【比較-2025年秋版】とにかく“最強性能”が欲しい。17型~18型・大画面ハイエンドノートPCはどれだ?「圧倒的ハイスペックはDellとマウスが独走!」(~¥936300)Core 7 150U・Core Ultra 9 275HX,RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※性能が同レベルな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※2025年12月より、17.3型に加えて18型も取り上げています。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7945HX(61985)>Core Ultra 9 275HX(53848)>Ryzen 9 7940HX(53809)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 12950HX(31939)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)

・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX4090 Laptop(31792)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3080(23753)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3060(16584)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノート・・・圧倒的なパワーとデザインで没入型ゲーム体験を実現。
HP 17・・・大画面で作業もエンタメも快適にこなせるスタンダードノート。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに高性能と拡張性を備えた制作環境の相棒。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年12月2日更新】

 3ヶ月ぶり90回目の更新です。 今回は富士通の17.3型が無くなってしまったため、メーカー拡充のため、18型も比較に加えることにしました。 その結果、Dellも追加することになります。 非常に高性能ですが、価格もベラボーに高いです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
HP
17-cn4020TU
11H Core 7 150U 16G 1T-NVMe 17.3F ¥129,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 128G 4T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+(120Hz) ¥876,300
Dell
Alienware 18 Area-51
64G 4T-NVMex3 RAID0 18WQXGA(300Hz) ¥936,300


これまで主役だった17.3型に加えて、18型モンスター級ノートが参入。 富士通の17.3型が姿を消したことで、代わりに強烈な存在感を放ってきたのが Dell Alienware と mouse DAIV Nシリーズ です。

「据え置きでデスクトップ級のパワーがほしい」
「4K編集・AI処理・重量級ゲームを全部ノートでやりたい」

そんな“妥協しないユーザー”向けのランキングです。

🏆 結論:2025年秋 “最強ノートPC” はどれか?
🥇 総合1位:Dell Alienware 18(Area-51)
・RAID0構成によるストレージ速度
・300Hzの圧巻ディスプレイ
・冷却耐性の高さも考慮
→“最高の表示 × 最高の読み書き速度”の組み合わせで総合1位

🥈 総合2位:mouse DAIV N8
・メモリ128GB ※Dellは64GB構成
・UHD+の高解像度
→“生成AI・映像制作のプロ用途”に最適化された1台

🥉 エントリー枠:HP 17
・最安の17.3型大画面
・文章作業・動画視聴など“普通の使い方”なら十分

💬 管理人コメント
・Dell Alienware 18 → “最高フレームレート”“最高画質”“最高速度”でゲームも制作もやりたい
・mouse DAIV N8 → メモリ128GBでAI生成・長尺動画編集・プロ制作の安定性が最優先
・HP 17 → 大画面を安く手に入れたい一般ユーザー
 今回のアップデート(18型追加)により、真の意味で“大画面モンスター級ノートPC比較”が可能になりました。 価格は高額ですが、どれも“買って後悔しないレベル”のマシンです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク

・“Core Ultra 9 275HX”はデスクトップ級に迫る性能で、今季の主役級。
・一般的なUプロセッサ(Core 7 150Uなど)とは世界が違うため、用途で明確に分かれます。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
グラフィックベンチマーク

・RTX5090 Laptopは消費電力制約でデスクトップ版よりスコアは落ちるものの、生成AI・4K編集・高fpsゲームに強い“圧倒的ハイエンド”。
・RTX4090 Laptopよりやや下ながら、最新世代の最強格であることは間違いなし。


【2025年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり89回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も前回とほぼ同じ内容となりました。 最も高性能なのはマウスコンピュータです。 ただ、HPが2千円値上げされ、富士通が5900円値下げされました。


- キャンペーン -

 HPにて「週末限定セール」開催中です。 4日間限定でお安くなっているので、気になるモデルはチェックしてみてください。 下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。  2025/9/8-12:59迄

🖥️ OMEN 35L(インテル)ハイパフォーマンスモデルv2
– 割引率:最大46%オフ
– 価格:619,300円 → 329,800円(税込)~
– OS:Windows 11 Home
– CPU:Intel® Core™ Ultra™ 7 265K
– メモリ:32GB DDR5 RGB
– ストレージ:2TB PCIe Gen4 NVMe SSD
– GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
– 冷却:水冷クーラー+液晶ディスプレイ付き

このモデルは、ゲーミングにもクリエイティブ作業にも対応できる超高性能構成で、割引額はなんと289,500円! コスパ重視なら、これが今週末の最強候補です。 他にも軽量ノートの「HP Pavilion Aero 13-bg」や、OLED搭載の「HP Envy x360 14-fc」なども魅力的ですが、性能×割引率のバランスではOMEN 35Lが圧勝です。


 マウスコンピュータにて「週末限定クーポン対象製品」を販売中です。 週末だけの限定特価でして、お得な割引クーポン配信中により、最大66000円OFFのモデルもあります。 普段あまりやらない内容のキャンペーンですので、是非この機会にチェックしてみてください。

💻【mouse K5-I7G50BK-B】
• 通常価格:139,800円(税込)
• 週末限定クーポン割引:11,000円OFF(クーポンコード:264577)
• 割引後価格:128,800円(税込)
• OS:Windows 11 Home
• CPU:Intel® Core™ i7
• GPU:GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU
• メモリ:16GB
• ストレージ:512GB SSD
• ディスプレイ:15.6型 フルHD ノングレア

このモデルは、ゲーミングにも動画編集にも対応できるバランス型で、価格帯・性能・割引額の三拍子が揃ったお買い得モデルです。 特にRAW現像や動画編集を意識した構成として、エントリー〜ミドル層に最適。

他にも「DAIV S4-I7G60SR-D(NVIDIA Studio認定)」などもありますが、価格が239,800円→228,800円と割引率ではmouse K5が優勢です。


【2025年7月7日更新】

 3ヶ月ぶり88回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


前回と比べてスペックがまったく同じなので、順位も変わりませんが、有り難いことに全て値下げされました! HPは12000円ダウン、マウスコンピュータは2万円ダウン、富士通は7200円ダウンとなっています♪


【2025年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今回は富士通を追加した計3メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータとなりました。 次いで新たに追加した富士通になりますが、富士通もCPU性能が高くメモリ容量も大きいなど、侮れない内容です。 ただ、SSDがNVMeじゃないのは残念ですが・・。 HPは色々と劣っていてダントツの最下位ですw まぁ、価格は安いです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春のBIGセール」の開催です。 今回はやたら高性能で価格の高い特価モデルばかりでしたw 20万円以下が皆無という・・。 また、最近フロンティアのキャンペーンでは、Radeon RXシリーズを採用するモデルが多く登場しています。 今回もRX 9070 XTやRX 7800 XTなどを搭載したモデルが多々ありますが、RX 7800 XTはRTX4070とほぼ同等の性能を備えています。 しかし価格が安いので、こちらを組み合わせたのかもしれません。 ちなみにRX 9070 XTはまだ出たばかりなので、価格情報は見当たりませんでした。 期間:2025/4/4-15:00迄

 東芝にて「新生活応援セール」の開催です。 対象のモデルが最大5500円OFFとなっています♪ お得な会員価格からさらに値引きされるので、無料の会員登録もお忘れ無く。 期間:2025/4/14-14:00迄


【2025年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり86回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はかなり変化がありました。 まずHPのゲーミングノートが無くなり通常モデルとなって、かなりスペックダウンしてしまい、最下位に転落してしまいました。 一方、ASUSはゲーミングノートを取り上げたため性能が大幅にアップし、1位に返り咲いています。 ここ数ヶ月、ASUSサイトでリニューアルがあったので、購入できない機種も多々ありましたが、やっと落ち着いた模様です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2024年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はASUSが性能を大幅に落として、3位に転落しています。 また、マウスコンピュータは前回と同構成で5千円値下げされました。 最も高性能なのはHPです。

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミングパソコン・アクセサリー等が、最大50%OFFとなってお買い得です!! ただ、各キャンペーンページが不完全な状態でして、何が買えるかはいまのところまだ分かっていませんw しっかりしてくれ、HPさん・・。 期間:2024/11/18-12:59迄


【2024年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり84回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかしHPと良い勝負をしており、CPU性能はASUS、グラフィック性能はHPに軍配が上がり、画面については五分。 最後はメモリ容量の多さでASUS勝利としました。 それでいてHPより5万円以上も安い価格の安さも魅力ですね♪

蚊帳の外のマウスコンピュータですが、メモリとSSDの容量の大きさは圧倒的です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク



 

【比較-2025年秋】動画編集/CG制作用デスクトップPCおすすめはコレ!「値上げ相次ぐ中、依然として最安はマウス」(¥139800~)Core i5 14400F・Core Ultra 5 225/225F/245KF・Core Ultra 7 265F・Ryzen 5 4500・Ryzen 7 7700,RTX3050/RTX5060/RTX5060 Ti・RX6400/RX9060 XT/RX9070

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core Ultra 5 235(40495)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 4500(16141)

・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RX9070(25237)>RTX3080(23753)>RTX5060 Ti(22778)>RTX3070(21442)>RTX5060(20806)>RX9060 XT(20006)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>RX6400(6658)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・コスト最重視。軽めの動画編集や写真加工に十分。
mouse MHシリーズ(ミニタワー)・・・中堅スペックでコスパ良し。軽〜中負荷編集まで安心。
mouse DAIV KM(デスクトップ)・・・GPU+CPUバランス良好。4K編集の入門〜中級に最適。
フロンティア・GKシリーズ(ミニタワー)・・・コスパ重視のGPU性能。編集やレンダリング。
フロンティア・CRシリーズ(フルタワー)・・・ハイエンド構成で高負荷編集やも余裕。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回は比較的安いモデルを全3メーカーから9モデル取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
SH-I5A40
11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe RX6400 400W-B ¥139,800
mouse
SH-I5G5A
RTX3050 ¥149,800
mouse
MH-A5G5A
Ryzen 5 4500 550W-B ¥153,890
mouse
MH-I5G5A
Core Ultra 5 225 ¥169,800
mouse
DAIV KM-I5G60
1T-NVMe RTX5060 750W-B ¥209,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1
RTX5060 Ti ¥229,200
フロンティア
FRCRB860/CG1
Core Ultra 7 265F 32G RX9070 850W-P ¥314,200
SEVEN EFFA G09R Ryzen 7 7700 RTX3050 650W-B ¥199,800
SEVEN EFFA G09J Core Ultra 5 245KF 64G 2T-NVMe RTX5060 Ti ¥289,800

ここ2ヶ月で主要メーカーが軒並み値上げに踏み切り、特にマウスコンピューターは全ラインナップが数千円〜1万円ほど上昇しました。

しかし――

📌 それでも最安クラスは依然としてマウス
📌 Core Ultra採用モデルが急増し、性能は大幅アップ
📌 Frontier(フロンティア)はGPU性能が圧倒的
📌 SEVENは高性能・大容量メモリ構成が光る

動画編集・CG用途では「CPU 20,000スコア以上 × GPU 20,000前後」が快適ラインですが、今回のラインナップはちょうどその“ボリューム帯”が充実しています。

💬 管理人コメント
2025年秋の“買い”はコレ!
・価格を抑えたい → mouse SH-I5A40(139,800円)
 必要十分の性能。初めての編集PCに最適。
・バランス最強 → DAIV KM-I5G60(209,800円)
 RTX5060×Core Ultraでほぼ全作業が快適。
・コスパ最強の高性能 → FRGKB860M(225F × RX9060 XT)
 編集/CGに強く、伸びしろが大きい。
・本格プロ用途 → フロンティア CR(265F × RX9070)
 重いAE・3Dレンダリングまで踏み込むならこれ。

Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
Intel Core Ultra 5 245KF @ 4.20GHz(6コア)+3.60GHz(8コア)・・・43,423
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

動画編集基準として、、
30,000以上 → 快適ライン
40,000以上 → プロ用途に強い

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

一般的に、、
RTX3050:入門
RTX5060:中級クラスで最もバランスが良い
RTX5060 Ti:上級寄りで長持ち
RX9060 XT/RX9070:レンダリング向けに非常に強力


【2025年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。 安いモデルからピックアップしたので、より高性能なモデルは各メーカーサイトにてご確認ください。


今回はフロンティアがスペックダウンによって大きく値を下げて、その他は変化ありませんでした。 また、新たに追加されたCPUとグラフィックカードがいくつかありましたので、下記をご覧下さい。 Core iからCore Ultraにだいぶ移行が進んだ模様です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
Radeon RX9060 XT・・・20,006
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、マウスコンピュータは本当にリーズナブルなモデルが充実していますね。 他にも色々ありましたが、スリムタワーからあるのは珍しいです。 ただし、グラボの性能は低くなっているので、その点にはご注意ください。 グラボの性能が高いほど、エンコードやAI処理の速度向上やプレビューが滑らかになり作業しやすくなります。

最安のmouse SH-A5U01の場合、グラボ非搭載なのでフルHDのカット編集は可能でも、4K編集・エフェクト多用やPremiere Pro使用は厳しいです。 テンプレート化・字幕生成などの軽量作業には使えますが、スタイル保持・高速エンコード・4K素材には不向きかと思われます。 かなり制約が多くなりそうですね。

下記に動画編集に最適かつコスパが高いモデルを厳選しましたのでご参考までに。

🖥️ マウスコンピューター:同価格帯の比較モデル「G-Tune HM-B-3060Ti(参考構成)」
– CPU:Intel Core i7-12700F
– GPU:GeForce RTX 3060 Ti
– メモリ:32GB
– SSD:1TB NVMe
– 電源:700W(80PLUS GOLD)
– 価格:約179,800円(税込)(セール時)
🔧 特徴:Intel Quick SyncとCUDA両対応で、Adobe系ソフトとの相性が良好。冷却性能も高め。

🖥️ フロンティア:最強コスパモデル(セール中)「FRGHLB550/WS808/NTK」
– CPU:Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– SSD:1TB NVMe Gen4
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
🔧 特徴:DaVinci ResolveやPremiere Proでの4K編集にも対応可能。Gen4 SSDで素材読み込みも高速。RTX5060 Tiはエンコード支援も優秀。


【2025年7月4日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


残念ながら今回はスペックアップもあって、大方値上げされているところが多かったです。 とくにフロンティアの値上げ幅が大きく、過去最高値の水準に達しています。 また、新たなCPUやグラフィックも登場したので、詳しくは下記をご覧下さい。 最近はRadionのRXシリーズが安くて人気なようですね。 GeForceと違って品揃えも豊富と好評です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX6600・・・15,103
GeForce RTX3050・・・12,683
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク

今回唯一値下げされたのがSEVENでして、Core Ultra 5 235とRTX4060という手堅いスペックを備えて18万円台という手頃な価格を実現しています。 メモリ容量がやや少ないので、増量したら良い動画編集マシンになるのではないでしょうか。


【2025年3月28日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータです。 最安モデルは前回と同構成で15000円も値下げされており、過去最安となっているのでチャンスです! 安値2位のモデルは大幅なスペック変更によって5千円図案していますが、CPU性能の低さが気になります。 一方でグラボも搭載したので、バランスは取れていると思いますが・・。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク


【2025年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目はSEVENです。 高性能で高価なモデルしか取り扱っていないメーカーですが、今回初めて20万円台に突入しました。 スペックはRyzen 7にRTX4060 Tiとなかなか高く、メモリもたっぷり32GB積んでいます。 普通にメインマシンとして末永く使って行けそうなモデルです。


【2024年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


マウスコンピュータは価格は安いですが、性能はかなり落ちます。 それでも「動画編集が可能」と書かれていたので取り上げましたが、快適さについては補償しかねます。 より高性能なモデルも多々取り揃えられているので、スムーズな動作を求めるなら、そちらの方がオススメです。

全体的に値上げされているところが多かったです。 前回も値上げばかりでしたが、いつまで続くんでしょうね、この物価高は・・。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク


【2024年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は全3メーカーの中から、比較的安価な10モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにマウスコンピュータが数が多いぶん目立ちますが、スペックはそのままに価格だけ上がっているのが辛いところですね。 一応、セール対象もあるのですが・・。

それでもグラフィックカード非搭載で価格を抑えたいのであればマウスコンピュータがオススメです。 搭載モデルでも極力価格を抑えた構成でして、お財布に優しいラインナップとなっています。


- 評判 -

▶ すごい唐突ですがPC買い替えました!!!5年も使用しているさすがに劣化するわけだし、なんならここ数か月ガタがきていたところだったので、めっちゃちょうどいい時期に買い換えを決意した。前PCの2倍のスペックを持つ結構良いPCなので、早く設定を終わらせてイラストと動画制作たくさんしたい

▶ わたしはモニター2枚積んだパソコン持ってるくせにイラスト制作は未だに全部iPadでやっております・・・。iPadの画質の良さと細かさ、アップルペンの反応の機敏さ繊細さに勝てるツールがマジで無い。(何十万も積めばあるかもしれんが)

▶ イラスト制作用PCってどこで買うのがいいんだろう?やっぱり秋葉原行った方がいいかな?

▶ イラスト制作をするときにオススメのパソコンがあれば教えていただきたいです😢

▶ PS5買う7万8万で数万上乗せしてPC買えばゲームはできるし、イラストとか制作系のしたくなったらできるし、Switchとかのゲームの実況とかゲームもそれ以外の動画編集とか他デジタルでやりたい事できるから。ゲームだけならPS5でもいいかもしれないがそれ以外やりたくなったらね、PC必要だしね。

▶ PCはゲームするだけでなくゲーム作りやイラスト制作に必須なので、どうせ大金出すならPCだよねという結論になってしまう(あくまでうちの場合)

▶ 動画編集とかイラスト制作もバリバリやってくれるやつに変えられるのも良いよね。あと、やっぱりデスクトップパソコンはモニターが大きいのがウリだよ。小さいスマホ画面じゃ見られないような細かな作業もしやすいし、映画とかを見る時にも迫力ある映像を楽しめるのが魅力的だね。

▶ ゲーミングPCがあれば、もちろんゲーム以外のイラストであったり動画制作や配信といったゲーム以外の遊びに幅があるのは間違いない。でも、値上がりしてもまだやっぱりPS5相当のゲーミングPCはもっと高価になる(そもそも今回の値上がりの影響はPCパーツにもある)


【2024年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりましたが、最安モデルは前回とほぼ同構成で5千円値下げされました! これは全メーカーの中でもこの2年間での最安になりまして、価格を重視される方必見です。 また、ほぼ同じ構成のスリムタワーが5千円アップで販売されているので、そちらも要チェックです。

描画性能でより快適さを求めるなら、グラフィックカード搭載のマウスコンピュータを選んだら良いと思います。 フロンティアはさらにワンランク上の快適さを求める方に、SEVENはさらに上を希望される方にオススメで、良い感じにレベル順に並んでいるので探しやすそうです。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「先取り!半期決算セール」の開催です。 今回は例の件(RaptorLake不具合)の影響で、Ryzen 7搭載モデルが数多くピックアップされていました。 人気の7800X3Dも取り揃えていますし、メインPCを購入予定の方でIntelはちょっと・・という方にオススメです。 また、メモリ・SSD・電源・グリスの格安アップグレードも同時開催中です。 期間:2024/8/2-15:00迄


【2024年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはとくに特徴的なモデルを選別して取り上げているので、下記以外にも多数の動画編集向けモデルが用意されています。


今回はわずかながら値下げされたところが多かったようです。 最安は今回もマウスコンピュータですが、こちらも値下げされていますね。 前回と同構成で5千円ダウンしていますが、この2年間での最安になります。

あと意外だったのが、マウスコンピュータではスリムタワーにグラフィックカードを搭載しているモデルがいくつかありました。 省スペース筐体ではグラボなしのところが多いので、珍しいかもしれません。 過去には割とあったのですが久しぶりに見た感じです。 省スペースながらグラフィック性能も備えた魅力的なモデルです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 ASUSにて「Creator & GAMER SALE」の開催です。 期間限定で対象のモデルが最大34.5%OFFで購入することが可能です(クーポン:GC06)。 また、中にはWPS Officeが無料でプレゼントされる機種もありますし、送料は全製品無料となっています! 期間:2024/6/14迄


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型以上ノートでお買い得は?「最安のマウスコンピュータが性能アップ!」(¥159800~)Core i7 13620H/Core Ultra 7 255HX/Core Ultra 9 275HX,RTX2050 Laptop/RTX5060 Laptop/RTX5090 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX4080 Laptop(26847)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX5060 Laptop(18202)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Area-51・・・圧倒的なゲーミング体験を求めるならこれ。
mouse Kシリーズ(K5/K7)・・・コスパ重視の大型ノート。
mouse DAIV(ノートブック)・・・クリエイター・映像制作者向けの最高峰モデル。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月11日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回もDellとマウスコンピュータの2モデルを取り上げます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
mouse
K7-I7G50BK-A
11H Core i7 13620H 16G 500G-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥159,800
Dell
Alienware 18 Area-51
Core Ultra 7 255HX 1T-NVMe RTX5060 Laptop 18WQXGA-300Hz ¥469,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 32G 2T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+ ¥646,800

今回も最安はマウスコンピュータK7で、依然として価格面では圧倒的に有利です。 ただし、CPUがCore i7 13620Hに強化され、処理性能が確実に向上しました。 グラフィックは依然としてRTX2050ですが、普段使い+軽い制作用途なら十分な水準です。

一方、Alienwareは高価格ながら、パフォーマンスと品質のバランスが秀逸。 冷却構造・ビルドクオリティともに優れており、ゲーミング用途では別格の存在です。

そしてmouse DAIV N8は圧倒的なハイエンド構成で、4K映像制作やAIクリエイティブ用途にも対応。 マウスコンピュータのラインナップは、Kシリーズでエントリー、DAIVでプロ仕様という明確な棲み分けがなされています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2025年8月20日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計2メーカーとなっております。 マウスコンピュータはよりハイエンドな18型も取り上げてみましたので、ご参考までに。


今回は18型を取り上げたこともあって、新しいCPUやグラフィックが多数登場しました。 とても高性能ですが、価格もベラボーに高いですw でもDellはゲーマー向けで、マウスコンピュータの上位モデルはクリエイター向けなので、ビジネス向けではない個人仕様になっています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・21,885
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5060 Laptop GPU・・・18,202
RTX2050 Laptop・・・? ※RTX2050は7751なので、それ以下。
グラフィックベンチマーク


【2025年6月12日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はDellが無くなりマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 しかし、前回と同構成で1万円の値下げとなっております!! この1年間まったく価格が変わらなかったので、久しぶりの値下げです♪ やや古い世代のスペックになりますが、価格を重視される方はこの機会をお見逃しなく!


【2025年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はDellが前回と同構成で、なんと52529円も値下げされました!!! 2年前の最安には及びませんが、それでもCPUとグラフィックの性能、液晶サイズがアップし、コストパフォーマンスはぐぐんと上昇しています♪ セール対象と思われるので、この機会をお見逃しなく。


【2024年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はHPがなくなって合計2メーカーとなっております。


今回はHPが無くなり、Dellが値上げされただけでした。 相変わらずマウスコンピュータは安いです。


【2024年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 取り扱いが少ないので、今回はDellの18型も加えてみました。 全3メーカーです。


今回の注目は、唯一値下げされたDellです。 前々回と比べてスペックは異なりますが、価格が3万円ほど下がって購入しやすくなっています。 HPと比べるとグラフィック性能は劣りますが、CPU性能と液晶解像度&サイズで勝っており、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです! ゲーム目的の方、高性能なノートをご希望の方は是非ご検討ください。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2024年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。


 マウスコンピュータにて「BIG SALE夏」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安13万円台のノートから購入でき、メインマシンとして末永く使っていけそうなハイスペックモデルが多々取り揃えられています。 期間:2024/7/31-10:59迄


【2024年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はHPは構成・価格ともに変わらず、マウスコンピュータは1万円の値上げとなっていますが、Dellは1856円のわずかな値上げでメモリが倍の32Gになり、グラフィックもワンランク上にアップグレードされました!

非常にコスパが良くなりましたが、ライバルのHPとも良い勝負になっています。 CPUはHPに軍配が上がり、メモリはDellが多く、SSD容量はまたHPが上、グラフィックはほぼ互角です。 また、液晶の解像度ではDellが上なものの、リフレッシュレードはHPがはるかに高くなっています。

総合的に考えても五分かな~とは思いますが、そうなると21964円安いDellの方がお買い得です。 ただ、HPはOSもProなので、その点も加味する必要がありますし、用途によってはどちらも有りになりそうです。 難しい!


【2024年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりましたが、前回と同構成で1万円も値下げされました! 二世代前のCPUとグラフィックなので、安いのは当たり前なのですが、逆に言えばこのタイプのノートを新品で安く手に入れられるチャンスです。 もう売ってないですからね・・。 大画面ノートで十分な性能を備えつつ価格を抑えたい方にオススメです。


 最近生成AIというものが注目を集めています。 なんでもテキストからイラストを生成したりと創作作業が簡単にできるのだとか。 ビジネス面では商品写真、広告やバナーを生成するのに活用されていますが、費用の削減や効果アップが見込めます。

と言うわけで各メーカー「AI PC」を登場させ始めました。 CPUはAI Boostなどを搭載したCore Ultaraが採用されていますが、生成AIにはCPUよりグラフィックの性能が求められるらしいです。 試しに画像を生成してみたら、CPUよりGPUの使用率が上昇しました。 CPUもGPUもミドルクラス以上のタイプが必要です。 例:Core i5、RTX4070など・・


【2024年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながらDellとHPが共に値上げされており、構成は変わらないのでコスパを下げています。 一方最安のマウスコンピュータは前回とまったくの同構成同価格でして、手頃な選択肢となっております。


【2024年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたDellとHPです。 ともに高価な部類に入りますが、前回と同構成で大幅値下げされています。 Dellは5万円ダウン、HPは84655円ダウンしており、とくにHPはこの2年間での最安に最も近づきました。 最新のCPUとグラフィックを搭載し、液晶の解像度も高いなど隙が無く、画面の大きいノートパソコンをメインのデスクトップパソコン並みに使いこなせていけそうです。

ちなみにASUSとマウスコンピュータは安いのですが、パーツはやや古さも感じます。 特にマウスコンピュータはいまだにRTX2050を採用するなど、性能の低さが気になりますが、価格を抑えたい方には一番のオススメです。 ただし、ベンチマークは見当たりませんでした。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【比較】Alder Lake-S搭載でとにかく高性能なセパレート型デスクトップは?「第13世代とRTX4000シリーズが定番!パソコン工房が最高峰!!」(~¥939440)11H/11P,Core i9 12900K/13900F/13900KF,メモリ32G/64G/128G,SSD1T-NVMe/2T(NVMe)/4T-NVMe,HDD4T,RTX4080/RTX4090,DVD

各メーカーのハイスペックモデルをさらにハイスペックへとカスタマイズしたものを比較しています。 メモリ容量を最大まで積み、さらにSSDも大容量を選択、グラフィックカードも最高峰のものを搭載しているので、その性能の高さを見比べてみてください。 ストレージ容量や光学ドライブなどはパフォーマンスに影響を与えない範囲で変更し価格はできるだけ抑えます。

【メーカー別順位推移グラフ】

※スペックがほぼ同じな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Intel Core i9 10850K(23,863)>Intel Core i9 11900(22,867)>Core i9 10900(20823)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>TITAN RTX(19171)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune NEXTGEAR
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。 HPのみプロセッサが第12世代ですが、近日中に第13世代モデルも販売される模様です。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 スプレマシー(標準価格¥1174300) 11H 13900KF 64G 4T-NVMe+2T RTX4090 1350W-P ¥939,440
OMEN by HP 45L Desktop GT22-0994jp エクストリームモデル v2 11P 12900K 32G 2T-NVMe 800W-G ¥409,800
G-Tune XP-Z 11H 13900KF 64G 2T-NVMex2 4T DVD 1000W-P ¥650,400
工房LEVEL-R779-LC139KF-XL1X 128G ¥794,601
フロンティアFRMFZ790/4080・SUPERセール 13900F 64G 2T-NVMe+1T-NVMe RTX4080 1200W-P ¥499,900
SEVEN ZEFT Z30AI 11P 13900KF 4T-NVMex2 RTX4090 DVD 1000W-P ¥714,280

今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 似たようなスペックが並んでいましたが、パソコン工房は唯一メモリが128GBも選択できる点が秀でています。 次いで大容量SSD搭載のSEVEN、価格も安いG-Tuneと続いております。 HPは最下位となりましたが、近日販売開始予定の新モデルであれば、順位を上げてくるかもしれません。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

Core i9 13900FのF無しは、ベンチマークが見当たりませんでした。 珍しいですが、グラフィック機能が無いだけで、性能は一緒だと考えて良さそうです。 それにしても第12世代からの性能アップがエグいですね・・w


【2022年11月21日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はHPがなくなったもののフロンティアが追加されて、合計メーカーとなっております。


今回は第13世代インテルプロセッサに加えてRTX4000シリーズが一気に普及してきました。 それらを搭載したパソコン工房、フロンティア、SEVENの争いとなりましたが、パソコン工房とフロンティアがほぼ五分なものの、SSDの内容でほんのわずかにパソコン工房が勝っています。 ただし、価格はフロンティアの方が圧倒的に安いので、こちらを選んだ方が無難です。 各パーツの性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の前5メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もパソコン工房となりました。 グラフィックこそ他メーカーに劣りますが、今回初登場のプロセッサ「Core i9 13900KF」の性能の高さを重視しました。 実際、下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、けっこう性能差は開いております。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900KS @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・47,274
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

一方、グラボはさほど大きくないかなと思い、SSD容量も大きいですし、パソコン工房を最上位としてあります。

2位のDellは問題無さそうですが、3位以降もけっこう性能差はパーツによってジグザクしており、総合的に判断しております。


【2022年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 ただし、内容的にはDellやSEVENとほぼ並んでおり、唯一異なるSSDの内容で順位付けしております。 また、高性能でありながら価格が安いという点も、パソコン工房の魅力です。

HPはメモリ容量の少なさが祟って、久々の最下位転落です。 フロンティアはCore i9搭載モデル自体が見当たりませんでした。 ちなみにパソコン工房はカスタマイズ画面がリニューアルされています。 個人的には以前の方が見やすいし、カスタマイズもしやすかったです・・。


【2022年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は、Dell、パソコン工房、SEVENがほぼ同スペックで並んでいます。 違いは価格とSSDのみなので、SSDの内容で順位付けしました。 ほぼ同列と見て良いと思います。

新たに登場したDellですが、ひじょーに価格が高くなってしまいましたw スペックは同等でも価格がこれだけ高いとコストパフォーマンスが悪く感じますね。 もちろん、凝りに凝った格好いいケースを採用しているという点はありますが、20万円近い価格差を考えると微妙なところです。 よって、3メーカーの中で一番安く、性能は一番高いパソコン工房をお薦めします。


【2022年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新グラフィックカードの「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが登場しました! 単品でも30万円近くもする化け物グラボですが、性能はしっかり上がっております。 現時点ではパソコン工房とSEVENにて購入可能です。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

最も高性能なのは、そのパソコン工房となりました! ただし、2位SEVENとの性能差はわずかでして、パソコン工房の秀でている点はSSDのごく一部のみとなっております。 価格的にもさほど差はありませんし、どちらも検討する価値がありそうですね。 前回2位だったフロンティアは3位に転落しました。

4~5位は前回と変わりませんが、4位のHPが233500円ダウンというとんでもない超々大幅値下げを敢行しました!!! まぁ、前回は発売されたばかりでキャンペーン非対応というのが大きいですが、定価で買っていたらと思うとゾッとしますw 改めて「HPではキャンペーンモデルを買うべし」だということを認識させられました。 でもとても人気のあるモデルなので、買った人もいるんでしょうねぇ・・・。


【2022年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はHPとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 やはりメモリ128GBは圧倒的ですし、2TB SSDを2基も搭載できるところは素晴らしいです。 一方で今回順位が急落したのがG-Tuneでして、最大の要因はプロセッサ性能が低いことにあります。 下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、新世代と比べてかなりの差が付いております。 残念ながらマウスコンピュータでは第12世代Core i9搭載モデルを見つける事はできませんでした。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

そして、今回新たに追加した「SEVEN」ですが、性能的には標準的にもかかわらず、価格が大幅に高くなってしまいました。 以前見たときはかなりコストパフォーマンスが良かったんですけどね・・・。 モデルや構成によって大きな違いがあるみたいですが、標準構成でもカスタマイズすることで価格がかなり上がるみたいなのでご注意ください。 ただ、カスタマイズの幅が広いので、金に糸目を付けなければ自分好みのマシンを作り上げることも可能というメリットもあります。 興味のある方は是非サイトを覗いて見てください。


Core i9-12900Kの性能が出るのはWindows 11とWindows 10どっち?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1387916.html

 ハイブリッドCPUの第12世代インテルプロセッサに搭載されている「Intel Thread Director」という機能が、「Windows 11」で効果的に利用できるということらしいです。 しかし実際にいくつかテストを行ってみたところ、さほど大きな差もなく、Windows 10とどっちが上とも言い難い結果となっています。 なので、性能差の為にOSを気にする必要は無さそうですが、サポート期限の問題もあるので、普通にWindows 11で良いのかなと思っています。 ちなみに以前ネットに流出した情報では、Windows 11の方がパフォーマンスが良かったということでしたが、アレはなんだったのでしょうかね・・。


【2022年1月10日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計3メーカーとなっております。 HPはかなり取り扱いが激減していますね。 モデルチェンジの前触れでしょうか?


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 昨年はずっと1位を独占してきましたが、今年もその勢いは続きそうです。 しかし他メーカーとの差はさほど大きくなく、特にメモリの容量が他メーカーとの違いとなります。 あとSSD容量も大きいですね。 G-TuneとフロンティアはSSD容量がわずかに大きいフロンティアを上位としました。


【2021年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、第12世代インテルプロセッサ「Alder Lake-S」が登場しましたが、かなり性能が上がっており、評判も良いです。 その魅力はなんと言ってもコア数の多さにありますが、2種類あって周波数も違うのだとか。 大きい方の3.2GHzを記載していますが、小さい方は2.4GHzで、ともに8コアずつとなっています。 大きい方が高負荷の処理を担当し、小さい方が低負荷の処理を行うなど、それぞれ役割が分かれる模様です。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(16コア)・・・37,095
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
プロセッサベンチマーク

最も高性能なのは今回もパソコン工房でして、プロセッサ、メモリ、ストレージ、グラフィックと万遍なく高性能ですし、OSもWindows 11を使用しています。 2位と3位はやや悩みましたが、メモリ容量とグラボ性能で勝るフロンティアより、プロセッサ性能とSSD容量で勝るG-Tuneを上位としました。 この辺は異論があるかもしれませんが、管理人の独断と偏見で決めさせて頂いています。


【2021年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、順位・価格ともにあまり変化は見られませんでした。 順位は変わりませんが、フロンティアにて開催中の「秋のSUPERセール」で、「RTX3080 Ti」搭載のお買い得モデルが販売されています。 そちらも要チェックです。


【2021年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


最も高性能なのは、今回もパソコン工房となりました。 特にプロセッサの性能とメモリ容量が秀でていますが、グラフィックの性能ではフロンティアにやや劣ります。 しかし電源性能も高いですし、総合的に一番ハイパフォーマンスなマシンと言って良さそうです。

2位はフロンティアとG-Tuneで悩みました。 プロセッサ性能ではG-Tune、メモリ容量・SSD容量ではフロンティア、グラフィック性能もフロンティアが勝っています。 特にプロセッサ性能とメモリ容量の差が大きいでしょうか? 価格が近いので、用途によってはどちらの選択肢もあり得そうです。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2021年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計4メーカーとなっております。


まずは新たに追加されたプロセッサの性能についてご覧ください。 コア数は10コアから8コアへと減っているのですが、スコアは上がりました。 開発コード名も第10世代の「Comet Lake」から第11世代「Rocket Lake」へと変わっています。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 フロンティアとほぼ同レベルですが、唯一電源性能の高さでパソコン工房を上位としています。 フロンティアもカスタマイズでPLATINUM電源を選ぶことも可能ですが、それでも最上位のTITANIUM電源には敵いません。

3位はメモリ容量の少ないG-Tuneとなり、4位はさらにプロセッサ性能が低くSSD容量も少ないHPとなっています。


【2021年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はパソコン工房の該当モデルがすべて在庫切れとなって無くなり、合計3メーカーになります。


今回最も高性能だったのはフロンティアとなりました。 プロセッサの性能は一番低いですが、さほど大きな差は無く、代わりにメモリとSSDの容量で秀でているので、総合的に一番高性能かなと判断しました。 2位はプロセッサ性能とSSD容量でHPに勝るG-Tuneとしてあります。


 絶賛レビュー中の「NEC LAVI T11」ですが、ぼちぼち各量販店からも販売が開始されている模様です。 もう購入できないという状況は脱したのではないでしょうか。 他に先んじて、とっととレビュー記事を上げたいところですが、色々と手間取っており、今月いっぱいはかかりそうです。 動画となるとさらに時間がかかるかもしれませんが、今暫くお待ちください。

色々調べる為に余計な出費が増えています・・・w ほとんどケーブル類などインターフェイス関連ばかりですが、ちょびちょびとお金がかかっています。 まぁ、今後も使うものと考えて良しとしますが。 て言うか、次のレビュー候補がまったく思い浮かびません。 手頃な新モデルが出ることに期待したいです。