【比較】Core i5にRTX3060/4060搭載のデスクトップで安いのは?「秋得セールのフロンティアが最安!!RTX4060 Ti搭載のHPもお買い得♪」(¥137200~)10H/11H,Core i5 12400/13400F,メモリ16G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,RTX3060/RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>GTX1660 Ti(11639)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータmouse DTシリーズ(ミニタワー型)
G-Tune ハンドル付きミニタワー
パソコン工房STYLE∞ M-Class(ミニタワーパソコン)パソコン工房LEVEL∞ M-Class(ミニタワーゲーミングPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込


【2023年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが追加された代わりにSEVENが無くなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-1056jp スタンダードプラスモデル 11H 13400F 16G 512G-NVMe RTX4060 Ti 500W-B ¥148,500
ASUS S500MD (S500MD-I5R3060EC) 12400 512G RTX3060 DVD 500W-G ¥139,800
G-Tune DG-I5G60 13400F 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥199,800
工房iiyama STYLE-M07M-134F-RBX 10H 500G-NVMe RTX3060 DVD 700W-B ¥145,000
フロンティアFRGXB660/Q6/NTK・秋得セール 11H 512G-NVMe 600W-B ¥137,200

今回はかなり価格が接近しています。 最も安いのはフロンティアで、2600円差でASUSが2位につけております。 ただし、CPUとSSDの性能が異なるので、第13世代プロセッサとNVMe SSDを搭載したフロンティアの方がずっとお買い得です。

もうひとつ気になるのが初登場のHPでして、価格こそフロンティアより11300円も高いですが、ツーランク上のグラボを搭載しており、その性能差はなかなか大きいです。 よって、こちらも一考の価値ありかなと思いました。 性能については下記をご覧下さい。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代なので、性能については一段劣る感じです。 フロンティアは2モデル取り上げており、共に現在実施中のBIG SUMMER SALEの特価モデルですが、第13世代のモデルも+7千円で販売されており、そちらも全体の中で最安になります。 興味のある方はチェックしてみてください。


【2023年5月30日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安いのはフロンティアとなりました。 パソコン工房とほぼ同額ですが、800円差でDVDドライブの付いたパソコン工房の方が少しお買い得かもしれません。


【2023年4月6日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、なんとプロセッサが第12世代から第13世代へとアップグレードされています!! 性能差は結構大きいので、これは嬉しい構成変更ですね。 コストパフォーマンスをググンと上げてきて、他メーカーとのお得度の差をさらに広げてきました。

2位のフロンティアも頑張っていますが、グラボ性能が一段上なものの、DVDドライブ非搭載です。 さらに価格差が16200円もあるので、まだパソコン工房のコスパには適わない感じ。 パソコン工房の好調を際立たせる結果となりました。


【2023年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 前回より3200円アップしていますが、その分DVDドライブが付属しています。 次いで安いのはフロンティアで、パソコン工房との価格差はわずか2200円です。 しかし、パソコン工房の方はDVDドライブが付いているので、コスパはさらに上になります。

ちなみにフロンティアのグラフィックカード「RTX3060」に「LHR」と書いてあるのですが、これはLite Hash Rateの略でして、マイニング性能を制限している模様です。 基本仕様は従来品と同じになっています。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DVDドライブが無くなり、OSもWindows 10になりましたが、価格が13200円も安くなっています。 Windows 11へのアップグレードは面倒ですが、今なら無料で行えます。 2位フロンティアとの価格差は6400円でして、アップグレードが面倒な方はそちらがオススメです。


【2022年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 マウスコンピュータがスペックダウンの大幅値下げで猛追しておりますが、それでも価格差が3900円ある上にSSD容量が倍違うので、フロンティアに軍配が上がります。


【2022年9月7日更新】

 本日から当コンテンツはCore i5とRTX3060を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 全4メーカーになります。


最も安いのはフロンティアとなりました。 今回初めて比較してみましたが、メモリは16GB、SSDは500GBと大容量構成が標準となっています。 その分価格も高く、15万円を切るのはフロンティアのみでした。 安値2位のパソコン工房と比べても、価格差は7800円ありますが、パソコン工房はDVDドライブを搭載しているので、コスパは少し縮まりそうです。 各プロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB・SSD&HDDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9589)
・グラフィック:GTX1660 Ti>GTX1660 SUPER>GTX1660>GTX1650
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピューターLUV MACHINES
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラ・ミニタワーパソコン
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)


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 10H,Core i5 10400F,16G,SSD1T-NVMe,GTX1660 SUPER,600W-B,¥122000,2021/12/12時点


【2021年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 取り扱いが少なくなってきたので、Core i5にGTXシリーズを搭載したモデルは、まとめて下記ページで取り上げていきたいと思います。 よろしくお願いします。

 Core i5にGTXシリーズ搭載のデスクトップでお買い得は?
 https://pasogohikaken.com/?p=556


【2021年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もフロンティアが最安ですが、値上げされていますね。 しかし注目なのはキャンペーンモデルでして、同じフロンティアより14000円も安いです! ただしプロセッサは1世代前のものになりますので、この点にこだわる方はオススメできません。 性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

割と大きめな差がついていますね。 これは少し悩むかも知れません・・・。


【2021年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回は値下げは皆無。 前回最安だったフロンティアもスペックアップもあって価格が急上昇しています。 それでも安いのはフロンティアで、メモリ容量やグラボ性能も優れており、マウスコンピュータよりコストパフォーマンスは高いです。


 NECの低価格ノート「NEC LAVIE Direct N15(A)」のレビューが完了致しました。 興味のある方は是非ご覧ください。 引き続き動画レビューの方も急いで作りたいと思います。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15(A) PC-GN12ZQNAH
https://pasogohikaken.com/?page_id=59539

今回からライトを増やしたので、明るくなっております。 けっこう画像の印象が変わりますね。 明るいとなんか温かい感じでホッとします。 今後も少しずつレビューの質を向上させていきたいです。


【2021年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はマウスコンピュータはゲーミングブランドの「G-Tune」を取り上げ、フロンティアが復活して合計3メーカーです。


今回は、全メーカー大幅な値上げとなってしまいました。 しかし全メーカー大容量メモリ&NVMe SSDが採用されるなどスペックアップされていますし、相変わらずの品不足も影響していそうなので、やむを得ないところです。 ちなみにグラフィックカードの品不足については、かねてから中国のマイニングが原因と言われてきましたが、マイニング規制によって需要が減少し、今後は改善するかもしれません。

最も安いのはフロンティアとなりました。 高速なNVMe SSDを搭載して11万円台と、他メーカーと比べて2万円近く安くなっています。 パソコン工房とはグラボの性能が違うのでコスパは縮まってきそうですが、その点を差し引いても安いと思います。 ただし、キャンペーンモデルなため残り2台となっているので、品切れにご注意ください。


【2021年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計2メーカーとなっております。


マウスコンピュータは前回と変わらず、パソコン工房は前回と同構成で7590円も値上げされています。 マウスコンピュータの方が5588円安いですが、標準ではSSDのみなので、HDDを無くしてSSD512GBにするのも良さそうですね。 この価格帯でストレージ構成をお好みで選べるのも魅力的です。


 昨日、サイエルインターナショナルの「MW-WPC02」が新発売されると書きましたが、実はコレ、昨年末に発売されているみたいですね。 古い機種みたいですが、現在はどこにも販売されておらず、購入はおろかレビューすら見ることができませんでした。 本当に発売されたのでしょうか?

それはともかく、高画質タイプの「MW-HDW8000」は今日楽天にて販売を確認しました。 そもそもこちらは購入する予定が無かったですし、人気の有無も微妙です。 しかし現状コレしかないので、購入するかどうか悩んでいます。 誰も注目していないものをレビューしてもね・・・。 う~ん、どうしよw


【2021年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、久々にキャンペーン対象となってお買い得になったフロンティアです。 大幅な値下げはもちろんですが内容がさらに凄く、メモリは16GBも搭載し、ストレージにはなんとNVMe SSDをたっぷり512GBも標準装備しています! 電源容量がやや多いのも購入後の増設などを考えると何気に嬉しいですね。 他の2メーカーに比べて1万円以上安く、スペックもだいぶ高性能で文句無しです。 ただし、現時点で残り9台となっているので、お求めはお早めに。


 

【比較】Core i5にGTXシリーズ搭載のデスクトップでお買い得は?「最安のDell Inspironが性能も高くてお買い得♪」(¥120137~)11H,Core i5 12400F/13400/13400F,16G,NVMe SSD500G/512G,GTX1650/GTX1660 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD&HDDを基本構成とします。
※2021/12/13から、グラフィックを「GTX1650」のみでなく「全GTXシリーズ」に変更しました。取り上げるのは最安です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Inspiron デスクトップ(標準価格¥133499) 11H 13400F 16G 512G-NVMe GTX1660 SUPER DVD 300W-B ¥120,137
マウスmouse MH-I5G1B 500G-NVMe GTX1650 500W-B ¥149,800
フロンティアFRGXB660/Q7/NTK・全力コスパセール 12400F 512G-NVMe GTX1660 SUPER 600W-B ¥126,200
SEVEN SR-ii5-7760A/S7/W11/LW 13400 500G-NVMe GTX1650 DVD 450W-B ¥155,580

今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし前回と同構成で6675円値上げされており、一方2位のフロンティアは前回と同構成で4千円値下げされています。 2メーカーの価格差は6063円ですが、価格の安いDellの方がCPU性能が高くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高いです。


【2023年7月19日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はG-TuneとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回より更に6758円値下げされ、過去最安となりましたが、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスをグンと上げてきております。

2位のフロンティアは得意のキャンペーンモデルですが、それでも16738円もの大きな価格差がついており、さらに旧世代の第12世代インテルプロセッサ搭載でDVDドライブも無しと、内容的にも負けています。 よって、Dellの一択となりそうです。


【2023年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はグッと取り扱いが減ってしまい、全2メーカーのみとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 前回と比べて5千円ほど値上がりしていますが、プロセッサが第12世代から第13世代へとアップグレードされ、コスパは上がっております。 2位のフロンティアもかなり値下げされてはいますが、それでもDellとは9千円もの差がありますし、プロセッサも第12世代なのでDellの一択となりそうです。


【2023年4月3日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で20400円もの大幅値下げとなっており、昨年10月以来の安値を実現しています。 物価高の分だけ戻った感じです。

また、2位G-Tuneも前回と同構成で17000円値下げされており、この1年間での最安値を記録していますが、Dellと比べるとグラフィック性能は落ちるので、お得度は劣ります。


【2023年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 G-Tuneは同価格で第11世代と第12世代のプロセッサを搭載したモデルがあり、第11世代はミニタワー、第12世代はハンドル付きミニタワーと内容が異なるので、両方取り上げました。


最も安かったのは今回もDellとなりましたが、値上げされていました。 その他メーカーも値上げが多く、なんとも厳しい状況です。 一番人気のありそうなスペックだということも関係しているのでしょうかね? ちなみに管理人のメインPCがまさにこのレベルですが、今、こんな値段になっているんですね・・・。 ほんの数年前なら、この価格でもっと高性能なモデルが購入できましたが、厳しい状況は続いている模様です。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク


【2022年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計4メーカーとなっております。


最安はDellですが、前回と同構成で11310円も値上げされてしまいました。 一方で他メーカーは値下げされたところもありましたが、Dellと比べるとやはり高いですね。 値上げされても相変わらずDellの圧倒的コストパフォーマンスには敵いそうにありません。


 次のレビュー機が決まりました。 Lenovo V15 Gen 2です。 レノボのビジネスノートでして、15.6型で程良く高い性能とリーズナブルな価格が魅力です。 Thinkbookとかぶりそうな内容ですが、液晶のタイプが異なります。 TNなので、まさにお仕事向けと言った感じですね。 来週中には記事・動画レビューともに公開できると思います。 お楽しみに!


【2022年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし、前回と同構成でありながら価格は7800円もダウンしており、他メーカーを万単位で引き離す圧倒的な低価格を実現しています!! しかもSSDはたっぷり512GBも積んでいますし、グラボも高性能なGTX1660 SUPERを搭載しています。 GTX1650の性能差はけっこうあるので、コストパフォーマンスも非常に高いと言えそうです。 ただし、電源の容量は最も少ないので、購入後の増設を考えている方は注意してください。


【2022年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で4744円値下げされており、安値2位の第10世代プロセッサを搭載したフロンティアより、さらに960円安いです。 Dellの第12世代プロセッサとの性能差はかなり大きいので、コスパはさらに広がるのではないでしょうか。

また、第12世代インテルプロセッサ搭載で安値2位のパソコン工房も、前回から10180円値下げされました。 しかも、グラボがGTX1650からGTX1660 SUPERにアップグレードされた上でです!

Dellと比べると2760円高いですが、DVDドライブが付いていますし、電源容量も多く、プロセッサはF無しなので、いざグラボが壊れた時でも安心です。 でもケースデザイン的にはDellの方が格好いいと、個人的には思いました。


【2022年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は最安のフロンティア・・ではなく、大幅値下げされたDellです! 前回はゲーミングPCを取り上げましたが、今回はグラフィック性能の落ちる一般向けモデルを取り上げています。 その結果、価格がなんと8万円も下がりました!! 凝りに凝ったケースのゲーミングPCと比べてシンプルな作りですが、デザイン自体は悪くありませんし、なんと言っても価格が安いです。

また、最安のフロンティアと比べるとプロセッサの性能が大きく異なります。 フロンティアはいまだに第10世代インテルプロセッサですが、Dellの第12世代とは雲泥の差です。 また、フロンティアはOSもWindows 10なので、この点も将来的なことを考えると敬遠したくなります。 Dellは電源容量が少ないので、購入後の増設などには向いていませんが、コストパフォーマンスを重視するならこちらがお薦めです♪


【2022年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 16GBメモリが多いので、今後は16GBで統一します。 今回はDellとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、ハイスペックなゲーミングデスクなため、ベラボーに高くなってしまいました。 ここに取り上げるのもどうかと思ったのですが、一応比較に並べておきますのでご参考までに。 また、SEVENも価格が高いですね。

一方、最も安いのはフロンティアになりました。 ただし、プロセッサは第11世代を通り越して第10世代なので、性能は数段下がります。 第11世代で1万円高いマウスコンピュータか、第10世代で最安のパソコン工房あたりが狙い目ではないでしょうか?


【2022年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。 SEVENを追加しようと思いましたが、なんとCore i5が軒並み在庫切れとなっていました。 Core i3とCore i7はあるのですが、Core i5やCeleronは品不足みたいですね。 取り上げるのは次回以降となりそうです。


今回はパソコン工房とフロンティアが揃って値上げされて、マウスコンピュータが最安となりました。 どのスペックでも同じ傾向が見られますね。 品不足は深刻な模様です。 ただ、プロセッサが第12世代に変わったので、致し方ないところもあります。 性能はしっかり上がっていますが、第11世代と比べてそんなに大きな差では無いかもしれません。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

最もお買い得なのはフロンティアではないでしょうか。 第12世代プロセッサに大容量SSD、高性能電源を搭載してお値段もそこそこです。 あと、筐体も片面硝子張りで格好いいと思います。 是非メーカーサイトにてチェックしてみてください。


【2022年2月3日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は「GTX1650」で綺麗に揃いましたので、比較しやすいですね。 最も安いのはフロンティアですが、パソコン工房とほぼ同額です。 しかしそれでいてフロンティアはメモリが16GBもあり、コストパフォーマンスは高そうです。 キャンペーンモデルで残り在庫6台となっているので、お求めはお早めに。

一方、パソコン工房ですが、メモリ容量では負けているものの、プロセッサの性能では勝っています。 性能差も割としっかりついているので、これは一考の余地があるかもしれませんね(下記参照)。 さらに唯一DVDドライブも標準装備されているので、希望や用途によってはこちらもありかなと思います。

Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク


【2021年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 GTXシリーズ搭載モデルは、まとめてこちらで更新することにしました。 できるだけ安いモデルをピックアップしていきます。

最も安いのはG-Tuneとなりました。 しかし、グラフィック性能が倍近くありSSD容量も4倍あるフロンティアの方が、3420円高いもののずっとお買い得です。

GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019

グラフィックベンチマーク


【2021年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 ついに取り扱いがゼロとなってしまったので、本日をもって更新を終了したいと思います。 今後復活するかも知れませんが、「GTX1660」コンテンツもありますし、そちらは健在なので、そちらでGTXシリーズはまとめて更新するかもしれません。 よろしくお願いします。

  ⇒ 【比較】Core i5にGTX1660搭載のデスクトップで安いのは?

【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?「HPが1年ぶりに最安!Dellも内容的にはGOOD♪」(¥63920~)11H,Core i5 12400/13400,メモリ8G,SSD256G-NVMe/500G-NVMe/512G(NVMe),DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9551)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Vostro スモールデスクトップ 11H 13400 8G 256G-NVMe DVD ¥66,850
HP Desktop M01-F2051jp スタンダードモデル デスクトップは豊富なインターフェースがやっぱり便利!キャンペーン 12400 180W-G ¥63,920
ASUS S500SD (S500SD-I512400EC) 512G 180W-B ¥110,570
マウスmouse MH-I5U01 13400 512G-NVMe 350W-B ¥99,800
工房iiyama STYLE-M06M-124-UH3X 12400 500G-NVMe ¥68,000
フロンティアFRCSH610P/B(CSシリーズ) 512G-NVMe DVD 400W-B ¥100,200
SEVEN SR-ii5-7760J/S7/W11 13400 500G-NVMe 300W-B ¥119,680

今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは丁度1年前までは最安でしたが、その後はずっと最安値から遠ざかっていました。 今回は久々の最安となりますが、CPUは第12世代なので、その点はご注意ください。 第13世代とは割と性能差があります。

その点、2位のDellは第13世代のインテルCPUですが、HPとの価格差はわずか2930円なので、こちらの方がお買い得かもしれません。 ともにフロントにUSBポートが沢山付いていて使いやすそうですし、小洒落た筐体デザインで魅力的です。


【2023年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかも、前回と同じ構成でさらに値下げされており、なんと7713円もダウンしました! この価格帯の最安モデルにしては大幅な値下げですが、最安にもかかわらず更に上を目指すDellの攻めの姿勢に驚かされます。

ただ、2位のパソコン工房が前回のDellとほぼ同価格なので、油断はできないと言ったところでしょうか。 パソコン工房はDellと比べてSSD容量が倍近くあるのが魅力ですが、プロセッサは第12世代に戻ってしまいましたし、価格差も8531円あるので、やはりまだDellのコスパには届きそうにありません。


【2023年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 価格は千円ほど上がっていますが、プロセッサが第12世代インテルプロセッサから第13世代へとアップグレードされ、コスパは上がっております。

2位はHPで、Dellとの価格差は8618円です。 しかしHPはメモリが倍の16GBあり、さらに電源性能も高いので、コスパは同じくらいかもしれません。 それにちょっとお洒落な筐体も良いですね。


【2023年4月2日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 Core i3搭載モデルも同様でしたが、やっと物価高が落ち着いてきた模様です。

最も安かったのはDellで、前回と同構成で17801円もダウンしています!! 2位はHPですが、こちらはシリーズの異なる新モデルを取り上げ、スペックが変わっています。 とくに第13世代インテルプロセッサと16GBメモリが目を引きますが、ストレージはHDDがなくてSSDの256GBのみとなっています。 残念ながら現在のところカスタマイズで増設することはできない模様ですので、用途は限定されそうです。でもDellより9621円高いだけでこのスペックはけっこうお買い得ですし、十分検討する価値はあります。


【2023年2月6日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ここしばらくはずっと価格が安定しており、低価格を維持し続けております。 この物価高で心強い限りですが、さらにSSD容量が500GBもあって至れり尽くせり。 DVDドライブも搭載していますが、最近、ほんとに搭載モデルが増えてきましたね。 何に使うんだろう・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


これまで最安だったHPがググンと値を上げて最高値となってしまいましたw 代わりに最安となったのはDellですが、こちらも前回と同構成で5606円値上げされています。 なかなか厳しい状況ですが、多くのメーカーが値上げされているので、価格が安いだけマシです。

あと、4410円差で2位につけるパソコン工房も、大容量500GB SSDにDVDドライブまで付いてコストパフォーマンスは高いです。


【2022年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、いつも最安だったHPが無くなってしまいましたが、プロセッサは第10世代でHDD搭載だったので、あまり選ぶ人もいなかっただろうなと思います。 と言うわけで今回最安だったのはDellとなりました。 第12世代に高速なNVMe SSD搭載、さらにDVDドライブまで付いて、他メーカーを1万円以上引き離す圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しています! 筐体もビジネス向けにしては悪くないですね。 フロントの豊富なインターフェイスが便利です。

ちなみに今回は、すべてのSSDがNVMeとなりました。 これまでどこかしらSATAだったりしたものですが、やっと揃いましたね。 今後はこちらがスタンダードとなっていきそうです。


 次期レビュー候補が決まりました。 前回に引き続き、レノボのIdeaPad Flex 550です。 価格.comで人気の高い14型の2in1ですが、性能が高くて価格の安い、レノボらしいコスパの高さが魅力となっています。 しかもペンまで付いているのだとか・・。 筆圧感知機能に対応したペンは使ったことがないので、試してみるのが楽しみです。 来月にはアップできると思います。


【2022年9月2日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところしかありませんでしたw ただ、プロセッサはHPを除いて全て高性能な第12世代インテルプロセッサが採用されています。

価格が最も安いのは、そのHPですが、ストレージも唯一HDDですし、性能は低いと言わざるを得ません。 それでも良いなら検討の余地はあるかと思います。

やはり最新の第12世代を希望される場合は、Dellがもっとも安いです。 次に安いパソコン工房を1万円近く引き離していますが、パソコン工房はSSD容量が倍あるのが魅力的。 一方、Dellは固定スペックなので、容量を重視される場合はパソコン工房の一択となりそうです。


【2022年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目はDellです。 最近好調が続いているDellですが当スペックでも絶好調な模様でして、前回と同構成で19796円値下げと2万円近い大幅値下げになっています!! それでも最安のHPには4604円及びませんが、なんと言ってもプロセッサは高性能な第12世代インテルプロセッサですし、ストレージも高速なNVMe SSDを採用するなど性能が高くてコストパフォーマンスが良いです。 5千円近く多く出してDellを購入した方が、末長く快適に使っていけるのではないでしょうか。


【2022年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


まず今回追加されたDellですが、品切れのモデルが多く、現在購入できるものの中からもっとも安いものを取り上げました。 実際は6万円台から購入できる第11世代インテルプロセッサ搭載モデルもあります。 今回取り上げたのは第12世代でして性能は高め。 電源については記載がないので分かりませんでした。 DellはモバイルPCのバッテリ駆動時間も書かれていませんし、色々と不明な点があるのは残念ですね。

値上げされたメーカーが多い中、今回注目したいのは値下げされたHPです。 前回と同構成で9千円もダウンしており、この2年間でのHP最安値を記録しています! 唯一HDDを搭載しSSDは選択できないというデメリットはありますが、容量は多いですし、なにより価格を重視される方にオススメです。


【2022年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


新登場のSEVENは第12世代インテルプロセッサ搭載ということもあり、一番価格が高くなってしまいました。 最も安いのは今回もパソコン工房ですが、2位のHPと共に値上げされています。 HPはSSDからHDDに代わりややコスパダウン、パソコン工房はスペックそのままに5800円の値上げなので、明確なコスパダウンですね。 厳しい状況が続きます。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク


Core i5-8279U/メモリ16GB/512GB SSD搭載の小型PCが5万5,900円
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/todays_sales/1398167.html

 AmazonにてBeelinkというメーカーのCore i5搭載小型PCが5万円台半ばで販売中です。 Windows 11 Proを標準装備していますが、思い切って旧プロセッサ搭載モデルを購入するというのもひとつの手ですね。 当然、プロセッサの性能はガクッと落ちますが、メモリ16GB、SSD512GBと他スペックは充実しています。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i5-8279U @ 2.40GHz(4コア)・・・8,027
プロセッサベンチマーク


【2022年2月2日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 第11世代インテルプロセッサを採用し、そつないスペックで価格重視の方にオススメです。 一方、安値2位のHPですが、前回と同構成で3300円値下げされました。 プロセッサは第10世代ですがSSDには高速なNVMeを採用し、さらにDVDドライブと高性能電源を搭載して内容はさほど悪くないです。


【2021年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、最も安いのはパソコン工房となりました。 OSがWindows 11になっていますが、いよいよ10からの入れ替えが本格化してきました。 また、プロセッサも第10世代から第11世代へと変更されているところが多いです。 パソコン工房はビジネス向けパソコンなので、見た目はパッとしませんし、DVDドライブも標準装備されていませんが、その分価格は安く、唯一6万円台(しかも前半!)を実現しています。 また、SSDも高速なNVMeからSATAに変更されていますし、とにかく価格重視なモデルです。


【2021年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


まず最安のパソコン工房ですが、カスタマイズ不可の即納パソコンでして、高速なNVMe SSDやDVDドライブ、大容量電源を搭載するなど、かゆいところに手が届く構成となって文句無しです。 ただ、ミニタワーなので、省スペースなスリムタワーのHPも気になりますね。 HPは前回と同構成で19800円も値下げされましたが、残念ながら現在は【一時取扱い停止】となっています。 電源の容量は少ないですが性能は高いなど、他とはひと味違う内容です。

【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「フロンティアが大幅値下げで購入しやすくリニューアル♪」(¥82000~)10H/11H,Core i5 13400/13400F・Core i7 13700/13700F/13700KF・Ryzen 5 4500/5600G/7600X・Ryzen 7 5700G,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,GTX1650/RTX3050/RTX3060/RTX3060 Ti/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i5 13400(26357)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FX-A5G6T 11H Ryzen 5 7600X 32G 1T-NVMe RTX3060 Ti 750W-B ¥254,800
マウスDAIV FX-A5G6T RTX4060 Ti ¥269,800
マウスDAIV FX-I7G6T Core i7 13700KF RTX3060 Ti ¥279,800
工房iiyama SENSE-M0P5-R55G-EZX 10H Ryzen 5 5600G 16G 500G-NVMe DVD 350W-B ¥82,000
工房iiyama SENSE-M06M-134-UHX 11H Core i5 13400 ¥88,900
工房iiyama SENSE-M0P5-R75G-EZX 10H Ryzen 7 5700G ¥96,000
工房iiyama SENSE-M06M-137-UHX 11H Core i7 13700 ¥117,000
工房iiyama SENSE-M0P5-R45-RBX 10H Ryzen 5 4500 RTX3060 700W-B ¥121,000
フロンティアFRGTB660/CG1(GTシリーズ) 11H Core i5 13400F 512G-NVMe GTX1650 600W-B ¥144,200
フロンティアFRGTB660/CG2(GTシリーズ) RTX3050 750W-G ¥174,200
フロンティアFRGTB660/CG3(GTシリーズ) Core i7 13700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti ¥238,200

今回の注目は、大幅に価格ダウンとなったフロンティアです。 今までは20万円、30万円以上する非常に高価なモデルばかりでしたが、ここへきて10万円台のモデルを取りそろえています。 最高峰でも238200円なので、とてもリーズナブルになりましたね。 スペックも申し分なく、RAW現像用として気軽に購入できるのではないでしょうか。 ちなみに対象もGTシリーズという新筐体に変更されています。

また、マウスコンピュータも万単位で値下げされております。 全体の中では高価な部類に入るメーカーですが、他とは異なるこだわりの筐体を採用し、ワンランク上の上質なクリエイター向けPCを手に入れることが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで価格上昇しています。 一方、フロンティアのFRGHB760/CG2は前回と同構成で2万円も値下げされました! 最安モデルのFRGHB760/CG3も前々回と比べて15000円値下げで過去最安です♪ パソコン工房は一部スペックダウンで値下げされております。 と言うわけで、今回はフロンティアが狙い目です!

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は3メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房でした。 第13世代インテルプロセッサを採用するモデルも少し増えてきました。 だいたいCore i5からCore i7のプロセッサや16GB以上のメモリを搭載するものが多かったです。 一方で、グラボはあまり重視されていませんし、ストレージ容量もそこそこと言ったところでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記の様になりました。 プロセッサのCore i7 9750Hは久々の登場ですね。 パソコン工房の最上位モデルがコレを搭載したコンパクトPCでして、いきなり個性的なものが登場して困惑しておりますw

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

また、フロンティアでは滅多に見ないグラフィックを搭載しています。 性能については他メーカーのRTX3050およびRTX3060等と同レベルみたいです。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのは値下げされたマウスコンピュータでして、DAIV A5は25000円の大幅値下げ! DAIV A7も33300円の大幅値下げとなっています!! ともに現在開催中の「秋の大感謝セール」の対象ですが、いつもキャンペーン対象というわけではないので、この機会をお見逃しなく!


【2022年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータがスペックアップで価格上昇し、パソコン工房はスペックダウンで価格下落しています。 コスパ的にはあまり変化無さそうです。 フロンティアもわずか2千円の値下げですし。

相変わらず高価なモデルが多いRAW現像向けPCですが、パソコン工房の低スペックモデルは快適な動作を期待するならばやめておいた方が良いかもしれません。 やはりCore i7かRyzen 7は積んでおきたいところです。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2022年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は超久しぶりにフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルを取り上げます。 パソコン工房は下記以外にも多々対象モデルが取り揃えられていますし、マウスコンピュータも安価なアウトレットが販売されていました。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


今回の注目は価格の安くなったパソコン工房です。 取り上げた最安の2モデルですが、プロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が2~7千円ほどダウンしています。

ただ、重要パーツのプロセッサはミドルクラスですし、グラボも搭載していないなど、RAW現像用として快適な動作は期待できないかもしれません。 必要最低限の性能と言ったところでしょうか。 快適な動作を求めるのであれば、やはりCore i7やRyzen 7を搭載しグラボも載せておきたいところです。 となるとマウスコンピュータの2モデルかパソコン工房のCore i7搭載モデルをお薦めしたいです。

今回けっこう新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 各製品のベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 RAW現像は全てのパーツで高い性能を求められるので、予算の許す限りできるだけ高性能なマシンを手に入れておきたいですね。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年5月5日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 マウスコンピュータは専用ページが変更されて、分かりやすくなりました。 掲載モデルも「【エントリー向け】ライトな編集でコスパ最優先な方向け」「【ミドル向け】そこそこの編集、ソフトの多重起動を想定される方向け」「【ハイエンド向け】最新のCPUによる処理能力の向上を狙う、ヘビーな編集をする方向け」と分かれていて、検討しやすいです。

また、パソコン工房はこれまでに増して品揃えが充実しています。 今までは検索してかき集めていましたが、今回は専用ページに10台以上ラインナップされていました。 価格も手頃なモデルからありますし、いままであまり無かったグラボ付きも取り揃えています。 本日はそれらの中から比較的安いモデルを取り上げています。


モデル数が増えたため、新たなプロセッサも追加されました。 性能については下記ベンチマークスコアをご覧ください。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が価格ダウンしてマウスコンピュータがアップしているので、価格差はさらに広がりましたね。 性能が違うので当然ですが、グラフィックの有無のみならずプロセッサの性能差もけっこうありそうです。 価格を重視されるのであればパソコン工房がオススメですが、パソコン工房をマウスコンピュータに似た構成にしてみたところ、ダントツでパソコン工房の方が安かったので、コスパも良さそうです。


【2022年3月17日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回はマウスコンピュータに搭載されているグラフィックがかなり性能ダウンしました。 ずっとRTX3060でしたが、今回はGTX1650へと半分以下への性能に落ちたことになります。 その分価格も5万円位安くなって、購入し易くなりました。

RAW現像に必要なスペックは大容量メモリと高性能プロセッサ、そしてビデオカードとなります。 プロセッサはCore i7かRyzen 7、メモリは16GB~32GBが推奨されていますが、グラフィックに関してはエントリーからミドルクラスのものが良いのだそうです。 そう言う意味では「RTX3060」「GTX1650」どちらも適しているのかなと思います。 もちろんマウスコンピュータには「RTX3060」搭載モデルも取り揃えられているので、物足りない方はそちらの購入を検討してみてはいかがでしょうか。


大画面は重い。そんな固定観念をぶち壊すノートPC「LG gram」
https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html

 最近ちょっと目にすることが多かったモデルなのですが、RAW現像もできるということなので取り上げたいと思います。 大画面かつ高性能ながら重さが軽く、バッテリ駆動時間もたっぷりあるので、外出先で編集作業を行う場合にオススメです。 色域や解像度も高く、写真編集に適したノートブックと言えそうです。

https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html


【2022年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。 ただしパソコン工房はいつも取り上げている「RAW現像・写真編集向けパソコン」だけでなく、検索でRAW現像モデルをピックアップしました。 対象が少ない場合は、今後もこの形で行きたいと思います。


今回は、だいぶ新しいプロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 7 PRO 4750G @ 3.60GHz(8コア)・・・20,622
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

最も安いのはパソコン工房で、最も高性能なのはマウスコンピュータの「DAIV A7-3060Ti」になりそうです。 価格は「DAIV Z7」の方が高いのですが、ベンチマークを見ると前者の方が上みたいですし、グラボ性能も高いです(おまけに電源も高性能)。

パソコン工房は相変わらずグラボ非搭載で価格が抑えられています。 グラボは写真編集に不要との声も聞かれますが、特定のソフトではやはりあった方が快適に処理できるので、そこそこの性能のものは積んでおいた方が良いかもしれません。


【2021年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。


今回、全体的に少し性能が上がったみたいです。 よって最安値も上昇していますが、マウスコンピュータはCore i7とRyzen 7の搭載グラフィックが入れ替わって価格も上下しています。 パソコン工房はCore i5搭載モデルが無くなりましたが、Core i7搭載モデルが構成そのままに価格が9398円値下げされました。


【2021年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回の注目は、マウスコンピュータの「DAIV Z7-CM」です。 前回とほぼ同構成で22000円の大幅値下げとなっています!! 現在実施中の「秋売り尽くしセール」の対象ですので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。 クリエイター向けのDAIVでは、他にも最大4万円引きのモデルがありましたので、よりパフォーマンスを重視される方はそちらも要チェックです。

Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク

【比較】動画編集/CG制作用パソコンはどれがお勧め?「新筐体採用のフロンティアがお手頃価格にリニューアル♪」(¥131000~)10H/11H,Core i5 13400/13400F・Core i7 13700F/13700KF・Ryzen 5 5600X/7600X・Ryzen 7 7700X・Ryzen 9 7900X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,GTX1650/RTX3050/RTX3060/RTX4060 Ti/RTX4070 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10900X(23264)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Core i5 12400(19789)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX A6000(22086)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RTX A4000(18963)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>NVIDIA T1000(7585)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「動画編集/3DCG制作」
パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」
フロンティア「Power Director15 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。 お手頃なモデルが多かったので、いつもより多めにピックアップしました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FX-A5G60 11H Ryzen 5 7600X 32G 1T-NVMe RTX3060 750W-B ¥234,800
マウスDAIV FX-I7G60 Core i7 13700KF ¥269,800
工房iiyama SENSE-M0P5-R56X-NAX-CMG 10H Ryzen 5 5600X 16G 500G-NVMe RTX3050 DVD 700W-B ¥131,000
工房iiyama SENSE-M07M-134-NAX 11H Core i5 13400 ¥146,000
工房iiyama SENSE-F0X7-LCR77X-NAX Ryzen 7 7700X ¥227,000
工房iiyama SENSE-F0X7-LCR79X-RBX Ryzen 9 7900X 32G 1T-NVMe RTX3060 ¥272,000
工房iiyama SENSE-F079-LC137KF-UL9X Core i7 13700KF RTX4070 Ti 800W-G ¥329,000
フロンティアFRGTB660/CG1 Core i5 13400F 16G 512G-NVMe GTX1650 600W-B ¥144,200
フロンティアFRGTB660/CG2 RTX3050 750W-G ¥174,200
フロンティアFRGTB660/CG3 Core i7 13700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti ¥238,200

今回の注目はフロンティアです。 他と比べて非常に高価なモデルが多いメーカーですが、ここへ来てグッと購入しやすい価格帯になりました。 今までは最安でも20万、30万しましたが、今回は13万円台から購入可能! モデルもリニューアルされましたかね?

GTシリーズというミニタワーが採用されていますが、白と黒のツートンという珍しいカラーになっています。 フロントにインターフェイスがズラリと並べられていて使いやすそうです。 右側のサイドパネルは強化ガラスにカスタマイズすることもでき、見た目にもこだわっています。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペック変更で大幅値上げされてしまいました。 スペック以上の値上げを感じますが、質が高いためか常に割高な印象のあるメーカーです。

一方でいつも割安感のあるパソコン工房は、最安モデルが前回と同構成で3千円値下げされました。 Ryzen 7 7700X搭載モデルは15000円も値下げされているなど、いつにも増してお得度は高いです。

フロンティアはグラフィックカード変更でスペックダウンされていますが、それ以上に115000円も値下げされ、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!!


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はフロンティア以外価格が下がる傾向にありました。 フロンティアも最安モデルが完売になったためでして、マウスコンピュータはスペックを下げたモデルを発売しております。 一方で第13世代インテルプロセッサを搭載したモデルも登場するなど、性能を重視される方も見逃せないラインナップとなっています。

最も安かったのはパソコン工房で、ミドルクラスのプロセッサやグラフィックを搭載し、バランスの取れた程よい性能のモデルに仕上がっています。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


あまり価格に変化はありませんが、一部モデルにて第13世代インテルプロセッサなど、パーツのアップグレードが行われております。

また、今回注目したいのはマウスコンピュータのDAIV DD-I5N04でして、新筐体が採用されました。 これまでの角張ったデザインが丸みを帯びており、内部には高性能なグラボや水冷ユニットをそれぞれ2基搭載することが可能。 電源は専用のチャンバーに格納されており、ケース内に熱がこもらない工夫が施されていますし、前面と底面にはフィルターが装備されてほこりの侵入を防ぎます。 上部に配置されたインターフェイスにはスライド式のカバーが備わり、ハンドルやキャスターも付いて移動も容易。 今まで「こうだったら・・」と思っていたことがたくさん実現されていて、非常に良い印象を持ちました。 クリエイターの方は是非チェックしてみてください!

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

NVIDIA T1000・・・7,585
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータの低価格モデル「DAIV Aシリーズ」はなくなった模様です。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも、最安のCore i5搭載モデルは前回と同構成で15000円の大幅値下げとなっています!! 前回最安だったRyzen 5搭載モデルも7千円ダウンしていますし、ともにこの2年間でトップクラスの安さを実現しています!

ちなみにマウスコンピュータにて、過去に見たことのないグラボが登場しましたが、性能は過去一低いですw

NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2022年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー11モデルを取り上げます。


今回、フロンティアから新しいグラフィックカードがたくさん登場しました。 RTX Aシリーズというプロフェッショナル向けのグラボみたいです。 Quadroみたいなもんですかね? あまり一般向けのPCでは採用されていないです。 性能はそこそこ高く、下記の様になっています。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

また今回、各メーカーのモデルがかなり価格ダウンしています。 値下げではなく、スペックダウンによる価格ダウンらしいですね。 このご時世ですので、あまり高価なパソコンは売れないのかもしれません。

最も安いのはパソコン工房でして、Core i5/Ryzen 5搭載モデルから購入可能です。 パフォーマンス的にどうなのか気になるところですが・・。


【2022年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


まず今回は価格の安さが魅力のパソコン工房から、低価格モデルが消えてしまいました。 変わって高性能なモデルを取り上げていますが、その為、価格がかなり上昇してしまっています。

ただ、マウスコンピュータは同じ構成のモデルでも価格が下がっていますね。 DAIV A7は3万円もダウンしていますが、これは現在開催中の「秋の大感謝祭セール」によるものです。 マウスコンピュータのキャンペーンはその時々によって対象が変わってくるので、希望の機種が値下がりしたときはチャンスです。

ただ、似たようなスペックでグラボ性能の高いパソコン工房に、価格で負けてしまっているという・・。 まぁ、マウスコンピュータのDAIVはこった筐体をしていますし、単純比較はできないのですが、性能と価格だけを見るとパソコン工房の方がおすすめです。

ちなみにフロンティアのクリエイター向けモデルからはデスクトップが無くなってしまいましたが、ノートブックも完売続出で風前の灯火です。 コロナ&物価高の影響で、どこも厳しい状況な模様ですね。 なんとも寂しいパソコン業界です。

※2022/10/7追記
翌日、デスクトップが大量追加されましたw ただタイミング的に悪かっただけみたいですね・・。 一方、ノートブックは相変わらず品不足ですが、こちらもいずれ補充されるのかもしれません。


【2022年8月17日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。 マウスコンピュータとフロンティアは下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は特筆すべきことも無かったみたいですね。 価格はやや上がり気味ですし、スペックもさほど大きな変動は無かったでしょうか。 残念なのはマウスコンピュータの最安モデルがスペックアップされて価格が上がってしまったことです。 ただ、似たようなスペックはいくらでもあるので、特に「動画編集」向けなどと書かれていなくても問題は無いかと思います。 つまり自分で探すということですが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


 ハイスペックなモデルを見ていて思い出しましたが、来年、再来年あたりはパソコンの買い換え時期になりますね・・。 Windows 10のサポート期限が2025/10/14なので良いタイミングですが、いかんせんお金が無いw 最近は動画編集やPCゲームをする機会が増えてきたので、今度買うときはハイスペックなものを!と決めていたのですが、どうなることやら分かりません。

一応理想としては、Core i7に32GBメモリ、NVMe SSD1TBx2、RTX3070以上、あたりを狙っています。 また、3台10年以上使ってきたドスパラに見切りをつけて、新たなメーカーにチャレンジしようと思っていました。 HPあたりを考えていたのですが・・。 HP ENVY TE02かOMEN 25L Desktopあたり良さそうだなぁ~・・(妄想)。


【2022年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー6モデルを取り上げます。 フロンティアは超久々の復活です。 残念ながら既存のコンテンツページは削除されてしまったのですが、代わりに「クリエイターPC」として専用ページに写真・動画編集やCG制作などの高負荷なクリエイティブ環境でも、快適に動作できる製品をラインナップしています。

ただし現時点ではハイスペックなモデルがひとつあるだけです。 その他にもノートが2モデルあるのですが、それらは20万円前後と比較的安い価格で購入することができます。 いずれにせよ、今後品揃えが充実して選択肢が増えると良いですね。


今回、第12世代インテルプロセッサ搭載モデルが増えたこともあり、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

マウスコンピュータは対象モデルが減った反面、かなり購入し易い価格帯になりました。 ただこれらは管理人が検索して見つけたものなので、専用ページに掲載されたものなどの、より高性能なモデルは比較からは除外しています(高すぎるので・・)。 興味のある方はマウスコンピュータのサイトにてご確認ください。

パソコン工房もだいぶ価格が落ち着いてきました。 まぁ、グラフィックカードの性能が落ちたので当然と言えば当然なのですが、こちらもより高性能なモデルはメーカーサイトにてご確認ください。 上記は価格を抑えたい方におすすめのモデルです。


【2022年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回のマウスコンピュータは動画編集向けページに掲載されている高価なモデルだけでなく、個別に動画編集向けとして紹介しているモデルやそれと同等以上のモデルの中から、価格の安いものも取り上げています。 少しスペックを下げて安く手に入れたい方にオススメです。 全2メーカー6モデルになります。

また、今回から安値1位と2位のモデルを価格推移グラフに掲載しました。


今回の注目はスペックの低いモデルを取り上げたマウスコンピュータです。 これまで取り上げてきたモデルとの大きな違いはグラフィックの性能でして、RTX3060からGTX1650へとダウンしています。 ベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 また、メモリ容量も半減しています。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

だいぶ手頃な価格にはなりましたが、グラフィック性能の差も大きいですね。 ただ、管理人もたまに動画編集をしていて、丁度このGTX1650を搭載していますが、Adobe Premiere Elementsでは性能不足を感じることはあまりありません。 タスクマネージャで各パーツのパフォーマンスを見てみると、むしろプロセッサ(Core i5)がフル稼働しているので、次にパソコンを購入する際は高性能なプロセッサにしようと考えています。 なので管理人だったらCore i7かRyzen 7搭載のモデルをオススメしたいですが、上記モデルのRyzen 5 5600XやCore i7 11700Fはだいたい同じ程度のレベルで高い性能を発揮してくれそうです。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・9,589 ← 管理人のパソコンのプロセッサ
プロセッサベンチマーク


【2022年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデルのみとなっており、合計2メーカー3モデルを取り上げます。 パソコン工房は検索などで色々探したのですが、やはりひとつしか見つかりません。 似たレベルの構成のモデルで探すという手もありますが、「動画編集」を謳っているのはあくまで下記のみとなりました。 一方、マウスコンピュータは下記以外にもより高性能なモデルが多々取り揃えられています。


たったひとつしかないパソコン工房の低価格モデルが無くなってしまったため、ハイスペックモデルしか取り上げざるを得ず、価格がかなり上昇してしまいました。 かつては15万円前後のモデルも多々ありましたが、現在は20万円前後と価格帯が大幅に上がってしまっています。 これも品不足と不況が影響しているのでしょうね。 現時点でのオススメは、やはり品揃えの充実しているマウスコンピュータになるかなと思います。


エディオン、動画編集ニーズ増加も加わりゲーミングPCが人気
https://ascii.jp/elem/000/004/084/4084238/

この手もあるなと言った感じです。 確かに様々な用途に対応するためゲーミングPCを購入される方が増えているという声を耳にしたことがありますが、最近は個人でも動画編集をする機会が増えてきましたし、PCゲームもeスポーツの影響でどんどんやる人が多くなっていきそうです。 そういう意味では、ゲームと動画編集を兼ねてゲーミングPCを購入するというのもひとつの手ですね。 クリエイター向けに比べてゲーミングPCは比較的品揃えが充実していますし、より身近な存在でもあるので、購入しやすいのではないでしょうか。


【2022年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げていますが、いつも取り上げているパソコン工房の「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」は、40万円以上というベラボーに高価なモデルしか無かったので、動画編集向けPCを検索で探しました。 その結果、他メーカーと同様の価格帯のモデルを取り上げることができています。 今後もこの形にする予定です。


16GBメモリが無くなって、よりハイスペック化されていますね。 その分、価格も上がっていますが・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、それでも20万円台を越えてきました。 この1年間での最高値になりますが、段々価格は上昇しており、値下がりは期待できそうにありません。

Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i9-10900X @ 3.70GHz(10コア)・・・23,264
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク


【2021年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げています。 下記以外にもさらに高性能なモデルが用意されており、特にパソコン工房はCore i9やRTX3090を搭載したハイエンドモデルが取り揃えられています。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 最安値にあまり変化は見られませんが、その他スペックや価格はけっこう変わっています。 特にプロセッサやグラフィックが変更されていて、「マウスコンピュータDAIV A7」は価格据え置きでグラボがワンランクアップされてコストパフォーマンスが上がりました。 「マウスコンピュータDAIV Z7」もプロセッサが第10世代インテルプロセッサから第11世代インテルプロセッサに変更されつつ、価格が11000円もダウンしています!

一方パソコン工房はこれまでのAMD搭載の最安モデルでは「Ryzen 7 5800X」と「RTX3060」が採用されていましたが、今回取り上げたモデルは「Ryzen 7 3700X」と「RTX3080」になっているなど、プロセッサとグラフィックの性能差が入れ替わりました。 価格は18万円台から29万円台へと大幅に上昇しています。 全体としてはCore i7/Ryzen 7に16~32GBメモリ、512GB SSDにRTX3060が標準的な構成でしょうか。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2021年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は2メーカーの中から特に価格の安い4モデルを取り上げます。 下記以外にもさらに高性能なモデルがあります。


前回はパソコン工房がかなり安かったですが、今回はスペックアップで価格上昇してしまいました。 やはり動画編集モデルとしてはミドルクラスのプロセッサは相応しくないということでしょうか? 新たに登場したプロセッサ「Ryzen 7 5800X」はかなり高性能です。

また、メモリも16GB以上が一般的ですし、グラボは「RTX3060」がトレンドとなっています。 ちなみに電源は700WのBRONZが定番です。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク