【比較】Core i7を搭載したデスクトップPCはどこがお買い得?「圧倒的に安いLenovoか、性能のDellか」(¥97900~)11H,Core i7 12700/14700/13620H・Core Ultra 7 265/265K,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700(17519)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Vostro デスクトップ
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)Sシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月24日更新】

 約3ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー デスクトップ 11H Core Ultra 7 265 32G 1T-NVMe 180W-B ¥126,307
HP OmniDesk M02-0001jp エンハンスドモデル Core i7 14700 180W-G ¥139,800
マウスmouse SH-I7U01 16G 500G-NVMe 400W-B ¥149,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i7 12700 DVD 500W-P ¥146,000
SEVEN SR-u7-6160K/S9/W11 Core Ultra 7 265K 1T-NVMe 650W-B ¥172,480
Lenovo IdeaCentre Tower 08IRH9 Core i7 13620H 512G-NVMe 260W-G ¥97,900

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 2位のDellと比べても3万円近い価格差があるなど、圧倒的な低価格を実現しています。 CPUはやや古く、性能も一番低くてDellの半分もありません。 DellはメモリやSSDも倍あるので、それらを踏まえると、3万円差もかなり埋まってきそうです。

✅ Dell の強み
– Core Ultra 7 265はNPU搭載で、AI処理や動画編集支援に強み。
– メモリ32GB+SSD1TBで、重めの作業にも余裕。
– 最新世代CPUで将来性あり。
⚠️ Dell の注意点
– 拡張性は筐体サイズに対して電源がやや非力。

✅ Lenovo の強み
– 260W GOLD電源で安定性・拡張性に余裕。
– 価格が3万円以上安いため、コスパ重視なら有力。
⚠️ Lenovo の注意点
– モバイル向けCPUのため、AI処理や動画編集ではやや劣る。

単純に性能や将来性(AI使用とか)を考えるとDellになりますが、コスパやグラボ増設を考えているならLenovoとなりそうです。 Lenovoはノート向けCPUをデスクトップに積んで価格を抑えるパターンが多いですね。 性能か価格か、やはりこの点が選択の大きな決め手となりそうです。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2025年7月31日更新】

 約3ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、CPU性能は14700の半分しかないので、その点にはご注意ください。 性能を重視するのであれば、安くてメモリもたっぷり32GB搭載、さらにSSDも1TBあり電源性能もGOLDで高いHPが一番オススメです♪


【2025年5月8日更新】

 3ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回、最も安かったのはLenovoとなりました。 大幅値下げによって、このご時世に圧倒的な低価格を実現してますが、安い分、CPU性能はかなり劣ります(下記参照)。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

他メーカーに比べて半分の性能しかありませんが、4~5万円は安いです。 ほぼCore i5 14400と同程度の性能なので、だったらCore i5搭載モデルで良いのでは?と思い、そちらもチェックしてみたところ、DellとHPが8万円台でしたw Dellはメモリ8GBですが、HPは16GBあってなかなか魅力的です。

【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?

ちなみにCore i7 14700搭載で最も安いのはHPですが、内容も非常に良いです。 と言うわけで、Core i7で性能アップを求めるにせよ、Core i5でハイコスパを目指すにせよ、結局HPがオススメです!


【2025年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところが多かったです。 それもけっこう大きな値上げ幅でして、価格を重視される方には残念な状況となっています。 ただ、一部スペックが上がっているところもありますが・・。

最も安かったのは今回もASUSでして、3千円差のHPと並んで価格の安さを求める方にオススメです。 内容を見るとメモリはASUSの方が多く、SSDはHPの方が多いです。 電源はHPの方がやや容量が大きく、ASUSの方がやや性能が高いです。 どちらも一長一短あるので、あとは用途や好みに合わせてお選びください。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「春の2大応援フェア」の開催です。 今回は「新生活」と「大決算」の同時開催ということで、期間中はPCと周辺機器の同時購入がオトクとなっており、中には30,000円以上オトクな組み合わせもあり! さらに購入後応募をするとAmazonギフト20,000円が当たります! また、最大55%OFFポイント10倍対象機種もあり♪ 期間:2025/3/6迄


【2024年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、復活したASUSとなりました。 OSがHomeからProへと変更され、価格が2万円も下がっております!! ASUS Store限定商品でして、一時的な値引きかもしれませんので、台数や期間にご注意ください。

一方、追い抜かれた形のDellですが、ASUSより8500円ほど高くなっています。 CPUも古い第12世代ですし、OSや電源性能でも劣るので、ASUSの方がコスパが良くてオススメです。


- キャンペーン -

 SEVENにて「冬のボーナスセール」の開催です。 まずセール対象PCはすべて送料無料です! 価格によって変わる送料が無くなるのは有り難いですね。 対象モデルはRyzenがやや多く、最大76000円OFFとなっています!! 価格に配慮したCore i5モデルも用意されていますし、希望や予算に合わせて選べそうです。 どれも個性的で格好いいケースを採用している点も魅力です♪ 

 フロンティアにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 今回の特価モデルは、Core i7やRyzen 7にRTX4070を組み合わせた人気のモデルがお得になっています! また、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラ・グリスなどのカスタマイズオプションがお安くなっているので、併せて要チェックです♪ 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2024/12/6/15:00迄

フロンティアFRGKB550/WS1105/NTKブラックフライデーセール
 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥212200(税・送料込)

 最安でありながら、メモリもたっぷり32GB積んでます♪

フロンティアFRGKB760/WS1125/NTK・ブラックフライデーセール、ASRock マウスパッドプレゼント!
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥235380(税・送料込)

 他を万単位で引き離す圧倒的最安です!!


【2024年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされて圧倒的最安となったDellです。 前回と比べてメモリ容量は半減されていますが、価格が37590円の超大幅値下げとなっています!! 2位以下を38580円も引き離してダントツの最安値ですし、過去最安とも言えそうです!

ただし、CPUは第12世代ですし、メモリも8GB固定と性能は他に比べて劣りますが、最近は第13世代と第14世代で不具合があり第12世代が再評価されています。 第13世代との性能差もさほど大きなないですし、悪くない選択肢なのではないでしょうか。


【2024年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくに最安のLenovoや安値2位のDellの値上げは痛いですね。 価格のあまり変わらない安値3位のASUSに近づいております。 最も安いのはDellですが、2位Lenovoとの価格差はわずか950円、3位ASUSとの価格差は5900円となっています。

気になるのはCPUの世代についてでして、Lenovoは第14世代、ASUSは第13世代を採用して、それぞれDellより性能が良いです。 とくに第14世代の性能はダントツでして、さらにSSD1TBを搭載するLenovoはDellとの価格差を考えるとコストパフォーマンスは非常に良いです! ASUSもCPUの性能差を踏まえると、Dellと五分な内容かもしれません(電源性能も高い!)。 と言うわけで、管理人的にはLenovoをオススメします。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のパソコンセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けモデルが最大25000円OFFとなってお買い得です! 最安10万円台のノートから取り揃えています。 期間:2024/8/28-10:59迄


【2024年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 HPとか値上げ幅も大きいですね・・。

最も安いのは価格の変わらなかったLenovoでして、唯一10万円台を実現しています! CPUは第13世代ですが、Dellは第12世代なので、それに比べればマシかと。 SSD容量も大きいですし、DVDドライブも付いて構成は充実しています。 2位はDellですが、Lenovoとの価格差は1万円ありスペックも低いので、文句なしでLenovoの勝利となりそうです。


- 評判 -

・会社のデスクトップ1つだけCore i7/14700Fになってて草。 急にスペック爆上げしとる😂

・第8世代のIntel Core i7積んだ中古PC(デスクトップ)で2万ちょいだね。1年以内にPC2台買い換えなんだよなぁ‥

・次はデスクトップPCなんてどうかなっ☆ メモリ32GB、SSD2T、corei7、機能性も兼ね備えたゲーミングPCなんてどうでしょう!

・さすがにcorei7以上16GB以上となるとラップトップ高い

・デスクトップの癖に今使ってるノートPCよりも大分性能が低い。デスクトップ : Ryzen 5 2400G ノート(メイン) : Core i7-8750H

・CPUがCore-i7でも、メモリが32GBでも、SSDじゃなくてHDDだと遅くなってしまうものなんだな、とコロナ禍直前に買い替えたデスクトップPCだけど早々に痛感している


【2024年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてCPUの世代が新しくなったにもかかわらず、価格が10900円も安くなっています! CPUは最新の第14世代ではなく第13世代ですが、前回の第12世代と比べて性能はしっかりと上がっています。

2位のLenovoはDellと比べてわずか890円差しかありません。 内容を見るとSSD容量が倍の1TBもあるので、コストパフォーマンスはこちらの方が良さそうです。 ただし、電源の性能については不明でしたが、容量は多いので購入後の増設にも多少は対応できるのではないでしょうか。

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【2024年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で1148円値下げされており、過去最安値を更新しています。 安値2位には初登場のLenovoがランクインしており、HPとの価格差は6569円です。 SSD容量が倍ありますが、電源性能が不明な点はやや不安。 どちらも第13世代で性能は高いと思います。


【2024年2月6日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーを取り上げます。


今回はHPとASUSが値下げされ、前回最安だったDellをしのぐ安さとなっています。 まずHPですが、機種がInspironからVostroに変更されているもののスペックはそのままで、価格が10331円もダウンしました! ASUSは前回と同構成で2万円の大幅値下げです!!

HPとASUSの価格差は5331円でHPの方が安く、さらにHPはDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスが良いです。 またHPは唯一ホワイトボディを採用している点も魅力的ですね。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも前回と同構成で3613円安くなり、さらにお求めやすくなっております。 前回は2位のHPとほぼ同額でしたが、今回の値下げによって価格差は337円から3950円へと広がっています。 ただ、内容はほぼ同様なのですが、電源の性能と容量だけはHPに分があるので、価格差を考えても、こちらも検討する価値はありそうです。


【2023年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし、ほぼ同額でHPがつけており、内容的にはHPの方がやや上回っています。 スペックはほぼ同じですが電源の質と量はHPが上ですし、珍しいホワイトボディという点も魅力的です。 まぁ、この辺は好みが分かれそうですが・・。

ともに前面にUSBなどが多数設置されていて使いやすそうです。 その他メーカーは約15000円以上も引き離されているので、この2メーカーから選んだら良いのではないでしょうか。



 

【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?「完成度の高い省スペースのDellか、拡張余地のあるベース機Lenovoか」(¥67210~)11H,Core i5 12400/14400・Ryzen 5 220/3400G/8500G,メモリ8G/16G,NVMe SSD500G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 13420H(18702)>Ryzen 5 220(18289)>Core i5 11400(17674)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月18日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell スリム デスクトップ 11H Core i5 14400 8G 512G-NVMe 180W-B ¥80,900
HP OmniDesk Slim S03-0002jp スタンダードモデル 16G 180W-G ¥89,900
マウスmouse SH-A5A01 Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥84,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i5 12400 DVD 500W-P ¥124,000
SEVEN SR-ar5-5460B/S9ND/W11 Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥104,280
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10(HPT)(AMD) Ryzen 5 220 8G 512G-NVMe 500W-B ¥67,210

今回は値下げされたところが目立っています。 とくにDellとマウスコンピュータが大きく価格ダウンしていますが、どちらもスペックはやや下がりました。

もっとも安いのは今回もLenovoでして、CPUが変更されて千円ほどダウンしています。 2位Dellとの価格差は12000円ほどありますが、CPU性能はDellの方が高いので、コスパの差は縮まりそうです。 それぞれの特徴は下記のようになります。

🔍 評価ポイント
✅ Dellの強み
– 最新の第14世代Core i5搭載で、処理性能はRyzen 5 220より約38%高い。
– 省スペース設計で設置性が高く、静音・省電力。
– 拡張性が明示されており、将来的なアップグレードにも対応。

✅ Lenovoの強み
– 電源容量が500Wと大きく、グラボ追加などの拡張に余裕あり。
– Ryzen 5 220は6コアでマルチスレッド性能が高く、軽めの動画編集や並列作業に強い。
– ケースサイズはやや大きめだが、冷却性能や内部アクセス性に期待。

🧠 選び方アドバイス
– レビュー・検証用途でのCPU性能重視なら → Dell ECS1250
– 拡張性や電源容量を活かした将来性重視なら → Lenovo 08AKP10

どちらもコスパは非常に高いですが、Dellは「完成度の高い省スペース機」、Lenovoは「拡張余地のあるベース機」として性格が分かれています。
用途や今後の運用方針に応じて選ぶと納得感が高いと思います。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク


【2025年7月23日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げがやや目立っていますが、そんな中、唯一マウスコンピュータが値下げされています。 前回と同構成で15000円ダウンしていますが、これは現在実施中のビッグサマーセールによる値引きなので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。

そして最も安かったのは今回もLenovoでして、6万円台(ほぼ7万円ジャスト)という圧倒的な低価格を実現しています! ただし、CPU性能は他と比べて劣るので、その点にはご注意下さい。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「買い替え応援 大感謝祭」の開催です。 セールの3大特典として、パソコンの買い取り価格が6千円増額!オススメPCがポイントアップ! さらに1万円分Amazonギフト券プレゼントなどとなっています。 適用には条件があるので、詳しくはLenovoサイトにてご確認ください。

また、LenovoのCopilot PCの「ThinkPad X9」にてノイズキャンセリング機能付きの高性能イヤホンが100円となっているので、そちらも併せて要チェックです♪


【2025年4月25日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で約4千円値下げされており、一方で前回最安のDellがスペックアップで値上げされたため、順位が入れ替わっています。 2メーカーの価格差は13000円ほどありますが、CPU性能はDellの方が上なので、その点を加味するとコスパの差は縮まってきそうです。

Core i5 14400(26767)
Core i5 13420H(18702)
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「【期間限定】レビューを書いてAmazonギフト券(2,000円分)をもらっちゃおう!」が開催中です。 その名の通り、HPのPCを購入後にレビューを書くことで、先着300名Amazonギフト券2千円分がプレゼントされます。 「HPオンラインストア(個人向けストア)にてパソコン製品をご購入」という縛りがあるのでご注意ください。 あと、専用フォームでエントリーする必要もあるので、詳細をHPサイトにてご確認ください。 期間:2025/5/16-12:59迄

 また、マウスコンピュータにて「春のパソコンSALE!」の開催です。 対象のPCが最大3万円OFFとなってお買い得です。 最安14万円台からと、比較的高価で高性能なモデルが多く、出たばかりのG TUNEフルタワーも対象となっています。 期間:2025/5/14-10:59迄

 さらに、NECにて「ゴールデンウィークスーパーセール」の開催です。 アプリやPCバックなどのお役立ちアイテムが最大2品お得になっており、さらにCPU・メモリ・SSD・Officeなどのカスタマイズオプションが最大82500円も安くなっています!! 対象はほぼすべてのカスタマイズモデルのようです。 期間:2025/5/13-13:00迄


【2025年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellですが、前回と同構成で6千円ほど値上がりしており、一方安値2位のLenovoがCPU変更で値下げされ、価格差は縮まっています。 約5千円の差がありますが、CPU性能ではDellがやや優勢なので、やはりまだDellの方がお買い得かなと思います。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
プロセッサベンチマーク


【2024年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 他メーカーが8万円以上となる中、6万円台前半という圧倒的な低価格を実現していますが、CPUは第12世代になるので、その分性能は劣ります。 もう少し性能を・・と言うのであれば、HPやLenovoがオススメです。


【2024年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも前回と同構成で6675円値下げされており、この2年間での過去最安! CPUが第12世代というマイナスはありますが、価格を重視される方にはオススメです。 また、Intel CPUは13/14世代に色々あったので、12世代はむしろ好都合かもしれません。

ただ、このタイミングでの値下げは在庫処分の臭いがしますね・・。 近々無くなる可能性もありますので、お求めはお早めに。

また、Lenovoは対象機種変更でスペックアップされており、それでいて価格も10318円値下げされて、コストパフォーマンスを大幅に上げてきました! Dellと比べると14575円の価格差があるのですが、CPU性能とメモリ容量の違い、DVDドライブという点を踏まえると、まだ少しDellの方がお買い得でしょうか?


【2024年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのがHPでした。 HPは前回と同構成で4489円値下げされており、ギリギリで安値2位へと浮上しています。 1位Dellとの価格差は16321円もありますが、CPUと電源の性能、そしてメモリ容量で勝るものの、SSD容量は半分しかありません。 内容を考えると、HPも一考の価値ありかなと思います。


【2024年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回最安だったレノボが値上げされ、安値2位だったDellが価格不動で繰り上がり1位となっております。 LenovoはASUSにも抜かれて3位になりました。 1位Dellと2位ASUSの価格差は15810円もありますが、第12世代CPUのDellに対して、ASUSは第13世代を搭載しており、メモリも倍の16GBもあることを考えると、コスパは五分かややASUSが上かもしれません。 ASUSは電源性能(と容量)も高いんですよね・・。

ただ、ASUSは法人向けなので個人が購入できるかどうかは分かりません! 問い合わせて聞こうと思いましたが、問い合わせ窓口も見当たりませんw ただ、カートに入れて注文手続きに入ると購入者情報の法人名・部署欄が必須ではないので、たぶん普通に購入できるのではないかと・・・。

と言いますか、法人向けページがあるにも関わらず、個人向けの方で掲載している時点で購入できるんじゃないかと思います。 誰か試しに買ってみてくださいw

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年5月9日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多く、値下げは皆無でした。 しかし最安のLenovoやDellの価格が変わらないので、安いモデルを購入したい方にとっては、さほど影響はありません。

LenovoとDellの価格差はわずか2110円ですが、Lenovoの方がCPU性能が高く電源容量も多いなど内容が良くてお買い得になっています。 ただ、DellはフロントパネルにUSBポートがたくさん付いているので、使いやすいというメリットがあります。 ちなみにDellの筐体はブラックで、Lenovoは珍しいグレーになります。

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【2024年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


CPUがバラバラになってしましたが、第11世代から第14世代までのインテルプロセッサが勢揃いしていますw 最も安かったのは第13世代搭載のLenovoでして、2位Dellとの価格差はわずか2110円ですが、Dellは第12世代なので、その分コスパは下がります。

Dellは前回から8910円も値下げされていますが、CPUが第13世代から第12世代へと変わっており、スペックより価格を取ったことが伺えます。 まぁ、性能差はあまり無いみたいなので、どちらも有りかなと思いますが、 強いて違いを挙げるなら、Dellは今流行のフロントパネルにUSBが4つも付いて使いやすく、Lenovoは珍しいシルバーボディを採用して見た目がお洒落です。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年1月31日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoとなりました! 2位のDellを11020円も引き離す圧倒的な低価格を実現していますが、スペックもさほど変わらず、コストパフォーマンスの高さが際立っています。 ただ唯一残念な点は、電源の性能が分からないことでして、管理人が調べたところ「310W」ということ以外は不明でした。

デザインはなかなかお洒落でして、他メーカーは黒一色が多い中、唯一シルバーを採用しています。 フロントのインターフェイスは従来通りの少なさでして、流行のUSB多数装備はなされていません。


【2023年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったです。 とくに前回最安だったHPはモデル変更に伴うスペックアップで、価格が3万円以上も上昇してしまいました。

最も安かったのはDellでして、第13世代インテルプロセッサを搭載しながら、唯一6万円台を実現しています! 次いでパソコン工房やASUSも安いですが、これらは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、Dellのコスパの良さが伺えます。


【2023年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は、前回過去最安値を記録したにもかかわらず更に値下げされたHPです。 前回と同構成で7989円もダウンしました! CPUは第12世代ですが価格を重視するなら、コレに限ります。

最新CPUの第13世代が良いという方にはDellがオススメ♪ HPより6969円高いですが、CPU性能もしっかり一段高い感じなので、コスパは同等です。 Dell、HPともにDVDドライブが付いて、使い勝手も良さそうです。


【比較】最も安いCore i3/Ryzen 3搭載のデスクトップPCは?「安さのDellか?コスパ・性能のHPか?」(¥74900~)11H,Core i3 12100/14100・Ryzen 3 3200G,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/500G/512G,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※スペックは4GBメモリを基本とします。
※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Core i3 14100(14951)>Core i3 13100(14651)>Core i3 12100(13800)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)>Ryzen 3 3200G(7239)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティア・デスクトップPC(スリムタワー)


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【2025年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回はDellが復活して、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell スリム デスクトップ 11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥74,900
HP OmniDesk Slim S03-0001jp エントリーモデル 16G 180W-G ¥79,900
マウスmouse SH-A3A01 Ryzen 3 3200G 256G-NVMe 400W-B ¥76,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i3 12100 500G-NVMe DVD 500W-P ¥104,200

今回最も安かったのはDellとなりました。 しかし前々回から大幅に値を上げており、構成はそのままに11100円ほど値上がりしました。 そして1~3位の間にDell、HP、マウスコンピュータの3メーカーがひしめき合うことになっています。

マウスコンピュータは残念ながらCPU性能が他の半分程度しかない上にSSD容量も半分しかないので比較からは除外。 HPはDellとほぼ同じ構成でメモリが倍あり、さらに電源の性能も高いなど内容が良いので、Dellとの5千円という価格差も埋めてしまいそうです。

と言うわけで、価格を重視するならDell、コスパ・性能を重視するならHPがお薦めです。 さらに詳しく見ていきます。

🔍ポイント比較
– メモリ性能:HPはDDR5の16GBで、DellのDDR4 8GBよりも高速かつ容量が倍。マルチタスクやブラウザタブ多用時に差が出ます。
– 電源効率:HPは80PLUS Gold認証で、DellのBronzeよりも電力効率が高く、長期的な電気代や安定性に有利。
– 拡張性とポート:HPはUSB3.2 Gen2 Type-C搭載で高速転送に対応。DellはGen1中心。
– 価格差:HPが¥5,000高いですが、メモリ倍増と電源品質向上を考えるとコストパフォーマンスは高め。

🧠おすすめ判断
– 軽作業・コスト重視:Dell(¥74,900)は十分な性能でコスパ良好。
– 快適さ・将来性重視:HP(¥79,900)はメモリと電源の質で優位。 動画編集や長時間作業にも安心。

どちらも第14世代Core i3搭載で基本性能は同等ですが、HPの方が「余裕のある設計」と言えそうです。


【2025年7月22日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はDellが無くなり、マウスコンピュータが追加され、全3メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータとフロンティアが超久しぶりに登場しました。 2つともやや古いCPUを搭載しているので、在庫処分かなにかでしょうかね? HPと比べて性能も価格も劣るので微妙なところですが、選択肢が増えるのは良いことです。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 NECにて「サマーセール」の開催です。 お役立ちアイテムが最大2品お得のほか、様々なカスタマイズオプションが大幅値引きされています! 対象はカスタマイズパソコン/タブレットです。 期間:2025/7/22-11:00迄

 VAIOでも「Summerキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14-R、VAIO S13、VAIO SX12などのコンパクトノートが一律10%OFFとなっています! 期間:2025/8/8-10:00迄

また、VAIO F14やVAIO F16といった大画面ノートも10%OFFです! キャンペーンとしては別口ですが、ようはほぼすべてのモデルが10%OFFということですね。 期間:2025/8/8-10:00迄


【2025年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも、前回と同構成で5千円近くも値下げされ、ここ半年間での最安値となっています。 2位のHPとは約7千円の価格差が付いていますが、向こうはメモリが倍の16GBあり、さらに電源の性能もツーランク高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上かもしれません。 どちらも検討の余地はありそうです。


【2025年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回はHPが大幅値上げされてしまったため、Dellが最安となりました。 価格差は1万円もあり、CPU性能とSSD容量でDellが勝り、メモリ容量と電源性能でHPが勝ります。 トータルでDellの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で5千円値下げされており、今年一番の安値になっています!

2位Dellとの価格差は3291円ですが、CPU性能とSSD容量ではDellが勝り、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 どちらも一長一短あり、コスパも良い勝負なので、なんとも悩ましい2メーカーです。


【2024年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 さほど大きな価格変動ではありませんが、残念な状況ですね。 最も安いのはDellで、2位のHPを16992円も引き離しています。 Dellは14世代CPUに512GB SSDが魅力で、HPは16GBメモリとGOLD電源が特徴です。 どちらも一長一短ありますが、価格差を考えると、トータルではやはりDellに軍配が上がりそうです。


【2024年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回からRyzen 3も調べてみたいと思います。 今回はASUSとマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


Ryzen 3も取り上げる、と言いながらひとつもありませんでしたw 最も安かったのは今回もDellでして、前回と同構成で6698円値下げされています。 ここ1年間での最安になるのでオススメです。

2位にはHPが入っていますが、一世代前のCPUを採用し、メモリ容量は多いもののSSD容量は少なく、電源性能は高いです。 トータルでDellと五分っていますが、価格の分だけ劣っている感じです。


- 評判 -

▶ 予算的にSSDのCorei3デスクトップで40台がいけそうなので、私はそっちでいいと思ってるのですが、他教科はCorei5の20台にして、周辺機器にお金を使いたい的な感じで…💦

▶ 自宅の自作デスクトップPC、気が付いたら購入して10年6か月経過していた。スペックは、CPU:core i3 3225、メモリ:6GB、ストレージ:SSD 256GB。まだまだ使えるのだけどWindows11に対応していないので、Windows10のサポート終了と共にさようならかなぁ。

▶ ランキングトップにきてるデスクトップPC、第4世代Core i3にWindows 11という構成で怪しい。

▶ 第四世代Core i3の非力PCでも、LXQtなどの軽量デスクトップなら常用しても全然困らない。困るのは、Microsoft経済圏に入らなければならないとき。

▶ 流石にノートPCで解析はキツイか…。けど、ワイのデスクトップPCもGPUは積んでいるものの、cpuはcorei3の第8世代だからあまりよくない。

▶ Ryzen 3 8300GEよりRyzen 5 8500GEの方が安いのは流石に草🤣 デスクトップ版Ryzen 3の希少性が評価されてる説。

▶ i5-9500ぐらいだと、Ryzen 3 5475Uと比較してシングルはボロ負け、マルチは同じっていう悲惨な事になってるんだよね・・

▶ メインPC、ついに雨の日はWi-Fiが途切れるようになりました(汗) 本気で移行する時期になりましたので…Lenovoの省スペースPC(Ryzen3モデル)をセットアップ。非力ですが、デスクワークならこれで十分かと。

※ソース:X(Ryzen 3 デスク


【2024年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、CPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされ、SSDも倍増しため、その分価格も5805円上がっております。 コスパはさほど変わってないと思います。 2位HPとの価格差は15095円もあるので、Dellの優位性も変わらなさそうです。

新しく追加されたマウスコンピュータはもっとも価格が高くなってしまいました。 スペックはそれなりですが、Dellと比べると割高感は否めません。


【2024年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellでした。 ただ、前回と比べてSSD容量が半減されており、それでいて価格は435円しか下がっていないので、コスパは少し悪くなっています。 それでも、2位のHPが前回と同構成で10373円も値上げされ、Dellとの価格差が110092円から20900円へと倍に広がっているので、Dellの安さは貴重な存在です。 CPUも第13世代なので、最新ではありませんが性能は見劣りしません。

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【2024年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかも前回と比べて4165円値下げされており、さらにSSD容量が倍増するとうい大盤振る舞いです!!

ぐぐんとコスパを上げてきましたが、2位のHPもメモリ16GBというアドバンテージがあります。 電源性能もGoldで高いですが、SSD容量がDellの半分という点が悩ましいです。 ただ、価格差4千円ということを考えると、用途によってはこちらも十分検討する価値はありそうです。


 昨日、ThinkPad E14のレビューを掲載しました。 一番気になったのは、やはり赤ぽっちでして、慣れて使いこなせるようになれば、効率性が上がるのが想像できました。 その他トータルで質の高さを感じます。

【管理人レビュー】ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW
https://pasogohikaken.com/?page_id=72421


【2024年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかし前回と同構成で5085円値上げされています。 2位HPとの価格差は5927円ありますが、HPはメモリ容量が倍あり、さらに電源性能も高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上ありそうです。

ちなみに新CPUのCore i3 14100ですが、ベンチマークスコアは13100より低かったです。 まだ登場して間もないので、今後しばらくしたらまた数値は変わってくるものと思われます。

Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,367
プロセッサベンチマーク


【2023年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかなかったですw 最も安いのは今回もDellですが、こちらも前回と同構成で3595円アップしています。 しかし比較的小幅な値上げですし、2位以下を7千円以上引き離すなどダントツの最安です。 あと2位が第12世代インテルプロセッサなので、第13世代のDellはコスパも良いと思います。


【2023年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 全体的にけっこう価格が上下しており、DellとHP、そしてASUSの外資系は揃って値下げされました。 Dellは9679円ダウン、HPは12959円ダウンしており、構成は変わりません。

1位Dellと2位HPとの価格差は4220円ですが、HPの方がメモリが倍の16GBもあるので、コスパは同等以上かなと思います。 どちらも有りですね。 一方、3位のASUSは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、価格も性能も劣ります。


【比較】13.3型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「ThinkPad L13がスペックダウンで3万円値下げ!!」(¥148390~¥180180)11H,Core i5 1335U/1340P・Ryzen 3 PRO 210,メモリ16G,SSD256G(NVMe)/1T,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA),バッテリ22.5~28.5時間駆動,質量0.979~1.258kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 3 PRO 210(12261)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月12日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD 11H Ryzen 3 PRO 210 16G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ 28.5時間-2 1.258kg ¥148,390
東芝dynabook VZ/HW・会員価格 Core i5 1340P 1T 13.3Fタッチ 22.5時間-3 0.979kg ¥180,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 Core i5 1335U 256G 25時間-3 0.998kg ¥154,800

今回の注目はLenovo ThinkPad L13です。 前回と比べてCPUは少し性能ダウンしたのですが、価格が3万円以上も値下げされて、グッと購入しやすくなりました。

ただ、コア数が減ったため複数アプリの同時作業では快適さがダウンしています。 また、負荷の高いアプリでも処理時間に差が出るので、もう少し性能を・・と言うのであれば前回取り上げたCore Ultra 5 225U搭載モデルをチェックしてみてください。

Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 3 PRO 210 @ 3.00GHz(1コア)+2.80GHz(3コア)・・・12,261
プロセッサベンチマーク

下記はLenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMDモデルに関する評判ですので、ご参考までに。

✅ コスパと堅牢性のバランスが好評
– 「ThinkPadらしい堅牢性とビジネス向け機能を備えつつ、価格が抑えめで選びやすい」
– 「米軍調達規格準拠の耐久性テスト済みで、持ち運びにも安心感がある」
– 「最大64GBメモリ対応はLシリーズならでは。Xシリーズより拡張性が高い」

✅ モバイル性と使い勝手
– 「13.3型で1.21kg〜と軽量。持ち運びに適している」
– 「2-in-1型でペン入力やタブレットモードが便利。立ち作業や寝ながら閲覧にも対応」
– 「バッテリーは最大54.7Wh構成も選べるが、標準は41Whでやや短め」

✅ CPU構成による体感差
– 「Ryzen 5 PRO 215搭載モデルは“必要十分”で、日常業務には不満なし」
– 「Ryzen 3 PRO 210モデルは性能が控えめで、価格重視以外ではおすすめしづらい」
– 「Core Ultra搭載モデルと比べると、AI処理や省電力制御でやや劣る印象」

✅ カスタマイズ性と価格
– 「ストレージ・ディスプレイ・バッテリーのカスタマイズで快適性が大きく変わる」
– 「sRGB 100%ディスプレイや512GB SSDにすると、価格が1.5万円ほど上がる」
– 「ThinkPad X13 Gen 6との価格差が微妙で、上位モデルに手を伸ばすか悩ましい」

【まとめ】

 堅牢性とモバイル性を兼ね備えたビジネス2-in-1として高評価を受けています。 ペン入力や柔軟なフォームファクターが日常業務に適している一方、Ryzen 3 PROモデルでは性能面にやや不満が残る模様。 Ryzen 5以上の構成であればコストパフォーマンスと拡張性のバランスが良く、カスタマイズ次第で長時間作業にも十分対応できると評されています。


【2025年7月16日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにLenovoの上昇率が高めで珍しいですね。

そんな中、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で2200円の小幅値下げとなっています♪ 最安の富士通とは7千円近い価格差がありますが、東芝はCPU性能・メモリ/SSD容量で勝るなど、非常に内容が良くてコストパフォーマンスは高いです!

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2025年4月13日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はすべてのモデルが値下げされました! まずLenovoですが、ともに2万円前後の大幅値下げとなっており、さらにL13はメモリが倍増されました♪ 東芝は約2千円の微減、富士通は前回と同構成で15000円近くダウンしています!

この物価高のご時世に、非常に珍しい展開となっていますので、13型のコンバーチブルをご希望の方は、是非この機会をお見逃しなく!!


【2025年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた富士通です。 と言っても、前回大幅値上げされたものが下がっただけですが、29200円もダウンして買いやすくなったことは事実です。 まぁ、元の水準にはまだ届いていないのですが、この物価高の中では難しいのかもしれません。


【2024年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計3メーカー5モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げしかありませんでした。 とくに富士通は凄まじく、前回と同構成で6万円近くアップしていますw なんなんでしょうね・・。 東芝も5千円以上の値上げで、新しく追加されたASUSは過去最高値を記録しています。 なんともおサイフに厳しい状況が続いています。

ASUSのCPU「Snapdragon® X Plus X1P-42-100」のPASSMARKベンチマークスコアについては分かりませんでした。 末尾が「64-100」なのは22195となっていますのでご参考までに。 Core i9-11900HやRyzen 5 5600Xと同等レベルになります。


【2024年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安の富士通が、前回と同構成で4700円値下げされました! 前回に引き続き、過去最安値を更新しました!! 性能は一番低いですが、さほど大差はないですし、それでいて質量も軽い点は魅力的です。 国産ながら、価格を重視したい方にオススメ♪


【2024年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は東芝と富士通という高価なモデルが揃って大幅値下げされました!! まず東芝ですが、こちらは前回と取り上げるモデルが異なるため、スペックダウンによって2万円ほ価格ダウンしています。

富士通もメモリが半減されているのですが、25000円の大幅値下げとなっています! ちなみにお買い物応援クーポンを利用して、5千円OFFにした価格になります。 その他にもアンケートに答えたり会員登録することで貰えるクーポンがあり、なぜかここへ来てクーポンに力を入れている富士通WEB MARTです。 この価格は過去最安です!!


- 評判 -

・金があれば買ってた、、、dragonflyだ、、、好きな機種です、、、
HP Dragonfly

・Core Ultra搭載モバイルノートを考えた時、音沙汰ないけどそれでも富士通UHがCore Ultraで刷新されたら…と思ってしまう。13.3型2in1でi7-1360Pが搭載できているので、Core UltraもUではなくフルスペックの155Hとか搭載できそうで。液晶も筐体更新せずとも16:10WUXGA載りそうだし、出ないかな~富士通~。
※今のところ出てません。

・Dynabookが、Win11 Pro搭載の13.3型2in1「dynabook V83/LX」を発表しました。基本的なスペックは従来モデルを継承し、CPUをインテル Core U プロセッサーに強化し、ワークスタイルに合わせて最適な使い方ができるモデルです。

→ 10年以上続くシリーズ、先週?発表なかったから潰えたか?と思ってた。よかった。筆圧ペンにはちゃんと専用部門あるのよ。(「dynabook V83/LX」:筆圧感知レベル4,096のワコム製アクティブ静電ペンにより、繊細な描画も可能)

・2in1?というかこういう13.3インチ?とかのノートパソコンって良いなって…で中古のsurfaceProとか買ってみたい。自分は主にバイク通勤だし、動作スペックが満たしているのであれば持ち運びやすいし、空き時間出先で触れるなと…。でも中古だとバッテリーの劣化とか取り扱いも気にしないといけないよな。

・半年くらい前に会社のパソコンが13.3インチの2in1 PCに変わったんだけど、そもそもほぼ持ち歩かない上に画面小さすぎて仕事にならないからガチで困ってる。

・CHUWI FREEBOOK:CeleronN5100、13.3インチ2in1タッチ液晶メモリ12GB SSD512GB。持ち歩くにはツラいけどWEB閲覧するにはギリギリのスペック。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「売切御免!半期決算セール」の開催です。 今回もAMDプロセッサ搭載モデルが多々ラインナップされています。 最安レベルの特価モデルも数多くあり、Intelモデルもいくつか用意されていました。 アップグレード応援キャンペーンもあります。 期間:2024/8/9-15:00迄

 NECにてメルマガ会員登録で、毎月10名5千円分のAmazonギフト券プレゼント! こんなの初めて見ました。 メルマガ会員限定クーポンでパソコンも安く買えますし、特典色々あります。 9/30迄


【2024年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


全体的にあまり変化ありませんが、東芝が値下げされています。 前回と同構成で7700円ダウンしていますが、最安の富士通に7380円差まで迫っています。 ただ、内容的には東芝の方がCPU性能が高くSSD容量も4倍あり、駆動時間が倍以上あります。 質量はやや富士通の方が軽いですが、トータルでは東芝の方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。


前回のDell、今回のHPと立て続けに取り扱いの無くなるメーカーが出てきております。 なんとも寂しい状況ですが、ミドルクラスのモデルは残っているのがせめてもの救い。 また、残ったモデルも大きく価格は変動ししています。

今回最も安かったのは富士通です。 富士通は比較的価格が安定していますが、昨年末以来の安値となっています。 前回と比べてメモリを半減した分、価格が5400円下がりました。 普段使いであれば8GBでも大丈夫ですが、カスタマイズにて16GBに増量することも可能です。

また、Lenovoは話題のCore Ultra 5を搭載しながら価格は過去最安となりました! 毎回取り上げるシリーズが違ってくるのですが、安いモデルをピックアップしているのでこのような形になります。 ThinkPad LシリーズはリーズナブルなEシリーズよりワンランク上のクラスです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「トランプ関税の影響!?値上げ続々の中、VAIOが3万円ダウンして今がチャンス!!」(¥~424710)11H,Core i7 1360P・Core 7 150U・Core Ultra 9 288V・Ryzen 7 7735HS・Ryzen AI 7 350/PRO 350,メモリ16G/32G,SSD1T(NVMe)/2T(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA)/13.4型2K

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core Ultra 9 185H(29357)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen AI 7 PRO 350(24073)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 7735U(21486)>Core Ultra 9 288V(20708)>Core i7 1360P(19618)>Core Ultra 7 258V(19468)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Core Ultra 7 165U(17742)>Core Ultra 7 155U(16794)Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell XPS 13 11H Core Ultra 9 288V 32G 2T-NVMe 13.4-2K(120Hz) 18時間-? 1.18kg ¥369,200
HP OmniBook 7 Aero 13-bg1010AU パフォーマンスプラスモデル Ryzen AI 7 350 1T-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥164,800
Lenovo ThinkPad X13 Gen 6 AMD Ryzen AI 7 PRO 350 22時間-3 1.17kg ¥424,710
東芝dynabook XZ/HY・会員価格 Core i7 1360P 1T 26時間-3 0.937kg ¥207,680
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 2T 13.3Fタッチ 9.4時間-3 0.85kg ¥282,800
NEC LAVIE N13 Slim・クーポン Ryzen 7 7735HS 16G 1T 13.3WUXGA 19.7時間-3 1.175kg ¥210,780
VAIO S13 Core 7 150U 32G 1T-NVMe 21時間-3 1.056kg ¥244,802

今回はとくに順位に大きな変動はありませんでしたが、LenovoがCPU変更で順位を大幅に上げております。 ただ、気になったのがDellとHP、そして東芝が構成そのままに価格が急上昇していました。 これはおそらくトランプ関税の影響かと思いますが、今回影響のなかった富士通やNECなどもいずれ上がりそうです。

そんな中、唯一値を下げたのがVAIOでして、なんと3万円近くもダウンしています。 しかしこちらもトランプ関税の影響を受ける可能性があるので、今が買い時かもしれません。

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen AI 7 PRO 350 @ 2.00GHz(4コア)+2.00GHz(4コア)・・・24,073
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2025年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回もDellとHPがとくに高性能でした。 CPUはHPとNECが特に高いのですが、Dellはメモリ容量でリフレッシュレートの高さで勝るので、総合的に2位としています。 3位はNECです。 ほぼCPUの性能で順位付けし、次いでメモリ容量とSSD性能で判断しました。

そして、今回の注目はDellと東芝と富士通です。 Dellは6万円近くも値下げされていますが、液晶のリフレッシュレートは上がっています。 東芝は液晶の解像度がワンランク下がって37400円の大幅値下げ! 富士通はメモリ半減で13100円ダウンです。 Dellは性能だけでなくコスパも最強ですね♪

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 Dellにて「夏のブラックフライデーセール」が開催されました。 本来は11月に行われるセールですが、大規模セールの代名詞となった今、1年中どこかで行われることもあるそうですw

今回Dellでは対象製品が最大27%OFFとなっており、個人だけでなく法人向けも対象です。 また、Dellの無料会員向けポイントプログラム「Dell Rewards」にて、14万円以上の買い物で通常3%が倍の6%となっています! こちらも併せて要チェックです♪ 期間:2025/7/22迄


【2025年4月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全7メーカーを取り上げます。


今回はけっこう順位が上下しました。 基本的にはCPU性能の差で決めているのですが、さらにメモリ容量とSSD性能を加味しています。 例えばCPU性能は高いけどメモリ容量は少ない・・という場合はCPU性能を重視している感じです。 ようは管理人の独断と偏見で決めているので悪しからず。

と言うわけで、CPU・メモリ・SSDと満遍なく高性能で、なおかつ液晶のリフレッシュレートも高いDellが文句なしで一番かなと思います。 ただ、やはりCPU性能はHPやNECに劣るので、好みは分かれそうです。 次いで2位になったのはHPですが、こちらはこちらでCPU性能は高いもののメモリが16GBしかないのが残念なところ・・。 その他モデルも一長一短あって、トータルでの性能差はあまり無いかもしれません。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 レノボにて「学生向けのお得な情報」が更新されました。 学生ストアではPC全品がポイント10倍になっており、さらに今回「【期間限定】大学生おすすめ周辺機器3選セット」などが登場しました! パソコン本体とマウスやイヤホン、アダプタやバックパックなど様々な同梱物が付いて、万単位でお安くなっています。 現在対象となっているのは13.3型のIdeaPad Slim 5 Lightでしょうか。 薄くて軽く、高性能で急速充電、端子も豊富でセキュリティも万全など、日々アクティブに持ち歩きたい学生に最適です♪


【2025年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかも、メモリが倍増してよりパワーアップしています。 CPU性能も一番高く、文句なしのハイスペックノートです。

その他の注目点としては、Lenovoが急上昇していまして、これはCPUにCore Ultra 9 185Hを採用したことが大きいです。 順位付けはCPUの性能にかなり依存するところがあるので、当然の結果かと思われます。 その他はメモリやSSDの容量などで順位を決めました。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2024年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECが無くなって、合計7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックを搭載しCPUも最高ですが、メモリとSSDの内容はイマイチです。 ただ、液晶のリフレッシュレートも一番高いので、動画やゲームの映像をヌルヌル再生してくれそうです。

前回2位のLenovoは急落し、その他メーカーはそれぞれ1つずつ順位を上げています。 ただし、東芝は変わりません。 NECはサイトリニューアルに伴い、閑散とした内容になっています。 そのうち終わるんじゃないかと、少し心配です・・。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 258V @ 3.70GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・19,468
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「秋のパソコンセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けが最大55000円OFFとなっています!! 最安は15万円台のデスクトップ、18万円台のノートブックとなり、比較的性能の高いラインナップです。 


【2024年9月14日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 やはり唯一の専用グラフィック搭載は強いですね。 あとリフレッシュレートが一番高い点も見逃せません。

2位にはCore Ultra 9 185Hを搭載したLenovoが急上昇してきました。 だいたい、2位以下はCPU性能の高さで順位付けされているので、この点が変わると順位も変動してきます。 性能については下記ベンチマークをご覧下さい。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ Apple 13インチiPad Pro (M4)、パワフルなM4チップ搭載で、プロレベルの作業やマルチタスクを快適にこなせるタブレット。美しいLiquid Retinaディスプレイにより、映像も鮮やかに表示。クリエイティブ作業やエンターテインメントにも最適な高性能デバイスです。

▶ (PC)PCは必要だけど、デスクトップ代わりが13インチで、他はSurface Go2のサイズがいいな。というよりも、Surface Go2の系譜じゃないと色々まずい。アップルと違い、マイクロソフトは、モバイルに対する解像度がとても低い会社なので、そこを理解できておらず、高性能はデカい体のPC買え屋なのが辛い

▶ XPU13で軽さと薄さは犠牲にしてHQプロセッサーとGPU入れて超高性能化した奴を作って欲しいですわ。コンパクトなサイズ(13インチ)とユニボディは死守してな…

▶ 「MacBookPro A2338」高性能 CPU 「Apple M1 」メモリ8GBで動作快適!液晶の品質が高くクリエイターも満足できるノートPCです。大きさが13インチなため持ち運びにも最適です。

※ソース:X(13インチ 高性能


- キャンペーン -

 フロンティアにて「秋のSUPERセール」の開催です。 高性能なデスクトップが特別価格となってお買い得ですが、メモリやSSD、電源やCPUクーラー、グリスやヘッドセットなどのオプションもキャンペーン価格となって安いです!

今回はRyzen搭載モデルやGTXシリーズ搭載モデルが多くラインアップされており、より価格を重視した品揃えになっています。 また、タンブラーやキャンバスバッグ、メッセンジャーバッグやマウスパッド、ショルダーバッグがプレゼントされるなど、特典満載です♪ 期間:2024/9/20-15:00迄


【2024年8月1日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はNECが復活して合計8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 メモリ容量やSSD性能など、一部他に劣る部分もあるのですが、やはり最も高性能なCPUと唯一搭載している専用グラフィックの存在は大きいです。 また、何気にディスプレイのリフレッシュレートも一番高いですね。

続いてDell、HPの順番ですが、こちらはとくにメモリ容量の差で勝負ありと言ったところでしょうか。 それ以下は総合的なスペックで判断しました。


 VAIOにて「アップグレードキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14とほとんどのシリーズが対象でして、CPU・メモリ・SSDが最大3万円OFFとなっており、さらに本体価格が最大2万円OFFとなっています!! 例えばVAIO SX14 / VAIO SX12だと、合計で最大74999円お得です♪ VAIO希望の方は、是非この機会にチェックしてみて下さい。 期間:2024/10/1-10:00迄


【2024年6月16日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はNECのCore i7搭載モデルが品切れのため除外し、全7メーカーとなっております。 また、モバイルなので今回からバッテリ駆動時間と質量も掲載したいと思います。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 CPU性能は一番高く、唯一専用グラフィックも搭載するなど、不動の1位です。

そして今回注目したいのはそんなASUSに迫る2位に上り詰めたHPです。 前々回は最下位でしたが、一気に上位へと上がってきました。 さほど他メーカーとの性能差は大きくないのですが、CPUにRyzen 7 8840Uを採用した点が大きいです。 思いのほか性能が高く、こちらもASUSの次に高性能なCPUとなっています。 とは言うものの、ASUSには届きそうにありませんが・・。 また、1kgを切る軽さも良いですね。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 165U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・17,742
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


 Lenovoにて「ポイント増量キャンペーン」を開催中です。 期間中にポイント10倍のパソコンを購入すると、抽選で5,000円のAmazonギフトカードがプレゼントされます♪ ポイント10倍だけでもなかなかありませんが、今回は更におまけまで付いてお買い得です♪

ちなみにポイント10倍の機種はゲーミングノートやゲーミングデスク、ThinkPadやIdeaPadなど多数が対象となっていました。 つまり、17万円のノートを購入すると17000円分のポイントがもらえるということですから、かなりのリターンで! ポイント10倍祭りみたいくなっていますが、その他にも最大49%OFFヘッドセット付きなど、魅力あふれる内容となっています。 是非チェックを!


【2024年4月30日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 話題のCore Ultraを搭載したDellと競った内容ですが、最終的にCPUとグラフィックの性能を重視しました。

また、HPも悩ましい存在でして、CPU性能は悪くないもののメモリやSSDの容量が少なく、富士通や東芝に次ぐ5位としてあります。 ただ、6位のLenovoと比べても微妙なところでして、難しい判断となっております。 まぁ、基本的に管理人の独断と偏見で順位付けしていますので悪しからず。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。