【比較-2025年秋版】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが最安・最強?「mouseは価格上昇…! 最安は今回もフロンティアが死守」(¥214200~)Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Core i7 14700F/Core Ultra 7 265,RTX5060 Ti/RTX5070/RX9060 XT

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 5 9600X(29992)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>RX7800 XT(26788)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070 Ti SUPER(31647)>RTX5070(28689)>RTX4070(26968)>RTX3090(25771)>RX9070(25237)>RTX4060 Ti(22577)>RX9060 XT(20006)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
mouse DAIV KM(デスクトップ)・・・クリエイター向けに設計された高性能・高信頼モデル。
DAIVシリーズ徹底比較:動画・写真編集に最適なノート&デスクトップを格付け!
フロンティア・GKシリーズ(ミニタワー)・・・コストパフォーマンス重視のゲーミングモデル。
フロンティアのRAW現像向けPC特集|クリエイターズ&セールモデルを厳選!


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【2025年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。

写真編集・RAW現像は、CPUとGPUのバランスが画質・作業速度・書き出し時間に直結 する分野です。 今回はメーカー横断で「最安~中位モデル」をピックアップし、実質コスパ最強の1台 を探ります。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
DAIV KM-I5G6T
11H Core i5 14400F 32G 1T-NVMe RTX5060 Ti 750W-B ¥239,800
mouse
DAIV KM-I7G70(NVIDIA Studio 認定PC)
Core Ultra 7 265 2T-NVMe RTX5070 ¥349,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2(クリエイターズ)
Core Ultra 5 225F 16G 1T-NVMe RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1(クリエイターズ)
RTX5060 Ti ¥229,200
フロンティア
FRGKB760/CG1(クリエイターズ)
Core i7 14700F 750W-P ¥254,200

mouse(マウスコンピュータ)は“痛恨の値上げ”! 今回、マウスのエントリーモデルが販売終了し、その結果、ラインナップ全体が 実質“1段階上の価格帯”へ移動しました。 ただしその分、性能は大幅アップ。 特にUltra 7 × RTX5070のStudioモデルはRAW現像&AI編集の完成形です。

一方、フロンティアは“価格据え置き”でコスパ神! 前回からまったく価格が動かず、最安214,200円の225F×RX9060 XT構成が圧倒的コスパです。 AIノイズ除去中心ならRTX5060 Tiモデル(¥229,200)もバランス良し。 さらに重い写真編集まで想定するならCore i7 14700Fモデル(¥254,200)が最速クラス♪

💬 管理人コメント
 2025年秋の最強コスパ結論!
◎ 最安で高性能なら:フロンティア FRGKB860M/CG2(¥214,200)
 225F+RX9060 XTでRAW現像が快適。価格対性能が全モデル中トップ。
◎ AI編集を強化するなら:mouse DAIV KM-I7G70(RTX5070)
 NVIDIA Studio認定でPhotoshopとの相性抜群。
◎ CPU最優先の高速書き出しなら:FRGKB760/CG1(14700F)
 RAWの大量処理・商業撮影向け。

GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
Radeon RX9060 XT・・・20,006
グラフィックベンチマーク

📝 GPU性能差の明確化
・RTX5070:28,689(AI・ノイズ除去に最適)
・RTX5060 Ti:22,778(価格と強さの中間)
・RX9060 XT:20,006(RAW現像の描画なら十分)

Photoshopの生成AIを多用する人 → RTX5070
Lightroom中心 → RTX5060 Ti/RX9060 XTで十分


【2025年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はフロンティアがスペック変更で買いやすい価格帯に値下げされています。 また、新しいCPUが追加されました。 最近ん、Core Ultraへの移行が進んでいますので、Core iをご希望の方はお急ぎください。

Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
AMD Ryzen 5 9600X @ 3.90GHz(6コア)・・・29,992
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

RAW現像は高性能かつ高価なモデルが多いので、なかなか手の届きにくい存在です。 そこで本日は、安価な通常モデルでもRAW現像を快適に楽しめるモデルをピックアップしたいと思いますので、ご参考までに。

🖥️ 安価でもRAW現像に強いモデル(直営サイト対応)
Mouse Computer「mouse S4」
– 💻 ノート型・NVIDIA Studio認定モデル
– 🧠 CPU:Intel Core i7-13700H
– 🧠 メモリ:16GB(32GBまでカスタマイズ可)
– 💾 SSD:512GB NVMe(1TBまで選択可)
– 🎨 GPU:GeForce RTX 3050 Laptop
– 📺 ディスプレイ:sRGB 100%対応フルHD
– 💰 価格:約139,800円〜(カスタマイズ可)
🔗 Mouse公式サイトで確認
おすすめ理由:Studio認定でLightroomやPhotoshopとの相性が良く、sRGB 100%のディスプレイで色再現性も安心。GPU搭載で書き出しも高速。

FRONTIER「FRNLシリーズ」
– 🖥 デスクトップ型・BTO対応
– 🧠 CPU:Intel Core i5-14400(Core i7も選択可)
– 🧠 メモリ:16GB(最大64GB)
– 💾 SSD:500GB NVMe+HDD 1TB(構成変更可)
– 🎨 GPU:GeForce GTX 1650(RAW現像には十分)
– 💰 価格:約109,800円〜(カスタマイズ可)
🔗 FRONTIER公式サイトで確認
おすすめ理由:コスパ重視の構成で、RAW現像に必要なCPU・メモリ・SSDをしっかり確保。GPUは動画編集にも対応可能な最低限の性能。

マウスコンピューター「NEXTGEAR JG-A5G60」
– 🖥 デスクトップ型・BTO対応
– 🧠 CPU:Ryzen 5 4500
– 🧠 メモリ:32GB(標準)
– 💾 SSD:1TB NVMe(HDD追加可)
– 🎨 GPU:GeForce RTX 4060
– 💰 価格:約149,800円〜
🔗 NEXTGEAR公式ページ
おすすめ理由:RAW現像だけでなく動画編集にも対応できる構成。32GBメモリと1TB SSDで大量RAWデータも快適処理。

※CPUはミドルクラス、メモリは各ソフトが快適に動く16GB、グラボは書き出しの高速化と安定のため、最低でもGTX1650あれば良いと判断しました。

仮にLightroomで書き出した場合の時間は次の通りです。

mouse S4・・・高速:GPU支援あり。1枚あたり1〜2秒程度(高画質JPEG)。
FRNL(フロンティア)・・・中速:GPU支援は限定的。1枚あたり2〜4秒程度。
NEXTGEAR JG-A5G60・・・高速:GPU支援+メモリ余裕。1枚あたり1〜2秒程度。
※上記はRAW→JPEG(高画質)100枚を一括書き出しした場合の平均処理時間からの推定。 LightroomはGPU支援が有効な環境では書き出しが大幅に高速化します。


【2025年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータはまったく変わっていませんが、フロンティアはスペック変更によって価格が急上昇してしまっています。 新たなCPUやグラフィックも多々登場していて、ラインナップが一新されました。 最新・高性能なスペックを求める方にオススメです。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX5060 Ti 16GB・・・22,778
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2025年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 マウスコンピュータはスペックそのままに価格が5000~1万円上がっており、フロンティアの安値2位モデルはスペックアップで価格上昇しました。 一方、フロンティアの最安モデルは前回とまったく変わらず、圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、その分CPU性能は一番低いですが・・。

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
Radeon RX7600・・・16,138
プロセッサベンチマーク


【2025年1月7日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はさほど変動はありませんでした。 最も安いのはフロンティアで、前回と同構成同価格になります。 ただ今回は、ワンランク上のモデルもそれぞれ取り上げています。 より快適な動作を求める方にオススメです。

GeForce RTX4070 Ti SUPER・・・31,647
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2024年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。


一部SSDが増量されているところもありますが、それ以外のスペックは前回と変わらず、価格が上昇してしまいました。 厳しい状況が続きますね・・。 最も安いのはフロンティアで、安い分、メモリ容量が唯一16GBとなっています。


【2024年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 特に最安のフロンティアがスペックアップ(グラボ)によって価格上昇しているのは残念ですね。 しかしGTXシリーズはいずれ消えていくものと思われるので、仕方ないのかもしれません。 それでも全体の中では圧倒的な低価格ですし、スペックもなかなかで魅力的な選択肢であることには違いありません。


- 評判 -

▶ データがRAWだと本が大きいのでメモリも大きい方がいいです。本棚である容量も大きい方がいいです。お金と置き場所に余裕があるなら両方の数字が大きくて最新のCPUのデスクトップがいいです。

▶ ゲームはデスクトップ、RAW現像はノートパソコン。用途別に使い分けてるかなー

▶ RAWファイルでデスクトップが窒息死してしまいそう

▶ 去年17800円で買った中古ノートPCでNX Studio動かしてD850のRAW現像キツイな~、重いのはたまに処理が動かなくなるし・・・orz FF11やるデスクトップPCでやるのが一番現実的なんだけど、お手軽編集感が無くなるのが嫌なんだよな・・・。もう少しマシなノートPCへの変更も考えないとな・・・

▶ 現在デスクトップ&モニターの購入を検討中です🖥 👀用途はRAW現像用で…。長く使う物なのでどうせなら良い物を買いたいですが、スペックも値段もピンキリなのでどこで線引きするか迷ってます😅

▶ 今は富士通のLIFE BOOK AH77/B1を使ってるんですけど、RAWデータを開いたり編集ソフト立ち上げようとすると読み込みに時間がかかるので、サクサク動くデスクトップが欲しいなと。他の方も大体20万円前後が快適相場とおっしゃってるのでその辺りで探してみます!

▶ raw現像用にタブレット欲しいんよなぁ。デスクトップのディスプレイは照度・コントラスト共にめちゃくちゃに下げてるから。

▶ ノートパソコンは絶対に使わせてくれないぴよちゃん🐈🐾🐾 RAW現像はデスクトップでやってるからいいけど😂

▶ デスクトップならMac miniと外部ディスプレイで今は十分な性能。studioはRAW現像や動画編集するのでなければオーバースペックかな。

▶ 趣味のゲームとrawデータ取り込みのために、ゆくゆくはデスクトップ買いたいね

※ソース:X(RAW デスクトップ


【2024年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回は全2メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 残念ながら最安モデルは7千円値上げされていますが、2位以下を25000円近くも引き離す、圧倒的な低価格を実現しています。


【2024年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はセカンドモデルがやや値上げされていました。 最も安いのはフロンティアで、前回と同構成・同価格となっています。 他と比べて圧倒的に安いモデルで、とくにグラフィック性能が抑えられています。 他はすべて20万円以上なので、価格の安さを重視するならコレに限ります。 これからRAW現像をしようと思っているビギナーの方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2024年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 またフロンティアではラインナップが拡充されており、これまでのスペックの間を補うようなモデルが出てきています。 より選択肢が増えたので、興味のある方はチェックしてみてください。 ちなみに価格の高いマウスコンピュータでも、低価格モデルが追加されて購入しやすくなりました。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


 今月から新たなブログを作成しました。 「PC評判blog」というのですが、国内外の評判などを集めて紹介しています。 これまでも当ブログで一般の方の声などを集めてきましたが、今度はある程度知識のあるユーザの意見なので、より参考になると思います。 英語を翻訳しているので意味不明なところも多いですが、なんとか頑張って伝えようと思いますw

「PC評判blog」
https://pchyouban.blog/

あと今更ですがブログランキングにも参加しようと思います。クリックにて応援していただけると幸いです。

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【2024年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 他のモデルが値上げされている中、最安が価格維持されているのは心強いですね。 価格を抑えたい方にオススメのモデルですが、快適さを求めるのであればCore i7搭載モデルが良いかと思います。


【2024年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はフロンティアのクリエイターPCにて低価格な「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して購入しやすくなっております! スペックは落ちますが価格の割に高性能ですし、これからRAWを始めようと考えているビギナーの方にオススメです。

新たに追加されたCPUおよびグラボの性能については下記をご覧下さい。 第14世代インテルプロセッサについては、まだベンチマークが出ていませんでした。

Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク



 

【比較-2025年秋】動画編集/CG制作用デスクトップPCおすすめはコレ!「値上げ相次ぐ中、依然として最安はマウス」(¥139800~)Core i5 14400F・Core Ultra 5 225/225F/245KF・Core Ultra 7 265F・Ryzen 5 4500・Ryzen 7 7700,RTX3050/RTX5060/RTX5060 Ti・RX6400/RX9060 XT/RX9070

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core Ultra 5 235(40495)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 4500(16141)

・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RX9070(25237)>RTX3080(23753)>RTX5060 Ti(22778)>RTX3070(21442)>RTX5060(20806)>RX9060 XT(20006)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>RX6400(6658)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・コスト最重視。軽めの動画編集や写真加工に十分。
mouse MHシリーズ(ミニタワー)・・・中堅スペックでコスパ良し。軽〜中負荷編集まで安心。
mouse DAIV KM(デスクトップ)・・・GPU+CPUバランス良好。4K編集の入門〜中級に最適。
フロンティア・GKシリーズ(ミニタワー)・・・コスパ重視のGPU性能。編集やレンダリング。
フロンティア・CRシリーズ(フルタワー)・・・ハイエンド構成で高負荷編集やも余裕。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回は比較的安いモデルを全3メーカーから9モデル取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
SH-I5A40
11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe RX6400 400W-B ¥139,800
mouse
SH-I5G5A
RTX3050 ¥149,800
mouse
MH-A5G5A
Ryzen 5 4500 550W-B ¥153,890
mouse
MH-I5G5A
Core Ultra 5 225 ¥169,800
mouse
DAIV KM-I5G60
1T-NVMe RTX5060 750W-B ¥209,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1
RTX5060 Ti ¥229,200
フロンティア
FRCRB860/CG1
Core Ultra 7 265F 32G RX9070 850W-P ¥314,200
SEVEN EFFA G09R Ryzen 7 7700 RTX3050 650W-B ¥199,800
SEVEN EFFA G09J Core Ultra 5 245KF 64G 2T-NVMe RTX5060 Ti ¥289,800

ここ2ヶ月で主要メーカーが軒並み値上げに踏み切り、特にマウスコンピューターは全ラインナップが数千円〜1万円ほど上昇しました。

しかし――

📌 それでも最安クラスは依然としてマウス
📌 Core Ultra採用モデルが急増し、性能は大幅アップ
📌 Frontier(フロンティア)はGPU性能が圧倒的
📌 SEVENは高性能・大容量メモリ構成が光る

動画編集・CG用途では「CPU 20,000スコア以上 × GPU 20,000前後」が快適ラインですが、今回のラインナップはちょうどその“ボリューム帯”が充実しています。

💬 管理人コメント
2025年秋の“買い”はコレ!
・価格を抑えたい → mouse SH-I5A40(139,800円)
 必要十分の性能。初めての編集PCに最適。
・バランス最強 → DAIV KM-I5G60(209,800円)
 RTX5060×Core Ultraでほぼ全作業が快適。
・コスパ最強の高性能 → FRGKB860M(225F × RX9060 XT)
 編集/CGに強く、伸びしろが大きい。
・本格プロ用途 → フロンティア CR(265F × RX9070)
 重いAE・3Dレンダリングまで踏み込むならこれ。

Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
Intel Core Ultra 5 245KF @ 4.20GHz(6コア)+3.60GHz(8コア)・・・43,423
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

動画編集基準として、、
30,000以上 → 快適ライン
40,000以上 → プロ用途に強い

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

一般的に、、
RTX3050:入門
RTX5060:中級クラスで最もバランスが良い
RTX5060 Ti:上級寄りで長持ち
RX9060 XT/RX9070:レンダリング向けに非常に強力


【2025年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。 安いモデルからピックアップしたので、より高性能なモデルは各メーカーサイトにてご確認ください。


今回はフロンティアがスペックダウンによって大きく値を下げて、その他は変化ありませんでした。 また、新たに追加されたCPUとグラフィックカードがいくつかありましたので、下記をご覧下さい。 Core iからCore Ultraにだいぶ移行が進んだ模様です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
Radeon RX9060 XT・・・20,006
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、マウスコンピュータは本当にリーズナブルなモデルが充実していますね。 他にも色々ありましたが、スリムタワーからあるのは珍しいです。 ただし、グラボの性能は低くなっているので、その点にはご注意ください。 グラボの性能が高いほど、エンコードやAI処理の速度向上やプレビューが滑らかになり作業しやすくなります。

最安のmouse SH-A5U01の場合、グラボ非搭載なのでフルHDのカット編集は可能でも、4K編集・エフェクト多用やPremiere Pro使用は厳しいです。 テンプレート化・字幕生成などの軽量作業には使えますが、スタイル保持・高速エンコード・4K素材には不向きかと思われます。 かなり制約が多くなりそうですね。

下記に動画編集に最適かつコスパが高いモデルを厳選しましたのでご参考までに。

🖥️ マウスコンピューター:同価格帯の比較モデル「G-Tune HM-B-3060Ti(参考構成)」
– CPU:Intel Core i7-12700F
– GPU:GeForce RTX 3060 Ti
– メモリ:32GB
– SSD:1TB NVMe
– 電源:700W(80PLUS GOLD)
– 価格:約179,800円(税込)(セール時)
🔧 特徴:Intel Quick SyncとCUDA両対応で、Adobe系ソフトとの相性が良好。冷却性能も高め。

🖥️ フロンティア:最強コスパモデル(セール中)「FRGHLB550/WS808/NTK」
– CPU:Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– SSD:1TB NVMe Gen4
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
🔧 特徴:DaVinci ResolveやPremiere Proでの4K編集にも対応可能。Gen4 SSDで素材読み込みも高速。RTX5060 Tiはエンコード支援も優秀。


【2025年7月4日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


残念ながら今回はスペックアップもあって、大方値上げされているところが多かったです。 とくにフロンティアの値上げ幅が大きく、過去最高値の水準に達しています。 また、新たなCPUやグラフィックも登場したので、詳しくは下記をご覧下さい。 最近はRadionのRXシリーズが安くて人気なようですね。 GeForceと違って品揃えも豊富と好評です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX6600・・・15,103
GeForce RTX3050・・・12,683
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク

今回唯一値下げされたのがSEVENでして、Core Ultra 5 235とRTX4060という手堅いスペックを備えて18万円台という手頃な価格を実現しています。 メモリ容量がやや少ないので、増量したら良い動画編集マシンになるのではないでしょうか。


【2025年3月28日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータです。 最安モデルは前回と同構成で15000円も値下げされており、過去最安となっているのでチャンスです! 安値2位のモデルは大幅なスペック変更によって5千円図案していますが、CPU性能の低さが気になります。 一方でグラボも搭載したので、バランスは取れていると思いますが・・。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク


【2025年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目はSEVENです。 高性能で高価なモデルしか取り扱っていないメーカーですが、今回初めて20万円台に突入しました。 スペックはRyzen 7にRTX4060 Tiとなかなか高く、メモリもたっぷり32GB積んでいます。 普通にメインマシンとして末永く使って行けそうなモデルです。


【2024年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


マウスコンピュータは価格は安いですが、性能はかなり落ちます。 それでも「動画編集が可能」と書かれていたので取り上げましたが、快適さについては補償しかねます。 より高性能なモデルも多々取り揃えられているので、スムーズな動作を求めるなら、そちらの方がオススメです。

全体的に値上げされているところが多かったです。 前回も値上げばかりでしたが、いつまで続くんでしょうね、この物価高は・・。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク


【2024年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は全3メーカーの中から、比較的安価な10モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにマウスコンピュータが数が多いぶん目立ちますが、スペックはそのままに価格だけ上がっているのが辛いところですね。 一応、セール対象もあるのですが・・。

それでもグラフィックカード非搭載で価格を抑えたいのであればマウスコンピュータがオススメです。 搭載モデルでも極力価格を抑えた構成でして、お財布に優しいラインナップとなっています。


- 評判 -

▶ すごい唐突ですがPC買い替えました!!!5年も使用しているさすがに劣化するわけだし、なんならここ数か月ガタがきていたところだったので、めっちゃちょうどいい時期に買い換えを決意した。前PCの2倍のスペックを持つ結構良いPCなので、早く設定を終わらせてイラストと動画制作たくさんしたい

▶ わたしはモニター2枚積んだパソコン持ってるくせにイラスト制作は未だに全部iPadでやっております・・・。iPadの画質の良さと細かさ、アップルペンの反応の機敏さ繊細さに勝てるツールがマジで無い。(何十万も積めばあるかもしれんが)

▶ イラスト制作用PCってどこで買うのがいいんだろう?やっぱり秋葉原行った方がいいかな?

▶ イラスト制作をするときにオススメのパソコンがあれば教えていただきたいです😢

▶ PS5買う7万8万で数万上乗せしてPC買えばゲームはできるし、イラストとか制作系のしたくなったらできるし、Switchとかのゲームの実況とかゲームもそれ以外の動画編集とか他デジタルでやりたい事できるから。ゲームだけならPS5でもいいかもしれないがそれ以外やりたくなったらね、PC必要だしね。

▶ PCはゲームするだけでなくゲーム作りやイラスト制作に必須なので、どうせ大金出すならPCだよねという結論になってしまう(あくまでうちの場合)

▶ 動画編集とかイラスト制作もバリバリやってくれるやつに変えられるのも良いよね。あと、やっぱりデスクトップパソコンはモニターが大きいのがウリだよ。小さいスマホ画面じゃ見られないような細かな作業もしやすいし、映画とかを見る時にも迫力ある映像を楽しめるのが魅力的だね。

▶ ゲーミングPCがあれば、もちろんゲーム以外のイラストであったり動画制作や配信といったゲーム以外の遊びに幅があるのは間違いない。でも、値上がりしてもまだやっぱりPS5相当のゲーミングPCはもっと高価になる(そもそも今回の値上がりの影響はPCパーツにもある)


【2024年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりましたが、最安モデルは前回とほぼ同構成で5千円値下げされました! これは全メーカーの中でもこの2年間での最安になりまして、価格を重視される方必見です。 また、ほぼ同じ構成のスリムタワーが5千円アップで販売されているので、そちらも要チェックです。

描画性能でより快適さを求めるなら、グラフィックカード搭載のマウスコンピュータを選んだら良いと思います。 フロンティアはさらにワンランク上の快適さを求める方に、SEVENはさらに上を希望される方にオススメで、良い感じにレベル順に並んでいるので探しやすそうです。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「先取り!半期決算セール」の開催です。 今回は例の件(RaptorLake不具合)の影響で、Ryzen 7搭載モデルが数多くピックアップされていました。 人気の7800X3Dも取り揃えていますし、メインPCを購入予定の方でIntelはちょっと・・という方にオススメです。 また、メモリ・SSD・電源・グリスの格安アップグレードも同時開催中です。 期間:2024/8/2-15:00迄


【2024年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはとくに特徴的なモデルを選別して取り上げているので、下記以外にも多数の動画編集向けモデルが用意されています。


今回はわずかながら値下げされたところが多かったようです。 最安は今回もマウスコンピュータですが、こちらも値下げされていますね。 前回と同構成で5千円ダウンしていますが、この2年間での最安になります。

あと意外だったのが、マウスコンピュータではスリムタワーにグラフィックカードを搭載しているモデルがいくつかありました。 省スペース筐体ではグラボなしのところが多いので、珍しいかもしれません。 過去には割とあったのですが久しぶりに見た感じです。 省スペースながらグラフィック性能も備えた魅力的なモデルです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 ASUSにて「Creator & GAMER SALE」の開催です。 期間限定で対象のモデルが最大34.5%OFFで購入することが可能です(クーポン:GC06)。 また、中にはWPS Officeが無料でプレゼントされる機種もありますし、送料は全製品無料となっています! 期間:2024/6/14迄


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。


【比較-2025年秋】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「マウスがやや値上げ…それでも最安は維持」(¥174900~)Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 7500F,RTX3050/RTX5060 Ti/RX9060 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600G(19986)>RX7600 XT(17564)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)

・グラフィック:RX9070(25237)>RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV KM・・・高性能と拡張性を兼ね備えたクリエイター向けモデル。
マウスコンピュータ・クリエイター向けPC・・・映像・音楽・デザイン制作を支える安定モデル。
フロンティア・GKシリーズ(FRGK)ミニタワー・・・省スペース&パワフルな処理能力を発揮。
フロンティア「マンガ・イラスト制作PC」・・・液タブや描画ソフトとの相性に優れた専用機。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月27日更新】

 3ヶ月ぶり46度目の更新です。 マンガ・イラスト制作向けの“コスパ重視デスクトップ”を探すクリエイター向けに、2025年秋版の最新ラインナップをまとめました。

今回は 2メーカー・4モデル を対象に、CLIP STUDIO PAINT/Photoshop/大型ブラシ運用/AI補助描画 などを想定した“最低限快適に使える構成”だけを厳選しています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
DAIV KM-A5G5A
11H Ryzen 5 7500F 16G 1T-NVMe RTX3050 550W-B ¥174,900
mouse
DAIV KM-I5G5A
Core i5 14400F ¥179,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2(クリエイターズ)
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1(クリエイターズ)
RTX5060 Ti ¥229,200

最安はマウスDAIVのままで、前回までと大きな順位変動は無し。 ただし、マウスのCore i5モデルのみ+5,000円の値上げが入りました。
・Ryzen 5モデル:価格据え置き
・Core i5モデル:174,800円 → 179,800円

それでも依然として最安帯を独占しており、「とにかく予算を抑えてイラスト制作環境を作りたい」という人にはまだ最適ポジションです。

フロンティアの2モデルは 価格も仕様も変化なし。 ただ、価格帯は20万円台前半で固定されているため、AIブラシや生成支援を多用したいクリエイター、大型キャンバス(6000px級)での作業が多い人には、GPU性能の高さから依然魅力的な選択肢になっています。
・RX 9060 XT:特にCLIP STUDIOの3D・液タブ補助で強み
・RTX 5060 Ti:Adobe系でのCUDA活用に向く

💬 管理人コメント
最安狙い:mouse DAIV(¥174,900)
→ RTX3050ながら、CLIPやPhotoshop中心なら十分。
長期運用&描画負荷の高い人:FRONTIER(RX9060 XT / RTX5060 Ti)
→ 価格は上がるが、ブラシ遅延が少なく快適度が段違い。
今回の更新は全体的に落ち着いた動きでしたが、「性能アップなしの値上げ」 が出てきた点は気になるところ。 この後の冬セールでどう動くか、12月の変動チェックは必須です。


【2025年9月3日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は新たなCPUやグラフィックカードが多々登場しました。 とくにグラボが増えていますが、最近はCPUのRyzenだけでなくグラボのRadionも人気が高いようです。 定番のIntelやNvidiaは苦境に立たされています(とくにIntel)。

Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX5060・・・20,806
Radeon RX9060 XT・・・20,006
Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク

今回は安いモデルが全て値下げされました! とくにマウスコンピュータは過去最安を記録していまして、お財布に優しい価格帯となっています。 構成はそのままに、最安のDAIV KM-I5G5Aは1万円値下げ、安値2位のDAIV KM-A5G5Aは24900円の大幅値下げとなっています!!

ともにミドルクラスのCPUとエントリークラスのグラボを搭載しており、普段使いからゲーム、簡単な動画編集まで幅広い用途に対応します。

また、現在のセール対象で、漫画・イラスト制作に最適かつコスパが高いモデルとして注目すべきは以下になります。

🖥️ DAIV R6-I7G50SR-A(クリエイター向け定番モデル)【2万円OFF】
– CPU:Intel Core i7
– メモリ:32GB
– ストレージ:1TB SSD(NVMe)
– GPU:GeForce RTX 3050
– 価格:219,800円 → 199,800円(税込)
– 特徴:sRGB比100%の高色域ディスプレイ搭載で、イラスト・漫画制作に必要な色再現性を確保。 CLIP STUDIOやPhotoshopなどの使用にも十分なスペック。

🖥️ FRGHLB550/WS808/NTK(最強コスパモデル)【半期決算セール】
– CPU:AMD Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX 5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
– 用途適性:CLIP STUDIO、Photoshop、SAIなどの2D制作に最適。 3Dや動画編集にも対応可能なバランス構成。 Ryzen 7 + RTX 5060 Ti構成は、価格と性能のバランスが非常に良く、漫画・イラスト用途には十分。


【2025年7月2日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


マウスコンピュータのCore i5搭載モデルが4万円の大幅値下げとなりました!! 一方、フロンティアはCore i5搭載モデルが無くなったため、最安価格が大幅に上昇しています。 価格を重視するのであればマウスコンピュータがオススメですが、CPUとグラフィックの性能差はかなり大きいのでご注意ください。 まぁ、イラスト制作・漫画制作であれば、マウスコンピュータでも十分な性能だと思いますが。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は、マウスコンピュータから「これからクリエイティブを始める方にもおすすめのモデル」ということで取り上げ、さらにCore i5搭載モデルもピックアップしました。 フロンティアも含めて合計2メーカー4モデルとなっております。


2メーカーとも上位モデルが値上げされてしまいました。 一方、最安モデルは変わっていないので、こちらがオススメです。 内容を見るとフロンティアの方が高性能かつ価格も安いので、こちらの方がコストパフォーマンスは高いと思います。


【2025年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回は若干の価格変動があった以外、とくに変化は見られませんでした。 フロンティアは大幅値下げされていますが、もとの価格帯に戻っただけですし、マウスコンピュータについても同様です。 ただ、マウスコンピュータの値下げは久しぶりですし、スペックアップされているのでコスパも良くなっています。


【2024年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはイラスト制作向けがあまり見当たらないので、クリエイター向けで価格の安いものを取り上げました。


今回の注目は価格ダウンのマウスコンピュータです。 スペックは一番低く、とくにグラボは世代も古いなど、見劣りする部分はあります。 しかし、マンガ・イラスト制作としては十分な性能を備えており、価格もお手頃です。 ただ、それより高い性能で価格も安いフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はスペックアップ・スペック変更によって、価格が上昇してしまいました。 それもけっこうな上げ幅でして、前回より数万円単位で上がってしまっています。 価格重視の方方は残念ですが、こちらで取り上げているのはあくまでクリエイター向けやイラスト制作向けの専用モデルなので、通常モデルでそれなりのスペックを備えていれば、十分活用できると思いますし、10万円台でも快適に動作すると思います。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2024年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はフロンティアの2番目に安いモデルが、スペックダウンにより値下げされて買いやすくなっています。 一方、一番安いモデルは構成そのままに7千円値上げされてしまいました。 また、マウスコンピュータもスペックアップで価格アップです。 マウスコンピュータは相変わらずイラスト向けが少ないですね。 スペックで探すのも良いのですが、あくまでイラスト向けと銘打っているもの、またはレビューでイラスト用として使われているもの限定で取り上げています。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

・マンガ制作ってどのツール使えばいいの? ガッツリやりたい人はデスクトップPCに液晶タブでやる

・漫画家の約9割がデジタル制作。アンケートに答えた漫画家は77%が女性で、半数は30代だった。デスクトップPCが75%。

・漫画や冊子編集用のPC、昔はデスクトップでしたが、2013年にSurfaceを導入して以降はPRO4、現在のPRO7と使い続けています。大学院に行っていたり出張が多かったりしたからですが、昨年からの流れでまたドッシリしたデスクトップも良いかもと感じているところです。

・クリスタを使ってデジタルでマンガやイラストを制作している、弟のデスクトップ環境をより良いものにするために、モニターを買い替えようと色々調べてるんだけど、やっぱりEIZOのColorEdgeが最善ですよね🤔

→ クリスタは、デスクトップPCと大きな液タブで本領を発揮する奴だと思う

・ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

・久しぶりにデスクトップPCでペン入れた。やっぱこっち早いww

・デジタルでマンガを描くなら、絶対デスクトップPCにした方がいいんだろうけど、残念ながら置き場所がないのだ。 正直にいうと作業用の机もないのだ。 コタツで描いてるのだ。今のPCのメモリは8GBだけど、デジタルでマンガ描いてるとちょっと保存に時間かかるし、たまに復元情報を保存してますとか言って軽く止まる。

・イラストや漫画は、液タブとデスクトップPC必須ですよね

・イラストや動画の編集ってなると、そこそこ性能が良いPCが良いから、デスクトップの方が良いと思う! でもデスクトップっていっても性能はピンキリだから、そこら辺も加味して買わないと、まったく使えなかったりするから、難しいとこだけどね・・。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「サマーフェスティバル」の開催です。 今回は非常に大盤振る舞いでして、対象製品の購入で100名Amazonギフト券5千円分が当たり、さらに購入後にレビューを書いて20名ポイント最大100%還元されます!!! ただし、ポイント還元の上限は、何十万円のパソコンを買っても最大95000円分までとなっています。

気になる対象製品は高価なゲーミングPCなどではなく、普段使いにぴったりな14型/15.6型のThinkPadやIdeaPadなどとなっています。 スタンダードなノートをご希望の方は、是非この機会に検討してみてください。 また、その他にも最大49%OFF格安メモリアップグレードポイント10倍など、特典も対象機種も豊富に取り揃えています。 期間:2024/8/15迄


【2024年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは厳密にはイラスト制作向けではないのですが、レビューでイラスト制作に使用しているという書き込みがあったので取り上げました。 モノは大きいですが、作業パフォーマンスは快適とのことです。


今回の注目はフロンティアの中位モデルですかね。 RX7600 XTというまぁまぁの性能を備えたグラフィックカードを搭載し、234200円というそこそこ高い価格となっています。 価格を重視されるのであればCore i5搭載モデルがオススメですが、もう少し性能を、もう少し快適なパフォーマンスを希望される方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。


最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。


【比較】AMD Ryzen 7にRTX5060搭載でお買い得なデスクトップPCはどれ?「秋得セールのフロンティアが安くて高性能!!」(¥143200~)11H,Ryzen 7 5700X/7700/8700F/8745HX,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 8745HX(32943)>Ryzen 7 8700F(31486)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3070 Ti(22426)>RTX5060(20806)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
マウスコンピュータLUV MACHINESG-Tune ミニタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0031jp アドバンスモデルv2 11H 8700F 32G 1T-NVMe RTX5060 500W-P ¥188,800
マウスNEXTGEAR JG-A7G60 5700X 16G 750W-B ¥149,800
フロンティアFRGKB550/WS911/NTK・秋得セール 32G 600W-P ¥143,200
SEVEN ZEFT R60GK 7700 16G 650W-B ¥175,780
Lenovo LOQ Tower 26ADR10 8745HX 512G-NVMe 500W-S ¥149,820

今回は値下げされたところが多々ありました。 HP、フロンティア、SEVEN、Lenovoとマウスコンピュータ以外全て価格ダウンしていますね。 一方マウスコンピュータは元々安いので変化がないのも頷けます。

今回最安となったのはフロンティアでした。 前回と比べてグラボがワンランクダウンしていますが、価格も17000円下がっています。 2位のマウスコンピュータとは6600円差がついていまして、フロンティアの方がメモリが倍あり、電源の性能も高いです。 よってフロンティアの方がお得度が高いです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8745HX @ 3.60GHz(8コア)・・・32,943
AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2025年8月2日更新】

 3ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は値上げと値下げが入り乱れていますが、そんな中最安のマウスコンピュータがさらに値下げされ、コスパの高いフロンティアも大幅値下げされて良い傾向です♪ 

まずマウスコンピュータですが、意外にも約1年ぶりの値下げでして、前回と比べてグラボがアップグレードされたのにもかかわらず、価格が15000円も値下げされました!! マウスコンピュータと言えばちょっと古いパーツを組み込むことが特徴ですが、今回もRyzen 7 5700Xという2022年発売の2世代前のCPUを採用しています。 しかしコスパが良いのでいまだに人気は高く、他メーカーでも採用されているのをよく見かけます。 7700などには一段劣りますが、ゲームだけでなく動画編集でも力を発揮する心強いCPUです。

そしてフロンティアですが、こちらもグラボアップグレードな上、価格が23600円もダウンしました! マウスコンピュータとの価格差は10400円ありますが、その代わりメモリは倍あり、グラボもワンランク上ですので、これらの点を踏まえるとコスパは五分と言えそうです。

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「半期決算セール!無双」の開催です。 高性能な特価デスクトップが多数ラインナップされていますが、最新のパーツをふんだんに詰め込み、AMD/Intelともに充実した品揃えとなっています。 期間:2025/8/8-15:00迄


【2025年5月12日更新】

 3ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータはここ1年間、価格が微動だにせず、安定して低価格を実現し続けています。

一方、前回最安を競ったHPとフロンティアは揃って大幅に値上げされており、最下位のSEVENと競っています。 CPU性能はマウスコンピュータとSEVENが一段劣りそうですが、さほど大きな差はなく、価格差がコスパに大きく影響してきそうです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2025年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


意外にもHPは初登場でした。 それでほぼ最安なので、ありがたい選択肢が増えております。

最も安いのはフロンティアで、安値2位のHPとはわずか700円差となっています。 しかし、CPU性能はフロンティアの5700Xの方が少し上で、メモリは倍の32GB! コスパを考えるとフロンティアの方がお買い得ですが、ケースのつくりがかなり異なるので、この点で悩むかもしれません。


【2024年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 しかしフロンティアがわずか2580円差まで迫っており、さらにLenovoも10100円差で登場しましたので、これらと中身を比較してみたいと思います

まずCPUですが、5700Xと7700Xとの性能差は結構あります。 メモリはフロンティアが唯一32GBを搭載し、さらにグラフィックもワンランク上などアドバンテージが多いです。 LenovoはSSDが512GBという点はやや残念ですね。 総合的に考えると、フロンティアがもっともコストパフォーマンスが良さそうです!


【2024年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはG-Tune(マウスコンピュータ)となりました。 フロンティアのキャンペーンモデルが無くなってしまったため(完売)、通常モデルを取り上げて価格が上昇していますが、その結果、G-Tuneが上位になりました。

2メーカーの価格差は約15000円で、価格の高いフロンティアがメモリ容量が倍あり、さらにワンランク上のグラフィックカードを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コスパは五分に近いかもしれませんが、G-Tuneのケースのクオリティの高さを考えると、こちらの方が一歩上かなと思います。


【2024年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。


残念ながら、前回最安だったマウスコンピュータは構成そのままに15000円も値上げされてしまいました。 おそらくキャンペーンの対象だったものと思われます。 代わって最安となったのはフロンティアですが、前回と比べてSSD容量は半減して価格も千円アップするなど、ややコスパを落としております。

2位マウスコンピュータ(G-Tune)との価格差はわずか1600円ですが、フロンティアはメモリが倍ある上にワンランク上のグラボを搭載しているものの、SSD容量は半分となっています。 総合的にはやはりフロンティアの方がコスパは良さそうです。


 NECにて「サマーセール」の開催です。 パソコンと同時購入でお洒落なお役立ちアイテム1品(タンブラー・バックパック・PCスリーブ等)が実質0円となっています。 また、CPU・メモリ・SSD・Offieなどが最大94600円OFFなので、より快適なPCライフを送るためにも、カスタマイズ時はより高性能な構成にされることをオススメします。 対象は最新の2024年モデルのほか、2023年モデルも取り揃えています。 期間:2024/7/18-15:00迄


【2024年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところが多いですが、低価格モデルで価格が変わらないところがあるのは有り難いところ。 最も安いのは、そんなメーカーのひとつのマウスコンピュータ(G-Tune)でして、14万円台という割とダントツな低価格を実現しています。 2位はLenovoですが、G-Tuneとの価格差は約1万円もあり、しかもSSDが半分しかないのでコストパフォーマンスはさらに落ちそうです。

また、フロンティアもさほど悪くないですね。 前回と同構成ながら3千円値上げされていますが、32GBメモリやワンランク上のグラボを搭載しながら、G-Tuneとの価格差は12400円なので、コスパ的に大きな差はないかもしれません。 ちなみにこちらは現在実施中の大特価セールモデルになるので、在庫切れ・期限切れにご注意ください(残り12台)。 カスタマイズでは各パーツのアップグレードが特別価格となっているので、より性能を・・という方にもオススメです。

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【2024年3月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 2位のフロンティアと比べて約1万円も安いですが、フロンティアはメモリが倍の32GBもあり、グラフィックカードもワンランク上の性能を備えているので、コストパフォーマンスは同じかやや上かもしれません。

また、フロンティアとほぼ同額のLenovoはSSD容量が少ない反面、CPU性能の高い点が特徴です。 あとはお好みや用途でお選びください。


【2024年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と比べて全くの同構成・同価格ですが、昨年の11月からまったく変化ありません。 内容的には特に秀でている部分はありませんが、最新のゲーミングシリーズNEXTGEARは、リニューアルされてより格好良く使いやすく進化しています。 おまけに安心の国内生産で、色々とアドバンテージがありそうです。


【2023年12月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げますが、フロンティアは価格の安いRTX3060搭載モデルも並べておきますので、ご参考までに。


最も安いのはRTX3060搭載のフロンティア30周年記念SALEモデルですが、RTX4060ではG-Tuneが最安です。 ただ、メモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のRTX4060 Tiを搭載しているフロンティアのドラゴンセールモデルが一番コストパフォーマンスは良さそうです。 上位2モデルと比べてさほど価格差も大きくありませんし、発売して間もない新モデルなのでケースもシンプルで格好良く、管理人的にはこちらをオススメします。


【2023年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかしG-Tuneが大幅価格ダウンしており、フロンティアもなかなか安くて三つ巴の戦いとなっております。

気になるのがグラフィック性能についてでして、パソコン工房のRTX3060に対してG-TuneはRTX4060、フロンティアはさらに高性能なRTX4060 Tiを搭載しています。 それぞれしっかりとした性能差がありますし、特にパソコン工房はSSD容量も多いなど内容が良く、コストパフォーマンスはパソコン工房より上になりそうです。 また、中途半端なG-Tuneも出たばかりのゲーミングPCなので、筐体のクオリティは高くて魅力的です。


【比較】Core i7にRTX4060を組み合わせたデスクトップPCはどこがお買い得?「クリスマスセールのフロンティアが」(¥162030~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265F/265KF・Core Ultra 7 255HX,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,RTX4060/RTX4060 Ti/RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700(20990)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)
HPデスクトップPCOMEN by HP(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミドルタワーG-Tune ミニタワー
パソコン工房STYLE∞パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月25日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー デスクトップ 11H Core Ultra 7 265F 32G 1T-NVMe RTX4060 360W-P ¥191,097
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0021jp エンハンスドモデルv2 Core i7 14700F RTX5060 500W-P ¥199,800
G TUNE DG-I7G60(TGS出展記念モデル) 16G 750W-B ¥199,800
フロンティアFRGKB760/A/NTK 500G-NVMe RTX4060 Ti 600W-P ¥197,200
SEVEN ZEFT Z56AD Core Ultra 7 265KF 1T-NVMe RTX5060 650W-B ¥199,980
Lenovo LOQ Tower 17IAX10 Core Ultra 7 255HX 512G-NVMe ¥162,030

今回は多くのメーカーが大幅値下げされたました。 前回の値上げが是正された感じですかね。

最も安かったのは今回もLenovoですが、こちらの値下げもスゴイです。 構成はそのままに、21780円もダウンしています! 2位以下はすべて19万円台なので、3万円以上の価格差がついています。 しかも内容がなかなか良くて、CPU・グラボと申し分ありませんが、SSD容量はやや少なめでしょうか。 また、電源の内容が不明なのも残念です。 おそらく500~750Wの80PLUS認証かと推測します。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
プロセッサベンチマーク


【2025年8月1日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はDellとLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが目立っています。 とくにHPやLenovoと言った最安モデルが上がっているのは残念ですが、逆に、フロンティアやSEVENと言った品質の良さそうなメーカーは下がっています。

最も安かったのはLenovoで、次いでHP、フロンティアの順になります。 内容としてはCPUとグラボの性能差はあまりないのですが、やはり安いLenovoはスペックも一段劣り、メモリとSSDの容量が他の半分しかありません。 その点、HPは満遍なく高性能ですし、電源の性能が高い点も見逃せません。 HPはフロントパネルの木目調デザインも、他にはない非常に魅力的な特徴です。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「BIG!サマーセール」の開催です。 デスク・ノート・ゲーミングが最大48%OFFとなっており、さらにモニターもお安くなっています。 PCは4万円台から購入でき、最新のCore UltraやRyzen AI搭載モデルもあるなど、希望や用途に合わせて選べます。 期間:2025/8/19-12:59迄


【2025年5月10日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はLenovoが無くなり、合計4メーカーとなっております。


最安はHPですが、スペックはほぼ同じものの新モデルにモデルチェンジされたため、価格が2万円も上がってしまいました。 電源はBRONZEからPLATINUMへとアップグレードされ、デザインも格好良くなりましたが、価格を重視される方には残念なところ。 まぁ、いずれこちらも値は下がってくると思いますが・・。

ちなみに他メーカーはすべて20万円超えですが、フロンティアのキャンペーンモデルはメモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のものを搭載して内容が良く、それでいて価格がHPより15000円高いだけなので、こちらも一考の価値はありそうです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「ギリギリ限界セール」の開催です。 今回はCore i5にRTX4060を搭載した定番モデルが超激安になっています!!!

フロンティアFRGKB760/WS508・ギリギリ限界セール
 11H,Core i5 14400F,16G,SSD1T-NVMe,RTX4060,600W-B,¥134200

他メーカーが19万円前後もするので、65000円も安くなっているわけですが、ギリギリ限界どころかギリギリアウトなレベルですので、是非チェックを!

また、高性能&高価なモデルも3万円OFFですので、パフォーマンス重視の方はそちらもお見逃しなく♪

フロンティアFRGHLMB650/WS511・ギリギリ限界セール
 11H,Ryzen 9 9950X3D,64G,SSD2T-NVMe,RTX5090,1200W-P,¥734200


【2025年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところが多かった模様です。 最も安かったのはLenovoで、前回最安のHPをわずか2千円ほど上回っています。 内容はほぼ同じなので、あとはお好みで選んだら良いのではないでしょうか。 個人的には、フロントに多数のUSBポートのあるHPの方が使いやすそうに感じました。


【2024年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回より4千円値上げされていますが、2位のLenovoより5千円ほど安いです。 ただし、LenovoはSSD容量が2TBもあるので、コスパ的には五分と言えそうです。 どちらも検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2024年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は久々に値下げが目立っています。 円安の影響ですかね? 円安で景気が良くなるとか聞きますが、正直言って体感的には苦しさしか感じませんw 物価が上がっても給料や収入も上がらないとね・・。

今回も最も安かったのはHPとなりました。 たいていLenovoが最安になるのですが、この構成ではHPがトップを走ります。 しかも、前回と同構成で6千円値下げされており、この2年間での過去最安になりました! ものもシンプルなゲーミングPCで格好いいですし、前面の豊富なインターフェイス(USB等)も使いやすそうで便利です。 コスパが良くて今一番オススメしたい機種です!


 HPにて「大決算祭り」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミングPCやモニター、アクセサリーなどが最大50%OFFとなっています! また、対象製品の購入先着500名Amazonギフト券5千円分がプレゼントされます♪ 早い者勝ちです。

3万円台のノートや2in1、液晶分離型や一体型のデスクトップ、コスパの良いゲーミングPCなどが取り揃えられています。 最近ちょっとHPらいしいハイコスパが戻ってきたような気がしますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 期間:2024/10/7-12:59迄

 VAIOにて「13%OFFキャンペーン」実施中です。 その名の通り対象モデルが13%OFFとなっていますが、12型から16型まで5種類のノートが対象です。 お洒落で格好良くて高品質・高機能なVAIOをお求めの方は是非! 期間:2024/12/19-10:00迄


【2024年8月20日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回ももっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で3135円値上げされていますが、2位のLenovoよりまだ5070円安いです。 しかし、LenovoはSSD容量が倍の2TBもあり、一方HP Pavilion 15はDVDドライブを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コストパフォーマンスは五分かもしれません。


- 評判 -

▶ 次のPCとして作るならi7と4060とRAM32GBあたりで

▶ この先5年以上使うなら、Core5か7。Ryzen7でRTX3060ですかねぇ?

→ RTX4070か4060Tiかな。i7-14xxと4070で25万円というのがあったのでストレージとメモリ増設すればとうぶん使えるかなと気になってる

→ HPの直販モデルのVictus 15LのCore i7-14700F、4060 Tiなら17万ちょいとかですねぇ

▶ Core i7-1400F、RTX 4060 TI 8GB、DDR5 16GBを買おうかなって思ってる

▶ CPU:Core i7-14700F、メモリ: 32GB、グラボ: NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti、このスペックでまたFRONTIERさんにお世話になることにした!!!!!

▶ 旅行なうなので、パソコンのスペックがi7-13650 → i7-8750H、RTX-4060 → GTX-1050とダウングレードしている…

▶ 14世代i7 32Gメモリ 4060 ストレージ1T で20万6000円、完璧でしょ

▶ 4060はやりすぎなので、I7の12000-13000世代、3060あたりが基本かなあ。メモリは自分でかって取り付ける方が安そうに見える

▶ 買った!Core i7-14700F、RTX 4060 Ti 8GB、メモリ32GB

※ソース:X(i7 4060


【2024年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で1700円値上げされていますが、2位のDellを5135円引き離しています。 2メーカーの構成はほぼ同じですが、筐体とくに前面のUSBの種類や数が異なるので、この点は一考する必要がありそうです。


【2024年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で18900円の大幅値下げです!! ただ、前々回が159500円だったので元に戻っただけとも言えますが、それでも圧倒的に安いですし、前々回と比べても1400円安くなって過去最安になります♪

2位のDellと比べて31500円も安いですが、内容的な違いはDellがDVDドライブを搭載しているだけなので、HPのコストパフォーマンスの高さが伺えます。 また、HPは電源の容量も大きいので、購入後の増設にもある程度は対応できそうです。
※ちなみにDellのサイトでは、電源が2つ記載されているのですが、注文画面の最後の詳細で確認することができます。

新たに追加したLenovoですが、なかなか安くて魅力的です。 Dellを上回る安値2位となっていますが、CPUが他より高性能な14700Kを採用している点にも注目です。 まぁ、14700と比べてもさほど大きな性能差は無いので、HPとの価格差1万円を埋めるほどかというと微妙なところですが・・。 ただ、ゲーミングPCなので個性的で格好いい筐体を採用しているところも魅力的ですし、良い選択肢が増えたことは心強いです。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
プロセッサベンチマーク

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【2024/3/28更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら前回最安だったHPが値上げされてしまいました。 それでも最安ですが、コスパの低下は免れません。 一方で、前回下位だったDellは大幅に値下げされ、HPに次ぐ安値2位へと躍り出ています。 しかもDellは第13世代から第14世代へとCPU性能がアップされつつ32300円もダウンし、コストパフォーマンスをググンと上げてきています! ただし取り上げるモデルは上位のXPSから下位のInspironへと変更されていますが・・。

HPとDellを比べると、DellはDVDドライブを搭載する点以外は特に優位性は感じられません。 その上で価格差が12600円もあるので、やはりまだHPの方がお買い得かなと思います。


【2024/2/8更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で5063円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。

2位フロンティアとの価格差は34880円もありますが、CPU性能はフロンティアの方がずっと高く、メモリ・SSD容量も倍あります。 一方でHPにはHDD2TBを搭載する利点もありますが、総合的に考えてもHPの方がコストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多かったようです。 最も安かったのはHPでして、前回と同構成で22437円もダウンしています!! 2位フロンティアとの価格差も大きく、29817円も安いです。

ただし、フロンティアはメモリが倍の32GB、SSDも倍の1TBあるので、その点を踏まえるとコストパフォーマンスの差は縮まりそうですが、3万円近い価格差を埋める程では無いと思います。 また、ともにRTX4060 Tiを搭載している点もアドバンテージになります。


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 しかも安いモデルがこぞって価格を上昇させており、この景気の悪いご時世に残念なところです。

安い3メーカーはHP・パソコン工房・フロンティアですが、HPとパソコン工房は前回と構成はそのままに価格が1~2万円ほど上がっています。 一方フロンティアも13000円ほど値上がりしていますが、スペックがかなり上昇しているので、コスパも上がっているのでは?と思われます。

最も安いのはパソコン工房で、HPとフロンティアがほぼ同額。 価格差は5千円程度ですが、メモリとSSDの容量が倍あり、最新グラフィックカード搭載で内容の良いフロンティアが最もお買い得と言えそうです。 ちなみにフロンティアは現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーンを実施中ですので、格安でさらに増量することもできます。