【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。
【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(48437)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>RTX4070 SUPER(30597)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070 Ti SUPER(31647)>RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX5070(28689)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell XPS(デスクトップ)、Dell Alienware(デスクトップ)
・HPデスクトップPC
・mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)、G-Tune ミニタワー
・パソコン工房LEVEL∞シリーズ
・フロンティアGBシリーズ(フルタワー)、フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)
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【2025年9月30日更新】
2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
今回は値上げされたメーカー、値下げされたメーカー、2極化がなされています。 大きく値下げされたのはマウスコンピュータとLenovo、そして小幅な値下げがフロンティアとSEVENです。
最も安かったのはなんとマウスコンピュータでして、ここ最近の好調を裏付ける結果となっております。 内容を見るとやや控えめでして、Core i7に16GBメモリ、SSD500GBにBRONZE電源ですが、価格は他を2万円以上も引き離す圧倒的な安さを実現しました!
マウスコンピュータは前回と比べてSSDが半減されたものの価格が4万円値下げされていて、過去最安を記録しています。 おそらく少し古いスペックなので在庫処分の意味合いもあるのかもしれません。 アウトレットのカテゴリに入っていますが、新品ですのでご安心ください。 一応、2位のLenovoと比較したいと思います。
💡 選び方のポイント
G-TUNE DG-I7G70(コスパ重視・拡張性重視)
– 電源750Wで将来的なGPU交換にも余裕あり
– マウスコンピューターの国内サポート+3年保証
– BTO対応でカスタマイズ性が高い
– シンプル設計で静音性も高評価
Legion Tower 5(冷却・デザイン重視)
– 最新Core Ultra搭載でAI処理や省電力に優れる
– ARGBファン×5+Coldfront冷却で静音&冷却性能◎
– スタイリッシュな筐体で見た目重視の方におすすめ
– Lenovo独自のLegion SpaceやNahimic Audioなど付加機能が豊富
どちらも優秀ですが、電源容量と保証重視ならG-TUNE、冷却性能とデザイン重視ならLegion Tower 5が良い選択です。
【2025年8月3日更新】
3ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はDellとLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。

今回はDellをの除いた5メーカーが28万円前後へと集まっております。 最も安かったのはHPとマウスコンピュータですが、CPU/電源性能とメモリ/SSD容量で勝るHPに軍配が上がります。
次いで安いのはSEVENとフロンティアですが、1-2位よりCPU性能が一段高いので、価格差数千円程度ということを考えると、これらも一考の価値ありです。 つまり選択が非常に難しくなっていますw 管理人的にはHPとフロンティアが全体的なバランスが良くて魅力を感じます。
Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
※グラフィックベンチマーク
【2025年5月14日更新】
3ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はDellが無くなり、合計4メーカーとなっております。

今回は値下げされたメーカーが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、RTX5070を搭載しながら他を2万円以上も引き離す圧倒的な低価格を実現しています! ただし、メモリは唯一16GBとやや少なめなので、物足りない方には+7700円で32GBのオプションをオススメします。
ちなみに価格は高いですが性能が高いHPも、前回と同構成で約6万円も値下げされたので要チェックです! 出たばかりの新モデルでして、クールな筐体が他メーカーにはない存在感を醸し出しています。 とても人気の高いモデルです♪
GeForce RTX4070 Ti SUPER・・・31,647
GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
※グラフィックベンチマーク
【2025年2月11日更新】
2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計5メーカーとなっております。

残念ながら今回はほとんどのメーカーが値上げとなってしまいました。 しかもけっこうな値上げ幅ですw そんな中価格が変わらなかったのがG-Tuneでして、フロンティアやSEVENと同等の最安値を記録しています。
もっとも安いのはSEVENですが、他2メーカーと比べて6千円ほど安く、グラフィックはワンランク下のノーマルRTX4070となっています。 また、唯一DVDドライブを搭載しているという特徴もあります。 電源性能も高いですし、コスパ的にフロンティアと良い勝負かもしれません。 また、ケースもホワイトのガラス張りという他には無い個性を持っています♪
。 逆に唯一値下げされたのがDellでして、前回と同構成で14994円もダウンしています!
1位HPと2位フロンティアの価格差はわずか2800円ですが、フロンティアの方がメモリが倍あってお買い得です。 ただ、筐体のクオリティはHPの方が高そうなので、こちらも検討の価値はありそうです。 あとはお好みで・・。
【2024年5月17日更新】
2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。

今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 他のスペックでも同様の傾向にあり、なかなか厳しい状況が続いています。
最も安かったのは今回もHPでして、CPUが第13世代から第14世代へとアップグレード、さらにグラフィックボードもワンランクアップされて、価格は10659円上がりました。 しかし、CPUもグラボも(とくにCPU)しっかりと性能アップしているので、そのことを踏まえるとコスパはむしろ良くなっています。
2位フロンティアとの価格差は17540円あり、メモリ容量が倍の32GBあることを考えても、HPの方が一歩上手。 また、新たに追加されたLenovoは、K付きCPUということを踏まえても割高な印象です。
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【2024年3月30日更新】
2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で999円値下げされていますが、過去最安にあと一歩まで迫っています。 2位にはフロンティアがついていますが価格を大幅に上昇させており、HPの一人勝ちと言って良さそうです。
GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
※グラフィックベンチマーク
【2024年2月10日更新】
2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。
ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
※プロセッサベンチマーク
【2023年12月25日更新】
2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。
もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。
【2023年11月6日更新】
2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。
