以上、「NEC LAVIE Direct PM(X)」をチェックしてきましたが、PMとの違いが色々分かって興味深かったです。
管理人が一番気になったのは、音質を変更できるアプリが入っていなかったことです。
Lenovoでは安いモデルでもそれなりのものが入っていましたが、NECの廉価版や低価格モデルでは入れてないみたいです。
一方画質は、黒が強いPMに対して、自然な色合いのPM(X)の方が管理人的には好みでした。
気になるキーボードは期待したほどではなかったですが、微妙に深い感じがして、こちらも個人的には気に入っています。
ただし、バックライトは付いていませんし、キーの大きさもPMの方が大きくて打ちやすいです。
結局、どっちが良いの?という話ですが、管理人はPMをオススメしたいです。
と言うのも、現在、廉価版のPM(X)の方が価格が高いからですw
PM(X)の方が新しい機種を販売しているのですが、そのため高性能なプロセッサを採用し、その影響で価格が上がってしまっています。
しかしトータルでの内容を考えると、やはりPMの方が優れていますし、プロセッサ性能だけで価格の高いPM(X)を選ぶというのは、あまり得策では無いように思えます。
PM(X)の深めなキーボードや画質の明るさというのは、PMとの色々な差を埋めるほどの特徴かなというと、自信がありません。
人それぞれ好みもありますし・・。
近々、PMの新モデルも出ると思うので、それから考えるのも良いかもしれませんね。
現時点で、価格の高いPM(X)を買うメリットは薄いという結論に至りました。
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