【比較】Ryzen 7にRTX4070を組み合わせたモデルでお買い得なのは?「大決算セールのフロンティアが最もお買い得!!?」(¥194800~)11H,Ryzen 7 5700X/7700X/7800X3D,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4070/RTX4070 SUPER,DVD

【メーカー別順位推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
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G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
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【2024年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Aurora R15(標準価格¥299979) 11H 7700X 16G 1T-NVMe RTX4070 1350W-P ¥284,953
G-Tune NEXTGEAR JG-A7G70 5700X 750W-B ¥194,800
フロンティアFRGAG-B550M/WS131/NTK・大決算セール 32G RTX4070 SUPER 750W-G ¥200,380
SEVEN ZEFT R53D 7800X3D 16G RTX4070 DVD ¥282,480

今回最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回最安のフロンティアがグラフィックカードをアップグレードさせて、価格が9180円値上がりしています。 性能差は下記の通りです。

一方G-Tuneは前回と全く同じ内容ですが、2位のフロンティアと比べてメモリ容量、グラフィック性能、電源性能で劣り、価格差は僅か5580円になります。 よって、総合的にフロンティアの方がお買い得と言えそうですが、G-Tuneは新タイプの筐体を採用している点も見逃せません。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2023年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 しかし2位G-Tuneとの価格差は僅か3600円でして、内容を精査する必要がありそうです。 まずメモリはフロンティアの方が倍の32GBもあり、電源もフロンティアはGOLDを採用していて性能が高いです。 よって、価格・性能ともに勝るフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。 ただ、筐体は出たばかりで鮮度の高いG-Tuneの方が魅力的です。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はわずかに値上げされたところが多かったです。 そんな中唯一値下げされたのがマウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でして、初の最安になっております。 しかし、同価格帯にパソコン工房とフロンティアを加えた3メーカーがひしめき合っており、内容を精査する必要がありそうです。

3メーカーともCPUとグラフィックカードは同じですが、フロンティアが唯一メモリ32GBもあり、パソコン工房はSSD&HDD容量が他の半分です。 また、電源の性能もフロンティアが一番高いので、トータルで考えるとG-Tuneより2400円高いフロンティアが最もお買い得と言えます。

ちなみにフロンティアでは現在クリスマスセールを開催中でして、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 合わせてご検討ください。


【2023年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は、ASUS・パソコン工房・フロンティアの3メーカーがほぼ同額で競っています。 ただし、ASUSはCPU・グラボともに性能が低い旧タイプを採用しているので、実質2メーカーの戦いとなりそうです。

パソコン工房の方が2200円安いですが、フロンティアはメモリとSSD容量が倍あり、電源の性能も高いなどコストパフォーマンスが非常に良いです。 と言うわけで、フロンティアをオススメします。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回とほぼ同構成で、なんと65000円も値下げされており、パソコン工房を僅かに抑えて最安に躍り出ています。 パソコン工房との価格差はたったの2800円ですが、フロンティアの方がメモリ・SSD共に倍の容量があり、電源の性能も高いなど、コストパフォーマンスはさらに良さそうです。

こちらは現在実施中の暑中見舞いセールの特価モデルですが、メモリとSSDの格安アップグレードの対象でもあります。 この安いモデルを元にして更なるハイスペック化もオススメです。


【2023年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、前回1モデルだったG-Tuneは2モデル取り上げ、前回2モデルだったフロンティアは1モデルのみとなっています。 それぞれグラボの異なるモデルを取り上げているのですが、やはりRTX3070は少なくなってきました。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で18900円の大幅値下げとなっており、2位のSEVENを37580円も引き離す圧倒的な低価格を実現しています!!

ただ、フロンティアで開催中のキャンペーン「ボーナスセール怒濤」では、パソコン工房より更に数千円安いモデルも販売されていました。 残念ながら完売となっていましたが、ケースも格好良くてなかなか魅力的です。 本日までのキャンペーンなので、もしかしたら次回更新時に在庫が復活するかもしれません。 あとで覗いてみる価値はありそうです。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年4月15日更新】

 本日から、AMD Ryzen 7とRTX3070もしくはRTX4070を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 割と人気のある構成らしいので、パソコン選びのお役に立てれば幸いです。


もう時代はRTX4000シリーズかなと思っていましたが、RTX3070はけっこう搭載モデルが残っていました。 人気のあるモデルなのでしょうか? そういえば、先日RTX4070が発売されましたが、その性能の高さと消費電力の低さが話題になっています。 なんでもRTX3080と同等の性能を備えながら、TGPがかなり抑えられているのだとか。 と言うわけで、3070はこの先取り扱いが減っていくかもしれませんので、値下げと品切れに要注意です!

最も安いのはDellとなりました。 とは言っても20~21万円台に4メーカーがひしめき合っており、その中で気になるのは、やはりRTX4070を搭載したパソコン工房です。 メモリ容量こそ16GBとそこそこですが、SSD容量は1TBもあります。 何より噂のグラボを搭載したモデルを、この価格でいち早く手に入れられるのはお買い得なのではないでしょうか。

ちなみにRTX4070のPassMarkベンチマークスコアは、まだ分かりませんでした。 以前Laptop版が出ていたのにDesktop版が見当たらないのでおかしいなと思っていましたが、まだ発売されていなかったんですね・・w 何はともあれ、新登場のRTX4070は今後も動向を要チェックです!

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX4070・・・?(Laptop版しか見当たらず)
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【メーカー別順位推移グラフ】

※ほぼ同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※取り扱いが少なくてバラツキのあるスペックなのでかなり恣意的な順位です。 それを踏まえた上で一つの参考としてご覧下さい。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63541)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 9 3950X(39289)>Ryzen 9 3900X(31881)>Ryzen 7 5800X(28721)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RX6900 XT(25986)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RX6700 XT(18762)>RX5700 XT(13677)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も高性能だったのはDellとなりました。 DellはALIENWARE AURORAの新モデルでして、これまで以上に格好良く個性的なケースを採用しています。 スペックで他と違うのはプロセッサでして、その差も割と大きく、文句なしと1番と言って良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
プロセッサベンチマーク

2位にはSEVENが入っていますが、SSD容量の大きさはトップ! 価格も割と手頃な気がします。 4位のフロンティアと5位のG-Tuneは、フロンティアがメモリ容量で勝る反面、グラボ性能ではG-Tuneが勝っています。 しかしグラボ性能の差がさほど大きくないことと、フロンティアの価格の安さを考慮して、フロンティア上位としました。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2022年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。 ASUSは久々の復活です。


最も高性能なのはパソコン工房となりました。 登場したばかりのRTX4000シリーズを採用し、プロセッサもRyzen 9 7950Xという過去最高のパフォーマンスを誇るものを搭載して文句なしです。 SEVENはグラボ性能が少し下がって2位。 フロンティアも同様です。

そして今回新たに追加したHPとASUSですが、見事などん尻になりましたw ASUSはプロセッサの世代が古いですし、HPはグラボすら搭載していません。 これらは取り上げない方が良いかもしれませんね・・。 次回は比較からの除外を検討します。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしそれ以上に気になるのが、Dell以外の各メーカーからRTX3090が消えたことです。 全体的にスペックも下がっている様な感じがします。 不景気で品不足なんでしょうかね・・。 まだ物価が上がると聞くので、尋常ではありません。 政府の経済政策に期待したいところですが、岸田総理は緊縮財政派らしいです・・・orz

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回はDell、パソコン工房、SEVENの3メーカーがほぼ同レベルで並んでおります。 異なるのはSSDの内容のみでして、容量の大きい順に順位付けしただけです。 しかし、その中で中くらいの容量を備えつつ、圧倒的な低価格を実現するパソコン工房が一番魅力的かと思います。 昨日のAlder Lake-s搭載モデルでも同様の結果となりましたが、パソコン工房は高性能なだけでなく、価格にも配慮されているのが有り難いですね。


【2022年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアはRyzen 9搭載モデルがキャンペーンのアウトレットしかなく、他はRyzen 7搭載モデルだったので、比較からは除外しました。


G-Tune以外の3メーカーがほぼ同スペックで並んでいます。 SSD容量の違いはありますが、性能にはさほど大きな影響は無いと思うので、ここは価格で順位付けすることにしました。 よって、最も高性能なのは最も価格の安いパソコン工房とします。 次いでSEVEN、Dellの順番になりますが、パソコン工房はとにかく安いですね。 もちろんケースのクオリティの高さという点もあるのですが、Dellとの価格差は25万円以上と圧倒的です。 SEVENとも25000円位離れているので、価格と性能だけを見るならパソコン工房の一択となりそうです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

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