまいました。 低スペックでも高価格というキツい選択肢ですが、品質や機能は良いのが魅力です。 前回と比べて15000円も安くなっています♪


【2025年6月16日更新】

 3ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はVAIOのCPUが変更されて価格が1万円も上がってしまいました。 性能はややアップしましたが、それ以上の価格上昇です・・。 なんだかなぁw

Intel Core 3 100U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・14,122
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「爆得ドリーム!ボーナスセール」の開催です。 今回はAMD Radeon RXシリーズを採用するモデルがますます増えてきて、GeForceに取って代わる勢いです。 コスパの良いAMDの本領発揮と言ったところでしょうか。 期間:2025/6/20(金)15時まで

フロンティアFRGKB550/WS523/NTK・ボーナスセール
 11H,Ryzen 7 5700X,16G,SSD1T,RTX5060,600W-B,¥154200(税・送料込み)

 前回も最安でしたが、今回はメモリが半減されて価格を更に下げてきました!


【2025年3月12日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はVAIOが大幅値上げされてしましたが、定期的に上げ下げを繰り返しているので、今は買い時ではないだけです。 次の値下げを待った方が無難かと思われます。 一方Lenovoは前回と同価格で変化なし。 相変わらずの圧倒的低価格を実現していますが、かつての9万円切りとまでは行きそうもありません。


 久々に管理人レビューを再開します。 約1年ぶりになりますかね・・。 色々事情がありまして、だいぶ空いてしまいましたが、とりあえず「NEC LAVIE N15 Slim」という15.6型スリムノートをレビューします。 コスパの良さが魅力で今大人気ですが、その中身についてしっかりチェックしたいと思います。 来週中には公開する予定です。


【2024年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は若干の価格の変動はあったものの、いつものラインナップと言った感じです。 Lenovoは前回と同構成で8千円ほど値上がりし、VAIOは15000円も値下げされています! ただ、VAIOは9月時と同水準なので、特別安くなった実感はありません。 今後のさらなる値下げを期待したいところですね。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「歳末・初売りSALE!!」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安11万円台でRyzen 5搭載のミニタワーデスクトップ、Core i5搭載の17.3型ノートブックが購入でき、品揃えはけっこう豊富にあります。 ガラス張りのデスクトップや専用グラフィック搭載のスリムタワー、コンパクトPCなど、個性的な機種も取り揃えています。 すべて送料無料です♪ 期間:2025/1/8-10:59迄

 富士通のおすすめ目玉品パソコンにて「初売り!福袋セール」の開催です。 売れ筋モデルをお買い得価格で提供する目玉品特設コーナーですが、6万円だから購入可能なノートや高性能なノートがお安くなっています♪ 対象はすべてノートで送料無料&3年保証無料です! 期間:2025/1/8-14:00迄

また、クーポンが貰えるくじ引きも行われており、3つあるお年玉から1つ選ぶことが可能です。 内容は、世界最軽量モデル「FMV Zero」の5千円OFFクーポンや、モニターの千円OFFクーポンなどとなっています。 期間不明


【2024年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです! 前回と同構成で、なんと27940円もダウンしています!! この2年間での最安値になりますが、過去最安が11万円なので、その圧倒的安さが分かっていただけるのではないでしょうか。 2023年秋冬モデルなので、在庫処分の可能性も十分ありそうですね。 品切れにご注意ください。


【2024年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目はVAIOです。 昨日も12型以下のノートでVAIOが25000円値上げされていましたが、13.3型のVAIO S13も2万円の大幅値下げです!! これは、現在実施中の「VAIO パーツがおトク!アップグレードキャンペーン」によるものですが、さらにCPU+ メモリー + ストレージが最大14999円お得になっています! つまり合計で34999円OFFにすることも可能なので、VAIO希望の方はこの機会をお見逃しなく。


- キャンペーン -

 HPにて「今がチャンス!秋のいまトクセール!」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミング、そしてモニターなどのアクセサリが、なんと最大50%OFFとなっています!!! 50%引きというのはあまり聞いたことがありませんが、当セールではさらに対象製品(Core™ Ultra)の購入でAmazonギフト券5千円分も当たります♪(先着500名)

3万円台のリーズナブルなノートから購入できますが、出たばかりのゲーミングデスクOMEN 35Lもあるなど、幅広いラインナップとなっています。 珍しくワイヤレスイヤホンも用意されています。


【2024年7月20日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はLenovoが1モデル無くなって、合計3メーカー3モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 Lenovo、NECともに前回と同構成で、Lenovoは7920円、NECは11660円アップしました。 最も安いのは今回もLenovoでして、とくにメモリ容量の大きさが魅力ですが、質量は一番重くなります。


 フロンティアにて「サマーセール」の開催です。 売れ筋のRTX4070 Ti搭載パソコンから特価モデルが多数ラインナップされています。 また、液晶の解像度別や用途別に取り揃えているので、自分にあった機種を選びやすいです。 久々に10万円前後のモデルも登場しているので、価格を重視される方も必見です! 期間:2024/7/26-15:00迄


【2024年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はさほど変化有りませんでした。 NEC LAVIE T11がCore i3からRyzen 3に変わり、価格が3千円ほど下がっています。 CPU性能は少し下がっていますが誤差程度です(PassMarkスコア的に)。 また、Lenovoは1万円高いX13も取り上げていますが、L13と比べてCPU性能は高いもののメモリ容量は少なく、モビリティは高いです。 コスパ的にはどっこいどっこいでしょうか。


 パナソニックのLet’snoteにて、「New Model発売記念キャンペーン」実施中です。 クイズに答えて正解することで、SR/QRシリーズが3千円OFFとなるクーポンをプレゼント! さらに「Office Home & Business 2021」が8千円OFFとなるクーポンも発行中です♪ 期間:2024/6/25-13:00迄

また、旧モデルも全機種10%OFF(クーポン)となっています! こちらは在庫がなくなり次第終了するのでお早めに。


【2024年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellとNECが値下げされました。 Dellは約半年ぶりの値下げでして8845円ダウンしています。 また、半年前と比べてCPU性能もアップしてコスパがより上昇しました。 NECは4ヶ月前と同じ価格に戻っただけです。


【比較-2025年秋版】12型以下ミニノート市場は今どう?「VAIO SX12が新モデルで性能大幅アップ! 最安は東芝で5万円台♪」(¥54780~)Celeron N4500/Core 5 120U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 5 120U(17292)>Core i5 1345U(15957)>Core i3 1315U(13146)>Core Ultra 5 134U(12606)>Snapdragon 7c(3269)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。  プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
東芝dynabook KZシリーズ(Kシリーズ)・・・10.1型の分離型2-in-1で価格重視なら最有力。
富士通LIFEBOOK QHシリーズ・・・国内メーカーらしい堅牢性とサポートが魅力。
VAIO SX12・・・性能は圧倒的トップ。12.5型 900g台という軽量性もそのまま継承されています。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2025年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今月もラインナップは東芝・富士通・VAIOの3メーカー。 最大の変化はVAIO SX12の新モデル投入で、性能が大幅に向上した一方、価格も上昇しました。

東芝は今回も最安で、税込54,780円から。 富士通はクーポン適用で価格が少し下がり、手頃感が出てきました。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook KZ20/Y・会員価格
11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ(分離型) 16時間-3 1.097kg ¥54,780
富士通
FMV-LIFEBOOK WQ1/K1・クーポン
11H fm128G 11.6タッチ(一体型) 13時間-3 1.198kg ¥74,000
VAIO
SX12
Core 5 120U 16G SSD256G-NVMe 12.5F 24.5時間-3 0.921kg ¥246,800


VAIOは性能トップですが、価格は約25万円と一気に上昇。 一方、東芝は5万円台という圧倒的低価格を維持しており、「割り切って使う」用途では依然として魅力があります。

12型以下のミニノートは、今期も“はっきりとした役割分担”が見えています。
・VAIO SX12
 性能は今回の3モデルで圧倒的トップ。 Core 5 120Uにより、学業・ビジネスのメインPCとしても十分使える処理性能です。 ただし価格は25万円前後と上位帯になりました。

・富士通 LIFEBOOK QHシリーズ
 国内メーカーらしい扱いやすさとサポートが魅力。 価格もクーポンで少し下がり、実用性重視の方に向きます。

・東芝 dynabook KZシリーズ
 依然として最安5万円台を維持。 Web、Office、メールなど軽作業ならこれで十分という“割り切り機”として強い存在です。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2025年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は初めて富士通が追加されました。 QHシリーズなのですが、これは昔からあるモデルでして、久々に見たらコンバーチブル型(一体型)の2in1になっていました。 おそらく今後もタブレットに戻る可能性があるので、コンバーチブル型をご希望の方はチャンスかもしれません。

価格はなかなかお手頃でして、今回は定価を掲載しましたが、ユーザー登録で3千円引きのクーポンがもらえるようです。 東芝と比べると画面サイズがやや大きいもののストレージ容量が半分しかなく、価格差12000円となっています。 コスパ的には微妙かとも思ったのですが、マカフィーが3年分付いてお得です。

あと、より高性能なPentiumやアクティブペンも選択できます♪


【2025年6月14日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 ただし、メモリとストレージが倍増されて、価格が1万円ほど上がっています。 まぁ、それでも圧倒的に安いですし、コスパも良いと思います。


【2025年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で4400円値下げされた東芝です。 これにより、最安のASUSと2780円差まで近づきました。 液晶サイズは少し小さいですが、メモリとストレージ容量が倍あり、タッチパネルまで付いてお買い得です。 モビリティが高いのも魅力的ですね。 ここ1年で初の値下げなので、この機会をお見逃しなく!


【2024年12月25日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は東芝を追加した全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはASUSとなりました。 また、次いで安い東芝も復活して、低価格モデルの選択肢が増えております。 東芝は本当に内容が良いですね。 2in1なので様々な使い方もできて重宝しそうです。 高価なVAIOですが、2万円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「年末年始SALE」の開催です。 ノートパソコンやデスクパソコン、モニターや周辺機器、スマホやゲーム機などが最大16万円OFFとなっています!! 一番セール対象が多いのはノートパソコンでして、値引き額も一番大きいです。 ASUSのお洒落でハイコスパなPCを是非チェックしてみてください。 期間:2025/1/14-12:00迄 ※ちなみにサイトリニューアルキャンペーンによって送料は無料です♪

 東芝にて「年末年始セール」の開催です。 対象機種がすべて6600円OFFとなっています! 会員登録が必要ですが、会員価格は大幅な値引きがされるので欠かせませんし、そこからさらに値下げされることになります。 適用はカートに入れるだけで簡単♪ 対象機種も豊富にあって安心です。 期間:2025/1/17-14:00


【2024年10月26日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回はとくに大きな変化は見られませんでした。 VAIOが値上がりしていますが、前々回と同じレベルになっただけです。 年間を通しても、基本的に変化の少ないタイプのモデルになります。


【2024年9月2日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


全体的にはあまり変化は見られませんが、今回注目したいのは唯一値下げされたVAIOです。 前回と同構成で、なんと25000円も大幅値下げされています!! 現在実施中のアップグレードキャンペーンによって、本体が2万円OFFとなっていますが、5千円分は価格改定でしょうか?

この他にもCPU/メモリアップグレードが最大2万円OFF、SSDアップグレードが最大3万円OFFとなっており、合計で最大5万円OFF!! 本体値引きと併せて最大7万円OFFの大盤振る舞いです!! 高価なVAIOを安く手に入れたい方は、是非この機会をお見逃しなく。


- 評判 -

▶ 12インチのノートPCが見づらくなる。年寄りは15インチだわ。

▶ 個人的なPCDJ用PCの要件。
・CPU、メモリ、ストレージはハイスペックであるほど良い(けど事前準備してればi3でも余裕)
・サイズは12インチくらいがよい(サイズでかいと画面内の取り回しが面倒。僕はスペースでライブラリモードにする設定)
・電源はUSB PDかなり有利
・USBポートは沢山欲しい

▶ 最近年取ったせいか前は見向きもしなかった15インチクラスのノートPCが一番使い易い感ある。12インチクラスは軽くて小さいけど目が疲れる。

▶ 初12インチタブ。現在radiko専用機。音はいい!メインのPC(Mac)の持ち運び兼軽い作業の用途になりそうです。。。窓は10年前のポンコツとsurface(バッテリー死亡)なので。

▶ LV.54の私くらいになるとモバイルノートPCの10.6インチや12インチとかはもう無理そうです。6.9インチのスマホ画面じゃ小さくてww(いま19インチTVや22インチモニターも小さく感じています😂)

▶ 画面も14インチのノートPC本体の画面があれば事足りるのでマルチ画面とか要らない(・∀・)。(フルHDなら12インチでも問題ない)

▶ 2in1じゃなくていいので、まともな配列の日本語キーボードで、12インチ以下で1キロ切ってくれる、安めなノートPCあったら、surface goの後継に欲しいんよねぇ…

▶ アンドロイドタブレットでpcモードか。12インチなら、アリなんかも。

▶ うむむ、Windowsだったらどこかに12インチノートPCあるかもだけど、使い勝手の違いを考えるなら13インチMacBookが次善の策な感じ??

▶ 12インチのMacBookをリメイクしてくれませんかねぇ…。あの薄さでMチップ載せれたらもう最高のモバイルPCになると思うんすよ。

▶ やむを得ず買ったノートPCはディスプレイ12インチ。前にPowerBook12を使っていたから大丈夫と思いきや、年齢の波には勝てない、文字表示が小さすぎる。で、21.5インチの外付け用ディスプレイも追加購入。

※ソース:X(12インチ PC

ご年配の方にはキツい画面サイズみたいですね。 15型以上のリンクも張っておきますので良かったら・・。
https://pasogohikaken.com/?page_id=1119


【2024年7月19日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 取り扱いが減ってきたので、今回から高価なモデルも含めて全て取り上げていきたいと思います。 全5メーカー6モデルです。


まず今回注目したいのは東芝です。 ASUSに次ぐ安さが魅力のモデルですが、前回と同構成で5500円値下げされています!(期間不明のサマークーポンによる値下げなので、急な終了にご注意下さい) ASUSとはまだ8280円の価格差がありますが、メモリとストレージの容量が倍あり、タッチ機能も付き、バッテリ駆動時間も長いなど多くのアドバンテージがあって魅力的です。 ただし、液晶サイズは東芝の10.1型に対して、ASUSの11.6型の方が大きいです。

新たに追加したVAIOとLet’snoteはさすがにとても高価ですね。 その分スペックも高いのですが、品質や機能面も充実していて、これまでとは何倍も高級なモデルになります。 ちなみにバッテリ駆動時間についてですが、最近はJEITA測定法Ver.3.0を採用するところが増えてきました。 これはアイドル時と動画再生時に分けて時間を公開する形ですが、こちらで取り上げるのはアイドル時のみになります。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「ウルトラ感謝祭」の開催です。 今回は久々にお得度の感じられる新たな特価モデルがいくつか登場しています。 とくにハイエンドなモデルが他メーカーと比べて激安ですので、メインマシンとして、またはゲームやクリエイターな用途で快適なパフォーマンスを求める方にオススメです。 期間:2024/8/7-15:00迄


【2024年6月1日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が追加されて、合計3メーカーとなっております。 Lenovoと東芝はともに分離型のデタッチャブルになります。 また、取り扱いが少ないので、今回から12型も追加することにします。


まず新たに追加されたThinkPad X12ですが、かなりの高性能モデルになります。 まずCPU性能が段違いでしてメモリもたっぷり、液晶の解像度も高いです。 ただ、いつものようにバッテリ駆動時間と質量が分からないのがかなり不安になります。 ちゃんと掲載してほしいですね。

また、ASUSは前回と同じモデルですが、価格が770円安くなっています。 つまり送料無料です。 同時に10%OFF実施中ですので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


 HPにて「バリューセール」の開催です。 デスク、ノート、ゲーミング、アクセサリーが最大50%OFFとお買い得になっています! 50%OFFの対象はアクセサリのヘッドセットでして、Amazonで5万円するものが25575円になっているのですが、これ本当なんでしょうかね? 最安を探しても3万円以上はするので、非常に安いと思います。 2種類の色とUSBタイプがそれぞれ4種類、10台ずつとなっているのでお早めに。 ちなみに今回は「第一弾」なので、今後継続していくものと思われます。 期間:2024/6/7-12:59迄

 ASUSにて「もらえるキャンペーン」実施中です。 ROG Allyを購入の上、応募することでモニター出力に便利なゲーミングチャージャードックが必ず貰えます! 商品は「ROG Gaming Charger Dock」でして、現時点で最安9639円なのでかなりお得です。 今、ポータブルゲーミング機がすごく人気ですが、「ROG Ally」に興味のある方は是非この機会に! 期間:2024/6/30迄

 フロンティアにて「先駆け!ボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルに加え、カスタマイズオプションがお得になるキャンペーンも復活しました。 Core i5や64GBメモリ、SSD1T/2Tや電源、CPUクーラやグリスなどが対象ですので、価格だけでなく性能を求める方にもオススメです。 期間:2024/6/7/15:00迄

 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなる大盤振る舞いです。 キャンペーンの適用にはMy Sony IDへの登録とクーポン番号が必要になります。 期間はたっぷり8月まであるので、じっくりご検討ください。 期間:2024/8/1-10:00迄


【比較-2025年秋版】15型クラスのCore i3/Ryzen 3搭載”最安”ノート「HPがついに最安王を奪還!安定のLenovoも健在」(税込み¥59,800~)Core i3 1305U/1315U・Ryzen 3 7320U

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)>Core i3 1115G4(6436)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【おすすめパソコンレビュー】
HP 15(Intel)HP 15(AMD)
Lenovo Vシリーズ
東芝dynabook PZシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 Wi-Fi Webカメラ 価格(税・送込)
HP 15-fc0005AU ベーシックモデルG2 11H Ryzen 3 7320U 8G 256G-NVMe 15.6F 10時間-? 1.63kg 6E 720p HD ¥59,800
Lenovo V15 Gen 5 スタンダード Core i3 1315U 15.6F(TN) 7時間-? 1.7kg 6 ¥64,900
東芝dynabook PZ/MX・会員価格 11P Core i3 1305U 256G 15.6F 8.5時間-3 1.77kg 6E ¥83,380

2年間、低価格ノート市場で常に首位を走ってきたLenovoですが、その牙城をHPがついに崩しました! 今回の対決は、HP・Lenovo・東芝の3強対決です。 どれも“6万円台で買える”フルHDノートですが、細部を比べると個性がはっきり分かれました。

まずCPU性能ですが、体感ではどれもOfficeや動画編集、軽い画像処理まで快適。 Intelはややパワー型、Ryzenは静音・低発熱型という傾向です。

2025年秋は全体的に価格下落傾向で、特にHPは前回から5千円値下げし、税込59800円で初の最安王に! 過去2年間での最低価格、かつ初の1位獲得になります。 Lenovoの安定感も健在ですが、今回はHPの粘り勝ちです。

また、HPはデザイン・静音性の両面でも評価が高く、「価格+完成度」の両立でユーザー満足度が急上昇中。 HPは性能・デザイン・価格・静音性のバランスが抜群です。 一方、Lenovoは相変わらず安定していますが、TN液晶が惜しい点・・。 dynabookは高品質ながら価格差でやや不利です。 今回の勝者は「HP 15」と言って良いのではないでしょうか。

安さだけでなく、作りの良さまで兼ね備えたHPは、2025年秋のベストバイ確定。 初めてのノートPCやサブ機にも最適です。

一方、LenovoはCPU性能でリードしており、“性能重視のビジネスユーザー”には依然おすすめ。 dynabookは日本メーカー品質を求める層向けです。

今後の値動き予測としては、例年通り11月中旬〜ブラックフライデー期間にかけて再値下げが期待されます。 特にHPは在庫調整期に入るため、58000円前後まで下がる可能性も・・?

 💻 買い時のHP 15を今すぐゲット! ⇒ 【レビュー&評価】HP 15(AMD)ページへ

 ※Intelプロセッサ希望の方はこちら ⇒ 【レビュー&評価】HP 15(Intel)ページへ

 💻 Lenovo V15のTN液晶をチェック
 💻 【管理人レビュー】Lenovo V15 Gen 2(82KD006TJP)「TN液晶」ページへ

 💻 高品質な東芝dynabookの使い勝手を見る
 💻 【レビュー&評価】東芝dynabook PZシリーズページへ


【2025年8月14日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はDellが無くなって、Lenovoと東芝が追加され、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとLenovoです。 厳密にはHPの方が百円安いですが、CPU性能もHPの方が高いので、HPをオススメします。 HPはスタイリッシュなデザインも良いですが、Lenovoは液晶が見づらいTNを採用している点もいただけません。 と言うわけで、迷わずHPにした方が良さそうです。


【2025年5月31日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも2位のHPと比べてSSD容量も多く、コストパフォーマンスは高いです。 しかし、Dellでは同モデルのRyzen 5搭載が5千円以上安く売っているので、こちらを買う意味がありませんw 是非、Dellサイトでご確認ください。


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 マウスコンピュータにて「初夏のパソコンSALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミングモデル、クリエイターモデルなどが最大7万円OFFとなっています!! 最安11万円台のCore i5搭載モデルから購入可能となっていて、これでもかと性能を重視したハイエンドモデルまで幅広く取り揃えています。 期間:2025/6/4-10:59迄

 VAIOにて「Summerキャンペーン」の開催です。 対象モデルが10%OFFとなっていて、12型から14型まで取り揃えています。 高機能&高性能でデザインにも配慮されたVAIOノートを是非チェックしてみてください。 期間:2025/8/8-10:00迄


【2025年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は富士通が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回はDellがやや値上げされたため、前回2位のLenovoがわずかに最安となっております。 価格差はほぼありませんが、CPU性能が少し高いLenovoの方がお買い得です。


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 ASUSにて「Spring SALE」の開催です。 ノートやデスク、ゲーミングが最大7万円OFFとなっています。 おもにノートブックが多いですが、セール対象の機種は万単位で安くなっているので、かなり安く手に入れることができるチャンスです♪ 期間:2025/3/3-12:00迄


【2024年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はNECが10万円を超えたので比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら最安の2メーカーが揃ってやや値上げされており、逆に安値3位のHPが値下げされて、3メーカーの価格が接近しています。

まず、最も安かったのは今回もDellで、唯一5万円台を実現しています。 次いでLenovo、HPの順になりますが、内容を見るとSSD容量の多いDellとLenovoが一歩リードです。 Dellは価格で勝りますが、LenovoはCPU性能で勝り、価格差約3千円ということを考えると、どちらも有りかなと思います。


【2024年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で3千円ほど値下げされており、ここ1年間での最安値となっています! SSDもたっぷり512GB積んでいますし、内容も良いハイコスパなモデルです。


【2024年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとLenovoです。 しかし、Lenovoの方がCPU性能が少し高いので、こちらの方がお買い得だと思います。

そして今回もうひとつ注目したいのがNECでして、前回と同構成で27500円の大幅値下げとなっています! 前回もクーポン適用されていますし、この値下げ幅は異常です。 近々販売終了するのかもしれませんね(在庫処分?)。 DellやLenovoとは6千円以上の価格差がありますが、CPU性能は一番高いです。 外資系は・・という方にもオススメです♪


【2024年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。今回はASUSが無くなったもののNECが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりましたが、前回と同構成で959円値上げされています。 一方、2位のLenovoは1980円値下げされており、Dellとの価格差を僅か1478円まで縮めています。 スペックはLenovoの方がCPU性能が少し高いので、コスパは五分と言えそうです。 どちらもアリですね。


 東芝dynabook.comにて「dynabook35周年ありがとうキャンペーン」を開催中です。 会員登録(無料)してクイズに正解すると、抽選で1名350万円相当のJTBトラベルギフトが当たります! 東芝はたまに大盤振る舞いをしますね。 まぁ、当たったことは無いんですけど、今回も懲りずに応募しましたw dynabookに興味はなくとも、JTBトラベルギフトに興味のある方は是非この機会に会員登録を! 期間:2024/9/30迄


【2024年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUS・Lenovo・富士通が追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてSSDの容量が倍の512GBになったにもかかわらず、価格が1925円安くなっています! Dellは度々このようなスペックアップ&値下げという離れ業を繰り出すことがあります。 相変わらずの激安王と言われる所以ですね。 言ってるの管理人くらいですが・・。

2位Lenovoとの価格差は4417円ありますが、CPU性能はLenovoの方が上なのでコストパフォーマンスは同等と思われます。 どちらも有りですね。


【2024年4月9日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で472円安くなっています。 2位のHPとはまったく同じスペックで10172円もの価格差が付くなど、ハイコストパフォーマンスを実現しています。


【2024年2月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかしLenovoが前回と同構成で4950円値下げされ、Dellとほぼ同額になっています。 内容を見るとCPU性能とSSD性能&容量でLenovoが勝るので、文句なしでLenovoの方がお買い得です。

ちなみに東芝も前回と同構成で18700円も値下げされ、過去最安値を記録しています。 まぁ、それでもLenovoとの価格差は14630円もある上に性能面でも劣りますが・・。


【2024年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ただ、2位のLenovoはCPU性能が高い上にSSD容量が大きく、価格差5千円ということを考えると、こちらも有りかなと思います。 ちなみにLenovoはカスタマイズできませんが、最短1-2営業日で出荷可能な即納PCでして、Dellはカスタマイズが可能です。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク