【比較】Core i7にRTX4060を組み合わせたデスクトップPCはどこがお買い得?「クリスマスセールのフロンティアが」(¥162030~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265F/265KF・Core Ultra 7 255HX,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,RTX4060/RTX4060 Ti/RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700(20990)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)
HPデスクトップPCOMEN by HP(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミドルタワーG-Tune ミニタワー
パソコン工房STYLE∞パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月25日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー デスクトップ 11H Core Ultra 7 265F 32G 1T-NVMe RTX4060 360W-P ¥191,097
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0021jp エンハンスドモデルv2 Core i7 14700F RTX5060 500W-P ¥199,800
G TUNE DG-I7G60(TGS出展記念モデル) 16G 750W-B ¥199,800
フロンティアFRGKB760/A/NTK 500G-NVMe RTX4060 Ti 600W-P ¥197,200
SEVEN ZEFT Z56AD Core Ultra 7 265KF 1T-NVMe RTX5060 650W-B ¥199,980
Lenovo LOQ Tower 17IAX10 Core Ultra 7 255HX 512G-NVMe ¥162,030

今回は多くのメーカーが大幅値下げされたました。 前回の値上げが是正された感じですかね。

最も安かったのは今回もLenovoですが、こちらの値下げもスゴイです。 構成はそのままに、21780円もダウンしています! 2位以下はすべて19万円台なので、3万円以上の価格差がついています。 しかも内容がなかなか良くて、CPU・グラボと申し分ありませんが、SSD容量はやや少なめでしょうか。 また、電源の内容が不明なのも残念です。 おそらく500~750Wの80PLUS認証かと推測します。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
プロセッサベンチマーク


【2025年8月1日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はDellとLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが目立っています。 とくにHPやLenovoと言った最安モデルが上がっているのは残念ですが、逆に、フロンティアやSEVENと言った品質の良さそうなメーカーは下がっています。

最も安かったのはLenovoで、次いでHP、フロンティアの順になります。 内容としてはCPUとグラボの性能差はあまりないのですが、やはり安いLenovoはスペックも一段劣り、メモリとSSDの容量が他の半分しかありません。 その点、HPは満遍なく高性能ですし、電源の性能が高い点も見逃せません。 HPはフロントパネルの木目調デザインも、他にはない非常に魅力的な特徴です。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「BIG!サマーセール」の開催です。 デスク・ノート・ゲーミングが最大48%OFFとなっており、さらにモニターもお安くなっています。 PCは4万円台から購入でき、最新のCore UltraやRyzen AI搭載モデルもあるなど、希望や用途に合わせて選べます。 期間:2025/8/19-12:59迄


【2025年5月10日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はLenovoが無くなり、合計4メーカーとなっております。


最安はHPですが、スペックはほぼ同じものの新モデルにモデルチェンジされたため、価格が2万円も上がってしまいました。 電源はBRONZEからPLATINUMへとアップグレードされ、デザインも格好良くなりましたが、価格を重視される方には残念なところ。 まぁ、いずれこちらも値は下がってくると思いますが・・。

ちなみに他メーカーはすべて20万円超えですが、フロンティアのキャンペーンモデルはメモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のものを搭載して内容が良く、それでいて価格がHPより15000円高いだけなので、こちらも一考の価値はありそうです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「ギリギリ限界セール」の開催です。 今回はCore i5にRTX4060を搭載した定番モデルが超激安になっています!!!

フロンティアFRGKB760/WS508・ギリギリ限界セール
 11H,Core i5 14400F,16G,SSD1T-NVMe,RTX4060,600W-B,¥134200

他メーカーが19万円前後もするので、65000円も安くなっているわけですが、ギリギリ限界どころかギリギリアウトなレベルですので、是非チェックを!

また、高性能&高価なモデルも3万円OFFですので、パフォーマンス重視の方はそちらもお見逃しなく♪

フロンティアFRGHLMB650/WS511・ギリギリ限界セール
 11H,Ryzen 9 9950X3D,64G,SSD2T-NVMe,RTX5090,1200W-P,¥734200


【2025年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところが多かった模様です。 最も安かったのはLenovoで、前回最安のHPをわずか2千円ほど上回っています。 内容はほぼ同じなので、あとはお好みで選んだら良いのではないでしょうか。 個人的には、フロントに多数のUSBポートのあるHPの方が使いやすそうに感じました。


【2024年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回より4千円値上げされていますが、2位のLenovoより5千円ほど安いです。 ただし、LenovoはSSD容量が2TBもあるので、コスパ的には五分と言えそうです。 どちらも検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2024年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は久々に値下げが目立っています。 円安の影響ですかね? 円安で景気が良くなるとか聞きますが、正直言って体感的には苦しさしか感じませんw 物価が上がっても給料や収入も上がらないとね・・。

今回も最も安かったのはHPとなりました。 たいていLenovoが最安になるのですが、この構成ではHPがトップを走ります。 しかも、前回と同構成で6千円値下げされており、この2年間での過去最安になりました! ものもシンプルなゲーミングPCで格好いいですし、前面の豊富なインターフェイス(USB等)も使いやすそうで便利です。 コスパが良くて今一番オススメしたい機種です!


 HPにて「大決算祭り」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミングPCやモニター、アクセサリーなどが最大50%OFFとなっています! また、対象製品の購入先着500名Amazonギフト券5千円分がプレゼントされます♪ 早い者勝ちです。

3万円台のノートや2in1、液晶分離型や一体型のデスクトップ、コスパの良いゲーミングPCなどが取り揃えられています。 最近ちょっとHPらいしいハイコスパが戻ってきたような気がしますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 期間:2024/10/7-12:59迄

 VAIOにて「13%OFFキャンペーン」実施中です。 その名の通り対象モデルが13%OFFとなっていますが、12型から16型まで5種類のノートが対象です。 お洒落で格好良くて高品質・高機能なVAIOをお求めの方は是非! 期間:2024/12/19-10:00迄


【2024年8月20日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回ももっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で3135円値上げされていますが、2位のLenovoよりまだ5070円安いです。 しかし、LenovoはSSD容量が倍の2TBもあり、一方HP Pavilion 15はDVDドライブを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コストパフォーマンスは五分かもしれません。


- 評判 -

▶ 次のPCとして作るならi7と4060とRAM32GBあたりで

▶ この先5年以上使うなら、Core5か7。Ryzen7でRTX3060ですかねぇ?

→ RTX4070か4060Tiかな。i7-14xxと4070で25万円というのがあったのでストレージとメモリ増設すればとうぶん使えるかなと気になってる

→ HPの直販モデルのVictus 15LのCore i7-14700F、4060 Tiなら17万ちょいとかですねぇ

▶ Core i7-1400F、RTX 4060 TI 8GB、DDR5 16GBを買おうかなって思ってる

▶ CPU:Core i7-14700F、メモリ: 32GB、グラボ: NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti、このスペックでまたFRONTIERさんにお世話になることにした!!!!!

▶ 旅行なうなので、パソコンのスペックがi7-13650 → i7-8750H、RTX-4060 → GTX-1050とダウングレードしている…

▶ 14世代i7 32Gメモリ 4060 ストレージ1T で20万6000円、完璧でしょ

▶ 4060はやりすぎなので、I7の12000-13000世代、3060あたりが基本かなあ。メモリは自分でかって取り付ける方が安そうに見える

▶ 買った!Core i7-14700F、RTX 4060 Ti 8GB、メモリ32GB

※ソース:X(i7 4060


【2024年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で1700円値上げされていますが、2位のDellを5135円引き離しています。 2メーカーの構成はほぼ同じですが、筐体とくに前面のUSBの種類や数が異なるので、この点は一考する必要がありそうです。


【2024年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で18900円の大幅値下げです!! ただ、前々回が159500円だったので元に戻っただけとも言えますが、それでも圧倒的に安いですし、前々回と比べても1400円安くなって過去最安になります♪

2位のDellと比べて31500円も安いですが、内容的な違いはDellがDVDドライブを搭載しているだけなので、HPのコストパフォーマンスの高さが伺えます。 また、HPは電源の容量も大きいので、購入後の増設にもある程度は対応できそうです。
※ちなみにDellのサイトでは、電源が2つ記載されているのですが、注文画面の最後の詳細で確認することができます。

新たに追加したLenovoですが、なかなか安くて魅力的です。 Dellを上回る安値2位となっていますが、CPUが他より高性能な14700Kを採用している点にも注目です。 まぁ、14700と比べてもさほど大きな性能差は無いので、HPとの価格差1万円を埋めるほどかというと微妙なところですが・・。 ただ、ゲーミングPCなので個性的で格好いい筐体を採用しているところも魅力的ですし、良い選択肢が増えたことは心強いです。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
プロセッサベンチマーク

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【2024/3/28更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら前回最安だったHPが値上げされてしまいました。 それでも最安ですが、コスパの低下は免れません。 一方で、前回下位だったDellは大幅に値下げされ、HPに次ぐ安値2位へと躍り出ています。 しかもDellは第13世代から第14世代へとCPU性能がアップされつつ32300円もダウンし、コストパフォーマンスをググンと上げてきています! ただし取り上げるモデルは上位のXPSから下位のInspironへと変更されていますが・・。

HPとDellを比べると、DellはDVDドライブを搭載する点以外は特に優位性は感じられません。 その上で価格差が12600円もあるので、やはりまだHPの方がお買い得かなと思います。


【2024/2/8更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で5063円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。

2位フロンティアとの価格差は34880円もありますが、CPU性能はフロンティアの方がずっと高く、メモリ・SSD容量も倍あります。 一方でHPにはHDD2TBを搭載する利点もありますが、総合的に考えてもHPの方がコストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多かったようです。 最も安かったのはHPでして、前回と同構成で22437円もダウンしています!! 2位フロンティアとの価格差も大きく、29817円も安いです。

ただし、フロンティアはメモリが倍の32GB、SSDも倍の1TBあるので、その点を踏まえるとコストパフォーマンスの差は縮まりそうですが、3万円近い価格差を埋める程では無いと思います。 また、ともにRTX4060 Tiを搭載している点もアドバンテージになります。


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 しかも安いモデルがこぞって価格を上昇させており、この景気の悪いご時世に残念なところです。

安い3メーカーはHP・パソコン工房・フロンティアですが、HPとパソコン工房は前回と構成はそのままに価格が1~2万円ほど上がっています。 一方フロンティアも13000円ほど値上がりしていますが、スペックがかなり上昇しているので、コスパも上がっているのでは?と思われます。

最も安いのはパソコン工房で、HPとフロンティアがほぼ同額。 価格差は5千円程度ですが、メモリとSSDの容量が倍あり、最新グラフィックカード搭載で内容の良いフロンティアが最もお買い得と言えそうです。 ちなみにフロンティアは現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーンを実施中ですので、格安でさらに増量することもできます。



 

【比較】ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ推奨パソコン「取り扱い減もHPが新たに登場!」(¥257400~)11H,Core i7 13700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4070

【メーカー別最安値推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Ryzen 7 5800X(28712)>Core i7 8700(15152)>Ryzen 7 2700(15054)>Ryzen 5 2600(13530)
・グラフィックカード:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RX6700 XT(18717)>RTX3060(16584)>RTX2070(14437)>GTX1070(11346)>GTX1060(8971)
PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023/8/28更新】

 4ヶ月ぶり4度目の更新です。 HPから新モデルが出たので取り上げたいと思います。 しかしつい4ヶ月前と比べてメーカーがガラリと入れ替わっており、数も少なくなりました。 下記以外にも上位モデルがありますが、一時取扱停止中などもあるので今回はスルーします。 気になる方は各メーカーサイトにてご確認ください。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル 11H Core i7 13700F 16G 1T-NVMe RTX4070 800W-G ¥257,400
G-Tune DG-I7G70 32G 750W-B ¥259,800

まずG-Tuneですが、前回と同構成・同価格でまったく変化有りませんでした。 そして新たに追加されたHPですが、メモリ容量がG-Tuneの半分しかなく価格はほぼ同じなので、その分コスパは悪く感じます。 ただ、HPのOMENはモデルチェンジされて以降、筐体の評判が非常に良いので、こちらも一考の価値はあると思います。


【2023/8/28更新】

 4年ぶり3度目の更新ですw パソコンゲームって10年以上も続くんですね・・。 すでに来年にも第五弾の拡張パッケージが用意されているらしいです。 いつまで続くのやら・・。

それはともかく、推奨モデルのスペックも大幅に変わりました。 この10年色々あったので、価格面もどうなっているのか気になるところですが、現時点ではマウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティアの3メーカーにて推奨モデルを取り扱っている模様ですので、それぞれ取り上げて比較していきたいと思います。


まず、CPUとグラボの性能を比較してみましたが、4年で倍近く、性能がアップしていますねw てことは、今から4年後はスコア6万くらいが高性能デスクの標準レベルになるのでしょうか? しかし価格の上昇も凄まじく、4年前は10~15万円程度だったのが、現在では最低でも20万円以上します。 ただ、現在は物価高の影響もあるので、一時的に上がりすぎているのかもしれませんが。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
AMD Ryzen 7 2700 @ 3.20GHz(8コア)・・・15,054
AMD Ryzen 5 2600 @ 3.40GHz(6コア)・・・13,530
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
Radeon RX6700 XT・・・18,717
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce GTX1070・・・11,346
GeForce GTX1060・・・8,971
グラフィックベンチマーク

OSは10から11に変わり、メモリは16GBが最低ライン。 ストレージはSSDオンリーが当たり前となり、HDDは無くなっています。 電源は容量が少し増えたくらいでしょうか。 光学ドライブは昔から少なめでしたが、今回はひとつも見当たりませんでした。

最も安いのは最も安いのはパソコン工房ですが、性能を踏まえたコストパフォーマンスの高さにも秀でていて魅力的です。 上記は全てデスクトップですが、マウスコンピュータ(G-Tune)にて1つだけノートブックも取り扱っていました。 ただし、現在は販売終了しています・・w


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 10~15万円台のモデルが多いので、ドスパラのハイスペックモデルは取り上げないことにしました。 より性能を求めるのであればドスパラのサイトにてご確認下さい。


今回はG-Tuneがロースペックモデルを無くしてしまったため大幅に値を上げてしまいましたが、ドスパラとパソコン工房が値を下げています。 ドスパラは前回と同構成で7560円ダウンし、パソコン工房は16200円もダウンしました。 ただ、パソコン工房も前回の3モデルから1モデルへと取り扱いを減らしており、ノートも無くなるなど選択肢の幅が狭くなっているのは残念なところです。


【2018/12/4更新】

 ドラゴンクエストと並ぶ日本の大人気RPGです。 出る度にグラフィックが格段にレベルアップしていき、臨場感と没入感を高めさせてくれます。 子どもの頃遊んだことのある方は多いのではないでしょうか? 久々にハイスペックなパソコンで高精細なFFの世界を楽しんで見るのも良いと思います。

推奨パソコンはG-Tune・ドスパラ・パソコン工房で確認できましたが、フロンティアでは残念ながらまだ前作しか対応していませんでした。 ラインナップはそこそこ充実していて、主にデスクトップが多い模様です。


ドスパラとパソコン工房は更にハイスペックなモデルもありますが、数が多すぎるので比較からは除外しました。 おそらくそこまでの性能は必要無いかもしれません。

まず最安モデルはCore i5搭載のG-Tuneになります。 グラフィックの性能も一番低いので、あまり快適には遊べないかもしれません。 最も多い構成はCore i7 8700に8GBメモリ、GTX1060搭載と言ったところでしょうか。 価格的には15万円前後で、性能・価格共に一般的なゲーミングPCと言った感じです。 またノートも2つのみ販売されていましたが、性能的には問題無さそうなものの、やはりデスクトップより価格が高いですね。

プロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,135
AMD Ryzen 7 2700 @ 3.20GHz(8コア)・・・14,987
AMD Ryzen 5 2600 @ 3.40GHz(6コア)・・・13,532
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,459
Intel Core i5-8500 @ 3.00GHz(6コア)・・・11,937
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-8700+%40+3.20GHz&id=3099https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+7+2700&id=3240https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2600&id=3243https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-8750H+%40+2.20GHz&id=3237https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8500+%40+3.00GHz&id=3223

噂のRyzenはやはり性能が高いですね。 コア数の大きさにも驚かされますが価格も安いので、十分検討する価値はあるのではないでしょうか。 管理人のイチオシは「ドスパラGALLERIA XT」です。 SSD500Gが魅力的ですし、コストパフォーマンスが高く感じました。

ちなみに特典はほとんど無かったのですが、唯一ドスパラにてSteam関連のものがありました。 ファイナルファンタジーとは関係ありませんが、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。


【比較】第13世代IntelにRTX4000シリーズ搭載のデスクトップで安いのは?「BIGセールのフロンティアが圧倒的低価格を実現!!」(¥314200~)11H/11P,Core i7 13700F/13700KF・Core i9 13900KF,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD512G/1T/2T,RTX3070 Ti/RTX3080/RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(54433)>Ryzen 9 7900X(51401)>Core i9 12900K(40789)>Core i7 13700(34431)>ore i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800X3D(26426)>Core i5 12400(19789)
・グラフィック:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX4070 Ti(28907)>RTX3080 Ti(26525)
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARECOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)SENSE∞(クリエイターPC)
フロンティアGH・GR・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGH670/WS105・BIGセール
 11H,Core i7 13700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 Ti,850W-G,¥309200,2023/1/14時点


【2023年1月12日更新】

 1ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回から、ある程度対象を絞り、プロセッサは第13世代インテルのCore i7以上のみとします。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 スプレマシー(標準価格¥885000) 11H Core i9 13900KF 16G 512G-NVMe RTX4090 1350W-P ¥708,000
G-Tune HP-Z Core i7 13700KF 32G 1T-NVMe RTX4080 DVD 1200W-P ¥483,100
G-Tune XP-Z 64G 2T-NVMe RTX4090 1000W-P ¥603,100
工房LEVEL-R77A-LC137KF-XLX-Riddle 16G 1T-NVMe ¥484,800
工房SENSE-F079-LC139KF-XLX Core i9 13900KF 32G ¥559,700
フロンティアFRGH670/WS105・SUPERセール Core i7 13700F RTX4070 Ti 850W-G ¥314,200
フロンティアFRGAGH670/WSA・SUPERセール RTX4080 1200W-P ¥374,200
SEVEN ZEFT Z36A 16G RTX4070 Ti DVD 850W-G ¥340,780
SEVEN ZEFT Z35AI 11P 32G RTX4080 ¥439,780

今回、最も安かったのはフロンティアとSEVENになりました。 やはりグラボがRTX3070 Tiという低いものだけあって、価格は圧倒的に安いです。 ただ、フロンティアはRTX4080搭載でも30万円台を実現する凄まじさでして、相変わらずのハイコスパを実現しています。

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
グラフィックベンチマーク


【2022年11月20日更新】

 1ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計4メーカーとなっております。


G-tuneは追加されたものの1モデルのみでした。 価格も一番高くなってしまいましたね・・。 一方、同じ1モデルのみのフロンティアは、第13世代Core i9を搭載しながらなかなか手頃な価格を実現しています。 前回は同価格でCore i7搭載でしたので、その飛躍の程がうかがえます。

最も安かったのはSEVENでして、唯一Core i5搭載から購入可能です。 しかし同価格でRyzen 7搭載モデルも購入できるなど、コスパも良さそう。 また、パソコン工房とSEVENは搭載モデルが腐る程あるので、色々と探したい方はこれらのメーカーがお薦めです。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
プロセッサベンチマーク


【2022年10月14日更新】

 本日から新グラフィックカード「RTX4090」搭載のモデルを比較したいと思います。 RTX3000シリーズの発売からあまり経っていない気もしますが、早くも4000台の登場です。 これまで最上位だった「RTX3090 Ti」と比べてリアルタイムレイトレーシングのスループットが2倍を超えるとのことで、その実効性能に期待が寄せられていました。 実際に各ベンチマークの結果では、2倍程度の性能を発揮することもある模様です。

一方で、消費電力も高く、RTX3090より45~84Wも高いですし、価格も非常に高価で30万円前後はするとのこと。 それでも色々度外視して、とにかく性能を追求したい!と言う方には非常に魅力的なグラボです。 興味のある方は是非搭載モデルをチェックしてみてください。


まず驚いたのが、既に第13世代インテルプロセッサが出ていたことです。 やはり人気は高いようでして、フロンティアでは搭載モデルが完売していました。 現在のところ、パソコン工房にて販売中ですので、ご希望の方はお急ぎください。

各メーカーからとくに安いモデルを集めてみましたが、それでも40万円台からとなっております。 安くて44万円ですからね、管理人のパソコンが4台くらい買えそうですw プロセッサは様々取り揃えていますが、Core i5やRyzen 5もありました。 あとやはり電源容量は大きくて、すべて1000Wオーバーとなっています。

一番、品揃え豊富なのがパソコン工房でして、上記以上のハイスペックモデルの他、クリエイター向けモデルもありました。 フロンティアは数が少なそうですので、品切れにご注意ください。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800X3D @ 3.40GHz(8コア)・・・26,426
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・35,385
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD500GB&HDD1TB搭載を基本構成とします。
※2018/10/29よりGTX1080 TiからRTX2080へと変更しました。
※2018/2/9よりCore i7 7700KからCore i7 8700Kへと変更しました。
※2017/10/27より、SSD500GB前後を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 8700K>>Core i7 7700K>Core i7 4790K≧Core i7 6700K>Core i7 7700>Core i7 6700=Core i7 4790
・グラフィック:RTX2080 Ti>RTX2080=TITAN X=GTX1080 Ti>GTX1080=GTX1070 Ti>GTX1070>GTX TITAN X=GTX980 Ti>GTX980
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【2018年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回はHPが新モデル登場で価格上昇し、G-Tuneは対象モデル変更で価格下降しています。 最も安いのは今回もフロンティアですが、構成はそのままに更に価格を1万円近くも下げてきました。 年末年始に追い込んできましたね。 圧倒的な最安値です。


【2018年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 GTX1080 Tiの取り扱いが少なくなってきたので、今回よりほぼ同性能のRTX2080に変更します。 HPのみまだGTX1080 Tiですが、次回更新時には新モデルが発売されるので、そちらを取り上げられると思います。


最も安かったのはフロンティアとなりました。 フロンティアはSSD容量こそ若干減ったもののグラフィックは変更されて、価格が1万円ほど下がっています。 全体から見ても非常に安く、2位のパソコン工房との価格差は3万円以上もありますね。 まさに圧倒的な最安値です!

一方、GTX1080 Ti搭載ながら32GBメモリやNVMe SSD搭載でハイスペック構成のHPですが、次回更新時には新モデルの「OMEN by HP Obelisk 875-0073jp」を取り上げられそうです。 発売日が11月下旬なのでまだ先ですが、価格は税・送料込みでおそらく292680円程度になるのではないでしょうか。 まだ最高値ですが相変わらずSSDに高速なNVMeを標準装備しているのでやむを得ないところです。 それでも時間と共にキャンペーンなども適用されて、価格は下がっていくものと思われます。

また、価格を急上昇させてしまったG-Tuneですが、対象が最高峰のMASTERPIECEしかないので仕方ありません。 こちらもいずれラインナップが増えてくると思うので、もっと安いモデルも出てくるのではないでしょうか。


【2018年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回は値下げされたところが多かったですが、特にパソコン工房の値下げ幅の大きさ(28577円ダウン)が目立ちました。 最安はフロンティアですが、たった2千円差で2位につけております。 しかし、フロンティアはHDD容量が倍もあり、さらに電源の性能はツーランクも上など内容が良いです。 よって結局、価格・スペック共に秀でているフロンティアの勝利となりました。 ちなみに残り3台ですのでお早めに。


【2018年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して、合計5メーカーとなっております。


今回はHPとドスパラが値下げ、マウスコンピュータとパソコン工房が値下げされて、4メーカーの価格が大接近していますが、そんな中、値下げされたフロンティアがダントツで最安となっています。 ここ半年間での最安値になりますが、HDD容量が大きく電源の性能も高いなど、内容も良くてコストパフォーマンスは非常に高いです。 ラスト4台となっているのでお求めはお早めに。


【2018年4月2日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが目立ちました。 最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回と同構成で3千円ほど価格上昇しています。

そして今回注目したいのが最も高性能で価格も高いHPです。 前回と同構成で17280円もダウンしました!! それでも他メーカーとの価格差は4万円近くもありますが、水冷式でありメモリは倍、高速NVMe SSDやPLATINUM電源など、ワンランクもツーランクも上の性能を求める方にお勧めです。


【2018年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回よりプロセッサをCore i7 7700Kから8700Kへと変更したいと思います。 全5メーカーです。


今回はプロセッサがアップグレードされたことで、ほとんどのメーカーが価格を上昇させてしまいましたが、唯一G-Tuneだけはわずかに値を下げています。 HPは他に比べて水冷式や大容量メモリ搭載、さらには高速なNVMe SSDに高性能な80PLUS PLATINUM電源搭載とかなりハイスペックな内容ですので価格も高いです。

最も安いのはパソコン工房ですが、ほぼ同額でG-Tuneが2位につけています。 奇しくもスペックが全く同じなので、どちらにすべきか悩みそうですね。 G-TuneはゲーミングPC、パソコン工房は通常のPCということで好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。

ちなみに新旧プロセッサの性能差は下記の通りです。 価格差が大きいだけあって結構な性能差がついております。

Intel Core i7-8700K @ 3.70GHz 6コア・・・16,164
Intel Core i7-7700K @ 4.20GHz 4コア・・・12,078
Intel Core i7-4790K @ 4.00GHz 4コア・・・11,189
Intel Core i7-6700K @ 4.00GHz 4コア・・・11,111
Intel Core i7-7700 @ 3.60GHz 4コア・・・10,790
Intel Core i7-6700 @ 3.40GHz 4コア・・・10,034
Intel Core i7-4790 @ 3.60GHz 4コア・・・9,995
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2874&cmp[]=3098https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2275&cmp[]=2874https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2905&cmp[]=2565https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2226&cmp[]=2598

他のプロセッサも比較してみましたが、Core i7 4790Kの性能が高くて驚きました。 もう売ってないでしょうが・・。


【2017年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカーになります。


最も安いのは今回もダントツでパソコン工房ですが、注目したいのは前回と同構成で19980円も値下げされたHPです。 価格こそパソコン工房より2万円も高いですが、メモリは倍の32GBあり、SSDは高速なNVMeを採用、HDDも倍の2TBあり、電源は高品質なPLATINUM電源を採用しています。 残念ながらパソコン工房はカスタマイズの幅が狭いので、同じスペックにして比較することはできないのですが、HPは非常にコストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。 しかもゲーミングPCなので筐体がかなり凝ったつくりとなっています。 トータルでとても魅力を感じるモデルです。


【2017年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も全5メーカーになります。 今回からSSDの容量は500GB前後にしたいと思います(この容量が多いので)。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 約半年以上取り上げてきましたが、パソコン工房はずっと最安値を維持し続けており、今回も過去最安値です。 2位のG-Tuneを27130円も引き離しています。

しかし気になるのがハイスペックなHPでして、試しにパソコン工房を近い構成にカスタマイズしてみました。

工房LEVEL-R027-i7K-XNA-L
 10P,Core i7 7700K,32G,SSD480G,HDD2T,GTX1080 Ti,DVD,850W-P,¥254815

なんと価格がHPにかなり近づきました。 さらにHPは水冷式な上に高速SSDのNVMeを採用しているので、その点を踏まえるとHPの方がコストパフォーマンスは高そうです。 意外ですね・・。 よりハイスペックでも価格を抑えたい方にはHPがお勧めです。 ちなみにパソコン工房はSSD480GBが固定なのでNVMe(一応ある)は選択しませんでした。


【2017年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず、今回最も安かったのはeX.computerとなりました。 eX.computerは「240GB WD SSD無料プレゼント!」と「Geforce GTX1070搭載 通常価格より2,000円(税別)引き」が適応されていますが、前回と同構成で25380円も安くなっております。

しかし、2位のパソコン工房とはたったの2894円差なのですが、パソコン工房はSSDが480G、HDDが2TとストレージがeX.computerの倍もあります! 特にSSD480Gはスゴいですね。 この価格差でこのスペックということを考えると、パソコン工房の方がお買い得なのではないでしょうか。


【2017年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになります。


今回はスペックダウンせず多くの機種が値下げされました。 珍しくeX.computerのみ価格上昇していますが、それも3千円程度です。

もっと安いのはパソコン工房でして、前回より11901円も値下げされています。 これは現在実施中の「夏のボーナスセール」による特価ですので、この機会をお見逃しなく。 2位のG-Tuneと比べて同スペックながら13133円も安いです。 コストパフォーマンス的にも良いのではないでしょうか。