イラスト/マンガ制作向けDAIV 動画編集/3DCG製作用DAIV RAW現像向けDAIV
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・スペック別メーカー比較表(デスクトップPC)
掲載日:2025/11/15
投稿者:Kapilog
機種:mouse DAIV FX-I7G7T(NVIDIA Studio認定PC) (2025年11月公開)
構成:Core Ultra 7 265K,メモリ32GB,SSD2T-NVMe,RTX5070 Ti,¥484800,2025/5/11時点
評価:★★★★☆
出典:動画/画像編集が快適!NVIDIA Studio認定クリエイター向けPCの要約
4K動画編集や画像処理、3Dレンダリングにおいて実用的な性能を備えています。
スタンダードな作業領域としてメモリ32GB、ストレージ2TBを標準搭載しており、データ容量・ファイル管理の観点でも余裕が見られます。
筐体設計面ではキャスター付きハンドル構造やマグネット式フィルターなど、クリエイターが扱いやすい仕様が随所に施されており、作業環境への配慮が感じられます。
冷却性能もラジエーター水冷+充実したエアフロー構造で、負荷の高い作業時も安定して稼働しました。
一方で、本体サイズが大きめで設置スペースを選びますし、価格が約48万円からと、コスト面でハードルを感じるユーザーもいるでしょう。
また、さらに高度なマルチ4Kや8K編集用途には、構成が追いつかない可能性もありそうです。
総じて、クリエイティブ用途に真剣に取り組むユーザーにとっては、十分に魅力的な選択肢だと感じました。
掲載日:2025/11/15
投稿者:ゆっぴー
機種:mouse DAIV FX (I7G7S) (2025年4月公開)
構成:Core i7 14700KF,メモリ32GB,SSD2T-NVMe,¥369800,2025/4/4時点
評価:★★★★☆
出典:DAIV FX-I7G7Sのレビュー(ゆっぴー)の要約
実作業として4K動画編集や3DCG制作など、ある程度高度なクリエイティブ用途にもサクサク快適にこなせます。
デザイン面ではブラックを基調にしたシンプルな外観で、光沢パーツやギミックが控えめなため、仕事場など人目のある環境にも溶け込みやすい印象です。
一方で、4K動画のマルチ編集や極めて複雑な3DCG処理には若干“余裕が欲しい”です。
また価格が高めに設定されており、性能とサポートを重視する向きには納得できる範囲ですが、コストを最優先するユーザーにはハードルを感じると思います。
総じて、クリエイター作業と遊び用途を兼ねるユーザーや、長く使えるPCを検討している方に対して、妥当な選択肢になると言えます。
